JP5966943B2 - プラグイン配信システム及び画像処理装置並びにプラグイン配信制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、プラグイン配信システム及び画像処理装置並びにプラグイン配信制御方法に関する。
単一又は複数の複合機とサーバがネットワークに接続されたシステムにおいて、複合機の機能を拡張するためのプラグインをサーバから複合機に適宜配信することが考えられている。この場合、配信されるプラグインの再配信や利用度合いを適切に管理できることが望まれる。
下記の特許文献1には、プラグインに関するものではないが、Web上の帳票サーバと多数のクライアントからなるweb帳票閲覧印刷システムにおいて、サーバクライアント間の通信コストを最小限に抑えつつ、コンテンツの部分毎あるいはコンテンツの利用方法毎に利用可能回数を規定し、その利用回数を確実にクライアントユーザに遵守させる技術が記載されている。具体的には、部分的に暗号化し、部分別の復号鍵と利用可能回数値を入れる電子コンテンツであって、クライアントから電子コンテンツサーバにコンテンツを要求すると、当該電子コンテンツを配信し、ユーザがクライアントにてコンテンツ利用要求を行うと、利用可能回数値を取得し、0より大きければ利用可能回数値をデクリメントした上でコンテンツを復号、利用可能としている。
特開2005−157828号公報
電子コンテンツサーバが各クライアント固有の暗号鍵を用いてコンテンツを配信する場合、クライアントが増大するほど電子コンテンツサーバ側の負担が増大する。また、クライアント単位で利用回数制限を行うと、複数のクライアントを使うユーザに対する厳密な利用回数制限が困難となる。電子コンテンツとしてプラグインを想定した場合においても、同様の課題が生じ得る。
本発明の目的は、ネットワークで接続された配信サーバとクライアントである複合機等の画像処理装置との間で画像処理装置の機能を拡張するためのプラグインを配信する際に、配信の管理及びプラグインの利用管理を容易に実行することができるシステム及び装置並びに方法を提供することにある。
請求項1記載の発明は、プラグインを配信する配信サーバと、前記配信サーバとネットワークで接続され、前記配信サーバあるいは他の画像処理装置からプラグインを受信して使用する画像処理装置と、を備え、前記プラグインには、前記配信サーバから配信する際の、配信先と配信回数を規定する配信設定データと、前記画像処理装置で使用する際の、使用回数と転送許可を規定する利用設定データが含まれ、前記配信サーバは、前記画像処理装置から前記プラグインの要求コマンドを受信した場合であって、前記要求コマンドに含まれる前記画像処理装置のIDと前記配信設定データに含まれる前記配信先とが一致するときに前記プラグインを前記画像処理装置に配信し、前記画像処理装置は、配信された前記プラグインの前記利用設定データに含まれる使用回数と転送許可を用いて前記プラグインの使用と転送を制御することを特徴とするプラグイン配信システムである。
請求項2記載の発明は、配信先及び配信回数を規定する配信設定データと、使用回数及び転送許可を規定する利用設定データとが付与されたプラグインを配信サーバからネットワークを介して画像処理装置に配信する際に、前記画像処理装置から前記プラグインの要求コマンドを受信した場合であって、前記要求コマンドに含まれる前記画像処理装置のIDと前記配信設定データに含まれる前記配信先とが一致するときに前記プラグインを前記画像処理装置に配信することで前記配信設定データを用いて配信先及び配信回数を制御するステップと、前記配信サーバから前記プラグインの配信を受けた画像処理装置において前記プラグインを使用する場合に、前記利用設定データを用いて使用を制御し、他の画像処理装置に前記プラグインを転送する場合に、前記利用設定データを用いて転送を制御するステップと、を備えることを特徴とするプラグイン配信制御方法である。
請求項1,記載の発明によれば、上記の構成を有しない場合に比べて、配信サーバの負担を軽減しつつ、プラグインの利用を簡易に制御できる。
実施形態のシステム構成図である。 実施形態の複合機の構成ブロック図である。 配信サーバから複合機へのプラグイン配信説明図である。 プラグインに設定される配信設定及び利用設定の説明図である。 複合機から別の複合機へのMOVE/COPY説明図である。 実施形態の処理フローチャートである。 実施形態の処理フローチャートである。
