JP5921961B2 - プリンタステータスモニタプログラム及び画像形成システム - Google Patents

プリンタステータスモニタプログラム及び画像形成システム Download PDF

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Description

この発明は、画像形成装置の状態を示すメッセージを表示部に表示するプリンタステータスモニタプログラム及び画像形成システムに関する。
画像形成システムは、印刷ジョブを実行する画像形成装置と、それぞれが画像形成装置に対して印刷ジョブの実行依頼を行う複数の情報処理装置と、を備える。画像形成システムには、プリンタステータスモニタプログラムを情報処理装置にインストールして、インクの残量不足やジャムの発生等を示すエラーメッセージ、及び印刷ジョブの終了メッセージ等の画像形成装置の状態を示すメッセージを情報処理装置の表示部に表示するものがある。
画像形成システムにおいて、画像形成装置は、複数の情報処理装置のそれぞれから印刷ジョブの実行依頼を受け付けると、実行依頼を受け付けた順に印刷ジョブを実行する。画像形成装置は、各印刷ジョブによって印刷された用紙を排紙トレイ上に重ねて排紙するとともに、印刷ジョブが終了した旨を示す終了情報を情報処理装置へ送信する。情報処理装置は、自装置から実行依頼を行った印刷ジョブの終了情報を受信すると、終了メッセージを表示部に表示する。印刷ジョブの実行依頼を行ったユーザは、終了メッセージを確認しても、自身の用紙と他のユーザの用紙とが排紙トレイ上に混在しているか否かがわからないため、他のユーザの用紙を誤って持ち帰ることがある。
そこで、他のユーザの用紙が混在していることを知らせるために、複数のユーザからの印刷ジョブによって印刷された用紙が排紙トレイ上に混在するか否かを判断して、混在する場合にはその旨を音声で通知する画像形成装置がある(例えば、特許文献1参照。)。この画像形成装置は、ユーザから印刷ジョブの実行依頼を受け付けると当該ユーザの名称をリストに登録して、当該リストに複数のユーザの名称が登録されている場合にのみ排紙トレイ上に用紙が混在する旨を音声で通知する。また、排紙トレイ上の用紙がなくなると当該リストからユーザの名称をすべて削除する。
特開2004−173210号公報
しかし、特許文献1に記載の画像形成装置では、ユーザの用紙の下方に他のユーザの用紙が混在する場合と、ユーザの用紙の間に他のユーザの用紙が混在する場合と、を区別せずに、用紙が混在する旨を通知する。このため、2つの印刷ジョブに実行依頼を行ったユーザは、排紙トレイ上に排紙された自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かを毎回確認しなければならない。
また、この画像形成装置では、メッセージを音声で通知するため、画像形成装置の近くのユーザに音声を騒音として感じさせる場合や、画像形成装置の遠くのユーザへ音声を聞かせることができない場合がある。
この発明の目的は、ユーザの用紙の間に他のユーザの用紙が混在する可能性がある時のみに、用紙が混在する可能性がある旨を情報処理装置の表示部に表示することで、ユーザの用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かの確認回数を減らすことができ、誤って他のユーザの用紙を持ち帰える頻度を低減することができるプリンタステータスモニタプログラム及び画像形成システムを提供することである。
この発明のプリンタステータスモニタプログラムは、注意喚起ステップを含み、画像形成装置とそれぞれが画像形成装置に対して印刷ジョブの実行依頼を行う複数の情報処理装置とから構成される画像形成システムにおける情報処理装置に、画像形成装置の状態を示すメッセージを情報処理装置の表示部へ表示させる処理を実行させる。注意喚起ステップは、印刷ジョブの実行依頼を受け付けたことを示す複数の受付情報を画像形成装置から続けて受信した場合に、複数の受付情報の中に、自装置の印刷ジョブに関する第1の受付情報及び第2の受付情報が存在し、且つ第1の受付情報と第2の受付情報との間に、他装置の印刷ジョブに関する受付情報が存在すれば、自装置の印刷ジョブによって印刷された用紙の間に他装置の印刷ジョブによって印刷された用紙が混在する可能性を示す注意喚起メッセージを表示部に表示する。
