JP5927647B2 - ガス検知器 - Google Patents

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本発明は、所謂自己加熱型のガス検知素子を備えたガス検知器に関する。
一般に、自己加熱可能な、所謂自己加熱型のガス検知素子としては、接触燃焼式ガス検知素子、半導体式ガス検知素子、固体電解質式ガス検知素子等が知られている。
例えば、接触燃焼式ガス検知素子は、アルミナ等の金属酸化物焼結体に白金等の貴金属触媒を担持したガス感応部としての燃焼触媒部を、白金等の貴金属線に設けてあり、燃焼触媒部において検知対象となる被検知ガスを貴金属触媒と接触・燃焼させることで、燃焼の際に生じる温度変化を貴金属線の抵抗値の変化として検出する。被検知ガスの燃焼熱は被検知ガスの濃度に比例し、貴金属線の抵抗値は燃焼熱に比例するため、被検知ガスの燃焼による貴金属線の抵抗の変化値を測定することによって被検知ガスの濃度を測定することができる。
このような接触燃焼式ガス検知素子は、例えば、燃料電池からの水素の漏れを検知する水素ガスセンサとして、水素燃料電池自動車(FCV)に採用されている。FCVは、ユーザーが燃料電池システムを起動させようと操作すると、まず水素ガスセンサが起動して水素の濃度を検知し、水素の漏れがないことを確認した後、燃料電池システムが起動する。このため、FCVでは、ユーザーが燃料電池システムを起動させようと操作してから実際に起動するまでにはタイムラグが発生することになり、このタイムラグを短くするために水素ガスセンサが起動してから水素を検知可能になるまでの時間を短縮することが求められる。近年では、FCVは−35℃のような低温の環境下においても使用できるようになり、これに伴い、水素ガスセンサにおいても、−35℃において使用可能、特にその環境下で水素を検知可能となるまでの時間が短いものが求められている。
尚、本発明における従来技術となる接触燃焼式ガス検知素子等の自己加熱型のガス検知素子は、一般的な技術であるため、特許文献等の従来技術文献は示さない。
しかし、前記従来の接触燃焼式ガス検知素子では、上述の通り、被検知ガスの燃焼に伴う温度変化を検出するものであるため、環境温度の影響を受け易かった。通常、接触燃焼式ガス検知素子を用いたガスセンサにおいては、温度補償素子を設けて環境温度の影響を少なくしているが、−20℃〜−35℃のような低温下では、ガス検知素子の温度が不安定となり検知精度に影響が出るという問題があった。
低温下で水素中のセンサ出力が不安定となる原因として、水素などの可燃性ガスの燃焼、酸化により生成した水蒸気が、ガス感応部の近傍に存在する部材、例えば貴金属線を支持する金属製の支持部などに結露したり、氷結したりすることによりガス検知素子の熱が奪われることが考えられる。
また、その他の自己加熱型のガス検知素子についても、ガス検知素子の温度は環境温度によって影響を受けるため、同様の問題が生じていた。
従って、本発明の目的は、低温下においても正確な検知出力が得られるガス検知器を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るガス検知器の第一特徴構成は、貴金属線材を覆って焼結させた金属酸化物を主成分とし、被検知ガスと接触するガス感応部を有するガス検知素子と、前記貴金属線材の両端部のそれぞれを支持する金属製の支持部と、前記支持部を加熱する加熱部と、を備え、前記加熱部は、前記支持部の近傍に、または前記支持部に接触して備えられ、さらに前記加熱部は、前記ガス検知素子を収容するハウジングを取り付けた回路基板において当該ハウジングの反対側に備えてあり、前記支持部は前記回路基板を貫通する点にある。
本構成によれば、支持部を加熱する加熱部を設けることで、支持部をゼロ℃以上に加熱することができる。当該支持部を加熱した場合、ガス検知の際に、水素などの可燃性ガスの燃焼、酸化により生成した水蒸気が支持部に結露したり、氷結し難くなる。よって、ガス検知素子の温度を安定させ易くなり、その結果、センサ出力が安定する。従って、本発明のガス検知器であれば、低温下においても正確な検知出力が得られるようになる。 また、本構成によれば、近傍に設置された加熱部によって、または、接触している加熱部によってより効率よく支持部を加熱することができ、その分、加熱部の消費電力を抑えることができる。
