JP5873686B2 - ハイブリッド水道メーター - Google Patents
ハイブリッド水道メーター Download PDFInfo
- Publication number
- JP5873686B2 JP5873686B2 JP2011235743A JP2011235743A JP5873686B2 JP 5873686 B2 JP5873686 B2 JP 5873686B2 JP 2011235743 A JP2011235743 A JP 2011235743A JP 2011235743 A JP2011235743 A JP 2011235743A JP 5873686 B2 JP5873686 B2 JP 5873686B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring member
- meter
- water meter
- hybrid water
- liter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 42
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 239000006059 cover glass Substances 0.000 claims description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 2
- 230000006854 communication Effects 0.000 description 26
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 230000008569 process Effects 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 7
- 230000009471 action Effects 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
1.メーター収納ボックスの蓋が重くて開閉に力を要するため手間が掛かる。
2.メーター収納ボックスに砂や泥が入り込んで検針業務の妨げとなる。
3.メーター値を読み取る際にミスが発生する。
そこで、電子式水道メーターを採用することが試みられている。電子式水道メーターは、例えば、「特許文献1」に記載されているように、メーター内の流路を流れる水量に応じて回転する羽根車の回転数を検出器で検出する。そして、検出器で検出したパルス信号(正・逆転が区別されたもの)は、メーター内の制御部で瞬間流量や積算流量として計数してメーターの表示部に表示する。また、この電子式水道メーターは、先の計測値を通信により外部に出力可能に構成されており、例えば、ケーブルや無線で接続された地上の受信機へ先の計測パルスを出力して表示させるというものである。
すなわち、パイロット4は1回転すると、メーターの積算流量表示には1リットル加算されるため、その回転を検出することにより、水道の流量に比例したデジタル(パルス)信号を得るというものである。
このようにデジタル信号を得ることができるので、高価な電子式水道メーターに替えて安価な直読式や円読式のメーターを使用することができるというものである。
したがって、メーター指針の表示が減少しているのに、デジタルによる計数量は増加している場合が生じることがあり、両者の値が乖離する。これは、メーターの正当性が疑われるという問題である。
また、上記の発光素子と受光素子を用いたものでは、オーバーガラスを介して光信号の受け渡しを行う。その際、反射光を受光素子へ入射するためには、発光素子から小さなパイロットへピンポイントで光を照射する必要がある。
しかしながら、オーバーガラスは、メーターの視認はできるが、光信号を入出させる際の透過に適したものとは言えない。
そのため、オーバーガラスを介しての光信号の入出力は、例えば、光信号の拡散、屈折、減衰などの影響をうけるため調整が難しく、正確に回転信号を得ることは難しいと考えられる。
しかも、発光素子、受光素子、透明円板や集光レンズなどは、長期の使用に際して、埃や泥などで汚れることは避けられないため、正確な回転信号を長期に亘って維持して出力することは難しい。
この形態のハイブリッド水道メーターは、直読式(カウンタ表示)単箱型接線流羽根車式メーターを用いたもので、図2のように、磁石10を装着した表示盤9のリットル針11と、磁気センサ手段12及び図7のブロック図に示す演算手段30、通信手段31と表示手段32とで構成され、前記演算手段30と通信手段31を収容する防水ケース13を、図1のように、蓋14の上に取り付けた構成となっている。
なお、ここでは、磁石10を2個としたが、磁石10の個数は2個に限定されるものではない。
磁石10の個数を2N(N=1、2、3・・・)と増やすことで2.5リットル、1.25リットルのように分解能を向上できる。
また、磁石10は、ここでは、図3(c)のように、S極が上(図3(a)、(b)紙面側)になるようにしてある。これは、磁気センサ手段12をホールICとした場合の磁束の向きを考慮したものである。
第1リング部材15aは、リングの内周方向へ突出したホルダー部16を形成して、このホルダー部16で2個のホールIC12a、12bからなる磁気センサ手段12を支持するようになっている。ここでは、例えば、磁気センサ手段12を樹脂でモールドしてホルダー部16を形成してある。
また、第1リング部材15aは、第2リング部材15bとの係合手段として3個のフック状の第1の突起17が設けられている。前記第1の突起17は、フックの開口をリングの内側に向けて、リングの内周から下向きに突出させてある。
一方、第2リング部材15bには、第1リング部材15aとの係合手段として3個のフック状の第2の突起18が設けられている。前記第2の突起は、フックの開口をリングの外側に向けて、リングの内周から上向きに突出させてある。この第2リング部材15bのリングの外周には、L形の突起19が設けられている。