情報処理装置は、自装置から実行依頼を行った2つの印刷ジョブの間に他装置から印刷ジョブの実行依頼が行われた場合に、2つの印刷ジョブによって印刷された用紙の間に他のユーザの用紙が存在する可能性を示す注意喚起メッセージを表示部に表示する。
この構成において、注意喚起ステップは、第1の受付情報を受信してから第1の受付情報に関する印刷ジョブが終了したことを示す第1の終了情報を受信するまでの間に、第2の受付情報を受信した場合に、注意喚起メッセージを表示することが好ましい。
情報処理装置は、1回目の印刷ジョブの実行依頼を行ってから1回目の印刷ジョブが終了するまでの間に、他装置から印刷ジョブの実行依頼と自装置から2回目の印刷ジョブの実行依頼とが順に行われた場合に、注意喚起メッセージを表示部に表示する。2つの印刷ジョブの実行依頼を行ったユーザは、1回目の印刷ジョブが終了する前に2回目の印刷ジョブの実行依頼を行ったため、自身の用紙に他のユーザの用紙が混在していると考えずに、自身の用紙と一緒に他のユーザの用紙を持ち帰る可能性が高い。そこで、2つの印刷ジョブの実行依頼を行ったユーザの用紙の間に他のユーザの用紙が混在する可能性がある場合に注意喚起メッセージを表示することで、2つの印刷ジョブの実行依頼を行ったユーザは、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在する可能性がある場合にのみ、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かの確認をすればよい。このため、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かの確認回数を減らすことができ、誤って他のユーザの用紙を持ち帰える頻度を低減することができる。
また、注意喚起ステップは、第1の受付情報を受信してから所定時間内に、第2の受付情報を受信した場合に、注意喚起メッセージを表示することが好ましい。
2つの印刷ジョブの実行依頼を行ったユーザは、2つの印刷ジョブによって印刷される用紙を纏めて取りに行く時に、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かを確認する必要がある。2つの印刷ジョブの実行依頼を行ったユーザの用紙の間に他のユーザの用紙が混在する可能性がある場合に注意喚起メッセージを表示することで、2つの印刷ジョブの実行依頼を行ったユーザは、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在する可能性がある場合にのみ、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かの確認をすればよい。このため、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かの確認回数を減らすことができ、誤って他のユーザの用紙を持ち帰える頻度を低減することができる。
また、注意喚起ステップは、第1の受付情報に関する印刷ジョブが終了したことを示す第1の終了情報を受信した後に、第2の受付情報を受信した場合に、注意喚起メッセージを表示することが好ましい。
情報処理装置は、自装置からの1回目の印刷ジョブの終了後に2回目の印刷ジョブの実行依頼を行い、且つこれら2つの印刷ジョブの実行依頼の間に他装置からの印刷ジョブの実行依頼が行われた場合に、注意喚起メッセージを表示部に表示する。2つの印刷ジョブの実行依頼を行ったユーザは、1回目の印刷ジョブの終了後に即座に自身の用紙を取りに行かずに、2回目の印刷ジョブの終了後に纏めて自身の用紙を取りに行くことがある。この際に、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かを確認する必要がある。2つの印刷ジョブの実行依頼を行ったユーザの用紙の間に他のユーザの用紙が混在する可能性がある場合に注意喚起メッセージを表示することで、2つの印刷ジョブの実行依頼を行ったユーザは、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在する可能性がある場合にのみ、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かの確認をすればよい。このため、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かの確認回数を減らすことができ、誤って他のユーザの用紙を持ち帰える頻度を低減することができる。
