JP5934584B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP5934584B2
JP5934584B2 JP2012130794A JP2012130794A JP5934584B2 JP 5934584 B2 JP5934584 B2 JP 5934584B2 JP 2012130794 A JP2012130794 A JP 2012130794A JP 2012130794 A JP2012130794 A JP 2012130794A JP 5934584 B2 JP5934584 B2 JP 5934584B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
fitting
terminal fitting
protrusion
elastic piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012130794A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013254696A (ja
Inventor
直樹 ▲高▼村
直樹 ▲高▼村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2012130794A priority Critical patent/JP5934584B2/ja
Publication of JP2013254696A publication Critical patent/JP2013254696A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5934584B2 publication Critical patent/JP5934584B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

本発明は、ハウジングに挿入した端子金具が前記ハウジング内に装備された端子係止ランスにより抜け止めされるコネクタに関する。
図8は、下記特許文献1に開示されたコネクタを示している。
このコネクタ100は、端子金具110と、該端子金具110を収容保持するハウジング120と、を備えている。
端子金具110は、雌型の端子金具で、相手の雄端子金具が嵌合する角筒構造の嵌合接続部111と、電線の被覆部を固定する被覆加締め片112と、電線の導体に加締め付ける導体加締め片113と、を備えている。そして、端子金具110の外周部である嵌合接続部111の後端には、ハウジング120への挿入方向(図8の矢印X方向)と直交する方向(図8の矢印Y方向)に凹んだ凹部114を備えている。
ハウジング120は、端子金具110が挿入される端子収容孔121と、端子係止ランス122と、を備える。
端子係止ランス122は、端子収容孔121に臨む位置において端子収容孔121に沿って延設された弾性片122aと、端子収容孔121内に突出するように弾性片122aの先端に突設された係止突起122bと、を備えている。
特許文献1のコネクタ100の場合、端子金具110の端子収容孔121への挿入長が規定値に達した時に、係止突起122bが凹部114に係合することで、端子金具110の挿入方向とは逆方向への移動(即ち、抜け)が規制される。
特開2010−140806号公報
ところが、上記のコネクタ100の場合、一般的に、端子収容孔121への端子金具110の挿入を容易にするため、端子収容孔121と端子金具110との嵌合が隙間嵌めとなるように、端子収容孔121の内寸は、端子金具110の外寸よりも大きく設定されている。そのため、図8に示すように、弾性片122aと嵌合接続部111の外周部との間には隙間sが残存する。そして、特許文献1のコネクタ100の場合、端子金具110の抜け方向への移動は端子係止ランス122によって規制するが、端子金具110の挿入方向と直交する方向への移動を規制する手段は、特に設けていない。その結果、上記の隙間sが、端子金具110のガタつきを招く要因となった。
端子金具110のガタつきは、端子金具110の固定位置のバラツキを招き、端子金具110と相手の端子金具との嵌合接続を困難にするおそれがあった。
このような端子金具110のガタつきに起因した不都合の発生を防止する対策としては、前述の隙間sが最小限となるように、端子収容孔121の内寸と端子金具110の外寸との間の寸法公差を小さくすることが考えられる。しかし、寸法公差を小さくしても、完全にガタつきを無くすことはできない。また、端子金具110の加工誤差によっては、ハウジング120に対する端子金具110の挿入性が低下するおそれもあった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消することに係り、ハウジングに対する端子金具の挿入性を低下させずに、ハウジングに挿入した端子金具の挿入方向と直交する方向へのガタつきを確実に防止することのできるコネクタを提供することにある。
本発明の前述した目的は、下記の構成により達成される。
(1)端子金具と、該端子金具を収容保持するハウジングと、を備え、
前記端子金具は、外周部に、前記ハウジングへの挿入方向と直交する方向に凹んだ凹部を備え、
前記ハウジングは、前記端子金具が挿入される端子収容孔と、端子係止ランスと、を備え、
前記端子係止ランスは、前記端子収容孔に臨む位置において前記端子収容孔に沿って延設された弾性片と、前記端子収容孔内に突出するように前記弾性片の先端に突設された係止突起と、を備えて、
