JP5980389B1 - 挟持具 - Google Patents

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【課題】屈曲部を介して当該屈曲部から離れる長手方向に向かって互いに伸びる金属製の一対の板状挟持片からなり、被挟持物を挟持する一対の挟持面が前記一対の板状挟持片の前記屈曲部に対向する側の端縁にそれぞれ形成されている挟持具において、使用する際に、挟持面が形成されている側の端縁が前記長手方向に交差する上下方向にズレて、目的とする小さな被挟持物をうまく挟めなくなるという問題を解決できる新たな構造の挟持具を提案する。【解決手段】屈曲部の近傍において、一対の板状挟持片の互いに対向する壁面同士の間に支持体が配備され、前記支持体と、前記一対の板状挟持片の互いに対向している壁面との間にそれぞれ固定部が形成され、前記固定部を支点として前記挟持面同士の間に前記被挟持物を挟むべく前記端縁同士が互いに接近する。【選択図】図3

Description

この発明は毛抜きやピンセットなどの挟持具に関し、特に、薄板状の金属片を屈曲部で折り曲げた構造・形状からなる挟持具に関する。
小さな物を挟んだり、摘まむことに用いられる金属製の器具である挟持具として、従来から、毛抜きやピンセットが知られている。
金属製の毛抜きやピンセットの中には、一枚の薄板状の金属片を屈曲部で折り曲げた構造・形状からなるものがある。
図1を用いて、一枚の薄板状の金属片を屈曲部で折り曲げた構造・形状からなる従来の一般的な毛抜きについて説明する。
毛抜き1は、屈曲部2を介して、屈曲部2から離れる長手方向に向かって互いに伸びる金属製の一対の板状挟持片3a、3bから形成されている。
一対の板状挟持片3a、3bの屈曲部2に対向する側の端縁4a、4bに被挟持物を挟持する一対の挟持面5a、5bがそれぞれ形成されている。互いに対向する一対の挟持面5a、5bによって挟持される小さな被挟持物は、例えば、眉毛、無駄毛、トゲなどである。
金属製の毛抜き1を使用する際には、挟持片3a、3bを指で摘まんで、金属の弾性力に抗しながら、屈曲部2を支点として、端縁4a、4bを、矢印6a、6bで示すように、互いに接近させる。こうして、挟持面5a、5bに無駄毛などを挟んで抜き取る。
この際の弾性力は、金属製の一対の板状挟持片3a、3bが屈曲部2で折り曲げられて長手方向に延び、互いに対向しているという構造によって発揮されている。
このような金属製の毛抜き1においては、弾性力の確保と、スムーズに使用できるようにする目的で、屈曲部2の肉厚W1を、屈曲部2以外の部分における挟持片3a、3bの肉厚W2より小さくしているのが一般的であった。
このようなW1<W2の構造の場合、挟持片3a、3bを指で摘まんで端縁4a、4bを矢印6a、6b方向に接近させようとすると、屈曲部2が肉薄であることから、端縁4a、4bが矢印7a、7b方向、あるいはその逆方向にそれぞれズレてしまうことがあった。すなわち、指で挟持片3a、3bを摘まんで端縁4a、4bを矢印6a、6b方向に接近させようとすると、挟持片3a、3bが延びている長手方向に交差する上下方向に端縁4a、4bがズレてしまうことがあった。
挟持面5a、5bが形成されている端縁4a、4bが、挟持片3a、3bが延びている長手方向に交差する上下方向にズレてしまうと、挟持面5a、5bで目的とする無駄毛などをうまく挟めなくなる。
このような問題は、一枚の薄板状の金属片を屈曲部で折り曲げた構造・形状からなるピンセットにおいても同様に生じる。
このような問題を解決する目的で本願発明者は従来になかった新規な構造の挟持具として毛抜きを提案している(特許文献1)。
特許第5063830号公報
この発明は、屈曲部を介して当該屈曲部から離れる長手方向に向かって互いに伸びる金属製の一対の板状挟持片からなり、被挟持物を挟持する一対の挟持面が前記一対の板状挟持片の前記屈曲部に対向する側の端縁にそれぞれ形成されている挟持具において、使用する際に、挟持面が形成されている側の端縁が前記長手方向に交差する上下方向にズレて、目的とする小さな被挟持物をうまく挟めなくなるという問題を解決できる新たな構造の挟持具を提案することを目的にしている。
