JP5857264B2 - Led照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、LED照明器具に関するものである。
従来から、LEDを光源として備えた様々な構造のLED照明器具が提案されている(たとえば、特許文献1,2)。
LED照明器具として、特許文献1の照明器具は、図15に示すように、LEDチップ109が実装される実装基板108を有している。照明器具は、底部103と筒部104とを一体にした形状であって内部に実装基板108が設置される器具本体100と、LEDチップ109の前方に設けられレンズ120を有するレンズユニット118とを有している。また、照明器具は、レンズユニット118を器具本体100に保持させるレンズユニット保持部115を有している。照明器具は、レンズユニット保持部115を筒部104の内側に設けることにより、器具本体100の筒部104を外部に露出させている。
これにより、特許文献1の照明器具は、LEDチップ109が発生する熱を、筒部104から効率よく外部に放熱することができる、としている。
なお、特許文献1の照明器具は、実装基板108の背面が、熱伝導絶縁材111を介して金属からなるアダプタ112と密着している。また、照明器具は、器具本体100の底部103にソケット114を収納する凹部分102を有している。照明器具は、実装基板108の電極113をソケット114に差し込むことにより、器具本体100に実装基板108を保持している。照明器具は、レンズユニット保持部115のおねじ部117に対応する、めねじ部106を器具本体100の筒部104の内側に設けている。照明器具は、レンズユニット保持部115の凸片119にレンズユニット118を係止させて器具本体100に保持している。
また、特許文献2のLED照明装置は、図16に示すように、正面側に凹部からなる収容部211を備えるとともに、裏面側には収容部211に連続する複数のフィン216が形成された熱伝導性の筐体210を有している。LED照明装置は、収容部211の底面212上に配置されるLED実装用基板220と、LED実装用基板220に実装される複数のLED230とを有している。また、LED照明装置は、LED実装用基板220上に配置されるリフレクタ板250を有している。リフレクタ板250は、正面側に向かって拡径する複数の開口部251によってLED230の各々の周囲にリフレクタ面を形成している。LED照明装置は、リフレクタ板250の正面側及び側面側を覆い、リフレクタ板250を位置決めし且つ押圧した状態で筐体210に固定されるレンズ板270を有している。レンズ板270は、開口部251と同数のレンズ部271を備え、各レンズ部271は対応する開口部251の上に位置している。
これによって、特許文献2のLED照明装置は、LED230で生じた熱を効率よく放熱できる、としている。
なお、特許文献2のLED照明装置は、リフレクタ板250上に光拡散シート260を載置して、レンズ板270をリフレクタ板250に被せている。LED照明装置は、レンズ板270の位置決め突起272が、光拡散シート260の切り欠き261、リフレクタ板250の切り欠き252およびLED実装用基板220の孔222を通して、収容部211の孔214に挿入されるように構成している。LED照明装置は、ネジ290を、レンズ板270の切り欠き273内に設けたネジ孔およびLED実装用基板220の孔222を通して収容部211の孔215に挿通できるように構成している。また、LED照明装置は、カバー280の裏面側に係止脚282が備えられ、係止脚282と収容部211の係止孔213とを利用してカバー280を筐体210に取り付けられるように構成している。LED照明装置は、レンズ部271の先端をカバー280の孔281から飛び出させるように構成している。
特開2004−327138号公報 特開2010−49830号公報
ところで、LED照明器具の光源となるLEDは、年々、出力が向上しており、さらに、高出力化が図られている。LEDは、高出力化に伴い発熱量も大きくなる傾向にある。LEDは、LEDの発熱に伴い出力の低下や寿命が短くなるなどの弊害がある。そのため、LED照明器具は、より高い放熱性が求められており、発熱量のより大きいLEDを光源とする場合、上述の特許文献1の照明器具や特許文献2のLED照明装置の構造だけでは十分ではなく、更なる改良が求められている。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、より放熱性に優れたLED照明器具を提供することにある。
