JP5842709B2 - 情報提供プログラム、情報提供装置および情報提供方法 - Google Patents

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Description

本発明は、情報提供プログラム、情報提供装置および情報提供方法に関する。
Webシステムでショッピングサービスが実施されている。一般的なショッピングサイトにおいては、利用者は、たとえばショッピングカートと呼ばれるリストに自分が購入したい商品を登録していき、購入すべき商品を決定し終えた段階で、決済をおこなう。
その際、過去に購入した商品、または、過去に閲覧した商品をシステムが記憶しておき、その利用者が商品を購入しようとしたときに、過去に購入または閲覧した商品を表示する仕組みは従来から存在していた。また、同じ商品を購入した他の利用者が閲覧した商品をシステムが記憶しておき、その商品をお勧め商品として表示するという仕組みも存在していた。
関連する先行技術としては、たとえば、利用者がカートに入れた商品に応じて他の推奨商品を提案するものがある(たとえば、下記特許文献1を参照)。
特開2002−342501号公報
しかしながら、従来技術では、カートに入れられた商品に関連する他の推奨商品の提案が、必ずしも利用者にとって適切な商品の選択肢とはならないという問題点がある。特に、対象商品が飲食物の場合は、利用者の必要とする適切量を考慮していなければ、他の推奨商品の提案が無意味なものとなってしまう虞があるという問題点がある。
本発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、インターネットショッピングによる利用者の購入商品の選択を支援することができる情報提供プログラム、情報提供装置および情報提供方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明の一側面によれば、購入候補として選択された購入候補商品の識別情報と、前記購入候補商品の中から前記購入候補の選択から除外された除外商品の識別情報と、を受け付け、受け付けられた前記購入候補商品の識別情報および前記除外商品の識別情報に基づいて、商品の識別情報と容量とを関連付けして記憶する記憶部を参照して、前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報を取得し、取得された容量情報に基づいて、前記購入候補商品から前記除外商品を除外した必要容量を算出し、算出された前記必要容量、および取得された前記除外商品の容量情報に基づいて、前記除外商品の合計の容量と前記必要容量との差が所定値以内となるような代替え購入候補商品に関する情報を作成し、作成された前記代替え購入候補商品に関する情報を出力する情報提供プログラム、情報提供装置および情報提供方法が提案される。
また、本発明の一側面によれば、購入候補として選択された購入候補商品の識別情報と、前記購入候補商品の中から前記購入候補の選択から除外された除外商品の識別情報と、を受け付け、受け付けられた前記購入候補商品の識別情報および前記除外商品の識別情報に基づいて、商品の識別情報と容量とを関連付けして記憶する記憶部を参照して、前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報を取得し、取得された容量情報に基づいて、前記購入候補商品から前記除外商品を除外した必要容量を算出し、算出された前記必要容量、および取得された前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報に基づいて、前記購入候補商品および前記除外商品の合計の容量と前記必要容量との差が所定値以内となるような代替え購入候補商品に関する情報を作成し、作成された前記代替え購入候補商品に関する情報を出力する情報提供プログラム、情報提供装置および情報提供方法が提案される。
本発明の一側面によれば、インターネットショッピングによる利用者の購入商品の選択を支援し、利用者の購入意欲を高めることができるという効果を奏する。
図1は、実施の形態にかかる情報提供方法の一実施例を示す説明図である。 図2は、実施の形態にかかるシステム200の構成例を示す説明図である。 図3は、実施の形態にかかる情報提供装置201のハードウェア構成例を示すブロック図である。 図4は、実施の形態にかかるクライアント端末202のハードウェア構成例を示すブロック図である。 図5は、実施の形態にかかる商品マスターテーブル220の記憶内容の一例を示す説明図である。 図6は、実施の形態にかかる利用者カートDB230の記憶内容の一例を示す説明図である。 図7は、実施の形態にかかるおすすめカートDB240の記憶内容の一例を示す説明図である。 図8は、実施の形態にかかる商品一覧表示画面の画面例を示す説明図である。 図9は、実施の形態にかかる買い物かご画面の画面例を示す説明図である。 図10は、実施の形態にかかる情報提供装置201の機能的構成例を示すブロック図である。 図11は、実施の形態にかかる情報提供装置201の情報提供処理手順の一例を示すフローチャートである。 図12は、実施の形態にかかるおすすめ案作成処理の具体的処理手順の一例を示すフローチャート(その1)である。 図13は、実施の形態にかかるおすすめ案作成処理の具体的処理手順の一例を示すフローチャート(その2)である。 図14は、実施の形態にかかるクライアント端末202の情報処理手順の一例を示すフローチャート(その1)である。 図15は、実施の形態にかかるクライアント端末202の情報処理手順の一例を示すフローチャート(その2)である。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる情報提供プログラム、情報提供装置および情報提供方法の実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態)
図1は、実施の形態にかかる情報提供方法の一実施例を示す説明図である。図1において、ネットショッピングにおいてピザを注文する例を用いて説明する。
図1において、商品一覧画面100−1からわかるように、ピザの種類は「サラミピザ」、「ツナピザ」、「ソーセージピザ」の3種類である。また、サイズL(Large)、M(Medium)、S(Small)3種類であり、各サイズ比は、L:M:S=300:150:100(一人前はメニューボリュームが「100」)を想定している。
まず、商品一覧画面100−1から「サラミピザ(L)」のチェックボックスをクリックして「サラミピザ(L)」を購入対象商品の候補(カートイン)とする。・・・(1)
つぎに、商品一覧画面100−2からもわかるように、上記(1)において購入対象商品の候補とした「サラミピザ(L)」のチェックボックスを再びクリックして、チェックを外し、購入対象商品の候補外(カートアウト)とするとともに、「ツナピザ(L)」のチェックボックスをクリックして「ツナピザ(L)」を購入対象商品の候補(カートイン)とする。・・・(2)
