JP5891739B2 - 現像剤収容器用のキャップおよび現像剤収容器 - Google Patents

現像剤収容器用のキャップおよび現像剤収容器 Download PDF

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Description

本発明は、現像剤収容器用のキャップおよび現像剤収容器に関する。
従来より、トナー充填口が形成されている容器本体と、トナー充填口を塞ぐトナーキャップとを備えた現像剤収容器が知られている。特許文献1において、トナーキャップは、トナー充填口に挿入される挿入部と、挿入部の一端から外側に突出し、容器本体の外表面上に溶着される鍔部と、を有している。
特開2008−145907号公報
上記のような構成のトナーキャップを容器本体に装着する場合、鍔部が容器本体の外表面上に配置されるように、鍔部が配置されていない端部からトナー充填口に挿入する必要がある。そのため、キャップを容器本体に装着するのに手間がかかる。
本発明の目的は、より手間をかけず、容器本体に装着することが出来るキャップおよびそのキャップを備えた現像剤収容器を提供することにある。
(1)第1の発明は、現像剤収容器の充填口を塞ぐためのキャップであって、円板状のベースと、ベースの周縁部から第1方向に延びる円筒状の第1円筒部と、ベースの周縁部から第1方向と反対方向の第2方向に延びる円筒状の第2円筒部と、第1円筒部の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて所定の突出量で突出する第1突出部と、第2円筒部の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて所定の突出量で突出する第2突出部と、を備える。
このキャップによれば、第1円筒部の第1方向端部から容器本体に装着することも、第2円筒部の第2方向端部から容器本体に装着することも出来る。よって、装着方向が一方向に決まっているキャップに比べて、装着時の手間がよりかからない。
(2)ベースは、第1円筒部側の面および第2円筒部側の面からそれぞれ突出した格子状の補強リブを備えているとよい。
これによれば、ベースが、補強リブによって補強されているため、キャップの強度が増す。
(3)第1方向における第1円筒部の長さは、第2方向における第2円筒部の長さと等しいとよい。
これによれば、キャップは、第1円筒部の第1方向端部から容器本体に装着しても、第2円筒部の第2方向端部から容器本体に装着しても、ベースが、装着方向において、同じ位置になる。よって、さらにキャップの装着時の手間がかからない。
(4)第1突出部から第1円筒部の第1方向下流端までの長さは、第2突出部から第2円筒部の第2方向下流端までの長さと等しいとよい。
これによれば、キャップは、第1円筒部の第1方向端部から容器本体に装着しても、第2円筒部の第2方向端部から容器本体に装着しても、突出部の位置が、装着方向において、同じ位置になる。よって、さらにキャップの装着時の手間がかからない。
(5)第1突出部の第1方向下流端から第2突出部の第2方向下流端までの長さは、第1円筒部側における補強リブの第1方向下流端から第2円筒部側における補強リブの第2方向下流端までの長さと等しいとよい。
これによれば、第1円筒部および第2円筒部において、第1突出部および第2突出部に対応する径方向内側の部分が、補強リブによって、補強されているため、最も強度の必要な部分が変形しにくくなる。
(6)第1円筒部には、第1方向に延びる複数の第1切込みが形成され、第2円筒部には、第2方向に延びる複数の第2切込みが形成されているとよい。
これによれば、キャップを容器本体に装着する際に、第1円筒部および第2円筒部が、径方向内側に撓みやすくなるので、装着しやすい。また、第1円筒部および第2円筒部の撓む方向を規定できる。
(7)第1円筒部の第1方向下流端から第2円筒部の第2方向下流端までの長さは、第1突出部および第2突出部の外径よりも大きいとよい。
これによれば、キャップを小径の充填口に装着した際も、安定した装着状態を保てる。
(8)第1円筒部の内周面および第2円筒部の内周面には、成型における抜き勾配であるテーパ形状の傾斜面がそれぞれ形成されており、第1円筒部の傾斜面は、第1方向下流端に向かうにつれて、径方向外側に傾斜し、第2円筒部の傾斜面は、第2方向下流端に向かうにつれて、径方向内側に傾斜しているとよい。
これによれば、金型成型したキャップを金型から取り出す際に、取り外しやすくなる。
