JP5875738B1 - ベースユニット、プログラマブルコントローラシステムおよび支持部材 - Google Patents

ベースユニット、プログラマブルコントローラシステムおよび支持部材 Download PDF

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Abstract

ベースユニット30は、プログラマブルコントローラシステムを構成する複数のモジュールユニットを、背面側から支持するとともに、第1の方向に沿って並べて保持するベースユニット30であって、複数のモジュールユニットの背面側を覆うベース板金40と、ベース板金40に対して、第1の方向に沿って並べて固定され、モジュールユニットを背面側から支持する複数の支持部材31,32,34と、備える。

Description

本発明は、ベースユニット、プログラマブルコントローラシステムおよび支持部材に関する。
従来、電源ユニットや入出力ユニット等の複数のモジュールユニットをベースユニットに並べて固定したプログラマブルコントローラシステムが用いられている(例えば、特許文献1を参照)。
特開平2−12994号公報
モジュールユニットが固定されるベースユニットは、複数のモジュールユニットの背面を一括して覆う1つの部品として形成されていた。ここで、プログラマブルコントローラシステムは、使用目的や使用環境に合わせて、ベースユニットに固定されるモジュールユニットの種類や数が定められるため、様々な幅のベースユニットが必要となる。ベースユニットに固定されるモジュールユニットの種類や数に合わせて、専用のベースユニットを製造する場合には、専用の金型が必要になり、製造コストが増大するという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、コストの抑制を図りつつ、固定されるモジュールユニットの種類や数に合わせた幅で製造可能なベースユニットを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、プログラマブルコントローラシステムを構成する複数のモジュールユニットを、背面側から支持するとともに、第1の方向に沿って並べて保持するベースユニットであって、複数のモジュールユニットの背面側を覆うベース板金と、ベース板金に対して、第1の方向に沿って並べて固定され、モジュールユニットを背面側から支持する複数の支持部材と、を備えることを特徴とする。
本発明にかかるベースユニットは、コストの抑制を図りつつ、固定されるモジュールユニットの種類や数に合わせた幅で製造することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態1にかかるプログラマブルコントローラシステムの斜視図である。 図2は、ベースユニットの斜視図である。 図3は、ベース板金の斜視図である。 図4は、ベース基板の斜視図である。 図5は、第1のモジュールユニットの斜視図である。 図6は、第1の支持部材の斜視図である。 図7は、第2のモジュールユニットの斜視図である。 図8は、第2の支持部材の斜視図である。 図9は、第3の支持部材の斜視図である。 図10は、第4の支持部材の斜視図である。 図11は、コネクタカバーの斜視図である。 図12は、ナットが嵌め込まれた状態の嵌め込み凹部を前面側から見た部分拡大図である。 図13は、第3の支持部材をベース板金に固定する手順を説明する図である。 図14は、第3の支持部材をベース板金に固定する手順を説明する図である。 図15は、第3の支持部材をベース板金に固定する手順を説明する図である。 図16は、第1の支持部材をベース板金に固定する手順を説明する図である。 図17は、第1の支持部材をベース板金に固定する手順を説明する図である。 図18は、第1の支持部材をベース板金に固定する手順を説明する図である。 図19は、すべての支持部材がベース板金に固定された状態を示す図である。 図20は、ベースユニットにモジュールユニットを固定する手順を示す図である。 図21は、ベースユニットにモジュールユニットを固定する手順を示す図である。 図22は、ねじを示す図である。 図23は、本発明の実施の形態2にかかるプログラマブルコントローラシステムの斜視図である。 図24は、ベース板金の斜視図である。 図25は、第1のモジュールユニットの斜視図である。 図26は、第1の支持部材の斜視図である。 図27は、第2のモジュールユニットの斜視図である。 図28は、第2の支持部材の斜視図である。 図29は、第4の支持部材の斜視図である。 図30は、本発明の実施の形態3にかかるプログラマブルコントローラシステムの斜視図である。 図31は、ベース板金の斜視図である。 図32は、第1のモジュールユニットの斜視図である。 図33は、第1の支持部材の斜視図である。 図34は、第2のモジュールユニットの斜視図である。 図35は、第2の支持部材の斜視図である。 図36は、第4の支持部材の斜視図である。