また、本構成によれば、ガス検知素子を支持する支持部は、回路基板を貫通するように取付ける。仮に、加熱部を、ガス検知素子や支持部を収容するハウジングを取り付けた回路基板において当該ハウジングと同じ側に設置すれば、ハウジングが存在するため、加熱部によって支持部を直接加熱し難くなる。しかし、本構成のように、加熱部を、回路基板においてハウジングの反対側に設置すれば、回路基板を貫通した支持部の端部を直接加熱することができるため、加熱効率が向上する。
本発明に係るガス検知器の第二特徴構成は、前記加熱部、前記回路基板、前記ハウジングの順に備えた点にある。
本構成によれば、加熱部を、回路基板においてハウジングの反対側に設置することを確実に規定できるため、回路基板を貫通した支持部の端部を直接加熱することができるため、加熱効率がより向上する。
本発明に係るガス検知器の第三特徴構成は、前記加熱部を、前記支持部に接続する前記回路基板の配線パターンの近傍に、または前記配線パターンに接触するように備えた点にある。
本構成によれば、加熱部の熱を、金属薄膜で形成した配線パターンを介して効率的に支持部に伝えることができるため、消費電力を抑えることができる。
本発明に係るガス検知器の第四特徴構成は、前記配線パターンにおいて、センサ駆動に直接関与しない配線は、前記加熱部から離間するように備えた点にある。
本構成によれば、回路基板において、センサ駆動に直接関与しない配線がある場合、当該配線を加熱部からできるだけ離間するような配線パターンとすれば、加熱部からの熱の拡散を抑制することができるため、より効率的に支持部を加熱することができる。従って、本構成であれば加熱部の消費電力をより抑制することができる
本発明のガス検知器を示す概略図である。 ガス検知素子を示す概略図である。 ブリッジ回路の概略図である。 ヒータを回路基板の配線パターンに接触するように設置したときの概略図である。 本発明のガス検知器のガス感度特性を調べたグラフである。 従来のガス検知器のガス感度特性を調べたグラフである。 従来のガス検知器の応答性試験後の写真図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示したように本発明のガス検知器Xは、貴金属線材11を覆って焼結させた金属酸化物を主成分とし、被検知ガスと接触するガス感応部12を有するガス検知素子1と、貴金属線材11の両端部のそれぞれを支持する金属製の支持部2と、当該支持部2を加熱する加熱部5と、を備える。
本実施形態では、ガス検知素子1として接触燃焼式ガス検知素子を例示するが、これに限られるものではない。その他のガス検知素子として、熱線型半導体式ガス検知素子、固体電解質式ガス検知素子等、従来公知の自己加熱型のガス検知素子が挙げられる。
本実施形態に係るガス検知器Xは、図3に示すように、被検知ガス(水素ガスなどの可燃性ガス)を燃焼させて検知する接触燃焼式ガス検知素子1、環境の変化等、被検知ガスの燃焼以外の温度変化に基づく、接触燃焼式ガス検知素子1の抵抗値の変化を補正する温度補償素子10と、固定抵抗R1,R2とをブリッジ回路に組み込んで構成してある。ブリッジ回路は、電源Eによって常時約90〜120mAの電流を供給し、接触ガス検知素子1を被検知ガスが接触燃焼し易い温度に保持してある。
接触燃焼式ガス検知素子1と温度補償素子10とは、抵抗値が等しくなるように設定してある。このため、被検知ガスが存在しない場合には、ブリッジ回路は平衡状態となり、センサ出力Vは生じない。一方、被検知ガスが存在すると、その燃焼によって接触燃焼式ガス検知素子1の温度が上昇して抵抗値が大きくなるため、ブリッジ回路の平衡がくずれ、センサ出力Vが生じる。このセンサ出力Vは被検知ガスの濃度に比例するため、このガスセンサにより空気中の被検知ガスの濃度を測定することができる。
