JP5946134B2 - トリガー式液体噴出器 - Google Patents

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Description

本発明はトリガー式液体噴出器に関する。
トリガー操作により内臓ポンプ機構の作用で、装着した容器体内の液を汲み上げ、先端のノズルより液状、霧状等に噴出するトリガー式液体噴出が知られている。(例えば、特許文献1参照)。
上記トリガー式液体噴出器は、装着した容器体内とパイプを介して連通する縦流路と、縦流路の上部に連通して前方へ延設し、先端に嵌着したノズル内と連通する射出流路と、射出流路下方に於いて縦流路内と連通して前方へ突設したシリンダ筒と、を備えた本体を備え、シリンダ筒内を摺動するプランジャを操作するトリガーを、射出流路前部位置の本体より揺動可能に垂設している。
そして、トリガー操作によりシリンダ筒内を加圧することで、シリンダ筒内液を縦流路、射出流路を介してノズルの噴出口より噴出する如く構成している。
特許第3781904号公報
本発明は、上記した従来のトリガー式液体噴出器の形態で、通常のトリガー操作により液の連続噴出が可能となるトリガー式液体噴出器を提案する。また、その構造も簡素であり、従来品と比較しても大きさの変化を少なく形成でき、取り扱い操作も簡便なトリガー式液体噴出器を提案する。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、容器体80内とパイプ52を介して連通する縦流路Paと、縦流路Paと連通して前方へ突設したシリンダ筒20と、シリンダ筒20上方位置に於いて縦流路Paと連通して前方へ延設した射出流路Pbとを有する本体Bを備え、射出流路Pbを画成する射出筒13の先端にノズルEを装着し、射出筒13前部より揺動可能に垂設したトリガーG操作により、容器体80内の液をシリンダ筒20内に吸い上げて、ノズルEの噴出口より噴出するトリガー式液体噴出器であって、内筒50及び外筒51を備え、内筒50内を縦流路Paとパイプ52とを連通する連絡路53として画成し、内筒50と外筒51間の環状空間54と縦流路Pa内上部を連通路33を介して連通した補助シリンダCを設け、内筒50に内周縁部を、外筒51に外周縁部をそれぞれ液密摺動可能に嵌合させて環状空間54を上下に区画する環状ピストン55を上方付勢状態で装着し、トリガーGの操作によりノズルEの噴出口より噴出する加圧液の一部が、環状ピストン55を押圧して補助シリンダC内に導入され、トリガーG操作後に環状ピストン55の上方付勢力により補助シリンダC内の液がノズルEの噴出口より噴出可能に構成した。
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、補助シリンダCの外筒51の内周上端部に、噴出終了時の圧力解除溝58を縦設した。
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、第1の手段又は第2の手段に於いて、補助シリンダCの環状空間54の底部を閉塞し、外筒51に圧力解除孔59を穿設した。
本発明は、内筒50及び外筒51を備え、内筒50内を縦流路Paとパイプ52とを連通する連絡路53として画成し、内筒50と外筒51間の環状空間54と縦流路Pa内上部を連通路33を介して連通した補助シリンダCを設けているので、通常のトリガー操作により液の連続噴出が可能となる。また、その構造も簡素であり、従来品と比較しても大きさの変化を少なく形成でき、取り扱い操作も簡便である。
補助シリンダCの外筒51の内周上端部に、噴出終了時の圧力解除溝58を縦設した場合には、補助シリンダC内から噴出終了時の液切れが良くなるという特徴がある。
補助シリンダCの環状空間54の底部を閉塞し、外筒51に圧力解除孔59を穿設した場合には、環状空間54内への容器体80内の液の浸入を防止でき、また、圧力解除孔59の存在で環状ピストン55の作動も円滑に行なえる。
トリガー式液体噴出器の縦断面図である。(第1実施例)