前記端子金具の前記端子収容孔への挿入長が規定値に達した時に、前記係止突起が前記凹部に係合することで、前記端子金具の挿入方向とは逆方向への移動が規制されるコネクタであって、
前記弾性片は、前記端子収容孔に面すると共に前記端子金具の挿入方向と平行な平面である一外周面を備え、
前記弾性片の一外周面には、前記端子金具の外周部に摺接して、前記端子金具を前記端子係止ランスに対向する前記端子収容孔の内壁面に押圧する端子押圧突起が備えられ、
前記端子押圧突起は、前記端子金具の挿入方向に沿って前記係止突起と接続するように延設された凸条であり、
前記弾性片の一外周面からの前記端子押圧突起の突出高さは、前記係止突起に近づくにつれて徐々に大きくなり、前記係止突起との接続箇所での前記端子押圧突起の突出高さは、前記弾性片の一外周面からの前記係止突起の突出高さより小さいことを特徴とするコネクタ。
上記(1)の構成によれば、ハウジングの端子収容孔に挿入された端子金具は、端子係止ランスの外側面に備えられた端子押圧突起により、端子収容孔の内壁面に押圧されるため、端子収容孔と端子金具との嵌合が隙間嵌めであっても、端子金具のガタつきが発生しない。しかも、端子金具のガタつきを抑制するために隙間嵌めの寸法公差を小さくする必要がないため、端子金具の挿入性の低下を招くこともない。
即ち、上記(1)の構成によれば、ハウジングに対する端子金具の挿入性を低下させずに、ハウジングに挿入した端子金具の挿入方向と直交する方向へのガタつきを確実に防止することができる。
更に、上記()の構成によれば、端子押圧突起が端子収容孔に面した弾性片の一外周面に端子金具の挿入方向に沿って延設された凸条であるため、ハウジングの成形金型の型抜きが困難になることがなく、ハウジングの成形性の低下を防止することもできる。
また、端子押圧突起が端子金具の挿入方向に沿って所定の長さに渡って延設されていることで、端子押圧突起による押圧範囲を長く設定することができ、端子金具に傾きを招くことのない安定した押圧を行うことができる。
本発明によるコネクタによれば、ハウジングの端子収容孔に挿入された端子金具は、端子係止ランスの外側面に備えられた端子押圧突起により、端子収容孔の内壁面に押圧されるため、端子収容孔と端子金具との嵌合が隙間嵌めであっても、端子金具のガタつきが発生しない。しかも、端子金具のガタつきを抑制するために隙間嵌めの寸法公差を小さくする必要がないため、端子金具の挿入性の低下を招くこともない。
即ち、本発明によるコネクタによれば、ハウジングに対する端子金具の挿入性を低下させずに、ハウジングに挿入した端子金具の挿入方向と直交する方向へのガタつきを確実に防止することができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
本発明に係るコネクタの一実施形態の外観斜視図である。 一実施形態のコネクタの縦断面を示す斜視図である。 図2に示した端子収容孔内での端子間具の位置決め状態を示す拡大断面図である。 図3に示した端子係止ランスの拡大斜視図である。 図4に示した端子係止ランスの側面図である。 図4に示した端子係止ランスの平面図である。 端子係止ランスを、本実施形態における端子押圧突起が無い構造とした場合の端子金具の位置決め状態を示す拡大断面図である。 従来のコネクタの縦断面図である。
以下、本発明に係るコネクタの好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1〜図6は本発明に係るコネクタの一実施形態を示したもので、図1は本発明の一実施形態のコネクタの外観斜視図、図2は一実施形態のコネクタの縦断面を示す斜視図、図3は図2に示した端子収容孔内での端子間具の位置決め状態を示す拡大断面図、図4は図3に示した端子係止ランスの拡大斜視図、図5は図4に示した端子係止ランスの側面図、図6は図4に示した端子係止ランスの平面図である。
この一実施形態のコネクタ1は、端子金具10と、該端子金具10を収容保持する樹脂製のハウジング20と、を備えている。
端子金具10は、雌型の端子金具で、図3に示すように、相手の雄端子金具が嵌合する角筒構造の嵌合接続部11と、電線の被覆部を固定する被覆加締め片12と、電線の導体に加締め付ける導体加締め片13と、を備えている。そして、端子金具10の外周部である嵌合接続部11の底部11aには、ハウジング20への挿入方向(図3の矢印X2方向)と直交する方向(図3の矢印Y1方向)に凹んだ凹部14を備えている。
本実施形態の場合、凹部14は、嵌合接続部11の底部11aに貫通形成された開口により、嵌合接続部11内に連通する空所である。
ハウジング20は、図2及び図3に示すように、端子金具10が挿入される端子収容孔21と、端子係止ランス22と、を備えている。
端子収容孔21は、端子金具10との嵌合が隙間嵌めとなるように、内寸が、端子金具10の外寸よりも大きく設定されている。
端子係止ランス22は、図3に示すように、弾性片22aと、係止突起22bと、端子押圧突起22cと、を備えている。
弾性片22aは、図3に示すように、端子収容孔21に臨む位置において端子収容孔21に沿って延設された棒状片であり、先端(図3では、左端)側が端子金具10の挿入方向と直交する方向に弾性変位可能な板ばねとして機能する。
係止突起22bは、端子収容孔21内に突出するように、弾性片22aの先端に突設された突起である。
本実施形態のコネクタ1の場合、端子金具10の端子収容孔21への挿入長が規定値に達した時に、図3に示したように、係止突起22bが凹部14に係合することで、端子金具10の挿入方向とは逆方向への移動が規制される。
