JP5894207B2 - 採光装置 - Google Patents

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Description

この発明は、太陽光を建物内へ導入するのに用いられる採光装置に関し、この発明は特に、窓部より太陽光を建物内に導入するための採光装置に関する。
近年、室内の採光を確保するために、図7に示すように、建物1の外側に「ライトシェルフ」と呼ばれる採光用の反射板9を設けることが提案されている。この反射板9は、その上面で太陽光を窓11に向けて反射させ、その反射光を窓11の上部より建物1の内部に導くためのものであり、建物1の外壁面10より張り出すようにして取り付けられている。
窓の上部位置に、採光や換気のための高窓が設けられる場合があるが、高窓があるというだけでは十分な採光が行われ難い。窓と高窓との境界位置に上記の反射板9を設置すれば、太陽光は反射板9の上面で高窓に向けて反射するので、その反射光を高窓より室内に取り込むことができる。これにより、高窓からの採光量が格段に高められ、室内の照明が太陽光によって補われる。
反射板9を窓11の上部や窓と高窓との境界位置に設置するのに、窓枠に反射板9の取付金具を取り付けるのは難しく、そのために、反射板9の両端部を窓11の両側より外壁面10上まで突出させ(図7参照)、その突出部分を建物1の外壁面10に取り付けた取付金具91によって支持するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2013―38013号公報
しかし、特許文献1に記載された反射板9の設置方法では、耐荷重性が十分でないばかりか、窓11の両側に取付金具91を取り付けるための壁面スペースが必要であり、そのような壁面スペースが存在しない建物には、反射板9を設置するのが困難である。
例えば、図8に示す建物は、窓11の周囲が両側の柱部13,13と上下の梁部14,14とで囲まれた外壁構造になっており、窓11の両側の壁面が柱部13によって前方へ突き出ている。このため、窓11と高窓12との境界位置に反射板9を設置しようとしても、柱部13の出っ張りによって反射板9の両端部を突出させることができず、図7に示した取付金具91によって反射板9を支持することは困難である。
上記した外壁構造は学校の校舎などに広く採用されている。学校の校舎の場合、図9に示すように、教室17は広くて奥行きがあり、しかも、教室17の奥に通路幅の大きな廊下18が存在している。この廊下18の存在などにより教室17内は暗く、上記の反射板9を用いて高窓12からの採光(図中、一点鎖線で示す。)の量を増大させることはきわめて有効である。近年特に、校舎の窓などに採光装置を設けることが要望され、採光のための反射板9の最適な設置方法の検討が待たれている。
この発明は、上記の問題に着目してなされたもので、窓の両側の壁面が前方へ突き出るような外壁構造の建物に設置するのに好適な耐荷重性に優れた採光装置を提供することを目的とする。
この発明による採光装置は、建物の外壁面より内側に後退した位置にある窓部より建物内に太陽光を導入するためのものであって、前記窓部を挟んで左右に対向する壁面に左右一対の支持具が対向して取り付けられ、各支持具により上面が光を拡散させて反射する粗面になっている金属製の反射板の両端部が支持されることにより窓部位置に前記反射板が位置決め固定されており、前記反射板の上面には、入射光を上面から下面へ導きかつ反射板での反射光を下面から上面へ導くための導光板が重ねられて固定されてなるものである。ここで、「粗面」とは光を正反射させる「鏡面」に対する概念であり、粗面に当たった光は拡散して四方へ反射する。そして、好ましい実施態様においては、前記反射板は、両端部の全幅が前記の各支持具により支持されている。
上記した構成の採光装置によると、窓部の両側の外壁面が前方へ突き出るような外壁構造の建物であっても、窓部を挟んで左右に対向する壁面にそれぞれ支持具を取り付けることで、反射板を窓部の適所に設置することが可能である。そして、好ましい実施態様においては、反射板は両端部の全幅が左右の各支持具により支持されるので、耐荷重性が高められている。
この採光装置において、導光板の上面に照射された太陽光は導光板を透過して下面より出射され、その出射光は反射板の粗面で拡散されて反射する。その反射光は導光板を前記と逆方向に透過して導光板の上面より出射され、窓部に向かう光は窓部より建物内に進入するので、反射板を窓と高窓との境界位置に設置したとき、高窓からの採光量が格段に高められ、太陽光によって室内の照明が補われる。