屈曲部を介して当該屈曲部から離れる長手方向に向かって互いに伸びる金属製の一対の板状挟持片からなり、
被挟持物を挟持する一対の挟持面が前記一対の板状挟持片の前記屈曲部に対向する側の端縁にそれぞれ形成されている挟持具であって、
前記屈曲部の近傍において、前記一対の板状挟持片の互いに対向する壁面同士の間に剛性を有する部材からなる支持体が配備され、
前記支持体と、前記一対の板状挟持片の互いに対向している壁面との間にそれぞれ固定部が形成され、
前記固定部を支点として前記挟持面同士の間に前記被挟持物を挟むべく前記端縁同士が互いに接近する
挟持具である。
前記において、前記屈曲部の内側面から前記固定部までの長さL1と、前記固定部から前記板状挟持片の前記屈曲部に対向する側の前記端縁までの長さL2との関係がL1:L2=1:5.2〜L1:L2=1:6.3である毛抜きである。
この発明によれば、屈曲部を介して当該屈曲部から離れる長手方向に向かって互いに伸びる金属製の一対の板状挟持片からなり、被挟持物を挟持する一対の挟持面が前記一対の板状挟持片の前記屈曲部に対向する側の端縁にそれぞれ形成されている挟持具において、使用する際に、挟持面が形成されている側の端縁が前記長手方向に交差する上下方向にズレて、目的とする小さな被挟持物をうまく挟めなくなるという事態が発生することを未然に防止できる。これによって、使い勝手の良い挟持具を提供することができる。
従来の毛抜きの一例を説明する斜視図。 本発明の一実施形態において、支持体が一対の板状挟持片の互いに対向する壁面同士の間に配備されるときの、当該壁面同士の間の間隔の大きさと、そこに配備される支持体の大きさとの関係を説明する平面図。 本発明の一実施形態の平面図。 図3図示の実施形態の斜視図。 本発明の他の実施形態の平面図。 図5図示の実施形態の斜視図。 本発明の更に他の実施形態の平面図。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施形態を説明する。以下では、薄板状の金属片を屈曲部で折り曲げた構造・形状からなる挟持具の一実施形態として毛抜きについて説明する。
なお、図1を用いて説明した従来の毛抜き1と共通している構成要素については共通している符号をつけてその説明を省略する。
(実施の形態1)
この実施の形態の毛抜き11(図3、図4)は、屈曲部2を介して屈曲部2から離れる長手方向に向かって互いに伸びる金属製の一対の板状挟持片3a、3bから構成されている。
眉毛、無駄毛、トゲなどの被挟持物を挟持する一対の挟持面5a、5bが一対の板状挟持片3a、3bの屈曲部2に対向する側の端縁4a、4bにそれぞれ形成されている。
屈曲部2の近傍で、一対の板状挟持片3a、3bの互いに対向する壁面3c、3dの間に支持体9aが配備されている。図3、図4図示の実施形態では、支持体9aは金属製の薄板である。
支持体9aと、一対の板状挟持片3a、3bの互いに対向している壁面3c、3dとの間にそれぞれ固定部10a、10bが形成されている。固定部10a、10bは、例えば、金属製の板状挟持片3a、3bの壁面3c、3dと、金属製の薄板からなる支持体9aと間の溶接によって形成される。あるいは、接着剤などを用いた両者の間の接合・固定などによって形成される。
毛抜き12を使用して互いに対向している一対の挟持面5a、5bの間に無駄毛などの被挟持物を挟持する場合には、指で挟持片3a、3bを摘まんで、金属の弾性力に抗しながら、固定部10a、10bを支点として、端縁4a、4bを、矢印6a、6bで示すように、互いに接近させることになる。
すなわち、支持体9aにおける、板状挟持片3a、3bの互いに対向している壁面3c、3dの側の部分と、壁面3c、3dとの間の固定部10a、10bを支点として、挟持片3a、3bの端縁4a、4bが、矢印6a、6bで示すように移動する。
この実施形態では、このような動作における支点は、支持体9aにおける、板状挟持片3a、3bの互いに対向している壁面3c、3dの側の部分と、壁面3c、3dとの間の固定部10a、10bである。