以下、図面に基づき本発明の実施形態について説明する。なお、本実施形態における「プラグイン」とは、あるプログラムの機能を拡張するために、当該プログラムと協働して動作するプログラムを意味するものとする。
図1に、本実施形態のシステム構成図を示す。画像処理装置としての複合機10は、インターネット等のネットワーク16を介して配信サーバ100に接続される。配信サーバは、いわゆるクラウドサービスを提供するサーバであってもよい。本実施形態における「クラウド」は、インターネット上に存在するコンピュータ群を意味し、特にインターネット上のサーバコンピュータを意味する。また、複合機10以外にも、他の複合機12、14が存在し、これら複数の複合機10,12,14がネットワーク16を介して配信サーバ100に接続される。複合機10,12,14を互いに区別するため、図では複合機10を複合機A、複合機12を複合機B、複合機14を複合機Cとしている。
なお、図では複合機10,12,14がそれぞれネットワーク16を介して配信サーバ100に接続されているが、複合機10のみが配信サーバ100に接続され、複合機12,14はネットワーク16とは別のネットワーク、例えばLANにより複合機10に接続される構成であってもよい。
複合機10は、基本機能として、書類をスキャンする機能、スキャンして得られた画像データをネットワーク16を介して配信サーバ100に転送する機能、配信サーバ100から画像データをダウンロードする機能、画像データを閲覧/印刷する機能の各種機能を有する。また、複合機10は、配信サーバ100に対してその機能を拡張するためのプラグインを要求し、配信サーバ100から要求に応じて返信されたプラグインをダウンロードする機能、ダウンロードしたプラグインをインストールして使用する機能、必要に応じてダウンロードしたプラグインを他の複合機12,14に転送する機能を有する。他の複合機12,14についても同様である。
図2に、複合機10の構成ブロック図を示す。複合機10は、スキャナ20、操作パネル22、CPU24、RAM26、記憶装置28、通信I/F(インタフェース)30、印刷部32及びバス34を有する。複合機10は、CPU24、RAM26、記憶装置28を備え、記憶装置28に記憶されたプログラム及び必要なプラグインを読み込んで実行することで各種機能を実現するので、コンピュータ、特にクライアントコンピュータとして把握し得る。
スキャナ20は、文書36をスキャンして画像データとし、RAM26に記憶する。画像データの形式は任意であるが、例えばPDF形式とする。
操作パネル22は、ユーザがスキャナ20で文書36をスキャンする際の各種パラメータを設定する。また、ユーザがスキャンした画像データを配信サーバ100上に転送(アップロード)する際の各種設定を行う。また、ユーザが配信サーバ100に保管された文書を閲覧/印刷する際の各種設定を行う。さらに、ユーザが必要なプラグインを配信サーバ100に対して要求する、あるいは他の複合機12,14に対してプラグインを転送する際の各種設定を行う。
記憶装置28は、処理プログラム及び配信サーバ100からダウンロードしたプラグインを記憶するとともに、配信サーバ100からダウンロードした各種画像データを記憶する。
CPU24は、記憶装置28に記憶された処理プログラム及びプラグインを読み込んで実行し、処理プログラム及びプラグインに従って複合機10の各部の動作を制御する。具体的には、CPU24は、操作パネル22で設定された要求に従って、通信I/F30を介して画像データを配信サーバ100に転送する。また、CPU24は、操作パネル22で設定された要求に従って配信サーバ100に保管されている画像データをダウンロードし、操作パネル22に表示して閲覧を可能とするとともに、ダウンロードした画像データを印刷部32に出力して印刷する。さらに、CPU24は、プラグインに付与された利用設定に従い、プラグインの利用を制御する。利用設定については後述する。
図3に、複合機10からの要求に応じ、配信サーバ100から複合機10にプラグインを配信する場合を模式的に示す。
