JP5947145B2 - 携帯通信端末、情報表示プログラムおよび情報表示方法 - Google Patents

携帯通信端末、情報表示プログラムおよび情報表示方法 Download PDF

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Description

この発明は、携帯通信端末、情報表示プログラムおよび情報表示方法に関し、特に履歴情報を表示する、携帯通信端末、情報表示プログラムおよび情報表示方法に関する。
履歴情報を表示する携帯通信端末の一例が特許文献1に開示されている。特許文献1の情報処理装置にはブラウザがインストールされており、インターネットからダウンロードしたページを表示する。また、ブラウザはページの履歴を記憶する機能を有しており、所定の操作が行われると、履歴が各ページのリンクに基づくツリー構造で表示される。
特開2002−207766号公報[G06F 17/30]
ところが、ツリー構造で履歴が表示されたとしても、履歴が文字だけの場合、ユーザは複数の履歴のそれぞれを識別することは困難である。また、情報処理装置が携帯電話に適用された場合、表示面積が小さいディスプレイにツリー構造の履歴が表示されることになる。このとき、記録された履歴が多いと、ツリー構造の全体を表示するためには文字サイズを小さくする必要があるため、ユーザは履歴を確認しにくくなる。
それゆえに、この発明の主たる目的は、新規な、携帯通信端末、情報表示プログラムおよび情報表示方法を提供することである。
この発明の他の目的は、ユーザが所望の情報を容易に確認することが出来る、携帯通信端末、情報表示プログラムおよび情報表示方法を提供することである。
この発明は、上記の課題を解決するために、以下の構成を採用した。なお、括弧内の参照符号および補足説明等は、この発明の理解を助けるために記述する実施形態との対応関係を示したものであって、この発明を何ら限定するものではない。
第1の発明は、ブラウザ機能の履歴情報またはブックマーク情報を記憶する記憶部を有する、携帯通信端末において、表示部、および履歴情報またはブックマーク情報に含まれるwebページの文字情報とともに、当該文字情報に関連する複数の情報アイコンを、表示部に表示する表示処理部を備え、複数の情報アイコンは、webページのファビコンを含む、携帯通信端末である。
第1の発明では、携帯通信端末(10:実施例において対応する部分を例示する参照符号。以下、同じ。)は、ブラウザ機能によって取得されたwebページが表示される表示部(14)、およびブラウザ機能の履歴情報およびブックマーク情報を記憶する記憶部(46)を有する。たとえば、ユーザが、履歴情報またはブックマーク情報を表示する操作を行うと、表示処理部(30,S47,S55)は、履歴情報またはブックマーク情報に含まれるwebページの文字情報に関連する複数の情報アイコン(MIa−MIe)を表示する。複数の情報アイコンは、webページのファビコン(F)を含む。
第1の発明によれば、複数の履歴情報または複数のブックマーク情報が表示されていたとしても、ユーザは所望の情報を適切に選択することが出来る。ファビコンに基づいて複数の情報アイコンが作成されるため、複数の情報アイコンは関連するwebページの内容を表すことが出来る。
の発明は、第1の発明に従属し、複数の情報アイコンは、webページにおいて、所定条件を満たす画像(G1)の画像アイコンを含む。
の発明では、所定条件を満たす画像とは、たとえば、webページに含まれる画像のうち、最も表示サイズが大きい画像である。
の発明は、第1または第2の発明に従属し、複数の情報アイコンは、webページの文字列に含まれる特徴語と対応する特徴語アイコンを含む。
第2の発明および第3の発明によれば、webページ内の画像および特徴語などに基づいて複数の情報アイコンが作成されるため、複数の情報アイコンは関連するwebページの内容を表すことが出来る。
の発明は、第1ないし第3のいずれかの発明に従属し、webページの文字情報は、URLを含む。
の発明によれば、webページに基づいて作成された複数の情報アイコンがURLと共に表示されるため、ユーザは所望のwebページと対応する履歴情報または
ブックマーク情報を容易に特定することが出来る。
の発明は、第1ないし第4のいずれかの発明に従属し、webページの文字情報は、webページ名を含む。
の発明によれば、webページ名に対して、webページの内容を表す複数の情報アイコンが関連付けられているため、ユーザはブックマーク情報または履歴情報を容易に識別することが出来る。
第6の発明は、ブラウザ機能の履歴情報またはブックマーク情報を記憶する記憶部を有する、携帯通信端末において、表示部、および履歴情報またはブックマーク情報に含まれるwebページの文字情報とともに、当該文字情報に関連する複数の情報アイコンを、表示部に表示する表示処理部を備え、複数の情報アイコンは、webページの文字列に含まれる特徴語と対応する特徴語アイコンを含む、携帯通信端末である。
第7の発明は、第6の発明に従属し、複数の情報アイコンは、webページにおいて、所定条件を満たす画像の画像アイコンを含む。
