JP5891353B2 - テープフィーダ及び部品実装装置 - Google Patents

テープフィーダ及び部品実装装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5891353B2
JP5891353B2 JP2012008862A JP2012008862A JP5891353B2 JP 5891353 B2 JP5891353 B2 JP 5891353B2 JP 2012008862 A JP2012008862 A JP 2012008862A JP 2012008862 A JP2012008862 A JP 2012008862A JP 5891353 B2 JP5891353 B2 JP 5891353B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
reel
main body
feeder
feeder main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012008862A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013149776A (ja
Inventor
河口 悟史
悟史 河口
茂和 米山
茂和 米山
金井 一憲
一憲 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2012008862A priority Critical patent/JP5891353B2/ja
Priority to CN 201320028631 priority patent/CN203301943U/zh
Publication of JP2013149776A publication Critical patent/JP2013149776A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5891353B2 publication Critical patent/JP5891353B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/04Mounting of components, e.g. of leadless components
    • H05K13/0417Feeding with belts or tapes
    • H05K13/0419Feeding with belts or tapes tape feeders

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Description

本発明は、テープリールから引き出された部品供給用テープを間欠的に進行させて部品供給用テープに収納された部品を部品供給位置に連続的に供給するテープフィーダ及び部品実装装置に関するものである。
近年、部品実装装置は面積生産性の向上が求められており、部品実装装置へ部品を供給するテープフィーダの搭載数を増やすため、テープフィーダの薄型化が望まれている。
ここでテープフィーダは、部品実装装置の所定箇所(フィーダベース)に取り付けられるフィーダ本体部が備えるスプロケットの間欠回転動作によって、テープリールから引き出されてフィーダ本体部内に導かれた部品供給用テープを進行させて部品供給用テープに収納された部品をフィーダ本体部の部品供給位置に連続的に供給する構成となっている。
テープフィーダには、テープリールを保持するリール保持部をフィーダ本体部と一体にしたものがあり、このようなテープフィーダの幅方向寸法を小さくしてテープフィーダの薄型化を図ろうとすると、フィーダ本体部の薄型化だけでなく、リール保持部の薄型化も要求される。
このようなリール保持部を一体とするテープフィーダには、リール保持部を(すなわちテープリールを)フィーダ本体部に対して設定された上下二位置の一方に選択的に位置させることができる構成になっているものがある(例えば、特許文献1)。このような構成により、隣接するテープフィーダのリール保持部を上下が互い違いになるように位置させ、隣接するテープフィーダの干渉を防ぎ、テープフィーダの薄型化を図っている。
特開2010−103439号公報
しかしながら、上記のように、フィーダ本体部に対して設定された上下二位置の一方に選択的に位置させることができるようになっているテープフィーダでは、テープリールを回転自在に保持するリール保持部が、フィーダ本体部から下方に延出して設けられた下方延出部材に対してスライドするスライド部材に取り付けられた構成となっており、スライド部材は下方延出部材の両面を取り囲むように形成する必要があることからテープフィーダの幅方向の寸法が大きくなる傾向があり、テープフィーダの更なる薄型化が困難という問題があった。また、スライド部材が下方延出部材に滑らかにスライドするようにするためには高い工作精度が必要であることから製造コストが高くなり、テープフィーダの製造コストが高くなるという問題点があった。
