JP5987745B2 - ブレーキディスク付き鉄道車輪の皿ばね挿入治具および組立て方法 - Google Patents
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Description
挟んで一対のディスク2が対向配置され、そのディスク2がボルト3によって締結されて
なる芯ずれ防止キー内蔵型のディスク付き車輪が完成する。
図6は、本発明のナット側皿ばね挿入治具の本体を示す図であり、同図(a)は上面図、同図(b)はA−A断面図、同図(c)はB−B断面図、同図(d)はC−C断面図、同図(e)はD−D断面図である。同図には、ナット側皿ばね挿入治具の本体50を示し、同図(d)には、治具の構成の理解を容易にするため、さらに、載置された皿ばね6と、ナット側皿ばね挿入治具が備える投入棒60と、車輪1と、一対のディスク2と、車輪1および一対のディスク2に挿通されたボルト3と、介挿されているボルト側皿ばね6とをそれぞれ想像線で示す。
本発明の組立て方法の第1実施形態は、上述の本発明のナット側皿ばね挿入治具を用いるディスク付き鉄道車輪の組立て方法である。本発明の組立て方法の第1実施形態は、例えば、前記図3を用いて説明したディスク付き車輪の組立て手順における(1)〜(7)により、車輪の板部を挟んで一対のディスクが対向配置され、かつ、ボルトが車輪および各ディスクのボルト穴を挿通した状態にできる。
(1)同図(a)に示すように皿ばね6を装入口53aから本体50の載置位置に載置する。
(2)載置位置の皿ばね6に投入棒60を挿入し、その投入棒60を操作することにより、同図(b)に示すように、皿ばね6を移動させてゲートを通過させる。
(3)ゲートに通過させた皿ばね6を、挿入状態の投入棒60を操作することにより移動させて落下口50aまで移動させる。同図(c)に示すように落下口50aで投入棒60を落下させ、その投入棒60に沿って、落下口50aに到達している皿ばね6を落下させることによりボルト3の軸部に挿入する。
図8は、本発明のボルト側皿ばね挿入治具の本体を示す図であり、同図(a)は上面図、同図(b)はE−E断面図、同図(c)はF−F断面における拡大図である。また、同図には、ボルト側皿ばね挿入治具の本体70を示し、同図(b)には、治具の構成の理解を容易にするため、さらに、組立て装置のボルト受け台30およびディスク受け台10、ボルト受け台30に載置されたボルト3を想像線で示す。
本発明の組立て方法の第2実施形態は、上述の本発明のボルト側皿ばね挿入治具を用いるディスク付き鉄道車輪の組立て方法である。本発明の組立て方法の第2実施形態は、例えば、前記図3を用いて説明したディスク付き車輪の組立て手順における(1)により、組立て装置のボルト受け台を下降させた状態で、各ボルト保持柱にボルトを配置した状態とする。
(2)載置した皿ばねをゲートに通過させる。
(3)保持手段が落下口71aに位置する皿ばね6を保持する状態(ベースリングの落下口71aの真下にスライドリングの受入れ口74bを位置させた状態)で、ゲートに通過させた皿ばねを落下口まで移動させる。これにより、同図(b)に示すように、皿ばね6を落下口で保持する。
(4)ボルト受け台30を回転および上昇させることにより、同図(c)に示すように、ボルト受け台30に載置されるボルト3の軸部を落下口で保持される皿ばね6に挿入する。
(5)保持手段を切替え、すなわち、スライドリング74を揺動させて通過口74aを落下口71aの真下に位置させ、落下口の皿ばね6を落下させる。これにより、同図(d)に示すように皿ばね6が介挿位置(ボルトの頭部)まで落下する。
1c:車輪のキー穴、 1d:車輪のボス穴、
2:ブレーキディスク、 2a:ディスクの冷却フィン部、
2b:ディスクのボルト穴、 2c:ディスクのキー溝、
2d:ディスクの内穴、 2e:ディスクのザグリ穴、 3:ボルト、
3a:軸部 3b:頭部、 4:ナット、 5:芯ずれ防止キー、
6:皿ばね、 10:ディスク受け台、 11:環状部、 12:支軸、
13:爪部、 14:爪保持ガイド部、 15:バネ、 20:車輪受け台、
21:円柱部、 22:支軸、 30:ボルト受け台、
31:ボルト保持柱、 32:円筒状ガイド部、 33:ピン、
40:管状支柱、 50:ナット側皿ばね挿入治具の本体、 50a:落下口、
51:ベース板、 52:ケース、 52a:側壁、 52b:前壁、
52c:後壁、 53:天板、 53a:装入口、 53b:操作口、
54:ガイドリング、 54a:位置決め部(テーパ面)、 60:投入棒、
60a:ストッパー、 70:ボルト側皿ばね挿入治具の本体、
71:ベースリング、 71a:落下口、 71b:ピン保持口、
72:支持用リング、 73:ケース、 73a:側壁、
73b:切り欠き、 74:スライドリング、 74a:通過口、
74b:受入れ口、 75:スライドピン
Claims (10)
- 鉄道車輪の板部を挟んで一対のブレーキディスクが対向配置され、その一対のブレーキディスクがボルトおよびナットにより、ボルトの頭部と第1のブレーキディスクの間に第1の皿ばねをその凹面がボルトの頭部側に向くように介挿し、かつ、ナットと第2のブレーキディスクの間に第2の皿ばねをその凹面がナット側に向くように介挿する状態で、締結されてなるブレーキディスク付き鉄道車輪を組立てる際に、第1のブレーキディスク、鉄道車輪の板部および第2のブレーキディスクに挿通さているボルトの軸部に第2の皿ばねを挿入する治具であって、
皿ばねを落下させることによりボルトの軸部に挿入するための落下口を有する本体を備え、