第8の発明は、第6または第7の発明に従属し、webページの文字情報は、URLを含む。
第9の発明は、第6ないし第8のいずれかの発明に従属し、webページの文字情報は、webページ名を含む。
10の発明は、表示部およびブラウザ機能の履歴情報またはブックマーク情報を記憶する記憶部を有する、携帯通信端末のプロセッサを、履歴情報またはブックマーク情報に含まれるwebページの文字情報とともに、当該文字情報に関連する複数の情報アイコンを、表示部に表示する表示処理部として機能させ、複数の情報アイコンは、webページのファビコンを含む、情報表示プログラムである。
10の発明でも、第1の発明と同様の効果が期待出来る。
11の発明は、表示部およびブラウザ機能の履歴情報またはブックマーク情報を記憶する記憶部を有する、携帯通信端末の情報表示方法であって、履歴情報またはブックマーク情報に含まれるwebページの文字情報とともに、当該文字情報に関連する複数の情報アイコンを、表示部に表示し、複数の情報アイコンは、webページのファビコンを含む、情報表示方法である。
第11の発明でも、第1の発明と同様の効果が期待出来る。
第12の発明は、表示部およびブラウザ機能の履歴情報またはブックマーク情報を記憶する記憶部を有する、携帯通信端末のプロセッサを、 履歴情報またはブックマーク情報に含まれるwebページの文字情報とともに、当該文字情報に関連する複数の情報アイコンを、表示部に表示する表示処理部として機能させ、複数の情報アイコンは、webページの文字列に含まれる特徴語と対応する特徴語アイコンを含む、情報表示プログラムである。
第13の発明は、表示部およびブラウザ機能の履歴情報またはブックマーク情報を記憶する記憶部を有する、携帯通信端末の情報表示方法であって、表示部、および履歴情報またはブックマーク情報に含まれるwebページの文字情報とともに、当該文字情報に関連する複数の情報アイコンを、表示部に表示し、複数の情報アイコンは、webページの文字列に含まれる特徴語と対応する特徴語アイコンを含む、情報表示方法である。
第11および第12の発明でも、第6の発明と同様の効果が期待出来る。
この発明によれば、ユーザが所望の情報を容易に選択することが出来る。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
図1はこの発明の一実施例の携帯電話機を示す外観図である。 図2は図1に示す携帯電話機の電気的な構成を示す図解図である。 図3は図1に示すディスプレイに表示されるwebページの一例を示す図解図である。 図4は図2に示すRAMに記憶されるアイコンデータの構成の一例を示す図解図である。 図5は図2に示すRAMに記憶される特徴語テーブルの構成の一例を示す図解図である。 図6は図2に示すRAMに記憶される履歴情報テーブルの構成の一例を示す図解図である。 図7は図1に示すディスプレイに表示される履歴画面の一例を示す図解図である。 図8は図2に示すRAMに記憶されるブックマーク情報テーブルの構成の一例を示す図解図である。 図9は図1に示すディスプレイに表示されるブックマーク画面の一例を示す図解図である。 図10は図2に示すRAMのメモリマップの一例を示す図解図である。 図11は図2に示すプロセッサの補足情報記録処理の一例を示すフロー図である。 図12は図2に示すプロセッサの補足情報表示処理の一例を示すフロー図である。
図1を参照して、この発明の一実施例の携帯電話機10は、一例としてスマートフォン(smart phone)であり、縦長の扁平矩形のハウジング12を含む。ただし、この発明は、タブレット端末、PDAなど任意の携帯通信端末に適用可能であることを予め指摘しておく。
ハウジング12の一方主面(表面)には、表示部として機能する液晶パネルや有機ELなどで構成されるディスプレイ14が設けられる。ディスプレイ14の上には、タッチパネル16が設けられる。したがって、この実施例の携帯電話機10では、後述のハードキーの操作によるものを除く大部分の入力操作は、このタッチパネル16を介して行われる。
ハウジング12の縦方向一端の主面側にスピーカ18が内蔵され、縦方向他端の主面側にはマイク20が内蔵される。
ハウジング12の一方主面には、タッチパネル16と共に入力操作手段を構成するハードキー22が設けられる。本実施例では、ハードキー22には通話キー22a、終話キー22bおよびメニューキー22cが含まれる。
たとえば、ユーザは、ディスプレイ14に表示されたダイヤルキーに対して、タッチパネル16によってタッチ操作を行うことで電話番号を入力でき、通話キー22aを操作して音声通話を開始することが出来る。ユーザは終話キー22bを操作すれば、音声通話を終了することが出来る。なお、ユーザは、終話キー22bを長押しすることによって、携帯電話機10の電源をオン/オフすることが出来る。
また、メニューキー22cを操作すれば、ディスプレイ14にメニュー画面が表示され、その状態でディスプレイ14に表示されているソフトキーやメニューアイコンなどに対して、タッチパネル16によるタッチ操作を行うことによって所望の機能を実行することが出来る。
