JP5874552B2 - 接合部材 - Google Patents

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Description

本発明は、第1端子と第2端子を有する複数の電子素子を直列接続する接合部材に関するものである。
従来、例えば特許文献1に示されるように、回路基板の表面及び裏面の面対称位置に、直列接続される2個の積層セラミックコンデンサを実装するための4つのランドが形成されたコンデンサの実装回路基板が提案されている。
特開2003−324030号公報
上記したように、特許文献1に示されるコンデンサの実装回路基板では、2つの積層セラミックコンデンサを直列接続するためのランドが記載されているが、この構成では、3つ以上のコンデンサ(電子素子)を直列接続することができなかった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、2つ、若しくは、3つ以上の電子素子を直列接続することができる接合部材を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明は、第1端子と第2端子を有する複数の電子素子(31〜33)を直列接続する接合部材であって、第1電子素子(31)の第1端子を搭載する第1搭載部(11)と、残りの第2端子を搭載する第2搭載部(12)と、第2電子素子(32)の第1端子を搭載する第3搭載部(13)と、残りの第2端子を搭載する第4搭載部(14)と、第2搭載部と第3搭載部とを互いに電気的及び機械的に連結する連結部(21)と、を有し、連結部が、搭載される電子素子の数に応じて除去可能となっており、第2搭載部は、第1電子素子の第2端子を搭載する領域の他に、第3電子素子(33)の第1端子を搭載する領域を有し、第3搭載部は、第2電子素子の第1端子を搭載する領域の他に、第3電子素子の第2端子を搭載する領域を有してることを特徴とする。
これによれば、第1電子素子(31)と第2電子素子(32)とが第1〜第4搭載部(11〜14)に搭載される場合、連結部(21)を切り落とさずにしておくことで、第1電子素子(31)と第2電子素子(32)とが、第2搭載部(12)、連結部(21)、及び、第3搭載部(13)を介して直列接続される。また、第1電子素子(31)、第2電子素子(32)、及び、1つの第3電子素子(33)が第1〜第4搭載部(14)に搭載される場合、連結部(21)を切り落とすことで、第1電子素子(31)と第2電子素子(32)とが、第2搭載部(12)、第3電子素子(33)、及び、第3搭載部(13)を介して直列接続される。この結果、第1電子素子(31)、第2電子素子(32)、及び、第3電子素子(33)が直列接続される。このように、本発明に係る接合部材(100)の場合、2つ、若しくは、3つの電子素子を直列接続することができる。
また更に、本発明は、第2搭載部と第3搭載部との間に配置された少なくとも一つの第5搭載部(15,16)を有し、第5搭載部は、連結部を介して、第2搭載部と第3搭載部とに電気的及び機械的に連結され、第5搭載部は、ある第3電子素子の第1端子を搭載する領域と、他の第3電子素子の第2端子を搭載する領域と、を有してる構成が好適である。
これによれば、第1電子素子(31)、第2電子素子(32)、及び、複数の第3電子素子(33〜35)が第1〜第5搭載部(11〜16)に搭載される場合、第3電子素子を介して電気的に接続された搭載部間の連結部を切り落とすことで、第1電子素子(31)と第2電子素子(32)とが、第2搭載部(12)、第5搭載部(15,16)、複数の第3電子素子(33〜35)、及び、第3搭載部(13)を介して直列接続される。このように、本発明に係る接合部材の場合、2つ、若しくは、3つ以上の電子素子を直列接続することができる。なお、上記した搭載部間とは、第2搭載部(12)と第5搭載部(15)との間、2つの第5搭載部(15,16)の間、及び、第5搭載部(16)と第3搭載部(13)との間の少なくとも一つを示している。
また更に、本発明は、第1〜第4搭載部それぞれは、互いに直交の関係にあるx方向とy方向とによって規定される規定平面に沿う、電子素子が搭載される搭載面を有しており、第1搭載部と第2搭載部とが、x方向に並び、第3搭載部と第4搭載部とが、x方向に並び、第2搭載部と第3搭載部とが、y方向に並んでいる構成が好ましい。