この発明の好ましい実施態様においては、前記の各支持具は、前記対向する壁面に固定される背板部と、前記背板部の前面より突出し前記反射板の端部を上下より挟持する上側の支持板部および下側の支持板部とをそれぞれ備えており、さらに好ましい実施態様においては、前記の下側の支持板部は、前記背板部と一体に形成され、前記の上側の支持板部は、後端部が前記背板部の前面に着脱可能な押え金具により構成されている
この実施態様によると、反射板の設置に際し、下側の支持板部上に反射板の端部を支持させた後、押え金具の後端部を背板の前面に取り付けることで、反射板の端部が上下から挟持され、反射板の設置が容易である。
好ましい実施態様の導光板は、上面が平坦面、下面が上面からの入射光を窓部に向かう方向へ拡散させて出射する凹凸面に形成されている。
この実施態様の導光板によると、導光板の上面に照射された太陽光は導光板を透過し、その下面で窓部に向かう方向へ拡散されて出射する。その出射光は反射板の粗面でさらに拡散されて反射し、その反射光は導光板を前記と逆方向へ透過して導光板の上面より出射される。導光板からの出射光は窓部に向かう方向へ広がっているので、室内の奥深くまで進入する。
上記反射板は、設置される窓部の大きさに応じて長さおよび幅が設定されるが、長さまたは幅の大きな反射板は荷重が増すので、ポールによって反射板を上方より吊持する。このポールを用いることで反射板の耐荷重性が一層高められる。
この発明によると、窓部を挟む両側の壁面が前方へ突き出るような外壁構造の建物についても反射板の設置が可能となり、そのうえ、反射板の耐荷重性も高められる。また、高窓などからの採光量が格段に高められるので、太陽光によって室内の照明が補われる。
この発明の一実施例である採光装置が設置された状態を示す正面図である。 図1の採光装置の平面図である。 図1の採光装置の側面図である。 図2のA−A線に沿う断面図である。 導光板の断面図である。 図2のB−B線に沿う中間を省略した断面図である。 従来の採光装置の設置状態を示す斜視図である。 窓を挟む両側の壁面が前方へ突出する外壁構造を示す建物の正面図である。 校舎の内部構造を示す説明図である。
図1〜図3は、この発明の一実施例である採光装置2を建物1に設置した例を示している。図中、11は窓、12は窓11の上方に設けられた高窓であり、窓11および高窓12により窓部が構成されている。図示の建物1は、窓部の周囲が両側の柱部13,13と上下の梁部14,14とで囲まれた外壁構造のものであり、窓部が建物1の外壁面より内側に後退した位置にある。窓11と高窓12との境界位置には、採光装置2を構成する反射板3が設置されている。窓部を挟んで左右に対向する壁面、すなわち、柱部13の壁面13aの同じ高さ位置に支持具5,5が対向して取り付けられている。各支持具5に反射板3の端部の全幅が支持され、これにより窓11と高窓12との境界位置に反射板3が位置決め固定される。
この実施例の反射板3は、図4に示すように、アルミニウムの押出加工により形成された3個の帯板材3A,3B,3Cの側縁を順次連結して構成されている。隣り合う帯板材3A,3Bおよび3B,3Cが突き合わされる側縁部分には、図4に示すように、互いに係脱することが可能な連結部31,32が形成されている。この実施例の反射板3は、わずかに後下がりの傾斜状態、すなわち、前端に対して後端が低くなるような傾斜状態で設置されている。窓に近い内側位置の帯板材3Aの内側縁には雨水が溜まる上面開口の樋溝部33が形成されている。なお、反射板3は、傾斜させずに水平な姿勢で設置してもよく、この場合は外側位置の帯板材3Cの外側縁にも樋状部を形成するのが望ましい。
反射板3の上面、すなわち、各帯板材3A,3B,3Cの上面は太陽光を拡散させて反射する粗面30になっている。この反射板3の上面には、入射光を上面から下面へ導きかつ反射板3での反射光を下面から上面へ導くための導光板4が重ねられている。
なお、上記の反射板3は単一の板材により構成してもよく、2個の帯板材、さらには4個以上の帯板材を連結して構成してもよい。また、反射板3は、上面が光を拡散させて反射する粗面になっていれば、アルミニウム以外の金属材を用いて形成してもよい。さらにまた、反射板3は、上面が粗面になっているものに限定されず、上面が光を正反射させる鏡面になっているものも使用することが可能である。
上記の導光板4は、透光性を有する透明の合成樹脂板により形成されている。導光板4の上面は、図5に示すように平坦面40であり、一方、下面は上面からの入射光L1を前後方向へ拡散させて出射する凹凸面41に形成されている。図示例の凹凸面41は、互いに平行な複数の突条42により構成されており、突条42の長さ方向が高窓12の開口面と平行となるように、すなわち、入射光L1が高窓12に向かう方向へ拡散するように、導光板4が反射板3上に固定されている。この実施例における各突条42は、突条42の長さ方向に対して直交する方向の断面形状が、頂部が鈍角をなす二等辺三角形に形成されているが、突条42はそのような断面形状のものに限らず、例えば、半球状ないしは凸曲面状のものであってもよい。
この実施態様の導光板4によると、導光板4の上面の平坦面40に入射した入射光L1は導光板4を透過し、その下面の凹凸面41において前後方向へ拡散されて出射される。その出射光は反射板3の粗面30でさらに拡散されて反射し、その反射光は導光板4を前記と逆方向へ透過して導光板4の上面の平坦面40より外部へ出る。導光板4の上面からの出射光L2は前後方向に広がっているので、室内の奥深くまで進入し、奥行きのある部屋であっても光が十分に奥まで届く。
導光板4の両方の端部は、図6に示すように、反射板3の上面に対して止水材43を介在させた状態で金属製の押え板44および止め金具45により全長にわたってビス48により固定されている。また、導光板4の外側縁部は、図4に示すように、反射板3の上面に対して止水材46を介在させた状態で金属製の押え板47により全長にわたってビス49a,49bにより固定されている。なお、導光板4の反射板3の上面への固定には接着剤を用いることもできる。
前記の各支持具5は、反射板3の幅とほぼ一致する長さを有するもので、アルミニウムの押出加工により形成されている。図6に例示する各支持具5は、前記柱部13の壁面13aに背面を当接させて複数のボルト83により固定される背板部50を有し、この背板部50の前面の下端部に上下に対向する支持板部61,51が突出するものである。上下の支持板部61,51間は支持溝53を構成しており、この支持溝53に反射板3の端部が入り込んで上下の支持板部61,51により挟持されている。前記背板部50にはボルト83,84を通す複数のボルト挿通孔57,58が形成されている。
上下の支持板部61,51のうち、下側の支持板部51は背板部50と一体に形成されている。この支持板部51の先端縁は上方へ向き、反射板3の下面を支える第1の支持部52を構成している。支持板部51の幅中央部には内部が中空の第2の支持部54が全長にわたって一体形成されている。この第2の支持部54は支持板部51の上面より第1の支持部52と同じ高さだけ突出し、その上壁部は反射板3の下面を支えるための平坦な支持面となっている。
第2の支持部54の中空内部はボルト8の頭部80を支持板部51の長さ方向へ摺動自由に支持するガイド溝55になっている。第2の支持部54の上壁部にはボルト8の軸部81を長さ方向へ摺動自由とするガイド孔56が形成されている。このガイド孔56はガイド溝55と連通しており、ボルト8を反射板3の端部に形成された貫通孔34,35の位置に合わせて移動させて位置決めすることが可能である。
上側の支持板部61は、アングル材より成るL形の押え金具6によって構成されている。この支持板部61には前記ボルト8の軸部81を通すボルト挿通孔63が複数個形成されている。押え金具6は、支持板部61の後端部に背板部50の前面に当接させて固定される取付板部62を一体に備えたものである。この押え金具6の取付板部62には背板部50のボルト挿通孔58に連通させるボルト挿通孔64が形成されている。位置合わせされたボルト挿通孔58,64にボルト84を一連に通して壁面13aにねじ込むことにより押え金具6が固定されるとともに、押え金具6の支持板部61と下側の支持板部51の第1、第2の各支持部52,54との間で反射板3の端部が挟持される。前記ボルト8の軸部81を反射板3の端部の貫通孔34,35とボルト挿通孔63とに通してナット82で締め付けることにより反射板3の端部が上下の支持板部61,51間で挟持された状態で固定される。
なお、この実施例の支持具5は、下側の支持板部51のみが背板部50と一体に形成されているが、下側の支持板部51のみならず上側の支持板部61も背板部50と一体に形成されたものであってもよい。
前記支持具5の上面は支持具5と同じ長さを有するカバー体7により覆われている。また、支持具5の両側端面は端板59により塞がれている(図2参照)。カバー体7は前端縁および後端縁にそれぞれ係合部71,72が屈曲形成されている。後端縁の係合部72は背板部50の上端に形成された係合突部50aに係合させる。前端縁の係合部71は前記導光板4の端部を固定する止め金具45に一体形成された係合部45aに係合させる。
