JP5940949B2 - 診療予約管理装置、及びその作動方法並びにプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、医療施設で実施される診療の予約を管理する診療予約管理装置、及びその作動方法並びにプログラムに関するものである。
特許文献1に記載されているように、医療施設で実施される診療の予約を管理する診療予約管理装置が知られている。特許文献1に記載の診療予約管理装置は、携帯端末などから通信ネットワークを通じて診療の予約を受け付ける診療受け付け機能を備えている。こうした予約機能により、医療施設を利用する患者の利便性が高められている。
診療予約に関して医療施設が頭を悩ませている問題の1つに、予約したにも関わらず事前の連絡無しに患者が来院しないという予約の無断キャンセルがある。事前に連絡があれば他の患者にキャンセルされた予約枠を振り替えることも可能だが、事前に連絡が無いと医療施設としては、患者が来院するのかしないのかがわからないため、予約枠の予約時刻が到来した後もしばらくは患者の来院を待機する待機時間になってしまう。そのため、予約枠の時間は待機時間に消費されるため、別の患者に振り替えることもできずに無駄になってしまう場合がある。
診療予約に関するものではないが、特許文献2には、レストランなどの施設の予約をした利用者が保有する携帯端末の現在位置送信機能を利用して、予約を管理する予約管理装置が記載されている。具体的には、特許文献2に記載の予約管理装置では、利用者の現在位置を把握し、現在位置から施設までの移動時間に基づいてキャンセル時刻を設定し、利用者がキャンセル時刻に到着しない場合には自動的に予約をキャンセルする。
こうした特許文献2に記載の技術を診療予約管理装置に適用すれば、予約した患者が予約時刻に医療施設に到着できるか否かを把握することができる。到着できるか否かという客観的な事実は、患者が予約時刻に来院する意思があるか無いかを推定する有力な根拠になると考えられるので、患者の現在位置から考えて予約時刻までに医療施設に到着できない場合に、医療施設においてその予約を一方的にキャンセルしても不都合はないと考えられる。これにより、医療施設は、キャンセルされた予約枠を他の患者に振り替えるなど有効に利用することができる。
特開2004−185296号公報 特開2006−268720号公報
しかしながら、診療予約をする患者は心身に少なからず問題を抱えていると考えられる。そのため、特許文献2のように予約を一方的にキャンセルするだけでは、心身に問題を抱えている患者を単に放置しているようにも見える。医療施設としては、予約した患者が来院しない場合にキャンセルを行うのであるから、医療施設の行為に法的な問題は無いが、医療倫理の面からは多少懸念がある。そのため、予約をキャンセルした患者を来院させるための対策が模索されていた。特許文献1及び2には、このような問題及びその解決策について明示も示唆もない。
本発明は、無断キャンセルによる予約枠の有効利用を図りつつ、予約をキャンセルした患者の来院を促すことが可能な診療予約管理装置及びその作動方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
本発明の診療予約管理装置は、医療施設で実施される診療の予約を管理する診療予約管理装置において、予約情報格納部、施設情報格納部、現在位置取得部、時間監視部、キャンセル部、及び再予約提案部を備えている。予約情報格納部は、日時単位で設定される複数の予約枠のうち、受け付け可能な予約枠である空き枠と受け付け済みの予約枠とに関する予約枠情報と、受け付け済みの予約に関する受け付け情報とを含む予約情報を格納する。施設情報格納部は、医療施設の所在地に関する情報を含む医療施設情報を格納する。現在位置取得部は、診療の予約をした患者の携帯端末との通信により患者の現在位置を取得する。時間監視部は、現在位置と医療施設情報から予約先の医療施設までの移動時間を調べて、受け付け済みの予約枠毎に、患者が予約枠の予約時刻に間に合うか否かの時間監視を実行する。キャンセル部は、時間監視部によって患者が予約時刻に間に合わないと判定された場合に患者の予約をキャンセルする。再予約提案部は、キャンセル部によりキャンセルを実行した際に、患者の携帯端末に対して次回の再予約を提案する再予約提案通知を送信する。
予約情報格納部には、複数の医療施設毎に予約情報が格納されており、時間監視部は、複数の医療施設に関する予約枠毎に時間監視を実行することが好ましい。