図2を参照して、図1に示す実施例の携帯電話機10は、コンピュータまたはCPUと呼ばれるプロセッサ30などを含む。プロセッサ30には、無線通信回路32、A/D変換器36、D/A変換器38、入力装置40、表示ドライバ42、フラッシュメモリ44、RAM46およびタッチパネル制御回路48などが接続される。
プロセッサ30は、携帯電話機10の全体制御を司る。記憶部として機能するRAM46には、フラッシュメモリ44に予め設定されているプログラムの全部または一部が使用に際して展開されている。プロセッサ30はRAM46上のプログラムに従って動作する。なお、RAM46はさらに、プロセッサ30のワーキング領域ないしバッファ領域として用いられる。
入力装置40は、図1に示すタッチパネル16、ハードキー22a、22bおよび22cを含むものであり、操作部または入力部を構成する。ユーザが操作したハードキーの情報(キーデータ)はプロセッサ30に入力される。
無線通信回路32は、アンテナ34を通して、音声通話やメールなどのための電波を送受信するための回路である。実施例では、無線通信回路32は、CDMA方式での無線通信を行うための回路である。たとえば、ユーザが入力装置40を操作して電話発信(発呼)を指示すると、無線通信回路32は、プロセッサ30の指示の下、電話発信処理を実行し、アンテナ34を介して電話発信信号を出力する。電話発信信号は、基地局および通信網を経て相手の電話機に送信される。そして、相手の電話機において着信処理が行われると、通信可能状態が確立され、プロセッサ30は通話処理を実行する。
A/D変換器36には図1に示すマイク20が接続され、マイク20からの音声信号はこのA/D変換器36を通してディジタルの音声データとしてプロセッサ30に入力される。D/A変換器38にはスピーカ18が接続される。D/A変換器38は、ディジタルの音声データを音声信号に変換して、アンプを介してスピーカ18に与える。したがって、音声データの音声がスピーカ18から出力される。
表示ドライバ42には図1に示すディスプレイ14が接続されている。したがって、ディスプレイ14はプロセッサ30から出力される映像または画像データに従って映像または画像を表示する。つまり、表示ドライバ42は、プロセッサ30の指示の下、当該表示ドライバ42に接続されたディスプレイ14の表示を制御する。また、表示ドライバ42は表示する画像データを一時的に記憶するビデオメモリを含む。ディスプレイ14には、たとえばLEDなどを光源とするバックライトが設けられており、表示ドライバ42はプロセッサ30の指示に従って、バックライトの明るさや、点灯/消灯を制御する。
タッチパネル制御回路48には、図1に示すタッチパネル16が接続される。タッチパネル制御回路48は、タッチパネル16に必要な電圧などを付与するとともに、タッチパネル16に対するユーザによるタッチの開始を示すタッチ開始信号、ユーザによるタッチの終了を示す終了信号、およびユーザがタッチしたタッチ位置を示す座標データをプロセッサ30に入力する。したがって、プロセッサ30はこの座標データに基づいて、そのときユーザがどのアイコンやキーにタッチしたかを判断することが出来る。なお、タッチパネル16の検出方式には、表面型の静電容量方式が採用されてもよいし、抵抗膜方式、超音波方式、赤外線方式および電磁誘導方式などが採用されてもよい。また、タッチ操作はユーザの指に限らず、スタイラスペンなどによって行われてもよい。
携帯電話機10は、電話機能のほかに、ネットワーク上のサーバからwebページのデータをダウンロードし、そのwebページを表示するためのブラウザ機能を有している。
図3を参照して、ディスプレイ14は状態表示領域70および機能表示領域72を含み、機能表示領域72にはwebページが表示されている。状態表示領域70には、アンテナ34による電波受信状態を示すアイコン(ピクト)、二次電池の残電池容量を示すアイコンおよび日時が表示される。機能表示領域72には、文字列、アドレス領域80および画像G1−G3などを含むwebページが表示される。アドレス領域80には、webページの文字情報としてURLが表示されると共に、ファビコンFが表示される。「ファビコン(Favicon)」とは、「フェイバリットアイコン(favorite icon)」を短縮した造語であり、webページ毎にページの管理者などによって指定されている。そのため、新しいwebページが表示される毎に、そのページに対応するファビコンFおよびURLがアドレス領域80に表示される。
また、図3に示すwebページは、SNS(social networking service)における「AAA」と言う人のwebページである。このようなwebページでは、人AAAが設定している画像G1と、その人AAAが友人登録している人BBBの画像G2および人CCCの画像G3とが表示される。また、画像G1−G3の他には、人AAAが投稿したコメント(birthday……)がwebページに表示される。なお、表示部14に表示されたwebページに対してスクロールするタッチ操作が行われると、他のコメントや画像などが表示される。