接触燃焼式ガス検知素子1の詳細な態様は、図2に示すように、コイル状の貴金属線材11を覆って焼結させた金属酸化物を主成分とするガス感応部12を有する。貴金属線11は、材質、線径、コイル径、コイル巻数等は、従来の接触燃焼式ガス検知素子に使用するものと同様で、特に限定されない。貴金属線11の材質としては白金等を適用できる。
ガス感応部12は、触媒担体に貴金属触媒を担持してある。貴金属触媒としては、白金、パラジウム、白金とパラジウム等が使用でき、特に限定されない。触媒担体は、特に限定されないが、例えばアルミナ、シリカアルミナ等の金属酸化物にセリア等の希土類金属酸化物を担持した焼結体を適用することができる。金属酸化物としてアルミナ及びアルミナシリカの少なくともいずれか一方を用いる場合には、作製する触媒担体の細孔径を小さく、比表面積を大きくすることができるため、触媒担体に貴金属触媒を高分散させることができる。もちろん、触媒担体はセリア等の希土類金属酸化物焼結体を主成分とすることもできる。
図1に示すように、貴金属線材11の両端部のそれぞれは、金属製の支持部2によって支持される。本実施形態では、当該支持部2としてニッケルピンを使用した場合について説明するが、これに限られるものではない。当該ニッケルピン2は、センサ基台3および回路基板6を貫通するように取付けてあり、貴金属線材の抵抗値はニッケルピン2を介して測定可能にしてある。センサ基台3には、ガスが流通可能な通気口41を備える円筒形状のハウジング4が取付けてある。
本発明のガス検知器Xは、ニッケルピン2を加熱する加熱部5を備える。当該加熱部5は、ニッケルピン2を加熱できる態様であればどのような構成であってもよく、チップ状の固定抵抗なども適用できる。
本構成のようにニッケルピン2を加熱する加熱部であるヒータ5を設けることで、例えばニッケルピン2をゼロ℃以上に加熱することができる。当該ニッケルピン2を加熱した場合、ガス検知の際に、水素などの可燃性ガスの燃焼、酸化により生成した水蒸気がニッケルピン2などに結露したり、氷結し難くなる。よって、ガス検知素子1の温度を安定させ易くなり、その結果、センサ出力が安定し、低温下においても正確な検知出力が得られるようになる。
例えば、ヒータ5を回路基板6に配設する場合、当該ヒータ5は、回路基板6においてハウジング4の反対側に、当該回路基板6を貫通するニッケルピン2の近傍に設置するとよい。このようにヒータ5を設置することで、ヒータ5を、回路基板6を貫通したニッケルピン2の端部の近傍により近い位置に設置することができる。そのため、ヒータ5によって効率よくニッケルピン2を加熱することができる。仮にヒータ5を回路基板6においてハウジング4と同じ側に設置すれば、ハウジング4などが存在するため、ヒータ5によってニッケルピン2を直接加熱し難くなる。
本実施形態では、ヒータ5を、ニッケルピン2に接続する回路基板6の配線パターン61に接触するように設置する(図4)。通常、当該配線パターン61は金属薄膜で形成される。本構成によれば、ヒータ5の熱を、当該配線パターン61を介して効率的にニッケルピン2に伝えることができる。
尚、回路基板6において、センサ駆動に直接関与しない配線がある場合、当該配線をヒータ5からできるだけ離間するような配線パターン61とすれば、ヒータ5からの熱の拡散を抑制することができるため、より効率的にニッケルピン2を加熱することができる。従って、本構成であればヒータ5の消費電力をより抑制することができる。
本発明のガス検知器Xにおいて、ヒータ5は、ガス感応部12の近傍に存在する部材の表面の表面にて水蒸気が氷結する虞がある場合に駆動するとよく、例えば雰囲気温度が0℃以下、或いは−10℃以下になった場合にヒータ5を駆動するとよい。
特に雰囲気温度が−10℃以下になった場合は、ガス感応部12の近傍に存在する部材であるニッケルピン2等の表面において、水素などの可燃性ガスの燃焼、酸化により生成した水蒸気が結露して氷結し易くなっている。そのため、雰囲気温度が−10℃以下になった場合にヒータ5を駆動すれば、氷結した氷を溶かして水分を揮散させることができる。
本発明の実施例について説明する。
〔実施例1〕
