JP5870897B2 - 静電タッチパネル - Google Patents

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本発明は、静電タッチパネルに関する。
従来、手指が接触する接触面を有する筐体と、筐体の接触面に対する手指の接触に応じて静電容量の値が変化する電極部材と、を備える静電タッチパネルが知られている。こうした静電タッチパネルの一種として、特許文献1に開示されるものでは、筐体と電極部材は、粘着材により互いに全面を結着されている。
特開2012−146297
しかし、筐体を構成する材料として経時変化によりガスを発生する材料を用いた場合には、発生するガスにより筐体と粘着材との間に気泡が発生する。この気泡により、筐体と電極部材との間の距離が初期値に対して変化するため、筐体の接触面に対する手指の接触を検知するための静電容量が変動してしまい、手指の接触を検知できなくなるというおそれがある。
本発明は、以上説明した問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、静電容量の変動を抑制した静電タッチパネルを提供することにある。
上記目的を達成する発明は以下の点を特徴とする。なお、特許請求の範囲に記載した括弧内の符号は、一つの態様として後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであって、発明の技術的範囲を限定するものではない。
本発明は、入力操作体が接触する接触面を有する筐体と、筐体の接触面に対する入力操作体の接触に応じて静電容量の値が変化する電極部材と、筐体と電極部材とを結着する結着材と、を備え、電極部材と筐体の間には、筐体から発生したガスが流れ込む空間部が形成されることを特徴とする。
本発明によると、電極部材と筐体との間には筐体から発生したガスが流れ込む空間部が設けられるため、電極部材と筐体との間が結着材により全面結着される互いの隙間と比べて、広い体積の空間部へガスは拡散されることになる。そのため、筐体から発生したガスは、筐体と結着材との間に局所的な気泡となっては溜まりにくい。故に、筐体と電極部材との間の距離の変化を抑えることができ、静電容量が変動することを抑制して、入力操作体の接触を検知することが可能となる。
本発明の第一実施形態による静電タッチパネルを示す正面図である。 本発明の第一実施形態による静電タッチパネルを示す(a)O―O断面図、(b)斜視図である。 本発明の第二実施形態による静電タッチパネルを示す(a)O―O断面図、(b)斜視図である。 本発明の第三実施形態による静電タッチパネルを示す(a)O―O断面図、(b)斜視図である。 本発明の他の実施形態による静電タッチパネルを示す斜視図である。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、各実施形態において対応する構成要素には同一の符号を付すことにより、重複する説明を省略する場合がある。
(第一実施形態)
図1、2に示す本発明の第一実施形態による静電タッチパネル1は、車室内のインストルメントパネルに設置される。静電タッチパネル1は、車室内に露出して意匠面を構成するものであり、操作者の手指2により接触操作される複数のスイッチ操作面11を有している。例えば、操作者がスイッチ操作面11を手指2で触ると空調装置が起動し、空調装置の運転状態が液晶表示部13に表示される。静電タッチパネル1は、フィルムセンサ20、筐体10、粘着材30及び光源60等を備えている。ここで、第一実施形態におけるスイッチ操作面11は、請求項の接触面に相当し、第一実施形態における手指2は、請求項の入力操作体に相当する。また、第一実施形態におけるフィルムセンサ20は、請求項の電極部材に相当する。さらに、第一実施形態における粘着材30は、請求項の結着材に相当する。
フィルムセンサ20は、樹脂性の基材21に電極22を設けて構成されている。基材2
1及び電極22は、透光性を有する。フィルムセンサ20では、筐体10のスイッチ操作面11に対する手指2の接触に応じて、電極22とスイッチ操作面11との間の静電容量が変化する。
電極22は、ITO(酸化インジウムスズ)や透明導電ポリマーによって構成される。電極22の端は、銀ペースト等によりコネクタへ電気的に接続されている。ここで、手指2の接触の有無は、スイッチ操作面11に対する操作者の手指2との間で形成される、静電容量の値の変動に応じた電極22からの出力により判定される。