本発明のLEDユニットは、LEDを一表面側に備え該一表面側と反対の他表面側から前記LEDで生じた熱を放熱させるユニット本体部と、該ユニット本体部を収納保持し熱伝導性材料により形成されてなる外殻部とを備え、前記外殻部は、前記ユニット本体部の側方側から外側に突出し、前記他表面側からの前記LEDの熱を熱伝導させ外部に放熱させる突出部を有するLEDユニットと、該LEDユニットの前記一表面側に備えられた前記LEDからの光を放出する前記LEDユニットの前面側に設けられる枠体と、前記前面側と反対の前記LEDユニットの後面側に設けられる器具本体と、を備えたLED照明器具であって、前記LEDユニットは、前記枠体と前記器具本体とで前記突出部が挟持されており、前記器具本体および前記枠体のうち少なくとも一方は、前記突出部に接触する部分を前記LEDからの熱を放熱させる熱伝導性部材で形成されてなることを特徴とする。
このLED照明器具において、上記器具本体および上記枠体のうちの少なくとも一方は、上記器具本体または上記枠体に対する上記突出部の位置を位置決めする位置決め部を有することが好ましい。
このLED照明器具において、上記器具本体および上記枠体のうちの少なくとも一方は、上記器具本体および上記枠体が上記突出部を非挟持の状態で、上記器具本体または上記枠体に対して上記突出部を仮保持させる仮保持部を有することが好ましい。
このLED照明器具において、上記突出部は、上記突出部が上記器具本体および上記枠体で挟持された状態で、上記器具本体側から上記LEDユニットへの通電が可能な通電部を有することが好ましい。
このLED照明器具において、上記枠体は、上記突出部を介して熱伝導された上記LEDの熱を放熱させる放熱フィンを有することが好ましい。
このLED照明器具において、上記器具本体と上記枠体とは、上記器具本体および上記枠体が上記突出部を挟持した状態で、上記器具本体と上記枠体とを押圧保持する押圧保持部により挟持されてなることが好ましい。
本発明のLED照明器具においては、より放熱性に優れたLEDユニットを備えたLED照明器具を提供することができる。
実施形態1のLEDユニットの概略斜視図である。 同上のLEDユニットを用いたLED照明器具の分解斜視図である。 実施形態2のLEDユニットの概略斜視図である。 同上のLEDユニットを用いたLED照明器具の分解斜視図である。 同上のLEDユニットを用いた別のLED照明器具の分解斜視図である。 実施形態3のLED照明器具の分解斜視図である。 同上のLED照明器具の組立工程の説明図である。 同上のLED照明器具の組立工程の説明図である。 実施形態4のLED照明器具の分解斜視図である。 同上のLED照明器具における要部の斜視図である。 実施形態5のLED照明器具の分解斜視図である。 同上の別のLED照明器具の分解斜視図である。 実施形態6のLED照明器具の概略斜視図である。 同上のLED照明器具の説明断面図である。 従来の照明器具の概略断面図である。 従来のLED照明装置の分解斜視図である。
(実施形態1)
以下、本実施形態のLEDユニット10について、図1を用いて説明し、LEDユニット10を用いたLED照明器具20について、図2を用いて説明する。
本実施形態のLEDユニット10は、図1に示すように、LED2を一表面1aa側に備え一表面1aa側と反対の他表面側(図1の紙面の下側)からLED2で生じた熱を放熱させるユニット本体部1を備えている。また、LEDユニット10は、ユニット本体部1を収納保持し熱伝導性材料により形成されてなる外殻部3を備えている。特に、本実施形態のLEDユニット10の外殻部3は、ユニット本体部1の側方側から外側に突出し、上記他表面側からのLED2の熱を熱伝導させ外部に放熱させる突出部3bを有している。
また、本実施形態のLEDユニット10を用いた図2に示すLED照明器具20は、上述のLEDユニット10を備えている。LED照明器具20は、LEDユニット10の一表面1aa側に備えられたLED2からの光を放出するLEDユニット10の前面10a側に設けられる枠体12を備えている。LED照明器具20は、前面10a側と反対のLEDユニット10の後面側(図2の紙面の下側)に設けられる器具本体11を備えている。特に、LEDユニット10は、枠体12と器具本体11とで突出部3bが挟持されている。また、器具本体11および枠体12のうち少なくとも一方は、突出部3bに接触する部分をLED2からの熱を放熱させる熱伝導性部材で形成されている。