従来公知の方法により、貴金属線材11として白金または白金合金をコイル状に加工したものに、アルミナに対してセリアを2mol%担持した触媒担体に貴金属触媒として白金触媒を10wt%担持したガス感応部12を、素子径が0.3mm程度の略球形となるように設け、白金線の両端を、それぞれニッケルピン2に接続した。
同様の方法により、接触燃焼式ガス検知素子1とは貴金属触媒を設けないことのみが異なる温度補償素子10を作製し、接触燃焼式ガス検知素子1と共に、図3に示すブリッジ回路に組み込み、ヒータ5を回路基板6においてハウジング4の反対側、かつ当該回路基板6を貫通するニッケルピン2の近傍に設置してガス検知器Xを作製した。
〔実施例2〕
このように作製した本発明のガス検知器Xについて、周囲の温度が20℃,−40℃の時の水素のガス濃度に対するガス感度特性を調べた。ガス感度特性は、本発明のガス検知器Xおよびヒータ5を設けない従来のガス検知器について調べた。
その結果、ヒータ5を設けた本発明のガス検知器Xでは、図5に示すように、20℃と−40℃とでセンサ出力にほとんど変化がなかったのに対し、従来のガス検知器では、図6に示すように、−40℃におけるセンサ出力が著しく低下した。
また、−40℃で水素感度が低下した従来のガス検知器について、ハウジングを取り外し、ガス感応部の周囲を調べたところ、図7に示すように、ガス感応部の周りに水蒸気が氷結していることが分かった。これは、ガス感応部での水素の燃焼によって発生した水蒸気が周囲の環境により冷やされて凍ったためである。このため、本発明に係るガス検知素子は、可燃性ガスを燃焼させて検知する場合等、ガス検知の際に水(水蒸気)が発生する場合に特に有効であることが分かった。
〔別実施の形態1〕
上述した実施形態では、ヒータ5をニッケルピン2の近傍に設置する場合について説明した。しかし、このような態様に限られるものではなく、ヒータ5をニッケルピン2に接触させて設置してもよい。この場合、より効率よくニッケルピン2を加熱することができる。
〔別実施の形態2〕
上述した実施形態では、ヒータ5を、ニッケルピン2に接続する回路基板6の配線パターン61に接触するように設置した場合について説明した。しかし、このような態様に限られるものではなく、配線パターン61を介して効率的にニッケルピン2に伝えることができる態様であれば、ヒータ5を配線パターン61の近傍に設置するようにしてもよい。
〔別実施の形態3〕
上述した実施形態では、雰囲気温度が0℃以下、或いは−10℃以下になった場合にヒータ5を駆動する場合について説明した。しかし、このような態様に限られるものではなく、この条件に加えて、被検知ガスを検知した場合にヒータ5を駆動するように構成してもよい。
本手段では、雰囲気温度が−10℃以下になった場合、かつ被検知ガスを検知した場合に加熱部を駆動するため、より消費電力を抑えた駆動方法となる。
本発明は、所謂自己加熱型のガス検知素子を備えたガス検知器に利用できる。
X ガス検知器
1 ガス検知素子
11 貴金属線材
12 ガス感応部
2 支持部
5 加熱部
6 回路基板

Claims (4)

  1. 貴金属線材を覆って焼結させた金属酸化物を主成分とし、被検知ガスと接触するガス感応部を有するガス検知素子と、前記貴金属線材の両端部のそれぞれを支持する金属製の支持部と、前記支持部を加熱する加熱部と、を備え、
    前記加熱部は、前記支持部の近傍に、または前記支持部に接触して備えられ、さらに前記加熱部は、前記ガス検知素子を収容するハウジングを取り付けた回路基板において当該ハウジングの反対側に備えてあり、前記支持部は前記回路基板を貫通するガス検知器。
  2. 前記加熱部、前記回路基板、前記ハウジングの順に備えてある請求項1に記載のガス検知器。
  3. 前記加熱部は、前記支持部に接続する前記回路基板の配線パターンの近傍に、または前記配線パターンに接触するように備えてある請求項1又は2に記載のガス検知器。
  4. 前記配線パターンにおいて、センサ駆動に直接関与しない配線は、前記加熱部から離間するように備えてある請求項3に記載のガス検知器。
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