JP5990020B2 - 端末構造及び端末止水、防水及び防食方法 - Google Patents

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本発明は、電線の端末部分に端子が圧着された端末止水、防水及び防防食構造及び端末止水、防水及び防食方法に関する。
従来、電線の端末部分に端子が圧着された端末止水、防水及び防食構造としては、被覆を取り除いて導体が露出された端子接続部を有する電線と、端子接続部に圧着される電線圧着部とを有する端子とを備え、端子接続部に電線圧着部が圧着された電線端末部を止水、防水及び防食するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この端末止水、防水及び防食構造では、熱収縮チューブの内面側に熱可塑性接着剤を配置させ、電線端末部に加熱によって収縮する熱収縮チューブを配置させて熱溶融した熱可塑性接着剤を電線端末部に密着させている。
特開2011−29102号公報
しかしながら、上記特許文献1のような端末止水、防水及び防食構造では、電線端末部に熱収縮チューブと熱可塑性接着剤とが配置されているので、電線端末部を止水、防水及び防食するために少なくとも2部材が必要であり、部品点数が増加していた。
また、電線端末部を防水性の粘着テープによって密封する端末止水、防水及び防食構造もあるが、電線端末部に粘着テープを隙間なく配置させることが困難であった。
そこで、この発明は、部品点数を削減でき、電線端末部を隙間なく止水、防水及び防食処理することができる端末構造及び端末止水、防水及び防食方法の提供を目的としている。
請求項1に記載の発明は、被覆から導体が露出された端子接続部を有する電線と、前記端子接続部に圧着された電線圧着部を有する端子と、前記端子接続部に前記電線圧着部が圧着された電線端末部とを備えた端末構造であって、前記電線端末部と前記端子接続部と前記被覆とは、シート状の前記熱溶融性接着部材を前記電線端末部の外周に巻き付けて配置した状態にしたことで、もしくは、スリット入りチューブで構成された前記熱溶融性接着部材を前記電線端末部の外周に配置した状態にしたことで、筒状に形成された熱溶融性接着部材の内部に入り込んでいる端末構造である。
請求項2に記載の発明は、電線の被覆を取り除いて導体を露出させる第1行程と、前記露出された導体に端子を圧着させる第2行程と、前記導体に端子が圧着された部分の外周に、シート状の熱溶融性接着部材を巻き付けて配置するか、もしくは、スリット入りチューブで構成された熱溶融性接着部材を配置する第3行程と、前記熱溶融性接着部材を加熱溶融させる第4行程とを有する端末止水、防水及び防食方法である。
本発明によれば、部品点数を削減でき、電線端末部を隙間なく止水、防水及び防食処理することができる端末構造及び端末止水、防水及び防食方法を提供することができるという効果を奏する。
(a)は本発明の実施の形態に係る端末止水、防水及び防食構造の斜視図である。(b)は熱溶融性接着部材を配置させる前の電線端末部の斜視図である。 (a)は本発明の実施の形態に係る端末止水、防水及び防食構造の熱溶融性接着部材がシート状であるときの斜視図である。(b)は本発明の実施の形態に係る端末止水、防水及び防食構造の熱溶融性接着部材が筒状であるときの斜視図である。 (a)は本発明の実施の形態に係る端末止水、防水及び防食構造の熱溶融性接着部材が薄板状であるときの斜視図である。(b)は図3(a)の状態から熱溶融性接着部材を成形させるときの斜視図である。
図1〜図3を用いて本発明の実施の携帯に係る端末止水、防水及び防食構造及び端末止水、防水及び防食方法について説明する。
本実施の形態に係る端末止水、防水及び防食構造1は、被覆3を取り除いて導体5が露出された端子接続部7を有する電線9と、端子接続部7に圧着される電線圧着部11を有する端子13とを備え、端子接続部7に電線圧着部11が圧着された電線端末部15を止水、防水及び防食する。
そして、電線端末部15には、加熱溶融された熱溶融性接着部材17が設けられている。
また、熱溶融性接着部材17は、加熱溶融される前の状態で筒状に形成され、内部に電線端末部15が挿通される。
さらに、電線9は、導体5がアルミ導体からなるワイヤハーネスである。
図1〜図3に示すように、電線9は、複数の導体5がアルミニウム(Al)合金で構成されたアルミ導体からなり、この複数の導体5の外周が絶縁性の被覆3によって覆われたワイヤハーネスからなる。なお、導体5は、銅(Cu)や錫(Sn)などの合金で構成されてもよい。