配信サーバ100のメモリには、プラグイン50が記憶されており、配信サーバ100のCPUは、複合機10のCPU24からのプラグイン要求コマンドを受信すると、これに応じて該当するプラグイン50をメモリから読み出し、ネットワーク16を介してプラグイン50を複合機10に配信する。
プラグイン50には、予め配信設定データ(あるいは配信設定ファイル)52及び利用設定データ(あるいは利用設定ファイル)54が付与されている。配信設定データ52は配信サーバ100で複合機10あるいはその他の複合機にプラグイン50を配信する際の条件を規定するデータである。また、利用設定データ54は、複合機10あるいはその他の複合機でプラグイン50を使用する際の条件を規定するデータである。配信設定データ52及び利用設定データ54は、プラグイン50毎に付与され、プラグイン50種類が異なれば、配信設定データ52及び利用設定データ54もこれに応じて異なる内容となる。従って、配信設定データ52及び利用設定データ54は、プラグイン50のメタデータと表現し得る。
配信サーバ100は、複合機100からプラグイン50の要求コマンドを受信すると、プラグイン50の配信設定データ52にアクセスし、その内容を解析して、プラグイン50が複合機10に配信可能であるか否かを判定する。そして、複合機10に配信可能であると判定した場合に、配信サーバ100はプラグイン50を複合機10に配信する。
一方、複合機10のCPU24は、配信サーバ100から配信されたプラグイン50に付与されている利用設定データ54を解析し、利用設定データ54の内容に応じてプラグイン50の利用を制御する。例えば、利用設定データ54に利用回数についての制限データが含まれている場合、その利用回数についての制限データの範囲内においてプラグイン50を利用する。また、利用設定データ54に他の複合機12,14に対する転送についての制限データが含まれている場合、その転送についての制限データの範囲内においてプラグイン50の転送を実行する。
配信サーバ100においてプラグイン50の配信設定データ52に応じて配信を制御し、複合機10においてプラグイン50の利用設定データ54に応じて利用を制御するものであるから、言い換えれば、プラグイン50に付与された配信設定データ52によりプラグイン50の配信を制御し、プラグイン50に付与された利用設定データ54により配信された後のプラグイン50の利用を制御するといえる。
図4に、プラグイン毎に設定される配信設定データ52及び利用設定データ54の一例を示す。プラグインとして、プラグインA,プラグインB、プラグインC,プラグインDが存在し、プラグイン毎に配信設定データ52及び利用設定データ54が付与される。
配信設定データ52は、配信先複合機を特定するIDとしてのIPアドレスと、配信回数から構成される。利用設定データ54は、使用回数と転送、具体的にはCOPY(コピー)/MOVE(移動)許可設定から構成される。ここで、使用回数はトータルの使用回数を意味し、COPY(コピー)はオリジナルのプラグインを保持しつつその複製を他の複合機に転送することを意味し、MOVE(移動)はオリジナルのプラグインをそのまま他の複合機に転送することを意味する。すなわち、COPYとMOVEは、オリジナルのプラグインを保持するかしないかにより区別される。
図4において、プラグインAの配信設定データ52として、配信先複合機のIPアドレスは「172.27.1.10」に設定され、配信回数は「1回」に設定される。従って、プラグインAは、IPアドレスが上記のアドレスである複合機のみに配信され、かつ、その配信回数は1回のみに制限される。配信サーバ100は、仮に上記のアドレス以外のアドレスを有する複合機からプラグインAの要求コマンドを受信しても、配信先が異なるとしてこの要求を拒否し、プラグインAを配信しない。また、上記のアドレスを有する複合機からプラグインAの要求コマンドを受信してプラグインAを配信した場合、プラグインAの配信回数をデクリメントして配信回数を更新する。従って、プラグインAを配信した後は、配信サーバ100のメモリに記憶されているプラグインAの配信設定データ52の配信回数は1−1=0に設定されており、配信サーバ100は次に複合機から再びプラグインAの要求コマンドを受信してもこの要求を拒否する。