再予約提案部は、予約情報に基づいて、キャンセルされた予約枠の時間以降の空き枠を抽出して、抽出した空き枠を再予約枠の候補として再予約提案通知に設定することが好ましい。
再予約提案部は、予約情報に基づいて抽出した空き枠の中から、さらに、移動時間に基づいて患者が医療施設に到着可能な時間帯の空き枠を抽出して、再予約枠の候補として設定することが好ましい。
再予約提案部は、患者の現在位置、医療施設情報及び予約情報に基づいて、複数の医療施設の中から、患者の現在位置に近い医療施設を抽出し、抽出した医療施設の空き枠を再予約枠の候補として設定してもよい。
携帯端末から患者の移動予定を含むスケジュール情報を取得するスケジュール情報取得部を有しており、再予約提案部は、移動予定に基づいて、医療施設情報に含まれる複数の医療施設の中から患者の移動先に近い医療施設を抽出し、抽出した医療施設の予約情報の中から、再予約枠の候補を抽出してもよい。
携帯端末からの診療の予約の申し込み通知を受け付ける予約受け付け部を有していることが好ましい。
再予約提案通知には、再予約をするか否かを患者に選択させるための再予約ボタンが設けられており、再予約ボタンが操作されると、携帯端末から予約受け付け部に再予約の申し込み通知が送信されることが好ましい。
本発明の診療予約管理装置の作動方法は、医療施設で実施される診療の予約を管理する診療予約管理装置を作動させる作動方法において、日時単位で設定される複数の予約枠のうち、受け付け可能な予約枠である空き枠と受け付け済みの予約枠とに関する予約枠情報と、受け付け済みの予約に関する受け付け情報とを含む予約情報を格納する予約情報格納部と、医療施設の所在地に関する情報を含む医療施設情報を格納する施設情報格納部とにアクセスして予約情報と医療施設情報を読み出す情報読み出しステップと、診療の予約をした患者の携帯端末との通信により患者の現在位置を取得する現在位置取得ステップと、現在位置と医療施設情報から予約先の医療施設までの移動時間を調べて、受け付け済みの予約枠毎に、患者が予約枠の予約時刻に間に合うか否かの時間監視を実行する時間監視ステップと、時間監視ステップにおいて、患者が予約時刻に間に合わないと判定された場合に患者の予約をキャンセルするキャンセルステップと、キャンセルステップにおいてキャンセルを実行した際に、当該患者の携帯端末に対して次回の再予約を提案する再予約提案通知を送信する再予約提案ステップとを備えていることを特徴とする。
本発明の診療予約管理プログラムは、医療施設で実施される診療の予約を管理する診療予約管理をコンピュータに実行させる診療予約管理プログラムにおいて、日時単位で設定される複数の予約枠のうち、受け付け可能な予約枠である空き枠と受け付け済みの予約枠とに関する予約枠情報と、受け付け済みの予約に関する受け付け情報とを含む予約情報を格納する予約情報格納部と、医療施設の所在地に関する情報を含む医療施設情報を格納する施設情報格納部とにアクセスして予約情報と医療施設情報を読み出す情報読み出しステップと、診療の予約をした患者の携帯端末との通信により患者の現在位置を取得する現在位置取得ステップと、現在位置と医療施設情報から予約先の医療施設までの移動時間を調べて、受け付け済みの予約枠毎に、患者が予約枠の予約時刻に間に合うか否かの時間監視を実行する時間監視ステップと、時間監視ステップにおいて、患者が予約時刻に間に合わないと判定された場合に患者の予約をキャンセルするキャンセルステップと、キャンセルステップにおいてキャンセルを実行した際に、患者の携帯端末に対して次回の再予約を提案する再予約提案通知を送信する再予約提案ステップとを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、患者が予約時刻に間に合わないと判定された場合に予約をキャンセルし、キャンセルした際に再予約の提案を行うようにしたから、無断キャンセルによる予約枠の有効利用を図りつつ、予約をキャンセルした患者の来院を促すことが可能な診療予約管理装置及びその作動方法並びにプログラムを提供することができる。
診療予約システムの構成図である。 受け付け情報の説明図である。 医療施設情報の説明図である。 診療予約管理装置を構成するコンピュータの電気構成の概略を示すブロック図である。 診療予約管理プログラムを起動した場合のコンピュータの機能ブロック図である。 再予約提案通知の説明図である。 診療予約の管理手順を示すフローチャートである。 再予約提案処理の説明図である。 スケジュールデータに基づいて再予約提案処理を行う場合の説明図である。