また、ブラウザ機能では、補足情報として、履歴情報およびブックマーク情報をそれぞれ記録することが出来る。履歴情報は、webページの閲覧履歴を示し、webページが表示される毎に自動的に記録される。ブックマーク情報は、頻繁に利用するwebページのURLなどを含み、ユーザによって登録操作が行われたときに記録される。なお、ユーザは、このように記録された履歴情報およびブックマーク情報を、任意に表示させることが出来る。
ここで本実施例では、履歴情報を記録する際に、その履歴情報に含まれるURL(文字情報)に関連付けて複数の情報アイコンも併せて記録する。そして、履歴情報を表示する際に、webページのURLに複数の情報アイコンを関連付けて表示する。複数の情報アイコンは、URLが示すwebページに関連して作成され、URLが示すwebページの内容を表す。そのためユーザは、履歴情報を表示したときに複数の情報アイコンを確認することで、履歴情報が示すwebページの内容を推測することが出来る。
以下、履歴情報を作成する手順について具体的に説明する。まず、アドレス領域80に表示されているファビコンFが記録され、webページに表示される画像において表示画像サイズが最も大きな画像がアイコン化され記録される。
たとえば、図3のwebページの履歴情報では、「H」と書かれたファビコンFと、webページの画像のうち最も大きい画像G1と対応する画像アイコンとが、アイコンデータとしてRAM46に記録される。
図4はアイコンデータの構成の一例を示す図解図である。図4を参照して、アイコンデータには、たとえば上述したファビコンFおよび画像G1と対応する画像アイコンが含まれる。ファビコンFはメモリアドレス「0x0000AAAA」によって示されるメモリ領域に記憶されている。また、画像G1と対応する画像アイコンはメモリアドレス「0x0000BBBB」によって示されるメモリ領域に記憶されている。
なお、ファビコンFがページの管理者によって指定されていない場合は、ブラウザ機能によって予め決められている所定アイコンのメモリアドレスが記録されてもよい。
次に、webページの文字列から、特徴語テーブルに記録されている特徴語が検索される。図5を参照して、特徴語テーブルには、特徴語の列、アイコンの列およびメモリアドレスの列を含む。たとえば、特徴語テーブルには、特徴語「birthday」に対応して、ケーキが描かれた特徴語アイコンと、その特徴語アイコンが記録されているメモリ領域を示すメモリアドレス「0xA0001111」とが記録される。同様に、特徴語「soccer」に対応してボールが描かれた特徴語アイコンとメモリアドレス「0xA0002222」とが記録され、特徴語「flower」に対応して花が描かれた特徴語アイコンとメモリアドレス「0xA0003333」とが記録される。
たとえば、図3に示すwebページでは、特徴語として「birthday」が発見され、「birthday」に対応するメモリアドレス「0xA0001111」が、履歴情報の一部として記録される。
なお、特徴語テーブルは、予め設定されているものだが、ユーザはその内容を任意に編集することが出来る。また、他の実施例では、予め登録されている複数の特徴語のうち、検索する特徴語をユーザが任意に決めることが出来てもよい。
そして、アイコンデータが作成され特徴語が検索されると、アドレス領域80に表示されているURLを含む履歴情報が作成される。
図6を参照して、作成された履歴情報は履歴情報テーブルに記録される。履歴情報テーブルには、日時、URL、ファビコン、画像および特徴語の列を含む。
たとえば、履歴情報の日時の欄には、webページを表示したときの日時(2012/07/17 14:35:40)が記録され、URLの欄には表示しているwebページのURL(http://www.hb.com/AAA)が記録される。また、ファビコンの欄にはアイコンデータにおけるファビコンFのメモリアドレス(0x0000AAAA)が記録され、画像の欄にはアイコンデータにおける画像G1と対応する画像アイコンのメモリアドレス(0x0000BBBB)が記録され、特徴語の欄にはwebページに含まれる特徴語を示す特徴語アイコンのメモリアドレス(0xA0001111)が記録される。
図7を参照して、履歴情報の表示操作が行われると、機能表示領域72には、履歴情報テーブルに基づいて履歴画面が表示される。本実施例の履歴画面には、3つの履歴情報HI1−HI3が表示される。履歴情報HI1は、図6に示す履歴情報と対応しており、URLの欄に基づいてURLが表示され、ファビコン、画像および特徴語の欄に基づいて複数の情報アイコンMIaがそれぞれ表示されている。つまり、複数の情報アイコンMIの内、左のアイコンはファビコンの欄のメモリアドレスに基づいて表示され、中央のアイコンは画像の欄のメモリアドレスに基づいて表示され、右のアイコンは特徴語の欄のメモリアドレスに基づいて表示されている。そして、履歴情報HI1と同様にして、複数の情報アイコンMI2を含む履歴情報HI2および複数の情報アイコンMI3を含む履歴情報HI3が、履歴情報テーブルに基づいて履歴画面に表示される。
ユーザは、任意の履歴情報HIに対してタッチ操作を行うことで、履歴情報に含まれるURLが示すwebページに戻ることが出来る。また、ユーザは、タッチ操作によって履歴画面をスクロールすることで、他の履歴情報HIをディスプレイ14に表示することが出来る。