(9)第2の発明は、現像剤を充填するための充填口が形成された容器本体と、容器本体に装着されるキャップとを備えた現像剤収容器であって、容器本体は、充填口を区画する筒状の区画面を有し、キャップは、円板状のベースと、ベースの周縁部からキャップの装着方向下流側に延びる円筒状の第1円筒部と、ベースの周縁部から装着方向上流側に延びる円筒状の第2円筒部と、第1円筒部の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて突出するとともに、容器本体の区画面に全周に亘って接触する第1突出部と、第2円筒部の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて突出するとともに、区画面に全周に亘って接触する第2突出部と、を備えている。
これによれば、第1突出部および第2突出部が、区画面に全周に亘って接触するので、容器本体内のトナーが漏れるのを抑制することが出来る。
(10)容器本体の区画面には、装着方向下流端において径方向内側に突出する突起部が形成され、キャップは、第1円筒部の装着方向下流端において、第1円筒部の外周面から突出する第3突出部と、第2円筒部の装着方向上流端において、第2円筒部の外周面から突出する第4突出部と、を有し、第3突出部は、装着方向において突起部の下流側に配置され、装着方向において突起部と対向するとよい。
これによれば、キャップを装着方向上流側へ移動させようとすると、第3突出部または第4突出部が、突起部と接触するので、キャップが容器本体から外れるのを防止できる。
(11)第3突出部は、第1円筒部の外周面から全周に亘って径方向外側へ突出し、第4突出部は、第2円筒部の外周面から全周に亘って径方向外側へ突出するとよい。
これによれば、キャップを装着方向上流側へ移動させると、キャップの第3突出部または第4突出部が、必ず突起部と接触するので、容器本体からキャップが外れるのをより確実に防止できる。
(12)容器本体の区画面の装着方向上流端およびキャップの装着方向上流端は、略面一であるとよい。
これによれば、キャップの装着方向上流側からキャップを覆うシールなどを容器本体に貼付しやすい。また、貼付したシールなどが剥れにくい。
(13)キャップの装着方向上流端は、容器本体の区画面の装着方向上流端よりも、装着方向下流側に配置されるとよい。
これによれば、キャップが装着方向上流側から露出していないので、ユーザが不用意にキャップに触れるのを抑制できる。
(14)キャップを装着方向上流側から覆う被覆部材を備えるとよい。
これによれば、キャップが装着方向上流側から露出していないので、ユーザが不用意にキャップに触れるのを抑制できる。
本発明のキャップによれば、第1円筒部の第1方向端部から容器本体に装着することも、第2円筒部の第2方向端部から容器本体に装着することも出来る。よって、装着方向が一方向に決まっているキャップに比べて、装着時の手間がよりかからない。
現像剤収容器の斜視図である。 キャップを示す図であり、(a)は斜視図であり、(b)は径方向から見た図であり、(c)は前後方向から見た図であり、(d)は断面図である。 キャップを容器本体に装着した状態を示す図である。 第2実施形態のキャップを示す図であり、(a)は斜視図、(b)は前後方向から見た図、(c)は容器本体に装着した様子を示す図である。 第3実施形態のキャップを示す図であり、(a)は斜視図、(b)は径方向から見た図、(c)は容器本体に装着した様子を示す図である。 第4実施形態のキャップを容器本体に装着した様子を表す図である。
<第1実施形態>
1.現像剤収容器の構成
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の現像剤収容器1の斜視図である。尚、以下の説明において、方向は、図1に示すように、キャップ3の装着方向(矢印方向)を前後方向として、後側から前側へ装着するものとする。また、前後方向に直交する方向を径方向とする。また、「第1方向」とは、前方に延びる方向であり、「第2方向」とは、後方に延びる方向を指す。
現像剤収容器1は、図1に示すように、トナー(現像剤)を収容する容器本体2と、容器本体2に装着されるキャップ3とを備えている。
容器本体2は、前側壁4および後側壁5を備えている。容器本体2の後側壁5には、充填口6が形成されている。充填口6は、容器本体2内に連通しており、充填されるトナーを受け入れる。
キャップ3は、容器本体2内のトナーが漏れないように、充填口6を塞ぐ。キャップ3は、充填口6に対して、後側に位置した状態で前側へ移動させられることによって、容器本体2に装着されて充填口6を塞ぐ。
2.キャップの構成
図2は、キャップ3を示す図であり、(a)は斜視図であり、(b)は径方向から見た図であり、(c)は前後方向からみた図であり、(d)は断面図である。
キャップ3は、ゴム等の弾性材料からなり、金型によって成型される。また、キャップ3は、ベース7と、第1円筒部8と、第3突出部12と、第2円筒部9と、第4突出部13と、第1突出部10と、第2突出部11と、を備えている。
ベース7は、円板状であり、図2(d)に示すように、キャップ3の前後方向において中央に位置している。また、ベース7の直径は、10mmである。
第1円筒部8は、ベース7の周縁部から前方へ円筒状に延びている。
第3突出部12は、キャップ3の前端において、第1円筒部8の外周面から全周に亘って突出している。第3突出部12は、図2(d)に示すように、第1直交面12Aと、第1周面12Bと、第1傾斜面12Cとを備えている。第1直交面12Aは、第3突出部12の後端に位置し、径方向外側に全周に亘って延び、第1円筒部8の外周面と直交する面である。第1周面12Bは、第1直交面12Aの周縁から前方に真っ直ぐ延びる面である。第1傾斜面12Cは、第1周面12Bの前端とつながっており、前方へ向かうにつれて径方向内側へ傾斜している。
第2円筒部9は、ベース7の周縁部から後方へ円筒状に延びている。第4突出部13は、キャップ3の後端において、第2円筒部9の外周面から全周に亘って突出している。第4突出部13は、第2直交面13Aと、第2周面13Bと、第2傾斜面13Cとを備えている。第2直交面13Aは、第4突出部13の前端に位置し、径方向外側に全周に亘って延び、第2円筒部9の外周面と直交する面である。第2周面13Bは、第2直交面13Aの周縁から後方に真っ直ぐ延びる面である。第2傾斜面13Cは、第2周面13Bの後端とつながっており、後方へ向かうにつれて径方向内側へ傾斜している。
また、図2(d)に示すように、第1円筒部8の前後方向における長さL1(4mm)は、第2円筒部9の前後方向における長さL2(4mm)と等しい。また、第1円筒部8および第2円筒部9の外径は、ベース7の直径と等しい。
第1突出部10は、第1円筒部8の外周面から全周に亘り、径方向外側に向けて突出している。第1突出部10の後端は、図2(d)に示すように、前後方向において、ベース7の前端と同じ位置に位置する。第1突出部10は、第1円筒部8の外周面から突出した第1突起部10Aと、第1突起部10Aの前後方向における中央から、さらに、径方向外側へと突出し、後述する容器本体2の区画面15と接触する第1接触部10Bとからなる。第1突起部10Aは、図4(d)に示すように、断面視略正方形であり、第1接触部10Bは、半円形状である。
第2突出部11は、第2円筒部9の外周面から全周に亘り、径方向外側に向けて突出している。第2突出部11の前端は、図2(d)に示すように、前後方向において、ベース7の後端と同じ位置に位置する。第2突出部11は、第2円筒部9の外周面から突出した第2突起部11Aと、第2突起部11Aの前後方向における中央から、さらに、径方向外側へと突出し、後述する容器本体2の区画面15と接触する第2接触部11Bとからなる。第2突起部11Aは、図2(d)に示すように、断面視略正方形であり、第2接触部11Bは、半円形状である。
また、図2(b)に示すように、第1突出部10の第1円筒部8の外周面からの突出量L3(所定の突出量)は、第2突出部11の第2円筒部9の外周面からの突出量L4と等しい。
また、図2(b)に示すように、第1円筒部8の前端と第1突出部10の後端との距離L5は、第2円筒部9の後端と第2突出部11の前端との距離L6と等しい。
以上のような構成により、キャップ3は、反転可能(リバーシブル)になっている。これにより、キャップ3は、第1円筒部8側から充填口6に装着しても、第2円筒部9側から充填口6に装着してもよい。
3.キャップの装着
図3は、容器本体2にキャップ3を装着した状態の断面図である。
容器本体2は、充填口6を区画する筒状の区画面15を有している。また、区画面15の前端には、径方向内側に突出する突起部16が形成されている。突起部16は、傾斜面16Aと、対向面16Bと、接続面16Cと、直交面16Dとを有している。傾斜面16Aは、前方に向かうに従って径方向内側に傾斜している。対向面16Bは、突起部16の前端に設けられ、径方向に真っ直ぐ延びる面である。また、対向面16Bは、キャップ3の第1直交面12Aまたは第2直交面13Aのいずれかと対向する。接続面16Cは、傾斜面16Aと対向面16Bを接続し、前後方向に真っ直ぐ延びる面である。また、接続面16Cの内径は、第3突出部12および第4突出部13の最大径よりも小さい。よって、第3突出部12および第4突出部13は、キャップ3の容器本体2への装着時に、径方向内側へ撓む。直交面16Dは、区画面15と直交する面であり、傾斜面16Aの後端と接続している。
次に、キャップ3が容器本体2に装着された状態について説明する。尚、前述したように、キャップ3はリバーシブルであるために、第1円筒部8側から充填口6に装着しても、第2円筒部9側から充填口6に装着してもよい。ここでは、第1円筒部8側から充填口6に装着した場合について説明する。
図3に示すように、キャップ3が容器本体2に装着された状態において、容器本体2の区画面15は、全周に亘って、第1突出部10の第1接触部10Bおよび第2突出部11の第2接触部11Bと接触している。また、容器本体2の区画面15は、第1突出部10の第1突起部10Aおよび第2突出部11の第2突起部11Aとは接触していない。また、突起部16の直交面16Dは、キャップ3の第1突起部10Aの前端と接触している。
また、容器本体2の対向面16Bは、前後方向において、第1直交面12Aと対向している。
また、容器本体2の後端とキャップ3の後端が、面一となっている。
4.作用効果
(1)このように、キャップ3は、円板状のベース7と、ベース7の周縁部から前方に延びる円筒状の第1円筒部8と、ベース7の周縁部から後方に延びる円筒状の第2円筒部9と、第1円筒部8の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて突出量L3で突出する第1突出部10と、第2円筒部9の外周面から全周に亘り径方向外側に向け、突出量L3と等しい突出量L4で突出する第2突出部11と、を備える。
この結果、本発明のキャップ3は、キャップ3の前端側から容器本体2に装着することも、キャップ3の後端側から容器本体2に装着することも出来る。よって、装着方向が一方向に決まっているキャップに比べて、装着時の手間がよりかからない。
(2)前後方向における第1円筒部8の長さL1は、前後方向における第2円筒部9の長さL2と等しい。
この結果、キャップ3は、前端側から容器本体2に装着しても、後端側から容器本体2に装着しても、ベース7が、前後方向において、同じ位置になる。よって、さらにキャップ3の装着時の手間がかからない。
(3)第1突出部10から第1円筒部8の前端までの長さL5は、第2突出部11から第2円筒部9の後端までの長さL6と等しい。
この結果、キャップ3は、前端側から容器本体2に装着しても、後端側から容器本体2に装着しても、突出部10、11の位置が、前後方向において、同じ位置になる。よって、さらにキャップ3の装着時の手間がかからない。
(4)現像剤収容器1は、トナーを充填するための充填口6が形成された容器本体2と、容器本体2に装着される本発明のキャップ3とを備え、容器本体2は、充填口6を区画する筒状の区画面15を有し、キャップ3は、円板状のベース7と、ベース7の周縁部からキャップ3の前方に延びる円筒状の第1円筒部8と、ベース7の周縁部から後方に延びる円筒状の第2円筒部9と、第1円筒部8の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて突出するとともに、容器本体2の区画面15に全周に亘って接触する第1突出部10と、第2円筒部9の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて突出するとともに、区画面15に全周に亘って接触する第2突出部11と、を備える。
この結果、第1突出部10および第2突出部11が、区画面15に全周に亘って接触するので、容器本体2内のトナーが漏れるのを抑制することが出来る。
(5)容器本体2の区画面15には、前端において径方向内側に突出する突起部16が形成され、キャップ3は、第1円筒部8の前端において、第1円筒部8の外周面から突出する第3突出部12と、第2円筒部9の後端において、第2円筒部9の外周面から突出する第4突出部13とを有し、第3突出部12は、前後方向において突起部16の前側に配置され、前後方向において突起部16と対向する。
この結果、キャップ3を後側へ移動させようとすると、第3突出部12または第4突出部13が、突起部16と接触する。よって、キャップ3が容器本体2から外れるのを防止できる。
(6)第3突出部12は、第1円筒部8の外周面から全周に亘って径方向外側へ突出し、第4突出部13は、第2円筒部9の外周面から全周に亘って径方向外側へ突出する。
この結果、キャップ3を後側へ移動させると、キャップ3の第3突出部12または第4突出部13が、必ず突起部16と接触する。よって、容器本体2からキャップ3が外れるのをより確実に防止できる。
(7)容器本体2の区画面15の後端およびキャップ3の後端は、面一である。
この結果、キャップ3の後方からキャップ3を覆うシールなどを容器本体2に貼付しやすい。また、貼付したシールなどが剥れにくい。