「第1実施形態」
図1に示す診療予約管理装置10はデータセンタ11に設置され、クライアント端末である、患者Pの携帯端末12から受け付けた複数の病院13の診療予約を管理するサーバタイプのコンピュータシステムである。診療予約管理装置10は、携帯端末12から、ネットワーク14を通じて複数の病院13A〜13Cのいずれかを予約先とする診療予約の予約申し込み通知を受け付ける。携帯端末12は、携帯電話、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistant)、ノート型パソコンなどの携帯可能な端末である。ネットワーク14は例えばインターネットや移動体通信ネットワークなどで構成される。
診療予約管理装置10は、予約に関する情報を格納する予約情報データベース(以下、予約DBという)16と、医療施設の所在地に関する情報を含む医療施設情報を格納する施設情報データベース(以下、施設DBという)17とを有している。予約DB16は、例えば各病院13A〜13Cの予約DB16A〜16Cで構成される。診療予約管理装置10は、受け付けた受け付け情報を、ネットワーク18を通じて各病院13A〜13Cに中継する。各病院13は、それぞれ予約DBのマスターDBを有しており、診療予約管理装置10から中継される受け付け情報によって各マスターDBが更新される。これにより、データセンタ11の予約DB16A〜16Cの内容と、各病院13A〜13Cのマスターデータの同期がとられる。本例においては、病院13と予約DB16の数は3つとしているが、その数は例示であり、実際にはより多くの病院13と予約DB16が存在する。
データセンタ11と各病院13の間のネットワーク18は、インターネットなどのネットワークと比較して情報セキュリティレベルが高い専用線やVPN(Virtual Private Network)などの通信ネットワークで構成される。
また、携帯端末12は、GPS衛生20を利用した周知の測位システムにより、携帯端末12の現在位置を表す情報を取得する機能を備えている。診療予約管理装置10は、携帯端末12との通信により携帯端末12の現在位置を取得する機能を備えている。なお、測位システムとしてはGPS衛生20を利用したものに限らず、携帯電話の基地局を利用した測位システムでもよい。
図2に示すように、予約DB16には、予め設定された複数の予約枠に関する情報を記録した予約枠情報と、受け付け情報とを含む予約情報が格納される。予約枠は、1人の患者の1回の診療に割り当てられる診療枠であり、日時単位で設定される。図2においては、「2012年9月24日」の1日の全診療時間を30分単位の時間帯で区切った予約枠が例示されている。各予約枠には、患者Pの希望する時間帯や診療内容に応じて予約が割り当てられ、その予約に関する受け付け情報が記録される。
患者Pの携帯端末12から送信される予約申し込み通知には、患者名、患者ID、希望する時間帯、希望する診療内容、携帯端末情報が設定されている。診療予約管理装置10は、予約申し込み通知を受信すると、1件毎に予約IDを発行して受け付け情報を生成し、希望する時間帯の予約枠に受け付け情報を記録する。携帯端末情報は、携帯電話番号、端末ID、インターネット上で携帯端末12に割り当てられたIPアドレスなど、患者Pの携帯端末12と通信するために必要な情報である。診療内容は、診察や治療に加えて、X線検査や内視鏡検査などの医療検査が含まれる。
図2において、「11:30〜12:00」の予約枠は、予約が入っていない受け付け可能な空き枠を示している。空き枠には受け付け情報が記録されていないため、各項目は空欄になっている。
図3に示すように、施設DB17には、施設名、施設ID、住所、診療科、対応可能な検査といった項目に関する情報が病院13毎に記録されている。施設IDは、診療予約管理装置10が各病院13を識別するために割り当てた識別情報である。住所は病院13の所在地を表す情報である。診療科の項目には、各病院13が開設している診療科の種類(内科、外科、耳鼻科、皮膚科など)が記録される。対応可能な検査の項目には、各病院13が実施可能な検査の種類(一般X線、CT、内視鏡など)が記録される。各診療科の担当医師の人数や、検査担当者や検査設備の数などに応じて、受け入れ可能な予約枠の数が病院13毎に異なる。予約枠情報は、こうした施設情報を反映して生成される。