上記(1)、(2)から利用者に必要なピザの容量が「L」サイズ(メニューボリュームが「300」(3人前))であることが推測される。また、購入対象商品候補として、現在カートインされている「ツナピザ」のほかに、カートアウトされた「サラミピザ」にも興味があることが推測される。
そこで、ケース1としては、カートアウトされた商品をカートインされている商品に代えておすすめ案として提案する。したがって、おすすめ画面110−2では、カートアウトされた「サラミピザ(L)」が提案される。
また、ケース2としては、カートアウトされた商品だけでなくカートインしている商品も考慮しておすすめ案を提案する。したがって、おすすめ画面120−2では、カートインされている「ツナピザ」とカートアウトされた「サラミピザ」とがともにおすすめ案として提案される。ただし、必要なピザの容量(メニューボリューム「300」)を考慮して、「ツナピザ」と「サラミピザ」をあわせて必要な容量になるように、ともに「Mサイズ(メニューボリューム「150」)」としている。このように、必要としている容量と、おすすめ案の合計の容量とを一致させることで、食べ残しや食べ足りないといった問題を回避することができる。
さらに、商品一覧画面100−3からもわかるように、上記(2)において購入対象商品の候補とした「ツナピザ(L)」のチェックボックスを再びクリックして、チェックを外し、購入対象商品の候補外(カートアウト)とするとともに、「ソーセージピザ(L)」のチェックボックスをクリックして「ソーセージピザ(L)」を購入対象商品の候補(カートイン)とする。・・・(3)
上記(1)〜(3)から利用者に必要なピザの容量が「L」サイズ(メニューボリュームが「300」(3人前))であることが推測される。必要なピザの容量が変更された場合は、変更された容量に基づいて、おすすめ案を作成する。
また、購入対象商品候補として、現在カートインされている「ソーセージピザ」のほかに、(2)でカートアウトされた「サラミピザ」、(3)でカートアウトされた「ツナピザ」にも興味があることが推測される。
そこで、ケース1としては、カートアウトされた商品をカートインされている商品に代えておすすめ案として提案する。したがって、おすすめ画面110−3では、カートアウトされた「サラミピザ(M)」と「ツナピザ(M)」の2つが提案される。
また、ケース2としては、カートアウトされた商品だけでなくカートインしている商品も考慮しておすすめ案を提案する。したがって、おすすめ画面120−3では、カートインされている「ソーセージピザ」とカートアウトされた「サラミピザ」、「ツナピザ」とがともにおすすめ案として提案される。ただし、必要なピザの容量(メニューボリューム「300」)を考慮して、「ソーセージピザ」と「ツナピザ」と「サラミピザ」をあわせて必要な容量になるように、ともに「Sサイズ(メニューボリューム「100」)」としている。
このように構成することによって、注文した購入商品候補に代えて代替えのおすすめ案を必要な容量を一致させて提供することで、顧客の更なる購買意欲を促進させることができる。
(システム200の構成例)
つぎに、実施の形態にかかるシステム200の構成例について説明する。図2は、実施の形態にかかるシステム200の構成例を示す説明図である。図2において、システム200は、情報提供装置201と、複数のクライアント端末202(図面では3台)と、を含む。
システム200において、情報提供装置201および複数のクライアント端末202は、有線または無線のネットワーク210を介して相互に通信可能に接続されている。ネットワーク210は、たとえば、インターネット、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などである。
ここで、情報提供装置201は、商品マスターテーブル220、利用者カートDB230、おすすめカートDB240を有し、システム200内の送受信をおこなうコンピュータである。情報提供装置201は、たとえば、サーバである。なお、商品マスターテーブル220、利用者カートDB230、おすすめカートDB240については、図5〜図7を用いて後述する。
クライアント端末202は、画面の表示、作成、送受信をおこなうコンピュータである。クライアント端末202は、たとえば、システム200の利用者が使用するPC(パーソナル・コンピュータ)、ノートPC、携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant)、スマートフォン、タブレット型端末などである。
(情報提供装置201のハードウェア構成例)
図3は、実施の形態にかかる情報提供装置201のハードウェア構成例を示すブロック図である。図3において、情報提供装置201は、CPU(Central Processing Unit)301と、ROM(Read‐Only Memory)302と、RAM(Random Access Memory)303と、I/F(Interface)304と、磁気ディスクドライブ305と、磁気ディスク306と、光ディスクドライブ307と、光ディスク308と、入力装置309と、を有している。また、各構成部はバス300によってそれぞれ接続されている。
ここで、CPU301は、情報提供装置201の全体の制御を司る。ROM302は、ブートプログラムなどのプログラムを記憶している。RAM303は、CPU301のワークエリアとして使用される。I/F304は、通信回線を通じてネットワーク210に接続され、ネットワーク210を介して、クライアント端末202などの他の装置に接続される。そして、I/F304は、ネットワーク210と内部のインターフェースを司り、他の装置からのデータの入出力を制御する。I/F304には、たとえば、モデムやLANアダプタなどを採用することができる。
磁気ディスクドライブ305は、CPU301の制御にしたがって磁気ディスク306に対するデータのリード/ライトを制御する。磁気ディスク306は、磁気ディスクドライブ305の制御で書き込まれたデータを記憶する。光ディスクドライブ307は、CPU301の制御にしたがって光ディスク308に対するデータのリード/ライトを制御する。光ディスク308は、光ディスクドライブ307の制御で書き込まれたデータを記憶したり、光ディスク308に記憶されたデータをコンピュータに読み取らせたりする。
入力装置309は、文字、数字、各種指示などのデータの入力をおこなう。入力装置309は、たとえば、入力のためのキーを有するキーボードやタッチパネル式の入力パッドなどである。なお、情報提供装置201は、上述した構成部の他に、データを表示するディスプレイを有することにしてもよい。また、情報提供装置201は、たとえば、上述した構成部のうち光ディスクドライブ307および光ディスク308を有さないことにしてもよい。