注意喚起ステップは、注意喚起メッセージを拡大表示することが好ましい。ユーザは、注意喚起メッセージが拡大表示されているため、一目で注意喚起メッセージが表示されていることに気が付くことができる。
注意喚起ステップは、注意喚起メッセージの背景色を他のメッセージの背景色と異ならせて表示することが好ましい。ユーザは、注意喚起メッセージの背景色が他のメッセージと背景色が異なるため、一目で注意喚起メッセージが表示されていることに気が付くことができる。
この発明の画像形成システムは、画像形成装置と、それぞれが画像形成装置に対して印刷ジョブの実行依頼を行う複数の情報処理装置と、からなる。画像形成装置は、画像形成部及び送信部を備える。画像形成部は、印刷ジョブの実行依頼に基づいて画像を用紙に形成する。送信部は、印刷ジョブの実行依頼を受け付けたことを示す受付情報と印刷ジョブが終了したことを示す終了情報とを複数の情報処理装置のそれぞれに送信する。複数の情報処理装置のそれぞれは、受付情報と終了情報とを受信する受信部、上述のプリンタステータスモニタプログラムを記憶する記憶部、及びプリンタステータスモニタプログラムを実行する制御部を備える。
画像形成装置は、複数の情報処理装置のそれぞれに対して、各情報処理装置のそれぞれから印刷ジョブの実行依頼を受け付けたことを示す受付情報と当該印刷ジョブが終了したことを示す終了情報とを送信する。各情報処理装置は、それぞれ、自装置から2つの印刷ジョブの実行依頼を受け付けたことを示す受付情報の間に他装置から印刷ジョブの実行依頼を受け付けたことを示す受付情報を画像形成装置から受信した場合に、注意喚起メッセージを表示部に表示する。
この発明によれば、同一の情報処理装置からの2つの印刷ジョブの実行依頼の間に他の情報処理装置から印刷ジョブの実行依頼が行われた時のみに注意喚起メッセージを情報処理装置の表示部に表示することで、2つの印刷ジョブの実行依頼を行ったユーザは、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かの確認回数を減らすことができ、誤って他のユーザの用紙を持ち帰える頻度を低減することができる。
この発明に係る画像形成システムを構成する画像形成装置と情報処理装置の機能構成を示すブロック図である。 同画像形成装置のCPUの印刷ジョブの受信時の処理内容を示すフローチャートである。 同CPUの印刷ジョブの終了時の処理内容を示すフローチャートである。 同情報処理装置のCPUの印刷ジョブの実行依頼時の処理内容を示すフローチャートである。 同印刷ジョブの終了時に表示される終了画面の一例である。 同印刷ジョブの終了時に表示される注意喚起画面の一例である。 同注意喚起画面を表示するケースを示す図である。 同印刷ジョブの終了時における排紙トレイ上の用紙の図である。 同印刷ジョブの終了時に表示される終了画面の他の例である。 同印刷ジョブの終了時に表示される終了画面の他の例である。 第2の実施形態における同CPUの印刷ジョブの実行依頼時の処理内容を示すフローチャートである。 同印刷ジョブの終了時に表示される注意喚起画面の一例である。 第3の実施形態における同CPUの印刷ジョブの実行依頼時の処理内容を示すフローチャートである。 (A),(B)は同注意喚起画面を表示するケースを示す図である。
この発明の第1の実施形態に係る画像形成システム100は、図1に示すように、画像形成装置1と、画像形成装置1に通信可能に接続された複数の情報処理装置(以下、PCと称する。)2A〜2Cと、から構成される。なお、画像形成装置1に接続されたPCの数は3台に限るものではなく、2台以上であればよい。
画像形成装置1は、操作部11、画像読取部12、画像形成部13、用紙搬送部14、通信部(この発明の送信部を含む。)15、CPU16、ROM17、及びRAM18を備える。
操作部11は、タッチパネル機能を有する表示パネルとテンキー及びスタートキー等からなる操作キーとを備え、各種画像形成処理条件の設定入力や画像形成処理の開始指示を受け付ける。
画像読取部12は、スキャナ機能を有し、原稿から画像を読み取って画像データを生成する。
画像形成部13は、一例として電子写真方式の画像形成処理を行う。画像形成部13は、他の方式によって画像形成処理を行ってもよい。
用紙搬送部14は、用紙を積層して収納する用紙収納部を有し、用紙収納部に収納された用紙を1枚ずつ用紙搬送路へ搬送する。用紙搬送路は、用紙収納部から画像形成部13を経て排紙トレイ(図18参照。)19まで形成されている。
通信部15は、複数のPC2A〜2Cの通信部24と接続されており、データの送受信を行う。
CPU16は、RAM18をワーキングエリアとして活用して、ROM17に記録された制御プログラムを実行する。図2に示すように、CPU16は、複数のPC2A〜2Cの何れかから印刷ジョブの実行依頼を受信するまで待つ(S11)。CPU16は、印刷ジョブの実行依頼を受信すると、印刷ジョブの実行依頼を受信したことを示す受付情報を複数のPC2A〜2Cのそれぞれに送信する(S12)とともに、受信した印刷ジョブを印刷キューに格納する(S13)。受付情報には、印刷ジョブの実行依頼元の情報処理装置を識別するための装置情報と印刷ジョブを識別するためのジョブ情報とが含まれる。
図3に示すように、CPU16は、印刷キューに印刷ジョブが格納されているかを調べる(S21)。CPU16は、印刷キューに印刷ジョブが格納されていると、印刷キューに格納されている印刷ジョブを順に取り出して実行する(S22)。CPU16は、印刷ジョブが終了すると、印刷ジョブが終了したことを示す終了情報を複数のPC2A〜2Cのそれぞれに送信する(S23)。終了情報には、印刷ジョブの実行依頼元の情報処理装置を識別するための装置情報と印刷ジョブを識別するためのジョブ情報とが含まれる。
また、PC2Aは、パーソナルコンピュータであり、操作部21、表示部22、記憶部23、通信部(この発明の受信部を含む。)24、CPU25、ROM26、及びRAM27を備える。なお、PC2B,2Cのそれぞれは、PC2Aと同一構成からなる。
操作部21は、キーボードやマウスであり、ユーザからの各種操作入力を受け付けて、操作入力内容を示す操作信号をCPU25に出力する。
表示部22は、モニタであり、CPU25の指示により各種画像が表示される。
記憶部23は、ハードディスクであり、各種データを記憶する。
通信部24は、画像形成装置1の通信部15と接続されており、データの送受信を行う。
CPU25は、RAM27をワーキングエリアとして活用して、ROM26に記録された制御プログラムやプリンタステータスモニタプログラム261を実行する。プリンタステータスモニタプログラム261は、画像形成装置の状態を示すメッセージを表示部22に表示するプログラムである。画像形成装置の状態を示すメッセージには、インクの残量不足やジャムの発生等を示すエラーメッセージ、及び印刷ジョブの終了メッセージ等が含まれる。
CPU25は、制御プログラムを実行して、操作部21の操作信号に基づいて文書データを含む画像データを生成する。CPU25は、画像データに基づく画像を表示部22に表示するとともに、当該画像データを記憶部23に記憶する。CPU25は、操作部21の操作信号に基づいて当該画像データを含む印刷ジョブの実行依頼を画像形成装置1に送信する。
以下、PC2Aからの2つの印刷ジョブA、印刷ジョブCの実行依頼の間に、PC2Bから印刷ジョブBの実行依頼が行われた場合について説明する。すなわち、PC2Aが印刷ジョブAの受付情報(この発明の第1の受付情報に相当する。)、印刷ジョブBの受付情報、印刷ジョブCの受付情報(この発明の第2の受付情報に相当する。)を画像形成装置1から順に受信する場合について説明する。
PC2AのCPU25は、プリンタステータスモニタプログラム261を実行して、図4に示すように、通信部24を介して画像形成装置1からPC2Aの印刷ジョブAの受付情報を受信するまで待つ(S31)。なお、CPU25は、画像形成装置1から受付情報を受信すると、受付情報に含まれる装置情報とジョブ情報とを参照して、自装置の印刷ジョブAの受付情報であるか否かを判断する。
CPU25は、印刷ジョブAの受付情報を受信すると、通信部24を介して画像形成装置1からの印刷ジョブAの終了情報(この発明の第1の終了情報に相当する。)を受信したか否かを判断する(S32)。CPU25は、印刷ジョブAの終了情報を受信した場合に、一例として図5に示す終了画面を表示部22に表示して(S33)、処理を終了する。終了画面は、印刷ジョブが終了したこと示す画面である。
CPU25は、印刷ジョブAの終了情報を受信するまで、PC2Bの印刷ジョブBの受付情報を受信したか否かを判断する(S34)。CPU25は、PC2Bの印刷ジョブBの受付情報を受信すると、通信部24を介して画像形成装置1から印刷ジョブAの終了情報を受信したか否かを判断する(S35)。CPU25は、印刷ジョブAの終了情報を受信した場合に、一例として図5に示す終了画面を表示部22に表示して(S33)、処理を終了する。
CPU25は、印刷ジョブAの終了情報を受信するまで、PC2Aの印刷ジョブCの受付情報を受信するか否かを判断する(S36)。CPU25は、PC2Aの印刷ジョブCの受付情報を受信すると、通信部24を介して画像形成装置1から印刷ジョブAの終了情報を受信するまで待つ(S37)。CPU25は、印刷ジョブAの終了情報を受信すると、一例として図6に示す注意喚起画面(この発明の注意喚起メッセージに相当する。)を表示部22に表示する(S38)。注意喚起画面は、PC2Aから実行依頼を行った2つの印刷ジョブA、印刷ジョブCによって印刷された用紙の間に他のユーザの用紙が混在する可能性を示す画面である。
CPU25は、通信部24を介して画像形成装置1から印刷ジョブCの終了情報を受信するまで待つ(S39)。CPU25は、印刷ジョブCの終了情報を受信すると、終了画面を表示部22に表示する(S40)。
以上のように、PC2AのCPU25は、1回目の印刷ジョブAが終了するまでに2回目の印刷ジョブCの実行依頼を行い、且つ1回目の印刷ジョブAと2回目の印刷ジョブCとの実行依頼の間にPC2Bから印刷ジョブBの実行依頼が行われた場合に、注意喚起画面を表示部22に表示する(図7参照。)。印刷ジョブCの終了後、図8に示すように、排紙トレイ19上には、PC2Aの印刷ジョブAと印刷ジョブCによって印刷された用紙の間に、PC2Bの印刷ジョブBによって印刷された用紙が混在する可能性がある。
ユーザは、1回目の印刷ジョブAが終了する前に2回目の印刷ジョブCの実行依頼を行ったため、これら2つの印刷ジョブA、印刷ジョブCによって印刷された用紙の間に他のユーザの用紙が混在していることを考えずに、自身の用紙と一緒に他のユーザの用紙を過って持ち帰る可能性が高い。そこで、2つの印刷ジョブA、印刷ジョブCの実行依頼を行ったユーザの用紙の間に他のユーザの用紙が混在する可能性がある場合に注意喚起メッセージを表示することで、これら2つの印刷ジョブA、印刷ジョブCの実行依頼を行ったユーザは、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在する可能性がある場合にのみ、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かの確認をすればよい。このため、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かの確認回数を減らすことができ、誤って他のユーザの用紙を持ち帰える頻度を低減することができる。
なお、CPU25は、図9に示すように背景色を変更して注意喚起画面を表示してもよい、図10に示すように、文字サイズや画面サイズを拡大して注意喚起画面を表示してもよい。また、背景色の変更と文字サイズや画面サイズの拡大とを行って注意喚起画面を表示してもよい。ユーザは、注意喚起画面が他の画面と異なる表示態様で表示されるため、一目で注意喚起画面が表示されていることに気が付くことができる。
また、第1の実施形態では、PC2AのCPU25は、印刷ジョブAの終了情報を受信した時に注意喚起画面を表示したが、印刷ジョブCの受付情報又は印刷ジョブCの終了情報を受信した時に、注意喚起画面を表示してもよい。
第2の実施形態に係る画像形成システムは、第1の実施形態に係る画像形成システム100と、プリンタステータスモニタプログラム261の実行時のCPU25の制御フローが相違する。以下、相違点についてのみ説明する。
CPU25は、タイマをRAM27に展開する。
記憶部23は、所定時間Tを記憶する。所定時間Tは、過去に実行依頼した印刷ジョブによって印刷された用紙の平均枚数に基づいて設定される。例えば、平均枚数が10枚の場合は、10枚の印刷に所用する時間(30秒)と用紙を取りに行く時間(1分)との合計値である1分30秒に設定される。また、平均枚数が100枚の場合は、100枚の印刷に所用する時間(5分)と用紙を取りに行く時間(1分)との合計値である6分に設定される。
以下、PC2Aからの2つの印刷ジョブA、印刷ジョブCの実行依頼の間に、PC2Bから印刷ジョブBの実行依頼が行われた場合について説明する。すなわち、PC2Aが印刷ジョブAの受付情報(この発明の第1の受付情報に相当する。)、印刷ジョブBの受付情報、印刷ジョブCの受付情報(この発明の第2の受付情報に相当する。)を画像形成装置1から順に受信する場合について説明する。なお、図11に示すフローチャートにおいて、印刷ジョブAの終了情報を受信した際の処理を省略している。
PC2AのCPU25は、プリンタステータスモニタプログラム261を実行して、図11に示すように、通信部24を介して画像形成装置1からPC2Aの印刷ジョブAの受付情報を受信するまで待つ(S51)。CPU25は、印刷ジョブAの受付情報を受信すると、タイマによる計測を開始する(S52)。CPU25は、タイマによる計測を開始してから所定時間Tが経過したか否かを判断する(S53)。CPU25は、所定時間Tが経過した場合に処理を終了する。
CPU25は、所定時間Tが経過するまで、通信部24を介して画像形成装置1からPC2Bの印刷ジョブBの受付情報を受信するまで待つ(S54)。CPU25は、所定時間Tが経過する前に印刷ジョブBの受付情報を受信すると、タイマによる計測を開始してから所定時間Tが経過したか否かを判断する(S55)。CPU25は、所定時間Tが経過した場合に処理を終了する。
CPU25は、所定時間Tが経過するまで、通信部24を介して画像形成装置1からPC2Aの印刷ジョブCの受付情報を受信するまで待つ(S56)。CPU25は、所定時間Tが経過する前に印刷ジョブCの受付情報を受信すると、通信部24を介して画像形成装置1から印刷ジョブCの終了情報(第2の終了情報)を受信するまで待つ(S57)。CPU25は、印刷ジョブCの終了情報を受信すると、一例として図12に示す注意喚起画面を表示部22に表示する(S58)。
以上のように、PC2AのCPU25は、1回目の印刷ジョブAの実行依頼を行ってから所定時間Tが経過する前に2回目の印刷ジョブCの実行依頼を行い、且つ1回目の印刷ジョブAと2回目の印刷ジョブCの実行依頼の間にPC2Bから印刷ジョブBの実行依頼が行われた場合に、注意喚起画面を表示部22に表示する。印刷ジョブCの終了後、図8に示すように、排紙トレイ19上には、PC2Aの印刷ジョブAと印刷ジョブCによって印刷された用紙の間に、PC2Bの印刷ジョブBによって印刷された用紙が混在する可能性がある。
2つの印刷ジョブA、印刷ジョブCの実行依頼を行ったユーザは、2つの印刷ジョブA、印刷ジョブCによって印刷される用紙を纏めて取りに行く時に、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かを確認する必要がある。そこで、2つの印刷ジョブA、印刷ジョブCの実行依頼を行ったユーザの用紙の間に他のユーザの用紙が混在する可能性がある場合に注意喚起画面を表示部22に表示することで、2つの印刷ジョブA、印刷ジョブCの実行依頼を行ったユーザは、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在する可能性がある場合にのみ、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かの確認をすればよい。このため、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かの確認回数を減らすことができ、誤って他のユーザの用紙を持ち帰える頻度を低減することができる。
第3の実施形態に係る画像形成システムは、第2の実施形態に係る画像形成システム100と、プリンタステータスモニタプログラム261の実行時のCPU25の制御フローが相違する。第3の実施形態では、印刷ジョブAが終了した後に、印刷ジョブCの実行依頼が行われた場合にのみ、注意喚起画面を表示する点で、第2の実施形態と相違する。以下、相違点についてのみ説明する。
以下、PC2Aからの2つの印刷ジョブA、印刷ジョブCの実行依頼の間に、PC2Bから印刷ジョブBの実行依頼が行われた場合について説明する。すなわち、PC2Aが印刷ジョブAの受付情報(この発明の第1の受付情報に相当する。)、印刷ジョブBの受付情報、印刷ジョブCの受付情報(この発明の第2の受付情報に相当する。)を画像形成装置1から順に受信する場合について説明する。
図13に示すように、PC2AのCPU25は、タイマによる計測を開始してから所定時間Tが経過したか否かを判断する(S53)。CPU25は、所定時間Tが経過した場合に処理を終了する。
CPU25は、所定時間Tが経過するまで、通信部24を介して画像形成装置1からPC2Bの印刷ジョブBの受付情報を受信したか否かを判断する(S54)。CPU25は、印刷ジョブBの受付情報を受信しない場合に、通信部24を介して画像形成装置1から印刷ジョブAの終了情報(この発明の第1の終了情報に相当する。)を受信したか否かを判断する(S61)。CPU25は、印刷ジョブAの終了情報を受信すると、一例として図5に示す終了画面を表示部22に表示して(S62)、S53の処理へ進む。CPU25は、印刷ジョブAの終了情報を受信しない場合は、そのままS53の処理へ進む。
S54の処理において、CPU25は、印刷ジョブBの受付情報を受信すると、タイマによる計測を開始してから所定時間Tが経過したか否かを判断する(S55)。CPU25は、所定時間Tが経過した場合に処理を終了する。
CPU25は、所定時間Tが経過していない場合に、印刷ジョブAの終了情報が既に受信済みであるか否かを判断する(S63)。CPU25は、印刷ジョブAの終了情報が受信済みでない場合に、通信部24を介して画像形成装置1から印刷ジョブAの終了情報を受信するまで待つ(S64)。CPU25は、印刷ジョブAの終了情報を受信すると、一例として図5に示す終了画面を表示部22に表示して(S65)、S55の処理へ進む。
S63の処理において、CPU25は、印刷ジョブAの終了情報を受信済みである場合に、通信部24を介して画像形成装置1からPC2Aの印刷ジョブCの受付情報を受信したか否かを判断する(S56)。CPU25は、印刷ジョブCの受付情報を受信しない場合にS55の処理へ進み、受信した場合にS57の処理へ進む。
以上のように、PC2AのCPU25は、1回目の印刷ジョブAの実行依頼を行ってから所定時間Tが経過するまでの間で且つ1回目の印刷ジョブAが終了した後に2回目の印刷ジョブCの実行依頼を行い、さらに1回目の印刷ジョブAと2回目の印刷ジョブCの実行依頼の間にPC2Bから印刷ジョブBの実行依頼が行われた場合に、注意喚起画面を表示部22に表示する(図14(A)、図14(B)参照。)。印刷ジョブCの終了後、図8に示すように、排紙トレイ19上には、PC2Aの印刷ジョブAと印刷ジョブCによって印刷された用紙の間に、PC2Bの印刷ジョブBによって印刷された用紙が混在する可能性がある。
2つの印刷ジョブA、印刷ジョブCの実行依頼を行ったユーザは、1回目の印刷ジョブAの終了後に即座に自身の用紙を取りに行かずに、2回目の印刷ジョブCの終了後に纏めて自身の用紙を取りに行くことがある。この際に、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かを確認する必要がある。2つの印刷ジョブA、印刷ジョブCの実行依頼を行ったユーザの用紙の間に他のユーザの用紙が混在する可能性がある場合に注意喚起画面を表示部22に表示することで、2つの印刷ジョブA、印刷ジョブCの実行依頼を行ったユーザは、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在する可能性がある場合にのみ、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かの確認をすればよい。このため、自身の用紙の間に他のユーザの用紙が混在するか否かの確認回数を減らすことができ、誤って他のユーザの用紙を持ち帰える頻度を低減することができる。
