JP5966340B2 - 熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置 - Google Patents

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本発明は、熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するものである。
例えば、携帯電話の基地局は、数十アンペア以上の電流が流れることから、ある点では発熱体とも表現される。つまり、冷却をすることがその動作を安定化させるためには極めて重要なものとなる。このような携帯電話の基地局はその冷却を行う為に次のような構成をとっている。(図8参照)。
すなわち、発熱体となる送・受信機を収納したキャビネットと、キャビネットの開口部に装着された熱交換装置(101)とを備えた構成となっていた。そして、図8に示すように、熱交換装置101の構造としては、外気用の第1吸込口107と第1吐出口108およびキャビネット内用の第2吸込口109および第2吐出口110を有する本体ケース61と、この本体ケース61内に設けられた外気用の第1送風機112およびキャビネット内用の第2送風機113と、前記本体ケース61内において室外空気とキャビネット内空気との熱交換を行う熱交換器114とを備えた構成となっていた。第1送風機112は、第1吸込口107と送風機自身の吸込口とが重なるように、ファン軸を第1吸込口107に向けて配置されている。第2送風機113についても同様にファン軸を第2吸込口109に向けて配置されている。(なお、これに類似する先行文献としては特開2000−161875号公報)
特開2000−161875号公報
上記従来の熱交換装置101においては、第1送風機112、第2送風機113は、図8からわかるように遠心型の送風機をもちいており、熱交換器114の流入口に対して、回転軸を平行に設けている。ここで、遠心型の送風機においては、厳密には吹き出す空気は放射状になるのではなく、回転方向に渦状になる。すなわち、特許文献1に示されたような構成によれば、熱交換器114の流入口では、空気の流れの向きが不均一となり、結果的に熱交換器114内を流れる空気の風速は、不均一になるという課題がある。
その結果、熱交換器114の熱交換効率を下げることになっていた。
そこで、本発明は、熱交換効率を向上することを目的とするものである。
そして、この目的を達成する為に本発明に係る熱交換装置は、
前面または下面に第1環境用の第1吸気口を設け、
前面に第1環境用の第1吐出口を設け、
背面に第2環境用の第2吸気口および第2吐出口を設けた本体ケースと、
この本体ケース内には、第1環境用送風装置を備えた第1環境空気導入室と第2環境用送風装置を備えた第2環境空気導入室を設けるとともに、
第1環境の空気と第2環境の空気との熱交換を行う熱交換器とを備え、
前記熱交換器は、
複数の板体を所定間隔離した状態で重合させた構成とし、
積層方向に形成される対向する2面に第1環境用、第2環境用空気吸込口を設け、
積層方向に形成される他の面のひとつに第1環境用空気吹出口を設け、
この第1環境用空気吹出口を設けた面と対向する面に第2環境用空気吹出口を設けたものであって、
前記第2環境送風装置は、回転軸を前記熱交換器の第2環境用空気吸込口にほぼ垂直に配置した遠心型の送風機とし、
前記第2環境空気導入室の側面に制御基板を内蔵した制御部を備え、
この制御部の前記第2環境送風装置に面した側面において上に循環風流出口、下に循環風流入口を設けたものであり、これにより、所期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、第2環境送風装置は、回転軸を熱交換器の第2環境用空気吸込口にほぼ垂直に配置した遠心型の送風機とし、第2環境空気導入室の側面に制御基板を内蔵した制御部を備え、この制御部の第2環境送風装置に面した側面に、上下に開口部を設けたので、熱交換器の熱交換効率を向上させるものである。
すなわち、第2環境送風装置から、熱交換器の空気吸込口面に平行に空気が吹き出し、そして、第2環境空気導入室の側面に制御部を設けて、第2環境空気導入室の側面部に形成される空気溜まり部分から制御部内へ空気を流すことによって、熱交換器の空気吸込口へ流れ込む空気を均一化する。そしてその結果として、熱交換器内を均一な風速で流れることになり、結果として熱交換器の熱交換効率が向上することになる。