そこで、このような動作の支点が安定していることから、毛抜き11を使用する際に、挟持面5a、5bが形成されている側の端縁4a、4bが、図1において矢印7a、7bで説明したように、長手方向に交差する上下方向にズレて、目的とする無駄毛などをうまく挟めなくなるという事態は発生しなくなる。これによって、使い勝手の良い毛抜きを提供できる。
なお、この実施の形態では、支持体9aを金属製の薄板としたが、上述した支点としての剛性を発揮できる部材であれば、合成樹脂製、等、他の材質のものにすることもできる。
この実施の形態において、図3に示している、屈曲部2の内側面から固定部10aまでの長さL1と、固定部10aから板状挟持片3aの屈曲部2に対向する側の端縁4aまでの長さL2との間の関係は、L1:L2=1:5.2〜L1:L2=1:6.3の範囲にすることができる。
例えば、図3でL1+L2=100mmの時、L1=15mm、L2=85mmとしてL1:L2=1:5.7の関係にすることができる。また、図3でL1+L2=80mmの時、L1=12mm、L2=68mmとしてL1:L2=1:5.7の関係にすることができる。更に、図3でL1+L2=120mmの時、L1=18mm、L2=102mmとしてL1:L2=1:5.7の関係にすることができる。
L1の大きさ(長さ)は、毛抜き11の全長(L1+L2)の大きさ、毛抜き11に使用されている金属の材質による硬さ、しなやかさ、伸びなどを考慮して設定することができる。
また、支持体9aの形状、大きさも、毛抜き11の全長(L1+L2)の大きさ、毛抜き11に使用されている金属の材質による硬さ、しなやかさ、伸びなどを考慮して設定することができる。
図3におけるL1の大きさ(長さ)や、支持体9aの形状、大きさは上述の事項を考慮して設定できるが、小さな物を挟んだり、摘まんだりすることに用いられる毛抜き、ピンセットなどの形状、大きさを考慮した場合、以下に説明するように、L1の大きさ(長さ)とL2の大きさ(長さ)との間には上述した関係があることが望ましい。
L2の大きさに対してL1の大きさを小さくして、図2に符号W1で示す、固定部10aと固定部10bとの間の大きさ(間隔)を小さくすると、毛抜き11(図3)を使用するべく、指で挟持片3a、3bを摘まんで、固定部10a、10bを支点として、端縁4a、4bを、矢印6a、6bで示すように、互いに接近させる際の可動範囲が小さくなる。このため、毛抜き11の使い勝手が良好でなくなるので、好ましくない。
一方、L2の大きさに対してL1の大きさを大きくして、図2に符号W1で示す、固定部10aと固定部10bとの間の大きさ(間隔)を大きくすると、この場合も毛抜き11の使い勝手が良好でなくなるので、好ましくない。
そこで、このような観点から、屈曲部2の内側面から固定部10aまでの長さL1と、固定部10aから板状挟持片3aの屈曲部2に対向する側の端縁4aまでの長さL2との間の関係は、上述したL1:L2=1:5.2〜L1:L2=1:6.3の範囲にしておくことが望ましい。なお、このような観点からより好ましい範囲は、L1:L2=1:5.4〜L1:L2=1:6.0、更に好ましい範囲は、L1:L2=1:5.6〜L1:L2=1:5.8である。
上記の説明では、板状挟持片3aの側に形成される固定部10aの位置で説明したが、支持体9aは、一対の板状挟持片3a、3bの互いに対向する壁面3c、3dの間に配備されるものである。そこで、板状挟持片3bの側に形成される固定部10bの位置についても同様である。
すなわち、上述した観点から、屈曲部2の内側面から固定部10bまでの長さL1と、固定部10bから板状挟持片3bの屈曲部2に対向する側の端縁4bまでの長さL2との関係も、L1:L2=1:5.2〜L1:L2=1:6.3としておくことが望ましい。
なお、支持体9aは上述したように、金属、等の剛性を有する部材であり、支持体9aと、一対の板状挟持片3a、3bの互いに対向している壁面3c、3dとの間にそれぞれ固定部10a、10bが形成される。
上述したように、支持体9aの形状、大きさは、毛抜き11の全長(L1+L2)の大きさ、毛抜き11に使用されている金属の材質による硬さ、しなやかさ、伸びなどを考慮して設定することができるが、支持体9aが配備される位置によっては、支持体9aの大きさと、図2に符号W1で示されるサイズとの関係から、支持体9a配備後の、端縁4a、4b間の間隔が大きくなりすぎたり、小さくなりすぎて、使い勝手の良くない毛抜きになるおそれがある。
