JP5868257B2 - ワークの位置検出方法及びそれを用いたワークの搬送方法 - Google Patents
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また、プレスされた後のワークは、洗浄されたり、特別な加工が施されたりする。
これらのことから、プレス加工において、ワークは、立体形状となった状態で搬送されることが多い。
ここで、ロボットには本加工前にティーチング操作が行われ、それに基づいてロボットは、搬送位置のワークを吸着保持し搬送するようになる。
このため、一方では搬送されるワークを、搬送位置に正確に配置する必要がある。
そうすると、ロボットは、立体形状のワークが搬送位置からずれた位置に配置されていたとしても、搬送位置でワークを吸着保持しようとするので、ワークを吸着保持できない場合が生じる。特に、立体形状のワークの走行中にロボットが当該ワークを吸着保持する場合は、ワークを吸着保持できない場合が極端に多くなる。
例えば、ワークを撮像するカメラと、ハンド部を有するロボットアームと、カメラにより撮像された画像を処理する画像処理部と、処理された画像に基づいてワークの三次元位置姿勢や形態を検出する検出部と、検出された情報に基づいてアーム先端部とロボットハンドを操作する制御部とから構成されるステレオ画像型検出移動装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
かかる装置においては、カメラが、2つ以上の独立したレンズ機構を有し、各レンズ機構を介した映像を撮像素子上に撮像するステレオカメラであり、ロボットアームの先端部に装着されている。
また、2つ以上の独立したレンズ機構が必要であり、且つロボットアームの先端部に装着されるので、設備が複雑となる欠点がある。
このとき、特徴部は、エッジ部又は突起部とすることにより、立体形状のワークを精度良く認識することができる。
例えば、計算により、任意の測定面でのキャリブレーションデータを作成することも可能であるが、CCDカメラのレンズは、対象物から近い部分程、実際の大きさよりも大きく見える傾向があるので、計算値と、実測値とが異なる場合がある。
したがって、キャリブレーションシートを用いて、実測値を設定することにより、レンズ特有のワークとの距離による誤差を解消することができる。
このとき、測定面の高さと、キャリブレーションシートの高さとが一致していると、キャリブレーションシートを目標位置に配置すれば測定面となるので、測定面のキャリブレーションデータを容易且つ正確に作成することが可能となる。
また、設備もシンプルとすることができる。
このとき、ハンドリングアームが水平移動及び回転自在となっていると、移動がスムーズであり、ワークを補正された位置で確実に吸着保持することが可能となる。
図1は、本実施形態に係るワークの位置検出方法を示すフローチャートである。
図1に示すように、本実施形態に係るワークの位置検出方法は、予め、測定面を設定し、該測定面に対して、CCDカメラのキャリブレーションデータを作成するデータ作成ステップS0と、ワークを目標位置の近傍に走行させる第1ステップS1と、CCDカメラでワークを測定面で撮像する第2ステップS2と、撮像された撮像データから、キャリブレーションデータに基づいて、ワークの位置を算出する第3ステップS3と、からなる。
ここで、CCDカメラのキャリブレーションデータとは、CCDカメラの画素数(出力)と、測定(入力)の対象となる値との関係を決定付ける作業である。
また、ワークWの特徴部を含む測定面を任意に設定することができるので、立体形状が異なるワークであっても、特徴部の位置に合わせて測定面を設定することにより、位置を検出することが可能となる。
さらに、設備もシンプルとすることができる。
データ作成ステップS0は、ワークが配置される目標位置の面に平行であり、且つワークの特徴部を含む測定面を、ワークの高さ方向に少なくとも1面設定する設定工程と、該測定面に対して、目標位置から一定距離離れた上方に固定されたCCDカメラのキャリブレーションデータを作成する作成工程とからなる。なお、データ作成ステップにおける目標位置の高さと、ワークが走行する際の目標位置の高さとは同じである。また、目標位置の高さは一定であり、上下に動かないようになっている。