たとえば、ユーザが人AAAのwebページに戻る場合、履歴情報画面において該当する履歴情報HIをタッチすればよい。このとき、履歴情報HIにURLだけが含まれている場合、ユーザは複数の履歴情報HIから任意の履歴情報HIを特定することは困難である。ところが、本実施例であれば、webページに基づいて作成された複数の情報アイコンMIがURLと共に表示されるため、ユーザは人AAAのwebページと対応する履歴情報HI1を容易に特定することが出来る。
なお、履歴情報HI3では、表示されている情報アイコンの数が2つであるが、これはこのwebページに特徴語が含まれていなかったからである。
次に、ブックマーク情報について説明する。本実施例では、ユーザによってブックマーク情報の登録操作が行われると、既に作成されている履歴情報を利用してブックマーク情報が登録される。
図8を参照して、ブックマーク情報テーブルには、webページ名の欄と、履歴情報テーブルと同じURL、ファビコン、画像および特徴語の欄とが含まれる。webページ名の欄には、ページの管理者によって指定されている名称が、webページのソース情報に基づいて記録される。たとえば、図8に示すブックマーク情報テーブルには、図3に示すwebページの名称(H*** B*** AAA)が記録される。
図9を参照して、ブックマーク情報の表示操作がされると、機能表示領域72にはブックマーク情報テーブルに基づいてブックマーク画面が表示される。本実施例のブックマーク画面には、3つのブックマーク情報BIが表示される。ブックマーク情報BI1は、図8に示すブックマーク情報と対応しており、webページ名に基づいてwebページ名(H*** B*** AAA)の一部が表示される。また、ブックマーク情報BIに含まれる複数の情報アイコンMI1は、図7に示す複数の情報アイコンMIと同様、ファビコン、画像および特徴語の欄に基づいて表示されている。なお、図8ではブックマーク情報が図示されていないが、ブックマーク情報BI2およびブックマーク情報BI3は、ブックマーク情報BI1と同じように、ブック部マーク情報テーブルに基づいて表示される。
ユーザが任意のブックマーク情報BIに対してタッチ操作を行うと、ブックマーク情報BIに含まれるURLが示すwebページが表示される。また、ユーザは、タッチ操作によってブックマーク画面をスクロールすることで、他のブックマーク情報BIをディスプレイ14に表示することが出来る。
たとえば、図9から分かるように、ブックマーク情報BIのwebページ名は、同じ種類のwebページであれば略同じものが記録される。そのため、ブックマーク画面において,webページ名だけが表示された場合、ユーザは各ブックマーク情報BIを識別しづらい。ところが、本実施例のように、webページ名に対して、webページの内容を表す複数の情報アイコンMIが関連付けられていれば、ユーザは各ブックマーク情報BIを容易に識別することが出来る。
以上の説明から分かるように、本実施例では、複数の履歴情報HIまたは複数のブックマーク情報BIが表示されていたとしても、ユーザは所望の情報を適切に選択することが出来る。
また、本実施例では、ファビコンF、webページ内の画像Gおよび特徴語などに基づいて複数の情報アイコンMIが作成されるため、複数の情報アイコンMIは関連するwebページの内容を表すことが出来る。
特に、webページにおいて表示サイズが最も表示サイズが大きい画像は、webページの具体的な内容を表している可能性が高い。そして、本実施例では、webページで最も表示サイズが大きい画像と対応する画像アイコンがURLと共に表示されるため、ユーザは履歴情報の画像アイコンを確認することで、webページの内容を推定しやすくなる。
なお、ユーザは、タッチ操作によって、図7に示す履歴画面と、図9に示すブックマーク画面とを切り替えることが出来る。
また、履歴画面では、履歴情報HIは日付に基づいて分類された状態で表示される。また、ブックマーク画面では、ブックマーク情報BIは任意に分類された状態で表示されることがある。
また、ファビコンFが取得できなかったり、webページに画像が含まれていなかったり、webページに特徴が含まれていなければ、履歴情報テーブルまたはブックマーク情報テーブルにアイコンのメモリアドレスは記録されない。そして、メモリアドレスが記録されていない履歴情報またはブックマーク情報を表示する場合、記録されていないことがユーザに認識出来るように表示されてもよい。たとえば、履歴情報HIを表示する際に、ファビコンFだけが取得されていなければ、図7の履歴情報HIにおいてファビコンFが表示されている左側には何も表示せず、中央および右側のアイコンが表示される。これにより、ユーザは、表示されている複数の情報アイコンMIの状態を直感的に把握出来る。
また、他の実施例では、複数の情報アイコンMIとして、4つ以上のアイコンが表示されてもよい。また、本実施例の情報アイコンには、ファビコンF、画像アイコン、特徴語アイコンが含まれるが、他の実施例では、他の種類のアイコンが含まれていてもよい。