(クライアント端末202のハードウェア構成例)
図4は、実施の形態にかかるクライアント端末202のハードウェア構成例を示すブロック図である。図4において、クライアント端末202は、CPU401と、ROM402と、RAM403と、磁気ディスクドライブ404と、磁気ディスク405と、光ディスクドライブ406と、光ディスク407と、ディスプレイ408と、I/F409と、キーボード410と、マウス411と、スキャナ412と、プリンタ413と、を有している。また、各構成部はバス400によってそれぞれ接続されている。
ここで、CPU401は、クライアント端末202の全体の制御を司る。ROM402は、ブートプログラムなどのプログラムを記憶している。RAM403は、CPU401のワークエリアとして使用される。磁気ディスクドライブ404は、CPU401の制御にしたがって磁気ディスク405に対するデータのリード/ライトを制御する。磁気ディスク405は、磁気ディスクドライブ404の制御で書き込まれたデータを記憶する。
光ディスクドライブ406は、CPU401の制御にしたがって光ディスク407に対するデータのリード/ライトを制御する。光ディスク407は、光ディスクドライブ406の制御で書き込まれたデータを記憶したり、光ディスク407に記憶されたデータをコンピュータに読み取らせたりする。
ディスプレイ408は、カーソル、アイコンあるいはツールボックスをはじめ、文書、画像、機能情報などのデータを表示する。ディスプレイ408は、たとえば、CRT、TFT液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機ELディスプレイなどを採用することができる。
I/F409は、通信回線を通じてネットワーク210に接続され、ネットワーク210を介して情報提供装置201などの他の装置に接続される。そして、I/F409は、ネットワーク210と内部のインターフェースを司り、他の装置からのデータの入出力を制御する。I/F409には、たとえば、モデムやLANアダプタなどを採用することができる。
キーボード410は、文字、数字、各種指示などの入力のためのキーを備え、データの入力をおこなう。また、タッチパネル式の入力パッドやテンキーなどであってもよい。マウス411は、カーソルの移動や範囲選択、あるいはウィンドウの移動やサイズの変更などをおこなう。ポインティングデバイスとして同様に機能を備えるものであれば、タッチパネル、トラックボールやジョイスティックなどであってもよい。
スキャナ412は、画像を光学的に読み取り、クライアント端末202内に画像データを取り込む。なお、スキャナ412は、OCR(Optical Character Reader)機能を持たせてもよい。また、プリンタ413は、画像データや文書データを印刷する。プリンタ413には、たとえば、レーザプリンタやインクジェットプリンタを採用することができる。なお、クライアント端末202は、たとえば、上述した構成部のうち、光ディスクドライブ406、光ディスク407、スキャナ412、プリンタ413などを有さないことにしてもよい。
(商品マスタテーブル220の記憶内容)
つぎに、情報提供装置201が有する商品マスタテーブル220の記憶内容について図5を用いて説明する。商品マスタテーブル220は、たとえば、図3に示した情報提供装置201のRAM303、磁気ディスク306、光ディスク308などの記憶装置により実現される。
図5は、実施の形態にかかる商品マスタテーブル220の記憶内容の一例を示す説明図である。図5において、商品マスタテーブル220は、たとえば、「メニューコード」、「サイズコード」、「メニュー名」、「金額」、「メニューボリューム」のフィールドを有し、各フィールドに情報を設定することによって、商品マスタ情報(たとえば、商品マスタ情報500−1〜500−15)をレコードとして記憶している。
ここで、「メニューコード」は、商品の種類を識別するためのコードである。「サイズコード」は、商品のサイズを識別するためのコードである。「メニュー名」は、商品の名称に関する情報である。「金額」は、商品の金額情報である。「メニューボリューム」は、商品ボリュームに関する情報である。「メニューボリューム」は、一人前を100とした場合の商品ボリュームを定義している。「300」の場合は3人前相当であることを示している。
図5の商品マスタテーブル220では、たとえば「サラミピザ」には、サイズに関係なく、メニューコード「0001」が対応付けて記憶される。また、同一商品「サラミピザ」のサイズの違いは、サイズコードのサイズ情報に基づいて判断する。したがって、図5の商品マスタテーブル220においては、メニューコードにより、同一種類の商品か否かを判断することができる。また、サイズまで含めた商品を特定する場合は、メニューコードおよびサイズコードの両方を参照する必要がある。
(利用者カートDB230の記憶内容)
つぎに、情報提供装置201が有する利用者カートDB230の記憶内容について図6を用いて説明する。利用者カートDB230は、たとえば、図3に示した情報提供装置201のRAM303、磁気ディスク306、光ディスク308などの記憶装置により実現される。
図6は、実施の形態にかかる利用者カートDB230の記憶内容の一例を示す説明図である。図6において、利用者カートDB230は、たとえば、「メニューコード」、「サイズコード」、「個数」、「カート状態」のフィールドを有し、各フィールドに情報を設定することによって、利用者カート情報(たとえば、利用者カート情報600−1〜600−5)をレコードとして記憶している。
「メニューコード」は、商品の種類を識別するためのコードである。「サイズコード」は、商品のサイズを識別するためのコードである。「メニューコード」および「サイズコード」は、図5に示した商品マスタテーブル220の「メニューコード」および「サイズコード」と対応する。「個数」は商品の数量に関する情報である。
「カート状態」は、購入商品の候補として選択された商品の状態を示す情報である。商品が購入候補として選択されると『イン』が記憶され、当該商品の選択が解除されると『アウト』に上書きされる。このように、当該商品が選択されると『イン』、解除されると『アウト』が繰り返し記憶される。
具体的には、利用者カート情報600−1、600−2、600−5が、カート状態:インであるから、購入商品の候補として商品が選択されていることを示している。また、利用者カート情報600−3、600−4が、カート状態:アウトであるから、購入商品の候補として商品が選択されたが、その後その選択が解除され、現時点では、購入商品候補として当該商品は選択されていないことを示している。
(おすすめカートDB240の記憶内容)
つぎに、情報提供装置201が有するおすすめカートDB240の記憶内容について図7を用いて説明する。おすすめカートDB240は、たとえば、図3に示した情報提供装置201のRAM303、磁気ディスク306、光ディスク308などの記憶装置により実現される。