また、プラグインAの利用設定データ54として、使用回数は「1回」に設定され、COPY/MOVE許可設定は「不可」に設定される。従って、プラグインAは、その使用回数は1回のみに制限され、かつ、COPYもMOVEも禁止される。プラグインAがIPアドレス「172.27.1.10」の複合機に配信された場合、当該複合機においてプラグインAを1回だけ使用することができる。つまり、当該複合機のCPU24は、プラグインAの利用設定データ54の内容を解析し、その使用回数が「1回」であるため、1回のみ使用する。CPU24は、プラグインAを使用した場合、その使用回数をデクリメントして使用回数を更新する。次にプラグインAを使用するためにプラグインAにアクセスしても、その使用回数は1−1=0に設定されているため、CPU24はプラグインAを実行しない。また、CPU24は、他の複合機からプラグインAの要求コマンドを受信しても、COPY/MOVEが不可に設定されているためこの要求を拒否する。
プラグインBの配信設定データ52として、配信先複合機のIPアドレスは「172.27.1.11」に設定され、配信回数は「1回」に設定される。従って、プラグインBは、IPアドレスが上記のアドレスである複合機のみに配信され、かつ、その配信回数は1回のみに制限される。配信サーバ100は、仮に上記のアドレス以外のアドレスを有する複合機からプラグインBの要求コマンドを受信しても、配信先が異なるとしてこの要求を拒否し、プラグインBを配信しない。また、上記のアドレスを有する複合機からプラグインBの要求コマンドを受信してプラグインBを配信した場合、プラグインBの配信回数をデクリメントして配信回数を更新する。従って、プラグインBを配信した後は、配信サーバ100のメモリに記憶されているプラグインBの配信設定データ52の配信回数は1−1=0に設定されており、配信サーバ100は次に複合機から再びプラグインBの要求コマンドを受信してもこの要求を拒否する。
また、プラグインBの利用設定データ54として、使用回数は「無制限」に設定され、COPY/MOVE許可設定は「COPY可」に設定される。従って、プラグインBは、その使用回数は無制限であり、かつ、COPYが許可されMOVEが禁止される。プラグインBがIPアドレス「172.27.1.11」の複合機に配信された場合、当該複合機においてプラグインBを無制限に使用できる。また、他の複合機にCOPYされて転送された場合においても、その転送先の複合機においてプラグインBを無制限に使用できる。つまり、当該複合機のCPU24は、プラグインBの利用設定データ54の内容を解析し、その使用回数が「無制限」であるため、何度でもプラグインBを実行する。CPU24は、プラグインBを使用した場合、その使用回数が無制限であるためデクリメントしない。使用回数として十分に大きな値(実質的に無制限とみなし得る値)を設定しておき、使用毎に1ずつデクリメントしてもよい。また、CPU24は、他の複合機からプラグインBのMOVE要求コマンドを受信しても、この要求を拒否する。一方、CPU24は、他の複合機からプラグインBのCOPY要求コマンドを受信すると、プラグインBの複製を作成し、複製されたプラグインBを要求元の複合機に転送する。なお、プラグインBを複製する際には、その配信設定データ52及び利用設定データ54も併せて複製してプラグインBの複製に付与する。従って、要求元の複合機に転送する際にも、プラグインBに付随して配信設定データ52及び利用設定データ54も同時に転送する。使用回数についてデクリメントした場合、デクリメント後の更新された使用回数を用いて利用設定データ54が複製される。
プラグインCの配信設定データ52として、配信先複合機のIPアドレスは「172.27.1.0」、サブネットマスクとして「255.255.255.0」が設定され、配信回数は「1回」に設定される。従って、プラグインCは、IPアドレスが上記のサブネットマスクに含まれる複合機のみに配信され、かつ、その配信回数は1回のみに制限される。