そこで本発明は、幅方向のサイズの低減と製作コストの低廉化を図ることができるテープフィーダ及び部品実装装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載のテープフィーダは、部品実装装置に取り付けられるフィーダ本体部と、部品供給用テープが巻き掛けられたテープリールを回転自在に保持するリール保持部と、リール保持部をフィーダ本体部に対して設定された上方位置及び下方位置から成る上下二位置の一方に選択的に位置させるリール保持部移動機構とを備え、前記リール保持部移動機構によって上方位置又は下方位置に位置されたリール保持部が保持するテープリールから引き出されてフィーダ本体部内に導かれた部品供給用テープをフィーダ本体部が備えるスプロケットの間欠回転動作によって進行させて部品供給用テープに収納された部品をフィーダ本体部の部品供給位置に連続的に供給するテープフィーダであって、前記リール保持部移動機構は、フィーダ本体部から下方に延出して設けられた下方延出部材と、一端が前記下方延出部材に枢結されるとともに他端がリール保持部に枢結され、互いに平行姿勢を保ったまま前記下方延出部材との枢結部を中心とする回動動作を行うことによってリール保持部を円弧軌道で上下に移動させる2つのアーム部材とから成り、リール保持部を上下移動操作する把持部に、テープリールから引き出された部品供給用テープを案内する下方テープ案内部が設けられ、フィーダ本体部から水平に延出して延びた延出部の端部に、リール保持部に保持されたテープリールから引き出されて前記下方テープ案内部により案内された部品供給用テープをフィーダ本体部のテープ挿入口に案内する上方テープ案内部が設けられた
請求項2に記載のテープフィーダは、請求項1に記載のテープフィーダであって、リール保持部は、前記2つのアーム部材がそれぞれ前記下方延出部材との枢結部を中心として上方に回動し、リール保持部の一部が前記下方延出部材に設けられた係合部と係合することによって前記上方位置に位置決めされ、前記2つのアーム部材がそれぞれの前記下方延出部材との枢結部を中心として下方に回動し、前記2つのアーム部材が互いに当接してそれ以上の回動ができなくなった状態で前記下方位置に位置決めされる。
請求項3に記載の部品実装装置は、基板の位置決めを行う基板位置決め部と、部品を供給するテープフィーダと、前記テープフィーダにより供給される部品をピックアップして基板位置決め部により位置決めされた基板に装着する装着ヘッドとを備えた部品実装装置であって、前記テープフィーダは、前記部品実装装置に取り付けられるフィーダ本体部と、部品供給用テープが巻き掛けられたテープリールを回転自在に保持するリール保持部と、リール保持部をフィーダ本体部に対して設定された上方位置及び下方位置から成る上下二位置の一方に選択的に位置させるリール保持部移動機構とを備え、前記リール保持部移動機構によって上方位置又は下方位置に位置されたリール保持部が保持するテープリールから引き出されてフィーダ本体部内に導かれた部品供給用テープをフィーダ本体部が備えるスプロケットの間欠回転動作によって進行させて部品供給用テープに収納された部品をフィーダ本体部の部品供給位置に連続的に供給し、前記リール保持部移動機構は、フィーダ本体部から下方に延出して設けられた下方延出部材と、一端が前記下方延出部材に枢結されるとともに他端がリール保持部に枢結され、互いに平行姿勢を保ったまま前記下方延出部材との枢結部を中心とする回動動作を行うことによってリール保持部を円弧軌道で上下に移動させる2つのアーム部材とから成り、リール保持部を上下移動操作する把持部に、テープリールから引き出された部品供給用テープを案内する下方テープ案内部が設けられ、フィーダ本体部から水平に延出して延びた延出部の端部に、リール保持部に保持されたテープリールから引き出されて前記下方テープ案内部により案内された部品供給用テープをフィーダ本体部のテープ挿入口に案内する上方テープ案内部が設けられた
本発明では、リール保持部が、フィーダ本体部から下方に延出して設けられた下方延出部材に枢結された2つのアーム部材の回動動作によって上下に移動するようになっており、下方延出部材の片面側に2つのアーム部材を枢結すればよいので、下方延出部材の両面を取り囲むように形成されるスライド部材を用いる構成のものよりもテープフィーダの幅方向のサイズを低減することができる。また、スライド部材を用いる場合ように高い工作精度を必要としないので製作コストの低廉化を図ることができる。
本発明の一実施の形態における部品実装装置の構成図 本発明の一実施の形態における部品実装装置の制御系統を示すブロック図 本発明の一実施の形態におけるテープフィーダの斜視図 本発明の一実施の形態におけるテープフィーダの側面図 本発明の一実施の形態におけるテープフィーダの斜視図 本発明の一実施の形態におけるテープフィーダの部分拡大図 (a)(b)(c)本発明の一実施の形態におけるテープフィーダのリール保持部を上下に移動させる手順を示す図 本発明の一実施の形態におけるテープフィーダの部分側面図 本発明の一実施の形態におけるフィーダベースに取り付けられた状態のテープフィーダの斜視図 本発明の一実施の形態における部品実装装置による部品実装作業の実行手順を示すフローチャート
