JP5892128B2 - エアジェット織機のメインノズル装置 - Google Patents
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Description
ノズル保持体は、ノズルホルダとノズルハウジングとから構成され、ノズルハウジングは、ノズルホルダの貫通孔に挿入固定されている。ノズルハウジングには、4個の緯糸挿入ニードルノズルが挿入され固定されている。緯糸挿入ニードルノズルの先端側にはオリフィス部材を介して噴流案内管がそれぞれ接続されている。噴流案内管の先端側は、L形サポートによって支持され、L形サポートはノズルホルダに固定されている。ノズルホルダは、ベースブロックに固定され、このベースブロックが筬保持体の取付溝の緯入れ側に挿入され楔を介して固定されている。
筬保持体の揺動運動に伴い、筬保持体に固定されたノズルホルダも一体的に揺動運動を行う。
第1の実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。なお、本明細書においては、図1の下方を織布巻取り側である織機の前方とし、図1の上方を経糸送り出し側である織機の後方として説明する。また、図1における左側を織機の左方、右側を織機の右方とし、図1の紙面に対して直角方向を織機の上下方向として紙面の表面側を上方とし、紙面の裏面側を下方として説明する。
スレイ13の左方端部には、メインノズル11が配置されている。メインノズル11は、8個のメインノズル11A〜11Hにより構成されている。メインノズル11A〜11Hは、8色の緯糸を使用し、色毎に1個のメインノズルが使用される。8個のうち4個のメインノズル11A〜11Dは、織機の前後方向に並列して配設されている。他の4個のメインノズル11E〜11Hは、同様に織機の前後方向に並列した状態で、メインノズル11A〜11Dの下方に重ねて配設(図2及び図3参照)されている。
主ブラケット14は、取付溝13Aに取付部15を嵌め込み、長孔15Aにボルト15Bを挿通させ取付溝13Aに形成された図示しないねじ孔に螺合することによりスレイ13に固定されている。なお、ボルト15Bを緩め、取付溝13Aに沿って取付部15を左右方向に移動させることにより、メインノズル11A〜11Hの左右方向の位置調整を行うことができる。
ノズル保持部12の左方端部には、メインノズル11A〜11Hと連通されメインノズル11A〜11Hに圧縮空気を供給する8個の配管部19が設けられている。図示しない圧縮空気源より配管部19を介してメインノズル11A〜11Hに圧縮空気が供給される。
各案内口18より供給された緯糸Yは、各配管部19からの圧縮空気によりメインノズル11A〜11H内を右方に向って飛走する。
また、ナット29とボルト28との締結を緩めることにより、支持ブロック24はガイド溝27に沿って左右方向に移動可能となっている。すなわち、主ブラケット14の左右方向への位置調整に合わせて支持ブロック24と一体化された補助ブラケット22も固定位置を調整できるようになっている。
選択されたメインノズル(メインノズル11A〜11Hのうちどれか1個)から、緯糸Yが射出され、緯糸案内通路21内に緯入れされる。緯入れが終了すると、緯糸Yは変形筬20によって筬打ちされ、図示しない織布が形成される。
変形筬20による筬打ちは、変形筬20を支持するスレイ13を図示しない駆動機構により前後方向に揺動させることにより行われる。この緯入れと筬打ちは繰り返し行われ、繰り返しのサイクルは、例えば、現在稼動中の織機では、1分間に1000回転程度の高速で運転されている。