本発明の一実施形態の設置例を示す斜視図 本発明の一実施形態の熱交換装置を示す(a)前面斜視図、(b)背面斜視図 本発明の一実施形態の熱交換装置の側面断面図 本発明の一実施形態の熱交換装置の熱交換器の分解斜視図 本発明の一実施形態の熱交換装置の熱交換器の斜視図 本発明の一実施形態の熱交換装置の前面分解斜視図 本発明の一実施形態の熱交換装置の第2環境用送風装置(内気送風装置)の(a)全体斜視図、(b)要部斜視図 従来の熱交換装置の構成図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1において、1はビルディングを示し、その屋上には携帯電話の基地局2が設けられている。基地局2は箱状のキャビネット3とこのキャビネット3内に設けた送・受信機4とキャビネット3の前面開口部にドアのごとく開閉自在に設けた熱交換装置5とにより構成されている。
この熱交換装置5は、図2、図3に示すように、本体ケース6の下面に、外気(第1環境)用の第1吸気口(以降、外気吸気口7)、前面に第1吐出口(以降、外気吐出口8)を備え、背面に、キャビネット3内(第2環境、以降、内気と呼ぶ)用の第2吸気口(以降、内気吸気口9)および第2吐出口(以降、内気吐出口10)を備えている。この本体ケース6内には、外気用の第1環境用送風装置(以降、外気送風装置12)と、内気用の第2環境用送風装置(以降、内気送風装置13)と、本体ケース6内において外気と内気との熱交換を行う熱交換器14とを備えている。本体ケース6の内部は、上部に設けた内気導入室51と下部に設けた外気導入室50の間に熱交換器14が配置された構成である。
図4、5に示すように、熱交換器14は、長方形状で合成樹脂製の第1の板体15の表面上に、長方形状で合成樹脂製の第2の板体16、第2の板体16の表面上に合成樹脂製の第3の板体17(以降、同じように複数個の板体が用いられる。)をそれぞれ所定間隔離した状態で図5のごとく重合させた構成としている。
図示しないが、この板体15、16、17の表面には、その表面をレーン状に仕切る複数の整流壁をそれぞれ設けている。板体15、16、17は上下方向を長くした長方形状となっており、整流壁は、流入口となる板体の一端から他端側に向けて伸延させている。この整流壁は、前記他端側の手前で一方の長辺側に湾曲させる形状とし、流出口につながっている。このような板体(整流壁)によって、板体上に略L字状の複数の送風レーンができることになる。このような熱交換器14によれば、内気の風路については、キャビネット3側(背面側)に短い送風レーンが設けられ、外気側(前面側)に長い送風レーンが設けられる。一方、外気の風路については、キャビネット3側(背面側)に長い送風レーンが設けられ、外気側(前面側)に短い送風レーンが設けられる。
そして、このように重合させた熱交換器14の図5における上面が、キャビネット3内の空気が内気吸気口9を介して流入する第2流入口14bとなっており、この第2流入口14bから熱交換器14内に流入した空気は、次に図5の下部右側に設けた第2流出口14からキャビネット3内に流出させられることとなる。なお、第2流出口14は、内気吐出口10と接続されている。
また、キャビネット3外の外気は、図5における下面に設けた第1流入口14aから流入し、上部左側に設けた第1流出口14からキャビネット3外へ流出させられることになる。なお、第1流出口14は、外気吐出口8と接続されている。
また、外気送風装置12は、外気導入室50内で第1流入口14aに向けて空気を送り込むような位置に設けられ、内気送風装置13は、内気導入室51内で第2流入口14bに向けて空気を送り込むように設けられている。本実施の形態では、外気送風装置12、内気送風装置13は、それぞれ2台の遠心型の送風機で構成されている。
外気送風装置12、内気送風装置13の詳細について、内気送風装置13を例にして説明する。