本実施形態のLEDユニット10は、LEDユニット10の外殻部3の突出部3bにより、上記他表面側からのLED2の熱を熱伝導させ外部に効率よく放熱させることが可能となる。すなわち、本実施形態のLEDユニット10は、より放熱性に優れたLEDユニット10の構造とすることが可能となる。
また、本実施形態のLEDユニット10を用いたLED照明器具20は、器具本体11と枠体12の間にLEDユニット10の突出部3bを挟持する構造とすることが可能となる。LED照明器具20は、LEDユニット10の突出部3bを挟持する構造をとることで、器具本体11や枠体12からも放熱をすることが可能となる。すなわち、LED照明器具20は、より放熱性に優れたLED照明器具20の構造とすることが可能となる。さらに、LED照明器具20は、LEDユニット10の突出部3bを挟持する構造とすることで、LEDユニット10自体を螺子止めなどにより固定する場合と比較して、組立易く、より量産性よくLED照明器具20を製造することも可能となる。
以下、本実施形態のLEDユニット10およびLED照明器具20について、より詳細に説明する。
本実施形態のLEDユニット10は、全体として外形形状が板状(たとえば、円板状)のユニット本体部1を有している。LEDユニット10は、ユニット本体部1の一表面1aa側に、LEDチップ2aを有するLED2を複数個(ここでは、13個)備えている。さらに、LEDユニット10は、ユニット本体部1を収納保持し熱伝導性材料(たとえば、アルミニウム、銅やステンレス)により形成されてなる有底筒状(たとえば、有底円筒状)の外殻部3を備えている。LEDユニット10は、ユニット本体部1の一表面1aa側に備えられたLED2からの光を透過可能な透光性のカバー部1aを好適に備えている。カバー部1aは、たとえば、透光性樹脂やガラスで有底円筒状に形成されており、LED2を覆うようにユニット本体部1に取り付けられている。LEDユニット10は、図示していないが、ユニット本体部1に外部からLED2に給電して発光可能なように、LED2と電気的に接続される一対の電線を備えている。複数個のLED2は、ユニット本体部1の一表面1aa側で回路パターン(図示していない)などによりそれぞれ電気的に直列接続されている。なお、複数個のLED2は、電気的に直列接続させたものだけでなく、並列接続させたものでもよいし、直並列接続させたものでもよい。
LED2は、たとえば、内部にLEDチップ2aを有しており、LEDチップ2aからの光を効率よく外部に放出可能な反射部を備えた樹脂ケースや透光性カバーなどを備えた構成とすることができる。LEDチップ2aは、たとえば、pn接合を有し、青色光など所望の光を放出可能な窒化ガリウム系化合物半導体素子を用いて形成することができる。
すなわち、LED2は、LEDチップ2aと、LEDチップ2aを囲みLEDチップ2aからの光を反射する周壁部と、周壁部内のLEDチップ2aを覆う封止部などからなる樹脂ケースを備えた構造とすることができる。LED2は、LEDチップ2aとして、青色LEDチップを有している。LED2は、青色LEDチップから放射される青色光により励起されてブロードな黄色光を放射する黄色蛍光体からなる蛍光体が封止部の透光性封止材料(たとえば、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、ガラスなど)に混合されている。LED2は、白色光を得る白色LEDを構成することができる。なお、LED2の蛍光体は、黄色蛍光体に限らず、たとえば、赤色蛍光体と緑色蛍光体とを用いてもよい。LED2は、紫ないし近紫外光を発光可能なLEDチップ2aと、赤色蛍光体、緑色蛍光体および青色蛍光体とを組み合わせて白色光を発光可能な白色LEDを構成してもよい。さらに、LED2は、赤色LEDチップと緑色LEDチップと青色LEDチップとを組み合わせて白色光を発光可能な白色LEDを構成してもよい。
また、LED2は、LEDチップ2aを覆う透光性カバーに、LEDチップ2aからの光の少なくとも一部を吸収し異なる波長の光に変換する蛍光体を含有させてもよい。すなわち、LED2は、たとえば、青色光を発光する窒化ガリウム系化合物半導体素子たるLEDチップ2aと、青色光を吸収し補色となる黄色光を発光する蛍光体を樹脂中に含有させた透光性カバーを有するものでもよい。これにより、LED2は、白色光を発光することができる。
