JP5901686B2 - キーレスエントリー車載装置 - Google Patents

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Description

この発明は、例えば二輪車等の鞍上型車両のキーレスエントリーシステムに適用されるキーレスエントリー車載装置に関する。
従来、自動車分野において、利用者が携帯機のボタン操作を行わなくても、携帯機を所持することで、携帯機と車載装置との間で無線通信による認証を行い、認証が成立すれば車両を操作(ロック、アンロック等)することができるキーレスエントリーシステムが知られている。
このようなキーレスエントリーシステムにおいて、遠隔で車両を操作することを目的とする携帯機からの無線信号には、遠距離からの操作を実現するために、数百MHzのRF(Radio Frequency)帯の信号が用いられている。また、RF帯の信号(以下、「RF信号」と称する)を受信するためのアンテナ(以下、「RFアンテナ」と称する)は、車載装置に搭載されている。
また、車載装置から送信される無線信号には、数百kHzのLF(Low Frequency)帯の信号が用いられている。これは、利用者がキーレスエントリーシステムを利用する際に、車両と利用者との距離を制限し、人体による電磁波遮蔽の効果を小さくするためである。
また、LF帯の信号(以下、「LF信号」と称する)を送信するためのアンテナ(以下「LFアンテナ」と称する)は、利用者がキーレスエントリーシステムを利用する範囲の付近(例えば、ドア付近)に配置する必要があり、車載装置とLFアンテナとは、ハーネスで互いに接続されている。
なお、二輪車やスノーモービル、水上バイク等の、LF通信範囲が1エリアのみで成立する鞍上型車両においても、LFアンテナの特性を十分に活かすために、LFアンテナの周辺には、金属物をなるべく配置しないよう、車載装置とLFアンテナとをハーネスで接続している。
ここで、LFアンテナをハーネスで接続する構成では、ハーネスによる寄生インダクタンスの影響や長さの公差が大きいことから、通信の中心周波数のずれが発生し、通信距離が定まらないという問題が発生する。
そこで、上記の問題を解決するために、携帯機のLF受信回路に共振周波数を多段階に切り替える共振回路を設け、携帯機は車載機から送信された電界強度測定用信号を共振回路の共振周波数を切り替えながら受信して各段階の電界強度を測定し、測定した電界強度のうち、電界強度が最大値となるときの共振周波数に共振回路を切り替えることで、通信性能の低下を防止する無線通信システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−67499号公報
しかしながら、従来技術には、以下のような課題がある。
特許文献1で開示された無線通信システムでは、携帯機のLF受信回路に多段階の共振回路を追加で設ける必要があり、携帯性が求められる携帯機の大型化やコストアップを招く恐れがある。また、ハーネスによる寄生インダクタンスの影響に関しては、対策がとられていないという問題もある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、寄生インダクタンスによる通信周波数のずれを解消するとともに、良好なLF送信性能を確保することができるキーレスエントリー車載装置を得ることを目的とする。
この発明に係るキーレスエントリー車載装置は、鞍上型車両のキーレスエントリーシステムに適用されるキーレスエントリー車載装置であって、キーレスエントリー車載装置の各種部品が実装される基板と、利用者が携帯機を所持しているか否かを確認するためのLF信号を送信するLF送信アンテナと、LF送信アンテナを駆動するLF送信アンテナ駆動回路と、鞍上型車両を遠隔操作するためのRF信号を受信するRF受信アンテナと、を備え、LF送信アンテナは、基板に実装され、LF送信アンテナとLF送信アンテナ駆動回路とは、基板のパターンで互いに接続されており、1つの筐体内にLF送信アンテナとLF送信アンテナ駆動回路とRF受信アンテナとが内蔵されているものである。
この発明に係るキーレスエントリー車載装置によれば、利用者が携帯機を所持しているか否かを確認するためのLF信号を送信するLFアンテナは、キーレスエントリー車載装置の各種部品が実装される基板に実装されている。
そのため、寄生インダクタンスによる通信周波数のずれを解消するとともに、良好なLF送信性能を確保することができる。
この発明の実施の形態1に係るキーレスエントリー車載装置が適用されるキーレスエントリーシステムを示す全体構成図である。 この発明の実施の形態1に係るキーレスエントリー車載装置を示すブロック構成図である。 この発明の実施の形態1に係るキーレスエントリー車載装置のLFアンテナにおける周波数とインピーダンスとの関係を示す説明図である。 この発明の実施の形態1に係るキーレスエントリー車載装置における基板上のアンテナの配置を示す説明図である。 この発明の実施の形態2に係るキーレスエントリー車載装置における基板上のアンテナの配置を示す説明図である。