これによれば、3つの電子素子(31〜33)を搭載部(11〜14)に搭載する際に、y方向において、3つの電子素子(31〜33)がジグザグに並び、各電子素子(31〜33)の一部が、x方向にて対向する。したがって、y方向において、3つの電子素子がx方向にて対向しない構成と比べて、接合部材(100)に電子素子(31〜33)が搭載されてなる部材のy方向の体格の増大が抑制される。
第1実施形態に係る接合部材の概略構成を示す上面図である。 図1に示す接合部材に2個のコンデンサが搭載された状態を示す上面図である。 図2に示す接合部材において、非搭載領域が除去された状態を示す上面図である。 図1に示す接合部材が基板に搭載された状態を示す断面図である。 図4に示す接合部材に2個のコンデンサが搭載された状態を示す断面図である。 図5に示す接合部材において、非搭載領域が除去された状態を示す断面図である。 基板と接合部材とがモールド樹脂によって被覆された状態を示す断面図である。 図7に示す電子装置のブロック図である。 図1に示す接合部材に3個のコンデンサが搭載された状態を示す上面図である。 図9に示す接合部材において、連結部と共に、非搭載領域が除去された状態を示す上面図である。 図4に示す接合部材に3個のコンデンサが搭載された状態を示す断面図である。 図11に示す接合部材において、連結部と共に、非搭載領域が除去された状態を示す断面図である。 基板と接合部材とがモールド樹脂によって被覆された状態を示す断面図である。 図13に示す電子装置のブロック図である。 第1実施形態に係る接合部材の変形例を示す上面図である。 図15に示す接合部材に2個のコンデンサが搭載された状態を示す上面図である。 図15に示す接合部材に3個のコンデンサが搭載され、連結部と共に、非搭載領域が除去された状態を示す上面図である。 図15に示す接合部材が基板に搭載された状態を示す断面図である。 図18に示す接合部材に3個のコンデンサが搭載された状態を示す断面図である。 図19に示す接合部材において、連結部と共に、非搭載領域が除去された状態を示す断面図である。 基板と接合部材とがモールド樹脂によって被覆された状態を示す断面図である。 第2実施形態に係る接合部材の概略構成を示す上面図である。 図22に示す接合部材に2個のコンデンサが搭載された状態を示す上面図である。 図22に示す接合部材に3個のコンデンサが搭載されると共に、連結部と非搭載領域が除去された状態を示す上面図である。 図22に示す接合部材に3個のコンデンサが搭載されると共に、連結部と非搭載領域が除去された状態を示す上面図である。 図22に示す接合部材に4個のコンデンサが搭載されると共に、連結部と非搭載領域が除去された状態を示す上面図である。 第2実施形態に係る接合部材の変形例を示す上面図である。 図27に示す接合部材に2個のコンデンサが搭載された状態を示す上面図である。 図27に示す接合部材に3個のコンデンサが搭載されると共に、連結部と非搭載領域が除去された状態を示す上面図である。 図27に示す接合部材に4個のコンデンサが搭載されると共に、連結部と非搭載領域が除去された状態を示す上面図である。 第2実施形態に係る接合部材の変形例を示す上面図である。 図31に示す接合部材に2個のコンデンサが搭載された状態を示す上面図である。 図31に示す接合部材に3個のコンデンサが搭載されると共に、連結部と非搭載領域が除去された状態を示す上面図である。 図31に示す接合部材に3個のコンデンサが搭載されると共に、連結部と非搭載領域が除去された状態を示す上面図である。 図31に示す接合部材に3個のコンデンサが搭載されると共に、連結部と非搭載領域が除去された状態を示す上面図である。 図31に示す接合部材に4個のコンデンサが搭載されると共に、連結部と非搭載領域が除去された状態を示す上面図である。 図31に示す接合部材に4個のコンデンサが搭載されると共に、連結部と非搭載領域が除去された状態を示す上面図である。 図31に示す接合部材に5個のコンデンサが搭載されると共に、連結部と非搭載領域が除去された状態を示す上面図である。