端子押圧突起22cは、図4〜図6に示したように、端子収容孔21に面した端子係止ランス22の外側面に突設された突起である。本実施形態の場合、端子収容孔21に面した弾性片22aの一外周面22a1が、端子押圧突起22cが突設される端子係止ランス22の外側面となっている。また、本実施形態における端子押圧突起22cは、端子金具10の挿入方向に沿って所定の長さL(図6参照)に渡って延設された凸条に形成されている。
本実施形態の端子押圧突起22cは、端子収容孔21に挿入される嵌合接続部11の外周部に摺接して、端子金具10を端子収容孔21の内壁面21aに押圧する。内壁面21aは、端子係止ランス22に対向する端子収容孔21の内壁面である。
図5に示す端子押圧突起22cの突出高さHは、端子押圧突起22cが端子金具10の底部に摺接すると、端子金具10から端子押圧突起22cに作用する押圧力で端子収容孔21から退避する方向(図3の矢印Y2方向)の弾性変位を弾性片22aに付与するように設定されている。更に、端子押圧突起22cの突出高さHは、図3の矢印Y2方向に変位した弾性片22aの弾性反力が端子押圧突起22cを介して端子金具10の底部に作用して、端子金具10が端子収容孔21の内壁面21aに押圧された状態となるように、設定されている。
以上に説明した一実施形態のコネクタ1では、ハウジング20の端子収容孔21に挿入された端子金具10は、図3に示したように、端子係止ランス22の外側面に備えられた端子押圧突起22cにより、端子収容孔21の内壁面21aに押圧されるため、端子収容孔21と端子金具10との嵌合が隙間嵌めであっても、端子金具10のガタつきが発生しない。
しかも、端子金具10のガタつきを抑制するために隙間嵌めの寸法公差を小さくする必要がないため、端子金具10の挿入性の低下を招くこともない。
即ち、一実施形態のコネクタ1の構成によれば、ハウジング20に対する端子金具10の挿入性を低下させずに、ハウジング20に挿入した端子金具10の挿入方向と直交する方向へのガタつきを確実に防止することができる。
また、一実施形態のコネクタ1の構成によれば、端子押圧突起22cが、図4〜図6に示したように、端子収容孔21に面した弾性片22aの一外周面22a1に端子金具10の挿入方向に沿って延設された凸条であるため、ハウジング20の成形金型の型抜きが困難になることがなく、ハウジング20の成形性の低下を防止することもできる。
また、図6に示したように、端子押圧突起22cが端子金具10の挿入方向に沿って所定の長さLに渡って延設されていることで、端子押圧突起22cによる押圧範囲を長く設定することができ、端子金具10に傾きを招くことのない安定した押圧を行うことができる。
なお、本発明における端子押圧突起22cの作用効果を明確にするために、図7に、比較例としてのコネクタ1Aを示した。このコネクタ1Aは、一実施形態で示したハウジング20から端子押圧突起22cを省いた構造のハウジング20Aを備えている。比較例におけるハウジング20Aは、端子係止ランス22に端子押圧突起22cを有していない点以外の構成は、一実施形態のハウジング20と共通である。
端子金具10と端子収容孔21との嵌合が隙間嵌めのため、端子押圧突起22cが装備されていない図7のハウジング20Aの場合は、端子係止ランス22の係止突起22bにより抜け止めされた端子金具10の底部と係止突起22bとの間には、寸法公差による隙間sが残存している。そして、この隙間sのために、端子金具10の挿入方向と直交する方向へのガタつきを防止することができない。
従って、本発明における端子押圧突起22cの有用性は顕著である。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、端子押圧突起は、端子金具の挿入方向に沿って延在する1本の凸条ではなく、端子金具の挿入方向に所定のピッチで配列される複数の突起で構成するようにしても良い。
ここで、上述した本発明に係るコネクタの実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]〜[2]に簡潔に纏めて列記する。
[1] 端子金具(10)と、該端子金具(10)を収容保持するハウジング(20)と、を備え、
前記端子金具(10)は、外周部に、前記ハウジング(20)への挿入方向と直交する方向に凹んだ凹部(14)を備え、
前記ハウジング(20)は、前記端子金具(10)が挿入される端子収容孔(21)と、端子係止ランス(22)と、を備え、
前記端子係止ランス(22)は、前記端子収容孔(21)に臨む位置において前記端子収容孔(21)に沿って延設された弾性片(22a)と、前記端子収容孔(21)内に突出するように前記弾性片(22a)の先端に突設された係止突起(22b)と、を備えて、
前記端子金具(10)の前記端子収容孔(21)への挿入長が規定値に達した時に、前記係止突起(22b)が前記凹部(14)に係合することで、前記端子金具(10)の挿入方向とは逆方向への移動が規制されるコネクタ(1)であって、
前記端子収容孔(21)に面した前記端子係止ランス(22)の外側面には、前記端子金具(10)の外周部に摺接して、前記端子金具(10)を前記端子係止ランス(22)に対向する前記端子収容孔(21)の内壁面(21a)に押圧する端子押圧突起(22c)を備えたことを特徴とするコネクタ(1)。
[2] 前記端子押圧突起(22c)は、前記端子収容孔(21)に面した前記弾性片(22a)の一外周面(22a1)に、前記端子金具(10)の挿入方向に沿って所定の長さに渡って延設された凸条であることを特徴とする上記[1]に記載のコネクタ(1)。
1 コネクタ
10 端子金具
11 嵌合接続部
14 凹部
20 ハウジング
21 端子収容孔
21a 内壁面
22 端子係止ランス
22a 弾性片
22a1 外周面
22b 係止突起
22c 端子押圧突起