以上で実施例の特徴を概説したが、以下には、図10に示すメモリマップおよび図11−図12に示すフロー図を用いて詳細に説明する。
図10を参照して、図2に示すRAM46には、プログラム記憶領域302とデータ記憶領域304とが形成される。プログラム記憶領域302は、先に説明したように、フラッシュメモリ44(図2)に予め設定しているプログラムデータの一部または全部を読み出して記憶(展開)しておくための領域である。
プログラム記憶領域302には、履歴情報およびブックマーク情報を記録するための補足情報記録プログラム310および履歴情報およびブックマーク情報を表示するための補足情報表示プログラム312が記憶される。なお、プログラム記憶領域302には、電話機能、留守番電話機能、メール機能およびアラーム機能などを実行するためのプログラムも含まれる。
続いて、RAM46のデータ記憶領域304には、タッチバッファ330が設けられると共に、タッチ座標マップデータ332、GUIデータ334、特徴語テーブルデータ336、アイコンデータ338、履歴情報テーブルデータ340およびブックマーク情報テーブルデータ342などが記憶される。また、データ記憶領域304には、タッチフラグ344なども設けられる。
タッチバッファ330には、タッチパネル制御回路48が出力するタッチ座標のデータが記憶される。タッチ座標マップデータ332は、タッチ操作におけるタッチ座標と、ディスプレイ14の表示座標とを対応付けるためのデータである。つまり、タッチ座標マップデータ332に基づいて、タッチパネル16に対して行われたタッチ操作の結果が、ディスプレイ14の表示に反映される。GUIデータ334は、ディスプレイ14に表示されるGUIの画像および文字などのデータである。
特徴語テーブルデータ336は、たとえば図5に示す構成のデータである。アイコンデータ338は、たとえば図4に示す構成のデータである。履歴情報テーブルデータ340は、たとえば図4に示す構成のデータである。ブックマーク情報テーブルデータ342は、たとえば図8に示す構成のデータである。
タッチフラグ344は、タッチパネル16に対してタッチされているか否かを判断するためのフラグである。たとえば、タッチフラグ344は、1ビットのレジスタで構成される。タッチフラグ344がオン(成立)されると、レジスタにはデータ値「1」が設定される。一方、タッチフラグ344がオフ(不成立)されると、レジスタにはデータ値「0」が設定される。なお、タッチフラグ344は、タッチパネル制御回路48が出力する信号に基づいてオン/オフが切り換えられる。
なお、データ記憶領域304には、待機状態で表示される画像データや、文字列のデータなどが記憶されると共に、携帯電話機10の動作に必要なカウンタや、フラグも設けられる。
プロセッサ30は、Android(登録商標)およびREXなどのLinux(登録商標)ベースのOSや、その他のOSの制御下で、図11に示す補足情報記録処理および図12に示す補足情報表示処理などを含む、複数のタスクを並列的に処理する。
補足情報記録処理は、ブラウザ機能が実行されたときに、開始される。ステップS1でプロセッサ30は、ファビコンFが指定されているか否かを判断する。たとえば、プロセッサ30は、サーバから取得したwebページのソース情報に、ファビコンFを指定するコードが記載されているかを判断する。ステップS1で“YES”であれば、つまりファビコンFが指定されていれば、ステップS3でプロセッサ30は、ファビコンFを取得し、ステップS5に進む。たとえば、プロセッサ30は、図3に示すようなファビコンFをサーバから取得し、アイコンデータ338の一部として記憶する。
また、ステップS1で“NO”であれば、つまりファビコンFが指定されていなければ、ステップS5でプロセッサ30は、画像が表示されているか否かを判断する。たとえば、サーバから取得したwebページのソース情報に、画像を指定するコードが含まれているかを判断する。ステップS5で“YES”であれば、つまり画像が表示されていれば、ステップS7でプロセッサ30は、所定条件を満たす画像をアイコン化して、ステップS9に進む。たとえば、所定条件を満たす画像とは「最も表示サイズが大きい画像」である。また、図3に示すwebページの場合、最も表示サイズが大きい画像G1がアイコン化され、アイコンデータ338の一部として記憶される。
また、ステップS5で“NO”であれば、つまり画像が表示されていなければ、ステップS9でプロセッサ30は、特徴語を含むか否かを判断する。つまり、プロセッサ30は、表示中のwebページに、図5に示す特徴語テーブルの特徴語が含まれているかを判断する。ステップS9で“YES”であれば、つまり特徴語を含んでいれば、ステップS11でプロセッサ30は、特徴語と対応するメモリアドレスを取得し、ステップS13に進む。たとえば、図3に示すwebページでは、特徴語である「birthday」のメモリアドレス「0xA0001111」が取得される。なお、ステップS9で“NO”であれば、つまり特徴語が含まれていなければ、プロセッサ30はステップS13に進む。
