JP5942189B2 - 無線端末 - Google Patents

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本発明は、取付部材と、この取付部材を介して所定の取付箇所に着脱可能に取り付けられる無線端末本体と、を備えた無線端末に関する。
従来から、リモコンやセンサ等の無線端末本体は、所定の取付箇所に取付部材を介して着脱可能に取り付けられ、必要に応じて取付部材から取り外されて使用されることがある。このようなものとして、例えば、図6に示すように、壁面等に固定される取付部材200と、取付部材200に着脱可能に取り付けられる無線端末本体300と、を備えた無線端末100が知られている(例えば、特許文献1参照)。
取付部材200は、固定面210Aを介して取付箇所にネジ止め固定される平板状の取付金具210と、取付金具210の固定面210Aとは反対側の面に固定された平板状のマグネット220と、を有する。また、取付部材200は、取付金具210の上面に立設され固定面210Aと平行に伸びる引っ掛け部230を有する。無線端末本体300は、取付部材200が取り付けられる取付面300Aに、引っ掛け部230に係合する引っ掛け溝部310と、引っ掛け部230に引っ掛け溝部310を係合させたときにマグネット220と磁力により接合する金属板320と、を有する。
取付部材200に無線端末本体300を取り付けるには、取付部材200の引っ掛け部230に無線端末本体300の引っ掛け溝部310を係合させた後、取付部材200のマグネット220と無線端末本体300の金属板320とを互いに接合させる。これにより、図7(a)に示すように、引っ掛け部230と引っ掛け溝部310との係合、そしてマグネット220と金属板320との接合という2つの機構によって、取付部材200に無線端末本体300が着脱可能に取り付けられる。
特開平6−18029号公報
しかしながら、上述したような無線端末100では、引っ掛け部230と引っ掛け溝部310との係合と、マグネット220と金属板320との接合と、が互いに独立して起こる。そのため、図7(b)に示すように、引っ掛け部230と引っ掛け溝部310とを誤って係合させた場合であっても、マグネット220と金属板320とが互いに接合して、取付部材200に無線端末本体300が正常に取り付けられているように見えることがある。しかしながら、このような状態では、取付部材200に無線端末本体300がマグネット220と金属板320との磁力で取り付けられているだけなので、取付部材200への無線端末本体300の取付が不十分となる。そして、無線端末本体300に振動や衝撃が加わった場合には、マグネット220と金属板320との接合が外れて、取付部材200から無線端末本体300が落下する虞がある。
本発明は、上記課題を解決するものであって、取付部材を介して無線端末本体を所定の取付箇所に着脱可能に取り付ける際に、誤った取り付けを防止し、取付部材に無線端末本体を確実に取り付けることができる無線端末を提供することを目的とする。
本発明の無線端末は、取付部材及びこの取付部材を介して所定の取付箇所に着脱可能に取り付けられる無線端末本体を備え、前記取付部材は、所定の取付箇所に固定され平板状の取付金具と、前記取付金具の所定の取付箇所への固定面とは反対側の面に接合された平板状のマグネットと、前記取付金具の一側面に立設され前記無線端末本体を保持する引っ掛け部と、を有し、前記無線端末本体は、前記取付部材が取り付けられる取付面に、前記引っ掛け部に係合する引っ掛け溝部と、前記引っ掛け部に前記引っ掛け溝部を係合させたときに前記マグネットと対向するように配設され該マグネットと磁力により接合する金属板と、前記金属板の前記引っ掛け溝部が設けられた側とは反対側に設けられ前記金属板よりも前記取付部材側に突出した凸部と、を有し、前記凸部は、前記金属板に隣接し、かつ前記引っ掛け部に前記引っ掛け溝部を係合させて前記マグネットに前記金属板を接合させたときには前記マグネットに当接せず、前記引っ掛け部に前記引っ掛け溝部を係合させていないときには前記マグネットに当接して該マグネットに前記金属板を接合させないことを特徴とする。
前記凸部の前記取付部材に対向する面は、前記金属板から離れるにつれて前記取付部材側に突出するように傾斜していることが好ましい。
前記取付金具は、前記マグネットの前記引っ掛け部から遠い側の端部の側面を覆っていることが好ましい。
前記無線端末本体は、その取付面に交換部材の交換のために設けられた開口を更に有し、前記取付部材は、前記開口に対応する形状に構成され、前記無線端末本体に取り付けられたときに前記開口を覆う蓋となることが好ましい。
