JP5888793B2 - オブジェクト制御プログラム及びオブジェクト制御方法 - Google Patents

オブジェクト制御プログラム及びオブジェクト制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、オブジェクト制御プログラム及びオブジェクト制御方法に関し、特に、仮想空間内に配置された複数のオブジェクトを選択するための制御に関する。
従来より、複数の味方ゲームオブジェクトと複数の敵オブジェクトとを(ターン制/リアルタイム制を問わず)仮想空間内で対戦させる戦略ゲームが提供されている。また、近年、タッチパネルを備えた端末の普及に伴い、このような端末上で実行される戦略ゲームにおいては直感的な操作が可能となった。
上記の戦略ゲームにおいては、例えば、複数の味方オブジェクトを選択して、当該選択されたオブジェクトに対して同じ動作(攻撃、移動等)をさせたい場合がある。上述したタッチパネルを備えた端末において複数のオブジェクトの選択を行う場合、選択したいオブジェクト一つ一つをタッチ操作する方法が採用されることが多い。
一方、複数のオブジェクトを素早く選択する他の方法として、タッチペン等で囲まれたオブジェクトを選択済オブジェクトと判定する方法や(例えば、特許文献1を参照)、タッチペン等で描いた直線を対角線とする四角形を表示しその領域内に含まれるオブジェクトを選択済オブジェクトと判定する方法(例えば、特許文献2を参照)も提案されている。
特開2011−131092号公報 特開2014−13609号公報
上述したタッチパネルを備えた端末の一例であるスマートフォンは、縦方向に保持した際に片手で操作できる大きさに設計されている。従って、図21に示されるように、ユーザは、片手で縦型の筐体を保持しつつ、親指でタッチパネルを操作することが可能となる。しかしながら、図21からも理解できるように、片手持ちの状態では親指の可動範囲は極めて小さい。従って、オブジェクト一つ一つをタッチ操作することによってオブジェクトを選択する方法によっては、指の届かない位置にあるオブジェクトを選択するためにスマートフォンの持ち替えが必要となり、不便である。加えて、ユーザの手の大きさによる親指の可動範囲の大小がゲームプレイにおける有利・不利を左右してしまうという問題が生まれる。また、特許文献1及び特許文献2に開示されている操作方法は、一方の手で機器を保持しつつ他方の手で操作をすることが必要であるため、これを上記スマートフォンで実行される戦略ゲームに適用した場合、ユーザは、片手で操作できるというスマートフォン特有のメリットを享受することができない。
更には、タッチパネルを備えた端末のように操作系のバリエーションが少ない端末においてはタッチ操作及びスワイプ操作等の主操作に既に別の機能(例えば、オブジェクトのステータス表示機能等)が割り当てられていることがある。このような場合、オブジェクト選択モードのような特別のモードを実装して、モードを切り替えた上でオブジェクトの選択を行う方法も考えられる。しかしながら、このような方法ではオブジェクト制御プログラムの構成が複雑になるばかりでなく、当該モード切替操作がゲームのリアルタイム感を損ねたり、ユーザにとって操作が煩雑になったりする等の問題が生じる。なお、この問題は、タッチパネルを備えた端末以外の端末(所謂、テレビゲーム機器、PCゲーム機器、アーケードゲーム機器等)でも同様に生じ得る。
そこで、本発明は、片手で操作可能であるというスマートフォンの利点を維持すると共に上述した問題を生じさせることなく複数のオブジェクトの選択を可能とし、これによりユーザビリティを向上させる技術を提供することを目的とする。
即ち、本発明によれば、第1のオブジェクト制御プログラムとして、
入力部及び表示部を有する端末上で実行されるオブジェクト制御プログラムであって、
前記端末に
前記表示部に、仮想空間と、当該仮想空間内に配置された少なくとも一以上のオブジェクトとを表示する手段、
ユーザが前記入力部に操作を行った操作時間を計測する手段
前記操作時間に応じて面積が変化する選択領域を前記表示部に表示する手段、
前記選択領域内に前記オブジェクトが含まれるか否かを判定する手段、
前記選択領域内に前記オブジェクトが含まれると判定した場合、当該オブジェクトを前記ユーザによって選択された選択済オブジェクトであると識別する手段、
として機能させる、
オブジェクト制御プログラムが得られる。
また、本発明によれば、第2のオブジェクト制御プログラムとして、第1に記載のオブジェクト制御プログラムであって、
前記入力部は、タッチ画面であり、
前記操作は、前記タッチ画面への接触操作である、
オブジェクト制御プログラムが得られる。
また、本発明によれば、第3のオブジェクト制御プログラムとして、第1又は請求項2に記載のオブジェクト制御プログラムであって、
前記選択領域は、前記操作時間に応じて半径が拡大する略円形状の領域である、
オブジェクト制御プログラムが得られる。
また、本発明によれば、第4のオブジェクト制御プログラムとして、第1乃至第4のいずれかに記載のオブジェクト制御プログラムであって、
前記選択済みオブジェクト以外のオブジェクトに対して前記操作がされた場合に、当該オブジェクトを前記選択済みオブジェクトに追加する手段、
として更に機能させる
オブジェクト制御プログラムが得られる。
また、本発明によれば、第5のオブジェクト制御プログラムとして、第1乃至第5のいずれかに記載のオブジェクト制御プログラムであって、
前記選択済みオブジェクトに対して前記操作がされた場合に、当該オブジェクトを前記選択済みオブジェクトから除外する手段、
として更に機能させる
オブジェクト制御プログラムが得られる。
また、本発明によれば、第6のオブジェクト制御プログラムとして、第1乃至第6のいずれかに記載のオブジェクト制御プログラムであって、
前記選択済オブジェクトが存在している場合であって、前記仮想空間内における前記オブジェクト以外の点に対して再度の前記操作を行われた場合に、全ての前記選択済オブジェクトを当該選択済オブジェクトから除外する手段、
として更に機能させる
オブジェクト制御プログラムが得られる。
また、本発明によれば、第7のオブジェクト制御プログラムとして、第1乃至第7のいずれかに記載のオブジェクト制御プログラムであって、
前記面積の前記変化は、前記操作時間の経過に応じて小さくなる、
オブジェクト制御プログラムが得られる。
また、本発明によれば、第8のオブジェクト制御プログラムとして、第1乃至第8のいずれかに記載のオブジェクト制御プログラムであって、
前記仮想空間を縮小表示した縮小画面を前記表示部に併せて表示する手段、
前記縮小画面内に前記選択領域に対応する縮小選択領域を表示する手段、
として機能する
オブジェクト制御プログラムが得られる。
また、本発明によれば、第9のオブジェクト制御プログラムとして、第1乃至第9のいずれかに記載のオブジェクト制御プログラムであって、
前記仮想空間内において、前記ユーザが指定した目標点へ前記選択済オブジェクトを移動させる手段、
として更に機能させる
オブジェクト制御プログラムが得られる。
また、本発明によれば、第10のオブジェクト制御プログラムとして、第1乃至第9のいずれかに記載のオブジェクト制御プログラムであって、
前記端末に、
前記選択領域を前記ユーザが視認できるように前記表示部に表示する手段として更に機能させる、
オブジェクト制御プログラムが得られる。
また、本発明によれば、第10のオブジェクト制御プログラムとして、第1乃至第9のいずれかに記載のオブジェクト制御プログラムであって、
前記端末に、
前記選択領域よりも大きい拡大領域であって、前記選択領域の前記面積の変化と連動して変化する拡大領域を前記表示部に表示する手段として更に機能させる、
オブジェクト制御プログラムが得られる。
また、本発明によれば、第1のオブジェクト制御方法として、
入力部及び表示部を有する端末において、前記表示部に表示される仮想空間内に配置された少なくとも一以上のオブジェクトを制御するオブジェクト制御方法であって、
ユーザが前記入力部に操作を行った操作時間を計測し、
前記操作時間に応じて面積が変化する選択領域を前記表示部に表示し、
前記選択領域内に前記オブジェクトが含まれるか否かを判定し、
前記選択領域内に前記オブジェクトが含まれると判定した場合、当該オブジェクトを前記ユーザによって選択された選択済オブジェクトであると識別する、
オブジェクト制御方法が得られる。
また、本発明によれば、第2のオブジェクト制御方法として、第1のオブジェクト制御方法であって、
前記仮想空間内において、前記ユーザが指定した目標点へ前記選択済オブジェクトを移動させる
オブジェクト制御方法が得られる。
本発明によれば、タッチパネル上で行われたタッチ時間に応じて所望のオブジェクトを選択することとした。これにより、指(親指)の可動範囲や手の大きさの如何にかかわらず、片手持ちの状態で複数のオブジェクトを選択することができ、且つ、モード切替機能等の追加機能を実装することなくオブジェクトの選択を行うことができる。
本発明の第1の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムが実行される端末の外観図である。 図1の端末の構成を示すブロック図である。 図1の端末の入力部、制御部及び表示部の関係を模式的に示した図である。 第1の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムが実行された際の画面表示の一例を示す図である。 オブジェクト管理テーブルの概念図である。 領域情報管理テーブルの概念図である。 選択済オブジェクト管理テーブルの概念図である。 第1の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムにおける入力部、制御部及び表示部及びこれらの間での処理の流れを示す図である。 第1の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムが実行された際に行われる演算を説明する図である。