図2(a)に示すように、データ作成ステップS0においては、目標位置Pに立体形状のワークWが仮に配置される。
かかるワークWは、目標位置Pの面に接する外縁部2と、目標位置Pの面に略平行な上底部3、中低部4及び下底部5とを有し、下底部5及び上底部3、上底部3及び中低部4、中低部4及び下底部5が、それぞれ壁部を介して連結されているとする。
すなわち、図2(b)に示すように、ワークWは、側面視で片側が階段状となっているとする。
また、ワークWは、上底部3の中央に貫通した穴部6が形成されているとする。
このように、ワークの位置検出方法においては、CCDカメラ1を固定するので、設備をシンプルにすることができる。
例えば、図2(b)に示すように、ワークWの下底部5の先端のエッジ部5aを第1特徴部とし、第1特徴部を含む目標位置Pの面を第1測定面F1とする。
また、中低部の先端のエッジ部4aを第2特徴部とし、目標位置Pの面に平行であり、第2特徴部を含む面を第2測定面F2とする。
さらに、穴部の縁のエッジ部3aを第3特徴部とし、目標位置Pの面に平行であり、第3特徴部を含む面を第3測定面F3とする。
ことができる。
また、測定面として、第1測定面F1、第2測定面F2及び第3測定面F3の3面が設定されるので、立体形状のワークWの位置をより精度良く検出することが可能となる。
図3(a)〜図3(c)に示すように、作成工程においては、目標位置Pにキャリブレーションシートがそれぞれ配置される。
第1ステップS1は、加工されたワークを目標位置Pの近傍に走行させるステップである。このとき、ワークは、必ずしも目標位置Pに走行させる必要はなく、目標位置Pの近傍であればよい。なお、ワークは、目標位置Pの近傍を通過するだけでもよく、目標位置Pの近傍に停止させてもよい。
第2ステップS2は、CCDカメラ1でワークを、データ作成ステップS0で設定された第1測定面F1、第2測定面F2及び第3測定面F3で順次撮像するステップである。なお、撮像するタイミング及び順序は、任意に設定することができる。
こうして、撮像データが得られる。
第3ステップS3は、第2ステップS2において、CCDカメラ1で撮像された撮像データから、キャリブレーションデータに基づいて、ワークの位置を算出するステップである。すなわち、第2ステップS2で撮像されたそれぞれの特徴部の位置と、データ作成ステップS0にて作成されたキャリブレーションデータとを比較して、ワークの位置を算出するステップである。
これにより、ワークが目標位置Pを通過して搬送位置まで走行し、該搬送位置で搬送される場合において、上述の得られたワークの位置の情報に基づいて、ロボットのワークを吸着保持する搬送位置を補正することにより、ワークが立体形状であっても、ワークを確実に吸着保持することが可能となる。
図4は、本実施形態に係るワークの搬送方法を説明するための概略図である。
図4に示すように、本実施形態に係るワークの搬送方法においては、ワークWを走行させるコンベア11と、該ワークW1を検出するセンサー12と、目標位置Pの上方に一定距離離れて固定されたCCDカメラ1と、走行されたワークW1をハンドリングアーム7aで吸着保持し搬送するロボット7と、が用いられる。
したがって、例えば、1枚のワークW1に切断するシャーリング工程や1枚のワークW1ずつ洗浄する洗浄工程の後に、本実施形態に係るワークの搬送方法を行うことにより、スタック15とすることができる。
図5に示すように、本実施形態に係るワークW1の搬送方法は、ワークが目標位置Pを通過して搬送位置Qまで走行し、該搬送位置Qで搬送される場合において、搬送位置QでワークW1を吸着保持するようにロボット7のハンドリングアーム7aに動作をティーチングするティーチングステップSAと、データ作成ステップS10と、第1ステップS11と、ワークW1をセンサー12で検出する検出ステップSBと、検出ステップSBで検出された検出信号に基づいて、CCDカメラ1でワークW1を測定面で撮像する第2ステップS12と、第3ステップS13と、第3ステップS13で算出されたワークW1の位置の情報に基づいて、ロボット7のハンドリングアーム7aが補正された位置でワークW1を吸着保持して搬送する搬送ステップSCと、を備える。