本実施形態のLEDユニット10に用いられるユニット本体部1は、たとえば、LED2が実装された実装基板を内部に収容するアルミダイキャスト製の筐体とすることができる。なお、ユニット本体部1は、樹脂に比べて熱伝導性の高い材料として、アルミニウムだけに限らず、たとえば、銅やステンレスなどの金属により形成してもよい。また、ユニット本体部1は、熱伝導性に優れ上記回路パターンなどが形成可能な板状の実装基板自体を用いてもよい。本実施形態のLEDユニット10では、ユニット本体部1の形状を円形状としているが、これに限らず、たとえば、多角形状であってもよいし、楕円形状であってもよい。
実装基板は、たとえば、金属ベースプリント配線板を用いて形成されており、LED2に電気的に接続された一対の端子部が形成されている。実装基板は、金属ベースプリント配線板を用いているが、これに限らず、たとえば、セラミック基板、ガラスエポキシ基板などを用いてもよい。また、各端子部には、電線が半田からなる接合部(図示せず)を介して電気的に接続されている。一方の電線は、LED2のプラス側に接続された端子部と接続され、他方の電線は、LED2のマイナス側に接続された端子部と接続される。なお、実装基板は、LED2が実装される表面側に、LED2および各端子部以外の部位を覆う白色のレジスト層などからなる反射層(図示せず)が形成されている。実装基板は、LED2から放射された光が実装基板に吸収されるのを抑制することが可能としている。
ユニット本体部1は、実装基板との熱伝導性を高めるため、実装基板とユニット本体部1との間に図示していない電気絶縁性の放熱シートを配置してもよい。したがって、ユニット本体部1は、LED2で発生した熱を、放熱シートを通してユニット本体部1の上記他表面側から効率よく放熱させることが可能となる。また、本実施形態のLEDユニット10は、LED2で発生した熱を、実装基板、放熱シートおよびユニット本体部1を介してユニット本体部1の上記他表面側から外殻部3側へ放熱することが可能となる。
なお、放熱シートは、ゲル状で架橋密度が低く軟質で弾性を有するゲル状エラストマー材料からなるシリコーン樹脂を用いたシリコーンゲルシートを好適に使用している。放熱シートは、放熱シートの材料としてシリコーンゲルだけに限らず、電気絶縁性と熱伝導性を有し軟質なエラストマー材料(たとえば、アクリル樹脂材料)を用いることもできる。
次に、外殻部3は、ユニット本体部1を収納保持可能なユニット本体部1の外形形状より若干大きい有底円筒状に形成している。また、本実施形態のLEDユニット10の外殻部3は、ユニット本体部1の側方側から外側に突出し、ユニット本体部1の上記他表面側からのLED2の熱を熱伝導させ外部に放熱させる一対の板状の突出部3b,3bを有している。
言い換えれば、本実施形態のLEDユニット10の外殻部3は、有底円筒状の筒状部3aの開口端部から外方へ延設され、枠体12と器具本体11とで挟持可能な突出部3bを有している。本実施形態のLEDユニット10は、平面視において、筒状部3aから一体に連続する一対の板状の突出部3b,3bを、筒状部3aを介して対称な位置に設けている。突出部3bは、2つだけに限られず、3つ以上設けてもよいし、筒状部3aの開口端部に沿って設けられた円環状の鍔を形成させてもよい。外殻部3は、突出部3bと筒状部3aと一体に形成させてもよいし、別体に形成させてもよい。なお、外殻部3は、ユニット本体部1を収納し易いように、切欠部3cを好適に備えている。このような、外殻部3は、たとえば、樹脂と比較して、熱伝導性に優れたアルミニウム板、銅板やステンレス板などの押圧加工により形成することができる。
次に、本実施形態のLEDユニット10を備えたLED照明器具20について説明する。
LED照明器具20は、図2に示すように、LEDユニット1の外殻部3から突出した突出部3b,3bが、LEDユニット10の後面側(図2の紙面の下側)に設けられる器具本体11の凹部11aから階段状に形成された円環状の収容段部11bに収容される。言い換えれば、LED照明器具20は、器具本体11の凹部11aに外殻部3の筒状部3aを収納し、外殻部3の突出部3bを収容段部11bに収容させることが可能に構成している。ここで、本実施形態のLEDユニット10を用いたLED照明器具20は、筒状部3aが凹部11aの内底面と当接し、突出部3bが収容段部11bと当接している。なお、各突出部3bは、突出部3bの先端部を円環状の収容段部11bの内側壁の形状に沿った円弧状としている。
