JP5891134B2 - 自己吸着性高分子シート - Google Patents
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Description
本発明の高分子シートは、自己吸着性を有する高分子シートであって、単量体混合物の重合体を含んでなるものである。そして、本発明の高分子シートは、ホウケイ酸ガラス基材に対して、0.3N/20mm以下の90°剥離力を示し、8〜30Nの垂直剥離力を示す。
本発明の高分子シート(自己吸着性高分子シート)の製造方法は、特に限定されず、公知の方法で製造することができる。例えば、上記多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)と、上記多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)と、重合開始剤とを含む高分子シート用組成物を用いて、一般的なラジカル重合(例えば、レドックス反応によるラジカル重合、活性エネルギー線照射によるラジカル重合等)を行って、前記高分子シート用組成物中の上記多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)と上記多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)とを重合させる製造方法によって、本発明の高分子シートを製造することができる。
る。
本発明の自己吸着性高分子シートは、被着体に対する貼付性と、被着体から容易に剥がして再使用することができるリワーク性とが求められる様々な用途で使用することができる。
硬度が10〜70の多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)としてのEB230(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)230、Mw=5000、硬度62.5)95重量部と、硬度が80〜100の多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)としてのEB4858(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)4858、Mw=450、硬度97.0)5重量部と、光重合開始剤としての2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−プロパン−1−オン(BASFジャパン株式会社、商品名:Darocur(登録商標)1173、(略称:DR1173))0.5重量部とを、遠心攪拌脱泡器を用いて混合し、淡黄色透明の配合液(単量体混合物)を得た。
多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)としてのEB230(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)230、Mw=5000、硬度62.5)の配合量を90重量部とし、多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)としてのEB4858(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)4858、Mw=450、硬度97.0)10重量部とした以外は、実施例1と同様にして、厚み0.3mmのシート状の両面保護フィルム付き高分子シート(自己吸着性高分子シート)を得た。
多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)としてのEB230(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)230、Mw=5000、硬度62.5)の配合量を60重量部とし、多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)としてのEB4858(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)4858、Mw=450、硬度97.0)40重量部とした以外は、実施例1と同様にして、厚み0.3mmのシート状の両面保護フィルム付き高分子シート(自己吸着性高分子シート)を得た。
多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)としてのEB230(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)230、Mw=5000、硬度62.5)の配合量を81重量部とし、多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)としてのEB4858(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)4858、Mw=450、硬度97.0)9重量部とし、さらに、ポリオール系可塑剤として、ポリオキシプロピレン(ポリ)グリセリルエーテル(坂本薬品工業株式会社製、商品名:SC−P1600、Mw=1600)10重量部を混合して配合液を得た以外は、実施例1と同様にして、厚み0.3mmのシート状の両面保護フィルム付き高分子シート(自己吸着性高分子シート)を得た。
多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)としてのEB230(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)230、Mw=5000、硬度62.5)の配合量を72重量部とし、多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)としてのEB4858(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)4858、Mw=450、硬度97.0)8重量部とし、さらに、ポリオール系可塑剤として、ポリオキシプロピレン(ポリ)グリセリルエーテル(阪本薬品工業株式会社製、商品名:SC−P1600、Mw=1600)20重量部を混合して配合液を得た以外は、実施例1と同様にして、厚み0.3mmのシート状の両面保護フィルム付き高分子シート(自己吸着性高分子シート)を得た。
多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)としてのEB230(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)230、Mw=5000、硬度62.5)の配合量を90重量部とし、多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)として、EB4858(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)4858、Mw=450、硬度97.0)に代えて、EB270(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)270、Mw=1500、硬度82.7)10重量部を使用した以外は、実施例1と同様にして、厚み0.3mmのシート状の両面保護フィルム付き高分子シート(自己吸着性高分子シート)を得た。