その本体が、さらに、落下口の前段に配設され、凹面がナット側に向くように載置されている皿ばねのみが通過可能なゲートを有することを特徴とする皿ばね挿入治具。 - 挿入治具は、さらに、投入棒を備え、
その投入棒が、載置されている皿ばねに挿入した状態で投入棒を操作することにより皿ばねをゲートに通過させつつ落下口まで移動させ、かつ、落下口に落下させた状態で落下口に到達している皿ばねを投入棒に沿って落下させるための投入棒であることを特徴とする請求項1に記載の皿ばね挿入治具。 - 投入棒は、さらに、落下口で落下する際に投入棒の先端とボルトの軸部の先端が衝突するのを防止するストッパーを有することを特徴とする請求項2に記載の皿ばね挿入治具。
- 本体は、さらに、載置される皿ばねを載置位置からゲートを経由して落下口まで案内するガイドを有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の皿ばね挿入治具。
- 本体は、さらに、第1の皿ばねを挿入するために第1のブレーキディスクに配設されている穴に当接される位置決め部を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の皿ばね挿入治具。
- 鉄道車輪の板部を挟んで一対のブレーキディスクが対向配置され、その一対のブレーキディスクがボルトおよびナットにより、ボルトの頭部と第1のブレーキディスクの間に第1の皿ばねをその凹面がボルトの頭部側に向くように介挿し、かつ、ナットと第2のブレーキディスクの間に第2の皿ばねをその凹面がナット側に向くように介挿する状態で、締結されてなるブレーキディスク付き鉄道車輪を組立て装置を用いて組立てる際に、組立て装置が備えるボルト受け台にボルトの軸部を上側に向けた姿勢で載置されているボルトの軸部に第1の皿ばねを挿入する治具であって、
形状がリング状であり、その内穴が組立て装置によって支持され、皿ばねを落下させることによりボルトの軸部に挿入するための落下口を有する本体を備え、
その本体が、さらに、落下口の前段に配設され、凹面がボルトの頭部側に向くように載置されている皿ばねのみが通過可能なゲートを有することを特徴とする皿ばね挿入治具。 - 本体は、さらに、ボルトの軸部が落下口に挿入されている状態で、ゲートを通過して落下口に位置する皿ばねの落下と保持を切替え可能な保持手段を有することを特徴とする請求項6に記載の皿ばね挿入治具。
- 本体は、さらに、皿ばねをゲートから落下口まで案内するガイドを有することを特徴とする請求項6または7に記載の皿ばね挿入治具。
- 鉄道車輪の板部を挟んで一対のブレーキディスクが対向配置され、その一対のブレーキディスクがボルトおよびナットにより、ボルトの頭部と第1のブレーキディスクの間に第1の皿ばねをその凹面がボルトの頭部側に向くように介挿し、かつ、ナットと第2のブレーキディスクの間に第2の皿ばねをその凹面がナット側に向くように介挿する状態で、締結されてなるブレーキディスク付き鉄道車輪を組立てる方法であって、
第1のブレーキディスク、鉄道車輪の板部および第2のブレーキディスクに挿通されているボルトの軸部に第2の皿ばねを挿入する治具であって、皿ばねを落下させることによりボルトの軸部に挿入するための落下口を有する本体と、投入棒とを備え、本体が、さらに、落下口の前段に配設され、凹面がナット側に向くように載置された皿ばねのみが通過可能なゲートを有する皿ばね挿入治具を用い、
皿ばねを載置するステップと、
載置された皿ばねに投入棒を挿入し、その状態で投入棒を操作することにより皿ばねを移動させてゲートに通過させるステップと、
ゲートに通過させた皿ばねを、挿入状態の投入棒を操作することにより移動させて落下口まで移動させた後、落下口に投入棒を落下させ、その落下棒に沿って落下口に到達している皿ばねを落下させることによりボルトの軸部に挿入するステップとを含むことを特徴とするブレーキディスク付き鉄道車輪の組立て方法。 - 鉄道車輪の板部を挟んで一対のブレーキディスクが対向配置され、その一対のブレーキディスクがボルトおよびナットにより、ボルトの頭部と第1のブレーキディスクの間に第1の皿ばねをその凹面がボルトの頭部側に向くように介挿し、かつ、ナットと第2のブレーキディスクの間に第2の皿ばねをその凹面がナット側に向くように介挿する状態で、締結されてなるブレーキディスク付き鉄道車輪を組立て装置を用いて組立てる方法であって、
組立て装置が備えるボルト受け台にボルトの軸部を上側に向けた姿勢で載置されているボルトの軸部に第1の皿ばねを挿入する治具であって、形状がリング状であり、その内穴が組立て装置によって支持され、皿ばねを落下させることによりボルトの軸部に挿入するための落下口を有する本体を備え、本体が、さらに、落下口の前段に配設され、凹面がボルトの頭部側に向くように載置されている皿ばねのみが通過可能なゲートと、ボルトの軸部が落下口に挿入されている状態で、ゲートを通過して落下口に位置する皿ばねの落下と保持を切替え可能な保持手段とを有する皿ばね挿入治具を用い、
皿ばねを載置するステップと、
載置した皿ばねをゲートに通過させるステップと、
保持手段が落下口に位置する皿ばねを保持する状態で、ゲートに通過させた皿ばねを落下口まで移動させるステップと、
ボルト受け台を回転および上昇させることにより、ボルト受け台に載置されるボルトの軸部を落下口で保持される皿ばねに挿入するステップと、
保持手段を切替え、落下口に位置する皿ばねを落下させるステップとを含むことを特徴とするブレーキディスク付き鉄道車輪の組立て方法。
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