<第2実施形態>
図4は、第2実施形態におけるキャップを示す図であり、(a)は斜視図であり、(b)は前後方向からみた図であり、(c)は容器本体2に装着した状態の断面図である。尚、補強リブ以外の構成は、第1実施形態と同様であるので、詳細な説明は省略するものとする。
図4に示すように、キャップ20は、ベース7の第1円筒部8側の面から突出した第1補強リブ21と、ベース7の第2円筒部9側から突出した第2補強リブ22とを備える。第1補強リブ21および第2補強リブ22は、図4(b)に示すように、前後方向からみて、格子状である。また、第1補強リブ21と第2補強リブ22は、図4(c)に示すように、前後方向において、対称な位置に配置されていない。また、第1突出部10の前端から第2突出部11の後端までの長さL8は、第1補強リブ21の前端から第2補強リブ22の後端までの長さと等しい。
以上のような構成により、第1円筒部8および第2円筒部9において、第1突出部10および第2突出部11に対応する径方向内側の部分は、第1補強リブ21および第2補強リブ22によって、補強されている。よって、キャップ20は、第1突出部10および第2突出部11が容器本体2の区画面15と接触しても、変形しにくい。また、ベース7が、補強リブ21、22によって補強されているため、キャップ20の強度が増す。
また、現像剤収容器1は、被覆部材の一例としてのシール40を備えている。シール40は、図4(c)に示すように、キャップ3の後方から、キャップ3を覆うように、容器本体2に貼付する。
これにより、キャップ3が後方から露出していないので、ユーザが不用意にキャップ3に触れるのを抑制できる。
<第3実施形態>
図5は、第3実施形態におけるキャップを示す図であり、(a)は斜視図であり、(b)は径方向から見た図であり、(c)は容器本体2に装着した状態の断面図である。尚、第1円筒部と第2円筒部以外の構成は、第1実施形態および第2実施形態と同様であるので、詳細な説明は省略するものとする。
図5に示すように、キャップ30において、第1円筒部31には、前後方向に延びる複数の第1切込み33が形成されている。第1切込み33は、図5(b)に示すように、第1円筒部31の前端から第1突出部10の前端まで延びている。また、第1切込み33は、第1円筒部31の円周に沿って、一定間隔毎に設けられている。また、第1切込み33は、第1円筒部31の内部まで貫通している。
同様に、キャップ30において、第2円筒部32には、前後方向に延びる複数の第2切込み34が形成されている。第2切込み34は、図5(b)に示すように、第2円筒部32後端から第2突出部11の後端まで延びている。また、第2切込み34は、円周に沿って、一定間隔毎に設けられている。また、第2切込み34は、第2円筒部32の内部まで貫通している。
以上のような構成により、キャップ30を容器本体2に装着する際に、第1円筒部31および第2円筒部32が、径方向内側に撓みやすくなるので、装着しやすい。また、キャップ30を容器本体2に装着する際に、第1円筒部31および第2円筒部32の撓む方向を規定できる。
<第4実施形態>
図6は、第4実施形態のキャップを容器本体に装着した様子を表す図である。尚、第1実施形態および第2実施形態と同様な部分は、詳細な説明は省略するものとする。
図6に示すように、第1円筒部8の前端から第2円筒部9の後端までの長さBは、キャップ3において、最も径方向に突出している第1突出部10および第2突出部11の外径Aより大きい。
よって、キャップ3を小径の充填口6に装着しても、前後方向長さの方が径方向長さよりも長いため、安定した装着状態を保てる。
また、第1円筒部8は、内周面において、前方に向かうにつれて径方向外側に傾斜する第1円筒部傾斜面35を有する。同様に、第2円筒部9は、内周面において、前方に向かうにつれて径方向外側に傾斜する第2円筒部傾斜面36を有する。
このような構成により、金型成型したキャップ3を金型から取り出す際に、取り外しやすくなる。
また、キャップ3の後端は、容器本体2の区画面15の後端よりも、前側に位置している。
これにより、キャップ3が後方から露出していないので、ユーザが不用意にキャップ3に触れるのを抑制できる。
1 現像剤収容器
2 容器本体
3 キャップ
6 充填口
7 ベース
8 第1円筒部
9 第2円筒部
10 第1突出部
11 第2突出部
12 第3突出部
13 第4突出部
15 区画面
16 突起部
21 第1補強リブ
22 第2補強リブ
33 第1切込み
34 第2切込み
40 被覆部材

Claims (18)

  1. 現像剤収容器の充填口を塞ぐためのキャップであって、