多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)として、EB230(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)230、Mw=5000、硬度62.5)に代えて、UV3700(日本合成化学株式会社製、商品名:紫光(登録商標)UV−3700B、Mw=38000、硬度31.1)90重量部を使用し、多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)として、EB4858(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)4858、Mw=450、硬度97.0)に代えて、EB8210(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)8210、Mw=600、硬度97.5)10重量部を使用した以外は、実施例1と同様にして、厚み0.3mmのシート状の両面保護フィルム付き高分子シート(自己吸着性高分子シート)を得た。
多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)として、EB230(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)230、Mw=5000、硬度62.5)に代えて、UV3700(日本合成化学株式会社製、商品名:紫光(登録商標)UV−3700B、Mw=38000、硬度31.1)72重量部を使用し、多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)として、EB4858(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)4858、Mw=450、硬度97.0)に代えて、EB8210(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)8210、Mw=600、硬度97.5)8重量部を使用し、さらに、ポリオール系可塑剤として、ポリオキシプロピレン(ポリ)グリセリルエーテル(阪本薬品工業株式会社製、商品名:SC−P1000、Mw=1000)20重量部を混合して配合液を得た以外は、実施例1と同様にして、厚み0.3mmのシート状の両面保護フィルム付き高分子シート(自己吸着性高分子シート)を得た。
多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)としてのEB230(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)230、Mw=5000、硬度62.5)の配合量を50重量部とし、多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)としてのEB4858(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)4858、Mw=450、硬度97.0)の配合量を50重量部とした以外は、実施例1と同様にして、厚み0.3mmのシート状の両面保護フィルム付き高分子シートを得た。
多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)としてのEB230(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)230、Mw=5000、硬度62.5)の配合量を100重量部とし、多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)としてのEB4858(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)4858、Mw=450、硬度97.0)を使用しない以外は、実施例1と同様にして、厚み0.3mmのシート状の両面保護フィルム付き高分子シートを得た。
多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)としてのEB230(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)230、Mw=5000、硬度62.5)を使用せず、多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)としてのEB4858(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)4858、Mw=450、硬度97.0)の配合量を100重量部とした以外は、実施例1と同様にして、高分子シートの作製した。なお、本比較例3の高分子シートについては、後述する各測定及び評価において試験片を作製する際に材料破壊が生じ、規定の大きさ及び形状の試験片を作製することができなかった。このため、後述する各測定及び評価を行うことができなかった。
多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)としてのEB230(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)230、Mw=5000、硬度62.5)を使用せず、多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)として、EB4858(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)4858、Mw=450、硬度97.0)に代えてEB270(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)270、Mw=1500、硬度82.7)10重量部を使用し、さらに、硬度が70超〜80未満の多官能ウレタン(メタ)アクリレート(C)として、UV3200(日本合成化学株式会社製、商品名:紫光(登録商標)UV−3200B、Mw=10000、硬度73.2)90重量部を混合して配合液を得た以外は、実施例1と同様にして、厚み0.3mmのシート状の両面保護フィルム付き高分子シートを得た。