このような、第1と第2のリング部材15a、15bは、例えば、図4のように、計量機構(羽根車)を収容するレジスタボックス20に取り付ける。
すなわち、表示盤9に臨むレジスタボックス20の開口に嵌める。そのため、レジスタボックス20の開口には、図4のように、周縁に凹部21が在って、前記凹部21に第2のリング部材15bのL形の突起19を嵌めて取り付ける。さらに、レジスタボックス20の開口に嵌めた第2のリング部材15bに第1のリング部材15aを重ねる。そして、第1のリング部材15aを回動させて、第1と第2のリング部材15a、15bの第1と第2の突起17、18を係合させる。このとき、第1と第2のリング部材15a、15bは、第1と第2のフック状の突起17、18による係止なので、フックが外れない範囲で左右に回動して位置調整ができる。
このようにすることで、図5のように、センサ装着部材15を取り付けるようになっており、取り付けられた磁気センサ手段12は、所定の検出位置に配置することができるため、図6のような検出信号が出力される。
一方、図6(b)のように、磁気センサ12aの出力パルスの立ち上がりエッジと立下りエッジの間に、磁気センサ12bの出力パルスの立ち下がりエッジ「ウ」を検出すると、メーターが逆転しているとしてその逆転を検出した磁気センサ12bの立ち上がりエッジ「エ」で流量の減算を行うのである。
このように流量の加減算を行って積算量を算出することにより、指針で示される積算量(相対的な量)と、デジタルに変換した積算量が同じ値を示すことができる。
また、この算出した積算量は、この形態の場合、メーターの蓋14に設けられた防水ケース13に本演算手段30と一緒に収容されている通信手段31に送出されると共に、蓋14上に設けられた表示手段(液晶など)32に表示される。
ここで、ハンディターミナル25は、通信手段(無線親局)39、演算部40、表示部41を備えて、図7のように、水道メーターの積算量を検針するためのものである。
なお、防水ケース13には、電池(例えば、Li電池などの10年程度使用可能なもの)を備えている。
その際、第1リング部材を左右に回動させることで、磁気センサ手段12を最適な検出位置に取り付けることができる。このように、センサ装着部材15を第1と第2のリング部材15a、15bに分けたことで、検出位置の調整ができるため、メーターごとの誤差を修正できる。
こうして組み立てられるハイブリッド水道メーターは、従来の単箱型接線流羽根車式メーターと同様に、例えば、図8に示すように、メーター箱33に設置して配管に接続する。
図9(a)にメインルーチン(「処理」100:以下「処理」省略)を示す。メインルーチン(100)は、図9(b)のタイマ処理ルーチン(500)と図9(c)の通信処理ルーチン(700)で構成されている。また、図9(c)の通信処理ルーチン(700)は、図10(d)の受信処理ルーチン(710)と図10(e)の送信処理サブルーチン(750)で構成される構造となっている。
この際、前記メーターのメインルーチンでは、ループ処理(300)により所定時間ごとにタイマ割り込みを発生して(400)タイマ処理ルーチンが繰り返し実行される(500)。また、タイマ割り込み(400)が発生しない場合は、タイマ処理ルーチン(500)をスキップして、処理600の通信割り込みを実行する。
一方、羽根車が回転中でなければ(520)、メインルーチンへ戻り(530)、次の通信割り込み処理(600)を実行する。
このように、リットル針の回転に応じて積算量を加減算するので、メーター針のカウンタ表示(設置時からの積算量)と表示手段の表示(リットル針11からの取得値)とを一致させることができる。
したがって、安価な直読式や円読式の水道メーターの機構を使用して、電子式水道メーターと同様に検査業務の問題を解決できる。
通信処理ルーチン(700)では、図9(c)に示すように、まず、受信処理ルーチンを実行する(710)。受信処理ルーチン(710)は、図10(d)に示すように、受信データの識別符号が予めセットされたものと一致するかを判別する(711)。このとき、識別符合が一致すれば、呼び出し信号の有無や呼び出し信号の正当性を認証したことになるので、受信データを取得して通信処理ルーチンへリターンする(712)。このとき、識別符号が一致しなければ、受信したデータを破棄してスリープ状態に移行して、次のタイマ割り込みの発生に備える(713)。
一方、識別符号が一致した場合は、図9(c)のように、データ本体のパリティチェック(720)と電文エラー(決められた「送信開始」電文)が無い場合は、送信処理を行う(740)。また、受信できない場合は、処理300へリターンする(730)。
送信処理(750)では、図10(e)に示すように、キャリアセンスにより、複数のキャリアが送出されていないか、電波の状況を確認する(751)。このとき、同一周波数のキャリアが無ければ(752)、通信処理ルーチンへ戻って(750)、積算データを前記キャリアに乗せて送信する。送信終了後は、処理300へ戻って処理300〜700を繰り返す。
一方、同一周波数で通信中のキャリアがあれば、一定時間経過してから繰り返しキャリアセンスを行って積算量を送信する(753)。また、繰り返しの時間がタイムアウトした場合は、スリープ(省電力待機モード)状態になって必要最小限の電力状態で次回の通信割り込みが発生するまで待機する(754)。
このように、端末へ積算量のデジタルデータを送信することができるので、高価な電子式水道メーターに替えて使用できる。
また、図13は、無線通信手段を収容した防水ケース13をケーブルでメーター本体から分離してメーター箱33の外へ配置できるようにしたものである。このように前記ケース13をメーター箱33の外に配置することで、送信可能な範囲を広くできるというものである。また、防水ケース13に、表示手段32を設け、流量の監視(モニタ)がメーター箱33の蓋34を開けることなく、直接読み取れるようにしたことにより、利便性を向上させたものである。
図14は、図11の共振回路と、図13の防水ケース13の二つのインターフェースを備えたもので、メーター箱33の蓋34には、蓋34を貫通するフェライトなどのコイル取り付けカバー35を設けてある。こうすることで、積算データ取得側が誘導タイプでも無線機タイプでも対応できる。