さらに、本実施形態のLEDユニット10を用いたLED照明器具20では、LEDユニット10の前面10a側に枠体12を備えている。LED照明器具20は、枠体12と器具本体11とでLEDユニット10における突出部3bを挟持できるように組み立てられる。ここで、LED照明器具20は、器具本体11および枠体12の全体がそれぞれ、熱伝導性部材となるように、アルミニウム材料を用いて形成させている。そのため、器具本体11および枠体12は、アルミニウム材料からなる突出部3bと接触する部分からLED2の熱を効率よく放熱させることができる。なお、器具本体11および枠体12の材料としては、アルミニウムを採用しているが、アルミニウム以外の金属を採用してもよい。
LED照明器具20は、たとえば、LEDユニット10を器具本体11と枠体12との間に挟持した状態で、図示していない組立ねじにより、器具本体11と枠体12とを固定できるように構成している。LED照明器具20は、枠体12と器具本体11とを挟持させるには、組立ねじだけに限られない。LED照明器具20は、LEDユニット10を器具本体11と枠体12との間に挟持しており、LED照明器具20を比較的簡便に組み立てることが可能となる。なお、LED照明器具20は、ユニット本体部1の周部に、LED2と電気的に接続され切欠部3c側から導出させた一対の電線(図示していない)が設けられている。電線は、器具本体11に貫設させた貫設孔(図示していない)を通して外部と電気的に接続可能に構成している。
枠体12は、円盤状の器具本体11の外形形状と略一致させた外形形状を有している。枠体12は、中央部に開口部12aが設けられており、開口部12aを塞ぐように透光性の前面パネル13が設けられている。前面パネル13は、たとえば、透光性材料(たとえば、シリコーン樹脂、アクリル樹脂、ガラスなど)により形成されている。LED照明器具20は、前面パネル13を介してLED2からの光を外部に放射させる。なお、前面パネル13は、平板状の形状でもよいしLED2からの光を集光させたり拡散させたりさせるために、レンズ形状としてもよい。
より具体的には、本実施形態のLEDユニット10を備えたLED照明器具20は、LED2から放射された光を透過するアクリル製の前面パネル13を枠体12に備えさせている。LED照明器具20は、突出部3bを枠体12と器具本体11との間に挟持する構造としている。突出部3bは、収容段部11bに嵌め合わせる構造としている。LED照明器具20は、器具本体11の収容段部11bに収容させる突出部3bを、気密封止用の封止材(たとえば、シリコーン樹脂など)により固定してもよい。封止材は、封止材の材料としてシリコーン樹脂を好適に用いているが、他の樹脂材料(たとえば、エポキシ樹脂やウレタン樹脂など)を使用してもよい。
本実施形態のLEDユニット10は、LEDユニット10の後面側だけでなく、ユニット本体部1の側方側から外部に突出した突出部3bを介して外部にLED2の熱を放熱させることが可能となり、放熱性を高めることが可能となる。また、本実施形態のLEDユニット10を備えたLED照明器具20は、外殻部3の突出部3bを枠体12と器具本体11との間で挟持することにより、LEDユニット10を保持させている。そのため、LED照明器具20は、比較的簡単にLEDユニット10を保持して組み立てることができ、LED照明器具20の量産性を高めることが可能となる。
(実施形態2)
図3ないし図5に示す本実施形態におけるLED照明器具20は、図2に示す実施形態1の突出部3bに貫通孔3dを設け、器具本体11または枠体12に突出部3bの位置を位置決めする位置決め部を設けた構成としている。なお、実施形態1と同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を適宜省略している。
本実施形態におけるLED照明器具20では、器具本体11および枠体12のうちの少なくとも一方は、器具本体11または枠体12に対する突出部3bの位置を位置決めする位置決め部を有している。
より具体的には、LED照明器具20は、図4に示すように、器具本体11に対する突出部3bの位置を位置決めする位置決め部として、LEDユニット10の突出部3bに貫設された貫通孔3dを貫通する突起部11dを器具本体11に有している。すなわち、LED照明器具20は、器具本体11と枠体12とで突出部3bを挟持するように組み立てる際、突出部3bに貫設させた貫通孔3dに、器具本体11に設けた突起部11dを挿通させる。これにより、LED照明器具20は、LEDユニット10を器具本体11に位置決めさせることができる。