この電線9は、コネクタや機器などの間に配置され、電源からコネクタや機器などへの電力供給、もしくは両端にコネクタが配置されて機器間の電気的接続などに適用される。このような電線9は、端部に被覆3を取り除いて導体5が露出された端子接続部7が設けられ、この端子接続部7に端子13が電気的に接続される。
端子13は、銅合金などの導電性材料で構成され、電気接続部19と、電線圧着部11とを備えている。電気接続部19は、箱状に形成された雌型の接続部からなり、相手側のコネクタや機器などに接続されたタブ状に形成された雄型の接続部を有する相手端子(不図示)が挿入されて電気的に接続される。
電線圧着部11は、被覆圧着部21と、導体圧着部23とを備えている。被覆圧着部21は、一対の加締め片からなり、電線9の被覆3を加締めて端子13と電線9とが一体に固定される。導体圧着部23は、電気接続部19と被覆圧着部21との間に設けられた一対の加締め片からなり、電線9の被覆3を取り除いて露出された導体5に加締められ、端子13と電線9とが電気的に接続される。
この端子13は、例えば、コネクタハウジング(不図示)の端子収容室に収容され、このコネクタハウジングを相手コネクタハウジング(不図示)と嵌合することにより、相手コネクタハウジングに収容された相手端子と電気的に接続される。このような端子13の電線圧着部11と電線9の端子接続部7とで構成される電線端末部15には、熱溶融性接着部材17が配置されている。
熱溶融性接着部材17は、ホットメルトのような熱可塑性樹脂、詳細にはポリアミド系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ウレタン系樹脂などからなり、シート状、もしくは筒状に形成されている。
ここで、ポリアミド系樹脂としては、例えば、ダイマー酸とポリイソシアネート化合物とを反応させることにより得られる末端イソシアネート基含有ポリアミド樹脂などが挙げられる。
ポリオレフィン系樹脂としては、例えば、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、メタロセンポリエチレン、スチレン系エラストマーなどが挙げられる。また、エチレン系共重合体の例としては、エチレン−αオレフィン共重合体、エチレン−プロピレンゴム、エチレンブタジエンゴム、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)やエチレン−エチルアクリレート共重合体(EEA)などが挙げられる。さらに、これらのポリオレフィン系樹脂やエチレン系共重合体は、単独で使用しても、複数種を組み合わせて使用してもよい。
なお、熱溶融性接着部材17は、上述したものに限らず、加熱溶融されて金属と接着、密着或いは粘着により電線端末部15を止水、防水及び防食処理できるものであれば、どのような材料であってもよい。
この熱溶融性接着部材17は、シート状に形成されている場合、図2(a)に示すように、電線端末部15の外周に筒状になるように巻き付けて配置される。また、熱溶融性接着部材17が予め筒状に形成されている場合には、図2(b)に示すように、電線9側、もしくは端子13側から電線端末部15に向けて熱溶融性接着部材17を挿通し、電線端末部15の外周に熱溶融性接着部材17を配置させる。
このように電線端末部15の外周に配置された熱溶融性接着部材17は、160℃のヒートガンにて10秒加熱される。この加熱により、熱溶融性接着部材17が電線端末部15で溶融して電線端末部15に隙間なく密着される。このように加熱溶融された熱溶融性接着部材17が電線端末部15に設けられることにより、電線端末部15が止水、防水及び防食処理される。
次に、本実施の形態における端末止水、防水及び防食方法について説明する。まず、電線9の被覆3を取り除いて導体5を露出させて端子接続部7を形成させる(第1行程)。次に、電線9の端子接続部7に端子13の電線圧着部11を圧着させて電線端末部15を形成させる(第2行程)。
次に、熱溶融性接着部材17がシート状である場合には、電線端末部15に熱溶融性接着部材17を巻き付け、熱溶融性接着部材17が筒状である場合には、熱溶融性接着部材17を電線端末部15に向けて挿通して熱溶融性接着部材17を電線端末部15の外周に配置させる(第3行程)。そして、電線端末部15に配置された熱溶融性接着部材17を160℃のヒートガンにて10秒加熱して溶融させ、熱溶融性接着部材17を電線端末部15に隙間なく密着させる(第4行程)。
なお、熱溶融性接着部材17は、シート状や筒状に形成されているが、これに限らず、例えば、図3に示すように、薄板状に形成してもよい。このような熱溶融性接着部材17を電線端末部15に設ける場合には、まず、図3(a)に示すように、2つの熱溶融性接着部材17,17を電線端末部15を上下方向から挟み込むように配置させる。そして、図3(b)に示すように、治具25,27によって2つの熱溶融性接着部材17,17を加温しながらプレスし、熱溶融性接着部材17を電線端末部15に密着させつつ成形する。
このような端末止水、防水及び防食構造1では、電線端末部15に加熱溶融された熱溶融性接着部材17が設けられているので、熱収縮チューブを用いる必要がなく、部品点数を削減することができる。加えて、熱収縮チューブを削減できるので、電線端末部15を小型化することができる。
また、電線端末部15は、加熱溶融された熱溶融性接着部材17によって直接、止水、防水及び防食処理されるので、加熱溶融された熱溶融性接着部材17を電線端末部15に隙間なく配置させることができる。
従って、このような端末止水、防水及び防食構造1では、部品点数を削減でき、電線端末部15を隙間なく止水、防水及び防食処理することができる。
また、電線端末部15は、熱溶融性接着部材17のみに被覆された状態であるので、従来のコネクタハウジングの形状変更を行わなくても止水、防水及び防食処理が可能となり、汎用性を向上することができる。加えて、熱溶融性接着部材17のみであるので、冷却時間を大幅に短縮することができる。
さらに、熱溶融性接着部材17は、シート状や筒状などのように部品化されているので、取り扱いが容易であると共に、量産が容易である。加えて、熱溶融性接着部材17は、加熱によって溶融されるので、電線端末部15との間に隙間が発生しにくく、品質保証が容易となる。
また、熱溶融性接着部材17は、加熱溶融される前の状態で筒状に形成され、内部に電線端末部15が挿通されるので、電線端末部15の周方向全域に熱溶融性接着部材17を配置させることができ、電線端末部15をより確実に止水、防水及び防食処理することができる。
さらに、電線9は、導体5がアルミ導体からなるワイヤハーネスであるので、電線端末部15を止水及び防水処理することにより、異なる金属で形成された端子13との電線端末部15における腐食を防止することができる。
また、本実施の形態における端末止水、防水及び防食方法では、導体5に端子13が圧着された部分に熱収縮チューブを配置させる行程がなく、電線端末部15における端末止水、防水及び防食処理の工程を削減することができる。
なお、本発明の実施の形態に係る端末止水、防水及び防食構造では、熱溶融性接着部材がシート状、筒状、或いは薄板状となっているが、これに限らず、半円筒状、棒状、スリット入りチューブなど、熱溶融性接着部材を部品化しているものであれば、どのような形状であってもよい。
また、本発明の端末止水、防水及び防食構造では、熱収縮チューブの削減を目的としているが、万一、熱収縮チューブが必要である場合には、シート状の熱溶融性接着部材を電線端末部に巻き付けた後、熱収縮チューブを配置させ、熱収縮チューブの加熱と同時に熱溶融性接着部材を加熱溶融させてもよい。
1…端末止水、防水及び防食構造
3…被覆
5…導体
7…端子接続部
9…電線
11…電線圧着部
13…端子
15…電線端末部
17…熱溶融性接着部材

Claims (2)

  1. 被覆から導体が露出された端子接続部を有する電線と、前記端子接続部に圧着された電線圧着部を有する端子と、前記端子接続部に前記電線圧着部が圧着された電線端末部とを備えた端末構造であって、
    前記電線端末部と前記端子接続部と前記被覆とは、シート状の前記熱溶融性接着部材を前記電線端末部の外周に巻き付けて配置した状態にしたことで、もしくは、スリット入りチューブで構成された前記熱溶融性接着部材を前記電線端末部の外周に配置した状態にしたことで、筒状に形成された熱溶融性接着部材の内部に入り込んでいることを特徴とする端末構造。
  2. 電線の被覆を取り除いて導体を露出させる第1行程と、
    前記露出された導体に端子を圧着させる第2行程と、
    前記導体に端子が圧着された部分の外周に、シート状の熱溶融性接着部材を巻き付けて配置するか、もしくは、スリット入りチューブで構成された熱溶融性接着部材を配置する第3行程と、
    前記熱溶融性接着部材を加熱溶融させる第4行程と
    を有することを特徴とする端末止水、防水及び防食方法。
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