Claims (1)

  1. 端子金具と、該端子金具を収容保持するハウジングと、を備え、
    前記端子金具は、外周部に、前記ハウジングへの挿入方向と直交する方向に凹んだ凹部を備え、
    前記ハウジングは、前記端子金具が挿入される端子収容孔と、端子係止ランスと、を備え、
    前記端子係止ランスは、前記端子収容孔に臨む位置において前記端子収容孔に沿って延設された弾性片と、前記端子収容孔内に突出するように前記弾性片の先端に突設された係止突起と、を備えて、
    前記端子金具の前記端子収容孔への挿入長が規定値に達した時に、前記係止突起が前記凹部に係合することで、前記端子金具の挿入方向とは逆方向への移動が規制されるコネクタであって、
    前記弾性片は、前記端子収容孔に面すると共に前記端子金具の挿入方向と平行な平面である一外周面を備え、
    前記弾性片の一外周面には、前記端子金具の外周部に摺接して、前記端子金具を前記端子係止ランスに対向する前記端子収容孔の内壁面に押圧する端子押圧突起が備えられ、
    前記端子押圧突起は、前記端子金具の挿入方向に沿って前記係止突起と接続するように延設された凸条であり、
    前記弾性片の一外周面からの前記端子押圧突起の突出高さは、前記係止突起に近づくにつれて徐々に大きくなり、前記係止突起との接続箇所での前記端子押圧突起の突出高さは、前記弾性片の一外周面からの前記係止突起の突出高さより小さいことを特徴とするコネクタ。
JP2012130794A 2012-06-08 2012-06-08 コネクタ Expired - Fee Related JP5934584B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012130794A JP5934584B2 (ja) 2012-06-08 2012-06-08 コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012130794A JP5934584B2 (ja) 2012-06-08 2012-06-08 コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013254696A JP2013254696A (ja) 2013-12-19
JP5934584B2 true JP5934584B2 (ja) 2016-06-15