本発明によれば、引っ掛け部が引っ掛け溝部に係合しているときには、金属板よりも取付部材側に突出した凸部がマグネットに当接せず、マグネットと金属板とが互いに接合する。一方、引っ掛け部が引っ掛け溝部に係合されず、取付部材に対して無線端末本体が正常取付位置よりも位置ずれしたときには、凸部がマグネットに当接して、マグネットと金属板とが互いに接合しない。このように、引っ掛け部が引っ掛け溝部に係合しているときに、マグネットと金属板とが互いに接合するので、誤ってマグネットと金属板との接合だけで取付部材に無線端末本体が取り付けられるのを防止して、取付部材に無線端末本体を確実に取り付けることができる。
本発明の実施形態に係る無線端末を利用した照明システムの構成を示す図。 上記無線端末の分解斜視図。 (a)は上記無線端末を構成する取付部材をマグネット側から見た斜視図、(b)は同取付部材を壁面に取り付けたときの正面図、(c)は(b)のI−I線断面図及びその一部拡大図。 (a)は壁面に固定された上記取付部材に無線端末本体が正常に取り付けられている場合の無線端末の側断面図、(b)は(a)の破線で囲んだ領域の拡大図。 (a)は上記取付部材の引っ掛け部と無線端末本体の引っ掛け溝部との係合がうまくいかなかった場合の無線端末の側断面図、(b)は(a)の破線で囲んだ領域の拡大図。 従来の無線端末の分解斜視図。 (a)は壁面に取り付けられた上記従来の無線端末の側断面図、(b)は同無線端末において取付部材の引っ掛け部と無線端末本体の引っ掛け溝部との係合がうまくいかなかった場合の無線端末の側断面図。
本発明の実施形態に係る無線端末について図1乃至図5を参照して説明する。本実施形態の無線端末は、人から放射される熱線(赤外線)を感知することで人を検知するワイヤレス熱線センサにより構成されている。
図1に示すように、熱線センサ1は、照明制御システム10の一部を構成している。照明制御システム10は、複数の熱線センサ1を備え、各々の熱線センサ1による人検知に応じて複数の照明器具11の点灯を個別に制御する。
照明制御システム10は、各熱線センサ1からの人検知情報をワイヤレス受信する受信器12と、各照明器具11の制御照度等を設定するための無線設定器13と、受信器12及び無線設定器13からの情報を統合処理する伝送ユニット14と、を備える。また、照明制御システム10は、伝送ユニット14からの指示に基づいて各照明器具11を点灯制御するリレー制御端末器15と、リレー制御端末器15からの指示に基づいて各照明器具11への電力供給を調整する複数のリレー16と、を備える。
各々の熱線センサ1は、それぞれ種々の場所に壁面に取り付けられた状態で配置されている。照明制御システム10は、特定の熱線センサ1が人を検知すると、その熱線センサ1近傍に配置された照明器具11を点灯させる。
図2に示すように、熱線センサ1は、壁面に固定される取付部材2と、取付部材2に着脱可能に取り付けられるセンサ本体(無線端末本体)3と、を備える。センサ本体3が着脱可能とされているので、センサ本体3の設定変更や部材交換を簡単に行うことができる。
取付部材2は、壁面に固定される略矩形平板状の取付金具21と、取付金具21の壁面に固定される固定面21Aとは反対側の面に接着材等で接合された略矩形平板状のマグネット22(ドットで示す)と、を有する。また、取付部材2は、取付金具21の上面(一側面)に設けられセンサ本体3を保持するための引っ掛け部23と、取付金具21の側面に設けられ取付部材2にセンサ本体3を取り付ける際に部材2、3間の位置合わせに用いられる位置合わせ溝24と、を有する。
センサ本体3は、取付部材2が取り付けられる取付面3Aに、取付部材2の引っ掛け部23に係合する引っ掛け溝部31と、取付部材2のマグネット22と磁力により接合する金属板32と、を有する。金属板32は、引っ掛け部23に引っ掛け溝部31を係合させたときに、マグネット22の引っ掛け部23から遠い側の端部(下端部)に対向する位置に配設されている。
また、センサ本体3は、金属板32の引っ掛け溝部31が設けられた側とは反対側(下側)に設けられた凸部33を有する。凸部33は、金属板32に隣接して設けられ、金属板32よりも取付部材2側に突出している。図例では、凸部33は、取付面3Aの左右両端部にそれぞれ設けられ、その取付部材2に対向する面が金属板32から離れるにつれて(すなわち、上方から下方に向かうにつれて)取付部材2側に突出するように傾斜している。凸部33は、取付部材2の引っ掛け部23にセンサ本体3の引っ掛け溝部31を係合させてマグネット22に金属板32を接合させた場合には、マグネット22(取付部材2)に当接しない位置に設けられている。一方、凸部33は、引っ掛け部23に引っ掛け溝部31を誤って係合させてマグネット22に金属板32を接合させた場合には、マグネット22(取付部材2)に当接する。