ところで、主ブラケット14のノズル保持部12には、8個のメインノズル11A〜11Hの基端部分が保持されると共に、メインノズル11A〜11Hに緯糸Yを案内する8個の案内口18及び、メインノズル11A〜11Hに圧縮空気を供給する8個の配管部19が設けられている。このため、ノズル保持部12は大型化し、大きな質量を有しているため、スレイ13の揺動運動に伴い大きな力(慣性力)を受ける。ちなみに、慣性力Fの大きさは、物体の質量mに物体の加速度aをかけたもの(F=ma)で表すことができる。本実施形態では、ノズル保持部12に作用する慣性力Fは、ノズル保持部12の質量が大きくなるほど、又は、スレイ13の揺動運動の回転数が大きくなるほど大となる。この慣性力Fにより、ノズル保持部12は前後方向に振動を起す恐れがある。
このとき、補助ブラケット22の折り曲げ部22Aはノズル保持部12の前面12Aに固定され、補助ブラケット22に一体固定された支持ブロック24は、スレイ13の前面に形成されたガイド溝27に沿って左右方向に移動可能となっている。
先ず、取付部15の長孔15Aに挿通された2本のボルト15Bを緩め、同時に支持ブロック24の貫通孔24Aに挿通されているボルト28とナット29とを緩める。
次に、主ブラケット14の取付部15を取付溝13Aに沿って左右方向に移動させて左右位置の調整を行う。このとき、ノズル保持部12の前面12Aに固定されている補助ブラケット22は、主ブラケット14の左右方向への移動に伴い、ガイド溝27に沿って左右方向に移動する。よって、主ブラケット14を左右方向にスムースに移動させて左右位置の調整を行える。
次に、左右位置の調整を行った後で、2本のボルト15Bを締め付けて取付部15を取付溝13Aに固定させる。そして、ボルト28とナット29とを締め付けて支持ブロック24をスレイ13に固定する。
(1)メインノズル11(11A〜11H)の基端部分を保持するノズル保持部12とスレイ13との間には、ノズル保持部12の前面12Aとスレイ13の前面に形成されたガイド溝27とを接続する補助ブラケット22が設けられており、大型化し大きな質量を有するノズル保持部12を主ブラケット14及び補助ブラケット22により前後からスレイ13に固定することができるので、ノズル保持部12の揺動方向の振動を抑制することが可能である。よって、ノズル保持部12に保持されたメインノズル11の振動を抑制することが可能である。
(2)補助ブラケット22の本体部22Bは、板厚方向が左右方向と一致するよう配置されていることにより、揺動方向に作用する力に対して剛性を高めることができ、ノズル保持部12を振動しないように一層強固に固定することが可能である。
(3)補助ブラケット22のノズル保持部12への取り付け位置は、ノズル保持部12の前面12Aなので、補助ブラケット22のノズル保持部12への取り付け作業をエアジェット織機の前側より行えばよく、取り付け作業を行いやすい。
(4)補助ブラケット22の折り曲げ部22Aはノズル保持部12の前面12Aに固定され、補助ブラケット22に一体固定された支持ブロック24は、スレイ13の前面に形成されたガイド溝27に沿って左右方向に移動可能となっているので、ノズル保持部12と補助ブラケット22との連結を解除することなく主ブラケット14を左右方向にスムースに移動させて左右位置の調整を行うことが可能である。
次に、第2の実施形態を図5、図6に基づいて説明する。
この実施形態は、第1の実施形態におけるエアジェット織機のメインノズル装置10に
緯糸自動処理装置を付加した場合であり、その他の構成は共通である。
従って、ここでは説明の便宜上、先の説明で用いた符号を一部共通して用い、共通する構成についてはその説明を省略し、変更した個所のみ説明を行う。
緯糸導入ダクト51は、下方に延設されたブラケット55に支持され、ブラケット55は主ブラケット14の取付部15に保持部材56を介してボルト57で固定されている。
緯入れ阻止ノズル52は、矩形の支持ブロック58と結合され、支持ブロック58はスレイ13のガイド溝27にボルト59とナット60により左右移動可能に止着されている。
緯糸導入ダクト51とエアガイド53間には、図示しないローラ把持機構が設けられている。なお、ローラ把持機構とは、緯入れ不良の緯糸Yを織前から引き取り除去するための機構を指す。