Family

ID=49952025

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012130794A Expired - Fee Related JP5934584B2 (ja) 2012-06-08 2012-06-08 コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5934584B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5630532B1 (ja) * 2013-05-28 2014-11-26 第一精工株式会社 電気コネクタのハウジング
CN107645096A (zh) * 2016-07-22 2018-01-30 东莞莫仕连接器有限公司 电连接器
JP6886447B2 (ja) 2018-10-29 2021-06-16 矢崎総業株式会社 コネクタ、及び、ワイヤハーネス

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2512674Y2 (ja) * 1990-06-27 1996-10-02 矢崎総業株式会社 分岐回路構成体
JPH10233254A (ja) * 1997-02-18 1998-09-02 Yazaki Corp コネクタ
JP2004311085A (ja) * 2003-04-03 2004-11-04 Sumitomo Wiring Syst Ltd 雌端子金具
JP4013929B2 (ja) * 2004-07-21 2007-11-28 住友電装株式会社 コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013254696A (ja) 2013-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6865725B2 (ja) コネクタ
US8979584B2 (en) Board-mounted connector
JP5955448B2 (ja) コネクタ
JP4616152B2 (ja) コネクタ
JP6209356B2 (ja) コネクタ
US9356386B2 (en) Connector
JP6138428B2 (ja) コネクタ
JP5934584B2 (ja) コネクタ
JP2014053205A (ja) メス端子、及び、それを用いたコネクタ
JP4034801B2 (ja) 電気コネクタ
JP5626118B2 (ja) コネクタ
US10770837B2 (en) Connector having a slider holder
JP4877633B2 (ja) コネクタ
JP4168911B2 (ja) コネクタ
JP6166707B2 (ja) コネクタ
US20160372854A1 (en) Plug connector assembly for establishing an electrical plug connection
JP7384611B2 (ja) ハウジング及びコネクタ
JP6506904B2 (ja) コネクタ
JP5909410B2 (ja) フラット回路体のコネクタ接続構造
JP5243587B2 (ja) コネクタ
CN109792123B (zh) 连接器
US20190260163A1 (en) Connector
CN110165474B (zh) 连接器
WO2024038763A1 (ja) コネクタアセンブリ
JP4332082B2 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20150122

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150520

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160322

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160412

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160509

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5934584

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees