JP5919898B2 - エレベータ群管理制御装置 - Google Patents

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この発明は、複数のエレベータ装置を一群として管理するエレベータの群管理制御装置に関するものである。
従来の群管理制御装置においては、各かごの最大停止回数に制限を設けることにより、かごの周回時間の短縮を図っている。その制限値について、混雑階や一般階は異なる値に設定したり、各階の仕様(主階床、食堂、会議室、最上階、最下階)に応じた値に設定したりする構成が開示されている(例えば、特許文献1,2)。
WO2008/142785 WO2008/117394
従来のエレベータ群管理制御装置では、各かごの最大停止回数の制限値を必ず用いるため、利用者にとっては場合によっては長待ちとなり、不満を募らせることを生じさせる問題点があった。
本発明に係るエレベータ群管理制御装置は、複数の階床に停止可能な複数のかごを乗場で行先階を入力して乗場呼びを登録する行先呼びに基づいて、かごを一群として管理し、制限値によって同一階からの各行先呼びに応じて複数のかごを割当てるエレベータ群管理制御装置であって、
階床に設置され、行先呼びを登録するための行先呼び登録装置と、
行先呼び登録装置とともに設置され、乗客の属性情報を登録するための乗客属性判定装置と、
行先呼び登録装置による呼びに対して各かごの最大停止回数を制限するための制限値を設定する制限値設定部と、
呼びに対して、制限を実施するか否かを判定する行先呼び数制限実施判定部と、
行先呼び数制限実施判定部が制限を実施すると判定した場合に制限値設定部で設定された制限値に基づいて割当候補かごとして選定する割当候補かご選定部と、
行先呼び制限判定部により行先呼びの制限を実施しないと判定された全てのかごの中から、若しくは行先呼び制限判定部により行先呼びの制限を実施すると判定され、割当候補かご選定部により割当候補かごと選定された中から新規行先呼びに対する割当かごの選定を行う割当かご選定部とを備え、
乗客属性判定装置により、特殊な呼びを検知した場合には、行先呼び数制限実施判定部は、行先呼び数の制限を実施しないと判定することを特徴とする。
この発明は、満員通過やカード入力などの特殊な呼びなどを検知した場合、行先呼び数の制限を実施しないことにより、最も早く応答するかごを割当てることができ、当該利用者の満足度を向上させることができる。
この発明の実施の形態1におけるエレベータ群管理制御装置の構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータ群管理制御装置のフローチャートである。 この発明の実施の形態2におけるエレベータ群管理制御装置の構成図である。
実施の形態1
以下、この発明の実施形態を図1〜図2を用いて説明する。
図1はこの発明の実施の形態におけるエレベータ群管理制御装置の構成図である。図1において、かご1は乗客が乗車するエレベータかごであり、かご制御装置2は、かご1より入力された行先呼び登録を群管理制御装置4に伝送するためのものであり、行先呼び登録装置3は、各乗場において、行先階登録を行い、群管理制御装置4へ伝送するためのものである。
群管理制御装置4は、かご制御装置2や行先呼び登録装置3からの行先階登録に基づいて、適切な割当を行うためのものである。なお、かご1、かご制御装置2は1式としており、図は例えば2台を示しているが、複数台ある場合には、台数分を有している。また、行先呼び登録装置は各乗場に設置されており、これも複数あってもよい。
群管理制御装置4は、時間帯による交通状態を判定するための交通状態判定部10、階床数や主階床などのビル仕様データが記憶されているビル仕様データ記憶部11の情報に基づいて、割当かごを決定するための割当制御部9を有している。
割当制御部9は、制限値設定部5、行先呼び数制限実施判定部6、割当候補かご選定部7、割当かご選定部8を有しており、以下詳細に説明する。
制限値設定部5は、交通状態判定部10やビル仕様データ記憶部11などによって提供される情報をもとに、同一のかごが受け持つことが出来る行先呼びの個数を制限するための制限値を設定する。これは、例えば、3台のエレベータを有する12階建てのビルにおいて、制限値を4とすることによって、各エレベータの停止回数を最大4までに平準化し、エレベータの運行効率を上げるために用いられる。