筐体10は、透光性を有する樹脂材料に遮光性塗料を印刷して形成されている。筐体10には、遮光性塗料が印刷されていない複数の透光面が形成されている。これらの透光面は、手指2が接触してスイッチを操作するスイッチ操作面11として機能する。筐体10は、フィルムセンサ20と粘着材30により互いに結着されている。筐体10は、例えばポリカーボネート等により形成されて、経時変化によりガスが発生する。
粘着材30は、両面にアクリル系の粘着材が設けられている両面テープであり、50μm程度の厚さに形成されている。粘着材30は、筐体10とフィルムセンサ20とを結着している。粘着材30には、特に基材が設けられておらず、光を透過する。
光源60は、発光ダイオード等であり、フィルムセンサ20の反操作者側(操作者側とは反対側)に電極22と対向する位置に配置されている。光源60からの光は、フィルムセンサ20及びスイッチ操作面11を操作者側へ向かって透過する。したがって、光源60を点灯させると、光源60と対向する位置のスイッチ操作面11が点灯しているように視認される。
図2に示すように、筐体10とフィルムセンサ20との間には、空間部40が形成されている。ここで、筐体10とフィルムセンサ20とを結着する粘着材30は、筐体10の外縁14から内側に操作者側から見て略C字型に設けられている。空間部40は、粘着材30の内側に形成されている空洞である。また、空間部40内では、筐体10とフィルムセンサ20との間の距離は、一定に保たれている。光源60からの光は、フィルムセンサ20の反操作者側からフィルムセンサ20を透過した後、空洞である空間部40を通り、筐体10のスイッチ操作面11から操作者へ向かって投射される。第一実施形態では、筐体10のうち空間部40に対向する領域をスイッチ操作面11としている。
粘着材30の一部には、粘着材30の途切れる隙間50が形成されている。ここで、隙間50は、途切れた粘着材30の端面31同士により形成されており、ガスを外部へ流出させる流通経路50として機能する。
流通経路50は、粘着材30の端面31同士により形成される隙間50であり、空間部40に連通されている。流通経路50のうち、空間部40に連通する側とは反対側の端部51は、外部にガスを流通可能に開放されている。流通経路50の大きさは、筐体10から発生したガスが外部に流出しうる大きさとなっている。流通経路50の大きさは、例えば数μm程度である。
ここまで説明した第一実施形態によると、フィルムセンサ20と筐体10との間には筐体10から発生したガスが流れ込む空間部40が設けられるため、空間部40へガスは拡散されることになる。そのため、筐体10から発生したガスは、筐体10と粘着材30との間に局所的な気泡となっては溜まりにくい。故に、筐体10とフィルムセンサ20との間の距離の変化を抑えることができ、筐体10のスイッチ操作面11に対する手指2の接触の有無を判定するための静電容量の値の変動を抑制することが可能となる。
また、第一実施形態によると、フィルムセンサ20と筐体10との間には筐体10から発生したガスが流れ込む空間部40が設けられ、空間部40に流れ込んだガスは、空間部40に連通される流通経路50から外部へ流出される。そのため、仮に発生するガスに対する空間部40の体積が小さいものであっても、筐体10から発生したガスは、筐体10とフィルムセンサ20との間には溜まりにくく、筐体10とフィルムセンサ20との間の距離は、初期値に対して変化しにくい。これによれば、筐体10のスイッチ操作面11に対する手指2の接触の有無を判定するための静電容量の値の変動を抑制して、手指2接触を確実に判定することが可能となる。
さらに、第一実施形態によると、空間部40は、筐体10の外縁14から内側に所定の範囲に亘って設けられる粘着材30の内側に形成されるため、切断加工した粘着材30により筐体10とフィルムセンサ20とを結着させるだけで空間部40は形成されることになる。故に、容易に空間部40を形成して筐体10からのガスを拡散させることができる。その結果、容易に静電容量の変動を抑制して、手指2の接触を検知することが可能となる。
また第一実施形態では、手指2が接触するスイッチ操作面11は、筐体10のうち空間部40に対向する領域である。そのため、静電タッチパネル1は、空間部40に対向する領域で筐体10とフィルムセンサ20との間の距離の変化の抑制を実現できる。よって第一実施形態では、静電容量の変動の抑制の効果が顕著に発揮される。