また、プラグインCの利用設定データ54として、使用回数は「1回」に設定され、COPY/MOVE許可設定は「MOVEonly(MOVEのみ」に設定される。従って、プラグインCは、その使用回数は1回のみに制限され、かつ、MOVEが許可されCOPYが禁止される。プラグインCが上記のIPアドレスの複合機に配信された場合、当該複合機あるいはその他の複合機において、プラグインCをトータルで1回だけ使用することができる。例えば、IPアドレスが上記のサブネットマスクに含まれる「172.27.1.20」の複合機にプラグインCが配信され、この複合機においてプラグインCが使用されると、当該複合機のCPU24は使用回数をデクリメントして1−1=0に更新するから、当該複合機にアクセスし得る他の複合機にプラグインCが転送されたとしても、転送先の複合機ではプラグインCを使用することができない。一方、IPアドレスが「172.27.1.20」の複合機にプラグインCが配信され、この複合機においてプラグインCが使用されない場合を想定すると、当該複合機のCPU24は使用回数を更新せずに1回のまま保持するから、当該複合機にアクセスし得る他の複合機にプラグインCが転送されると、転送先の複合機では1回に限りプラグインCを使用できる。また、CPU24は、他の複合機からプラグインCのMOVE要求コマンドを受信すると、プラグインCの複製を作成し、オリジナルのプラグインCを記憶装置28から削除するとともに、複製されたプラグインCを要求元の複合機に転送する。複製時には、配信設定データ52及び利用設定データ54も併せて複製して転送するのはCOPYの場合と同様である。
プラグインDの配信設定データ52として、配信先複合機のIPアドレスは「172.27.1.0」、サブネットマスクとして「255.255.255.0」が設定され、配信回数は「5回」に設定される。従って、プラグインDは、IPアドレスが上記のサブネットマスクに含まれる複合機のみに配信され、かつ、その配信回数は5回に制限される。
また、プラグインDの利用設定データ54として、使用回数は「10回」に設定され、COPY/MOVE許可設定は「不可」に設定される。従って、プラグインDは、その使用回数はそれぞれの配信先においてトータルで10回に制限され、かつ、MOVE及びCOPYが禁止される。例えば、上記のサブネットマスクに含まれる5台の複合機にプラグインDが配信された場合、それぞれの複合機において最大10回までの使用が可能である。それぞれの複合機のCPU24は、使用毎に使用回数を1ずつデクリメントして更新し、使用回数が0に到達した時点でプラグインDを不実行とする。
図5に、MOVEあるいはCOPY要求を受信した場合の、複合機間の処理を模式的に示す。複合機10が配信サーバ100からプラグイン50をダウンロードし、このプラグイン50を別の複合機12に転送する場合の処理である。
複合機10のCPU24は、配信サーバ100からダウンロードしたプラグイン50を記憶装置28に記憶する。CPU24は、複合機12からCOPY要求コマンドを受信すると、記憶装置28に記憶されたプラグイン50に付与された利用設定データ54にアクセスし、その内容を解析して、COPYが許可されているか否かを判定する。COPYが許可されている場合、CPU24は、プラグイン50、配信設定データ52、利用設定データ54を複製し、複製されたプラグイン50をその配信設定データ52、利用設定データ54とともに複合機12に転送する。COPYが禁止されている場合、CPU24は拒否するメッセージを複合機12に転送する。
また、複合機10のCPU24は、複合機12からMOVEコマンドを受信すると、記憶装置28に記憶されたプラグイン50に付与された利用設定データ54にアクセスし、その内容を解析して、MOVEが許可されているか否かを判定する。NOVEが許可されている場合、CPU24は、プラグイン50、配信設定データ52、利用設定データ54を複製し、複製されたプラグイン50をその配信設定データ52、利用設定データ54とともに複合機12に転送する。また、記憶装置28に記憶されているオリジナルのプラグイン50及びその配信設定データ52、利用設定データ54を削除する。MOVEが禁止されている場合、CPU24は拒否するメッセージを複合機12に転送する。
図4に即して説明すると、プラグイン50がプラグインAあるいはプラグインDである場合、利用設定データ54において、COPYもMOVEも禁止されているから、複合機10のCPU24は、複合機12に対して拒否するメッセージを転送する。また、プラグイン50がプラグインBである場合、利用設定データ54において、COPYが許可されているから、複合機10のCPU24は、複合機12からCOPY要求コマンドを受信した場合にこれに応じてプラグインBの複製を転送する。また、プラグイン50がプラグインCである場合、利用設定データ54において、MOVEのみが許可されているから、複合機10のCPU24は、複合機12からMOVE要求コマンドを受信した場合にこれに応じてプラグインCを転送する。