ちなみに、符号36は、誘導方式によるハンディターミナルである。
10 磁石
11 リットル針
12 磁気センサ手段
12a 磁気センサ
12b 磁気センサ
13 防水ケース
15 センサ装着部材
15a 第1のリング部材
15b 第2のリング部材
16 ホルダー部材
17 第1突起
18 第2突起
19 突起
20 レジスタボックス
21 凹部
30 演算手段
31 通信手段
32 表示手段
33 メーター箱
34 メーター箱の蓋
Claims (7)
- 直読式あるいは円読式の水道メーターの表示盤の指針に磁石を装着したリットル針と、
前記リットル針の上方に、表示盤を被うカバーガラスを介して配置した磁気センサ手段を
備え、
前記リットル針は、2個を一対とする磁石が、各々の磁極の向きが指針の回転軸方向となる向きにして前記指針の回転軸の周囲に平面視で180°位置をずらして取り付けられたものとし、
一方、磁気センサ手段は、2個の磁気センサで構成され、前記2個のセンサは、前記リットル針に装着した各磁石に対して検出出力が90°の位相差となるように配置されており、前記検出出力に基づいて流量を計量することを特徴とするハイブリッド水道メーター。 - 上記磁気センサ手段を保持する第1のリング部材と、
前記第1のリング部材を上記メーターの表示盤を臨むレジスタボックスの開口に装着する第2のリング部材からなり、
前記第1のリング部材は、リングの内側方向へ突出して表示盤のリットル針の上方に前記センサ手段を保持するホルダー部が形成され、かつ、リングを回動させて第2のリング部材の係合部と係止させる係合手段が設けられ、
一方、第2のリング部材には、第1のリング部材との係合手段が設けられるとともに、レジスタボックスの開口に設けた凹部に嵌まる突起が設けられており、
前記第2のリング部材の突起をメーターのレジスタボックスの開口の凹部に嵌めて取り付けた後、第1のリング部材の係合部を第2のリング部材の係合部に係合させて回動し、第2のリング部材のホルダーの位置をレジスタボックスの表示盤のリットル針の上方に位置するように調整するセンサ装着部材を備えたことを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド水道メーター。 - 上記磁気センサ手段からの検出出力に基づいて流量を算出する演算手段と、演算手段の算出した流量データを表示する表示手段と、前記流量データを受信機へ送る送信手段を一体にして上記水道メーターに備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のハイブリッド水道メーター。
- 上記送信手段がアンテナコイルを分離してメーター収納箱に設置できるようにしたことを特徴とする請求項3に記載のハイブリッド水道メーター。
- 上記アンテナコイルをメーター収納箱の蓋に磁性材からなるコイル取り付けカバーを介して取り付けたことを特徴とする請求項4のハイブリッド水道メーター。
- 上記送信手段を無線によるものとしてメーター収納箱の外に配置し、その外に配置した送信手段と、メーター収納箱の中の演算手段とをケーブルを介して接続したことを特徴とする請求項4に記載のハイブリッド水道メーター。
- 上記送信手段に表示手段を備えたことを特徴とする請求項6に記載のハイブリッド水道メーター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011235743A JP5873686B2 (ja) | 2011-10-27 | 2011-10-27 | ハイブリッド水道メーター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011235743A JP5873686B2 (ja) | 2011-10-27 | 2011-10-27 | ハイブリッド水道メーター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013092493A JP2013092493A (ja) | 2013-05-16 |
JP5873686B2 true JP5873686B2 (ja) | 2016-03-01 |
Family
ID=48615706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011235743A Active JP5873686B2 (ja) | 2011-10-27 | 2011-10-27 | ハイブリッド水道メーター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5873686B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018194490A (ja) * | 2017-05-19 | 2018-12-06 | 愛知時計電機株式会社 | 回転検出器及び流量計 |
CN111425372B (zh) * | 2020-04-23 | 2021-08-24 | 辉县市方圆过滤器有限公司 | 空压机末端空气净化*** |
CN112729437A (zh) * | 2020-12-22 | 2021-04-30 | 连云港腾越电子科技有限公司 | 一种故障自检测水表 |
CN114459560B (zh) * | 2022-02-07 | 2023-02-17 | 连云港海腾仪表有限公司 | 一种具有强化抗干扰能力的水表及其保护方法 |
WO2024024151A1 (ja) * | 2022-07-27 | 2024-02-01 | アルプスアルパイン株式会社 | 磁界検出装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS618822U (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-20 | シ−ケ−デイコントロ−ルズ株式会社 | 流量計 |
JP3085012B2 (ja) * | 1993-03-18 | 2000-09-04 | 松下電器産業株式会社 | 流量計測装置 |