以下に、本発明の実施の形態にかかるベースユニット、プログラマブルコントローラシステムおよび支持部材を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかるプログラマブルコントローラシステム50の斜視図である。プログラマブルコントローラシステム50は、複数のモジュールユニット10,20とベースユニット30とを備える。複数のモジュールユニット10,20は、ベースユニット30に並べて固定される。
なお、以下の説明において、ベースユニット30のうち、モジュールユニット10,20が固定される側の面を前面とし、その裏面側を背面とする。また、モジュールユニット10,20のうち、ベースユニット30と接する側の面を背面とし、その裏面側を前面とする。また、モジュールユニット10,20が並べられた方向に沿ってX軸(第1の方向)を設定し、モジュールユニット10,20を前面側から見てX軸に沿って左から右に向かう方向を正の方向とする。また、モジュールユニット10,20の前面から背面に向かう方向に沿ってY軸(第2の方向)を設定し、Y軸に沿ってモジュールユニット10,20の前面から背面に向かう方向を正の方向とする。また、X軸およびY軸に対して垂直となるZ軸(第3の方向)を設定し、モジュールユニット10,20を前面側から見てZ軸に沿って下から上に向かう方向を正の方向とする。
図2は、ベースユニット30の斜視図である。ベースユニット30は、ベース板金40、第1の支持部材31、第2の支持部材32、第3の支持部材33、第4の支持部材34、ベース基板35を備える。
図3は、ベース板金40の斜視図である。ベース板金40は、金属製の薄板をプレス加工等により成形したものである。ベース板金40は、並べて固定されるモジュールユニット10,20の背面全体を覆う板部41を有する。板部41は、前面側から見た場合に、略方形形状を呈する。板部41の四隅には、ベースユニット30を盤(図示せず)に固定するための固定ボルトを貫通させる、固定用貫通孔41aが形成されている。板部41の下辺からは、Y軸に沿った負の方向に向けて立設された下側立上がり壁42が形成されている。下側立上がり壁42には、X軸に沿って複数の下側係合孔42aが形成されている。
板部41の上辺からは、Y軸に沿った負の方向に向けて立設された上側立上がり壁43が形成されている。上側立上がり壁43には、複数の挿入孔(挿入凹部)43aがX軸に沿って並べて形成されている。上側立上がり壁43の先端には、Z軸に沿って負の方向に延びる折り返し壁44が形成されている。折り返し壁44には、Y軸に沿って貫通する複数の貫通孔44aが、X軸に沿って並べて形成されている。また、折り返し壁44の先端には、支持部材31〜34を位置決めするための位置決め凹部44bが形成されている。
図4は、ベース基板35の斜視図である。ベース基板35には、前面側に複数のコネクタ(ケーブル用コネクタ35a、モジュール用コネクタ35b)が設けられている。ベース基板35は、ベース板金40の前面側に設けられる。ケーブル用コネクタ35aには、他のベースユニットと接続されるケーブルの端部に設けられたコネクタ(図示せず)が接続される。モジュール用コネクタ35bには、モジュールユニット10,20の背面側に設けられたコネクタ(図示せず)が接続される。
図5は、第1のモジュールユニット10の斜視図である。第1のモジュールユニット10は、直方体形状を呈する。第1のモジュールユニット10は、例えば電源ユニットである。第1のモジュールユニット10の背面には、図示しないコネクタが設けられている。第1のモジュールユニット10の上部の背面側には、Y軸に沿って貫通する固定孔10aが形成されている。第1のモジュールユニット10の背面の下方には、係合突部10bが形成されている。第1のモジュールユニット10は、X軸方向に沿った幅Aを有する。
図6は、第1の支持部材31の斜視図である。第1の支持部材31は、樹脂製の成形部品である。第1の支持部材31は、ベース板金40の下側立上がり壁42と上側立上がり壁43との間に挟み込まれて保持される。第1の支持部材31は、第1のモジュールユニット10およびベース基板35をベースユニット30に固定するための部材である。