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明トリガー式液体噴出器の第1実施例を示し、図中1はトリガー式液体噴出器を示す。尚、説明の便宜上、図1の左方を前部、右方を後部、手前を右部、奥方を左部として説明する。
トリガー式液体噴出器1は、装着キャップAと、本体Bと、補助シリンダCと、連結部材Dと、ノズルEと、プランジャFと、トリガーGと、本体カバーHとを備えている。
装着キャップAは、容器体80の口頸部81外周に螺着してトリガー式液体噴出器1を容器体80に装着固定するもので、本体Bの下部に回動可能に連設されている。
第1実施例に於いて、本体Bは更に、本体部B1と、シリンダ部材B2と、インテイクB3とを組み付け構成している。
本体部B1は、上端を閉塞した下端開口の連結筒部10を備え、連結筒部10の頂板11の中央部に基端を開口した有頂の縦筒12を上方に起立し、また、縦筒12の上端部に基端を開口した射出筒13を前方へ延設している。また、連結筒部10上の縦筒12前面より、前面を開口し、後端を閉塞したシリンダ嵌合筒14を突設している。
シリンダ部材B2は、シリンダ嵌合筒14内に嵌合させた外周のシリンダ筒20の後端縁よりフランジ状の奥壁を延設し、奥壁の内周縁より前方へ、先端閉塞の筒状突部21を突設している。また、シリンダ嵌合筒14とシリンダ筒20との間には環状の隙間22を設けており、この環状の隙間22を介してシリンダ筒20の上部に穿設した第1通気孔23と、シリンダ嵌合筒14下部に穿設した第2通気孔24とを連通している。
インテイクB3は、連結筒部10内に、連結筒部10の頂板11と隙間をあけて嵌合させた有頂の大径筒部30と、大径筒部30の頂板31の中央部に下端を開口して上方に起立させ、縦筒12内に嵌着した小径筒部32とを備え、小径筒部32内部に縦流路Paを画成している。また、小径筒部32と縦筒12との間には補助シリンダC内と連通させるための連通路33を設けている。更に、大径筒部30の外周より突設したフランジ34上面に装着キャップA上端のフランジ状頂壁を当接させて本体部B1に対して装着キャップAを回動可能に装着している。
大径筒部30の頂板31上面には小径シール筒部35及び大径シール筒部36を立設し、小径シール筒部35を連結筒部10の頂板11から垂設したシール用筒部15内周に、大径シール筒部36を連結筒部10の内周上端部にそれぞれ嵌着し、大径筒部頂板31と連結筒部頂板11との間の空間を内外に区画している。また、大径筒部30の頂板31には第3通気孔37を穿設し、プランジャFを押し込んだ際に外部と容器体80内が、上記第1通気孔23、隙間22、第2通気孔24、第3通気孔37を介して連通し、後述する補助シリンダCの連結片60部分の隙間を介して負圧化した容器体80内に外気が導入される如く構成している。また、小径シール筒部35内方の大径筒部頂板31には連通路33内と補助シリンダC内とを連通する透孔38を穿設している。
また、シリンダ筒20内の筒状突部21上方位置に、シリンダ筒20内と縦流路Paとを連通する第1連通路39を備え、第1連通路39の下方位置の縦流路Pa内には吐出弁V1を、第1連通路39の上方位置には吸上げ弁V2をそれぞれ設けている。また、吸上げ弁V2上方の縦流路Pa内と、射出筒13で画成された射出流路Pbを連通する第2連通路40備えている。更に、吸上げ弁V2上方の縦流路Pa内と、連通路33とを連通する第3連通路41を備えている。
補助シリンダCは、内筒50及び外筒51を備え、内筒50内を縦流路Paと吸い上げ用のパイプ52とを連通する連絡路53として画成し、内筒50と外筒51間の環状空間54と縦流路Pa内上部を連通路33を介して連通している。また、内筒50に内周縁部を、外筒51に外周縁部をそれぞれ液密摺動可能に嵌合させて環状空間54の上下を区画する環状ピストン55を上方付勢状態で装着している。