続いて、ステップS13でプロセッサ30は、履歴情報を作成する。たとえば、図3に示すwebページが表示されている場合、図6に示すURLと、ファビコンF、画像および特徴語のメモリアドレスとを含む履歴情報が記録される。
続いて、ステップS15でプロセッサ30は、新しいwebページが表示されたか否かを判断する。つまり、サーバから新しいwebページのデータがダウンロードされたかが判断される。ステップS15で“YES”であれば、たとえば表示中のwebページに含まれるリンクを利用して新しいページが表示されると、プロセッサ30はステップS1に戻る。
また、ステップS15で“NO”であれば、つまり新しいwebページを表示する操作がされなければ、ステップS17でプロセッサ30は、ブックマーク情報の登録操作か否かを判断する。ステップS17で“YES”であれば、つまりブックマーク情報の登録操作がされると、ステップS19でプロセッサ30は、履歴情報に基づいてブックマーク情報を登録する。たとえば、図3に示すwebページが表示されているときに、ブックマークの登録操作がされると、図6に示す履歴情報に基づいて、図8に示すブックマーク情報が作成される。そして、作成されたブックマーク情報はブックマーク情報テーブルデータ342に登録される。また、ステップS19の処理が終了すれば、プロセッサ30はステップS15に戻る。
ステップS17で“NO”であれば、つまりブックマークの登録操作がされなければ、ステップS21でプロセッサ30は、終了操作か否かを判断する。つまり、ブラウザ機能を終了させる操作がされたか否かを判断する。ステップS21で“NO”であれば、つまり終了操作がされなければ、プロセッサ30はステップS15に戻る。一方、ステップS21で“YES”であれば、つまり終了操作がされると、プロセッサ30は補足情報記録処理を終了する。
図12は補足情報表示処理のフロー図である。たとえば、補足情報の表示画面が表示されると、補足情報表示処理が実行される。ステップS41でプロセッサ30は、履歴画面の表示操作か否かを判断する。ステップS41で“YES”であれば、つまり履歴画面の表示操作がされると、ステップS43でプロセッサ30は、履歴情報テーブルデータ340を読み出す。続いて、プロセッサ30は、ステップS45でURLを表示し、ステップS47で複数の情報アイコンを表示する。
たとえば、図6に示す履歴情報テーブルが読み出された場合、記録されている履歴情報から「http://www.hb.com/AAA」などが読み出され、履歴情報HIの一部として表示する。また、上記URLが読み出された行に記録されているメモリアドレスに基づいて、複数の情報アイコンが読み出される。そして、読み出された複数の情報アイコンは、対応するURLを含む履歴情報HIの一部として表示される。これにより、図7に示すような履歴情報HIを含む履歴画面が、ディスプレイ14に表示される。そして、ステップS47の処理が終了すれば、ステップS57に進む。
また、ステップS41で“NO”であれば、つまり履歴画面の表示操作がされなければ、ステップS49でプロセッサ30は、ブックマーク画面の表示操作がされたか否かを判断する。ステップS49で“YES”であれば、つまりブックマーク画面の表示操作がされると、ステップS51でプロセッサ30は、ブックマーク情報テーブルデータ342を読み出す。続いて、ステップS53でwebページ名を表示し、ステップS55で複数の情報アイコンを表示する。
たとえば、図7に示すブックマーク情報テーブルが読み出された場合、記録されているブックマーク情報からwebページ名として「H*** B*** AAA」が読み出される。また、このwebページ名が読み出された行に記録されているメモリアドレスに基づいて、複数の情報アイコンが読み出される。そして、読み出されたwebページ名および複数の情報アイコンに基づいて、ブックマーク情報BIが表示される。つまり、図8に示すようなブックマーク情報BIを含むブックマーク画面が、ディスプレイ14に表示される。そして、ステップS55の処理が終了すれば、プロセッサ30はステップS57に進む。
なお、ステップS47またはステップS55の処理を実行するプロセッサ30は、表示処理部として機能する。
また、ステップS49で“NO”であれば、つまりブックマーク画面の表示操作がされなければ、ステップS57でプロセッサ30は、終了操作か否かを判断する。つまり、ブラウザ機能を終了させる操作がされたか否かを判断する。ステップS57で“NO”であれば、つまりブラウザ機能の終了操作がされなければ、プロセッサ30はステップS41に戻る。一方、ステップS57で“YES”であれば、つまりブラウザ機能の終了操作がされると、プロセッサ30は補足情報表示処理を終了する。
なお、webページに複数の特徴語が含まれる場合は、そのwebページにおいて最も数が多い特徴語と対応する特徴語アイコンのメモリアドレスが記録される。また、他の実施例では、webページに含まれる複数の特徴語のそれぞれに対応する特徴語アイコンのメモリアドレスが全て記録されてもよい。そして、履歴情報またはブックマーク情報を表示する操作がされると、このようにして記録されたメモリアドレスに基づいて、特徴語アイコンが表示される。