また、センサ本体3は、その取付面3Aに交換部材の交換のために設けられた開口34を有する。ここで言う交換部材とは、例えば、後述する熱線検知素子に電力を供給する電池35を指す。電池35によりセンサ本体3を駆動することで、センサ本体3への電力供給のために配線等を敷設する必要が無くなるので、センサ本体3を簡易に設置することができ、上述した照明制御システム10の導入が簡単になる。開口34は、取付部材2に対応する形状に構成されている。取付部材2は、センサ本体3に取り付けられたときに開口34を覆う蓋として機能する。
また、センサ本体3は、取付面3Aに隣接する側面の各々に、取付部材2にセンサ本体3を取り付ける際にこれら部材2、3の位置合わせに用いられる位置合わせ溝36を有する。位置合わせ溝36は、取付部材2の位置合わせ溝24と合わされたときに、取付部材2の引っ掛け部23とセンサ本体3の引っ掛け溝部31とが互いに係合し得る位置に配置されるように設けられている。
また、センサ本体3は、その下面に自身の下方に存在する人から放射される熱線を検出する熱線検知部37を有する。熱線検知部37は、複数の熱線検知素子(不図示)を有する。熱線検知素子は、例えば、パナソニック株式会社製NaPiOnにより構成される。更に、センサ本体3は、その取付面3Aに自身のアドレス設定や動作保持時間等を設定するための設定つまみ38を複数有する。これらの設定は、照明制御システム10の導入時やセンサ本体3の設置場所を変更したときに、センサ本体3を取付部材2から取り外して行われる。
図3(a)乃至(c)に示すように、取付部材2の取付金具21は、マグネット22の引っ掛け部23から遠い側の端部の側面(図例では下面)及びマグネット22の側面を覆っている。また、取付金具21は、自身を貫通して設けられ自身を壁面Wにネジ止めするためのネジ25を挿通する複数の孔26を有する(特に、図3(b)参照)。図例では、複数の孔26は、取付金具21の中央に左右方向に互いに隣接して設けられた2つの孔26a、26bと、取付金具21の下端部中央に設けられた孔26cと、により構成されている。マグネット22は、これら孔26a、26b、26cの各々に対応する位置に、それぞれ孔27a、27b、27cを有する。ネジ25は、孔26a、27a及び孔26b、27bのそれぞれにマグネット22側から挿通され、壁面Wに設けられたネジ穴に螺合する。これにより、取付部材2は壁面Wに固定される。
引っ掛け部23は、取付金具21の上面に立設されマグネット22側に屈曲した屈曲部23aと、屈曲部23aの端部から取付金具21の固定面21Aと平行に伸びる延伸部23bと、を有する(図3(c)参照)。延伸部23bは、取付部材2の両端面(固定面21A及びマグネット22の取付金具21と接合された面とは反対側の面)の中間位置に配置されている。
上記のように構成された熱線センサ1において、取付部材2にセンサ本体3を取り付ける動作について図4(a)(b)を参照して説明する。まず、取付部材2の位置合わせ溝24とセンサ本体3の位置合わせ溝36とを互いに合わせることで、取付部材2の引っ掛け部23とセンサ本体3の引っ掛け溝部31とを互いに係合し得る位置に配置する。次いで、この状態からセンサ本体3を下方に移動させ、引っ掛け部23に引っ掛け溝部31を係合させる。引っ掛け部23と引っ掛け溝部31との係合は、これら部材23、31の係合に関わる部分の角部が面取りされているのでスムーズに起こる。引っ掛け部23と引っ掛け溝部31との係合により、取付部材2のマグネット22の下端部に対向する位置にセンサ本体3の金属板32が配置され、マグネット22と金属板32とが互いに接合する。このとき、凸部33は、取付部材2の直ぐ下に配置され、取付部材2に当接しない。このようにして、引っ掛け部23と引っ掛け溝部31との係合、そしてマグネット22と金属板32との接合という2つの機構により、取付部材2にセンサ本体3が取り付けられる。
次に、上述の取付動作において、引っ掛け部23と引っ掛け溝部31との係合がうまくいかなかった場合について図5(a)(b)を参照して説明する。この場合、引っ掛け溝部31が引っ掛け部23にうまく嵌り込んでいないので、センサ本体3は図4に示した正常取付位置に比べて上方に位置する。そのため、凸部33が取付部材2の下端部に当接し、これにより、マグネット22と金属板32との間に間隙Sが形成され、マグネット22と金属板32とが互いに接合しない。この状態では、引っ掛け部23と引っ掛け溝部31との係合も、マグネット22と金属板32との接合も起こっていないので、センサ本体3は取付部材2に取り付けられていない。
上述のように、本実施形態の熱線センサ1によれば、金属板32よりも取付部材2側に突出した凸部33が、金属板32の直ぐ下側に金属板32に隣接して設けられている。そのため、引っ掛け部23と引っ掛け溝部31との係合が正常に行われた場合には、凸部33は取付部材2に当接せず、マグネット22と金属板32との接合が起こる。一方、引っ掛け部23と引っ掛け溝部31との係合がうまくいかず、取付部材2に対して無線端末本体3が正常取付位置よりも上方に位置ずれした場合には、凸部33が取付部材2の下端部に当接して、マグネット22と金属板32との接合が起こらない。このように、引っ掛け部23と引っ掛け溝部31との適切な係合が、マグネット22と金属板32との接合に必要とされるので、誤ってマグネット22と金属板32との接合だけで取付部材2に無線端末本体3が取り付けられるのを防止することができる。これにより、引っ掛け部23と引っ掛け溝部31との係合、そしてマグネット22と金属板32との接合という2つの取付機構によって、取付部材2にセンサ本体3を確実に取り付けることができる。
また、凸部33の取付部材2に対向する面が、金属板32から離れるにつれて取付部材2側に突出するように傾斜しているので、凸部33が取付部材2の下端部に当接したときに、凸部33の傾斜と取付部材2との間でスライドが起こる。これにより、センサ本体3が下方に移動するので、引っ掛け部23と引っ掛け溝部31との係合が促進される。
また、取付金具21がマグネット22の下面を覆っているので、マグネット22の下端部における磁力が増強される。これにより、マグネット22と金属板32との接合が強固になり、取付部材2にセンサ本体3をしっかりと取り付けることができる。
更に、取付部材2がセンサ本体3の開口34を覆う蓋としても機能するので、別部材を設けることなく、センサ本体3からの電池35等の交換部材の脱落を防止することができる。
なお、本発明に係る無線端末は、上記実施形態に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、無線端末本体は、熱線センサに限定されず、例えば、光照度を検知する照度センサであってもよい。また、取付部材が固定される場所は、壁面に限定されず、所定の取付箇所、例えば、天井であってもよい。更に、凸部の形状は、傾斜面を有する形状に限定されず、例えば、角柱形状とされてもよい。
1 熱線センサ(無線端末)
2 取付部材
21 取付金具
22 マグネット
23 引っ掛け部
21A 固定面
3 センサ本体(無線端末本体)
31 引っ掛け溝部
32 金属板
33 凸部
34 開口
3A 取付面

Claims (4)

  1. 取付部材及びこの取付部材を介して所定の取付箇所に着脱可能に取り付けられる無線端末本体を備えた無線端末であって、
    前記取付部材は、所定の取付箇所に固定され平板状の取付金具と、前記取付金具の所定の取付箇所への固定面とは反対側の面に接合された平板状のマグネットと、前記取付金具の一側面に立設され前記無線端末本体を保持する引っ掛け部と、を有し、
    前記無線端末本体は、前記取付部材が取り付けられる取付面に、前記引っ掛け部に係合する引っ掛け溝部と、前記引っ掛け部に前記引っ掛け溝部を係合させたときに前記マグネットと対向するように配設され該マグネットと磁力により接合する金属板と、前記金属板の前記引っ掛け溝部が設けられた側とは反対側に設けられ前記金属板よりも前記取付部材側に突出した凸部と、を有し、
    前記凸部は、前記金属板に隣接し、かつ前記引っ掛け部に前記引っ掛け溝部を係合させて前記マグネットに前記金属板を接合させたときには前記マグネットに当接せず、前記引っ掛け部に前記引っ掛け溝部を係合させていないときには前記マグネットに当接して該マグネットに前記金属板を接合させないことを特徴とする無線端末。
  2. 前記凸部の前記取付部材に対向する面は、前記金属板から離れるにつれて前記取付部材側に突出するように傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の無線端末。
  3. 前記取付金具は、前記マグネットの前記引っ掛け部から遠い側の端部の側面を覆っていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の無線端末。
  4. 前記無線端末本体は、その取付面に交換部材の交換のために設けられた開口を更に有し、
    前記取付部材は、前記開口に対応する形状に構成され、前記無線端末本体に取り付けられたときに前記開口を覆う蓋となることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の無線端末。
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