以下、本発明に係る接合部材に、電子素子としてコンデンサが実装される場合の実施の形態を、図に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1〜図14に基づいて、本実施形態に係る接合部材を説明する。なお、以下においては、互いに直交の関係にある3方向をx方向、y方向、及び、z方向と示す。また、x方向とy方向とによって規定される平面を規定平面と示す。
接合部材100は、第1端子(第1電極)と第2端子(第2電極)を有する複数のコンデンサを直列接続するものである。図1に示すように、本実施形態に係る接合部材100は、搭載部11〜14と、第1連結部21と、を有する。搭載部11〜14は順次y方向に並び、搭載部12,13が第1連結部21を介して電気的及び機械的に接続されている。これら接合部材100の構成部材11〜14,21は、一つのリードフレームの不要部位が除去されて成る。
搭載部11〜14及び第1連結部21それぞれは、規定平面に主面が沿う平板形状を成しており、搭載部11,14が同一形状、搭載部12,13が同一の形状となっている。搭載部11,14は、コンデンサの端子を搭載するための搭載領域を有し、搭載部12,13は、搭載領域の他に、コンデンサの端子が搭載されない非搭載領域(図1に示す破線で囲まれた領域)を有する。第1連結部21は、この非搭載領域に連結されており、搭載されるコンデンサの数に応じて、除去される。なお、上記した搭載領域の主面が、特許請求の範囲に記載の搭載面に相当する。また、非搭載領域は、必要に応じて、除去される。
第1搭載部11は、第1コンデンサ31の第1端子を搭載する搭載領域を有し、第2搭載部12は、第1コンデンサ31の第2端子を搭載する搭載領域を有する。そして、第3搭載部13は、第2コンデンサ32の第1端子を搭載する搭載領域を有し、第4搭載部14は、第2コンデンサ32の第2端子を搭載する搭載領域を有する。更に、第2搭載部12は、第3コンデンサ33の第1端子を搭載する搭載領域を有し、第3搭載部13は、第3コンデンサ33の第2端子を搭載する搭載領域を有する。
次に、コンデンサ31,32が搭載部11〜14に搭載される場合を説明する。この場合、図2に示すように、第1コンデンサ31によって搭載部11,12が架橋されるように第1コンデンサ31が搭載部11,12に搭載され、第2コンデンサ32によって搭載部13,14が架橋されるように第2コンデンサ32が搭載部13,14に搭載される。これにより、第1コンデンサ31と第2コンデンサ32とが、第2搭載部12、第1連結部21、及び、第3搭載部13を介して直列接続される。この際、図3に示すように、非搭載領域の一部を除去しても良い。
このような接合部材100は、基板40に形成された回路41との電気的な接続に適用される。このような構成としては、図7及び図8に示す電子装置200が考えられる。この電子装置200は、コンデンサ31,32と、接合部材100と、基板40と、モールド樹脂50と、を有する。この電子装置200を製造するためには、先ず、図4に示すように、基板40に接合部材100を搭載する。この際、接合部材100の搭載領域を基板40に搭載し、第1連結部21と非搭載領域を外部に配置する。次に、図5に示すように、コンデンサ31,32を接合部材100に搭載する。次いで、図6に示すように、不要な非搭載領域を除去する。最後に、図7に示すように、第1連結部21が外部に露出されるように、接合部材100、コンデンサ31,32、及び、基板40をモールド樹脂50によって被覆する。以上の工程を経ることで、図7に示す電子装置200が製造され、図8に示すように、回路41に対して、コンデンサ31,32が直列接続される。
次いで、コンデンサ31〜33が搭載部11〜14に搭載される場合を説明する。この場合、図9に示すように、第1コンデンサ31によって搭載部11,12が架橋されるように第1コンデンサ31が搭載部11,12に搭載され、第2コンデンサ32によって搭載部13,14が架橋されるように第2コンデンサ32が搭載部13,14に搭載される。そして、第3コンデンサ33によって搭載部12,13が架橋されるように第3コンデンサ33が搭載部12,13に搭載される。図9に示す構成では、第1連結部21を介して、搭載部12,13が電気的に接続されているので、第1コンデンサ31と第2コンデンサ32とが、第2搭載部12、第1連結部21、及び、第3搭載部13を介して直列接続され、コンデンサ31〜33が直列接続されない。したがって、図10に示すように、第1連結部21と共に、非搭載領域の一部を除去する。これにより、第2搭載部12と第3搭載部13とが第3コンデンサ33を介して連結され、第1コンデンサ31と第2コンデンサ32とが、第2搭載部12、第3コンデンサ33、及び、第3搭載部13を介して直列接続される。この結果、コンデンサ31〜33が直列接続される。なお、非搭載領域は除去しなくとも良い。