なお、オブジェクト及びタッチ点は簡略化されて示されている。 第1の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムが実行された際に行われる演算を説明する他の図である。なお、オブジェクト及びタッチ点は簡略化されて示されている。 第1の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムが実行された際に行われる演算を説明する他の図である。なお、オブジェクト及びタッチ点は簡略化されて示されている。 第1の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムが実行された際に実際の画面表示例である。 本発明の第2の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムの操作方法及び画面表示例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムの操作方法及び画面表示例を示す他の図である。 第2の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムにおける入力部、制御部及び表示部及びこれらの間での処理の流れを示す図である。 本発明の第3の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムの操作方法及び画面表示例を示す図である。 第3の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムにおける入力部、制御部及び表示部及びこれらの間での処理の流れを示す図である。 メイン画面と縮小画面を表示した例を示す図である。 第4の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムを実行した際の画面表示の一例を表す図である。 拡大領域情報管理テーブルの概念図である。 図1の端末の一般的な持ち方の例を示す図である。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態によるオブジェクト制御プログラム及びオブジェクト制御方法は、図1に示されるような端末1において実行及び実施されるものである。端末1は、タッチパネル2を備えており、図18に例示されるように、片手で保持及び操作ができるようなサイズのものである。本実施の形態によるゲームオブジェクトの制御によれば、ユーザは、端末1を片手で保持した状態のままゲーム仮想空間に配置されたオブジェクトを制御(選択)することができる。なお、本実施の形態によるオブジェクト制御プログラムは、端末1において実行されるゲーム等の一部を構成するものである。
なお、端末1としては、例えば、携帯電話機、PDA、スマートフォン、タブレット型コンピュータ等のデバイスが該当するが、上述したように、片手で保持及び操作可能であるサイズのものが好ましい。
図2に示されるように、端末1は、互いにバス接続されたCPU3、主記憶4、補助記憶5、送受信部6、表示部7及び入力部8を備えている。このうち主記憶3は例えばDRAMなどで構成されており、補助記憶4は例えばHDDなどで構成されている。補助記憶4には、本実施の形態によるオブジェクト制御プログラムが格納されている。オブジェクト制御プログラムは、主記憶3上に展開されCPU2によって実行される。なお、主記記憶3上には、CPU2がオブジェクト制御プログラムに従って動作している間に生成したデータやCPU2によって利用されるデータも一時的に格納される。送受信部5はCPU2の制御により端末10とネットワークとの接続を確立する。入力部8は、ユーザのタッチパル2に対する操作を検知して、端末に対して何らかの操作があったことを検知する。
本実施の形態によるタッチパネル2は、表示部7及び入力部8の機能を同時に備えてなるものである。即ち、図3に示されるように、タッチパネル2は、入力部8として機能するタッチセンシング部80と、表示部7して機能する液晶表示部602とを有している。タッチパネル2は、制御部30(CPU3)の制御の下、液晶表示部70に画像を表示し、タッチセンシング部80ユーザによるインタラクティブなタッチ操作(タッチパネル2における物理的接触操作等)を受け付け、それに対応するグラフィックを液晶表示部70に表示する。具体的には、上記タッチセンシング部80はユーザによるタッチ操作に応じた操作信号を制御部30へ出力する。ユーザのタッチ操作は、ユーザの指によりなされても良いし、スタイラス等でも良い。なお、タッチセンシング部80は、例えば、静電容量タイプのものを採用することができるが、これに限定されるものではない。