そこで、図2図示のように、支持体9aが配備されていない状態において、上述したL1:L2の関係を満たす領域で支持体9aを配備する箇所を設定し、この設定した個所に形成される固定部10aと固定部10bとの間の大きさ(長さ)(図2に符号W1で示されるサイズ)を有する形状、構造の支持体9aを、図3図示のように、当該設定した箇所に配備することによって、上記のようにL1の大きさとL2の大きさとの関係を設定した意義が発揮されるようにすることが望ましい。
(実施の形態2)
図5、図6は、他の実施の形態を説明するものである。
図5、図6図示の実施の形態が、図3、図4図示の実施の形態と相違している点は、支持体9bが中空の筒状体である点だけである。
その他の点は、図3、図4図示の実施の形態と同一であるので共通する部分には共通する符号をつけてその説明を省略する。
なお、図5、図6図示の実施の形態では、金属製あるいは所要の剛性を備えている合成樹脂からなる中空の筒状体で支持体9bを形成している。これに替えて、金属製あるいは所要の剛性を備えている合成樹脂からなる円柱体で支持体9bを形成することもできる。
(実施の形態3)
図7図示の実施形態は図5、図6図示の実施形態の変形例を説明するものである。
図5、図6図示の実施形態では、筒状体からなる支持体9bの外周面と一対の板状挟持片3a、3bの互いに対向している壁面3c、3dとの間にそれぞれ固定部10a、10bを形成していた。
図7図示の実施形態では、板状挟持片3a、3bの上端3e、3fから伸びる支持片10c、10dと、筒状体からなる支持体9bの上端との間での固定を行っている。なお、図示していないが、筒状体からなる支持体9bの下端においても、板状挟持片3a、3bの下端から伸びる支持片との間で結合を行うようにできる。
以上、添付図面を参照して本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載から把握される技術的範囲において種々の形態に変更可能である。
例えば、薄板状の金属片を屈曲部で折り曲げた構造・形状からなる挟持具の一例として上記では毛抜きについて説明したが、ピンセットについても同様である。
また、支持体としては、上述した薄板状、円筒状の支持体に限られない。金属製、等、所望の剛性を有する部材からなり、一対の板状挟持片3a、3bの互いに対向している壁面3c、3dとの間にそれぞれ固定部10a、10bを形成し、当該固定部10a、10bを支点として挟持面5a、5b同士の間に被挟持物を挟むべく端縁4a、4b同士が互いに接近することを可能にできる形態・構造であれば、種々の形状・構造のものを支持体として採用することができる。
1 従来の毛抜き
2 屈曲部
3a、3b 板状挟持片
3c、3d 板状挟持片の互いに対向する壁面
4a、4b 板状挟持片の端縁
5a、5b 板状挟持片の端縁に形成されている挟持面
9a、9b 支持体
10a、10b 固定部
10c、10d 支持片
11、12、13 毛抜き

Claims (2)

  1. 屈曲部を介して当該屈曲部から離れる長手方向に向かって互いに伸びる金属製の一対の板状挟持片からなり、
    被挟持物を挟持する一対の挟持面が前記一対の板状挟持片の前記屈曲部に対向する側の端縁にそれぞれ形成されている挟持具であって、
    前記屈曲部の近傍において、前記一対の板状挟持片の互いに対向する壁面同士の間に剛性を有する部材からなる支持体が配備され、
    前記支持体と、前記一対の板状挟持片の互いに対向している壁面との間にそれぞれ固定部が形成され、
    前記固定部を支点として前記挟持面同士の間に前記被挟持物を挟むべく前記端縁同士が互いに接近する
    挟持具。
  2. 前記屈曲部の内側面から前記固定部までの長さL1と、前記固定部から前記板状挟持片の前記屈曲部に対向する側の前記端縁までの長さL2との関係がL1:L2=1:5.2〜L1:L2=1:6.3である
    請求項1記載の挟持具。
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