また、他の実施例では、webページの画像のうち、略正方形で、表示サイズが最も大きい画像がアイコン化されてもよい。つまり、他の実施例における所定条件を満たす画像とは、webページの画像のうち略正方形で、表示サイズが最も大きい画像となる。
また、特徴語は、webページのソース情報から検索されてもよい。これにより、同一種類のwebページにおいてトップページを示すアイコンや、特定のページを示すアイコンを、履歴情報HIまたはブックマーク情報BIに表示することが出来るようになる。
また、本実施例で用いられたプログラムは、データ配信用のサーバのHDDに記憶され、ネットワークを介して携帯電話機10に配信されてもよい。また、CD,DVD,BDなどの光学ディスク、USBメモリおよびメモリカードなどの記憶媒体に複数のプログラムを記憶させた状態で、その記憶媒体が販売または配布されてもよい。そして、上記したサーバや記憶媒体などを通じてダウンロードされた、プログラムが本実施例と同等の構成の携帯通信端末にインストールされた場合、本実施例と同等の効果が得られる。
そして、本明細書中で挙げた、具体的な数値は、いずれも単なる一例であり、製品の仕様変更などに応じて適宜変更可能である。
10 … 携帯電話機
14 … ディスプレイ
16 … タッチパネル
30 … プロセッサ
40 … 入力装置
44 … フラッシュメモリ
46 … RAM

Claims (13)

  1. ブラウザ機能の履歴情報またはブックマーク情報を記憶する記憶部を有する、携帯通信端末において、
    表示部、および
    前記履歴情報または前記ブックマーク情報に含まれるwebページの文字情報とともに、当該文字情報に関連する複数の情報アイコンを、前記表示部に表示する表示処理部を備え、前記複数の情報アイコンは、前記webページのファビコンを含む、携帯通信端末。
  2. 前記複数の情報アイコンは、前記webページにおいて、所定条件を満たす画像の画像アイコンを含む、請求項記載の携帯通信端末。
  3. 前記複数の情報アイコンは、前記webページの文字列に含まれる特徴語と対応する特徴語アイコンを含む、請求項1または2記載の携帯通信端末。
  4. 前記webページの文字情報は、URLを含む、請求項1ないしのいずれかに記載の携帯通信端末。
  5. 前記webページの文字情報は、webページ名を含む、請求項1ないしのいずれかに記載の携帯通信端末。
  6. ブラウザ機能の履歴情報またはブックマーク情報を記憶する記憶部を有する、携帯通信端末において、
    表示部、および
    前記履歴情報または前記ブックマーク情報に含まれるwebページの文字情報とともに、当該文字情報に関連する複数の情報アイコンを、前記表示部に表示する表示処理部を備え、前記複数の情報アイコンは、前記webページの文字列に含まれる特徴語と対応する特徴語アイコンを含む、携帯通信端末。
  7. 前記複数の情報アイコンは、前記webページにおいて、所定条件を満たす画像の画像アイコンを含む、請求項6記載の携帯通信端末。
  8. 前記webページの文字情報は、URLを含む、請求項6または7記載の携帯通信端末。
  9. 前記webページの文字情報は、webページ名を含む、請求項6ないし8のいずれかに記載の携帯通信端末。
  10. 表示部およびブラウザ機能の履歴情報またはブックマーク情報を記憶する記憶部を有する、携帯通信端末のプロセッサを、
    前記履歴情報または前記ブックマーク情報に含まれるwebページの文字情報とともに、当該文字情報に関連する複数の情報アイコンを、前記表示部に表示する表示処理部として機能させ、前記複数の情報アイコンは、前記webページのファビコンを含む、情報表示プログラム
  11. 表示部およびブラウザ機能の履歴情報またはブックマーク情報を記憶する記憶部を有する、携帯通信端末の情報表示方法であって、
    前記履歴情報または前記ブックマーク情報に含まれるwebページの文字情報とともに、当該文字情報に関連する複数の情報アイコンを、前記表示部に表示し、前記複数の情報アイコンは、前記webページのファビコンを含む、情報表示方法
  12. 表示部およびブラウザ機能の履歴情報またはブックマーク情報を記憶する記憶部を有する、携帯通信端末のプロセッサを、
    前記履歴情報または前記ブックマーク情報に含まれるwebページの文字情報とともに、当該文字情報に関連する複数の情報アイコンを、前記表示部に表示する表示処理部として機能させ、前記複数の情報アイコンは、前記webページの文字列に含まれる特徴語と対応する特徴語アイコンを含む、情報表示プログラム
  13. 表示部およびブラウザ機能の履歴情報またはブックマーク情報を記憶する記憶部を有する、携帯通信端末の情報表示方法であって、
    表示部、および
    前記履歴情報または前記ブックマーク情報に含まれるwebページの文字情報とともに、当該文字情報に関連する複数の情報アイコンを、前記表示部に表示し、前記複数の情報アイコンは、前記webページの文字列に含まれる特徴語と対応する特徴語アイコンを含む、情報表示方法
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