本実施の形態によるオブジェクト制御プログラムは、特に戦略ゲーム等における仮想空間内に配置された複数のオブジェクトを選択するために用いられ、一種のインターフェイスとして機能する。即ち、図4に示されるように、タッチパネル2には、3つのオブジェクト100が表示され、ユーザの指90による操作によって当該オブジェクト100を選択するものである。ここで、オブジェクト100の例としては、人型キャラクター、移動体、施設・建造物等戦略ゲーム等に用いられるあらゆるゲーム内オブジェクトが適用され得る。また、ゲーム内における移動の有無、敵味方問わず適用可能である。オブジェクト制御プログラムは、ユーザの指90によってタッチパネル2が長押し操作(所定時間、接触状態を維持する操作)を受けると、境界線202によって画定される円形状の選択領域200を表示する処理を行い、当該長押し時間に応じて選択領域200の面積(具体的には半径)を拡大させる制御を行う。更に、ユーザの指90がタッチパネル2から離されると(即ち、長押し操作を終了すると)、オブジェクト制御プログラムは、当該選択領域200内に位置するオブジェクト100をユーザによって選択された選択済オブジェクト102であると認識し、当該選択領域200外に位置するオブジェクト100はユーザによって選択されていない未選択オブジェクト104であると認識する。以下、本実施の形態によるオブジェクト制御プログラムの具体的な構成及び処理の流れについて説明する。
図5乃至図7は、本実施の形態によるオブジェクト制御プログラムが、その実行に際して参照するための管理テーブルである。
図5に示されるように、オブジェクト管理テーブルにおいては、オブジェクト100(図4参照)を特定するためのオブジェクト名「obj_001」乃至「obj_003」と、夫々のオブジェクト100の現在位置を示す座標「P(x,y)」乃至「P(x,y)」とが関連付けられて記録されている。上記座標は仮想空間内における座標情報であり、当該座標情報に基づいて仮想空間内の対応する位置にオブジェクトが表示される。なお、座標情報は、直交座標系、極座標系等で表された所定のものを必要に応じて適用すればよい。
図6に示されるように、領域情報管理テーブルにおいては、中心座標(即ち、ユーザによるタッチ点の座標)と、長押し時間に応じて拡大する半径の現在値である「r」と、半径の変化速度(拡大速度)とが関連付けられて記録されている。このうち、変化速度は予め設定されている。オブジェクト制御プログラムは、領域情報管理テーブルに基づいて、選択領域200(図4参照)を表示・描画する。
図7に示されるように、選択済オブジェクト管理テーブルは、上述した選択領域内に含まれるオブジェクト(即ち、ユーザの長押し操作によって選択されたオブジェクト102:図4参照)を記録する。図示された選択済オブジェクト管理テーブルにおいては、図4の選択領域200内に位置する2つのオブジェクト102を特定するオブジェクト名「obj_001」及び「obj_002」が記録されている。
続いて図8乃至図12を参照しながら、本実施の形態によるオブジェクト制御装置の処理の流れを説明する。このうち、図9乃至図11においては、各オブジェクト100の中心点P〜Pのみを表している。図8に示されるように、ユーザがオブジェクト100以外の点(例えば、ゲームフィールド上の任意の点)を長押し操作すると、タッチセンシング部においてタッチ操作を検知し(SQ1)、制御部は当該タッチ操作がされた点(図9のC点)の位置から当該地点の座標を取得して領域情報管理テーブル(図6)に記録する(SQ2)。同時に、制御部では、タッチ操作がされている時間を計測し(SQ3)、当該時間と選択領域の変化速度(図6参照)に基づいて選択領域の半径の値を都度更新する(図10及び図11参照)。本実施の形態にやいては、半径の値の更新頻度(演算頻度)はフレームレート(例えば300fps)以上としている。制御部は、中心座標と更新された半径とに基づいて、円形状の選択領域を液晶表示部に表示する(SQ5:図11参照)。ここで、図11に示される選択領域200の形状は、例えば下記数式により表される円である。
Figure 0005888793
続いて、制御部は、オブジェクト管理テーブル(図5参照)を参照してオブジェクト(図11のP〜P)の位置座標を取得し(SQ6)、領域情報管理テーブル(図6参照)を参照して領域の中心座標(図11のC点の座標)を取得する(SQ7)。図11において、例えば、オブジェクトPが選択領域200内に存在しているか否かについては、例えば下記数式を用いてPC間の距離が半径r以下であるか否かを判断すればよく、他のオブジェクトP、Pについても同様である。制御部は、所定の頻度で、中心座標Cと各オブジェクト100との距離が半径r以下であるかを演算する(SQ8)。このように、本実施の形態においては、選択領域200内にオブジェクト100が存在しているか否かの判定は、オブジェクト100の中心(P〜P)が選択領域200内に存在しているかによって判定している。従って、オブジェクト100の一部が選択領域200内に重なっていたとしても中心が選択領域200内に位置していなければ、当該オブジェクト100は選択済オブジェクト102とは判定されない。
Figure 0005888793
制御部は、上記演算に基づいて中心座標Cと各オブジェクト100との距離が半径r以下であるオブジェクト(図11におけるP及びP)を選択済オブジェクト102として、選択済オブジェクト管理テーブルに登録(更新)する(SQ9)。なお、この時、選択済みオブジェクト102には、選択エフェクト400が表示される。これにより、ユーザは、選択済のオブジェクト100がどのオブジェクト100であるか知ることができる。タッチセンシング部においてタッチ操作が解除されたこと(ユーザの長押し操作が終了したこと)を検知すると(SQ11)、制御部の処理は終了する。なお、この後、制御部においては、当該選択済オブジェクト102に対して所定の処理(移動、アイテムの使用、攻撃等の指示等)を一括して行うこととしてもよい。
(第2の実施の形態)
続いて、図13乃至図15を参照して、本発明の第2の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムの制御を説明する。第2の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムは、上記第1の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムの処理が終了した後に、未選択のオブジェクトを選択済オブジェクトに追加する制御、及び選択済オブジェクトの(一部の)オブジェクトを選択解除する制御を行うものである。いずれの制御も、第1の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムの処理が終了した後に行われる。従って、既に説明をした部分についての説明は省略し、第2の実施の形態において新たに説明をする必要のある点のみ言及する。
図13に示されるように、選択済オブジェクト102が表示されている状態で、選択領域200の外に位置するオブジェクト100をタッチ操作すると、当該オブジェクト100が選択済オブジェクト管理テーブル(図7参照)に追加される。第1の実施の形態と同様に、当該オブジェクト100にも選択エフェクト400が表示される。一方、図14に示されるように、選択済オブジェクト102が表示されている状態で、選択領域200内に位置するオブジェクト100をタッチ操作すると、当該オブジェクト100は選択済オブジェクト管理テーブル(図7参照)から削除される。同時に選択エフェクト400も非表示となる。
図15(SQ1〜SQ12までは、図8と同様である。)に示されるように、ユーザのタッチ操作を検知すると(SQ13)、制御部は、選択済オブジェクト管理テーブルを参照して(SQ14)、タッチされたオブジェクトが選択済オブジェクト102か未選択オブジェクト104かを判定する(SQ15)。図13に示されるように、タッチされたオブジェクト100が未選択オブジェクトであった場合には、当該オブジェクト100を選択済オブジェクト管理テーブル(図7参照)に登録し(SQ16)、選択エフェクト400を表示する(SQ17)。一方、図14に示されるように、タッチされたオブジェクト100が選択済オブジェクトであった場合には、当該オブジェクト100を選択済オブジェクト管理テーブル(図7参照)から削除し(SQ16)、表示されていた選択エフェクト400を非表示にする。
(第3の実施の形態)
続いて、図16乃至図17を参照して、本発明の第3の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムの制御を説明する。第3の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムは、上記第1の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムの処理が終了した後に、選択済オブジェクトを一括して移動させるものである。従って、既に説明をした部分についての説明は省略し、第3の実施の形態において新たに説明をする必要のある点のみ言及する。
図16に示されるように、選択済みオブジェクト102に選択エフェクト400が表示されている状態で、移動の目標となる点(目標点)としたい点Qをタッチした場合、選択済オブジェクト102は、当該目標点Qに向けて移動を開始する。このとき、オブジェクト100の移動方向を表す方向表示600を表示することとしてもよい。
なお、選択済オブジェクト102のいずれかをタッチ操作し、その状態で(接触状態を維持したまま)目標点に向けてスワイプ操作を行うこととしてもよい。この場合、スワイプの終点(即ち、接触状態が解除された点)が移動点として認識される。
(第4の実施の形態)
続いて、図19及び図20を参照して、本発明の第4の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムの制御を説明する。第4の実施の形態によるオブジェクト制御プログラムは、上述した選択領域200を非表示とし、且つ選択領域200の外側に当該選択領域200よりも大きい拡大領域800を表示するものである。オブジェクト100が選択領域200内に位置しているか否かの判断は、既に説明したものと同一であるため、その説明を省略する。
図19に示されるように、本実施の形態における選択領域200は非表示とし、その外側に選択領域200よりも半径の大きい拡大領域800を表示することとしている。選択領域200と拡大領域800の中心は一致しており、拡大領域800の半径は、選択領域200の半径よりも「i」だけ大きい。ここで、「i」は、オブジェクト100の半径である。なお。オブジェクト100が多角形等の場合には、重心と最遠部(又は最近部)との距離としてもよい。このような構成によれば、ユーザに見えている拡大領域800内に完全に含まれているオブジェクト100(中心座標Pを有するオブジェクト100)は選択済オブジェクト102と判定される一方で、拡大領域800内に一部のみ含まれているオブジェクト100(中心座標Pを有するオブジェクト100)は未選択オブジェクト104と判定されることとなる。これにより、ユーザから見た時に、表示されている円(拡大領域800)内に完全に含まれたオブジェクト100のみが選択済オブジェクト102となるような演出を行うことができる。
オブジェクト制御プログラムは、図20に示されるように、中心座標(=選択領域200の中心座標)と半径とを関連付けて記録された拡大領域情報管理テーブルを参照し、選択領域200と同様にユーザの長押し操作に応じて且つ選択領域200と連動して大きさ(面積)を拡大させる。
以上、本発明の第1の実施の形態乃至第4の実施の形態を説明したが、これらの実施の形態と組み合わせ可能な他の実施の形態として、以下、第5の実施の形態乃至第8の実施の形態を説明する。なお、第5の実施の形態乃至第8の実施の形態は、上述した第1の実施の形態乃至第4の実施の形態に追加できる構成であることから、以下の説明においては、第1の実施の形態乃至第4の実施の形態に関する説明は省略する。
(第5の実施の形態)
選択済オブジェクト102が表示されている状態において(図12参照)、選択済オブジェクト102及び未選択オブジェクト104以外の部分(例えば、仮想空間内の空いている部分)をタッチ操作した場合、全ての選択済オブジェクト102を一括して選択済オブジェクト管理テーブル(図7参照)から除外することとしてもよい。これにより、所望しないオブジェクト100が選択済オブジェクト102として認識された場合等に、ただちに再選択をすることができる。
(第6の実施の形態)
上述した選択領域は、円形であったが、例えば、仮想空間を表示する仮想カメラの位置によって、当該状況に応じた適切な形状としてもよい。例えば、斜め上方から仮想空間を表示する場合においては、上記選択領域200は楕円形状としてもよい(例えば、図18のメイン画面700の表示を参照)。
(第7の実施の形態)
また、長押し操作の時間に応じて拡大する選択領域200の変化速度は一定であったが(図6参照)、操作時間の経過に応じて小さくなるようにしてもよい。即ち、本実施の形態においては、円(選択領域200)の拡大速度によって選択の操作感が変わってしまうことがある。詳しくは、拡大速度が速い場合、多くのユニットを素早く選択出来る反面、微妙な調節が行いにくくなり、拡大速度が遅い場合、意図通りの選択が行いやすい反面、必要なユニットを選択するのに時間がかかってしまう。そこで、本実施の形態においては、円(選択領域200)の長押し操作直後は拡大速度を速くすることによって選択されるまでの時間を短縮し、且つ、その後は拡大速度を遅くすることで、意図しない選択が行われないように制御している。
(第8の実施の形態)
また、図18に示されるように、仮想空間を表示するメイン画面700の他に当該仮想空間を縮小表示してその全体を表示した縮小画面710をタッチパネル2に合わせて表示する場合、メイン画面に選択領域200を表示すると同時に当該縮小画面710内に選択領域200に対応する縮小選択領域200’を表示することとしてもよい。例えば、メイン画面を斜め上方から表示し、縮小画面を真上から表示する場合等のように、メイン画面と縮小画面での仮想カメラの位置・角度が異なる場合、より正確に選択領域200を設定することができ、オブジェクト100の選択を容易にすることができる。
1 端末
2 タッチパネル
3 CPU
4 主記憶
5 補助記憶
6 送受信部
7 表示部
8 入力部
30 制御部
70 液晶表示部
80 タッチセンシング部
100 オブジェクト
102 選択済オブジェクト
104 未選択オブジェクト
200 選択領域
200’ 縮小選択領域
202 境界線(境界部)
300 タッチ点(第1タッチ点)
400 選択エフェクト
500 タッチ点(第2タッチ点)
600 方向表示
700 メイン画面
710 縮小画面
800 拡大領域

Claims (12)

  1. 入力部及び表示部を有する端末上で実行されるオブジェクト制御プログラムであって、
    前記端末に