すなわち、より具体的には、搬送位置QでワークW1を吸着保持するようにロボット7のハンドリングアーム7aに動作をティーチングするティーチングステップSAと、ワークW1が撮像される目標位置Pの面に平行であり且つワークW1の特徴部を含む測定面を、ワークW1の高さ方向に少なくとも1面設定し、該測定面に対して、目標位置Pから一定距離離れた上方に固定されたCCDカメラ1のキャリブレーションデータを作成するデータ作成ステップS10と、ワークW1を目標位置Pの近傍に走行させる第1ステップS11と、ワークW1をセンサー12で検出する検出ステップSBと、検出ステップSBで検出された検出信号に基づいて、CCDカメラ1でワークW1を測定面で撮像する第2ステップS12と、撮像された撮像データから、キャリブレーションデータに基づいて、ワークW1の位置を算出する第3ステップS13と、第3ステップで算出されたワークW1の位置の情報に基づいて、ロボット7のハンドリングアーム7aが補正された搬送位置QでワークW1を吸着保持して搬送する搬送ステップSCと、を備える。
このため、ワークの搬送方法においては、より効率良くワークの搬送を行うことができる。
ティーチングステップSAは、搬送位置QでワークW1を吸着保持するようにロボット7のハンドリングアーム7aに動作をティーチングするステップである。すなわち、ロボット7のハンドリングアーム7aを、搬送位置Qに向かって移動させ、その位置を記憶させるステップである。ちなみに、この状態でハンドリングアーム7aを作業させると、ハンドリングアーム7aは、搬送位置Qのワークを吸着保持し、搬送することになる。
このように、ハンドリングアーム7aがワークW1を吸着保持する位置をそのまま搬送位置Qとすれば、ハンドリングアーム7aの動作のティーチングが極めて容易となる。
データ作成ステップS10は、上述したワークの位置検出方法におけるデータ作成ステップS0と同じであるので説明を省略する。なお、本実施形態に係るワークの搬送方法においては、キャリブレーションシートをコンベア11の上に配置して、データ作成ステップS10が行われる。
第1ステップS11は、ワークW1を目標位置Pの近傍に走行させるステップである。なお、本実施形態に係るワークの搬送方法においては、ワークW1を目標位置Pの近傍に走行させる手段として、コンベア11が用いられる。
検出ステップSBは、コンベア11によって走行されるワークW1をセンサー12で検出するステップである。
ここで、センサー12としては、特に限定されず、例えば、近接センサー、光電センサー等が適宜用いられる。
第2ステップS12は、検出ステップSBで検出された検出信号に基づいて、CCDカメラ1でワークW1を測定面で撮像するステップである。すなわち、CCDカメラ1で撮像するタイミングがセンサー12の検出信号に基づいて行われること以外は、ワークの位置検出方法における第2ステップS2と同じである。
かかる撮像のタイミングは、コンベア11の長さ、走行するワークW1の速度等に合わせ、適宜設定される。
第3ステップS13は、上述したワークの位置検出方法における第3ステップS3と同じであるので説明を省略する。
搬送ステップSCは、第3ステップS13で算出されたワークW1の位置の情報に基づいて、ロボット7のハンドリングアーム7aが補正された位置で走行中のワークW1の吸着面(例えば、図2(a)に示すワークの上底部3)を吸着保持して搬送するステップである。なお、かかる吸着面は、平面であることが好ましい。
また、設備もシンプルとすることができる。
また、設定する特徴部の数も2つ以上であれば、特に限定されない。なお、特徴部は、同一の測定面にあってもよい。
また、例えば、厚みが2〜5mmのキャリブレーションシートを積み重ねて高さを調整してもよい。
図6(a)に示すように、キャリブレーションシート10を予めはしご状の枠体18に複数枚設置しておくことにより、キャリブレーションシート10を目標位置Pに配置する手間を軽減することができる。