図7は、実施の形態にかかるおすすめカートDB240の記憶内容の一例を示す説明である。図7において、おすすめカートDB240は、たとえば、「メニューコード」、「サイズコード」のフィールドを有し、各フィールドに情報を設定することによって、おすすめカート情報(たとえば、おすすめカート情報700−1〜700−4)をレコードとして記憶している。
図9に示す『弊社おすすめ注文』の商品一覧は、おすすめカートDB240に基づいて作成される。
(商品一覧表示画面の画面例)
つぎに、商品一覧表示画面の内容について説明する。図8は、実施の形態にかかる商品一覧表示画面の画面例を示す説明図である。図8において、商品一覧表示画面800の左上側には、「商品一覧表示画面」タブ801、「買い物かご画面」タブ802を備えている。
商品一覧表示画面800においては、「商品一覧表示画面」タブ801が選択された状態となっており、図4に示したキーボード410やマウス411を用いた利用者の操作入力により、商品一覧表示画面800に表示される図示を省略するカーソルを移動させて「買い物かご画面」タブ802がクリックされると、図9に示す買い物かご画面900が表示される。
また、商品一覧表示画面800においては、「購入手続きを進める」ボタン803がクリックされると、選択された商品にて、図示を省略する購入手続き画面へ移行する。また、「終了」ボタン804がクリックされると、商品が購入されることなく、処理が終了し、商品一覧表示画面800が閉じられる。
商品一覧表示画面800において、商品選択欄805〜810が表示される。商品選択欄が表示しきれない場合は、スクロールバー811を図示を省略するカーソルを移動させて操作することによって、表示しきれない商品選択欄を表示することができる。
商品選択欄805には、商品名、商品画像が表示されるとともに、「Lサイズ」チェックボックス812、「Mサイズ」チェックボックス813、「Sサイズ」チェックボックス814および「カートに入れる」ボタン815が表示される。
チェックボックス812〜814の少なくともいずれか一つをチェックした状態で、「カートに入れる」ボタン815がクリックされることで、購入商品候補の選択をすることができる。図示を省略する数値入力画面をチェックボックスの近傍に設け、その数値入力画面に所望の数字を入力することによって、同一サイズを複数選択できるようにしてもよい。図8においては、チェックボックス812にチェックがされていることから、商品選択欄805の「サラミピザ」のLサイズが購入商品候補として選択されていることを示している。
また、購入商品候補の選択を解除し、購入商品候補から除外するには、チェックがされているチェックボックス812を再度チェックすることによって、チェックボックスのチェックを消去した状態で、「カートに入れる」ボタン815がクリックされることで、購入商品候補の選択を解除することができる。
(買い物かご画面の画面例)
つぎに、買い物かご画面の内容について説明する。図9は、実施の形態にかかる買い物かご画面の画面例を示す説明図である。図9において、買い物かご画面900は、「あなたの選んだ注文」画面901と、「弊社おすすめ注文」画面902とが表示される。「あなたの選んだ注文」画面901には、図8に示した商品一覧表示画面800において選択された購入候補商品の一覧が表示される。
また、「弊社おすすめ注文」画面902には、「あなたの選んだ注文」画面901に表示された購入候補商品の容量の合計と同じ容量の別の商品の一覧が表示される。おすすめ案が作成できなかった場合は、「弊社おすすめ注文」画面902は表示されず、空欄にするか、『「弊社おすすめ注文」はありません』という表示が「弊社おすすめ注文」画面902が表示される位置に表示される。
「あなたの選んだ注文」画面901に表示された購入候補商品を購入する場合は、「購入する」ボタン903を押下する。一方、「弊社おすすめ注文」画面902に表示された購入候補商品を購入する場合は、「購入する」ボタン904を押下する。「購入する」ボタン903、904のいずれかが押下されると、図示を省略する商品購入処理の画面へ移行する。
また、「終了」ボタン905がクリックされると、商品が購入されることなく、処理が終了し、買い物かご画面900が閉じられる。
(情報提供装置201の機能的構成例)
図10は、実施の形態にかかる情報提供装置201の機能的構成例を示すブロック図である。図10において、情報提供装置201は、受付部1001と、取得部1002と、算出部1003と、作成部1004と、出力部1005と、を含む。受付部1001〜出力部1005は、制御部となる機能であり、具体的には、たとえば、図3に示したROM302、RAM303、磁気ディスク306、光ディスク308などの記憶装置に記憶されたプログラムをCPU301に実行させることにより、または、I/F304により、その機能を実現する。
受付部1001は、購入候補として選択された購入候補商品の識別情報と、購入候補商品の中から購入候補の選択から除外された除外商品の識別情報と、を受け付ける。具体的には、たとえば、図8に示した商品一覧表示画面800において、商品のチェック欄へカーソルを移動させ、チェックをオンにすることにより、購入候補として選択することができ、また、オンにされたチェック欄のチェックをオフにすることにより、購入候補の選択から除外することができる。また、識別情報は、具体的には、たとえば、図5に示したメニューコードである。
取得部1002は、受付部1001によって受け付けられた購入候補商品の識別情報および除外商品の識別情報に基づいて、商品の識別情報と、商品の種別、容量と、を関連付けして記憶する記憶部である商品マスタテーブル220を参照して、購入候補商品および除外商品の種別情報、容量情報を取得する。具体的には、たとえば、メニューコードに対応する種別情報であるメニュー名および容量情報であるメニューボリュームを取得する。
算出部1003は、取得部1002によって取得された容量情報に基づいて、購入候補商品から除外商品を除外した必要容量を算出する。具体的には、図6に示した利用カートDB230の例では、利用者カート情報600−1、600−2は、メニューボリュームがそれぞれ「300」、「100」であり、それらを加算し、その合計が「400」となる。なお、利用者カート情報600−5(メニュー名:コーラ)は、メニューボリュームが設定されていないので、算出の対象とならない。そして、ここでは、合計値の「400」を必要容量とする。
作成部1004は、算出部1003によって算出された必要容量および取得部1002によって取得された除外商品の種別情報、容量情報に基づいて、除外商品の合計の容量と必要容量との差が所定値以内となるような代替え購入候補商品に関する情報を作成する(図1で示したケース1参照)。
ここで、所定値は、たとえば、具体的数値であってもよく、全体の容量の割合(たとえばプラスマイナス全体の約5パーセント)であってもよい。所定値は、利用者が設定するようにしてもよい。