以下、この発明に係るキーレスエントリー車載装置の好適な実施の形態につき図面を用いて説明するが、各図において同一、または相当する部分については、同一符号を付して説明する。なお、この発明のキーレスエントリー車載装置は、二輪車やスノーモービル、水上バイク等の、LF通信範囲が1エリアのみで成立する鞍上型車両のキーレスエントリーシステムに適用されるものである。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るキーレスエントリー車載装置が適用されるキーレスエントリーシステムを示す全体構成図である。図1において、このキーレスエントリーシステムは、二輪車体1に搭載されたキーレスエントリー車載装置(以下、単に「車載装置」とも称する)2と、この二輪車体1の利用者3に付帯された携帯機4とから構成されている。また、二輪車体1には、スタートボタン5が設けられている。
利用者3は、スタートボタン5を押下することで、二輪車体1の解錠やエンジンスタート等のキーレスエントリー動作を行う。なお、車載装置2は、通信を行うためのアンテナを有しているので、二輪車体1の金属フレーム部を避けて配置することが望ましい。また、この実施の形態では、二輪車体を用いて説明するが、これに限定されず、LF通信範囲が1エリアでシステムが成立する鞍上型車両(例えば、スノーモービルや水上バイク等)であれば、この実施の形態1を適用することができる。
図2は、この発明の実施の形態1に係るキーレスエントリー車載装置を示すブロック構成図である。図2において、車載装置2は、車載装置2の各種部品が実装される基板6と、利用者3が携帯機4を所持しているか否かを確認するためのLF信号を送信するLFアンテナ7と、LFアンテナ7を駆動するLFアンテナ駆動回路8と、鞍上型車両を遠隔操作するためのRF信号を受信するRFアンテナ9とから構成されている。
ここで、LFアンテナ7は、コイル10とコンデンサ11とから構成され、コイル10およびコンデンサ11は、モールドで一体成形され、基板6に実装されている。この実施の形態1のような、LF通信範囲が1エリアでシステムが成立する鞍上型車両の場合には、LFアンテナ7の通信範囲は、1エリアで通信範囲を包括できる場合が多いので、LFアンテナ7を車載装置2に取り込むことができる。
図3は、この発明の実施の形態1に係るキーレスエントリー車載装置のLFアンテナにおける周波数とインピーダンスとの関係を示す説明図である。具体的には、LFアンテナ駆動回路8のLFアンテナ駆動周波数と、LFアンテナ7のインピーダンスとの関係を示している。
図3において、中心周波数では、インピーダンスが小さくなり、LFアンテナ7に流れる電流が増えて、通信距離が長くなる。なお、中心周波数を、LF帯である125kHzとした場合には、LFアンテナ7のコイル10のインダクタンスおよびコンデンサ11のキャパシタンスの定数は、上記に近くなるように設計される。このとき、インダクタンスおよびキャパシタンスのうち、どちらか一方が定格からずれていても、設計した中心周波数から実際の通信周波数からずれることとなり、通信性能が落ちる。
ここで、実施の形態1のように、基板6にLFアンテナ7およびLFアンテナ駆動回路8を実装し、基板6のパターンによって接続することにより、従来のLFアンテナをハーネスで接続する構成と比較して、ハーネスの寄生インダクタンスによる通信周波数のずれを解消することができ、通信性能の低下を防止することができる。そのため、LFアンテナ7とLFアンテナ駆動回路8とを接続する銅箔パターンは、最短の経路であることが好ましい。
また、LFアンテナ7からは、車両の利用者3がエンジンをかけようとボタンを押したタイミングや、携帯機4の紛失を知らせるために、一定間隔のタイミングでLF信号が送信される。携帯機4は、受信した電力に応じて、RF信号を車載装置2へ送信する。車載装置2は、RF信号をRFアンテナ9で受信すると、そのRF信号に応じて、ステアリングロックの解除や、エンジン始動を許可する。
なお、LFアンテナ7が車載装置2に取り込まれ、基板6に実装される場合には、車載装置2がRFアンテナ9も有していること、さらに、RFアンテナ9は銅箔パターンや板金で構成されることが多いことから、LFアンテナ7を車載装置2の外部に置いた場合に比べて、通信距離の低下や通信範囲の歪化が生じやすい。
そこで、この課題を解決するために、この発明の実施の形態1に係るキーレスエントリー車載装置における基板上のアンテナの配置を示す図4に表されるように、LFアンテナ7とRFアンテナ9とを、車載装置2内で最大限離すべく、互いに基板6の両端付近に配置する。このように、基板6の端部に配置して、LFアンテナ7とRFアンテナ9との空間距離を長くすることで、RFアンテナ9の金属の影響を、LFアンテナ7に与えにくくする。
さらに、基板6上の、LFアンテナ7が投影される箇所に、GNDパターンを引かないことで、金属の影響をより小さくすることができる。