図6に示すように内気送風装置13は、1枚の送風機固定板18に2つの遠心型の送風機13a,13bが同じ面に固定されている。送風機固定板18には、送風機13a,13bの吸込み口となる円形の孔が2つ設けられている。送風機13a,13bのファン軸は、送風機固定板18に対し、鉛直となるように固定される。また、送風機固定板18には、送風機13a、13bの間を二分するように仕切板19が設けられている。このような内気送風装置13は、図6に示すように、本体ケース6内に、熱交換器14の第2流入口14bに吹出し側を向けて取り付けられる。すなわち、熱交換器14の第2流入口14
bの面積を有効に活用できるよう、ファン軸を第2流入口14b面に鉛直にとってあるのである。また、仕切板19の固定されていない側の先端と熱交換器14の第2流入口14bの面とは隙間を空けて取り付けられる。この仕切板19は、本体ケース6の前面側、背面側に接触するように設けられる。内気吸気口9と送風機固定板18との間には、空間(内気チャンバー19)が設けられることになる。(このような構成は、外気送風装置12についても同様である。)。
次に、熱交換装置5の作用について説明する。キャビネット3内で送・受信機4によって高温となった空気(内気)は、内気送風装置13によって熱交換装置5の内気吸気口9から本体ケース6内へと送り込まれる。一方、冷たい外気は、外気送風装置12の運転によって外気吸気口7から吸い込まれ、熱交換器14の第1流入口14aへと送られる。熱交換器14では、冷たい外気と高温の内気との間で熱交換が行われ、冷やされた内気は、内気吐出口10からキャビネット3内に吹き出され、外気は、外気吐出口8より再び外気へと放出されることになる。
そして、ここで、本実施の形態の最も特徴的な部分について説明する。
2、、6で示すように、外気吐出口8には、その下流側に開口部と対向するようにして吹出ガイド20が設けられている。この吹出ガイド20は、上部を開口し、この開口と外気吐出口8とが連通するように他の4面(外気吐出口8と対向する面、外気吐出口8と隣接した側面と底面)で囲んだものである。
このような構成による外気の流れについて説明する。
外気送風装置12を運転すると、外気は、外気吸気口7から外気導入室50に吸い込まれる。そして、外気送風装置12によって昇圧されて第1流入口14aから熱交換器14内へと送り込まれる。熱交換器14内では、前述した送風レーンを通過して第1流出口14d、外気吐出口8を経て外気空間へと放出される。しかし、外気空間へ放出される前に、吹出ガイド20内を通過する。このとき、熱交換器14内で短い送風レーンを通過した空気は、外気吐出口8の下部から吹き出すことになる。このした短い送風レーンを通過した空気は、吹出ガイド20の底部で上方にその向きを変えられる。そして、吹出ガイド20内を通って吹出ガイド20の上部開口から外気空間へと放出されるのである。一方、熱交換器14内で長い送風レーンを通過した空気は、外気吐出口8上部から吹き出すことになる。この長い送風レーンを通過した空気は、吹出ガイド20の上部に吹き出して、そのまま吹出ガイド20の上部開口から外気空間へと放出されるのである。
このように、熱交換器14内で短い送風レーンを通過した空気は、吹出ガイド20内で長い経路を通過し、一方の熱交換器14内で長い送風レーンを通過した空気は、吹出ガイド20内で短い経路を通過する。すなわち、外気送風装置12によって送られる空気が通る経路について、熱交換器14内のどの送風レーンを通過しても、第1流入口14aから吹出ガイド20の上部開口に至るまでに通過する経路の差は、小さく抑えることができる。従って、熱交換器14内を通過する空気の速さが均一化されるので、板体(第1の板体15、第2の板体16、第3の板体17)全体で熱交換効率が均一化されることになる。すなわち、板体全体を効率よく利用して熱交換することになるので、全体として熱交換効率が向上するのである。
なお、本実施の形態において、吹出ガイド20の前面壁(外気吐出口8と対向した面)は、本体ケース6の前面壁と平行に設けられているが、上方に向かうにつれて本体ケース6の前面壁との距離が大きくなるようにするとよい。このような構成にすれば、外気吐出口8上方における圧力損失が小さくなり、第1流入口14aから吹出ガイド20の上部開
口に至るまでに通過する経路の差は、より小さく抑えることができる。
次に、図7に示すように、内気導入室51には、本体ケース6の側面に沿って制御部22が設けられている。制御部22と内気導入室51は、制御部仕切板21によって仕切られている。制御部仕切板21には、送風機固定板18よりも下方に循環風流入口21aが設けられ、送風機固定板18よりも上方に循環風流出口21bが設けられている。