また、作成部1004は、算出部1003によって算出された必要容量および取得部1002によって取得された除外商品の種別情報、容量情報に基づいて、購入候補商品および除外商品の合計の容量と必要容量との差が所定値以内となるような代替え購入候補商品に関する情報を作成するようにしてもよい(図1で示したケース2参照)。
出力部1005は、作成部1004によって作成された代替え購入候補商品に関する情報を出力する。具体的には、情報提供装置201のCPU301が、代替え購入候補商品に関する情報をクライアント端末202へ送信し、クライアント端末202のCPU401が、代替え購入候補商品に関する情報を受信し、ディスプレイ408に表示する。
算出部1003の処理および作成部1004の処理は、受付部1001によって購入候補商品の識別情報または除外商品の識別情報が受け付けられるごとにおこなわれるようにしてもよい。このようにすることによって、利用者が商品の選択をするたびに、あるいは商品の選択を解除するたびに、新たな代替え購入候補商品に関する情報が出力される。
(情報提供装置201の情報提供処理手順)
つぎに、実施の形態にかかる情報提供装置201の情報提供処理手順について説明する。図11は、実施の形態にかかる情報提供装置201の情報提供処理手順の一例を示すフローチャートである。
図11のフローチャートにおいて、まず、CPU301により、商品一覧表示画面の表示要求をクライアント端末202から受信したか否かを判断する(ステップS1101)。ここで、受信するのを待って(ステップS1101:No)、受信した場合(ステップS1101:Yes)は、CPU301により、たとえば図8に示したような商品一覧表示画面800を作成し、作成された商品一覧表示画面800の画面情報をクライアント端末202へ送信する(ステップS1102)。
つぎに、CPU301は、カートインする商品識別情報をクライアント端末202から受信したか否かを判断する(ステップS1103)。ここで、カートインする商品識別情報を受信しなかった場合(ステップS1103:No)は、ステップS1106へ移行する。一方、カートインする商品識別情報を受信した場合(ステップS1103:Yes)は、CPU301により、受信した商品識別情報に基づいて、商品マスタテーブル220を参照して、カートインする商品の種類、容量を取得する(ステップS1104)。
そして、CPU301により、取得された商品の種類、容量を、利用者カートDB230に記憶し、「カート状態」のフィールドにおいて、対象商品のカート状態を『イン』にする(ステップS1105)。その後、CPU301により、確定要求をクライアント端末202から受信したか否かを判断する(ステップS1106)。
ステップS1106において、ここで、確定要求を受信しなかった場合(ステップS1106:No)は、つぎに、CPU301により、カートアウトする商品識別情報をクライアント端末202より受信したか否かを判断する(ステップS1107)。ここで、カートアウトする商品識別情報を受信していない場合(ステップS1107:No)、ステップS1109へ移行する。カートアウトする商品識別情報を受信した場合(ステップS1107:Yes)は、CPU301により、利用者カートDB230の「カート状態」のフィールドを更新し、対象商品のカート状態を『アウト』に書き換える(ステップS1108)。
その後、CPU301により、利用終了要求をクライアント端末202より受信したか否かを判断する(ステップS1109)。ステップS1109において、利用終了要求を受信した場合(ステップS1109:Yes)、一連の処理を終了する。ここで、利用終了要求を受信しなかった場合(ステップS1109:No)は、つぎに、CPU301により、利用者カートDB230に、[カート状態:アウト]の商品があるか否かを判断する(ステップS1110)。[カート状態:アウト]の商品がなければ(ステップS1110:No)、ステップS1103へ戻る。
ステップS1110において、[カート状態:アウト]の商品がある場合(ステップS1110:Yes)は、CPU301により、後述する図12,図13に示すおすすめ案作成処理を実行する(ステップS1111)。
そして、CPU301により、ステップS1111において作成されたおすすめ案を追記した買い物かご画面を作成し、クライアント端末202へ送信する(ステップS1112)。その後、ステップS1103へ戻り、ステップS1103以降の各ステップの処理を繰り返し実行する。
ステップS1106において、CPU301により、確定要求をクライアント端末202より受信した場合(ステップS1106:Yes)は、引き続き、購入処理を実行し(ステップS1113)、一連の処理を終了する。購入処理は、たとえば、代金の確認、届け先の住所の確認などをおこなう。購入処理の詳細な内容については説明を省略する。
(おすすめ案作成処理手順)
つぎに、図11のフローチャートのステップS1111のおすすめ案作成処理の具体的処理手順について説明する。図12および図13は、実施の形態にかかるおすすめ案作成処理の具体的処理手順の一例を示すフローチャートである。
図12のフローチャートにおいて、まず、CPU301により、図6に示した利用者カートDB230から、[カート状態:イン]の利用者カート情報のメニューコード、サイズコード、個数を抽出する(ステップS1201)。具体的には、たとえば、図6の利用者カートDB230において、利用者カート情報600−1、600−2、600−5の各メニューコード、サイズコードおよび個数を抽出する。
つぎに、CPU301により、図5に示した商品マスタテーブル220を用いてメニューボリュームの合計から必要容量を算出する(ステップS1202)。具体的には、利用者カート情報600−1、600−2は、メニューボリュームがそれぞれ「300」、「100」であり、それらを加算し、その合計が「400」となる。
つぎに、CPU301により、[カート状態:アウト]の商品の最小サイズを選択する(ステップS1203)。具体的には、利用者カートDB230から、[カート状態:アウト]の商品のメニューコードを抽出し、そのメニューコードと同じメニューコードのうち最小のサイズを選択する。利用者カート情報600−3、600−4ともに、Sサイズを最小サイズとして選択する。
そして、CPU301により、[カート状態:アウト]の商品の最小サイズのメニューボリュームの合計容量を算出する(ステップS1204)。具体的には、利用者カート情報600−3、600−4の合計容量は「200」となる。また、図示は省略するが、[カート状態:アウト]の商品の最小サイズのメニューボリュームの合計容量を算出するかわりに、[カート状態:イン]および[カート状態:アウト]の商品の最小サイズのメニューボリュームの合計容量を算出するようにしてもよい。