このように、プラグイン毎に配信設定データ52及び利用設定データ54を付与し、配信設定データ52により配信先と配信回数を制御し、利用設定データ54で利用回数と転送(COPY/MOVE)を制御するので、複合機が複数存在する場合においても配信サーバ100の負担は抑制される。また、利用設定データ54によりトータルの利用回数を制御するため、あるユーザが複数の複合機を用いてプラグインを利用する場合にもその回数を簡易に制御できる。また、利用設定データ54によりプラグインの転送機能についても制限できるため、特定の複合機のみプラグインの利用を許可するように制御することもできる。
本実施形態では、利用設定データ54の使用回数と転送、すなわちCOPY/MOVE許可設定を組み合わせることで、配信サーバ100の負担を増大させることなく、プラグイン50の多様な利用制御が可能である。具体例を例示列挙すると、以下の通りである。
(1)特定の複合機でのみプラグイン50を使用させたい場合
COPY/MOVE=不可に設定する
(2)使用する複合機は問わないが、1回のみ使用させたい場合
使用回数を1に設定し、COPY/MOVEをMOVEのみに設定する
(3)制限をかけずにどの複合機でも何回でも使用させたい場合
使用回数を無制限とし、COPY/MOVEをCOPY可に設定する
図6に、本実施形態の処理フローチャートを示す。別の複合機からダウンロード要求を受けた複合機の処理であり、図5における複合機10での処理である。
まず、複合機10のCPU24は、別の複合機、例えば複合機12からのプラグインダウンロード要求を受け付ける(S101)。
次に、CPU24は、記憶装置24に記憶されているプラグイン50の利用設定データ54にアクセスし、使用回数が1以上であるか否かを判定する(S102)。使用回数が1以上でない、つまり使用回数が既に0となっている場合には、もはやプラグイン50は使用することができず複合機12にプラグイン50を転送する意味がないため、CPU24は、拒否通知を複合機12に転送する(S103)。この際、既に使用回数の制限に達したため転送できない旨のメッセージを併せて転送してもよい。
使用回数が1以上である場合、CPU24は、次にプラグイン50の利用設定データ54のCOPY/MOVE設定許可が不可であるか否かを判定する(S104)。COPY/MOVEが不可である場合、同様に拒否通知を複合機12に転送する(S103)。COPYあるいはMOVEのいずれかが許可されている場合、CPU24は、プラグイン50の複製を作成し(S105)、RAM26に一時的に記憶する。そして、複製したプラグイン50を複合機12に転送することにより配信する(S106)。プラグイン50の複製時に、配信設定データ52及び利用設定データ54も併せて複製され、複合機12に配信されるのは既述した通りである。また、RAM26に記憶した複製のプラグイン50を削除する(S107)。なお、この時点では記憶装置28に記憶されているオリジナルのプラグイン50はそのまま存在している。
次に、CPU24は、MOVEが許可されているか否かを判定し(S108)、MOVEが許可されていれば記憶装置28に記憶されているオリジナルのプラグイン50を削除する(S109)。
図7に、本実施形態の処理フローチャートを示す。別の複合機に対してダウンロード要求を行う複合機の処理であり、図5における複合機12での処理である。
まず、複合機12のCPU24は、相手先複合機、例えば複合機10に対してプラグイン50のダウンロードを要求するコマンドを送信する(S201)。
次に、複合機12のCPU24は、ダウンロード要求が許諾されたか否かを判定する(S202)。既述したように、ダウンロード要求を受け付けた複合機10では、プラグイン50の使用回数が0に達している場合や、COPY/MOVE許可設定が不可の場合には拒否通知を複合機12に転送するから、この拒否通知を受信した複合機12のCPU24は、ダウンロード要求が許諾されていないと判定し、所定の拒否通知処理を実行する(S203)。具体的には、拒否理由を複合機10に問い合わせて拒否理由を複合機12の操作パネル22に表示する、あるいは拒否された事実をログとして記憶装置28に記憶する等である。
