JP5893289B2 - 窓開口部遮蔽構造 - Google Patents
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Description
従って、この状態では、一般のカーテンで窓開口部を遮蔽した状態と同様の状態を形成することができる。
従って、この状態では、各ルーバー部材が所定間隔を置いて、配置されることとなるため、一般に窓に取り付けられる「ブラインド」の各ルーバーにより窓開口部を部分的に開放した状態をカーテン生地により上下方向において形成した状態になることから、上記「ブラインド機能」により、非常に趣向に富んだ窓開口部の風景を形成することができる。
さらに、上記複数のフック部材がカーテンレールの長さ方向に略直交する状態でカーテンレールの端部側に集められた場合には、夫々のルーバー部材も厚さ方向に重ねられた状態でカーテンレールの端部側に密集して窓開口部を全面的に開放することができる。
また、レースカーテンを別個に取り付けた場合には、窓開口部の遮蔽又は開放時の操作が、ルーバー部材とは別個に独立して行う必要があり、使用者にとってはカーテンの操作が非常に煩雑であった。
その後、ガイドリブは、隣接するフック部材のスリット部内に収納され、フック部材は隣接するフック部材に、カーテンレールの長さ方向に直交した状態で密接することとなる。
上記複数のフック部材が上記カーテンレールの長さ方向に対して所定の角度を有する状態に配置された場合には、上記ルーバー部材もカーテンレールに対して所定の角度を有する状態となり、各ルーバー部材間に空隙が形成されることにより上記窓開口部を部分的に開放でき、上記複数のフック部材がカーテンレールの長さ方向に略直交する状態でカーテンレールの端部側に集められた場合には、夫々のルーバー部材も互いに厚さ方向に当接して、重ねられた状態でカーテンレールの端部側に密集して窓開口部を開放する窓開口部遮蔽構造において、上記フック部材は、カーテンレールに走行可能に配設されるランナーによりカーテンレールに吊下される本体部と、上記本体部に回動可能に接合され、ルーバー部材の上端部に形成された袋部が挿入固定されるルーバー部材取付アーム部とを備え、上記本体部は所定の厚さ寸法を有するフレーム部を有し、長さ方向中間部には、上記ランナーの吊下部材との係止部が形成され、上記係止部は、上記ランナーの係止部に係止される係合バーと、上記係合バーに隣接するリブとを有することを特徴とする。
また、請求項2記載の発明にあっては、さらに、請求項1記載の発明の効果に加えて、上記レースカーテンは室内側下端部において上記ルーバー部材と接合部材を介して着脱可能に接合されていることから、レースカーテンとルーバー部材とは一体となり、フック部材の回転によるルーバー部材の回転があった場合にはレースカーテンはカーテンレール方向に引っ張られることになるが、横断面波型に形成されていることから、上記引っ張りの事態を有効に吸収することができ、ルーバー部材と一体となった状態でフック部材の動きに追随することから、レースカーテン及びルーバー部材が不整合にならず一体に作動する完成度の高い窓開口部遮蔽構造を提供することができる。
(前提としての従来技術)
上記のように、本件特許出願人によって、以下の発明に係る窓開口部遮蔽構造が出願されている(特願2006−210710号・特開2008―33872号)。
本発明に係る一実施の形態としての窓開口部遮蔽構造60に使用されるレースカーテン構造について説明する。
本実施の形態に係る窓開口部遮蔽構造60において、レースカーテンを14をフック部材12に取り付ける場合には、図6に示すように、レースカーテン14の上端部に取り付けられた複数の雄ホックからなるレースカーテン係止部16を、各フック部材50に係合固定されたレースカーテン装着部材15aのレースカーテン取付片部34の孔部35に夫々固定することにより各フック部材50に吊下する。
即ち、チェーン紐部材38のルーバー部材接合部38aを固定部材39により各ルーバー部材13の間に張設し、かつ、レースカーテン接合部38bを固定部材39によりレースカーテン14に接合して、各ルーバー部材13及びレースカーテン14を相互に接合固定する。
また、フック部材50が元の姿勢に復帰した場合には、レースカーテン11は形状記憶素材により形成されていることから、迅速に元の形状に復帰することができる。