コンデンサ31〜33と、接合部材100と、基板40と、モールド樹脂50と、を有する電子装置200を製造するためには、基板40に接合部材100を搭載した後、図11に示すように、コンデンサ31〜33を接合部材100に搭載する。次いで、図12に示すように、第1連結部21と共に非搭載領域を除去する。最後に、図13に示すように、非搭載領域の一部が外部に露出されるように、接合部材100、コンデンサ31〜33、基板40をモールド樹脂50によって被覆する。以上の工程を経ることで、図13に示す電子装置200が製造され、図14に示すように、回路41に対して、コンデンサ31〜33が直列接続される。なお、回路41の具体例としてはDCDCコンバータなどが採用可能である。上記したように、2つではなく3つのコンデンサ31〜33を直列接続することで、DCDCコンバータに供給する電圧を高めることができる。
以上、示したように、本実施形態に係る接合部材100の場合、2つ、若しくは、3つのコンデンサを直列接続することができる。
本実施形態では、搭載部11〜14が順次y方向に並ぶ例を示した。しかしながら、図15に示すように、第1搭載部11と第2搭載部12とがx方向に並び、第3搭載部13と第4搭載部14とがx方向に並び、第2搭載部12と第3搭載部13とがy方向に並んだ構成を採用することもできる。この場合、図16に示すように、コンデンサ31,32が搭載部11〜14に搭載される。そして、図17に示すように、コンデンサ31〜33が搭載部11〜14に搭載され、第1連結部21と共に、非搭載領域の一部が除去される。これによれば、3つのコンデンサ31〜33を搭載部11〜14に搭載する際に、y方向において、3つのコンデンサ31〜33がジグザグに並び、コンデンサ31,33の一部及びコンデンサ32,33の一部が、x方向にて対向する。したがって、図9に示すように、コンデンサ31,33の一部及びコンデンサ32,33の一部が、x方向にて対向しない構成と比べて、接合部材100にコンデンサ31〜33が搭載されてなる部材のy方向の体格の増大が抑制される。なお、もちろんではあるが、図9に示す構成においても、配置を工夫すれば、コンデンサ31,33の一部及びコンデンサ32,33の一部が、x方向にて対向する。しかしながら、図15に示す接合部材100の方が、コンデンサ31,33の一部及びコンデンサ32.33の一部が、x方向にて対向し易く、その対向面積も増大し易い。そのため、上記した部材のy方向の体格の増大が抑制され易い。
ちなみに、コンデンサ31〜33と、図15に示す接合部材100と、基板40と、モールド樹脂50と、を有する電子装置200を製造するためには、先ず、図18に示すように、基板40に接合部材100を搭載する。この際、接合部材100の搭載領域の一部を基板40に搭載し、残りの搭載領域の一部と第1連結部21と非搭載領域を外部に配置する。次に、図19に示すように、コンデンサ31〜33を接合部材100に搭載する。次いで、図20に示すように、第1連結部21と共に非搭載領域を除去する。最後に、図21に示すように、基板40の外に出っ張って配置された第3コンデンサ33を被覆するように、接合部材100、コンデンサ31〜33、基板40をモールド樹脂50によって被覆する。以上の工程を経ることで、図21に示す電子装置200が製造される。これによれば、第3コンデンサ33を搭載するための搭載領域を基板40に確保しなくとも良くなるので、基板40の体格の増大が抑制される。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態を、図22〜図26に基づいて説明する。第2実施形態に係る接合部材100は、第1実施形態によるものと共通するところが多いので、以下、共通部分については詳しい説明を省略し、異なる部分を重点的に説明する。なお、第1実施形態で示した要素と同一の要素には、同一の符号を付与している。