図4に示すように、診療予約管理装置10は、パーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータをベースに、オペレーティングシステムなどの制御プログラムや、コンピュータを診療予約管理装置10として機能させるためのアプリケーションプログラム(AP)30をインストールして構成される。診療予約管理装置10は、ディスプレイや、キーボード、マウス、ディスプレイと一体となったタッチパネルなどの入力デバイスとで構成されるコンソール23と本体とを備えている。
診療予約管理装置10の本体には、CPU25、メモリ26、ストレージデバイス27、通信I/F28が設けられており、これらはデータバス29を介して接続されている。
ストレージデバイス27は、各種データを格納するデバイスであり、例えば、ハードディスクドライブで構成される。ストレージデバイス27は、制御プログラムや、診療管理予約プログラムなどのアプリケーションプログラム(AP)30が格納される。
メモリ26は、CPU25が処理を実行するためのワークメモリである。CPU25は、ストレージデバイス27に格納された制御プログラムをメモリ26へロードして、プログラムに従った処理を実行することにより、コンピュータの各部を統括的に制御する。通信I/F28は、ネットワーク14、18に接続して、各病院13のコンピュータや携帯端末12と通信するための通信インタフェースである。また、通信I/F28は、LANなどを介して、予約DB16A〜16C、施設DB17が構築されたデータサーバ31と通信可能に接続する通信インタフェースとしても機能する。データサーバ31は、外部ストレージデバイスである。もちろん、予約DB16、施設DB17をストレージデバイス27内に構築してもよい。
図5に示すように、診療予約管理プログラムが起動すると、診療予約管理装置10のCPU25は、メモリ26と協働して、予約受け付け部36、時間監視部37、DBアクセス部38、再予約提案部39として機能する。予約受け付け部36は、携帯端末12からのアクセスにより予約画面の配信要求を受けたときに、要求元にXML(Extensible Markup Language)形式などのWEBブラウザに対応した予約画面を配信する。携帯端末12において、患者Pによって予約画面を通じて、患者名、患者ID、予約先の病院名、予約を希望する日時、診療内容が入力される。携帯端末12において予約申し込み指示の操作が行われると、携帯端末12は、入力された情報に基づいて予約申し込み通知を作成する。予約申し込み通知には、予約申し込み後において診療予約管理装置10が携帯端末12と通信を行うための携帯端末情報が付加される。
予約受け付け部36は、携帯端末12からの予約申し込み通知を受信すると、予約申し込みを受け付ける受け付け処理を行う。受け付け処理では、受け付けIDを発行し、予約申し込み通知に設定された情報に受け付けIDを付与して受け付け情報を生成する。そして、DBアクセス部38に対して、受け付け情報の予約DB16への格納を指示する。
DBアクセス部38は、施設DB17、予約DB16A〜16Cにアクセスして予約情報や施設情報の読み出しや更新を行う。DBアクセス部38は、予約受け付け部36から受け付け情報の格納が指示されると、予約受け付け部36からの指示あるいは受け付け情報の内容に応じて、予約DB16A〜16Cのいずれかを選択し、選択された予約DB16にアクセスして、該当する予約枠に受け付け情報を記録する。これにより予約DB16内の予約情報が更新される。
また、DBアクセス部38は、予約DB16を更新した際に、各病院13A〜13Cのコンピュータシステムと通信を行って予約DB16の更新内容を送信し、各病院13A〜13CのマスターDBの内容と予約DB16の内容を同期させる同期処理を行う。これにより受け付け処理が完了する。受け付け処理が完了すると、携帯端末12に対しては、受け付けIDとともに受け付け完了の通知が送信される。
時間監視部37は、受け付け済みの予約毎に時間監視を行う。具体的には、時間監視部37は、患者Pの携帯端末12の現在位置と、患者Pが予約した予約先の病院13の所在地とに基づいて、患者Pの現在位置から予約先の病院13までの移動時間を調べて、患者Pが予約時刻までに病院13に到着できるか否か、すなわち、患者Pが予約時刻に間に合うか否かを監視する。