このように、LFアンテナ7が基板6に実装されることにより、LFアンテナとLFアンテナ駆動回路とがハーネスで接続される構成と比較して、ハーネスによる寄生インダクタンスの影響を解消することができ、中心周波数に対する通信周波数のずれ量を小さくして、通信距離のずれを小さくできる。
また、LFアンテナ7が基板6に実装される場合の課題である、金属物が近くにあることによるアンテナ性能の劣化に対しては、主な金属物であるRFアンテナ9を遠ざけることと、LFアンテナ7が投影される基板6上にGNDパターンを引かないことで、アンテナ性能の劣化を防止することができる。
また、ハーネスを用いる場合には、ハーネスは製造上のばらつきが大きいが、LFアンテナ7とLFアンテナ駆動回路8とを基板6の銅箔パターンで接続することで、製造上のばらつきを抑えることができる。さらに、ハーネスを用いないので、ハーネスからの電磁放射および外部からの電磁波の影響が減少し、電磁両立性を向上させることができる。
また、車載装置2がワンパッケージで収まるので、車載装置2のレイアウトの制約を少なくすることができる。さらに、LFアンテナ7が基板6に実装されることで、ハーネスおよび基板6に接続するコネクタのコストを削減することができる。また、耐震性を向上させるためのポッティング材や固定するためのプラスチック材が不要となるので、よりコストを削減することができる。
以上のように、実施の形態1によれば、利用者が携帯機を所持しているか否かを確認するためのLF信号を送信するLFアンテナは、キーレスエントリー車載装置の各種部品が実装される基板に実装されている。
そのため、寄生インダクタンスによる通信周波数のずれを解消するとともに、良好なLF送信性能を確保することができる。
実施の形態2.
図5は、この発明の実施の形態2に係るキーレスエントリー車載装置における基板上のアンテナの配置を示す説明図である。ここで、上記実施の形態1との違いは、LFアンテナ7を構成しているコイル10およびコンデンサ11が、別々に基板6上に実装されていることである。その他の構成については、上述した実施の形態1と同様なので、説明を省略する。
図5において、基板6上にLFアンテナ7を構成するコイル10とコンデンサ11とを別々に実装することにより、コイル10とコンデンサ11とをモールドで一体成形する実施の形態1の構成と比較して。コストを低減することができる。すなわち、コンデンサ一体型のLF送信アンテナを使用する必要がなく、それぞれで用意すればよいことから、LFアンテナ7のコストを低減することができる。
また、ハーネスを用いる場合には、ハーネスは製造上のばらつきが大きいが、LFアンテナ7とLFアンテナ駆動回路8とを基板6の銅箔パターンで接続することで、製造上のばらつきを抑えることができる。さらに、ハーネスを用いないので、ハーネスからの電磁放射および外部からの電磁波の影響が減少し、電磁両立性を向上させることができる。
また、車載装置2がワンパッケージで収まるので、車載装置2のレイアウトの制約を少なくすることができる。さらに、LFアンテナ7が基板6に実装されることで、ハーネスおよび基板6に接続するコネクタのコストを削減することができる。また、耐震性を向上させるためのポッティング材や固定するためのプラスチック材が不要となるので、よりコストを削減することができる。
1 二輪車体、2 車載装置、3 利用者、4 携帯機、5 スタートボタン、6 基板、7 LFアンテナ、8 LFアンテナ駆動回路、9 RFアンテナ、10 コイル、11 コンデンサ。

Claims (4)

  1. 鞍上型車両のキーレスエントリーシステムに適用されるキーレスエントリー車載装置であって、
    前記キーレスエントリー車載装置の各種部品が実装される基板と、
    利用者が携帯機を所持しているか否かを確認するためのLF信号を送信するLF送信アンテナと、
    前記LF送信アンテナを駆動するLF送信アンテナ駆動回路と、
    前記鞍上型車両を遠隔操作するためのRF信号を受信するRF受信アンテナと、を備え、
    前記LF送信アンテナは、前記基板に実装され、前記LF送信アンテナと前記LF送信アンテナ駆動回路とは、前記基板のパターンで互いに接続されており、
    1つの筐体内に前記LF送信アンテナと前記LF送信アンテナ駆動回路と前記RF受信アンテナとが内蔵されている
    キーレスエントリー車載装置。
  2. 前記LF送信アンテナと前記RF受信アンテナとは、互いに前記基板の両端に実装される
    請求項1に記載のキーレスエントリー車載装置。
  3. 前記基板上の、前記LF送信アンテナが投影される箇所には、GNDパターンを引かない
    請求項1または請求項2に記載のキーレスエントリー車載装置。
  4. 前記LF送信アンテナは、コイルとコンデンサとから構成され、
    前記コイルおよび前記コンデンサは、それぞれ別体で前記基板に実装されている
    請求項1から請求項3までの何れか1項に記載のキーレスエントリー車載装置。
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