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1に示す部品実装装置1は、図示しない上流工程側の装置(例えば半田印刷機や他の部品実装装置)から送られてきた基板2の搬入及び位置決め、位置決めした基板2の電極部3上への部品(電子部品)4の装着及び部品4を装着した基板2の下流工程側の装置(例えば他の部品実装装置や検査機、リフロー炉等)への搬出から成る一連の動作を繰り返し実行するものである。
図1において、部品実装装置1は、基台10の中央に基板2を水平面内の一の方向(X軸方向とする)に搬送して位置決めする基板位置決め部としての基板搬送コンベア11を有しており、基台10上の基板搬送コンベア11の側方に設置されたフィーダベース12にはX軸方向と直交する水平方向(Y軸方向とする)に延びた形状を有する複数のテープフィーダ13がX軸方向に並んで着脱自在に取り付けられている。
基台10上には直交座標ロボットから成るヘッド移動機構14が設けられており、このヘッド移動機構14によって装着ヘッド15が水平面内で移動される。装着ヘッド15には上下方向(Z軸方向とする)への移動と上下軸回りの回転が自在な吸着ノズル16が下方に延びて設けられており、各吸着ノズル16の下端には部品4を真空吸着させることができる。
装着ヘッド15には撮像視野を下方に向けた基板カメラ17が取り付けられており、基台10上のフィーダベース12と基板搬送コンベア11との間の領域には撮像視野を上方に向けた部品カメラ18が取り付けられている。
基板搬送コンベア11は制御装置19によって制御されて基板2の搬送動作を行い(図2)、基板2を所定の作業位置へ位置決めする。
図3及び図4において、各テープフィーダ13は部品供給用テープ21が巻き掛けられたテープリール22を回転自在に保持し、テープリール22から引き出した部品供給用テープ21の送り動作を行って部品供給用テープ21に収納された部品4を部品供給位置13a(図1中に示す拡大図も参照)に供給する。
部品供給用テープ21は長手方向に一定間隔で並んで設けられたポケット状の部品収納部21aと送り孔21bを有しており、各部品収納部21aには部品4が収納されている。部品供給用テープ21の表面には部品4が部品収納部21aから脱落するのを防止するためのトップテープTtが貼り付けられている(図5中の部分拡大図)。
図1においてヘッド移動機構14は、基台10に固定されてY軸方向に延びたY軸テーブル14a、Y軸テーブル14aに沿って移動されるX軸方向に延びたX軸テーブル14b及びX軸テーブル14bに沿って移動される移動ステージ14cから成り、装着ヘッド15は移動ステージ14cに取り付けられている。
装着ヘッド15の水平面内での移動動作は、制御装置19がヘッド移動機構14の作動制御(Y軸テーブル14aに対するX軸テーブル14bの移動制御及びX軸テーブル14bに対する移動ステージ14cの移動の制御)を行うことによってなされる(図2)。装着ヘッド15に対する各吸着ノズル16の上下方向への移動と上下軸回りに回転は、制御装置19が装着ヘッド15に内蔵されたノズル駆動機構16A(図2)の作動制御を行うことによってなされ、各吸着ノズル16による部品4の吸着及びその解除動作は、制御装置19が吸着動作機構16B(図2)の作動制御を行うことによってなされる。
図2において、基板カメラ17による撮像動作の制御と部品カメラ18による撮像動作の制御は制御装置19によってなされる。基板カメラ17の撮像動作によって得られた画像データと部品カメラ18の撮像動作によって得られた画像データは制御装置19に入力され、制御装置19が備える画像認識部19aにおいて画像認識処理がなされる。
図3及び図4において、各テープフィーダ13はフィーダベース12に取り付けられるフィーダ本体部31、部品供給用テープ21が巻き掛けられたテープリール22を回転自在に保持するリール保持部32及びリール保持部32をフィーダ本体部31に対して(フィーダ本体部31の下方に)設定された上方位置(図3において実線で示すリール保持部32参照)及び下方位置(図3において一点鎖線で示すリール保持部32参照)から成る上下二位置の一方に選択的に位置させるリール保持部移動機構33を備える。以下の説明では、テープフィーダ13がフィーダベース12に取り付けられた状態で基台10の中央側(基板搬送コンベア11側)に向く方向をテープフィーダ13の前方と称し、これとは反対の方向をテープフィーダ13の後方と称する。
図3、図4及び図5において、フィーダ本体部31の下面には断面が逆「T」字形状を有した連結部31aがフィーダ本体部31の長手方向(Y軸方向)に延びて設けられており、この連結部31aがフィーダベース12のスロット12aにY軸方向に差し込まれることによってテープフィーダ13がフィーダベース12に取り付けられる。各テープフィーダ13はフィーダベース12に取り付けられることによって制御装置19と電気的に接続され、制御装置19による作動制御が可能となる(図2)。
図3、図4及び図6において、リール保持部32はYZ平面内に延びた薄板部材から成るリール保持部ベース51、リール保持部ベース51の中央部からX軸方向に延びて設けられたリール支持軸52及びリール保持部ベース51に設けられた把持部揺動軸53a回りにYZ平面内で揺動自在に設けられた把持部53を備えて成る。