また、LED照明器具20は、図5に示すように、枠体12に対する突出部3bの位置を位置決めする位置決め部として、LEDユニット10の突出部3bに貫設された貫通孔3dを貫通する突起部12dを枠体12に有するものでもよい。
本実施形態のLEDユニット10を用いたLED照明器具20は、LEDユニット10を枠体12と器具本体11との間に挟持させる前に、器具本体11や枠体12に対する突出部3bの位置を予め位置決めする構成としてもよい。LED照明器具20は、器具本体11と枠体12とで突出部3bを挟持するように組み立てる際、突出部3bに貫設させた貫通孔3dに、枠体12に設けた突起部12dを挿通させる。これにより、LED照明器具20は、LEDユニット10を枠体12に位置決めさせることもできる。
LED照明器具20は、器具本体11および枠体12のうち少なくとも一方が、器具本体11または枠体12に突出部3bの位置を位置決めさせることができる。すなわち、LED照明器具20は、突起部11d,12dをLEDユニット10の位置決め部として機能させることが可能となる。
本実施形態のLEDユニット10を備えたLED照明器具20は、比較的簡単にLEDユニット10を位置決めして組み立てることができ、量産性を高めることが可能となる。
(実施形態3)
本実施形態におけるLED照明器具20は、図4や図5に示す実施形態2のLEDユニット10を位置決めする位置決め部を備えるものの代わりに、図6ないし図8に示すように、突出部3bを仮保持させる仮保持部を有する点が相違する。なお、実施形態2と同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を適宜省略している。
本実施形態におけるLED照明器具20には、枠体12が枠体12に突出部3bを仮保持させる仮保持部として機能する突起部12dを有している。
突起部12dは、図6に示すように、たとえば、円環状の枠体12に対して軸方向が略垂直に突出した丸棒状の軸部12d1と、径大部12d2とを有してT字状の形状としている。また、突出部3bには、突起部12dを挿通して保持できるように、径大部12d2の径よりも若干大きい挿通穴部3d1と、挿通部3d1と連通し径大部12d2よりも小さく軸部12d1の径よりも若干大きい挿通保持部3d2とを有する貫通孔3dを備えている。LEDユニット10は、平面視において、ユニット本体部1を対称として、貫通孔3dが一対の突出部3bそれぞれに設けられている。なお、一対の突出部3bそれぞれに設けた貫通孔3dは、枠体12に対してLEDユニット10を回動可能なように、挿通部3d1から互いに反対方向に挿通保持部3d2が設けられている。
LEDユニット10は、LED照明器具20の組立時において、枠体12の突起部12dを貫通孔3dの挿通保持部3d2に挿通させる(図7を参照)。また、LEDユニット10は、挿通保持部3d2から連通する挿通保持部3d2で径大部12d2が保持できるように、枠体12に対して回動させる(図7を参照)。これにより、LEDユニット10は、枠体12に仮保持させることが可能となる。
また、LED照明器具20は、図示していないがLEDユニット10を器具本体11に仮保持させる場合、たとえば、突出部3bに貫設させた貫通孔3dに器具本体11に設けた図7の突起部3dと同様な形状の突起部(図示していない)を設けた構成としてもよい。LED照明器具20は、LEDユニット10の貫通孔3dに器具本体11の突起部を挿通させ、LEDユニット10を器具本体11に仮保持させる構成としてもよい。
これにより、本実施形態のLEDユニット10を備えたLED照明器具20は、比較的簡単にLEDユニット10を保持して組み立てることができ、量産性を高めることが可能となる。
(実施形態4)
本実施形態における図9および図10に示すLED照明器具20は、突出部3bに貫設させた貫通孔3dの縁部にLEDユニット10への通電が可能な通電部3eを備えた構成としている。なお、上述の各実施形態と同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を適宜省略している。
本実施形態におけるLED照明器具20は、図9および図10に示すように、突出部3bが器具本体11および枠体12で挟持された状態で、器具本体11からLEDユニット10への通電を可能とする通電部3eを有している。
