JP5978770B2 - スピーカー装置 - Google Patents

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Description

本発明は、スピーカー装置及びその関連装置に関する。
近年、LCD(Liquid Crystal Display)やPDP(Plasma Display Panel)を用いた薄型のテレビジョン受像機が普及している。一般的な薄型テレビジョン受像機は、長方形状の正面部と、正面部の四辺それぞれよりリヤ側に立設された側壁部とを備えたフロントキャビネットと、フロントキャビネットの背面側を覆うリヤキャビネットと、フロントキャビネットに取り付けられ、音を出力するスピーカーとを有している。
このような薄型テレビジョン受像機においては、正面からの見た目をシンプルなものとするため、スピーカーからの音を通過させるための孔がフロントキャビネットの正面から見えない位置(側壁部等)に形成されている場合が多い。スピーカーは振動板が露出する音出し開口がフロントキャビネットの側壁部に形成された孔と対向するように配置される。このとき、スピーカーのフランジ部と側壁部との間にガスケットを挟んで固定される。
また、特許文献1には、ガスケットを用いる代わりにスピーカーをホルダーに収容したスピーカー装置が開示されている。
特開2007−124294号公報
上記のようにスピーカーの振動板前面の周囲をガスケット等の遮音部材で覆う理由の一つに、スピーカーの前面から出る正位相の音声とスピーカーの背面から出る逆位相の音声とが打ち消し合うことを防止するという目的がある。ガスケットとキャビネットにより逆位相の音声がスピーカーの前面に回り込まないように遮蔽している。
しかしながら、厚紙や発泡樹脂からなるガスケットを用いた場合、組み立て時にガスケットをフロントキャビネットに当ててスライドさせると、厚紙が層間剥離したり、発泡樹脂が倒れ込んだりして異音発生の原因となる。また、通常ガスケットは打ち抜き加工により製造されるため、その製造に手間が掛かるとともに、打ち抜き後の材料は廃棄されるため無駄が多い。一方、ホルダーはゴム等の弾性体で成形する必要があるため、コストが掛かる。
本発明は、製造が容易で無駄のない遮音部材を備えたスピーカーを提供することを目的とする。また、そのスピーカーを備えたスピーカー装置を提供することも目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、振動板と、前記振動板の縁を固定する筐体と、前記筐体の音声出力面とは異なる面で、且つ、前記振動板の近傍に配置された遮音部材と、を備えたスピーカーとする。
この構成によれば、従来の打ち抜き加工された遮音部材に代えて、製造が容易で無駄のない遮音部材を用いることができる。
上記のスピーカーにおいて、遮音部材の効果を最大限に得る観点からは、例えば、前記遮音部材は、前記筐体の外周面全周に渡って設けられていることが好ましい。
また上記のスピーカーにおいて、容易に組み立てられるように、例えば、前記遮音部材は直線状の部材であって、前記筐体に前記遮音部材を巻き付けるようにしてもよい。
また上記のスピーカーにおいて、前記筐体は横長形状であってもよい。
また上記のスピーカーにおいて、前記遮音部材は、前記筐体の短手方向を開始点として巻き付けられるようにしてもよい。
また上記のスピーカーにおいて、ガスケットとしての効果を得るため、前記遮音部材は、発泡部材又は弾性部材を含むことが好ましい。
また上記のスピーカーにおいて、組み立て工程等を考慮して形態に自由度をもたせる観点から、前記遮音部材の前面と前記筐体の前面とが面一の形態としたり、前記遮音部材の前面が前記振動板の前面よりも前方へ突出している形態とすることができる。
また本発明は、様々な製品に適用する観点から、上記のスピーカーと、前記遮音部材の外周に接し、前記スピーカーの背面を覆うカバーと、を備えたスピーカー装置であってもよい。
上記のスピーカー装置において、前記カバーが第1挟持部を有するフロントカバーと第2挟持部を有するリヤカバーとで構成され、前記第1挟持部と前記第2挟持部は前記遮音部材の外周に接して、前記スピーカーを挟持するようにしてもよい。
また上記のスピーカー装置において、前記スピーカーは孔を有する取り付け部を備え、前記カバーに支持部を備え、前記支持部を前記孔に挿入するようにしてもよい。