図3において、リール支持軸52にはテープリール22の中央に設けられた支持軸貫通孔22aが貫通取り付けされる。把持部53は端部を下方に向けた通常位置(図4中に実線で示す位置)と端部を上方へ持ち上げた操作位置(図4中に一点鎖線で示す位置)との間で揺動自在であり、テープリール22がリール支持軸52に取り付けられた状態では通常位置に位置される。
図6及び図7(a),(b),(c)において、リール保持部移動機構33は、フィーダ本体部31から下方に延出して設けられた下方延出部材61と2つのアーム部材62から成る。各アーム部材62は直線状に延びた主部62aと、主部62aの両端から主部62aの延びる方向と直交する方向に同方向に突出して延びた2つのオフセット部62bを有して成り、一方のオフセット部62b(すなわちアーム部材62の一端)は下方延出部材61の片面側に上下に並んで設けられた延出部材側枢結ピン63に枢結され、他方のオフセット部62b(すなわちアーム部材62の他端)はリール保持部ベース51の前端側のアーム取り付け部51aの片面側に上下に並んで設けられたリール保持部側枢結ピン64に枢結されている。
図6及び図7(a),(b),(c)に示すように、2つのアーム部材62のうち一方はその両端が2つの延出部材側枢結ピン63のうちの上方の延出部材側枢結ピン63と2つのリール保持部側枢結ピン64のうちの上方のリール保持部側枢結ピン64に枢結されている。また、2つのアーム部材62のうちの他方はその両端が2つの延出部材側枢結ピン63のうちの下方の延出部材側枢結ピン63と2つのリール保持部側枢結ピン64のうちの下方のリール保持部側枢結ピン64に枢結されている。
各アーム部材62の延出部材側枢結ピン63とリール保持部側枢結ピン64を直線で結ぶ線JPはそのアーム部材62の主部62aの軸線JAに対して平行にずれて(オフセットして)おり、2つのアーム部材62はオフセット部62b同士を向き合わせるように配置されている。このため、2つのアーム部材62は互いに平行姿勢を保ったまま下方延出部材61との枢結部(延出部材側枢結ピン63)を中心とする半円(後方側の半円)の範囲内で回動動作を行うことができる。そして、この半円の範囲内での2つのアーム部材62の回動動作によってリール保持部32を円弧軌道(図3及び図7(a),(b),(c)中に示す軌道R参照)で上下に移動させることができ、これにより、リール保持部32を上方位置から下方位置へ(図7(a)→図7(b)→図7(c))、或いは下方位置から上方位置へ(図7(c)→図7(b)→図7(a))、移動させることができる。なお、上記リール保持部32の上下移動操作は、部品実装装置1のオペレータが操作位置に揺動させた把持部53を手Hdで握って行う。
このように本実施の形態において、リール保持部移動機構33は、フィーダ本体部31から下方に延出して設けられた下方延出部材61と、一端が下方延出部材61に枢結されるとともに他端がリール保持部32に枢結され、互いに平行姿勢を保ったまま下方延出部材61との枢結部(延出部材側枢結ピン63)を中心とする回動動作を行うことによってリール保持部32を円弧軌道で上下に移動させる2つのアーム部材62から成っている。
図3、図4及び図6において、リール保持部ベース51の一部にはY軸方向に突出する山型の突起54aを有する板ばね部54が設けられており、リール保持部32が上部位置に位置した状態で、下方延出部材61の中間部に設けられた係合部としての突起係止孔61a(図3、図4及び図7(b),(c)参照)に板ばね部54の突起54aが嵌入して係止され、リール保持部32が上方位置に位置決めされる(図7(a))。また、2つのアーム部材62は、それぞれの下方延出部材61との枢結部(延出部材側枢結ピン63)を中心として下方に回動し、2つのアーム部材62が互いに当接(一方のアーム部材62のオフセット部62bが他方のアーム部材62の主部62aに当接)してそれ以上の下方への回動ができなくなった状態で下方位置に位置決めされる(図7(c))。
図3、図4及び図7(a),(b),(c)に示すように、フィーダ本体部31の後端下部からは後方延出部71が水平後方に延出して延びており、後方延出部71の後端にはテープ案内部72が設けられている。このテープ案内部72にはその一部を切り欠いて形成された上方テープ案内部73が設けられており、リール保持部32に保持されたテープリール22から引き出された部品供給用テープ21は、上方テープ案内部73によりテープリール22の回転面を含む面内からフィーダ本体部31内に案内され、後上方に弧を描くようにしてフィーダ本体部31のテープ挿入口31b(図3、図4及び図8)からフィーダ本体部31内に挿入され、そこからフィーダ本体部31の内部に設けられた部品供給用テープ21の通路であるテープ通路41(図8も参照)に導かれる。
また、リール保持部32が備える把持部53の下端には、把持部53の下方を切り欠いて形成された下方テープ案内部74が設けられており、リール保持部32に保持されたテープリール22から引き出された部品供給用テープ21は、この下方テープ案内部74によっても、テープリール22の回転面を含む面内からフィーダ本体部31内に案内される。
このように本実施の形態におけるテープフィーダ13は、フィーダ本体部31(後方延出部71)に、リール保持部32に保持されたテープリール22から引き出された部品供給用テープ21をフィーダ本体部31に案内する上方テープ案内部73(第1のテープ案内部)が設けられ、また、リール保持部32に、リール保持部32に保持されたテープリール22から引き出された部品供給用テープ21をフィーダ本体部31に案内する下方テープ案内部74(第2のテープ案内部)が設けられたものとなっている。
図3〜図8において、フィーダ本体部31の前方には外周に多数の送りピン42pを有したスプロケット42が設けられており、フィーダ本体部31の後端のテープ挿入口31bからフィーダ本体部31内に入った部品供給用テープ21は、テープ通路41を通ってフィーダ本体部31の後方から前方に延び、部品供給用テープ21が備える送り孔21bのうち、スプロケット42の回転軸42Sの直上の位置にあるものはスプロケット42の送りピン42pに上方から嵌入される(図8中に示す拡大図参照)。
図3及び図4において、フィーダ本体部31の前方上部にはカバー部材43が設けられている。このカバー部材43はY軸方向に延びた断面「コ」の字状の部材から成り、ヒンジ43hを支点にして上下方向に揺動自在に設けられている。カバー部材43には、部品供給用テープ21の部品収納部21a内から部品4を取り出すための部品取り出し口43aと、部品供給用テープ21から引き剥がされたトップテープTtを上方に引き出すためのトップテープ引き出し口43bが設けられており、フィーダ本体部31に対して閉じた状態(フィーダ本体部31の前方に倒伏した状態)で、フィーダ本体部31のテープ通路41上を進行する部品供給用テープ21(スプロケット42の送りピン42pが係合する部分)の上方を覆うようになっている。
図3において、カバー部材43の部品取り出し口43aの前方の位置には覗き窓43nが設けられている。この覗き窓43nは、カバー部材43がフィーダ本体部31に対して閉じた状態において、スプロケット42の送りピン42pが部品供給用テープ21の送り孔21bと係合する位置の直上に設けられている。このためオペレータは、この覗き窓43n(図5)からスプロケット42の送りピン42pが部品供給用テープ21の送り孔21bに正常に係合しているかどうかを確認することができる。
各テープフィーダ13は前述のように、フィーダベース12のスロット12aに連結部31aをフィーダベース12の後方から挿入されて取り付けられ、フィーダベース12には複数のテープフィーダ13がY軸方向に並んだ状態となる(図9)。このときテープフィーダ13は、リール保持部32を上方位置に位置させたものと下方位置に位置させたものとが交互(互い違い)になるようにして、隣接するテープフィーダ13の間でテープリール22が干渉しないようにする。
ここで、下方位置に位置したリール保持部32に取り付けられているテープリール22から引き出された部品供給用テープ21はフィーダ本体部31に至るまでの間の経路が長いが、上述したように、テープリール22から引き出された部品供給用テープ21はテープ案内部72に設けられた上方テープ案内部73によってフィーダ本体部31に案内され、更に、把持部53に設けられた下方テープ案内部74によってもフィーダ本体部31に案内されるので、隣接するテープフィーダ13のテープリール(このテープリール22は上方位置に位置している)と干渉することはない。
スプロケット42が制御装置19に作動制御がなされるスプロケット駆動モータ42m(図4)によって駆動されて回転軸42S回りに間欠的に回転すると、スプロケット42の送りピン42pは回転軸42Sを中心とする円軌道上で移動して部品供給用テープ21を牽引する。これにより部品供給用テープ21はテープリール22から引き出されてフィーダ本体部31のテープ通路41上を進行し、部品供給用テープ21の部品収納部21aが一定時間間隔でカバー部材43の部品取り出し口43aに部品4が供給される。なお、このカバー部材43の部品取り出し口43aが前述の部品供給位置13aに相当する。
すなわちこのテープフィーダ13では、リール保持部移動機構33によって上方位置又は下方位置に位置されたリール保持部32が保持するテープリール22から引き出されてフィーダ本体部31内に導かれた部品供給用テープ21をフィーダ本体部31が備えるスプロケット42の間欠回転動作によって進行させて部品供給用テープ21に収納された部品4をフィーダ本体部31の部品供給位置13aに連続的に供給するものとなっている。
図8において、フィーダ本体部31の前後方向の中央部には部品供給用テープ21の表面から引き剥がされてカバー部材43の上面側に引き出されたトップテープTtに一定のテンションを与えるテンション付与機構44a、制御装置19に作動制御がなされる回収ローラ駆動モータ44bによって駆動され、テンション付与機構44aによってテンションが与えられたトップテープTtを挟んだ状態で引っ張る一対の回収ローラ44c及び一対の回収ローラ44cによって引っ張られたトップテープTtを回収する回収ボックス44dから成るトップテープ回収部44が設けられている。
トップテープTtは部品供給用テープ21の部品収納部21aがカバー部材43の部品取り出し口43aに到達する前に部品供給用テープ21の表面から引き剥がされ、上記トップテープ回収部44によって回収される。このため部品4は、部品収納部21aがカバー部材43の部品取り出し口43aに到達した時点において部品収納部21aから取り出せる状態となる。
このような構成の部品実装装置1により、基板2上の電極部3に部品4を装着する部品実装作業を行う場合には、制御装置19は先ず、基板搬送コンベア11を作動させ、部品実装装置1の上流工程側の装置から送られてきた基板2を受け取って部品実装装置1の内部に搬入し、所定の作業位置に位置決めする(図10に示すステップST1の基板の搬入及び位置決め工程)。
制御装置19は、基板2の搬入及び位置決めを行ったら、装着ヘッド15を移動させて基板カメラ17を基板2の上方に移動させ、基板カメラ17に基板2上の一対の基板マーク2m(図1)の撮像を行わせて画像認識部19aにおいて画像認識する。そして、得られた一対の基板マーク2mの位置を予め設定された基準の位置と比較することによって、基板2の基準の位置からの位置ずれを算出する(図10に示すステップST2の基板位置ずれ算出工程)。
制御装置19は、基板2の基準の位置からの位置ずれを算出したら、テープフィーダ13の作動制御を行ってそのテープフィーダ13の部品供給位置13aに部品4を供給するとともに(図10に示すステップST3の部品供給工程)、装着ヘッド15をテープフィーダ13の上方に位置させたうえで、テープフィーダ13の部品供給位置13aに供給された部品4を吸着させてピックアップする(図10に示すステップST4の部品ピックアップ工程)。
制御装置19は、吸着ノズル16により部品4をピックアップしたら、その部品4が部品カメラ18の上方を通過するように装着ヘッド15を移動させ、部品カメラ18に部品4の撮像を行わせて画像認識部19aにおいて画像認識を行い、部品4の吸着ノズル16に対する位置ずれ(吸着ずれ)を算出する(図10に示すステップST5の吸着ずれ算出工程)。
制御装置19は、部品4の吸着ノズル16に対する位置ずれを算出したら、装着ヘッド15を基板2の上方に位置させ、吸着ノズル16によりピックアップした部品4を基板2上の電極部3に接触させたうえで吸着ノズル16による部品4の吸着を解除し、部品4を基板2に装着する(図10に示すステップST6の部品装着工程)。この部品装着工程では、制御装置19は、ステップST2で求めた基板2の位置ずれと、ステップST5で求めた部品4の吸着ずれが修正されるように、基板2に対する吸着ノズル16の位置補正(回転補正を含む)を行う。
このように本実施の形態において、装着ヘッド15は、テープフィーダ13により供給される部品4をピックアップして基板搬送コンベア11により位置決めされた基板2に装着するものとなっている。
制御装置19は、基板2に対する部品4の装着を行ったら、基板2に装着すべき全ての部品4の装着が終了したか否かの判断を行う(図10に示すステップST7の判断工程)。そして、基板2に装着すべき全ての部品4の装着が終了していなかったときにはステップST3に戻って吸着ノズル16による次の部品4のピックアップを行い、基板2に装着すべき全ての部品4の装着が終了していたときには、基板搬送コンベア11を作動させて基板2を部品実装装置1から搬出し(図10に示すステップST8の基板搬出工程)、基板2の1枚当たりの部品実装作業を終了する。
以上説明したように、本実施の形態におけるテープフィーダ13(部品実装装置1)では、リール保持部32は、フィーダ本体部31から下方に延出して設けられた下方延出部材61に枢結された2つのアーム部材62の回動動作によって上下に移動するようになっており、下方延出部材61の片面側に2つのアーム部材62を枢結すればよいので、下方延出部材61の両面を取り囲むように形成されるスライド部材を用いる構成のものよりもテープフィーダ13の幅方向のサイズを低減することができる。また、スライド部材を用いる場合ように高い工作精度を必要としないので製作コストの低廉化を図ることができる。
また、本実施の形態におけるテープフィーダ13(部品実装装置1)では、リール保持部32は、2つのアーム部材62がそれぞれ下方延出部材61との枢結部(延出部材側枢結ピン63)を中心として上方に回動し、リール保持部32の一部が下方延出部材61に設けられた係合部としての突起係止孔61aと係合することによって上方位置に位置決めされ、2つのアーム部材62がそれぞれの下方延出部材61との枢結部を中心として下方に回動し、2つのアーム部材62が互いに当接してそれ以上の回動ができなくなった状態で下方位置に位置決めされるようになっており、リール保持部32を上方位置及び下方位置に位置決めする機構を簡単なものとすることができるので、この面からも製作コストの低廉化を図ることができる。
幅方向のサイズの低減と製作コストの低廉化を図ることができるテープフィーダ及び部品実装装置を提供する。
1 部品実装装置
4 部品
11 基板搬送コンベア(基板位置決め部)
13 テープフィーダ
13a 部品供給位置
15 装着ヘッド
21 部品供給用テープ
22 テープリール
31 フィーダ本体部
32 リール保持部
33 リール保持部移動機構
42 スプロケット
61 下方延出部材
61a 突起係止孔(係合部)
62 アーム部材
63 延出部材側枢結ピン(下方延出部材との枢結部)