なお、第2、第3の実施形態では、PC2AのCPU25は、印刷ジョブCの終了情報を受信した時に注意喚起画面を表示したが、印刷ジョブCの受付情報を受信した時に、注意喚起画面を表示してもよい。
また、第2、第3の実施形態では、所定時間Tは、過去に実行依頼した印刷ジョブによって印刷された用紙の平均枚数に基づいて設定した。しかし、所定時間Tは、印刷ジョブの実行依頼を行う度に、当該印刷ジョブによって印刷される用紙の枚数に基づいて設定してもよい。
なお、上述の実施形態では、PC2Aから実行依頼した2つの印刷ジョブA、印刷ジョブCの間にPC2Bの印刷ジョブBの実行依頼が行われた場合を例に挙げて説明した。しかし、PC2Aから実行依頼した2つの印刷ジョブA、印刷ジョブCの間に、他装置から複数の印刷ジョブの実行依頼が行われた場合についても、注意喚起画面を表示してもよい。他装置からの実行依頼された印刷ジョブによって印刷される用紙の枚数が少なければ、誤って持ち帰る可能性が高いからである。
上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1…画像形成装置
2A〜2C…PC
22…表示部
24…通信部
25…CPU
26…ROM
27…RAM
261…プリンタステータスモニタプログラム

Claims (7)

  1. 画像形成装置とそれぞれが前記画像形成装置に対して印刷ジョブの実行依頼を行う複数の情報処理装置とから構成される画像形成システムにおける前記情報処理装置に、前記画像形成装置の状態を示すメッセージを前記情報処理装置の表示部へ表示させる処理を実行させるプリンタステータスモニタプログラムであって、
    印刷ジョブの実行依頼を受け付けたことを示す複数の受付情報を前記画像形成装置から続けて受信した場合に、前記複数の受付情報の中に自装置の印刷ジョブに関する第1の受付情報及び第2の受付情報が存在し、且つ前記第1の受付情報と前記第2の受付情報との間に他装置の印刷ジョブに関する前記受付情報が存在すれば、前記自装置の印刷ジョブによって印刷された用紙の間に前記他装置の印刷ジョブによって印刷された用紙が混在する可能性を示す注意喚起メッセージを前記表示部に表示する注意喚起ステップと、を含むプリンタステータスモニタプログラム。
  2. 前記注意喚起ステップは、前記第1の受付情報を受信してから前記第1の受付情報に関する印刷ジョブが終了したことを示す第1の終了情報を受信するまでの間に、前記第2の受付情報を受信した場合に、前記注意喚起メッセージを表示する請求項1に記載のプリンタステータスモニタプログラム。
  3. 前記注意喚起ステップは、前記第1の受付情報を受信してから所定時間内に、前記第2の受付情報を受信した場合に、前記注意喚起メッセージを表示する請求項1に記載のプリンタステータスモニタプログラム。
  4. 前記注意喚起ステップは、前記第1の受付情報に関する印刷ジョブが終了したことを示す第1の終了情報を受信した後に、前記第2の受付情報を受信した場合に、前記注意喚起メッセージを表示する請求項3に記載のプリンタステータスモニタプログラム。
  5. 前記注意喚起ステップは、前記注意喚起メッセージを拡大表示する請求項1〜4の何れかに記載のプリンタステータスモニタプログラム。
  6. 前記注意喚起ステップは、前記注意喚起メッセージの背景色を他のメッセージの背景色と異ならせて表示する請求項1〜請求項5の何れかに記載のプリンタステータスモニタプログラム。
  7. 画像形成装置と、それぞれが前記画像形成装置に対して印刷ジョブの実行依頼を行う複数の情報処理装置と、からなる画像形成システムであって、
    前記画像形成装置は、前記印刷ジョブの実行依頼に基づいて画像を用紙に形成する画像形成部と、前記印刷ジョブの実行依頼を受け付けたことを示す受付情報と前記印刷ジョブが終了したことを示す終了情報とを前記複数の情報処理装置のそれぞれに送信する送信部と、を備え、
    前記複数の情報処理装置のそれぞれは、前記受付情報と前記終了情報とを受信する受信部と、請求項1〜請求項6の何れかに記載のプリンタステータスモニタプログラムを記憶する記憶部と、前記プリンタステータスモニタプログラムを実行する制御部と、を備える画像形成システム。
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