JP5885297B2 - 様々な変調形式の光信号を生成する装置および方法 - Google Patents

様々な変調形式の光信号を生成する装置および方法 Download PDF

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本発明は、光通信装置および光ファイバリンクを備える光通信システムにおいて使用される様々な変調形式の光信号を生成する装置および方法に関する。
従来、最適な配置を有する8直交振幅変調(8QAM、8 quadrature amplitude modulation)光信号を生成する方法は2つ存在した。
1つの方法は、π/4バイアス2重パラレルマッハツェンダ変調器DP−MZM(主MZ干渉計が統合された2つの副MZMを備える)と位相変調器を備える合成送信装置を使用する方法である(非特許文献1)。π/4バイアスDP−MZMは、4振幅および位相変調信号を生成するために使用され、各MZMは異なった駆動電圧で2値電気信号によって駆動される。[0、2π]位相変調後、8QAM信号が位相変調器を使用することによって生成される。
もう1つの方法は、高速任意波形発生器(AWG)またはデジタルアナログ変換器(DAC)と共に単一のπ/4バイアスDP−MZMを利用する方法である(非特許文献2)。AWGまたはDACの使用により、8QAM信号の同相および直交成分は、それぞれDP−MZMの2つの独立したMZMで変調される。
動的に再編成可能な波長分割多重(WDM)ネットワークで、スペクトル資源を効率よく利用するため、光通信装置は柔軟性(つまり、光信号の変調形式を柔軟に変更できること)を提供することが望まれる。このため、いくつかの技術が提案される。これらの中で、シリカ平面光波回路(PLC)およびLiNbO位相変調器を混成集積した新しい型の送信装置が提案されている(非特許文献3)。
しかしながら、非特許文献1および2の送信装置構成は、DP−MZMのバイアス点を制御するためのフィードバック回路および/またはAWGのような非常に高価な機器を必要とする課題があった。
また、非特許文献3の送信装置を使用して、光信号を生成するためには、同調カプラ、位相シフタ、バイアスコントローラ等の多くの制御パラメータが必要となる。結果とし、これらの送信装置が複雑さになり、コストが増加する課題があった。
したがって、本発明は、より単純な構成とすることで、送信装置のコストを低下させた様々な変調形式の光信号を生成する装置および方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明の様々な変調形式で光信号を生成する装置は、入力される駆動信号およびバイアス電圧に従って、光信号の振幅と位相を操作するデュアルドライブマッハツェンダ変調器と、入力されるマルチレベル駆動信号に従って、前記デュアルドライブマッハツェンダ変調器により操作された光信号を多重位相変調する位相変調器と、前記駆動信号およびバイアス電圧、および前記マルチレベル駆動信号を生成する駆動手段を備え、前記駆動手段は、前記駆動信号の振幅およびバイアス電圧、および前記マルチレベル駆動信号のマルチレベルを、様々な変調形式に対応して変えることができ、それにより、様々な変調形式の光信号を生成できることを特徴とする。
前記駆動信号は、第1の駆動信号と該第1の駆動信号の反転信号から成ること好ましい。
また、前記駆動手段は、前記第1の駆動信号の振幅 、前記第1の駆動信号の反転信号の振幅 、およびバイアス電圧 の組を様々な変調形式に対応して変えることも好ましい。
また、前記駆動手段が、A=A=v=Vπここで、V π は、前記デュアルドライブマッハツェンダ変調器のスイッチング電圧である。の駆動信号およびバイアス電圧の組を生成できこれにより、様々な変調形式の光信号の1つとして、Mが偶数であるM位相偏移キーイング形式の光信号を生成できることも好ましい。
また、前記駆動手段が、A=A=v=2Vπ/3(ここで、V π は、前記デュアルドライブマッハツェンダ変調器のスイッチング電圧である。)の駆動信号およびバイアス電圧の組を生成でき、これにより、様々な変調形式の光信号の1つとして、6直交振幅変調形式の光信号を生成できることも好ましい。
また、前記駆動手段が、A=A/2=Vπ/2およびv=0.58Vπ (ここで、V π は、前記デュアルドライブマッハツェンダ変調器のスイッチング電圧である。)の駆動信号およびバイアス電圧の組を生成でき、これにより、様々な変調形式の光信号の1つとして、8直交振幅変調形式の光信号を生成できることも好ましい。
また、前記マルチレベル駆動信号が、振幅 の駆動信号と振幅G の駆動信号を加算したものであり、G およびG 様々な変調形式に対応してマルチレベルを変えるために変えられることも好ましい。
また、前記マルチレベル駆動信号が、G=G=0でありこれにより、様々な変調形式の光信号の1つとして、2値変調形式の光信号を生成できることも好ましい。
また、前記マルチレベル駆動信号が、G=VπおよびG=0(ここで、V π は、前記デュアルドライブマッハツェンダ変調器のスイッチング電圧である。)ありそれにより、様々な変調形式の光信号の1つとして、4値変調形式の光信号を生成できることも好ましい。
また、前記マルチレベル駆動信号が、G=G=2Vπ/3(ここで、V π は、前記デュアルドライブマッハツェンダ変調器のスイッチング電圧である。)ありこれにより、様々な変調形式の光信号の1つとして、6値変調形式の光信号を生成できることも好ましい。
また、前記マルチレベル駆動信号が、G=G/2=Vπ (ここで、V π は、前記デュアルドライブマッハツェンダ変調器のスイッチング電圧である。)ありこれにより、様々な変調形式の光信号の1つとして、8値変調形式の光信号を生成できることも好ましい。
上記課題を解決するため本発明の様々な変調形式で光信号を生成するための方法は、デュアルドライブマッハツェンダ変調器が、入力される駆動信号およびバイアス電圧に従って、光信号の振幅と位相を操作するステップと、位相変調器が、入力されるマルチレベル駆動信号に従って、前記デュアルドライブマッハツェンダ変調器により操作された光信号を多重位相変調するステップと、駆動手段が、前記駆動信号およびバイアス電圧、および前記マルチレベル駆動信号を生成するステップと、を含み、前記生成するステップでは、前記駆動信号の振幅およびバイアス電圧、および前記マルチレベル駆動信号のマルチレベルを、様々な変調形式に対応して変えることができ、それにより、様々な変調形式の光信号を生成できる
上記に記載のように、本発明の装置はデュアルドライブマッハツェンダ変調器と位相変調器のみから構成される。このため、フィードバック制御回路はデュアルドライブマッハツェンダ変調器のバイアス制御のため1つのみ要求される。この結果、装置の構成は単純化され、コストが非常に減少される。さらに、装置の底面積も減少させる。
本発明の、様々な変調形式で光信号を生成する装置の構成を示す。 従来の(D)BPSK信号変調のためのDD−MZMの伝達曲線特性を示す。 本送信装置によって生成された(D)xPSK光信号の配置図を示す。 6QAM信号変調のためのDD−MZMの伝達曲線特性を示す。 DD−MZMの出力での光信号の配置図および本送信装置によって生成された6QAM光信号の配置図を示す。 8QAM信号変調のためのDD−MZMの伝達曲線特性を示す。 DD−MZMの出力での光信号の配置図および本送信装置によって生成された8QAM光信号の配置図を示す。
本発明を実施するための最良の実施形態について、以下では図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の、様々な変調形式で光信号を生成する装置の構成を示す。本送信装置は、レーザ光源1と光位相変調部2を備え、光位相変調部2は、デュアルドライブマッハツェンダ変調器21(DD−MZM)、位相変調器22(PM)とエンコーダ23を備える。
光位相変調部2は、レーザ光源1からの連続光を、入力電気信号のデータv(t)、v(t)により光位相変調を行い、位相変調光信号を光伝送路に出力する。
DD−MZM21は、2つのマッハツェンダ変調器(MZM)を備え、連続光が2つに分岐され、各MZMで駆動信号により振幅および位相を操作した後、合波され出力される。駆動信号の大きさを調整することによって光信号のチャープを制御することができるため、光信号の振幅と位相を操作することができる。DD−MZM21は、電気信号の組、
Figure 0005885297
によって駆動される。もし、データとその反転データの振幅が一致(つまり、A=A)する場合、この変調器はプッシュプルモードで動作するため、チャープ無しの光信号を得ることができる。しかしながら、駆動信号の振幅が異なった状態(A≠A)で、バイアス電圧vを変化させることで、光信号のチャープを調整できる。DD−MZM21の分岐/合成比を同じにすると、DD−MZMの伝達関数は、
Figure 0005885297
で表される。ここで、VπはDD−MZM21のスイッチング電圧である。したがって、3つのパラメータ(A,A、v)を調節することによって、光信号の振幅と位相を操作することができる。
位相変調器22は、マルチレベルの電気信号v(t)を送り込むことにより、2値、3値、または4値位相変調を行い、QPSK、6PSK/6QAM、または8PSK/8QAM変調形式の光信号に変調することができる。