この場合、全フック部材12はカーテンレール11の長さ方向に対して直交する状態で互いに当接した状態で集積されるが、レースカーテン14は、上記のように横断面波型に形成されていることから、図12及び図13に示すように、畳み込みやすく、収納状態においても、取り扱いやすくかつ高品質な外観を維持することができる。
以下、本実施の形態に係るフック部材50に設けられたリブについて説明する。
本実施の形態に係るフック部材50にあっては、上記の、本件特許出願人の出願した従来技術に係るフック部材12に対し、以下の改良が加えられている。
以下、本実施の形態におけるガイド部材48について説明する。
図18に示すように、本実施の形態に係る窓開口部遮蔽構造60にあっては、カーテンレール11の端部には、窓開口部24を開放するために上記フック部材50を介してルーバー部材13をカーテンレール11の端部側へ寄せ集める場合に、最端部側に配置されたフック部材50に当接して上記フック部材50の姿勢をカーテンレール11に交差するように制御するガイド部材48が設けられている。
窓開口部24を全開する場合には、カーテンレール11の端部に配設された操作コード49を引き、カーテンレール11に移動可能に装着されたランナー17を介してフック部材12を移動させて端部に集めた際に、複数のフック部材12がカーテンレールの幅方向に沿って密接して配置された場合にはルーバー部材13もカーテンレール11の幅方向に沿って、互いに厚さ方向に密接して配置されることから、窓開口部24を大きく開口できる。
また、フック部材12のガイドリブ27は、フレーム部19を構成する円弧状部29、29の間に平面略「く」の字状の平板部として形成されて設けられ、先端部27aは円弧状に形成されると共に、先端部27aから両端部27b、27bにかけても、外方端縁27c、27cはなだらかな曲線により形成されている。
上記筒状体70、71は、カーテンレール11の端部52において設けられた張り出し部73、74からロープ部材75、75によって吊り下げられて設けられている。
11 カーテンレール
12 フック部材
13 ルーバー部材
14 レースカーテン
15 係合部
15a レースカーテン装着部材
16 レースカーテン係止部
17 ランナー
17a 吊下部材
18、44 本体部
19、51 フレーム部
19a、51a 外周面部
20、46 係止部
21 係合孔部
22 固定片部
23 ルーバー部材取付アーム部
24 窓開口部
25、40 袋部
26 スリット部
27 ガイドリブ
28 支持アーム
29 円弧状部
30 回動軸部
31 固定軸部
32 長孔凹部
33 頭部
34 レースカーテン取付片部
35 孔部
36 室内側下端部
37 接合部材
38 チェーン紐部材
38a ルーバー部材接合部
38b レースカーテン接合部
39 固定部材
41 雄ホック
42 頂部
43 係合バー
45 ルーバー部材取り付けアーム部
47 リブ
48 ガイド部材
49 操作コード
50 フック部材
52 端部
53 重り
54 基板部
55 取付片部
56 ガイド部
57 開口部
58 下面部
59 係合片
60 窓開口部遮蔽構造
61 スリット
62 先端部
63 後端部
64 斜辺部
65 ストッパ部
66 開閉用操作コード
67 回転用操作コード
68、69 ホイール
70、71 筒状体
73、74 張り出し部
75 ロープ部材
Claims (14)
- 室内の窓開口部の上端部に配設されるカーテンレールと、前記カーテンレールの長さ方向に沿って走行可能であると共に水平方向に沿って回動可能に配設された複数の平面縦長S字状のフック部材と、前記複数のフック部材に、夫々、吊下されて、前記窓開口部を部分的に遮蔽する上下方向に沿って細長状に形成されたカーテン地からなるルーバー部材と、を有し、
前記フック部材は、カーテンレールに走行可能に配設されるランナーによりカーテンレールに吊下される本体部と、前記本体部に回動可能に接合され、前記ルーバー部材の上端部に形成された袋部が挿入固定されるルーバー部材取付アーム部と、上記本体部に形成され、前記フック部材が互いに接近して配置された場合には、隣接する前記フック部材の本体部に当接しうるガイドリブと、前記隣接するフック部材のガイドリブを受け入れるスリット部と、を備え、
前記フック部材の回動操作により、前記複数のフック部材が前記カーテンレールの長さ方向に沿って配置された場合には前記複数のルーバー部材が前記カーテンレールの長さ方向に沿い、互いに幅方向端部が接合された状態で配置されることにより前記窓開口部を遮蔽すると共に、