患者Pの携帯端末12の現在位置は、時間監視部37が携帯端末12に対して現在位置取得要求を送信して、その応答として携帯端末12から受信する。あるいは、時間監視部37からの取得要求の有無に関わらず、携帯端末12から定期的に現在位置が時間監視部37に対して送信されるようにしてもよい。予約先の病院13の所在地に関する情報は、DBアクセス部38を通じて施設DB17から時間監視部37に読み出される。
時間監視部37には移動時間算出部37aが設けられている。診療予約管理プログラムには、任意の地点間の移動時間を算出するための地図情報や公共交通機関の路線情報を含む経路情報が含まれており、移動時間算出部37aは、携帯端末12から取得した現在位置から予約先の病院13の所在地までの移動時間を経路情報に基づいて算出する。
なお、診療予約管理装置10に移動時間算出部37aを設ける代わりに、移動時間算出部37aの機能を有する外部サーバから移動時間を取得するようにしてもよい。この場合には、時間監視部37は、携帯端末12の現在位置と予約先の病院13の所在地の情報を外部サーバに送信し、外部サーバから算出された移動時間を取得する。
時間監視部37は、現在時刻から予約時刻までの残り時間と、移動時間とを比較して、残り時間よりも移動時間が短い場合には、患者Pが予約時刻に間に合うと判定し、残り時間よりも移動時間が長い場合には、予約時刻に間に合わないと判定する。例えば、予約先の病院13が東京で、予約日の当日において予約時間の4時間前になっても患者Pが大阪にいるような場合、仮に算出された移動時間が5時間の場合には、時間監視部37は、その時点で間に合わないと判定する。
時間監視部37はこのような時間監視を、例えば予約日の前日から開始する。時間監視が開始されると、予約時刻に間に合うか否かの判定処理が定期的に実行される。また、実行間隔については、例えば、前日は2時間毎に実行されるのに対して、当日は1時間毎、予約時刻の6時間前になった場合には30分毎というように、予約時刻に近づくにしたがって短くなるように設定される。これは、予約時刻に近づくほど、できるだけ早いタイミングで間に合うか否かを把握できた方が、事後の対応をとる病院13にとっては都合がよいからである。
時間監視部37は、患者Pが予約時刻に間に合わないと判定した場合に、その患者Pの予約をキャンセルするキャンセル部としても機能する。キャンセル処理において、時間監視部37はDBアクセス部38に対して該当する受け付け情報を予約枠から除去して、予約枠を空き枠として解放するように指示する。DBアクセス部38は、時間監視部37からの指令に従って予約DB16を更新し、その更新内容を病院13へも通知する。
再予約提案部39は、時間監視部37が予約のキャンセル処理をした際に、時間監視部37からその旨の情報を受け取り、図6に示す再予約提案通知41を作成して、携帯端末12に対して送信する。図6に示すように、再予約提案通知41には、予約をキャンセルした旨のメッセージに加えて、再予約を促すメッセージが設定される。また、再予約提案通知41には、受け付け可能な空き枠が、再予約枠の候補として設定される。
再予約提案部39は、再予約提案通知41を作成する際に、DBアクセス部38を通じて予約DB16内の予約情報の中から、キャンセルした予約枠の時間以降の空き枠を抽出する。さらに、再予約提案部39は、時間監視部37から携帯端末12の現在位置と現在位置から病院13までの移動時間の情報を受け取る。再予約提案部39は、さらに、抽出した空き枠の中から、現在時刻に移動時間を加算した時刻以降の空き枠を抽出し、これを再予約枠の候補として再予約提案通知41に設定する。つまり、再予約提案部39は、移動時間に基づいて、患者Pが現在位置から予約先の病院13に到着可能な時刻を求めて、その時刻以降の空き枠を再予約枠の候補に設定する。
なお、病院13の予約枠において、対応可能な検査や診療科が限定されている場合には、再予約提案部39は、患者Pが希望する診療内容に応じて予約枠を選択する。例えば、患者Pが希望する診療内容が内視鏡検査である場合において、午前中の予約枠のみが内視鏡検査に対応している場合には、午後の予約枠は再予約枠の候補から除外する。この場合には、予約DB16内の予約情報に予約枠と診療内容との対応関係を示す情報が予め記録される。
再予約提案部39は、このように抽出した再予約枠の候補を再予約提案通知41に設定して、携帯端末12に送信する。再予約提案通知41は、XML形式などのWEBブラウザに対応したデータであり、メッセージの表示に加えて、再予約を行うための操作画面として機能する。