第1の支持部材31は、前面側から見た場合に、略方形形状を呈する。第1の支持部材31の上部には、前面側から見た場合に略六角形形状を呈し、後述するナットが嵌め込まれる嵌め込み凹部31aが形成される。なお、嵌め込み凹部31aの形状は六角形形状に限られず、嵌め込まれるナットの回転を規制できる形状であればよい。
第1の支持部材31の下部には、第1のモジュールユニット10の係合突部10bが係合される支持側係合孔31bが形成される。なお、支持側係合孔31bの両側には、Y軸に沿った正の方向側に切り込まれたスリット31cが形成されており、支持側係合孔31bの下辺部分(支持部材31の下部)が弾性変形可能となっている。支持側係合孔31bの下辺部分(支持部材31の下部)には、ベース板金40の下側係合孔42aに係合する支持側係合突部31dが形成されている。第1の支持部材31のX軸方向に沿った幅Bは、第1のモジュールユニット10の幅Aと略等しい。第1の支持部材31には、コネクタ35a,35bを前面側に向けた姿勢でベース基板35を保持するための保持部31eが形成されている。ベース基板35を保持した際に、第1の支持部材31の前面側には、モジュール用コネクタ35bが位置する。第1の支持部材31には、ベース板金40に対するX軸方向の位置決めを行う位置決め凸部31fが形成されている。
図7は、第2のモジュールユニット20の斜視図である。第2のモジュールユニット20は、直方体形状を呈する。第2のモジュールユニット20は、例えばCPUユニット21や入出力ユニット22である。第2のモジュールユニット20の背面には、図示しないコネクタが設けられている。第2のモジュールユニット20の上部の背面側には、Y軸に沿って貫通する固定孔20aが形成されている。第2のモジュールユニット20の背面の下方には、係合突部20bが形成されている。第2のモジュールユニット20は、X軸方向に沿った幅Cを有する。
図8は、第2の支持部材32の斜視図である。第2の支持部材32は、樹脂製の成形部品である。第2の支持部材32は、ベース板金40の下側立上がり壁42と上側立上がり壁43との間に挟み込まれて保持される。第2の支持部材32は、第2のモジュールユニット20およびベース基板35をベースユニット30に固定するための部材である。
第2の支持部材32は、前面側から見た場合に、略方形形状を呈する。第2の支持部材32の上部には、前面側から見た場合に略六角形形状を呈し、後述するナットが嵌め込まれる嵌め込み凹部32aが形成される。なお、嵌め込み凹部32aの形状は六角形形状に限られず、嵌め込まれるナットの回転を規制できる形状であればよい。
第2の支持部材32の下部には、第2のモジュールユニット20の係合突部20bが係合される支持側係合孔32bが形成される。なお、支持側係合孔32bの両側には、Y軸に沿った正の方向側に切り込まれたスリット32cが形成されており、支持側係合孔32bの下辺部分(支持部材32の下部)が弾性変形可能となっている。支持側係合孔32bの下辺部分(支持部材32の下部)には、ベース板金40の下側係合孔42aに係合する支持側係合突部32dが形成されている。第2の支持部材32のX軸方向に沿った幅Dは、第2のモジュールユニット20の幅Cと略等しい。第2の支持部材32には、コネクタ35a,35bを前面側に向けた姿勢でベース基板35を保持するための保持部32eが形成されている。ベース基板35を保持した際に、第2の支持部材32の前面側には、モジュール用コネクタ35bが位置する。第2の支持部材32には、ベース板金40に対するX軸方向の位置決めを行う位置決め凸部32fが形成されている。
図9は、第3の支持部材33の斜視図である。第3の支持部材33は、樹脂製の成形部品である。第3の支持部材33は、ベース板金40の下側立上がり壁42と上側立上がり壁43との間に挟み込まれて保持される。第3の支持部材33は、ベースユニット30の端部に保持される部材であり、モジュールユニット10,20の固定には用いられない。