前記複数のフック部材が前記カーテンレールの長さ方向に対して所定の角度を有する状態に配置された場合には、前記ルーバー部材も前記カーテンレールに対して所定の角度を有する状態となり、各ルーバー部材間に空隙が形成されることにより前記窓開口部を部分的に開放でき、
前記複数のフック部材が前記カーテンレールの長さ方向に略直交する状態で前記カーテンレールの端部側に集められた場合には、夫々のルーバー部材も厚さ方向に重ねられた状態で前記カーテンレールの端部側に密集して窓開口部を開放でき、
前記ルーバー部材の室外側に配設されるレースカーテンの上端部に係合しうる係合部を有し、
前記カーテンレールの端部には、窓開口部を開放するために前記フック部材を介して前記ルーバー部材をカーテンレール端部側へ寄せ集める場合に、最端部側に配置されたフック部材に当接して前記フック部材の姿勢を前記カーテンレールの長さ方向に対して略直交するように制御するガイド部材が設けられていることを特徴とする窓開口部遮蔽構造。 - 前記レースカーテンは、形状記憶素材により形成され、開閉方向に沿って横断面波形状に形成されると共に室内側下端部において上記ルーバー部材と接合部材を介して着脱可能に接合されていることを特徴とする請求項1記載の窓開口部遮蔽構造。
- 前記レースカーテンの下端部には重りが装着されていることを特徴とする請求項2記載の窓開口遮蔽構造。
- 前記係合部は、前記フック部材に着脱可能に形成されたレースカーテン装着部材により形成されると共に、前記レースカーテンの上端部には、上記係合部に係合しうるレースカーテン係止部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の窓開口部遮蔽構造。
- 前記フック部材の本体部は、所定の厚さ寸法を有するフレーム部を有すると共に長さ方向中間部には、前記ランナーの吊下部材が係合する係止部が形成され、
前記フレーム部の長さ方向端部には、前記レースカーテン装着部材が係合固定される係合部が設けられていることを特徴とする請求項4記載の窓開口部遮蔽構造。 - 前記レースカーテン装着部材は、上記フレーム部材への固定片部と、前記レースカーテン取付片部とを有することを特徴とする請求項5記載の窓開口部遮蔽構造。
- 前記係止部は、前記ランナーの係止部に係止される係合バーと、前記係合バーに隣接するリブとを有することを特徴とする請求項5記載の窓開口部遮蔽構造。
- 前記フレーム部は、長さ方向に沿って、互いに異なる方向に向いて配置された一対の円弧状部を有し、前記係止部は前記一対の円弧状部の間に形成され、前記リブは、前記係合バーを挟んで互いに対向して一対に設けられていることを特徴とする請求項7記載の窓開口部遮蔽構造。
- 前記リブは、互いに前記係合バーの幅方向外方へ膨出するように円弧状に形成されていることを特徴とする請求項8記載の窓開口部遮蔽構造。
- 前記ガイド部材は、基板部と該基板部の両側部に突設された取付片部と、前記基板部に突設されたガイド部とを備え、前記ガイド部は前記カーテンレールのフック部材の取付開口部の幅方向端部に、前記ガイド部が下方に突出するように前記カーテンレールに装着されることを特徴とする請求項1記載の窓開口部遮蔽構造。
- 前記基板部は平面長方形状に形成されると共に前記ガイド部は前記基板部の幅方向一端部に形成され、前記ガイド部材が前記カーテンレールの前記取付開口部に固定された場合には、前記ガイド部は、前記カーテンレールの開口部の室内側端部寄りに配置されることを特徴とする請求項10記載の窓開口部遮蔽構造。
- 前記取付片部は、前記カーテンレールの取付開口部を形成する対向して配置された一対の下面部に係合する係合片からなり、
前記ガイド部は、側面略三角形状に形成され、基板部の端部方向に至るに従って高さ寸法が大きくなる斜片部と、前記斜片部の後端部に形成され、略垂直に突出するストッパ部とを備えていることを特徴とする請求項10記載の窓開口部遮蔽構造。 - 前記ガイド部材は柔軟な素材により形成されていることを特徴とする請求項10記載の窓開口部遮蔽構造。
- 前記ガイド部材はゴム製であることを特徴とする請求項13記載の窓開口部遮蔽構造。
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