エンコーダ23は、データ信号v(t)とその反転データを駆動信号として、DD−MZM21を駆動する。さらに、データ信号v(t)を駆動信号として、位相変調器22を駆動する。この際、エンコーダ23は、光信号の位相を変調するため振幅が調整された2つの駆動信号を出力し、これらを加算したデータ信号v(t)で位相変調器22を駆動する。
以上のように、本発明の送信装置は、様々な変調形式(BPSK、QPSK、6PSK/6QAM、および8PSK/8QAM)で光信号を柔軟に変調するために使用することができる。
以下、本発明の、様々な変調形式で光信号を生成する装置の変調形式の実施例をいくつか示す。
第1の実施例では、(差動)M位相偏移キーイング形式((D)xPSK)を示す。なお、ここで、(差動)は、M位相偏移キーイング形式が、差動M位相偏移キーイング形式であってもよいことを表す。また、((D)xPSK)は、(差動)M位相偏移キーイング形式の表記であり、以下では、この表記を用いる。ここでM=2(Bで表記される)、4(Qで表記される)、6および8である。図2は、従来の(D)BPSK信号変調のためのDD−MZMの伝達曲線特性を示す。A=A=v=Vπとすることによって、DD−MZMの出力で従来の(D)BPSK信号を得ることができる。この後、位相変調器に何も入力しない、つまりv(t)=0(G=G=0)場合、本発明の装置は(D)BPSK光信号を生成することができる。位相変調器にG=VπおよびG=0で2値([0、π/2]位相変調)v(t)を入力することで、本発明の装置は(D)QPSK光信号を生成することができる。同様に、位相変調器にG=G=2Vπ/3で3値([0、π/3、2π/3])位相変調v(t)を入力することで(D)6PSK光信号を、位相変調器にG=G/2=Vπで4値([0、π/4、π/2、3π/4]位相変調)v(t)を入力することで(D)8PSK光信号を生成することができる。図3は、本装置によって生成された(D)xPSK光信号の配置図を示す。
第2の実施例では、6直交振幅変調形式(6QAM)を示す。本装置は、図5の右図の最適な配置で6QAM信号を生成するため、DD−MZMはプッシュプルモードで動作するが、駆動信号の振幅とバイアス電圧は第1の実施例の場合と若干異なる。図4は、6QAM信号変調のためのDD−MZMの伝達曲線特性を示す。A=A=v=2Vπ/3とすることによって、2つのシンボルの間の位相差がπ、振幅比が1:2で、光信号が変調される。図5の左図は、DD−MZMの出力での光信号の配置図を示す。この後、位相変調器にG=G=2Vπ/3で3値(v(t)の振幅が0、2Vπ/3、4Vπ/3である)電気信号を入力することで、本発明の装置は6QAM光信号を生成することができる。図5の右図は、本装置によって生成された6QAM光信号の配置図を示す。
第3の実施例では、8直交振幅変調形式(8QAM)を示す。本装置は、図7の右図に示すような最適な配置で8QAM信号を生成するために使用することもできる。8QAM変調の場合、DD−MZMの駆動信号の振幅は、異なる必要がある。図6は、8QAM信号変調のためのDD−MZMの伝達曲線特性を示す。A=A/2=Vπ/2およびv≒0.58Vπとすることによって、2つのシンボルの間の位相差が3π/4、振幅比が(1+√3):√2で、光信号が変調される。図7の左図は、DD−MZMの出力での光信号の配置図を示す。この後、位相変調器にG=G/2=Vπで4値(v(t)の振幅が0、Vπ/2、Vπ、および3Vπ/2である)電気信号を入力することで、本発明の装置は8QAM光信号を生成することができる。図7の右図は、本装置によって生成された8QAM光信号の配置図を示す。
なお、DD−MZMにおいて、2つのシンボルの間の位相差がπ/4、振幅比が(1+√3):√2で、光信号を変調することによっても8QAM光信号を生成することも可能である。
また、以上述べた実施形態は全て本発明を例示的に示すものであって限定的に示すものではなく、本発明は他の種々の変形態様および変更態様で実施することができる。従って本発明の範囲は特許請求の範囲およびその均等範囲によってのみ規定されるものである。
1 レーザ光源
2 光位相変調部
21 デュアルドライブマッハツェンダ変調器
22 位相変調器
23 エンコーダ

Claims (12)

  1. 入力される駆動信号およびバイアス電圧に従って、光信号の振幅と位相を操作するデュアルドライブマッハツェンダ変調器と、
    入力されるマルチレベル駆動信号に従って、前記デュアルドライブマッハツェンダ変調器により操作された光信号を多重位相変調する位相変調器と、
    前記駆動信号およびバイアス電圧、および前記マルチレベル駆動信号を生成する駆動手段を備え