第1実施形態では、接合部材100が、搭載部11〜14、及び、第1連結部21を有する例を示した。これに対し、本実施形態では、第1実施形態に係る接合部材100に、1つの第5搭載部15と第2連結部22を有する点を特徴とする。この構成により、第1実施形態では、2つのコンデンサ31,32の他に、1つの第3コンデンサ33を直列接続可能であったが、本実施形態では、2つのコンデンサ31,32の他に、2つの第3コンデンサ33,34が直列接続可能となっている。以下においては、便宜上、コンデンサのナンバーリングの増大に応じて、符号も増大して示す。したがって、第3コンデンサ34を第4コンデンサ34と示す。
第5搭載部15は、あるコンデンサ(例えば第3コンデンサ33)の第1端子を搭載する領域と、他のコンデンサ(例えば第4コンデンサ34)の第2端子を搭載する領域と、を有しており、図22に示すように、順次y方向に並ぶ搭載部11〜14における連結部12,13の間に配置されている。そして、搭載部12,15が第1連結部21を介して電気的及び機械的に接続され、搭載部13,15が第2連結部22を介して電気的及び機械的に接続されている。また、第2連結部22は、第1連結部21よりも、搭載部11〜15の搭載領域側に位置している。
図23に示すように、コンデンサ31,32が搭載部11〜15に搭載される場合、第1コンデンサ31によって搭載部11,12が架橋されるように第1コンデンサ31が搭載部11,12に搭載され、第2コンデンサ32によって搭載部13,14が架橋されるように第2コンデンサ32が搭載部13,14に搭載される。これにより、第1コンデンサ31と第2コンデンサ32とが、第2搭載部12、第1連結部21、第5搭載部15、第2連結部22、及び、第3搭載部13を介して直列接続される。
図24に示すように、コンデンサ31〜33が搭載部11〜15に搭載される場合、第1コンデンサ31によって搭載部11,12が架橋されるように第1コンデンサ31が搭載部11,12に搭載され、第2コンデンサ32によって搭載部13,14が架橋されるように第2コンデンサ32が搭載部13,14に搭載される。そして、第3コンデンサ33によって搭載部12,15が架橋されるように第3コンデンサ33が搭載部12,15に搭載され、第3コンデンサ33を介して電気的に接続された搭載部12,15間の第1連結部21と共に、非搭載領域の一部が除去される。これにより、第1コンデンサ31と第2コンデンサ32とが、第2搭載部12、第3コンデンサ33、第5搭載部15、第2連結部22、及び、第3搭載部13を介して直列接続される。この結果、コンデンサ31〜33が直列接続される。
図25に示すように、コンデンサ31〜33が搭載部11〜15に搭載される場合、第1コンデンサ31によって搭載部11,12が架橋されるように第1コンデンサ31が搭載部11,12に搭載され、第2コンデンサ32によって搭載部13,14が架橋されるように第2コンデンサ32が搭載部13,14に搭載される。そして、第3コンデンサ33によって搭載部12,13が架橋されるように第3コンデンサ33が搭載部12,13に搭載され、第3コンデンサ33を介して電気的に接続された搭載部12,13間の連結部21,22と共に、非搭載領域の一部が除去される。これにより、第1コンデンサ31と第2コンデンサ32とが、第2搭載部12、第3コンデンサ33、及び、第3搭載部13を介して直列接続される。この結果、コンデンサ31〜33が直列接続される。ちなみに、この構成の場合、第5搭載部15が除去され、第3コンデンサ33として、コンデンサ31,32よりも大容量のものを採用し易くなる。
図26に示すように、コンデンサ31〜34が搭載部11〜15に搭載される場合、第1コンデンサ31によって搭載部11,12が架橋されるように第1コンデンサ31が搭載部11,12に搭載され、第2コンデンサ32によって搭載部13,14が架橋されるように第2コンデンサ32が搭載部13,14に搭載される。そして、第3コンデンサ33によって搭載部12,15が架橋されるように第3コンデンサ33が搭載部12,15に搭載され、第4コンデンサ34によって搭載部13,15が架橋されるように第4コンデンサ34が搭載部13,15に搭載される。そして、第3コンデンサ33を介して電気的に接続された搭載部12,15間の第1連結部21、及び、第4コンデンサ34を介して電気的に接続された搭載部13,15間の第2連結部22と共に、非搭載領域の一部が除去される。これにより、第1コンデンサ31と第2コンデンサ32とが、第2搭載部12、第3コンデンサ33、第5搭載部15、第4コンデンサ34、及び、第3搭載部13を介して直列接続される。この結果、コンデンサ31〜34が直列接続される。
以上、示したように、本実施形態に係る接合部材100の場合、2〜4つのコンデンサを直列接続することができる。
なお、上記したように、第2連結部22は、第1連結部21よりも、搭載部11〜15の搭載領域側に位置している。したがって、第2連結部22と第1連結部21とがy方向に並んだ構成とは異なり、図24に示すように、y方向に沿って、第2連結部22と第1連結部21との間の搭載部12,13,15の非搭載領域を除去することで、第1連結部21を除去することができる。なお、上記した効果は奏しないが、連結部21,22がy方向に並んだ構成を採用することができることは言うまでもない。
本実施形態では、第5搭載部15が、順次y方向に並ぶ搭載部11〜14における連結部12,13の間に配置された例を示した。しかしながら、図27に示すように、第1搭載部11と第2搭載部12とがx方向に並び、第3搭載部13と第4搭載部14とがx方向に並び、第2搭載部12と第3搭載部13とが第5搭載部15を介してy方向に並んだ構成を採用することもできる。この場合、図28に示すように、コンデンサ31,32が搭載部11〜15に搭載される。そして、図29に示すように、コンデンサ31〜33が搭載部11〜15に搭載され、第1連結部21と共に、非搭載領域の一部が除去される。また、図30に示すように、コンデンサ31〜34が搭載部11〜15に搭載され、連結部21,22と共に、非搭載領域の一部が除去される。この変形例によれば、第1実施形態で示した変形例と同等の作用効果を得ることができる。
本実施形態では、搭載部11〜14と第1連結部21の他に、1つの第5連結部15と第2連結部22を有する例を示した。しかしながら、第5連結部15と第2連結部22の数としては、上記例に限定されず、幾つでも良い。例えば、図31に示すように、2つの第5搭載部15,16と第2連結部22,23を有する構成を採用することもできる。以下においては、便宜上、第5搭載部16を第6搭載部16、第2連結部23を第3連結部23と示す。
図31に示す変形例では、搭載部11〜14が順次y方向に並び、連結部12,13の間に連結部15,16が並んで配置されている。そして、搭載部12,15が第1連結部21を介して電気的及び機械的に接続され、搭載部15,16が第2連結部22を介して電気的及び機械的に接続され、搭載部13,16が第3連結部23を介して電気的及び機械的に接続されている。また、第3連結部23は、連結部21,22よりも、搭載部11〜16の搭載領域側に位置し、第2連結部22は、第1連結部21よりも、搭載部11〜16の搭載領域側に位置している。
図32に示すように、コンデンサ31,32が搭載部11〜16に搭載される場合、第1コンデンサ31によって搭載部11,12が架橋されるように第1コンデンサ31が搭載部11,12に搭載され、第2コンデンサ32によって搭載部13,14が架橋されるように第2コンデンサ32が搭載部13,14に搭載される。これにより、第1コンデンサ31と第2コンデンサ32とが、第2搭載部12、第1連結部21、第5搭載部15、第2連結部22、第6搭載部16、第3連結部23、及び、第3搭載部13を介して直列接続される。
図33に示すように、コンデンサ31〜33が搭載部11〜16に搭載される場合、第1コンデンサ31によって搭載部11,12が架橋されるように第1コンデンサ31が搭載部11,12に搭載され、第2コンデンサ32によって搭載部13,14が架橋されるように第2コンデンサ32が搭載部13,14に搭載される。そして、第3コンデンサ33によって搭載部12,15が架橋されるように第3コンデンサ33が搭載部12,15に搭載され、第3コンデンサ33を介して電気的に接続された搭載部12,15間の第1連結部21と共に、非搭載領域の一部が除去される。これにより、第1コンデンサ31と第2コンデンサ32とが、第2搭載部12、第3コンデンサ33、第5搭載部15、第2連結部22、第6搭載部16、第3連結部23、及び、第3搭載部13を介して直列接続される。この結果、コンデンサ31〜33が直列接続される。