また本発明は、様々な製品に適用する観点から、上記のスピーカー装置と、表示部と、を備えた表示装置であってもよい。
本発明によると、筐体の音声出力面とは異なる面で、且つ、振動板の近傍に配置された遮音部材を設けているので、従来の打ち抜き加工された遮音部材に代えて、製造が容易で無駄のない遮音部材を用いることができる。
本発明の一実施形態のデジタルテレビ受像機の構成及びその周辺機器を示すブロック図である。 本発明の一実施形態のデジタルテレビ受像機の背面図である。 図2のA−A線断面図である。 本発明の一実施形態のデジタルテレビ受像機内部の要部構成を示す斜視図である。 図4の分解斜視図である。 本発明の一実施形態のデジタルテレビ受像機のスピーカーの斜視図である。 図6のB−B線断面図である。
以下、本発明の表示装置の一例として、デジタルテレビ受像機を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態のデジタルテレビ受像機の構成及びその周辺機器を示すブロック図である。デジタルテレビ受像機10にはアンテナ30が接続されている。またデジタルテレビ受像機10は、リモコン31によって操作可能である。
デジタルテレビ受像機10は、チューナ11と、復調部12と、音声デコード部13と、映像デコード部14と、データ放送デコード部15と、音声出力部16と、OSD(On Screen Display)部17と、スピーカー18と、表示部19と、メモリ(記憶部)20と、リモコン受信部21と、制御部22とを備えている。
チューナ11は、アンテナ30で受信した電波から所定周波数のデジタルテレビ放送信号を生成し、デジタル化する。復調部12は、チューナ11から受け取ったデジタル信号を復調処理し、MPEGのトランスポートストリーム(TS)を生成し、目的別に音声パケット、映像パケット、データ放送パケット、管理情報パケットなどに分離してそれぞれ出力する。
音声デコード部13は、復調部12から受け取った音声パケットを復号化して音声信号を生成し、音声出力部16へ出力する。音声出力部16は、音声デコード部13から受け取った音声信号をアナログ化してスピーカー18に出力する。映像デコード部14は、復調部12から受け取った映像パケットを復号化して映像信号を生成し、OSD部17へ出力する。データ放送デコード部15は、復調部12から受け取ったデータ放送パケットを復号化してデータ放送信号を生成し、OSD部17へ出力する。
OSD部17は、映像デコード部14から受け取った映像信号と、データ放送デコード部15から受け取ったデータ放送信号とを制御部22の指示に従って合成し、表示部19に表示する画像データを生成する。表示部19は、液晶表示装置や有機EL表示装置等からなり、OSD部17から受け取った画像データに応じた画面を表示する。
メモリ20は、ROMやRAM等からなる。リモコン受信部21は、リモコン13からの信号を受信し、制御部22へ出力する。制御部22は、デジタルテレビ受像機10の各部を制御する。
図2は、デジタルテレビ受像機10の背面図、図3は、図2のA−A線断面図、図4は、デジタルテレビ受像機10内部の要部構成を示す斜視図、図5は、図4の分解斜視図、図6は、デジタルテレビ受像機10のスピーカーの斜視図、図7は、図6のB−B線断面図である。
デジタルテレビ受像機10は、ベゼル40と、フロントフレーム41と、リヤフレーム42と、リヤカバー43と、2つのスピーカー18、18と、表示部19とを備えている。そして、ベゼル40と、リヤフレーム42と、リヤカバー43とでデジタルテレビ受像機10の外観の筐体を構成している。
ベゼル40は、表示部19が臨む開口部を有した矩形の額縁状の枠体であり、フロントフレーム41とによって表示部19を挟み、デジタルテレビ受像機10の前面を構成する。ベゼル40は樹脂や金属で成形できる。
フロントフレーム41は、前面側に表示部19を、背面側にチューナ11や制御部22等が搭載された回路基板をそれぞれ収容する矩形の部材であり、ベゼル40と、リヤフレーム42と、リヤカバー43とで囲まれている。フロントフレーム41は樹脂や金属で成形できる。
リヤフレーム42は、回路基板が臨む開口部を有した板状の部材であり、ベゼル40とによってフロントフレーム41を挟み、デジタルテレビ受像機10の背面を構成する。リヤフレーム42は樹脂や金属で成形できる。