    前記駆動手段は、前記駆動信号の振幅およびバイアス電圧、および前記マルチレベル駆動信号のマルチレベルを、様々な変調形式に対応して変えることができ、
    それにより、様々な変調形式の光信号を生成できることを特徴とする様々な変調形式で光信号を生成する装置。
  2. 前記駆動信号は、第1の駆動信号と該第1の駆動信号の反転信号から成ることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記駆動手段は、前記第1の駆動信号の振幅 、前記第1の駆動信号の反転信号の振幅 、およびバイアス電圧 の組を様々な変調形式に対応して変えることを特徴とする請求項に記載の装置。
  4. 前記駆動手段は、A=A=v=Vπここで、V π は、前記デュアルドライブマッハツェンダ変調器のスイッチング電圧である。の駆動信号およびバイアス電圧の組を生成できこれにより、様々な変調形式の光信号の1つとして、Mが偶数であるM位相偏移キーイング形式の光信号を生成できることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 前記駆動手段は、A=A=v=2Vπ/3(ここで、V π は、前記デュアルドライブマッハツェンダ変調器のスイッチング電圧である。)の駆動信号およびバイアス電圧の組を生成でき、これにより、様々な変調形式の光信号の1つとして、6直交振幅変調形式の光信号を生成できることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  6. 前記駆動手段は、A=A/2=Vπ/2およびv=0.58Vπ (ここで、V π は、前記デュアルドライブマッハツェンダ変調器のスイッチング電圧である。)の駆動信号およびバイアス電圧の組を生成でき、これにより、様々な変調形式の光信号の1つとして、8直交振幅変調形式の光信号を生成できることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  7. 前記マルチレベル駆動信号は、振幅 の駆動信号と振幅G の駆動信号を加算したものであり、G およびG 様々な変調形式に対応してマルチレベルを変えるために変えられることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  8. 前記マルチレベル駆動信号が、G=G=0でありこれにより、様々な変調形式の光信号の1つとして、2値変調形式の光信号を生成できることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 前記マルチレベル駆動信号が、G=VπおよびG=0(ここで、V π は、前記デュアルドライブマッハツェンダ変調器のスイッチング電圧である。)ありそれにより、様々な変調形式の光信号の1つとして、4値変調形式の光信号を生成できることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  10. 前記マルチレベル駆動信号が、G=G=2Vπ/3(ここで、V π は、前記デュアルドライブマッハツェンダ変調器のスイッチング電圧である。)ありこれにより、様々な変調形式の光信号の1つとして、6値変調形式の光信号を生成できることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  11. 前記マルチレベル駆動信号が、G=G/2=Vπ (ここで、V π は、前記デュアルドライブマッハツェンダ変調器のスイッチング電圧である。)ありこれにより、様々な変調形式の光信号の1つとして、8値変調形式の光信号を生成できることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  12. デュアルドライブマッハツェンダ変調器が、入力される駆動信号およびバイアス電圧に従って、光信号の振幅と位相を操作するステップと、
    位相変調器が、入力されるマルチレベル駆動信号に従って、前記デュアルドライブマッハツェンダ変調器により操作された光信号を多重位相変調するステップと、
    駆動手段が、前記駆動信号およびバイアス電圧、および前記マルチレベル駆動信号を生成するステップと、を含み、
    前記生成するステップでは、前記駆動信号の振幅およびバイアス電圧、および前記マルチレベル駆動信号のマルチレベルを、様々な変調形式に対応して変えることができ、
    それにより、様々な変調形式の光信号を生成できることを特徴する様々な変調形式で光信号を生成する方法。
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