一方、要求が許諾された場合、複合機12のCPU24は、複合機10から転送されるプラグイン50をダウンロードし(S204)、記憶装置28に記憶しインストールする(S205)。ダウンロードしたプラグイン50には、配信設定データ52及び利用設定データ54が付与されており、複合機12にてプラグイン50を使用した場合、利用設定データ54の使用回数がデクリメントされて更新される。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
例えば、本実施形態では、図1に示すように配信サーバ100、複合機10,12,14がネットワーク16で互いに接続されているが、配信サーバ100は複数存在していてもよく、複合機10,12,14の数も特に限定されない。最も基本的なシステム構成は、配信サーバ100と複合機10の組み合わせであるが、この場合には配信先も限定され、かつ、複合機10での使用のみでプラグイン50の転送も存在しないから、配信設定データ52及び利用設定データ54の技術上の意義は比較的少ない。但し、この場合でも、複合機10でのプラグイン50の使用回数を制限する際には、利用設定データ54の使用回数を有効に用いることができる。また、複合機10の機種によっては、特定のプラグインを配信することが望ましくない場合も想定され、この場合には配信設定データ52の配信先を有効に用いることができる。本実施形態の典型例なシステム構成は、複合機10,12がネットワークに接続され、複合機10がインターネットでクラウドサービスの配信サーバ100に接続される構成である。複合機10ではプラグイン50を使用せず、複合機12でプラグイン50を使用する場合、まず、複合機10で配信サーバ100からプラグイン50の配信を受け、記憶装置28に記憶する。その後、複合機12が複合機10に対してプラグイン50のMOVE要求コマンドを送信し、複合機10はこの要求に応じてプラグイン50を複合機12に転送(MOVE)する。MOVEであるため、複合機10からプラグイン50は削除されて残らない。
また、本実施形態では、配信サーバ100から複合機10にプラグイン50を配信する際に配信設定データ52及び利用設定データ54を含め、複合機10から複合機12にプラグイン50をCOPY/MOVEする際にも配信設定データ52及び利用設定データ54を含めているが、本実施形態では基本的に配信サーバ100からプラグイン50を配信した後は、配信サーバ100は配信されたプラグイン50の管理に関与しないので、配信サーバ100から複合機10にプラグイン50を配信する際に配信設定データ52を削除して配信してもよい。この場合、プラグイン50には利用設定データ54のみが付与されることになり、複合機10,12ではこの利用設定データ54を用いてプラグイン50の利用制御や転送制御を実行する。
また、本実施形態では、図4に示すように配信設定データ52として配信先複合機IPアドレス、配信回数とし、利用設定データ54として使用回数とCOPY/MOVE許可設定としているが、より簡易的に、配信設定データ52として配信回数のみ、利用設定データ54として使用回数のみ、あるいはCOPY/MOVE許可設定のみとしてもよい。要するに、配信設定データ52としては配信先と配信回数の少なくともいずれか、利用設定データ54としては使用回数と転送許可の少なくともいずれかを用いてもよい。具体的に例示すると、以下の通りである。
(a)配信設定データ52として配信先のみ、利用設定データ54として使用回数のみ
(b)配信設定データ52として配信回数のみ、利用設定データ54として使用回数のみ
(c)配信設定データ52として配信先のみ、利用設定データ54として転送許可のみ
(d)配信設定データ52として配信回数のみ、利用設定データ54として転送許可のみ
(e)配信設定データ52として配信先と配信回数、利用設定データ54として使用回数のみ
(f)配信設定データ52として配信先と配信回数、利用設定データ54として転送許可のみ
(g)配信設定データ52として配信先のみ、利用設定データ54として使用回数と転送許可
(h)配信設定データ52として配信回数のみ、利用設定データ54として使用回数と転送許可