このとき、図6(b)に示すように、キャリブレーションシート10は、枠体18から少し横方向にずらしてはみ出す位置に設置固定されている。そして、枠体18同士の端面を突き合せて、キャリブレーションシート10のはみ出した部分と、枠体18のキャリブレーションシート10がない部分とを重ね合わせることにより、キャリブレーションシート10が隙間なく、面一となって設置されるようになっている。なお、データ作成ステップS0においては、当然、枠体18の厚みの分だけ補正される。また、枠体18のサイズ、キャリブレーションシート10の枚数は図6のものに限定されない。
例えば、ワークW1を走行させる手段として、コンベア1が用いられているが、コンベア1の移動方向にマグネット3を設け、該マグネット3の磁力によってワークを停止させてもよい。
なお、この場合、目標位置Pと搬出位置Qとは同じ位置であってもよい。
また、上記ワークの位置検出方法を用いた本発明のワークの搬送方法は、立体形状のワークを精度良く搬送することができる。
2・・・外縁部
3・・・上底部
3a,4a,5a・・・エッジ部
4・・・中低部
5・・・下底部
6・・・穴部
7・・・ロボット
7a・・・ハンドリングアーム
10・・・キャリブレーションシート
10a・・・第1キャリブレーションシート
10b・・・第2キャリブレーションシート
10c・・・第3キャリブレーションシート
11・・・コンベア
12・・・センサー
15・・・スタック
18・・・枠体
F1・・・第1測定面
F2・・・第2測定面
F3・・・第3測定面
P・・・目標位置
Q・・・搬送位置
S・・・撮像領域
S0,S10・・・データ作成ステップ
S1,S11・・・第1ステップ
S2,S12・・・第2ステップ
S3,S13・・・第3ステップ
SA・・・ティーチングステップ
SB・・・検出ステップ
SC・・・搬送ステップ
W,W1・・・ワーク
Claims (6)
- 立体形状のワークを、CCDカメラで撮像して、該ワークの位置を検出するワークの位置検出方法であって、
予め、前記ワークを撮像する目標位置の面に平行であり且つ前記ワークの特徴部を含む測定面を、前記ワークの高さ方向に少なくとも1面設定し、該測定面に対して、前記目標位置から一定距離離れた上方に固定された前記CCDカメラのキャリブレーションデータを作成するデータ作成ステップと、
前記ワークを前記目標位置の近傍に走行させる第1ステップと、
前記CCDカメラを用い、前記目標位置の近傍の前記ワークを前記測定面で撮像する第2ステップと、
撮像された撮像データから、前記キャリブレーションデータに基づいて、前記ワークの位置を算出する第3ステップと、
からなり、
前記キャリブレーションデータが、表面に市松模様が描かれた厚板状のキャリブレーションシートを前記CCDカメラで撮像し、前記キャリブレーションシートにおける実際の2点間の距離と、前記CCDカメラの画素数における2点間の距離と、を対応させることで作成されたデータであり、
前記特徴部が、エッジ部又は突起部からなるワークの位置検出方法。 - 前記測定面が2又は3面設定される請求項1記載のワークの位置検出方法。
- 前記測定面の高さと、前記キャリブレーションシートの高さとが一致している請求項1又は2に記載のワークの位置検出方法。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載のワークの位置検出方法を用いたワークの搬送方法であって、
搬送位置でワークを吸着保持するようにロボットのハンドリングアームに動作をティーチングするティーチングステップと、
前記データ作成ステップと、
前記第1ステップと、
前記ワークをセンサーで検出する検出ステップと、
前記検出ステップで検出された検出信号に基づいて、CCDカメラでワークを測定面で撮像する第2ステップと、
前記第3ステップと、
該第3ステップで算出されたワークの位置情報に基づいて、ロボットのハンドリングアームが補正された搬送位置でワークを吸着保持して搬送する搬送ステップと、
を備えるワークの搬送方法。 - 前記ハンドリングアームが水平移動及び回転自在となっている請求項4記載のワークの搬送方法。
- 前記第1ステップ、前記検出ステップ、前記第2ステップ、前記第3ステップ及び前記搬送ステップがワークの走行中に行われる請求項4又は5に記載のワークの搬送方法。
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