Claims (3)

  1. 部品実装装置に取り付けられるフィーダ本体部と、部品供給用テープが巻き掛けられたテープリールを回転自在に保持するリール保持部と、リール保持部をフィーダ本体部に対して設定された上方位置及び下方位置から成る上下二位置の一方に選択的に位置させるリール保持部移動機構とを備え、前記リール保持部移動機構によって上方位置又は下方位置に位置されたリール保持部が保持するテープリールから引き出されてフィーダ本体部内に導かれた部品供給用テープをフィーダ本体部が備えるスプロケットの間欠回転動作によって進行させて部品供給用テープに収納された部品をフィーダ本体部の部品供給位置に連続的に供給するテープフィーダであって、
    前記リール保持部移動機構は、
    フィーダ本体部から下方に延出して設けられた下方延出部材と、
    一端が前記下方延出部材に枢結されるとともに他端がリール保持部に枢結され、互いに平行姿勢を保ったまま前記下方延出部材との枢結部を中心とする回動動作を行うことによってリール保持部を円弧軌道で上下に移動させる2つのアーム部材とから成り、
    リール保持部を上下移動操作する把持部に、テープリールから引き出された部品供給用テープを案内する下方テープ案内部が設けられ、
    フィーダ本体部から水平に延出して延びた延出部の端部に、リール保持部に保持されたテープリールから引き出されて前記下方テープ案内部により案内された部品供給用テープをフィーダ本体部のテープ挿入口に案内する上方テープ案内部が設けられたことを特徴とするテープフィーダ。
  2. リール保持部は、前記2つのアーム部材がそれぞれ前記下方延出部材との枢結部を中心として上方に回動し、リール保持部の一部が前記下方延出部材に設けられた係合部と係合することによって前記上方位置に位置決めされ、前記2つのアーム部材がそれぞれの前記下方延出部材との枢結部を中心として下方に回動し、前記2つのアーム部材が互いに当接してそれ以上の回動ができなくなった状態で前記下方位置に位置決めされることを特徴とする請求項1に記載のテープフィーダ。
  3. 基板の位置決めを行う基板位置決め部と、部品を供給するテープフィーダと、前記テープフィーダにより供給される部品をピックアップして基板位置決め部により位置決めされた基板に装着する装着ヘッドとを備えた部品実装装置であって、
    前記テープフィーダは、
    前記部品実装装置に取り付けられるフィーダ本体部と、部品供給用テープが巻き掛けられたテープリールを回転自在に保持するリール保持部と、リール保持部をフィーダ本体部に対して設定された上方位置及び下方位置から成る上下二位置の一方に選択的に位置させるリール保持部移動機構とを備え、前記リール保持部移動機構によって上方位置又は下方位置に位置されたリール保持部が保持するテープリールから引き出されてフィーダ本体部内に導かれた部品供給用テープをフィーダ本体部が備えるスプロケットの間欠回転動作によって進行させて部品供給用テープに収納された部品をフィーダ本体部の部品供給位置に連続的に供給し、
    前記リール保持部移動機構は、
    フィーダ本体部から下方に延出して設けられた下方延出部材と、
    一端が前記下方延出部材に枢結されるとともに他端がリール保持部に枢結され、互いに平行姿勢を保ったまま前記下方延出部材との枢結部を中心とする回動動作を行うことによってリール保持部を円弧軌道で上下に移動させる2つのアーム部材とから成り、
    リール保持部を上下移動操作する把持部に、テープリールから引き出された部品供給用テープを案内する下方テープ案内部が設けられ、
    フィーダ本体部から水平に延出して延びた延出部の端部に、リール保持部に保持されたテープリールから引き出されて前記下方テープ案内部により案内された部品供給用テープをフィーダ本体部のテープ挿入口に案内する上方テープ案内部が設けられたことを特徴とする部品実装装置。
JP2012008862A 2012-01-19 2012-01-19 テープフィーダ及び部品実装装置 Active JP5891353B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012008862A JP5891353B2 (ja) 2012-01-19 2012-01-19 テープフィーダ及び部品実装装置
CN 201320028631 CN203301943U (zh) 2012-01-19 2013-01-18 带式馈送器以及元件安装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012008862A JP5891353B2 (ja) 2012-01-19 2012-01-19 テープフィーダ及び部品実装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013149776A JP2013149776A (ja) 2013-08-01
JP5891353B2 true JP5891353B2 (ja) 2016-03-23