このような構成による内気の流れについて説明する。
内気送風装置13を運転すると、内気は、内気吸気口9から内気導入室51に吸い込まれる。そして、内気送風装置13によって昇圧されて第2流入口14bから熱交換器14内へと送り込まれる。熱交換器14内では、前述した送風レーンを通過して第2流出口14c、内気吐出口10を経て再びキャビネット3内へと放出される。
ここで、内気送風装置13によって昇圧された空気の一部は、制御部仕切板21に設けた循環風流入口21aから制御部22内へ流入する。この流入した空気は、制御部22で発生した熱を受けて循環風流出口21bから再び内気導入室51へ流れ込んでいく。すなわち、循環風流入口21aから流入する空気によって制御部22が冷却されて、制御部22の動作を安定化させるのである。
内気送風装置13は、遠心型の送風機の回転軸を第2流入口14bの面に対してほぼ垂直にして設けられたものである。この内気送風装置13を運転すると、まず水平方向(回転軸に直交する方向)に吹き出した後、本体ケース6の内壁面などによってその流れる方向を変えられて第2流入口14bに流入する。しかし、制御部仕切板21と送風機固定板18の接続部付近では、流れる方向を急激に変化させるため、空気の流れによどみが生じることになる。このよどみが生じる部分に循環風流入口21aを設けて上流側(負圧側)に連通させているので、熱交換器14に流入する空気の流れをスムーズにするという効果がある。また、よどんでいる箇所から制御部22内へ循環する空気を作っているので、熱交換器14へ流れ込む風量を減少させることなく、制御部22の冷却が行われることになる。
以上のように本発明は、制御部の第2環境送風装置に面した側面に、上下に開口部を設けたので、熱交換器の熱交換効率を向上させるものである。従って、例えば、設置面積が限られる通信機器の基地局や、その他屋外設置機器における冷却設備としてきわめて有用なものとなる。
1 ビルディング
2 基地局
3 キャビネット
4 送・受信機
5 熱交換装置
6 本体ケース
7 外気吸気口
8 外気吐出口
9 内気吸気口
10 内気吐出口
12 外気送風装置
13 内気送風装置
14 熱交換器
18 送風機固定板
19 仕切板
20 吹出ガイド
21 制御部仕切板
21a 循環風流入口
21b 循環風流出口
22 制御部

Claims (5)

  1. 前面または下面に第1環境用の第1吸気口を設け、
    前面に第1環境用の第1吐出口を設け、
    背面に第2環境用の第2吸気口および第2吐出口を設けた本体ケースと、
    この本体ケース内には、第1環境用送風装置を備えた第1環境空気導入室と第2環境用送風装置を備えた第2環境空気導入室を設けるとともに、
    第1環境の空気と第2環境の空気との熱交換を行う熱交換器とを備え、
    前記熱交換器は、
    複数の板体を所定間隔離した状態で重合させた構成とし、
    積層方向に形成される対向する2面に第1環境用、第2環境用空気吸込口を設け、
    積層方向に形成される他の面のひとつに第1環境用空気吹出口を設け、
    この第1環境用空気吹出口を設けた面と対向する面に第2環境用空気吹出口を設けたものであって、
    前記第2環境送風装置は、回転軸を前記熱交換器の第2環境用空気吸込口にほぼ垂直に配置した遠心型の送風機とし、
    前記第2環境空気導入室の側面に制御基板を内蔵した制御部を備え、
    この制御部の前記第2環境送風装置に面した側面において上に循環風流出口、下に循環風流入口を設けた熱交換装置。
  2. 前記第2環境送風装置は、前記第2環境空気導入室を上下に二分する送風機固定板に取り付けた請求項1記載の熱交換装置。
  3. 前記制御部の側面に設けた前記循環風流出口および前記循環風流入口は、前記送風機固定板の上下にあたる位置に設けた請求項2記載の熱交換装置。
  4. 前記制御部の側面下部に設けた前記循環風流入口は、前記第2環境送風装置の羽根車からの吹出し側面に対向して設けた請求項3記載の熱交換装置。
  5. 請求項1〜4いずれかひとつに記載の熱交換装置を用いた発熱体収納装置。
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