つぎに、CPU301により、ステップS1204において算出された合計容量と、ステップS1202において算出された必要容量との差が所定値以内であるか否かを判断する(ステップS1205)。
ここで、合計容量と必要容量との差が所定値以内でない場合(ステップS1205:No)は、つぎに、CPU301により、合計容量が必要容量よりも大きいか否かを判断する(ステップS1206)。合計容量が必要容量よりも大きい場合(ステップS1206:Yes)は、[カート状態:アウト]の商品の中から1商品を削除する(ステップS1207)。商品の削除は、あらかじめ定めた順序でおこなう。たとえば、カートインされた順序またはその逆順、カートアウトされた順序またはその逆順、商品の金額順などであってもよい。
また、図示は省略するが、[カート状態:イン]および[カート状態:アウト]の商品の中から1商品を削除するようにしてもよい。その際、商品の削除は、あらかじめ定めた順序でおこなう。たとえば、カートインされた順序またはその逆順、カートアウトされた順序またはその逆順、商品の金額順などであってもよい。また、[カート状態:イン]の商品を[カート状態:アウト]の商品に優先して削除するようにしてもよく、その逆であってもよい。
つぎに、CPU301により、ステップS1207において削除した結果、残った[カート状態:アウト]の商品が存在するか否かを判断する(ステップS1208)。ここで、残った[カート状態:アウト]の商品が存在する場合(ステップS1208:Yes)は、ステップS1204へ戻る。一方、残った[カート状態:アウト]の商品が存在しない場合(ステップS1208:No)は、おすすめ案が作成できないので、CPU301により、おすすめ案なしの買い物かご画面を作成し、送信する(ステップS1209)。その後、図13のフローチャートのステップS1103へ移行する。
ステップS1205において、合計容量と必要容量との差が所定値以内である場合(ステップS1205:Yes)は、図11のフローチャートのステップS1112へ移行する。また、ステップS1206において、合計容量が必要容量よりも小さい場合(ステップS1206:No)は、図13のフローチャートのステップS1301へ移行する。
図13のフローチャートにおいて、まず、CPU301により、残った[カート状態:アウト]の商品のうちの最初の商品を抽出する(ステップS1301)。商品の抽出は、あらかじめ定めた順序でおこなう。たとえば、カートインされた順序またはその逆順、カートアウトされた順序またはその逆順、商品の金額順などであってもよい。
また、図示は省略するが、[カート状態:イン]および[カート状態:アウト]の商品の中から1商品を選択するようにしてもよい。その際、商品の選択は、あらかじめ定めた順序でおこなう。たとえば、カートインされた順序またはその逆順、カートアウトされた順序またはその逆順、商品の金額順などであってもよい。また、[カート状態:イン]の商品を[カート状態:アウト]の商品に優先して選択するようにしてもよく、その逆であってもよい。
そして、CPU301により、抽出された商品のサイズが最大サイズであるか否かを判断する(ステップS1302)。ここで、抽出された商品のサイズが最大サイズである場合(ステップS1302:Yes)は、この商品については、何もせずに、ステップS1308へ移行する。一方、抽出された商品のサイズが最大サイズではない場合(ステップS1302:No)は、CPU301により、商品のサイズを1つ上げ(ステップS1303)、メニューボリュームの合計(合計容量)を算出する(ステップS1304)。
そして、CPU301により、ステップS1304において算出された合計容量と、ステップS1202において算出された必要容量との差が所定値以内であるか否かを判断する(ステップS1305)。ここで、合計容量と必要容量との差が所定値以内である場合(ステップS1305:Yes)は、図11のフローチャートのステップS1112へ移行する。一方、合計容量と必要容量との差が所定値以内でない場合(ステップS1305:No)は、CPU301により、全ての商品を抽出したか否かを判断する(ステップS1306)。
ここで、未だ、全ての商品を抽出していない場合(ステップS1306:No)は、つぎの商品を抽出して(ステップS1307)、ステップS1302へ戻る。一方、すべての商品を抽出した場合(ステップS1306:Yes)、ステップS1301へ戻る。
ステップS1302において、抽出された商品のサイズが最大サイズである場合(ステップS1302:Yes)は、図示を省略するが最大フラグを設定し、ステップS1308へ移行し、CPU301により、全商品が最大サイズであるか否か、最大フラグが設定されているか否かを判断する(ステップS1308)。ここで、全商品が最大サイズではない場合(ステップS1308:No)は、ステップS1306へ移行する。一方、全商品が最大サイズである場合(ステップS1308:Yes)は、図12のフローチャートのステップS1209へ移行する。また、一方、全商品が最大サイズである場合は、図示を省略するが、個数調整処理をおこなうようにしてもよい。
(クライアント端末202の情報処理手順)
つぎに、実施の形態にかかるクライアント端末202の情報処理手順について説明する。図14および図15は、実施の形態にかかるクライアント端末202の情報処理手順の一例を示すフローチャートである。
図14のフローチャートにおいて、まず、CPU401により、商品一覧表示画面800の表示要求を受け付けたか否かを判断する(ステップS1401)。商品一覧表示画面800の表示要求は、具体的には、たとえば商品一覧表示画面800が登録されているWebサイトのURLの指定などによっておこなわれる。
ここで、商品一覧表示画面800の表示要求を受け付けるのを待って(ステップS1401)、商品一覧表示画面800の表示要求が受け付けられた場合(ステップS1401:Yes)は、CPU401により、商品一覧表示画面800の表示要求を情報提供装置201へ送信する(ステップS1402)。
その後、CPU401により、商品一覧表示画面800の画面情報を情報提供装置201より受信したか否かを判断する(ステップS1403)。ここで、商品一覧表示画面800の画面情報を受信するのを待って(ステップS1403:No)、商品一覧表示画面800の画面情報を受信した場合(ステップS1403:Yes)は、つぎに、CPU401により、カートインする商品を受け付けたか否かを判断する(ステップS1404)。カートインする商品の受け付けは、具体的には、たとえば、商品購入欄805〜810のチェックボックスがチェックされた状態で「カートに入れる」ボタン815がクリックされることによっておこなうことができる。
カートインする商品を受け付けなかった場合(ステップS1404:No)は、何もせずに、ステップS1106へ移行する。一方、カートインする商品を受け付けた場合(ステップS1404:Yes)は、CPU401により、カートインする商品識別情報を情報提供装置201へ送信する(ステップS1405)。
つぎに、CPU401により、確定要求を受け付けたか否かを判断する(ステップS1406)。具体的には、たとえば、図8に示した「購入手続きを進める」ボタン803が押下されたか、あるいは、図9に示した「購入する」ボタン903、904が押下されたか否かを判断する。
ここで、確定要求を受け付けなかった場合(ステップS1406:No)は、図15のフローチャートのステップS1501へ移行する。一方、確定要求を受け付けた場合(ステップS1406:Yes)は、CPU401により、確定要求を情報提供装置201へ送信する(ステップS1407)。そして、CPU401により、購入処理(ステップS1408)を実行し、一連の処理を終了する。
図15のフローチャートにおいて、図14のフローチャートのステップS1406から引き続き、確定要求を受け付けなかった場合(ステップS1406:No)は、つぎに、CPU401により、カートアウトする商品を受け付けたか否かを判断する(ステップS1501)。カートアウトする商品の受け付けは、具体的には、たとえば、商品購入欄805〜810のチェックされているチェックボックスのチェックを外した状態で「カートに入れる」ボタン815がクリックされることによっておこなうことができる。
ここで、カートアウトする商品を受け付けなかった場合(ステップS1501:No)は、何もせずに、ステップS1503へ移行する。一方、カートアウトする商品を受け付けた場合(ステップS1501:Yes)は、CPU401により、カートアウトする商品識別情報を情報提供装置201へ送信する(ステップS1502)。
その後、CPU401により、買い物かご画面の画面情報を受信したか否かを判断する(ステップS1503)。具体的には、たとえば「買い物かご画面」タブ802がクリックされたか否かを判断する。買い物かご画面は、具体的には、たとえば、図9に示した、おすすめ案(「弊社おすすめ注文」画面902)を追加した買い物かご画面900であり、商品の選択状況によっては、図示を省略するおすすめ案なしの買い物かご画面の場合もある。
ステップS1503においては、買い物かご画面の画面情報を受信するまで待機する(ステップS1503:No)。そして、買い物かご画面の画面情報を受信した場合(ステップS1503:Yes)は、CPU401により、買い物かご画面の表示要求を受け付けたか否かを判断する(ステップS1504)。ここで、買い物かご画面の表示要求を受け付けなかった場合(ステップS1504:No)は、何もせずに、ステップS1506へ移行する。一方、買い物かご画面の表示要求を受け付けた場合(ステップS1504:Yes)は、CPU401により、買い物かご画面を表示する(ステップS1505)。
その後、CPU401により、利用終了要求を受け付けたか否かを判断する(ステップS1506)。具体的には、たとえば、「終了」ボタン905がクリックされたか否かを判断する。ここで、利用終了要求を受け付けなかった場合(ステップS1506:No)は、図14のフローチャートのステップS1401へ戻り、以後、各ステップを繰り返し実行する。一方、利用終了要求を受け付けた場合(ステップS1506:Yes)は、CPU401により、利用終了要求を情報提供装置201へ送信し(ステップS1507)、一連の処理を終了する。
以上説明したように、実施の形態にかかる情報提供装置201によれば、買い物カゴへの複数商品の投入(カートイン)・削除(カートアウト)の状況を検出し、投入された商品を組み合わせて、利用者の今の欲求(利用者が購入しようとする商品、量、価格)に合ったお勧めを表示することができる。
特に、ピザなどの食品をインターネットから注文しようとしたときには、同じピザの中でも複数種類の商品(選択肢)が存在するために、同じピザの中でも迷いが生じるということがあった。また、今、まさしく食べたいという欲求に沿う商品というものは、過去の購入から割り出すことは比較的困難であり、今の欲求に沿う商品をうまく検出して、利用者に薦めるということが求められている。
本実施の形態にかかる情報提供装置201は、そのような課題を解決し、買い物かごへの複数商品の投入・削除の状況を検出し、投入された商品を組み合わせて、利用者の今の欲求(利用者が購入しようとする商品、量、価格)に合ったお勧めを表示することができる。すなわち、今回の購入にて迷った商品がある場合は、とりあえずカートインし、その後、必要容量を考慮して、カートアウトするだけで、利用者の欲求を推測し、その推測に基づく必要容量を考慮した組み合わせ購入をお勧め表示することができ、インターネットショッピングによる利用者の購入商品の選択を支援し、利用者の購入意欲を高めることができる。
また、本実施の形態の情報提供装置201は、ピザ以外の食品のほか、たとえば、Webを用いて旅行サービスを提供するサービスに適用することができる。具体的には、たとえば、必要容量に相当する「所要時間」に基づいて、オプショナルツアーの組み合わせを提示する。より具体的には、お客様はダイビング(4時間)を指定したのに対して、おすすめ案として、ショッピングツアー(1時間)+サイクリングツアー(3時間)として提案するようにしてもよい。
また、本実施の形態の情報提供装置201は、Webを用いたレンタルサービスに適用することができる。たとえば、必要容量に相当する「所要時間」に基づいて、レンタル品の組み合わせを提示する。具体的には、たとえば、レンタカーを予約する際、利用者はA社製2泊を指定したのに対して、おすすめ案として、B社製1泊+C社製1泊として提案するようにしてもよい。
また、クラウドサービスにも適用可能である。たとえば、必要量のCPUパワーの提案を、サーバ構成のアレンジで複数提示するようにしてもよい。具体的には、たとえば、利用者は,CPUパワーが300MHzの機種を指定し、そのおすすめ候補として、100MHzのサーバを3台提示するようにしてもよい。
なお、実施の形態で説明した情報提供方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーション等のコンピュータで実行することにより実現することができる。本情報提供プログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。また、本情報提供プログラムは、インターネット等のネットワークを介して配布してもよい。
上述した実施の形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)コンピュータに、
購入候補として選択された購入候補商品の識別情報と、前記購入候補商品の中から前記購入候補の選択から除外された除外商品の識別情報と、を受け付け、
受け付けられた前記購入候補商品の識別情報および前記除外商品の識別情報に基づいて、商品の識別情報と容量とを関連付けして記憶する記憶部を参照して、前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報を取得し、