Family

ID=49046994

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012008862A Active JP5891353B2 (ja) 2012-01-19 2012-01-19 テープフィーダ及び部品実装装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5891353B2 (ja)
CN (1) CN203301943U (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015088449A1 (en) * 2013-12-11 2015-06-18 Semiconductor Technologies & Instruments Pte Ltd Tape reel turret apparatus for a tape and reel machine
CN106471876B (zh) * 2014-07-04 2019-04-23 株式会社富士 带式供料器
WO2016199199A1 (ja) * 2015-06-08 2016-12-15 富士機械製造株式会社 部品供給用要具保持装置
JP6524421B2 (ja) * 2016-06-15 2019-06-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 部品実装装置
EP3806602A4 (en) * 2018-05-30 2021-06-16 Fuji Corporation TAPE FEEDER
JP6777792B2 (ja) * 2019-06-19 2020-10-28 株式会社Fuji テープフィーダ
JP7462152B2 (ja) * 2020-04-27 2024-04-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 リール保持装置および部品供給システム

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08204385A (ja) * 1995-01-25 1996-08-09 Toshiba Fa Syst Eng Kk 部品供給装置
JP2001203473A (ja) * 2000-01-19 2001-07-27 Totoku Electric Co Ltd 情報端末装置
JP4105943B2 (ja) * 2002-12-20 2008-06-25 ニスカ株式会社 画像形成装置
JP5231937B2 (ja) * 2008-10-27 2013-07-10 富士機械製造株式会社 テープ化部品の帯電防止機能を有する電子回路部品供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN203301943U (zh) 2013-11-20
JP2013149776A (ja) 2013-08-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5891353B2 (ja) テープフィーダ及び部品実装装置
JP4450788B2 (ja) 電子部品装着装置
JP4450772B2 (ja) 電子部品装着装置
JP5891354B2 (ja) テープフィーダ及び部品実装装置
JP5445537B2 (ja) テープフィーダ、部品実装装置及び部品実装方法
WO2014083852A1 (ja) テープフィーダ
JP5753984B2 (ja) テープフィーダ
JP2013065748A (ja) 電子部品実装装置およびテープフィーダならびにテープフィーダにおけるトップテープ送り方法
JP5510419B2 (ja) テープフィーダ及び部品実装装置
JP5895149B2 (ja) テープフィーダ
JP2014041859A (ja) テープフィーダ及びテープフィーダにおけるキャリヤテープの取り付け方法
JP5510420B2 (ja) テープフィーダ及び部品実装装置
JP2013135093A (ja) スプライシングテープおよびスプライシング処理方法ならびに電子部品実装装置
JP6803408B2 (ja) 作業機
JP5192453B2 (ja) 電子部品装着装置
JP5510364B2 (ja) テープフィーダ及びテープフィーダによる部品供給方法
JP5021368B2 (ja) 部品供給装置
JP4387816B2 (ja) 電子部品装着装置
WO2018211657A1 (ja) 部品供給装置
WO2014030269A1 (ja) テープフィーダ
JP2013033780A (ja) 部品供給装置
JP2013219129A (ja) テープフィーダおよび電子部品実装装置
JP7411904B2 (ja) 部品供給装置および部品実装装置ならびに部品供給方法
JP2021129030A (ja) テープフィーダ
JP4460071B2 (ja) 電子部品装着装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140613

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140714

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20141007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150310

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150312

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150414

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151006

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151019

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5891353

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151