またリヤフレーム(フロントカバー)42は、スピーカーを挟持する挟持部(第1挟持部)42a、42aと、スピーカー18、18を挿入して支持する4つの支持部42bとを有している。挟持部42aは、リヤフレーム42の下端付近に背面側に突出してリヤフレーム42に一体形成されている。挟持部42aは後述するスピーカー18のガスケットの外周に接する(圧接する)形状とし、本実施形態では半楕円形状となっている。なお、挟持部42aにガスケットが嵌まるような溝を設けてもよい。
支持部42bは、リヤフレーム42の背面側から突出するように一体成形された棒状部分である。支持部42bには後述するスピーカー18の孔が挿入される。支持部42bはスピーカー18を位置決めするとともに支持する。なお、スピーカー18は支持部42b以外の構造で支持してもよい。
リヤカバー43は、リヤフレーム42のコ字型に切り欠かれた部分に嵌め込まれて回路基板を覆う部材であり、リヤフレーム42とともにデジタルテレビ受像機10の背面を構成する。リヤカバー43は樹脂や金属で成形できる。
またリヤカバー43は、スピーカー18、18を挟持する半楕円形状の挟持部(第2挟持部)43a、43aと、スピーカー18、18に対向する格子部43b、43bとを有している。挟持部43aは、リヤカバー43の下端付近に前方へ突出してリヤカバー43に一体形成されている。挟持部43aは後述するスピーカー18のガスケットの外周に接する(圧接する)形状とし、本実施形態ではリヤフレーム42の挟持部42aと略対称な形状であり、半楕円形状となっている。なお、挟持部43aにガスケットが嵌まるような溝を設けてもよい。
格子部43bは、スピーカー18の振動板に対向して形成された格子状に貫通した部分であり、スピーカー18の音をデジタルテレビ受像機10の外部へ出すとともに、外部の物体からスピーカー18を保護するものである。なお、リヤカバー43とは別に、デジタルテレビ受像機10を保持するスタンドを取り付ける部分及び上記と同様の格子部を有するスタンドホルダーを設けてもよい。
スピーカー18は、音を出すための振動板18aと、振動板18aの縁を固定する筐体18bと、筐体18bの音声出力面とは異なる面(本実施形態では外周面)で、且つ、振動板18aの近傍に配置されたガスケット(遮音部材)18cと、取り付け用の2つの孔18d、18dを有する取り付け部とを有している。
振動板18aは、筐体18bの開口部を覆うように、筐体18bの縁部に貼着されている。筐体18bは、本実施形態では横長形状である。筐体18bは、例えば樹脂で一体成形された部材であり、略楕円形の開口部を形成する縁部を有している。筐体18bは、振動板18aの背面の一部又は全部を覆っていてもよい。孔18dを有する取り付け部は、筐体18bに一体形成されており、孔18dはリヤフレーム42の支持部42bに挿嵌される。
ガスケット18cは、筐体18bの縁部の外周面全周に渡って設けられている。なお、完全に外周面全周ではなく一部に隙間や継ぎ目があるような略全周であってもよい。また、隙間や継ぎ目をなくすように重畳してもよい。そして、リヤフレーム42の挟持部42aとリヤカバー43の挟持部43aとによってガスケット18cが挟持される。このガスケット18cにより、スピーカー18の背面から出る音声がスピーカー18の前面に回り込まないように遮蔽している。これにより、スピーカー18の前面から出る正位相の音声とスピーカー18の背面から出る逆位相の音声とが打ち消し合うことを防止できる。
ガスケット18cは、例えば、ポリウレタン等の発泡部材又はゴム等の弾性部材であり、断面矩形の直線状(テープ状)で一面に接着剤が塗布された材料を用いることができる。なお、複数の材料を組み合わせたものであってもよい。組み立て時にはこれを筐体18bの外周面に巻き付けて貼着する。この直線状のガスケット18cを用いた場合、例えば、筐体18bの短手方向を開始点として巻き付けることができる。このように、ガスケット18cを直線状の材料とすることにより、従来のように打ち抜き加工により製造する必要がないため、廃棄する無駄な部分を削減できるとともに、ガスケット18cの加工も容易となる。