行先呼び数制限実施判定部6は、前記制限値設定部5により設定された制限値を用いて新規行先呼びに対して前記制限を実施するか否かを判定する。判定条件は以下のとおりである。
判定条件1:「特定の時間帯」であること
交通状態判定部10などにより満員を検知した時間帯に対して、行先呼び数の制限を実施しないことを判定条件とする。
これにより、満員通過の階床の乗客に対して、最も早く応答するかごを割当てることができ、前記乗客への満足度を向上させることができる。
満員通過という事象は、特定の時間帯に発生するものではあるが、1日で見た場合に、さほど頻発するものではなく、また種々の階床で同時に発生する性格のものではない。そのため、本動作による群管理効率の低下は無視できる程度のものである。
判定条件2:「特定の階床」であること
最上階付近や最下階付近において登録人数が少ないかごがある場合、前記制限を実施し、行先呼び数の制限値を増やす。
これは、より登録人数が多いかごに乗車する人の満足度を向上させるためで、登録人数の少ないかごの制限値増加による遅延の影響が少ないためである。
なお、行先呼び数の制限数が全てのかごにおいて制限値に達している場合、特許文献1では制限値を増加させていたが、本実施の形態では、制限値を増やす代わりに行先呼び数の制限を実施しないようにしても良い。
判定条件3:「特定の場所及び特定の時間帯の組合せ」に基づく
交通状態判定部10やビル仕様データ記憶部11により、行先呼びが出勤時の混雑検出階の場合、前記制限を実施し、行先呼び数の制限値を減らす。
これにより、停止階の回数を減らすことによりかごの1周の時間を減らすことができることによって、混雑階による配車を速やかに実施することができる。
割当候補かご選定部7は、制限値設定部5で設定された制限値が超過しないようなかごを割当候補かごとして選定する。
割当かご選定部8は、他の評価項目(待ち時間、走行距離)を考慮して、割当候補かご選定部7の選定結果なども参照しつつ、割当かごを決定する。
交通状態判定部10は、ビル内で発生している交通状態を検知し、時間帯によるビルの交通状態を判別する。例えば、行先呼び数制限実施判定部6の判定条件1のための満員通過の時間帯の情報を提供する。
ビル仕様データ記憶部11は、群管理制御装置4で利用される階床数や主階床などのビル仕様を記憶している。例えば、行先呼び数制限実施判定部6の判定条件2及び3のための階床情報を提供する。
次に、群管理制御装置4の動作について図2に基づいて説明する。図2はこの発明の実施の形態におけるエレベータ群管理制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。
まず、制限値設定部5により行先呼びの個数を制限するための制限値が設定される(S101)。
次に、行先呼び登録装置3により、行先呼びが発生すると(S110)、行先呼び数制限実施判定部6により、新規行先呼びの割当候補かご選定に際して、制限を実施するか否かの判定が行われ、制限を実施しないと判定した場合(No)、割当かご選定S113に移行し、制限を実施すると判定した場合(Yes)、制限値による割り当てかご選定S112に移行する(S111)。
行先呼び数制限実施判定部6により制限を実施すると判定された場合は、割当候補かご選定部7により、全てのかごに対して行先呼び数の制限を実施するため、新規行先呼びをかごに割当てた際に制限値を超過してしまうかごには、当該呼びに対する割当は行わず除外することで、制限値による割当候補かごの選定を行う(S112)。
割当かご選定部8では、(S111)で行先呼びの制限を実施しないと判定された全てのかごの中から、もしくは(S111)で行先呼びの制限を実施すると判定され、(S112)により割当候補かごと選定された中から、新規行先呼びに対する割当かごの選定を行う(S113)。
以上のように本実施の形態1では、行先呼び数制限実施判定部6により制限を実施しないと判定すると、行先呼び数の制限を実施しないこととしたので、最も早く応答するかごを割当てることができ、乗客への満足度向上が可能な割当ができるという効果がある。
実施の形態2
実施の形態1では、特定の時間帯や特定の場所に基づいて各かごの最大停止回数の制限値の実施を行わない構成を示したが、本実施の形態では更に乗客属性の判定結果を用いることにより、各かごの停止回数の制限の実施を行わない構成を説明する。
以下、この発明の実施形態を図1、図3を用いて説明する。
図3はこの発明の実施の形態2におけるエレベータ群管理制御装置の構成図である。