この実施例では、反射板3の耐荷重性をさらに高めるために、図3に示すように、反射板3の長さ中央部がポール100によって支持されている。ポール100は、長さ調節が可能な金属製パイプより成るポール本体101の両端にネジ軸102,103を介して取付金具104,105がそれぞれ取り付けられたものである。各ネジ軸102,103は一端部に取付金具104,105が取り付けられ、他端部はポール本体101の両端に装着されたナット部材(図示せず)にねじ込まれている。下端部側の取付金具104は反射板3の上面にネジ止めされ、上端部側の取付金具105は建物の外壁面にアンカーボルトにより固定されている。
ポール100の各ネジ軸102,103はネジの方向が逆方向になっている。ポール本体101を一方向へ回転させると、各ネジ軸102,103がポール本体101の両端より突き出てポール100の長さが長くなる。一方、ポール本体101を反対方向へ回転させると、ネジ軸102,103がポール本体101の内部へ入り込んでポール100の長さが短くなる。
上記した構成の採光装置2によると、窓部の両側の壁面が柱部13によって前方へ突き出るような外壁構造になっていても、窓部を挟んで左右に対向する壁面13aの同じ高さ位置にそれぞれ支持具5,5を対向して取り付けることで、反射板3を窓11と高窓12との境界位置に設置することが可能である。また、各支持具5,5の上側の支持板部61は、背板部50の前面に着脱可能なL形の押え金具6により構成されているので、反射板3の設置に際し、下側の支持板部51上に反射板3の端部を支持させた後、押え金具6の取付板部62を背板部50の前面に取り付けることで、押え金具5の支持板部61と下側の支持板部51との間で反射板3の端部が挟持され、さらに、ボルト8とナット82との締め付けにより反射板3は上下の支持板部61,51間で挟持された状態で固定される。このように、反射板3の両端部の全幅が左右の支持具5,5により支持されるので、反射板3の耐荷重性が高められている。なお、反射板3の上面には導光板4が重ねられて固定されている。
上記した採光装置2において、入射光L1は反射板3の上面で反射され、高窓12に向かう反射光は高窓12より建物1内に進入する。これにより高窓12からの採光量が格段に高められ、太陽光によって室内の照明が補われる。この実施例では、反射板3の上面に導光板4が重ねられているので、導光板4の上面からの入射光L1は導光板4を透過して下面より出射され、その出射光は反射板3の粗面30で拡散されて反射する。その反射光は導光板4を前記と逆方向に透過して導光板4の上面より出射され、高窓12に向かう出射光L2は高窓12より建物1内に進入する。
1 建物
2 採光装置
3 反射板
4 導光板
5 支持具
11 窓
12 高窓
30 粗面
40 平坦面
41 凹凸面
50 背板部
51,61 支持板部
100 ポール

Claims (6)

  1. 建物の外壁面より内側に後退した位置にある窓部より建物内に太陽光を導入するための採光装置であって、前記窓部を挟んで左右に対向する壁面に左右一対の支持具が対向して取り付けられ、各支持具により上面が光を拡散させて反射する粗面になっている金属製の反射板の両端部が支持されることにより窓部位置に前記反射板が位置決め固定されており、前記反射板の上面には、入射光を上面から下面へ導きかつ反射板での反射光を下面から上面へ導くための導光板が重ねられて固定されてなる採光装置。
  2. 前記反射板は、両端部の全幅が前記の各支持具により支持されている請求項1に記載された採光装置。
  3. 前記の各支持具は、前記対向する壁面に固定される背板部と、前記背板部の前面より突出し前記反射板の端部を上下より挟持する上側の支持板部および下側の支持板部とをそれぞれ備えている請求項1または2に記載された採光装置。
  4. 前記の下側の支持板部は、前記背板部と一体に形成され、前記の上側の支持板部は、後端部が前記背板部の前面に着脱可能な押え金具により構成されている請求項3に記載された採光装置。
  5. 前記導光板は、上面が平坦面、下面が上面からの入射光を窓部に向かう方向へ拡散させて出射する凹凸面に形成されている請求項1に記載された採光装置。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載された採光装置であって、前記反射板を上方より吊持するポールをさらに備えている採光装置。
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