    円板状のベースと、
    前記ベースの周縁部から第1方向に延びる円筒状の第1円筒部と、
    前記ベースの周縁部から前記第1方向と反対方向の第2方向に延びる円筒状の第2円筒部と、
    前記第1円筒部の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて所定の突出量で突出する第1突出部と、
    前記第2円筒部の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて前記所定の突出量で突出する第2突出部と、
    前記ベースは、前記第1円筒部側の面および前記第2円筒部側の面からそれぞれ突出した格子状の補強リブを備えるキャップ。
  2. 前記第1方向における前記第1円筒部の長さは、前記第2方向における前記第2円筒部の長さと等しいことを特徴とする、請求項1に記載のキャップ。
  3. 前記第1突出部から前記第1円筒部の前記第1方向下流端までの長さは、
    前記第2突出部から前記第2円筒部の前記第2方向下流端までの長さと等しいことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のキャップ。
  4. 前記第1突出部の前記第1方向下流端から前記第2突出部の前記第2方向下流端までの長さは、前記第1円筒部側における前記補強リブの前記第1方向下流端から前記第2円筒部側における前記補強リブの前記第2方向下流端までの長さと等しいことを特徴とする、請求項からのいずれか1項に記載のキャップ。
  5. 現像剤収容器の充填口を塞ぐためのキャップであって、
    円板状のベースと、
    前記ベースの周縁部から第1方向に延びる円筒状の第1円筒部と、
    前記ベースの周縁部から前記第1方向と反対方向の第2方向に延びる円筒状の第2円筒部と、
    前記第1円筒部の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて所定の突出量で突出する第1突出部と、
    前記第2円筒部の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて前記所定の突出量で突出する第2突出部と、を備え、
    前記第1円筒部には、前記第1方向に延びる複数の第1切込みが形成され、
    前記第2円筒部には、前記第2方向に延びる複数の第2切込みが形成されるキャップ。
  6. 前記第1円筒部の前記第1方向下流端から前記第2円筒部の前記第2方向下流端までの長さは、前記第1突出部および前記第2突出部の外径よりも大きいことを特徴とする、請求項1からのいずれか1項に記載のキャップ。
  7. 現像剤収容器の充填口を塞ぐためのキャップであって、
    円板状のベースと、
    前記ベースの周縁部から第1方向に延びる円筒状の第1円筒部と、
    前記ベースの周縁部から前記第1方向と反対方向の第2方向に延びる円筒状の第2円筒部と、
    前記第1円筒部の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて所定の突出量で突出する第1突出部と、
    前記第2円筒部の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて前記所定の突出量で突出する第2突出部と、を備え、
    前記第1円筒部の内周面および前記第2円筒部の内周面には、成型における抜き勾配であるテーパ形状の傾斜面がそれぞれ形成されており、
    前記第1円筒部の傾斜面は、前記第1方向下流端に向かうにつれて、径方向外側に傾斜し、
    前記第2円筒部の傾斜面は、前記第2方向下流端に向かうにつれて、径方向内側に傾斜するキャップ。
  8. 現像剤を充填するための充填口が形成された容器本体と、前記容器本体に装着されるキャップとを備えた現像剤収容器であって、
    前記容器本体は、
    前記充填口を区画する筒状の区画面を有し、
    前記キャップは、
    円板状のベースと、
    前記ベースの周縁部から前記キャップの装着方向下流側に延びる円筒状の第1円筒部と、
    前記ベースの周縁部から前記装着方向上流側に延びる円筒状の第2円筒部と、
    前記第1円筒部の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて突出するとともに、前記容器本体の前記区画面に全周に亘って接触する第1突出部と、
    前記第2円筒部の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて突出するとともに、前記区画面に全周に亘って接触する第2突出部と、