より具体的には、LED照明器具20は、LEDユニット10のユニット本体部1から導出する電線1b,1bと電気的に接続された通電部3eを備えている。また、LED照明器具20は、器具本体11側には、LEDユニット10側のコネクタを構成する通電部3eと接続されるコネクタ11dが設けられている。LED照明器具20は、器具本体11側のコネクタ11dに栓刃3e1を挿入させた通電部3e、通電部3eからの電線1bを介して、LEDユニット10側のLED2へ給電可能に構成している。
本実施形態におけるLED照明器具20は、通電部3eを、給電ユニット側となるコネクタ11dと着脱自在に接続することが可能である。
したがって、本実施形態におけるLED照明器具20は、一対の電線1b,1bの先端部に、電源ユニット15側のコネクタ11dと着脱自在に接続可能な通電部3eが設けられているので、LEDユニット10の着脱時の接続作業を容易にし、LEDユニット10の交換を比較的に容易に行うことが可能となる。
なお、本実施形態におけるLED照明器具20は、平面視において、筒状部3aを介して、通電部3eと対称となる突出部3bの位置にLED2と電気的に接続されていないダミーのコネクタ3fを設けている。また、LED照明器具20は、平面視において、筒状部3aを介して、コネクタ11dと対称となる器具本体11側の位置にLED2と電気的に接続されないダミーのコネクタ11fを備えている。LED照明器具20は、ダミーのコネクタ3fにダミーのコネクタ11fを接続可能としている。これにより、LED照明器具20は、通電部3eとコネクタ11dとを、また、ダミーのコネクタ3fとダミーのコネクタ11fとをそれぞれ接続させて、LEDユニット10を仮保持することができる。すなわち、コネクタ11dとダミーのコネクタ11fとは、器具本体11に設けられた仮保持部として機能させることも可能となる。
(実施形態5)
図11に示す本実施形態におけるLED照明器具20は、図6に示す実施形態3の外形が円環状の枠体12を用いる代わりに、放熱フィン12cを備えた枠体12を用いる点が相違する。なお、実施形態3と同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を適宜省略している。
本実施形態におけるLED照明器具20は、図11に示すように、枠体12は、突出部3bを介して熱伝導されたLED2の熱を放熱させる放熱フィン12cを有している。
より具体的には、LED照明器具20は、平面視において、円環状の枠体12の外周に沿って複数の放熱フィン12cを放射状に有している。LED照明器具20は、LEDユニット10からのLED2の熱を、突出部3bを介して枠体12に熱伝導させ放熱フィン12cから効率よく放熱させることが可能となる。
なお、LED照明器具20は、枠体12にだけLED2からの熱を放熱させる放熱フィン12cを設けるものに限られず、図12に示すように、器具本体11にもLED2の熱を放熱させる複数の放熱フィン11cを設けてもよい。
(実施形態6)
図13に示すLED照明器具20は、図12に示す実施形態5の器具本体11および枠体12の外周の全周に放熱フィン11c,12cを設けたものを用いる代わりに、器具本体11および枠体12に、器具本体11と枠体12とを押圧保持する押圧保持部14を備えた点が相違する。なお、実施形態5と同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を適宜省略している。
本実施形態におけるLED照明器具20は、器具本体11および枠体12が突出部3bを挟持した状態で、図13および図14に示すように、器具本体11と枠体12とを押圧保持可能な押圧保持部14を有している。
より具体的には、LED照明器具20は、器具本体11の外周に沿った側面の複数箇所(ここでは、4箇所)に放熱フィン11cが設けられていない切欠周部11hが形成されている。同様に、LED照明器具20には、枠体12の外周に沿った側面の複数箇所(ここでは、4箇所)に放熱フィン12cが設けられていない切欠周部12fが形成されている。LED照明器具20は、器具本体11の側面側の各切欠周部11hに係止突起部11gを有している(図14を参照)。また、LED照明器具20は、枠体12における切欠周部12fの位置に対応して、枠体12の前面側(図13の紙面の上側)に略矩形状の窪部12gを有している。また、LED照明器具20は、器具本体11および枠体12が突出部3bを挟持した状態で、器具本体11と枠体12とを押圧保持する断面視が略J字形状の押圧保持部14を有している。押圧保持部14は、たとえば、板状のステンレス材の折り曲げ加工により形成することができる。押圧保持部14は、先端部に枠体12の窪部12gに係合可能な爪部14aを備えている。また、押圧保持部14は、先端部の爪部14aと反対側に指掛部14cを備えている。押圧保持部14は、爪部14aと指掛部14cとの間に、器具本体11の係止突起部11gと係止可能な係止部14bを備えている。