また、ガスケット18cを筐体18bの外周面に設けることで、ガスケット18cの幅を広く設計することもできる。ガスケット18cの幅を広くすることで貼着による固定力が高まり、組み立て時のガスケット18cの剥離や倒れ込みによる不良を防止できる。なお、例えば、筐体18bの外周面に溝を設け、ガスケット18cをその溝に嵌め込むことで接着剤を用いずに固定してもよい。また、ガスケット18cに適当な数の凸部を設け、筐体18bの外周面にその凸部が嵌合する凹部を設け、凸部と凹部を嵌め合わせることで接着剤を用いずに固定してもよい。
図6、図7に示すように、本実施形態においては、ガスケット18cの前面と筐体18bの前面とが面一であるが、ガスケット18cの前面が振動板18aの前面よりも前方(デジタルテレビ受像機10の下方)へ突出していてもよい。この場合、ガスケットの前面と挟持部の側面(上側面)とが接する(圧接する)ような構成としても遮音することができる。
また、本発明の一実施形態としては、上述したスピーカー18と、ガスケットの外周に接し、スピーカー18の背面を覆う、1以上のカバーと、を備えたスピーカー装置であってもよい。カバーとしては、通常、上述したフロントフレーム及びリヤフレームなど複数の部材を用いる。このようなスピーカー装置としては、スピーカー単体の装置であるスピーカーボックス等が考えられる。
また、本発明の一実施形態としては、上記のスピーカー装置と、表示部とを備えた表示装置であってもよい。このような表示装置としては、上述したデジタルテレビ受像機10をはじめ、パーソナルコンピューター等の各種ディスプレイが考えられる。
上記の実施形態でスピーカー18の筐体の正面形状は略楕円形であるが、その形状には特に限定はなく、例えば、長方形、その他の多角形、円形などであってもよい。
なお、上述した各形態は可能な範囲で組み合わせて実施することができる。
10 デジタルテレビ受像機(表示装置)
18 スピーカー
18a 振動板
18b 筐体
18c ガスケット(遮音部材)
18d 孔
19 表示部
42a 第1挟持部
43a 第2挟持部

Claims (11)

  1. 振動板と、前記振動板の縁を固定する筐体と、前記筐体の音声出力面とは異なる面で、且つ、前記振動板の近傍に配置された遮音部材と、を有するスピーカーと、
    前記遮音部材の外周に接し、前記スピーカーの背面を覆うカバーと、を備え
    前記カバーにおける前記遮音部材に接する第1面が、前記筐体における前記遮音部材が配置された第2面と略平行に配置され、且つ、該第2面側に押圧されているスピーカー装置
  2. 前記遮音部材は、前記筐体の外周面全周に渡って設けられていることを特徴とする請求項1記載のスピーカー装置
  3. 前記遮音部材は、前記筐体に巻き付けられた線状の部材であことを特徴とする請求項1又は2記載のスピーカー装置
  4. 前記筐体は横長形状であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のスピーカー装置
  5. 前記遮音部材は、前記筐体の短手方向を開始点として該筐体に巻き付けられた部材であることを特徴とする請求項3又は4記載のスピーカー装置
  6. 前記遮音部材は、発泡部材又は弾性部材を含むことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のスピーカー装置
  7. 前記遮音部材の前面と前記筐体の前面とが面一であることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のスピーカー装置
  8. 前記遮音部材の前面が前記振動板の前面よりも前方へ突出していることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のスピーカー装置
  9. 前記カバーが第1挟持部を有するフロントカバーと第2挟持部を有するリヤカバーとで構成され、前記第1挟持部と前記第2挟持部は前記遮音部材の外周に接して、前記スピーカーを挟持することを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載のスピーカー装置。
  10. 前記スピーカーは孔を有する取り付け部を備え、前記カバーに支持部を備え、前記支持部が前記孔に挿入されていることを特徴とする請求項1〜9の何れかに記載のスピーカー装置。
  11. 請求項1〜10の何れかに記載のスピーカー装置と、
    表示部と、を備えた表示装置。
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