第1実施例では、補助シリンダCを、第1部材C1及び第2部材C2の2部材で構成しており、第1部材C1は、外筒51の上端より内方へフランジ状の頂壁56を延設し、頂壁56の中央より嵌合筒57を垂設している。また、外筒51の内周上端部には圧力解除溝58を縦設し、外筒51下方には圧力解除孔59を穿設している。更に、外筒51外周上部より周方向複数の連結片60を介して断面L字形状の支持板61を突設している。第2部材C2は、外筒51内周下端部に嵌着した嵌着筒62を底壁63上面より起立し、底壁63中央部に下端を開口し、内部に連絡路53を画成した内筒50を起立している。そして、内筒50の上端をインテイクB3の小径筒部32下端に嵌着し、また、支持板61をインテイクB3の下端部に嵌着し、更に、嵌合筒57をインテイクB3の大径筒部頂板31裏面より垂設した嵌合用筒部42の外周に嵌着して本体Bに装着している。
環状ピストン55は、外周の上下スカート状をなす外摺動部55aと内周の上向きスカート状の内摺動部55bとを、連結板55cで連結した形態をなし、外摺動部55aを外筒51内周に液密摺動可能に嵌合させるとともに、内摺動部55bを内筒50外周に液密摺動可能に嵌合させ、底壁63と連結板55cとの間に介在させたコイルスプリングsにより常時上方に付勢させている。
そして、トリガーG操作によりノズルEの噴出口より噴出する加圧液の一部が、環状ピストン55を押圧して補助シリンダC内に導入され、トリガーG操作後に環状ピストン55の上方付勢力により補助シリンダC内の液のノズルEの噴出口よりの噴出が可能に構成している。
上記した如く、本体Bは、装着した容器体80内とパイプ52、連絡路53を介して連通する縦流路Paと、縦流路Paと連通して前方へ突設したシリンダ筒20と、シリンダ筒20上方位置に於いて縦流路Paと連通して前方へ延設した射出流路Pbと、補助シリンダC内と縦流路Pa内とを連通する連通路33を備えている。
連結部材Dは、射出流路Pbを画成する射出筒13の先端外周に装着筒部65を嵌合させて射出筒13の先端に嵌着しており、連結部材Dを介して射出筒13の先端にノズルEを連結している。装着筒部65先端に射出筒13先端面を被覆する基板66を備え、基板66に設けた透孔67を介して射出流路pb内とノズルE先端の噴出口とを連通している。また、装着筒部65の前部両側からはバネ板68を一体に垂設している。
ノズルEは、連結部材Dに回動可能に連結し、内部には連結部材Dとで構成した、ノズルEの回動位置により、液の噴出停止、霧状の噴出、液状の噴射の形態を、選択できる公知の切り替え機構を備えている。
プランジャFは、シリンダ筒20内周に摺動可能に嵌合させた摺動部70を、シリンダ筒20と筒状突部21との間を前後動可能な周壁部71の後端部より突設し、周壁部71の先端を柱状頭部72で閉塞して構成しており、摺動部70が第1通気孔23を閉塞する位置から後方への押し込みが可能に装着されている。
トリガーGは、前板の両側より一対の側板を延設し、前板と側板の下端には底板を延設しており、バネ板68垂設部分後方の連結部材Dの両側に、前板上方に突出した両側板の上端部をそれぞれ枢着して、前後揺動可能に装着されている。また、連結部材Dの左右より一体に垂設された一対のバネ板68の下端部を、トリガーGの両側面上部にそれぞれ連係させて常時前方へ付勢された状態で枢着されている。更に、プランジャFの先端部をトリガーGの上部に連係させて、トリガーGの引き込みによりプランジャFの押し込みが可能に、押し込んだ状態からバネ板68の弾性復元力で元の状態に復元するトリガーにより、プランジャFを元の状態に引き戻すよう構成されている。
本体カバーHは、本体Bの上面、両側面、後面を被覆して本体Bに嵌着固定している。
上記の如く構成したトリガー式液体噴出器1は、図1の状態からトリガーGを後方へ引くことで、プランジャFを押し込み、シリンダ筒20内の液が縦流路Pa内に圧入され、吸上げ弁V2を開いて射出流路PbよりノズルE内を介してノズルEの噴出口より噴出される。同時に、加圧液の一部が連通路33を介して補助シリンダC内に導入される。