US5493917A (en) * | 1994-07-18 | 1996-02-27 | Clanin; William B. | Meter reading |
JP3631826B2 (ja) * | 1995-11-27 | 2005-03-23 | 東洋計器株式会社 | マグネットホルダへのマグネットの封入固定方法 |
JPH10267708A (ja) * | 1997-03-21 | 1998-10-09 | Mitsui Zosen Akishima Kenkyusho:Kk | 検針センサの位置決め方法 |
JP3887089B2 (ja) * | 1997-12-24 | 2007-02-28 | 株式会社東芝 | 電子式水道メータ |
JPH11296774A (ja) * | 1998-04-15 | 1999-10-29 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | 水道メータの指針読み取り方法及びその装置 |
JP2001147169A (ja) * | 1999-11-19 | 2001-05-29 | Ryuichi Shimooka | 漏水監視装置 |
WO2004023083A1 (en) * | 2002-09-05 | 2004-03-18 | Chaos Co., Ltd. | Ultra power-saving type meter for converting measured value into digital signal |
JP2012083298A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Kimmon Mfg Co Ltd | 直読式水道メータ、パルス発信ユニットおよび付加機能ユニット |
-
2011
- 2011-10-27 JP JP2011235743A patent/JP5873686B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013092493A (ja) | 2013-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5873686B2 (ja) | ハイブリッド水道メーター | |
US9671254B2 (en) | Magnetic sensing to detect tampering with a utility meter | |
CA2624033C (en) | Method and system for collecting meter readings in wireless transmissions from unlisted customers | |
KR101373376B1 (ko) | 필드 기기의 광전 센싱 감도 조정 | |
JP2008003012A (ja) | 電子式水道メータ | |
US20190101433A1 (en) | Liquid gas level measuring system | |
KR100844853B1 (ko) | 전자식 수도미터 및 그 제어 방법 | |
JP2008164544A (ja) | 水道メータ | |
KR101489921B1 (ko) | 수도 계량기 원격검침 장치 | |
KR101638856B1 (ko) | 디지털 수도미터의 보안장치 | |
JP7010499B2 (ja) | 水道メーター | |
CN201804219U (zh) | 时钟钟针位置检测装置 | |
JP4315999B2 (ja) | 検針システム | |
WO2007068242A1 (en) | Method for volumetric measuring of gas and diaphragm gas meter | |
JP6366842B2 (ja) | 電子式電力量計 | |
CN101975553A (zh) | 时钟钟针位置检测装置及检测方法 | |
JP6489343B1 (ja) | 水道メータ | |
EP3255391A1 (en) | Magnetic automation flow recorder | |
JP6011142B2 (ja) | 電子方位計 | |
EP3692340B1 (en) | Adapter for remote reading of water meter indications | |
JPH0770000B2 (ja) | メータセンサ | |
KR20000065933A (ko) | 계량기 숫자휠의 회전검출센서와 이를 이용한 원격 검침시스템 | |
KR20010035743A (ko) | 복합기능을 갖는 계량기 원격검침 시스템 | |
KR102298952B1 (ko) | 액티브 리드센서를 이용한 무선원격 검침시스템 및 검침에러 제어방법 | |
CN210346780U (zh) | 一种智能机械水表 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140801 |
|
RD13 | Notification of appointment of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7433 Effective date: 20140801 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20140801 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150514 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150602 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150715 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5873686 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |