JP5982802B2 - 空気調和機の制御計画立案装置、制御計画立案プログラム及び制御計画立案方法 - Google Patents
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Description
需要家が、電力会社などのサービス提供者によるエアコン制御のサービス(電力の需要抑制に協力してインセンティブを得るためのサービス)を受けるためには、サービス提供者に対して、サービスの提供を受けるための申し込みを行う。この申し込みにおいて、需要家は、自己が最適と考える室内温度(Hp,m)と許容できる温度の上限(Hp,m+nm)についてサービス提供者に申告するものとする。例えば、Hp,mが27(℃)で、nmが3(℃)である場合、需要家が最適と考えている室内温度は27(℃)で、許容できる室内温度は30(℃)になる。なお、添え字のmは、需要家のエアコンに割り振られたエアコンIDを意味するものとする。なお、以下においては、エアコン24のいずれかを指す場合には、「エアコンm」とも表記するものとする。
図5のモデル係数算出処理では、まず、ステップS10において、メータデータ取得部52が、各スマートメータ22から消費電力を取得し、収集データDB74に格納する。ここで、収集データDB74は、図6に示すようなデータ構造を有している。具体的には、収集データDB74は、図6に示すように、エアコンm毎及び「日時」毎に、「設定温度(H)」と「気温(TOUT)」と、「消費電力(E)」を纏めたデータベースである。したがって、メータデータ取得部52は、ステップS10において、取得した消費電力を収集データDB74のうちの「消費電力(E)」の該当する日時の欄に入力する。
以下、図8のフローチャートに沿って、制御計画立案処理について説明する。なお、制御計画立案処理は、図3の制御計画立案部58が、翌日の各エアコンmの制御計画を立案する処理である。
Δem,t[kwh]:時刻tにおけるエアコンmの需要抑制電力量
pi,t[kwh]:時刻tにおける電力供給部iの供給電力(電力会社からの調達、自家発電など)
Dm,t[kwh]:時刻tにおけるエアコンmの翌日の需要予測
CPi[コスト/kwh]:電力供給部iの発電にかかる電力コスト単価
CD [コスト/kwh]:需要抑制に対して需要家に支払われるインセンティブ(サービス提供者側からするとコストとなる)
PD[料金/kwh]:電力売電のkwhあたりの単価
a[0]m,tは、エアコンmの設定温度が(Hp,m)の場合に1となる(その他は0)。
a[1]m,tは、エアコンmの設定温度が(Hp,m+1)の場合に1となる(その他は0)。
…
a[nm]m,tは、エアコンmの設定温度が(Hp,m+nm)の場合に1となる(その他は0)。
次に、図11のフローチャートに沿って、制御実行部60による処理について説明する。
(付記1) 複数の空気調和機それぞれが設置された空間内の温度と、当該各空間の外側の温度と、前記複数の空気調和機の消費電力とを含む実データを取得する取得部と、
前記取得部により取得された前記実データに基づいて、各空気調和機に関する空間内の温度と空間の外側の温度と消費電力との関係を求めるための係数を算出する算出部と、
前記算出部により算出された前記各空気調和機の係数と、所定期間において予測される各空間の外側の温度と、予め設定された各空間内の最適温度及び当該最適温度からの変化を許容できる許容範囲と、を用いて、電力に関する目的関数が適切な値となるように、前記所定期間内における前記各空気調和機の時刻毎の設定温度を求め、前記空気調和機毎の制御計画を立案する立案部と、を備える空気調和機の制御計画立案装置。
(付記2) 前記目的関数は、電力供給者の必要コストに関する目的関数であり、
前記立案部は、当該目的関数の値が最小となるように、前記所定期間内における前記各空気調和機の時刻毎の設定温度を求め、前記空気調和機毎の制御計画を立案することを特徴とする付記1に記載の空気調和機の制御計画立案装置。
(付記3) 前記立案部は、前記各空気調和機の設定温度の変化を制限しつつ、前記目的関数の値が適切な値となるように、前記所定期間内における前記各空気調和機の時刻毎の設定温度を求め、前記空気調和機毎の制御計画を立案することを特徴とする付記1又は2に記載の空気調和機の制御計画立案装置。
(付記4) 複数の空気調和機それぞれが設置された空間内の温度と、当該各空間の外側の温度と、前記複数の空気調和機の消費電力とを含む実データを取得し、
前記実データに基づいて、各空気調和機に関する空間内の温度と空間の外側の温度と消費電力との関係を求めるための係数を算出し、
前記各空気調和機の係数と、所定期間において予測される各空間の外側の温度と、予め設定された各空間内の最適温度及び当該最適温度からの変化を許容できる許容範囲と、を用いて、電力に関する目的関数が適切な値となるように、前記所定期間内における前記各空気調和機の時刻毎の設定温度を求め、前記空気調和機毎の制御計画を立案する、処理をコンピュータに実行させることを特徴とする空気調和機の制御計画立案プログラム。
(付記5) 前記目的関数は、電力供給者の必要コストに関する目的関数であり、
前記立案する処理は、当該目的関数の値が最小となるように、前記所定期間内における前記各空気調和機の時刻毎の設定温度を求め、前記空気調和機毎の制御計画を立案する処理であることを特徴とする付記4に記載の空気調和機の制御計画立案プログラム。