さらに加えて、第一実施形態によると、粘着材30の内側に形成される空間部40は、筐体10とフィルムセンサ20との間に挟まれ、筐体10とフィルムセンサ20は、光源60からの光を透過する。ここで、空間部40の内部は気体であり光を透過するため、光源60からの光は、フィルムセンサ20の反操作者側からフィルムセンサ20、空間部40及び筐体10を順に透過することになる。故に、光源60からの光により静電タッチパネル1はスイッチ操作面11に印刷された文字や画像等を照明することができる。その際に、筐体10から発生したガスを空間部40へ流れ込ませた後に流通経路50から流出させれば、筐体10から発生するガスにより筐体10と粘着材30との間に局所的に発生する気泡が原因の色むら等を抑制することができ、静電タッチパネル1の意匠性悪化を防ぐことができる。
(第二実施形態)
図3に示すように、本発明の第二実施形態は第一実施形態の変形例である。第二実施形態の粘着材230は、筐体10の外縁14から内側に所定の範囲に亘って、筐体10の中心に向かって螺旋状に設けられている。第二実施形態の空間部240は、粘着材230の
螺旋の隙間に形成され、螺旋状となっている。空間部240において、螺旋の中心とは反対側の端251は、外部へガスを流出可能に開放されている。
第二実施形態のスイッチ操作面211は、螺旋状の空間部240を覆う領域と対向する領域である。螺旋状の粘着材230に接する筐体10から発生したガスが空間部240へ流れ込めるように、粘着材230の螺旋の幅W1は、空間部240の螺旋の幅W2よりも十分狭いものとなっている。また、粘着材230は光を透過し、螺旋の粘着材230の反操作者側に設けられている光源60からの光は、フィルムセンサ20と粘着材230又は空間部240を通って、スイッチ操作面211の操作者側へ向かって投射されることになる。
ここまで説明した第二実施形態によると、粘着材230は、筐体10の外縁14から内側に所定の範囲に亘って、筐体10の中心に向かう螺旋状に設けられるため、当該螺旋の隙間に形成される螺旋状の空間部240に、筐体10から発生したガスを流れ込ませるとともに、空間部240の端251からガスを流出させることができる。また、筐体10の外縁14から中心に亘る広い範囲で、筐体10とフィルムセンサ20とは結着されることになるので、筐体10とフィルムセンサ20とは、より強固に結着されることになる。これらによれば、静電容量の変動を抑制すると共に、筐体10とフィルムセンサ20とが強固に結着される静電タッチパネル1が実現可能となる。
また、第二実施形態によると、粘着材230は、筐体10の外縁14から内側に所定の範囲に亘って、筐体10の中心に向かう螺旋状に設けられるため、空間部240を充填することが可能であり、静電感度向上が期待できる。
また、第二実施形態によると、光源60からの光を透過する粘着材230を手指2の接触するスイッチ操作面211と筐体10との間に設けても、光源60からの光により文字や画像等を表示する際には、筐体10から発生したガスは、空間部240に流れ込んだ後に空間部240の端251から流出する。そのため、このガスにより筐体10と粘着材230との間に局所的に発生する気泡による色むら等は抑制される。その結果、筐体10のスイッチ操作面211とフィルムセンサ20とをより強固に結着すると共に、高感度かつ意匠性の悪化を抑えた静電タッチパネル1を実現することが可能となる。
(第三実施形態)
図4に示すように、本発明の第三実施形態は第一実施形態の変形例である。第三実施形態のフィルムセンサ20と筐体10との間には、充填材341が設けられている。充填材341は、発泡ウレタンなどの多孔質樹脂により構成されて、空孔を有している。第三実施形態では、空孔は、筐体10から発生したガスが流れ込む空間部340として機能する。充填材341は、空間部340の一部に充填されていてもよいし、全部に充填されていてもよい。充填材341は、空気よりも高い誘電率を有する、また、充填材341は、粘着材30とは異なるものである。
ここまで説明した第三実施形態によると、フィルムセンサ20と筐体10との間に設けられる充填材341は空孔を有し、空孔は空間部340として機能するため、筐体10から発生したガスは、空孔へ流れ込んで拡散されることになる。そのため、筐体10と粘着材30との間に局所的に気泡となってガスは溜まりにくい。故に、筐体10とフィルムセンサ20との間の距離の初期値に対する変化を抑制して、静電容量の値の変動を抑制することができる。その結果、手指2の接触を確実に検知することができる。また、空気よりも誘電率の高い材料を充填材341として充填して、手指2の接触を検知する感度を向上させることも可能となる。
(他の実施形態)
以上、本発明の複数の実施形態について説明したが、本発明は、それらの実施形態に限定して解釈されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態及び組み合わせに適用することができる。