第3の支持部材33は、前面側から見た場合に、略方形形状を呈する。第3の支持部材33の下部には、Y軸に沿った正の方向側に切り込まれたスリット33cが形成されており、第3の支持部材33の下辺部分が弾性変形可能となっている。第3の支持部材33の下辺部分には、ベース板金40の下側係合孔42aに係合する支持側係合突部33dが形成されている。第3の支持部材33には、コネクタ35a,35bを前面側に向けた姿勢でベース基板35を保持するための保持部33eが形成されている。ベース基板35を保持した際に、第3の支持部材33の前面側には、ケーブル用コネクタ35aが位置する。第3の支持部材33には、ベース板金40に対するX軸方向の位置決めを行う位置決め凸部33fが形成されている。第3の支持部材33には、ベースユニット30を盤(図示せず)に固定するための固定ボルトを貫通させる、固定用貫通孔33gが形成されている。
図10は、第4の支持部材34の斜視図である。第4の支持部材34は、樹脂製の成形部品である。第4の支持部材34は、ベース板金40の下側立上がり壁42と上側立上がり壁43との間に挟み込まれて保持される。第4の支持部材34は、ベースユニット30の端部に保持される部材であり、第2のモジュールユニット20の固定に用いられる。
第4の支持部材34は、前面側から見た場合に、略方形形状を呈する。第4の支持部材34の上部には、前面側から見た場合に略六角形形状を呈し、後述するナットが嵌め込まれる嵌め込み凹部34aが形成される。なお、嵌め込み凹部34aの形状は六角形形状に限られず、嵌め込まれるナットの回転を規制できる形状であればよい。
第4の支持部材34の下部には、第2のモジュールユニット20の係合突部20bが係合される支持側係合孔34bが形成される。なお、支持側係合孔34bの両側には、Y軸に沿った正の方向側に切り込まれたスリット34cが形成されており、支持側係合孔34bの下辺部分(支持部材34の下部)が弾性変形可能となっている。支持側係合孔34bの下辺部分(支持部材34の下部)には、ベース板金40の下側係合孔42aに係合する支持側係合突部34dが形成されている。
第4の支持部材34には、コネクタ35a,35bを前面側に向けた姿勢でベース基板35を保持するための保持部34eが形成されている。ベース基板35を保持した際に、第4の支持部材34の前面側には、モジュール用コネクタ35bが位置する。第4の支持部材34には、ベース板金40に対するX軸方向の位置決めを行う位置決め凸部34fが形成されている。第4の支持部材34には、ベースユニット30を盤(図示せず)に固定するための固定ボルトを貫通させる、固定用貫通孔34gが形成されている。第4の支持部材34のX軸方向に沿った幅Eは、第2のモジュールユニット20を保持する部分の幅E1と、固定用貫通孔34gを形成する部分の幅E2の合計となっている。第2のモジュールユニット20を保持する部分の幅E1は、第2のモジュールユニット20の幅Cと略等しい。
図11は、コネクタカバー36の斜視図である。コネクタカバー36は、第3の支持部材33の前面側を覆う部材である。コネクタカバー36には、ケーブル用コネクタ35aに接続されたケーブルを通過させる開口が形成されている。コネクタカバー36によって、ケーブル用コネクタ35aの周囲を覆うことで、埃の付着等によって生じる短絡等の発生が抑えられる。
図12は、ナット37が嵌め込まれた状態の嵌め込み凹部31a,32a,34aを前面側から見た部分拡大図である。図12に示すように、嵌め込み凹部31a,32a,34aに嵌め込まれたナット37は、その一部が支持部材31,32,34の上方に突出する。これにより、ナット37を上方に突出させない場合よりも、ナット37に形成されたねじ穴部分が、支持部材31,32,34に対して、より上方に位置することとなる。
次に、ベース板金40に支持部材31〜34を固定する手順を説明する。図13〜15は、第3の支持部材33をベース板金40に固定する手順を説明する図である。図13、図14に示すように、第3の支持部材33の上部を、ベース板金40の板部41と折り返し壁44の間に挿入させる。その際、位置決め凸部33fを位置決め凹部44bに嵌め込むことで、第3の支持部材33のX軸方向での位置決めがなされる。
次に、図15に示すように、第3の支持部材33の下部を、ベース板金40の下側立上がり壁42と上側立上がり壁43との間に押し込む。その際、第3の支持部材33の下辺部分が弾性変形し、支持側係合突部33dが、ベース板金40の下側係合孔42aに係合される。第3の支持部材33の上部は、折り返し壁44によって保持され、第3の支持部材33の下部は、支持側係合突部33dと下側係合孔42aとの係合によって保持されることで、第3の支持部材33がベース板金40に固定される。第3の支持部材33がベース板金40に固定された状態で、第3の支持部材33の固定用貫通孔33gとベース板金40の固定用貫通孔41aが重なる。
次に、第3の支持部材33の隣に第1の支持部材31が固定される。図16〜18は、第1の支持部材31をベース板金40に固定する手順を説明する図である。まず、図16に示すように、第1の支持部材31の嵌め込み凹部31aにナット37を嵌め込む。次に、図17,18に示すように、嵌め込み凹部31aにナット37を嵌め込んだ状態で、第1の支持部材31の上部を、ベース板金40の板部41と折り返し壁44の間に挿入させる。その際、位置決め凸部31fを位置決め凹部44bに嵌め込むことで、第1の支持部材31のX軸方向での位置決めがなされる。
次に、第3の支持部材33の場合と同様に、第1の支持部材31の下部を、ベース板金40の下側立上がり壁42と上側立上がり壁43との間に押し込む。その際、第1の支持部材31の下辺部分が弾性変形し、支持側係合突部31dが、ベース板金40の下側係合孔42aに係合される。第1の支持部材31の上部は、折り返し壁44によって保持され、第1の支持部材31の下部は、支持側係合突部31dと下側係合孔42aとの係合によって保持されることで、第1の支持部材31がベース板金40に固定される。第1の支持部材31がベース板金40に固定された状態で、ナット37のねじ穴部分が、ベース板金40の折り返し壁44に形成された貫通孔44aと重なる。ここで、貫通孔44aは、ナット37が通過できない大きさ、すなわちナット37の外形よりも小さな大きさで形成されており、ナット37が貫通孔44aを通って落下することが防止されている。
また、図12に示すように、ナット37の一部は、支持部材31,32,34の上部に突出している。ナット37の突出部分は、ベース板金40の上側立上がり壁43に形成された挿入孔43a内に挿入されるため、ナット37の突出部分とベース板金40とが干渉しないようになっている。
図19は、すべての支持部材31〜34がベース板金40に固定された状態を示す図である。第2の支持部材32および第4の支持部材34を、第1の支持部材31と同様に、嵌め込み凹部32a,34aに予めナット37を嵌め込んでから、順次ベース板金40に固定していく。これにより、ベース板金40にすべての支持部材31〜34が固定されて図19に示す状態となる。この状態で、支持部材31〜34の前面側に、保持部31e,32e,33e,34eを用いてベース基板35を保持させることで、図2に示すベースユニット30となる。
次に、ベースユニット30に第2のモジュールユニット20を固定する手順を説明する。図20,21は、ベースユニット30にモジュールユニット20を固定する手順を示す図である。なお、図20,21では、ベース基板35を省略して示している。
まず、図20に示すように、第2のモジュールユニット20の背面下部に形成された係合突部20bを、第2の支持部材32の支持側係合孔32bに係合させる。次に、第2のモジュールユニット20の上部を、ベースユニット30に当接させる。その際、第2のモジュールユニット20の背面に設けられたコネクタと、ベース基板35に設けられたモジュール用コネクタ35bとが電気的に接続される。
図22は、ねじ38を示す図である。第2のモジュールユニット20の上部がベースユニット30に当接された状態で、第2のモジュールユニット20の上部に形成された固定孔20aと、ナット37のねじ穴とが重なる。この状態で、図22に示すねじ38の軸部を第2のモジュールユニット20の前面側からナット37にねじ込むことで、第2のモジュールユニット20がベースユニット30に固定される。
第4の支持部材34に対する第2のモジュールユニット20の固定や、第1の支持部材31に対する第1のモジュールユニット10の固定も、同様の手順で行われる。これにより、図1に示すプログラマブルコントローラシステム50となる。
図1に示すプログラマブルコントローラシステム50では、電源ユニットとしての1つの第1のモジュールユニット10と、CPUユニット21としての1つの第2のモジュールユニット20と、入出力ユニット22としての7つの第2のモジュールユニット20が備えられる。これらを固定するベースユニット30には、1つの第1の支持部材31と、8つの第2の支持部材32と、1つの第3の支持部材33と、1つの第4の支持部材34とが、ベース板金40の前面に並べて保持される。
ここで、プログラマブルコントローラシステム50では、モジュールユニット10,20の組み合わせや個数は、使用目的や使用環境に合わせて様々に変更される。モジュールユニット10,20の組み合わせや個数が変われば、ベースユニット30のX軸方向に沿った幅Fも変化する。
ベースユニット30の幅Fが変化した場合であっても、モジュールユニット10,20の組み合わせや個数の変更に合わせて、支持部材31〜34の組み合わせや個数を変更することで、ベースユニット30の幅Fの変化に容易に対応することができる。すなわち、樹脂製品である支持部材31〜34は、ベースユニット30の幅Fの変化に合わせて新たに幅の異なる部材を用意する必要がない。
なお、ベース板金40の場合は、ベースユニット30の幅Fの変化に応じて、幅の異なるベース板金40を用意する必要がある。ここで、樹脂製品である支持部材31〜34を成形するための金型の設計・製造にかかる費用に比べて、金属の板材をプレス加工して得られるベース板金40を成形するための金型の設計・製造にかかる費用のほうが低く抑えられる傾向にある。本実施の形態では、樹脂製品である支持部材31〜34の種類を増やさずに、ベースユニット30の幅の変化に対応することができるため、ベースユニット30の製造コストを抑制することができる。
また、支持部材31,32,34に嵌め込まれたナット37を用いてモジュールユニット10,20を固定しているので、ベース板金40の折り返し壁44に形成された貫通孔44aは、ねじ穴とする必要がない。貫通孔44aをねじ穴としない場合には、貫通孔44aをねじ穴とする場合に比べて、ベース板金40の板厚を薄く抑えることが可能となる。そのため、ベース板金40の加工費用や材料費を抑えて、製造コストの抑制を図ることができる。なお、ベース板金40の板厚は増すものの、ベース板金40自体にねじ穴を形成してもよい。
また、ナット37の一部を支持部材31,32,34の上方に突出させることで、モジュールユニット10,20を固定するためのねじ穴の位置をベースユニット30の上辺に近づけることが可能となる。これは、ベースユニット30の上辺を、ねじ穴の位置に近づけることができる、と換言することができる。これにより、ベースユニット30のZ軸に沿った高さを低く抑えることが可能となり、プログラマブルコントローラシステム50の小型化を図ることができる。
また、モジュールユニット10とベースユニット30とが、複数のねじ38で締結されるため、ベースユニット30の強度がモジュールユニット10,20の剛性によって強化される。ベース板金40の板厚を薄く抑えることでベースユニット30の強度が低下した場合であっても、モジュールユニット10,20の剛性によって補強することができるので、ベース板金40の板厚をより一層薄くして、製造コストの抑制を図ることが可能となる。
実施の形態2.
図23は、本発明の実施の形態2にかかるプログラマブルコントローラシステム150の斜視図である。図24は、ベース板金40の斜視図である。図25は、第1のモジュールユニット10の斜視図である。図26は、第1の支持部材31の斜視図である。図27は、第2のモジュールユニット20の斜視図である。図28は、第2の支持部材32の斜視図である。図29は、第4の支持部材34の斜視図である。なお、上記実施の形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
図24に示すように、本実施の形態2では、ベース板金40の上側立上がり壁43に、モジュールユニット10,20をねじ固定するための貫通孔43bが形成されている。すなわち、ベース板金40には、Z軸方向に沿って貫通された貫通孔43bが形成されている。
図25,27に示すように、モジュールユニット10,20の背面側上部にも、Z軸方向に沿って貫通された固定孔10c,20cが形成されている。また、図26,28,29に示すように、第1,2,4の支持部材31,32,34の上面には、モジュールユニット10,20を固定するための嵌め込み凹部31h,32h,34hが、Z軸に沿った負の方向側に凹ませて形成されている。
以上説明した構成により、本実施の形態2では、図23に示すように、Z軸に沿った方向(上下方向)にねじ38をねじ込んでベースユニット30にモジュールユニット10,20が固定される。このような構成によれば、モジュールユニット10,20のベースユニット30への着脱方向と、ねじ38のねじこみ方向が略垂直になるため、実施の形態1で説明した効果に加えて、ベースユニット30のより強固な補強が可能となる。
なお、ねじ38をねじ込む対象としては、ベース板金40に形成された貫通孔43bをねじ穴として、ねじ38をねじ込む対象としてもよいし、第1,2,4の支持部材31,32,34に形成された嵌め込み凹部31h,32h,34hに嵌め込んだナットを、ねじ38をねじ込む対象としてもよい。
実施の形態3.
図30は、本発明の実施の形態3にかかるプログラマブルコントローラシステム250の斜視図である。図31は、ベース板金40の斜視図である。図32は、第1のモジュールユニット10の斜視図である。図33は、第1の支持部材31の斜視図である。図34は、第2のモジュールユニット20の斜視図である。図35は、第2の支持部材32の斜視図である。図36は、第4の支持部材34の斜視図である。なお、上記実施の形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
図31に示すように、本実施の形態3では、ベース板金40の折り返し壁44から上側立上がり壁43にわたって切欠き43cが形成されている。図32,34に示すように、モジュールユニット10,20の背面側上部には、弾性変形可能なモジュール側係合部10d,20dが形成されている。
また、図33,35,36に示すように、第1,2,4の支持部材31,32,34の上面には、弾性変形可能とされて、モジュール側係合部10d,20dに係合可能な支持側係合部31i,32i,34iが形成されている。図30に示すように、第1,2,4の支持部材31,32,34がベース板金40に固定された状態で、支持側係合部31i,32i,34iが、切欠き43cから露出する。
以上説明した構成によれば、本実施の形態3では、モジュールユニット10,20は、その下方では係合突部10b、20bと支持側係合孔31b,32b,34bとの係合により固定され、その上方ではモジュール側係合部10d,20dと支持側係合部31i,32i,34iとの係合により固定される。すなわち、本実施の形態3では、ねじ締め等の面倒な作業を省略して、モジュールユニット10,20と支持部材31,32,34とを係合させるだけで、ベースユニット30にモジュールユニット10,20を固定することができる。
なお、上記実施の形態1〜3では、1つのモジュールユニット10,20の背面に1つの支持部材31,32が設けられる例を示したが、1つのモジュールユニット10,20の背面に複数の支持部材31,32が設けられるように構成してもよい。すなわち、支持部材31,32の幅B,Dを、モジュールユニット10,20の幅A,Cを整数で割った幅とすればよい。この場合、前述した整数枚の支持部材31,32で、1つのモジュールユニット10,20を固定することとなる。なお、複数枚の支持部材31,32で1つのモジュールユニット10,20を固定する場合にも、ナット37と固定孔10a,20aとの位置が重なるようにすることで、モジュールユニット10,20をねじ38で固定することができる。
また、実施の形態1,2で説明したねじで固定するモジュールユニットと、実施の形態3で説明した係合により固定するモジュールユニットとを組み合わせて用いてもよい。例えば、両端に固定されるモジュールユニットをねじで固定することで、ベースユニットの補強を図りつつ、他のモジュールユニットは係合により固定することで、着脱の容易化を図ることができる。このように、ベースユニットの補強効果と、モジュールユニットの着脱の容易化を考慮しながら、様々な組み合わせを採用することができる。
以上のように、本発明にかかるベースユニットは、モジュールユニットを支持するベースユニットに有用である。
10 第1のモジュールユニット、10a 固定孔、10b 係合突部、10c 固定孔、10d モジュール側係合部、20 第2のモジュールユニット、20a 固定孔、20b 係合突部、20c 固定孔、20d モジュール側係合部、21 CPUユニット、22 入出力ユニット、30 ベースユニット、31 第1の支持部材、31a 嵌め込み凹部、31b 支持側係合孔、31c スリット、31d 支持側係合突部、31e 保持部、31f 位置決め凸部、31h 嵌め込み凹部、31i 支持側係合部、32 第2の支持部材、32a 嵌め込み凹部、32b 支持側係合孔、32c スリット、32d 支持側係合突部、32e 保持部、32f 位置決め凸部、32h 嵌め込み凹部、32i 支持側係合部、33 第3の支持部材、33c スリット、33d 支持側係合突部、33e 保持部、33f 位置決め凸部、33g 固定用貫通孔、34 第4の支持部材、34a 嵌め込み凹部、34b 支持側係合孔、34c スリット、34d 支持側係合突部、34e 保持部、34f 位置決め凸部、34g 固定用貫通孔、34h 嵌め込み凹部、34i 支持側係合部、35 ベース基板、35a ケーブル用コネクタ、35b モジュール用コネクタ、36 コネクタカバー、37 ナット、38 ねじ、40 ベース板金、41 板部、41a 固定用貫通孔、42 下側立上がり壁、42a 下側係合孔、43 上側立上がり壁、43a 挿入孔(挿入凹部)、43b 貫通孔、43c 切欠き、44 折り返し壁、44a 貫通孔、44b 位置決め凹部、50,150,250 プログラマブルコントローラシステム。