(i)配信設定データ52として配信先と配信回数、利用設定データ54として使用回数と転送許可
また、本実施形態では、配信サーバ100からプラグイン50を配信する際に配信回数をデクリメントし、複合機10等でプラグイン50を利用した際に使用回数をデクリメントしているが、配信した回数や使用した回数を別の変数で管理し、配信設定データ52及び利用設定データ54と照合してもよい。例えば、利用設定データ54として、使用回数とは別に、実際に使用した回数を示す変数Cを設け、プラグイン50を利用する毎に変数Cを1ずつインクリメントしていく。変数Cの値が使用回数に達した場合、使用回数の上限に達したとしてそれ以上の利用が禁止される。
また、本実施形態において、配信設定データ52として、配信先、配信回数に加え、配信先のユーザIDを含めることもできる。通常、複合機10を利用するユーザは、ユーザIDやパスワードを入力してユーザ認証した後に利用する。従って、複合機10から配信サーバ100に対してプラグイン50のダウンロード要求を行う際に、ユーザIDも同時に配信サーバ100に送信し、配信サーバ100において、複合機10からのユーザIDと、配信設定データ52に含まれる配信先のユーザIDとを照合して配信の可否を決定してもよい。配信設定データ52としてのユーザIDもプラグイン50毎に設定される。
また、本実施形態において、配信設定データ52及び利用設定データ54は、プラグイン50に「付与」されているが、これは、配信設定データ52及び利用設定データ54がプラグイン50の本体のプログラムデータに埋め込まれている場合の他、プラグイン50とは別個のファイルとして、プラグイン50に関連付けされている場合のいずれも含まれる。
さらに、本実施形態では、配信サーバ100からプラグイン50を配信する場合について説明したが、プラグイン50を他のデータあるいはプログラムに置換することも可能であろう。例えば、プラグイン50の代わりに画像データとし、この画像データの配信先及び使用回数を制限する場合にも本実施形態を適用し得る。
10,12,14 複合機、16 ネットワーク、20 スキャナ、22 操作パネル、24 CPU、26 RAM、28 記憶装置、30 通信I/F、32 印刷部、50 プラグイン、52 配信設定データ、54 利用設定データ、100 配信サーバ。

Claims (2)

  1. プラグインを配信する配信サーバと、
    前記配信サーバとネットワークで接続され、前記配信サーバあるいは他の画像処理装置からプラグインを受信して使用する画像処理装置と、
    を備え、
    前記プラグインには、前記配信サーバから配信する際の、配信先と配信回数を規定する配信設定データと、前記画像処理装置で使用する際の、使用回数と転送許可を規定する利用設定データが含まれ、
    前記配信サーバは、前記画像処理装置から前記プラグインの要求コマンドを受信した場合であって、前記要求コマンドに含まれる前記画像処理装置のIDと前記配信設定データに含まれる前記配信先とが一致するときに前記プラグインを前記画像処理装置に配信し、
    前記画像処理装置は、配信された前記プラグインの前記利用設定データに含まれる使用回数と転送許可を用いて前記プラグインの使用と転送を制御する
    ことを特徴とするプラグイン配信システム。
  2. 配信先及び配信回数を規定する配信設定データと、使用回数及び転送許可を規定する利用設定データとが付与されたプラグインを配信サーバからネットワークを介して画像処理装置に配信する際に、前記画像処理装置から前記プラグインの要求コマンドを受信した場合であって、前記要求コマンドに含まれる前記画像処理装置のIDと前記配信設定データに含まれる前記配信先とが一致するときに前記プラグインを前記画像処理装置に配信することで前記配信設定データを用いて配信先及び配信回数を制御するステップと、
    前記配信サーバから前記プラグインの配信を受けた画像処理装置において前記プラグインを使用する場合に、前記利用設定データを用いて使用を制御し、他の画像処理装置に前記プラグインを転送する場合に、前記利用設定データを用いて転送を制御するステップと、
    を備えることを特徴とするプラグイン配信制御方法
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