(付記6) 前記立案する処理は、前記各空気調和機の設定温度の変化を制限しつつ、前記目的関数の値が適切な値となるように、前記所定期間内における前記各空気調和機の時刻毎の設定温度を求め、前記空気調和機毎の制御計画を立案する処理であることを特徴とする付記4又は5に記載の空気調和機の制御計画立案プログラム。
(付記7) 複数の空気調和機それぞれが設置された空間内の温度と、当該各空間の外側の温度と、前記複数の空気調和機の消費電力とを含む実データを取得する取得工程と、
前記取得工程で取得された前記実データに基づいて、各空気調和機に関する空間内の温度と空間の外側の温度と消費電力との関係を求めるための係数を算出する算出工程と、
前記算出工程で算出された前記各空気調和機の係数と、所定期間において予測される各空間の外側の温度と、予め設定された各空間内の最適温度及び当該最適温度からの変化を許容できる許容範囲と、を用いて、電力に関する目的関数が適切な値となるように、前記所定期間内における前記各空気調和機の時刻毎の設定温度を求め、前記空気調和機毎の制御計画を立案する立案工程と、をコンピュータが実行することを特徴とする空気調和機の制御計画立案方法。
(付記8) 前記目的関数は、電力供給者の必要コストに関する目的関数であり、
前記立案工程では、当該目的関数の値が最小となるように、前記所定期間内における前記各空気調和機の時刻毎の設定温度を求め、前記空気調和機毎の制御計画を立案することを特徴とする付記7に記載の空気調和機の制御計画立案方法。
(付記9) 前記立案工程では、前記各空気調和機の設定温度の変化を制限しつつ、前記目的関数の値が適切な値となるように、前記所定期間内における前記各空気調和機の時刻毎の設定温度を求め、前記空気調和機毎の制御計画を立案することを特徴とする付記7又は8に記載の空気調和機の制御計画立案方法。
24 エアコン(空気調和機)
52 メ―タデータ取得部(取得部)
54 気温データ取得部(取得部)
56 係数算出部(算出部)
58 制御計画立案部(立案部)
60 制御実行部(取得部)
90 CPU(コンピュータ)
Claims (4)
- 複数の空気調和機それぞれが設置された空間内の温度と、当該各空間の外側の温度と、前記複数の空気調和機の消費電力とを含む実データを取得する取得部と、
前記取得部により取得された前記実データに基づいて、空間内の温度と空間の外側の温度とから空気調和機の消費電力を求める際に用いる係数を、空気調和機ごとに算出する算出部と、
前記算出部により算出された前記係数と、所定期間において予測される各空間の外側の温度と、予め設定された各空間内の最適温度及び当該最適温度からの変化を許容できる許容範囲と、を用いて、制御計画を実行した場合に電力供給者が要するコスト又は制御計画を実行した場合のCO 2 排出量が最小となるように、前記所定期間内における前記各空気調和機の時刻毎の設定温度を求め、前記空気調和機毎の制御計画を立案する立案部と、を備える空気調和機の制御計画立案装置。 - 前記立案部は、前記各空気調和機の設定温度の変化を制限しつつ、制御計画を実行した場合に電力供給者が要するコスト又は制御計画を実行した場合のCO 2 排出量が最小となるように、前記所定期間内における前記各空気調和機の時刻毎の設定温度を求め、前記空気調和機毎の制御計画を立案することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の制御計画立案装置。
- 複数の空気調和機それぞれが設置された空間内の温度と、当該各空間の外側の温度と、前記複数の空気調和機の消費電力とを含む実データを取得し、
前記実データに基づいて、空間内の温度と空間の外側の温度とから空気調和機の消費電力を求める際に用いる係数を、空気調和機ごとに算出し、
前記係数と、所定期間において予測される各空間の外側の温度と、予め設定された各空間内の最適温度及び当該最適温度からの変化を許容できる許容範囲と、を用いて、制御計画を実行した場合に電力供給者が要するコスト又は制御計画を実行した場合のCO 2 排出量が最小となるように、前記所定期間内における前記各空気調和機の時刻毎の設定温度を求め、前記空気調和機毎の制御計画を立案する、処理をコンピュータに実行させることを特徴とする空気調和機の制御計画立案プログラム。 - 複数の空気調和機それぞれが設置された空間内の温度と、当該各空間の外側の温度と、前記複数の空気調和機の消費電力とを含む実データを取得する取得工程と、
前記取得工程で取得された前記実データに基づいて、空間内の温度と空間の外側の温度とから空気調和機の消費電力を求める際に用いる係数を、空気調和機ごとに算出する算出工程と、
前記算出工程で算出された前記係数と、所定期間において予測される各空間の外側の温度と、予め設定された各空間内の最適温度及び当該最適温度からの変化を許容できる許容範囲と、を用いて、制御計画を実行した場合に電力供給者が要するコスト又は制御計画を実行した場合のCO 2 排出量が最小となるように、前記所定期間内における前記各空気調和機の時刻毎の設定温度を求め、前記空気調和機毎の制御計画を立案する立案工程と、をコンピュータが実行することを特徴とする空気調和機の制御計画立案方法。
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