具体的には、第一実施形態及び第二実施形態において、フィルムセンサ20の反操作者側には、光源60が配置されるとしたが、光源60を配置しなくてもよい。また、第一実施形態〜第三実施形態において、フィルムセンサ20と筐体10は、光を透過するとしたが、光を透過しなくてもよい。さらに、第三実施形態において、粘着材30は光を透過するとしたが光を透過しなくてもよい。加えて、第一実施形態〜第三実施形態において、ガスを外部へ流出させる流通経路50、251が空間部40、240、340に連通されているとしたが、特に流通経路50、251を設けなくても良い。この場合、空間部40は、経時変化により筐体10から発生するガスの体積と比較して十分大きい体積で形成されている。
さらに、第一実施形態〜第三実施形態では、粘着材30の内側に空間部40、240、340を設けるとしたが、図5に示すように、筐体410のうちスイッチ操作面411と対向しない箇所に粘着材30へ向かって突出する凸部412を設けて、凸部の内側を空間部440として形成してもよい。換言すれば、第一実施形態〜第三実施形態では、筐体10のうちスイッチ操作面411と対向する箇所とフィルムセンサ20との間には、介在物が設けられていないが、空間部40,240,340が筐体10に接していれば、フィルムセンサ20と前記箇所との間に介在物を設けてもよい。加えて、第一実施形態〜第三実施形態では、手指2を請求項の入力操作体に相当するとしたが、手指2に限定せずタッチペン等を入力操作体としてもよい。さらに、第一実施形態〜第三実施形態では、粘着材30、230を請求項の結着材に相当するとしたが、接着材を用いるとしてもよい。加えて、第二実施形態と第三実施形態とを組み合わせて、螺旋状の空間部240、340に充填材341を充填するとしてもよい。
1 静電タッチパネル、2 手指(入力操作体)、10、410 筐体、11、211、411 スイッチ操作面(接触面)、13 液晶表示部、14 外縁、20 フィルムセンサ(電極部材)、30、230 粘着材(結着材)、31 端面、40、240、340、440 空間部、341 充填材、50 流通経路、60 光源

Claims (8)

  1. 入力操作体(2)が接触する接触面(11,211,411)を有する筐体(10,410)と、
    前記筐体の前記接触面に対する入力操作体の接触に応じて静電容量の値が変化する電極部材(20)と、
    前記筐体と前記電極部材とを結着する結着材(30,230)と、を備え、
    前記電極部材と前記筐体の間には、前記筐体から発生したガスが流れ込む空間部(40,240,340,440)が形成されることを特徴とする静電タッチパネル。
  2. 前記空間部には、前記ガスを外部へ流出させる流通経路(50)が連通されることを特徴とする請求項1に記載の静電タッチパネル。
  3. 前記結着材(30)は、前記筐体の外縁(14)から内側に所定の範囲に亘って設けられ、
    前記空間部(40,340)は、前記結着材の内側に形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の静電タッチパネル。
  4. 前記接触面(11、411)は、前記筐体のうち前記空間部に対向する領域に配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の静電タッチパネル。
  5. 前記結着材(230)は、前記筐体の外縁から内側に所定の範囲に亘って、前記筐体の中心に向かって螺旋状に設けられ、
    前記空間部(240)は、螺旋状に形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の静電タッチパネル。
  6. 前記電極部材と前記筐体との間には、空孔を有する充填材(341)が設けられ、前記空孔が前記空間部(340)であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の静電タッチパネル。
  7. 前記電極部材の反入力操作体側から入力操作体側へ向かって光を発する光源(60)を備え、
    前記筐体と前記電極部材は、前記光源からの光を透過することを特徴とする請求項3に記載の静電タッチパネル。
  8. 前記結着材は、前記光源からの光を透過することを特徴とする請求項に記載の静電タッチパネル。
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