図3において、図1における行先呼び登録装置3に、乗客属性判定装置12が追加されている。
乗客属性判定装置12は、カードリーダーや指紋認証装置などの乗客の属性を判定する装置であり、各乗場において、行先階登録を行い、群管理制御装置4へ伝送するためのものである。行先呼び登録装置3と同様に、異なる行先階へかごを移動させるための行先呼びを登録することも可能である。
乗客属性判定装置12を備えることにより、以下のような判定条件も可能となる。
判定条件4:「特定の呼び」であること
乗客属性判定装置12によって、VIP(Very Important Person)や職位の高い乗客を検出した時に、行先呼び数の制限を実施しないことを判定条件とする。
これにより、VIPや職位の高い乗客に対して、最も早く応答するかごを割当てることができ、前記乗客への満足度を向上させることができる。
VIPや職位の乗客などの呼びは、特殊な呼びであって、発生頻度は少ないため、本動作による群管理効率の低下は無視できる程度のものである。
乗客属性判定装置12によって、女性を検出した場合、女性専用かごを割当てることを判定条件としたり、乗客毎のエレベータの利用頻度や年配の乗客を検出して、利用頻度が少ない乗客には戸開時間が長いかごを割当てたりすることを判定条件とする。
これにより、乗客の属性に合わせたかごを割当てることができ、前記乗客への満足度を向上させることができる。
乗客属性判定装置12によって、交通状態判定部10により、VIPなどの乗客を検出した場合、行先呼び数の制限を減らすことを判定条件とする。
これにより、VIPなどの乗客には混雑度の少ないかごを割当てることが可能となり、前記乗客への満足度を向上させることが出来る。
以上のように本実施の形態2では、行先呼び数制限実施判定部6の判定条件として乗客属性判定装置12により乗客の属性別にも制限の実施の有無を判定することを可能としたので、より幅広い乗客に対して、満足度を向上させることができるような割当が可能となる。
以上の説明では、行先呼び数制限実施判定部6で制限を実施すると判定した時は、制限値設定部5により設定された制限値を用いていたが、前記判定条件によっては、制限値を増やしたり、減らしたりしても良い。
本発明は、行先呼び登録を行うエレベータの群管理制御装置に利用できる。
1 かご
2 かご制御装置
3 行先呼び登録装置
4 群管理制御装置
5 制限値設定部
6 行先呼び数制限実施判定部
7 割当候補かご選定部
8 割当かご選定部
9 割当制御部
10 交通状態判定部
11 ビル仕様データ記憶部
12 乗客属性判定装置

Claims (3)

  1. 複数の階床に停止可能な複数のかごを乗場で行先階を入力して乗場呼びを登録する行先呼びに基づいて、前記かごを一群として管理し、制限値によって同一階からの各行先呼びに応じて複数のかごを割当てるエレベータ群管理制御装置であって、
    前記階床に設置され、行先呼びを登録するための行先呼び登録装置と、
    前記行先呼び登録装置とともに設置され、乗客の属性情報を登録するための乗客属性判定装置と、
    前記行先呼び登録装置による前記呼びに対して各かごの最大停止回数を制限するための制限値を設定する制限値設定部と、
    前記呼びに対して、前記制限を実施するか否かを判定する行先呼び数制限実施判定部と、
    前記行先呼び数制限実施判定部が前記制限を実施すると判定した場合に前記制限値設定部で設定された制限値に基づいて割当候補かごとして選定する割当候補かご選定部と、
    前記行先呼び制限判定部により行先呼びの制限を実施しないと判定された全てのかごの中から、若しくは前記行先呼び制限判定部により行先呼びの制限を実施すると判定され、前記割当候補かご選定部により割当候補かごと選定された中から新規行先呼びに対する割当かごの選定を行う割当かご選定部とを備え、
    前記乗客属性判定装置により、特殊な呼びを検知した場合には、前記行先呼び数制限実施判定部は、行先呼び数の制限を実施しないと判定することを特徴とするエレベータ群管理制御装置。
  2. 前記特殊な呼びは、VIP行先呼びであることを特徴とする請求項1記載のエレベータ群管理制御装置。
  3. 前記特殊な呼びは、女性行先呼びであることを特徴とする請求項1記載のエレベータ群管理制御装置。
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