図6において、再予約枠の候補の端には、チェックボックス42が設けられており、下方には、再予約ボタン43と、キャンセルボタン44が設けられている。患者Pが希望する再予約枠の候補に対応するチェックボックス42にチェックが入れられて、再予約ボタン43が押下されると、携帯端末12から再予約提案部39に再予約申し込み通知が送信される。再予約提案部39は、再予約申し込み通知を受信すると、受信した再予約申し込み通知を予約受け付け部36に入力する。予約受け付け部36は、入力された再予約申し込み通知に基づいて受け付け処理を行う。キャンセルボタン44が押下されると、再予約申し込みをせずに終了する。
以下、上記構成による作用について図7及び図8に示すフローチャートを参照しながら説明する。診療予約管理装置10が起動されると、診療予約管理装置10は、携帯端末12からの予約申し込み通知を待機する(S100)。携帯端末12から予約申し込み通知を受信すると(S100でY)、予約受け付け部36は、予約の受け付け処理を実行する(S110)。受け付け処理において、予約DB16や病院13のマスターDBの予約情報が更新される。
時間監視部37は、予約DB16を参照して受け付けたすべての予約について予約日の前日が到来したか否かを監視する(S120)。時間監視部37は、予約日の前日が到来した予約について、時間監視を開始する(S130)。時間監視において、時間監視部37は、定期的に携帯端末12から現在位置を取得して、移動時間算出部37aに現在位置から予約先の病院13までの移動時間を算出させる。時間監視部37は、現在時刻、予約時刻及び移動時間に基づいて患者Pが予約時刻に間に合うか否かを判定する(S140)。予約時刻に間に合うと判定した場合には(S140でY)、次回の判定タイミングまで待機する。次回の判定タイミングになったら上記判定を行う。こうした処理を予約時刻が到来するまで継続する(S150)。予約時刻が到来した場合には時間監視を終了する(S160)
一方、処理ステップS140において、予約時刻に間に合わないと判定した場合には(S140でN)、時間監視部37はDBアクセス部38に対して現在の予約をキャンセルする処理を指示する(S170)。DBアクセス部38は、キャンセルの指示に基づいて予約DB16及び病院13のマスターDBを更新する。
時間監視部37は、再予約提案部39に対して予約をキャンセルした旨を通知する。再予約提案部39は、その通知を受けると、再予約提案通知41の作成処理を実行する(S180)。再予約提案処理においては、図8に示すように、再予約提案部39は、患者Pの現在位置からの移動時間に基づいて、予約可能な空き枠を抽出する(S181)。再予約提案部39は、現在の予約をキャンセルした旨のメッセージや再予約を促すメッセージに加えて、抽出された空き枠を再予約枠の候補として設定した再予約提案通知41を作成する(S182)。そして再予約提案部39は、作成した再予約提案通知41を携帯端末12に送信する(S183)。
図7において、再予約提案通知41が携帯端末12に送信された後、再予約提案部39が携帯端末12から再予約申し込み通知を受信した場合(S190でY)には、再予約申し込み通知が予約受け付け部36に入力されて受け付け処理が実行される。再予約申し込み通知が無い場合には(S190でN)、受け付け処理を行わずに終了する。
以上説明したように、本発明の診療予約管理装置10は、患者Pから診療予約の申し込みを受け付けた場合に、患者Pの携帯端末12から取得される現在位置に基づいて、予約先の病院13の予約時刻に間に合うか否かの監視を行う。そして間に合わない場合には予約をキャンセルする。これにより、予約を受け付ける病院13は、キャンセルした予約枠を他の患者に振り替えるなどの対応が可能になり予約枠を有効に利用することができる。
一方、診療予約管理装置10は、予約をキャンセルした場合には、予約した患者Pの携帯端末12に対して、キャンセルした旨のメッセージとともに再予約枠の候補を設定した再予約提案通知41を送信する。これにより、予約をキャンセルした患者の来院を促すことができる。
上記実施形態では、時間監視の開始タイミングを、予約日の前日とした例で説明したが、時間監視の開始タイミングは適宜変更が可能である。例えば、予約日の2日前や3日前でもよいし、予約日の当日でもよい。また、予約申し込み通知を受けて、受け付け処理を実行した直後から開始してもよい。