多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)としてのEB230(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)230、Mw=5000、硬度62.5)の配合量を90重量部とし、多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)としてのEB4858(ダイセル・サイテック株式会社製、商品名:EBECRYL(登録商標)4858、Mw=450、硬度97.0)を使用せず、さらに、硬度が70超〜80未満の多官能ウレタン(メタ)アクリレート(C)として、UV3200(日本合成化学株式会社製、商品名:紫光(登録商標)UV−3200B、Mw=10000、硬度73.2)10重量部を混合して配合液を得た以外は、実施例1と同様にして、厚み0.3mmのシート状の両面保護フィルム付き高分子シートを得た。
高分子シートを20mmφにカットしたものを試験片とする。なお、実施例1〜8及び比較例1〜5で得た両面保護フィルム付き高分子シートについては、両面の保護フィルムを外して、試験片を作製した。
高分子シートを幅20mm、長さ100mmに切り取ったものを試験片とする。なお、実施例1〜8及び比較例1〜5で得た両面保護フィルム付き高分子シートについては、両面の保護フィルムを外して、試験片を作製した。
高分子シートを直径8mmの円形状に打ち抜き、得られた円形状の高分子シートを、厚みが1mm以上となるように、複数枚積層したものを試験片とする。なお、実施例1〜8及び比較例1〜5で得た両面保護フィルム付き高分子シートについては、両面の保護フィルムを外して、試験片を作製した。
高分子シートからJIS K6251:2010に規定するダンベル状3号形の試験片を5枚打ち抜いた。なお、実施例1〜8及び比較例1〜5で得た両面保護フィルム付き高分子シートについては、両面の保護フィルムを外して、試験片を作製した。
高分子シートを幅3cm、長さ5cmに切り取ったものを試験片とし、この試験片をガラス(株式会社藤原製作所製のパイレックス(登録商標)ガラス(ホウケイ酸ガラス))に貼り付けた。なお、実施例1〜8及び比較例1〜5で得た両面保護フィルム付き高分子シートから作製した試験片は、片面の保護フィルムを剥がして、保護フィルムを剥がした面をガラスに貼り付けた。
◎:試験片とガラスとの間の気泡量が、試験片の自重のみで、試験片とガラスの接触面積の20%以下となり、且つ、ガラスを反転させても試験片が落ちない。
○:試験片とガラスとの間の気泡量が、試験片の自重のみでは20%超となるが、試験片上で圧着ローラーを転がすことで、完全に抜け、且つ、ガラスを反転させても試験片が落ちない。
×:試験片とガラスとの間の気泡量が20%超で、試験片上で圧着ローラーを転がしても、試験片とガラスとの間の気泡が抜けない、または、ガラスを反転させると、試験片が落ちる。
高分子シートの一方の面からPETフィルムを剥がし、その面を被着体(株式会社藤原製作所製のパイレックス(登録商標)ガラス(ホウケイ酸ガラス))に貼り付け、テクスチャーアナライザー(TA.XT.plus Texture Analayzer(Stable Micro Systems社製))にセットする。そして、JIS Z0237(粘着テープ・粘着シートの試験法)の測定条件に準じ、300mm/分の速度で90°方向に試験片を被着体から引きはがし、被着体への糊残りが存在するか否かを目視にて観察し、以下の評価基準に従って評価した。この評価より、前記高分子シート(自己吸着性高分子シート)が気泡混入などによる貼り直しが可能かどうかを判断することができる。
○:引き剥がした際に、糊残りがまったく観察されない。
×:引き剥がした際に、糊残りが観察される。
高分子シートの一方の面からPETフィルムを剥がし、その面をステンレス板(100mm×100mm、厚さ1.5mm)に貼り付けた後、高分子シートの他方の面のPETフィルムを剥がし、この剥がした面上に5mm角のガラスチップを載せたものを試験片とした。なお、この試験片においては、ガラスチップが載置されている面を表面といい、この表面と反対側の面を裏面というものとする。
○:ガラスチップが落下しない。
×:ガラスチップが落下する。
高分子シートの一方の面からPETフィルムを剥がし、その面をステンレス板(100mm×100mm、厚さ1.5mm)に貼り付けた後、高分子シートの他方の面のPETフィルムを剥がし、この剥がした面上に5mm角のガラスチップを載せたものを試験片とした。その後、ピンセット(幸和ピンセット工業株式会社製の工業用ピンセット、グレード:K−3GG 125m/m)を用いて、前記ガラスチップを垂直方向に持ち上げた時に、前記ガラスチップを破損させることなく、前記高分子シートから前記ガラスチップを剥離する際のガラスチップの剥がれやすさを、以下の評価基準に従って評価した。なお、この評価より、前記高分子シート(自己吸着性高分子シート)が、仮固定後の易剥離性に富むかどうかを判断することができる。
○:容易に剥離できる。
×:剥離しにくい。
Claims (6)
- 単量体混合物の重合体を含んでなる自己吸着性高分子シートであって、
前記単量体混合物は、
1分子中に(メタ)アクリロイル基を2つ以上有し、単独で硬化させた際の硬度が10〜70である多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)と、
1分子中に(メタ)アクリロイル基を2つ以上有し、単独で硬化させた際の硬度が80〜100である多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)とを少なくとも含み、
当該自己吸着性高分子シートのホウケイ酸ガラス基材に対する90°剥離力が0.3N/20mm以下であり、
当該自己吸着性高分子シートのホウケイ酸ガラス基材に対する垂直剥離力が8〜30Nである
ことを特徴とする自己吸着性高分子シート。 - 請求項1に記載の自己吸着性高分子シートであって、
前記単量体混合物中における多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)と多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)との重量比が95:5〜60:40であることを特徴とする自己吸着性高分子シート。 - 請求項1又は2に記載の自己吸着性高分子シートであって、
ポリオール系可塑剤を含有することを特徴とする自己吸着性高分子シート。 - 請求項3に記載の自己吸着性高分子シートであって、
前記ポリオール系可塑剤として、ポリエーテルポリオールを含有することを特徴とする自己吸着性高分子シート。 - 請求項3又は4に記載の自己吸着性高分子シートであって、
前記ポリオール系可塑剤として、ポリエーテル付加(ポリ)グリセリンを含有することを特徴とする自己吸着性高分子シート。 - 請求項1〜5のいずれか1つに記載の自己吸着性高分子シートであって、
多官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)及び多官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)の少なくとも一方が、脂肪族ウレタン(メタ)アクリレートであることを特徴とする自己吸着性高分子シート。
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