次いでトリガーGの引き込みをやめるとバネ板68の弾性復元力によりトリガーGが元の状態に戻されるとともに、プランジャFが引き出され、負圧化したシリンダ筒20内に吐出弁V1を開いて容器体80内の液が導入される。その際、補助シリンダC内の環状ピストン55は上方付勢力で上昇し補助シリンダC内の液を加圧して連通路33から、縦流路Paの上端部、射出流路Pbを介してノズルEの噴出口より噴出される。従って、トリガーGを繰り返し引くことで、液の連続噴出が可能となる。
尚、上記した如き液を噴出する具体例として、例えば、縦流路Paへ供給された液のうち約50%が直接射出流路Pbを介してノズルEから噴出され、残りの約50%が連通路33を介して補助シリンダC内に導入される如く設計することもできる。また、トリガーGを繰り返し作動させることで、補助シリンダC内に液体を大量にためる如く設計することも可能である。
ノズル内に従来から使用している蓄圧弁を有する蓄圧機構を設けると、さらに液体の噴出圧力が安定化し、噴霧状態が良好となる。
1:トリガー式液体噴出器
A:装着キャップ
B:本体
B1:本体部
10…連結筒部、11…頂板,12…縦筒、13…射出筒、14…シリンダ嵌合筒、
15…シール用筒部
B2:シリンダ部材
20…シリンダ筒、21…筒状突部、22…環状の隙間、23…第1通気孔、
24…第2通気孔
B3:インテイク
30…大径筒部、31…頂板、32…小径筒部、33…連通路、34…フランジ、
35…小径シール筒部、36…大径シール筒部、37…第3通気孔、38…透孔、
39…第1連通路、40…第2連通路、41…第3連通路、42…嵌合用筒部
C:補助シリンダ
50…内筒、51…外筒、52…吸い上げ用パイプ、53…連絡路、54…環状空間、
55…環状ピストン、55a…外摺動部、55b…内摺動部、55c…連結板
C1:第1部材
56…頂壁、57…嵌合筒、58…圧力解除溝、59…圧力解除孔、60…連結片、
61…支持板
C2:第2部材
62…嵌着筒、63…底壁
D:連結部材
65…装着筒部、66…基板、67…透孔、68…バネ板
E:ノズル
F:プランジャ
70…摺動部、71…周壁部、72…柱状頭部
G:トリガー
H:本体カバー
80:容器体
81…口頸部
V1:吐出弁
V2:吸上げ弁
Pa:縦流路
Pb:射出流路
s:コイルスプリング

Claims (3)

  1. 容器体(80)内とパイプ(52)を介して連通する縦流路(Pa)と、縦流路(Pa)と連通して前方へ突設したシリンダ筒(20)と、シリンダ筒(20)上方位置に於いて縦流路(Pa)と連通して前方へ延設した射出流路(Pb)とを有する本体(B)を備え、射出流路(Pb)を画成する射出筒(13)の先端にノズル(E)を装着し、射出筒(13)前部より揺動可能に垂設したトリガー(G)操作により、容器体(80)内の液をシリンダ筒(20)内に吸い上げて、ノズル(E)の噴出口より噴出するトリガー式液体噴出器であって、内筒(50)及び外筒(51)を備え、内筒(50)内を縦流路(Pa)とパイプ(52)とを連通する連絡路(53)として画成し、内筒(50)と外筒(51)間の環状空間(54)と縦流路(Pa)内上部を連通路(33)を介して連通した補助シリンダ(C)を設け、内筒(50)に内周縁部を、外筒(51)に外周縁部をそれぞれ液密摺動可能に嵌合させて環状空間(54)を上下に区画する環状ピストン(55)を上方付勢状態で装着し、トリガー(G)の操作によりノズル(E)の噴出口より噴出する加圧液の一部が、環状ピストン(55)を押圧して補助シリンダ(C)内に導入され、トリガー(G)操作後に環状ピストン(55)の上方付勢力により補助シリンダ(C)内の液がノズル(E)の噴出口より噴出可能に構成したことを特徴とするトリガー式液体噴出器。
  2. 補助シリンダ(C)の外筒(51)の内周上端部に、噴出終了時の圧力解除溝(58)を縦設した請求項1に記載のトリガー式液体噴出器。
  3. 補助シリンダ(C)の環状空間(54)の底部を閉塞し、外筒(51)に圧力解除孔(59)を穿設した請求項1又は請求項2に記載のトリガー式液体噴出器。
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