    を備え、
    前記キャップの前記ベースは、前記第1円筒部側の面および前記第2円筒部側の面からそれぞれ突出した格子状の補強リブを備える現像剤収容器。
  9. 前記ベースから前記第1円筒部の前記装着方向下流端までの長さは、前記ベースから前記第2円筒部の前記装着方向上流端までの長さと等しいことを特徴とする、請求項8に記載の現像剤収容器。
  10. 前記第1突出部から前記第1円筒部の前記装着方向下流端までの長さは、前記第2突出部から前記第2円筒部の前記装着方向上流端までの長さと等しいことを特徴とする、請求項8または請求項9に記載の現像剤収容器。
  11. 前記第1突出部の前記装着方向下流端から前記第2突出部の前記装着方向上流端までの長さは、前記第1円筒部側における前記補強リブの前記装着方向下流端から前記第2円筒部側における前記補強リブの前記装着方向上流端までの長さと等しいことを特徴とする、請求項9または10に記載の現像剤収容器。
  12. 前記第3突出部は、前記第1円筒部の外周面から全周に亘って径方向外側へ突出し、
    前記第4突出部は、前記第2円筒部の外周面から全周に亘って径方向外側へ突出することを特徴とする、請求項に記載の現像剤収容器。
  13. 現像剤を充填するための充填口が形成された容器本体と、前記容器本体に装着されるキャップとを備えた現像剤収容器であって、
    前記容器本体は、
    前記充填口を区画する筒状の区画面を有し、
    前記キャップは、
    円板状のベースと、
    前記ベースの周縁部から前記キャップの装着方向下流側に延びる円筒状の第1円筒部と、
    前記ベースの周縁部から前記装着方向上流側に延びる円筒状の第2円筒部と、
    前記第1円筒部の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて突出するとともに、前記容器本体の前記区画面に全周に亘って接触する第1突出部と、
    前記第2円筒部の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて突出するとともに、前記区画面に全周に亘って接触する第2突出部と、
    を備え、
    前記第1円筒部には、前記第1方向に延びる複数の第1切込みが形成され、
    前記第2円筒部には、前記第2方向に延びる複数の第2切込みが形成される現像剤収容器。
  14. 前記第1円筒部の前記装着方向下流端から前記第2円筒部の前記装着方向上流端までの長さは、前記第1突出部および前記第2突出部の外径よりも大きいことを特徴とする、請求項から1のいずれか1項に記載の現像剤収容器。
  15. 現像剤を充填するための充填口が形成された容器本体と、前記容器本体に装着されるキャップとを備えた現像剤収容器であって、
    前記容器本体は、
    前記充填口を区画する筒状の区画面を有し、
    前記キャップは、
    円板状のベースと、
    前記ベースの周縁部から前記キャップの装着方向下流側に延びる円筒状の第1円筒部と、
    前記ベースの周縁部から前記装着方向上流側に延びる円筒状の第2円筒部と、
    前記第1円筒部の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて突出するとともに、前記容器本体の前記区画面に全周に亘って接触する第1突出部と、
    前記第2円筒部の外周面から全周に亘り径方向外側に向けて突出するとともに、前記区画面に全周に亘って接触する第2突出部と、
    を備え、
    前記第1円筒部の内周面および前記第2円筒部の内周面には、成型における抜き勾配であるテーパ形状の傾斜面がそれぞれ形成されており、
    前記第1円筒部の傾斜面および前記第2円筒部の傾斜面は、前記装着方向下流側に向かうにつれて、径方向外側に傾斜する現像剤収容器。
  16. 前記容器本体の前記区画面の前記装着方向上流端および前記キャップの前記装着方向上流端は、略面一であることを特徴とする、請求項から1のいずれか1項に記載の現像剤収容器。
  17. 前記キャップの前記装着方向上流端は、前記容器本体の前記区画面の前記装着方向上流端よりも、前記装着方向下流側に配置されることを特徴とする、請求項から1のいずれか1項に記載の現像剤収容器。
  18. 前記キャップを前記装着方向上流側から覆う被覆部材を備えることを特徴とする、請求項から17のいずれか一項に記載の現像剤収容器。
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