吸引ダクト54は、側面形状がU字状に湾曲した形状を有する吸引ダクトブラケット64に支持されている。吸引ダクトブラケット64は、吸引ダクトブラケット64の板厚方向が左右方向と一致するよう配置されている。吸引ダクトブラケット64は支持ブロック65と2本のボルト63により結合されている。そして、支持ブロック65はスレイ13のガイド溝27に2本のボルト59とナット60により左右移動可能に止着されている。
緯入れ不良が発生した場合には、不良の緯糸Yは緯入れ阻止ノズル52の噴射作用によって緯糸導入ダクト51に案内され、エアガイド53及び吸引ダクト54の吸引用通路X
を通って図示しないダストボックスに回収される。詳細の動作については説明を省略する。
また、緯糸自動処理装置における吸引ダクト54をスレイ13に固定する吸引ダクトブラケット64を、補助ブラケットとして活用することができるので、補助ブラケットを新設する場合と比較して、装置の簡略化を図ることが可能である。
また、吸引ダクトブラケット64とノズル保持部12とを連結する連結部材66の他方の部位には、長孔69が形成されていることにより、吸引ダクトブラケット64を支持ブロック65を介してスレイ13に固定したままでも、主ブラケット14を左右方向に移動させて左右位置の調整を行うことが可能である。
○ 第1の実施形態では、補助ブラケット22はスレイ13の前面に形成されたガイド溝27に沿って左右移動可能とされているとして説明したが、補助ブラケット22はスレイ13の前方側に固定したまま(左右移動不能)であり、補助ブラケット22のノズル保持部12への取り付け側(折り曲げ部22A)を長孔で形成し、左右移動可能としても良い。この場合、補助ブラケット22はガイド溝27以外の場所に固定してもよい。
○ 第1及び第2の実施形態では、メインノズルを8個(8色)として説明したが、2個以上の複数個であれば適用可能である。
11(11A〜11H) メインノズル
12 ノズル保持部
12A 前面
13 スレイ
13A 取付溝
14 主ブラケット
15 取付部
15A 長孔
22 補助ブラケット
24 支持ブロック
27 ガイド溝
54 吸引ダクト
64 吸引ダクトブラケット
65 支持ブロック
66 連結部材
69 長孔
Y 緯糸
Claims (4)
- 緯入れ用の複数のメインノズルと、該メインノズルの基端部分を保持するノズル保持部を有しスレイの後方側に形成された取付溝に固定される主ブラケットとを備え、前記スレイの揺動に伴い前記スレイと一体的に揺動するエアジェット織機のメインノズル装置であって、
前記ノズル保持部の前面と前記スレイの前方側とを接続し、前記主ブラケットと協働して前記ノズル保持部の揺動方向の振動を抑制する補助ブラケットを設けたことを特徴とするエアジェット織機のメインノズル装置。 - 前記補助ブラケットは、端部において折り曲げられ前記ノズル保持部の前面に取り付けられる折り曲げ部と、前記折り曲げ部よりも前側の部位を有し、板厚方向が左右方向と一致する本体部とを備えることを特徴とする請求項1に記載のエアジェット織機のメインノズル装置。
- 前記補助ブラケットは、前記スレイの前方側において前記エアジェット織機の左右方向に形成されたガイド溝に沿って移動可能としたことを特徴とする請求項1及び2のいずれか一項に記載のエアジェット織機のメインノズル装置。
- 前記エアジェット織機は、緯入れ不良の緯糸を自動的に処理する緯糸自動処理装置を備え、前記補助ブラケットは、前記緯糸自動処理装置の吸引ダクトを支持する吸引ダクトブラケットであり、前記吸引ダクトブラケットは前記スレイの前方側に固定されるとともに、前記吸引ダクトブラケットと前記ノズル保持部を前記吸引ダクトブラケットに対して前記ノズル保持部を前記エアジェット織機の左右方向に移動可能に連結する連結部材を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のエアジェット織機のメインノズル装置。
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