Claims (6)

  1. プログラマブルコントローラシステムを構成する複数のモジュールユニットを、背面側から支持するとともに、第1の方向に沿って並べて保持するベースユニットであって、
    前記複数のモジュールユニットの背面側を覆うベース板金と、
    前記ベース板金に対して、前記第1の方向に沿って並べて固定され、前記モジュールユニットを背面側から支持する複数の支持部材とを備え、
    前記ベース板金には、前記モジュールユニットの背面側から前面側に向かう第2の方向に沿って立設されて、互いに対向する立上がり壁が形成され、
    前記支持部材は、前記立上がり壁同士の間に固定され、
    前記支持部材の前面には、前面側から挿抜可能にナットが嵌め込まれる嵌め込み凹部が形成され、
    少なくとも一方の前記立上がり壁の先端には、前記支持部材が固定された状態で前記支持部材よりも前面側に位置する折り返し壁が形成されており、
    前記折り返し壁には、前記ナットにねじ込まれるねじの軸部が貫通可能であり、前記ナットの外形よりも小さな貫通孔が形成され、
    前記モジュールユニットは、前記第2の方向に沿って前記モジュールユニットの前面側から前記ナットにねじ込まれる前記ねじで前記支持部材に対して固定されることを特徴とするベースユニット。
  2. 前記支持部材は、前記第1の方向に沿った幅が、前記モジュールユニットの前記第1の方向に沿った幅と等しいか、または、前記モジュールユニットの前記第1の方向に沿った幅を整数で割った幅と等しいことを特徴とする請求項1に記載のベースユニット。
  3. 前記嵌め込み凹部に嵌め込まれた前記ナットの一部は、前面から見た場合に前記支持部材よりも外側に突出しており、
    先端に前記折り返し壁が形成された前記立上がり壁には、前記ナットのうち前記支持部材よりも外側に突出した部分が挿入される挿入凹部が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のベースユニット。
  4. プログラマブルコントローラシステムを構成する複数のモジュールユニットを、背面側から支持するとともに、第1の方向に沿って並べて保持するベースユニットであって、
    前記複数のモジュールユニットの背面側を覆うベース板金と、
    前記ベース板金に対して、前記第1の方向に沿って並べて固定され、前記モジュールユニットを背面側から支持する複数の支持部材とを備え、
    前記ベース板金には、前記モジュールユニットの背面側から前面側に向かう第2の方向に沿って立設されて、互いに対向する立上がり壁が形成され、
    前記支持部材は、前記立上がり壁同士の間に固定され、
    前記支持部材のうち前記立上がり壁との対向面には、対向面側から挿抜可能にナットが嵌め込まれる嵌め込み凹部が形成され、
    前記立上がり壁には、前記ナットにねじ込まれるねじの軸部が貫通可能であり、前記ナットの外形よりも小さな貫通孔が形成され、
    前記モジュールユニットは、前記第1の方向および前記第2の方向と垂直となる第3の方向に沿って前記ナットにねじ込まれる前記ねじで前記支持部材に対して固定されることを特徴とするベースユニット。
  5. 請求項1から4のいずれか1つに記載のベースユニットと、
    前記ベースユニットに固定されたモジュールユニットと、を備えることを特徴とするプログラマブルコントローラシステム。
  6. 正面視において方形形状を呈する樹脂製の支持部材であって、
    下方には、モジュールユニットを係合保持する係合部が形成され、
    上方には、前面からねじをねじ込み可能にナットが嵌め込まれる嵌め込み凹部が形成され、
    前記嵌め込み凹部は、前記ナットの回転を規制するとともに、前記ナットの一部を前記方形形状の上方に突出させることを特徴とする支持部材。
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