図34に示すように、コンデンサ31〜33が搭載部11〜16に搭載される場合、第1コンデンサ31によって搭載部11,12が架橋されるように第1コンデンサ31が搭載部11,12に搭載され、第2コンデンサ32によって搭載部13,14が架橋されるように第2コンデンサ32が搭載部13,14に搭載される。そして、第3コンデンサ33によって搭載部12,16が架橋されるように第3コンデンサ33が搭載部12,16に搭載され、第3コンデンサ33を介して電気的に接続された搭載部12,16間の連結部21,22と共に、非搭載領域の一部が除去される。これにより、第1コンデンサ31と第2コンデンサ32とが、第2搭載部12、第3コンデンサ33、第6搭載部16、第3連結部23、及び、第3搭載部13を介して直列接続される。この結果、コンデンサ31〜33が直列接続される。ちなみに、この構成の場合、第3コンデンサ33として、コンデンサ31,32よりも大容量のものを採用し易くなる。
図35に示すように、コンデンサ31〜33が搭載部11〜16に搭載される場合、第1コンデンサ31によって搭載部11,12が架橋されるように第1コンデンサ31が搭載部11,12に搭載され、第2コンデンサ32によって搭載部13,14が架橋されるように第2コンデンサ32が搭載部13,14に搭載される。そして、第3コンデンサ33によって搭載部12,13が架橋されるように第3コンデンサ33が搭載部12,13に搭載され、第3コンデンサ33を介して電気的に接続された搭載部12,13間の連結部21〜23と共に、非搭載領域の一部が除去される。これにより、第1コンデンサ31と第2コンデンサ32とが、第2搭載部12、第3コンデンサ33、及び、第3搭載部13を介して直列接続される。この結果、コンデンサ31〜33が直列接続される。ちなみに、この構成の場合、第3コンデンサ33として、コンデンサ31,32よりも大容量のものを採用し易くなる。
図36に示すように、コンデンサ31〜34が搭載部11〜16に搭載される場合、第1コンデンサ31によって搭載部11,12が架橋されるように第1コンデンサ31が搭載部11,12に搭載され、第2コンデンサ32によって搭載部13,14が架橋されるように第2コンデンサ32が搭載部13,14に搭載される。そして、第3コンデンサ33によって搭載部12,15が架橋されるように第3コンデンサ33が搭載部12,15に搭載され、第4コンデンサ34によって搭載部15,16が架橋されるように第4コンデンサ34が搭載部15,16に搭載される。そして、第3コンデンサ33を介して電気的に接続された搭載部12,15間の第1連結部21、及び、第4コンデンサ34を介して電気的に接続された搭載部15,16間の第2連結部22と共に、非搭載領域の一部が除去される。これにより、第1コンデンサ31と第2コンデンサ32とが、第2搭載部12、第3コンデンサ33、第5搭載部15、第4コンデンサ34、第3連結部23、及び、第3搭載部13を介して直列接続される。この結果、コンデンサ31〜34が直列接続される。
図37に示すように、コンデンサ31〜34が搭載部11〜16に搭載される場合、第1コンデンサ31によって搭載部11,12が架橋されるように第1コンデンサ31が搭載部11,12に搭載され、第2コンデンサ32によって搭載部13,14が架橋されるように第2コンデンサ32が搭載部13,14に搭載される。そして、第3コンデンサ33によって搭載部12,16が架橋されるように第3コンデンサ33が搭載部12,16に搭載され、第4コンデンサ34によって搭載部13,16が架橋されるように第4コンデンサ34が搭載部13,16に搭載される。そして、第3コンデンサ33を介して電気的に接続された搭載部12,16間の連結部21,22、及び、第4コンデンサ34を介して電気的に接続された搭載部13,16間の第3連結部23と共に、非搭載領域の一部が除去される。これにより、第1コンデンサ31と第2コンデンサ32とが、第2搭載部12、第3コンデンサ33、第6搭載部16、第4コンデンサ34、及び、第3搭載部13を介して直列接続される。この結果、コンデンサ31〜34が直列接続される。ちなみに、この構成の場合、第3コンデンサ33として、コンデンサ31,32,34よりも大容量のものを採用し易くなる。
図38に示すように、コンデンサ31〜35が搭載部11〜16に搭載される場合、第1コンデンサ31によって搭載部11,12が架橋されるように第1コンデンサ31が搭載部11,12に搭載され、第2コンデンサ32によって搭載部13,14が架橋されるように第2コンデンサ32が搭載部13,14に搭載される。そして、第3コンデンサ33によって搭載部12,15が架橋されるように第3コンデンサ33が搭載部12,15に搭載され、第4コンデンサ34によって搭載部15,16が架橋されるように第4コンデンサ34が搭載部15,16に搭載される。そして、第5コンデンサ35によって搭載部13,16が架橋されるように第5コンデンサ35が搭載部13,16に搭載される。また、第3コンデンサ33を介して電気的に接続された搭載部12,15間の第1連結部21、第4コンデンサ34を介して電気的に接続された搭載部15,16間の第2連結部22、及び、第5コンデンサ35を介して電気的に接続された搭載部13,16間の第3連結部23と共に、非搭載領域の一部が除去される。これにより、第1コンデンサ31と第2コンデンサ32とが、第2搭載部12、第3コンデンサ33、第5搭載部15、第4コンデンサ34、第6搭載部16、第5コンデンサ35、及び、第3搭載部13を介して直列接続される。この結果、コンデンサ31〜35が直列接続される。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上記した実施形態になんら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々変形して実施することが可能である。
本実施形態においては、電子素子として、コンデンサを採用した例を示した。しかしながら、接合部材100に搭載される電子素子としては、上記例に限定されず、2端子を有する電子素子(受動素子、能動素子)であれば、適宜採用することができる。例えば、抵抗やダイオードを採用することができる。
11・・・第1搭載部
12・・・第2搭載部
13・・・第3搭載部
14・・・第4搭載部
21・・・連結部
31・・・第1電子素子
32・・・第2電子素子
33・・・第3電子素子
100・・・接合部材

Claims (3)

  1. 第1端子と第2端子を有する複数の電子素子(31〜33)を直列接続する接合部材であって、
    第1電子素子(31)の第1端子を搭載する第1搭載部(11)と、残りの第2端子を搭載する第2搭載部(12)と、
    第2電子素子(32)の第1端子を搭載する第3搭載部(13)と、残りの第2端子を搭載する第4搭載部(14)と、
    前記第2搭載部と前記第3搭載部とを互いに電気的及び機械的に連結する連結部(21)と、を有し、
    前記連結部が、搭載される前記電子素子の数に応じて除去可能となっており、
    前記第2搭載部は、前記第1電子素子の第2端子を搭載する領域の他に、第3電子素子(33)の第1端子を搭載する領域を有し、
    前記第3搭載部は、前記第2電子素子の第1端子を搭載する領域の他に、前記第3電子素子の第2端子を搭載する領域を有してることを特徴とする接合部材。
  2. 前記第2搭載部と前記第3搭載部との間に配置された少なくとも一つの第5搭載部(15,16)を有し、
    前記第5搭載部は、前記連結部を介して、前記第2搭載部と前記第3搭載部とに電気的及び機械的に連結され、
    前記第5搭載部は、ある前記第3電子素子の第1端子を搭載する領域と、他の前記第3電子素子の第2端子を搭載する領域と、を有してることを特徴とする請求項1に記載の接合部材。
  3. 前記第1〜第4搭載部それぞれは、互いに直交の関係にあるx方向とy方向とによって規定される規定平面に沿う、前記電子素子が搭載される搭載面を有しており、
    前記第1搭載部と前記第2搭載部とが、前記x方向に並び、
    前記第3搭載部と前記第4搭載部とが、前記x方向に並び、
    前記第2搭載部と前記第3搭載部とが、前記y方向に並んでいることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の接合部材
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