押圧保持部14は、枠体12と器具本体11とを押圧保持可能な弾性を備えた板状体から形成することができる。LED照明器具20は、押圧保持部14により、枠体12と器具本体11とを押圧保持させた場合、突出部3bは枠体12と器具本体11との間で挟持される。
押圧保持部14は、押圧保持部14を弾性変形させて、枠体12に設けられた凹所12gと器具本体11に設けられた係止突起部11gとにそれぞれ爪部14aと係止部14bとを係止させることによって、器具本体11と枠体12とを押圧保持することが可能となる。
本実施形態におけるLED照明器具20は、押圧保持部14により、器具本体11および枠体12が突出部3bを挟持した状態で、器具本体11と枠体12とを比較的簡単に押圧保持することが可能になる。
また、LED照明器具20は、押圧保持部14の指掛部14cを器具本体11から離れる方向に移動させることで、爪部14aを支点として、押圧保持部14が湾曲し係止部14bが係止突起部11gから離れる。これにより、LED照明器具20は、器具本体11から枠体12を着脱自在とすることが可能となる。
1 ユニット本体部
1aa 一表面
1ab 他表面
2 LED
3 外殻部
3b 突出部
3e 通電部
10 LEDユニット
11 器具本体
12 枠体
12c 放熱フィン
14 押圧保持部
20 LED照明器具

Claims (6)

  1. LEDを一表面側に備え該一表面側と反対の他表面側から前記LEDで生じた熱を放熱させるユニット本体部と、該ユニット本体部を収納保持し熱伝導性材料により形成されてなる外殻部とを備え、前記外殻部は、前記ユニット本体部の側方側から外側に突出し、前記他表面側からの前記LEDの熱を熱伝導させ外部に放熱させる突出部を有するLEDユニットと
    該LEDユニットの前記一表面側に備えられた前記LEDからの光を放出する前記LEDユニットの前面側に設けられる枠体と、
    前記前面側と反対の前記LEDユニットの後面側に設けられる器具本体と、
    を備えたLED照明器具であって、
    前記LEDユニットは、前記枠体と前記器具本体とで前記突出部が挟持されており、前記器具本体および前記枠体のうち少なくとも一方は、前記突出部に接触する部分を前記LEDからの熱を放熱させる熱伝導性部材で形成されてなることを特徴とするLED照明器具。
  2. 前記器具本体および前記枠体のうちの少なくとも一方は、前記器具本体または前記枠体に対する前記突出部の位置を位置決めする位置決め部を有することを特徴とする請求項1に記載のLED照明器具。
  3. 前記器具本体および前記枠体のうちの少なくとも一方は、前記器具本体および前記枠体が前記突出部を非挟持の状態で、前記器具本体または前記枠体に対して前記突出部を仮保持させる仮保持部を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のLED照明器具。
  4. 前記突出部は、前記突出部が前記器具本体および前記枠体で挟持された状態で、前記器具本体側から前記LEDユニットへの通電が可能な通電部を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のLED照明器具。
  5. 前記枠体は、前記突出部を介して熱伝導された前記LEDの熱を放熱させる放熱フィンを有することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のLED照明器具。
  6. 前記器具本体と前記枠体とは、前記器具本体および前記枠体が前記突出部を挟持した状態で、前記器具本体と前記枠体とを押圧保持する押圧保持部により挟持されてなることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載のLED照明器具。
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