上記実施形態では、再予約枠の候補を、キャンセルされた予約が行われた(はじめに予約をした)病院13の予約情報の中から抽出しているが、はじめに予約をした病院13以外の病院13も含めて再予約枠の候補を抽出してもよい。例えば、はじめに予約をした病院13が東京にあり、患者Pが大阪にいる場合、はじめに予約した病院13と同様の診療を受けることが可能な病院13が大阪にあれば、患者Pの移動時間は短くて済むため、病院13は異なるが、患者Pが希望する時間帯で診療を受けることができる。
この場合、再予約提案部39は、施設DB17の施設情報(図3に示す所在地情報、診療科及び対応可能な検査)に基づいて、患者Pの現在位置に近く、キャンセルされた予約と同様の診療を受けることが可能な病院13を抽出し、抽出した病院13の予約情報から、患者Pが到着可能な時間帯の予約枠を抽出する。そして、抽出した予約枠を再予約提案通知41に設定して携帯端末12に送信する。
また、上記実施携帯では、患者Pの現在位置の情報のみに基づいて再予約枠の候補を抽出したが、患者Pの移動予定を考慮して、複数の病院13の中から患者Pの移動先に近い場所にある病院13を抽出して、抽出した病院13の予約情報の中から再予約枠の候補を抽出してもよい。例えば、患者Pの現在位置は大阪であるが、翌日には鳥取に移動し、翌々日に東京に戻るという予定がある場合を考える。この場合、当日の再予約枠の候補は、大阪の病院13の予約情報から、翌日は鳥取の病院13の予約情報から、翌々日は東京の病院13の予約情報から抽出する。
この場合には、図9に示すように、再予約提案部39は、現在位置とともに携帯端末12に保存されている患者Pの移動予定を含むスケジュールデータを取得する。再予約提案部39は、スケジュールデータ、施設DB17の施設情報及び予約DB16の予約情報に基づいて、患者Pの移動先に近い病院13を抽出し、抽出した病院13の予約情報から再予約枠の候補を抽出する。
上記実施形態では、再予約提案通知41に再予約ボタンを設けて、再予約提案通知41の画面から再予約申し込みができるようにしているが、再予約ボタンは無くてもよい。しかし、再予約ボタンを設けておけば、再度診療予約管理装置10にアクセスし直して予約申し込みをする手間が省けるので便利である。
上記実施形態では、診療予約管理装置10を複数の病院13の予約情報を管理する形態で説明したが、1つの病院13の予約情報を管理する形態でもよい。この場合には診療予約管理装置10は、データセンタ11ではなく病院13に設置されていてもよい。また、医療施設として病院13を例に説明したが小規模な診療所でも構わない。
10 診療予約管理装置
12 携帯端末
13 病院
16 予約DB(予約情報格納部)
17 施設DB(施設情報格納部)
36 予約受け付け部
37 時間監視部(時間監視部、キャンセル部)
38 移動時間算出部
39 再予約提案部(再予約提案部、スケジュール取得部)
41 再予約提案通知

Claims (8)

  1. 医療施設で実施される診療の予約を管理する診療予約管理装置において、
    日時単位で設定される複数の予約枠のうち、受け付け可能な予約枠である空き枠と受け付け済みの予約枠とに関する予約枠情報と、受け付け済みの予約に関する受け付け情報とを含む予約情報を格納する予約情報格納部と、
    前記医療施設の所在地に関する情報を含む医療施設情報を格納する施設情報格納部と、
    診療の予約をした患者の携帯端末との通信により前記患者の現在位置を取得する現在位置取得部と、
    前記現在位置と前記医療施設情報から予約先の前記医療施設までの移動時間を調べて、前記受け付け済みの前記予約枠毎に、前記患者が前記予約枠の予約時刻に間に合うか否かの時間監視を実行する時間監視部と、
    前記時間監視部によって前記患者が前記予約時刻に間に合わないと判定された場合に前記患者の予約をキャンセルするキャンセル部と、
    前記キャンセル部によりキャンセルを実行した際に、当該患者の前記携帯端末に対して、次回の再予約を提案する再予約提案通知を送信する再予約提案部であり、前記空き枠の中から、前記患者の現在位置からの移動時間に基づいて、前記患者が予約可能な時間帯の前記空き枠を抽出して、抽出した前記空き枠を前記再予約枠の候補として前記再予約提案通知に設定する再予約提案部とを備えていることを特徴とする診療予約管理装置。
  2. 前記予約情報格納部には、複数の前記医療施設毎に前記予約情報が格納されており、
    前記時間監視部は、前記複数の前記医療施設に関する前記予約枠毎に時間監視を実行することを特徴とする請求項1に記載の診療予約管理装置。
  3. 前記再予約提案部は、前記患者の現在位置、前記医療施設情報及び前記予約情報に基づいて、前記複数の医療施設の中から、前記患者の現在位置に近い医療施設を抽出し、抽出した前記医療施設の空き枠を前記再予約枠の候補として設定することを特徴とする請求項2に記載の診療予約管理装置。
  4. 前記携帯端末から前記患者の移動予定を含むスケジュール情報を取得するスケジュール情報取得部を備えており、
    前記再予約提案部は、前記移動予定に基づいて、前記医療施設情報に含まれる複数の医療施設の中から患者の移動先に近い医療施設を抽出し、抽出した医療施設の前記予約情報の中から、再予約枠の候補を抽出することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の診療予約管理装置。
  5. 前記携帯端末からの診療の予約の申し込み通知を受け付ける予約受け付け部を有していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の診療予約管理装置。
  6. 前記再予約提案通知には、前記再予約をするか否かを前記患者に選択させるための再予約ボタンが設けられており、前記再予約ボタンが操作されると、前記携帯端末から前記予約受け付け部に再予約の申し込み通知が送信されることを特徴とする請求項5に記載の診療予約管理装置。
  7. 医療施設で実施される診療の予約を管理する診療予約管理装置を作動させる作動方法において、
    日時単位で設定される複数の予約枠のうち、受け付け可能な予約枠である空き枠と受け付け済みの予約枠とに関する予約枠情報と、受け付け済みの予約に関する受け付け情報とを含む予約情報を格納する予約情報格納部と、前記医療施設の所在地に関する情報を含む医療施設情報を格納する施設情報格納部とにアクセスして前記予約情報と前記医療施設情報を読み出す情報読み出しステップと、
    診療の予約をした患者の携帯端末との通信により前記患者の現在位置を取得する現在位置取得ステップと、
    前記現在位置と前記医療施設情報から予約先の前記医療施設までの移動時間を調べて、前記受け付け済みの前記予約枠毎に、前記患者が前記予約枠の予約時刻に間に合うか否かの時間監視を実行する時間監視ステップと、
    前記時間監視ステップにおいて、前記患者が前記予約時刻に間に合わないと判定された場合に前記患者の予約をキャンセルするキャンセルステップと、
    前記キャンセルステップにおいてキャンセルを実行した際に、当該患者の前記携帯端末に対して次回の再予約を提案する再予約提案通知を送信する再予約提案ステップであり、前記空き枠の中から、前記患者の現在位置からの移動時間に基づいて、前記患者が予約可能な時間帯の前記空き枠を抽出して、抽出した前記空き枠を前記再予約枠の候補として前記再予約提案通知に設定する再予約提案ステップとを備えていることを特徴とする診療予約管理装置の作動方法。
  8. 医療施設で実施される診療の予約を管理する診療予約管理をコンピュータに実行させる診療予約管理プログラムにおいて、
    日時単位で設定される複数の予約枠のうち、受け付け可能な予約枠である空き枠と受け付け済みの予約枠とに関する予約枠情報と、受け付け済みの予約に関する受け付け情報とを含む予約情報を格納する予約情報格納部と、前記医療施設の所在地に関する情報を含む医療施設情報を格納する施設情報格納部とにアクセスして前記予約情報と前記医療施設情報を読み出す情報読み出しステップと、
    診療の予約をした患者の携帯端末との通信により前記患者の現在位置を取得する現在位置取得ステップと、
    前記現在位置と前記医療施設情報から予約先の前記医療施設までの移動時間を調べて、前記受け付け済みの前記予約枠毎に、前記患者が前記予約枠の予約時刻に間に合うか否かの時間監視を実行する時間監視ステップと、
    前記時間監視ステップにおいて、前記患者が前記予約時刻に間に合わないと判定された場合に前記患者の予約をキャンセルするキャンセルステップと、
    前記キャンセルステップにおいてキャンセルを実行した際に、当該患者の前記携帯端末に対して次回の再予約を提案する再予約提案通知を送信する再予約提案ステップであり、前記空き枠の中から、前記患者の現在位置からの移動時間に基づいて、前記患者が予約可能な時間帯の前記空き枠を抽出して、抽出した前記空き枠を前記再予約枠の候補として前記再予約提案通知に設定する再予約提案ステップとを備えていることを特徴とする診療予約管理プログラム。
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