    前記表示部に、仮想空間と、当該仮想空間内に配置された少なくとも一以上のオブジェクトとを表示する手段、
    ユーザが前記入力部に操作を行った操作時間を計測する手段
    前記操作時間に応じて面積が変化する選択領域内に前記オブジェクトが含まれるか否か
    を判定する手段、
    前記選択領域内に前記オブジェクトが含まれると判定した場合、当該オブジェクトを前
    記ユーザによって選択された選択済オブジェクトであると識別する手段、
    として機能さ
    前記面積の前記変化は、前記選択領域内に前記オブジェクトが含まれるまでは、前記変化の大きさを増加し、その後は前記変化の大きさを減少する、
    オブジェクト制御プログラム。
  2. 請求項1に記載のオブジェクト制御プログラムであって、
    前記入力部は、タッチ画面であり、
    前記操作は、前記タッチ画面への接触操作である、
    オブジェクト制御プログラム。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のオブジェクト制御プログラムであって、
    前記選択領域は、前記操作時間に応じて半径が拡大する円又は楕円形状の領域である、
    オブジェクト制御プログラム。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のオブジェクト制御プログラムであって、
    前記選択済みオブジェクト以外のオブジェクトに対して前記操作がされた場合に、当該
    オブジェクトを前記選択済みオブジェクトに追加する手段、
    として更に機能させる
    オブジェクト制御プログラム。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のオブジェクト制御プログラムであって、
    前記選択済みオブジェクトに対して前記操作がされた場合に、当該オブジェクトを前記
    選択済みオブジェクトから除外する手段、
    として更に機能させる
    オブジェクト制御プログラム。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のオブジェクト制御プログラムであって、
    前記選択済オブジェクトが存在している場合であって、前記仮想空間内における前記オ
    ブジェクト以外の点に対して再度の前記操作を行われた場合に、全ての前記選択済オブジ
    ェクトを当該選択済オブジェクトから除外する手段、
    として更に機能させる
    オブジェクト制御プログラム。
  7. 請求項1乃至請求項のいずれかに記載のオブジェクト制御プログラムであって、
    前記仮想空間を縮小表示した縮小画面を前記表示部に併せて表示する手段、
    前記縮小画面内に前記選択領域に対応する縮小選択領域を表示する手段、
    として機能する
    オブジェクト制御プログラム。
  8. 請求項1乃至請求項のいずれかに記載のオブジェクト制御プログラムであって、
    前記仮想空間内において、前記ユーザが指定した目標点へ前記選択済オブジェクトを移
    動させる手段、
    として更に機能させる
    オブジェクト制御プログラム。
  9. 請求項1乃至請求項のいずれかに記載のオブジェクト制御プログラムであって、
    前記端末に、
    前記選択領域を前記ユーザが視認できるように前記表示部に表示する手段として更に機
    能させる、
    オブジェクト制御プログラム。
  10. 請求項1乃至請求項のいずれかに記載のオブジェクト制御プログラムであって、
    前記端末に、
    前記選択領域よりも大きい拡大領域であって、前記選択領域の前記面積の変化と連動し
    て変化する拡大領域を前記表示部に表示する手段として更に機能させる、
    オブジェクト制御プログラム。
  11. 入力部及び表示部を有する端末において、前記表示部に表示される仮想空間内に配置さ
    れた少なくとも一以上のオブジェクトを制御するオブジェクト制御方法であって、
    ユーザが前記入力部に操作を行った操作時間を計測し、
    前記操作時間に応じて面積が変化する選択領域を前記表示部に表示し、
    前記選択領域内に前記オブジェクトが含まれるか否かを判定し、
    前記選択領域内に前記オブジェクトが含まれると判定した場合、当該オブジェクトを前
    記ユーザによって選択された選択済オブジェクトであると識別
    前記面積の前記変化は、前記選択領域内に前記オブジェクトが含まれるまでは、前記変化の大きさを増加し、その後は前記変化の大きさを減少する、
    オブジェクト制御方法。
  12. 請求項11に記載のオブジェクト制御方法であって、
    前記仮想空間内において、前記ユーザが指定した目標点へ前記選択済オブジェクトを移
    動させる
    オブジェクト制御方法。
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