取得された容量情報に基づいて、前記購入候補商品から前記除外商品を除外した必要容量を算出し、
算出された前記必要容量、および取得された前記除外商品の容量情報に基づいて、前記除外商品の合計の容量と前記必要容量との差が所定値以内となるような代替え購入候補商品に関する情報を作成し、
作成された前記代替え購入候補商品に関する情報を出力する、
処理を実行させることを特徴とする情報提供プログラム。
(付記2)コンピュータに、
購入候補として選択された購入候補商品の識別情報と、前記購入候補商品の中から前記購入候補の選択から除外された除外商品の識別情報と、を受け付け、
受け付けられた前記購入候補商品の識別情報および前記除外商品の識別情報に基づいて、商品の識別情報と容量とを関連付けして記憶する記憶部を参照して、前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報を取得し、
取得された容量情報に基づいて、前記購入候補商品から前記除外商品を除外した必要容量を算出し、
算出された前記必要容量、および取得された前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報に基づいて、前記購入候補商品および前記除外商品の合計の容量と前記必要容量との差が所定値以内となるような代替え購入候補商品に関する情報を作成し、
作成された前記代替え購入候補商品に関する情報を出力する、
処理を実行させることを特徴とする情報提供プログラム。
(付記3)前記必要容量を算出する処理、および前記代替え購入候補商品に関する情報を作成する処理は、前記購入候補商品の識別情報または前記除外商品の識別情報が受け付けられるごとにおこなわれることを特徴とする付記1または2に記載の情報提供プログラム。
(付記4)購入候補として選択された購入候補商品の識別情報と、前記購入候補商品の中から前記購入候補の選択から除外された除外商品の識別情報と、を受け付ける受付部と、
前記受付部によって受け付けられた前記購入候補商品の識別情報および前記除外商品の識別情報に基づいて、商品の識別情報と容量とを関連付けして記憶する記憶部を参照して、前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された容量情報に基づいて、前記購入候補商品から前記除外商品を除外した必要容量を算出する算出部と、
前記算出部によって算出された前記必要容量、および前記取得部によって取得された前記除外商品の容量情報に基づいて、前記除外商品の合計の容量と前記必要容量との差が所定値以内となるような代替え購入候補商品に関する情報を作成する作成部と、
前記作成部によって作成された前記代替え購入候補商品に関する情報を出力する出力部と、
を有することを特徴とする情報提供装置。
(付記5)購入候補として選択された購入候補商品の識別情報と、前記購入候補商品の中から前記購入候補の選択から除外された除外商品の識別情報と、を受け付ける受付部と、
前記受付部によって受け付けられた前記購入候補商品の識別情報および前記除外商品の識別情報に基づいて、商品の識別情報と容量とを関連付けして記憶する記憶部を参照して、前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された容量情報に基づいて、前記購入候補商品から前記除外商品を除外した必要容量を算出する算出部と、
前記算出部によって算出された前記必要容量、および取得された前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報に基づいて、前記購入候補商品および前記除外商品の合計の容量と前記必要容量との差が所定値以内となるような代替え購入候補商品に関する情報を作成する作成部と、
前記作成部によって作成された前記代替え購入候補商品に関する情報を出力する出力部と、
を有することを特徴とする情報提供装置。
(付記6)コンピュータが、
購入候補として選択された購入候補商品の識別情報と、前記購入候補商品の中から前記購入候補の選択から除外された除外商品の識別情報と、を受け付け、
受け付けられた前記購入候補商品の識別情報および前記除外商品の識別情報に基づいて、商品の識別情報と容量とを関連付けして記憶する記憶部を参照して、前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報を取得し、
取得された容量情報に基づいて、前記購入候補商品から前記除外商品を除外した必要容量を算出し、
算出された前記必要容量、および取得された前記除外商品の容量情報に基づいて、前記除外商品の合計の容量と前記必要容量との差が所定値以内となるような代替え購入候補商品に関する情報を作成し、
作成された前記代替え購入候補商品に関する情報を出力する、
処理を実行することを特徴とする情報提供方法。
(付記7)コンピュータが、
購入候補として選択された購入候補商品の識別情報と、前記購入候補商品の中から前記購入候補の選択から除外された除外商品の識別情報と、を受け付け、
受け付けられた前記購入候補商品の識別情報および前記除外商品の識別情報に基づいて、商品の識別情報と容量とを関連付けして記憶する記憶部を参照して、前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報を取得し、
取得された容量情報に基づいて、前記購入候補商品から前記除外商品を除外した必要容量を算出し、
算出された前記必要容量、および取得された前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報に基づいて、前記購入候補商品および前記除外商品の合計の容量と前記必要容量との差が所定値以内となるような代替え購入候補商品に関する情報を作成し、
作成された前記代替え購入候補商品に関する情報を出力する、
処理を実行することを特徴とする情報提供方法。
200 システム
201 情報提供装置
202 クライアント端末
220 商品マスタテーブル
230 利用者カートDB
240 おすすめカートDB
800 商品一覧表示画面
900 買い物かご画面
1001 受付部
1002 取得部
1003 算出部
1004 作成部
1005 出力部

Claims (6)

  1. コンピュータに、
    購入候補として選択された購入候補商品の識別情報と、前記購入候補商品の中から前記購入候補の選択から除外された除外商品の識別情報と、を受け付け、
    受け付けられた前記購入候補商品の識別情報および前記除外商品の識別情報に基づいて、商品の識別情報と容量とを関連付けして記憶する記憶部を参照して、前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報を取得し、
    取得された容量情報に基づいて、前記購入候補商品から前記除外商品を除外した必要容量を算出し、
    算出された前記必要容量、および取得された前記除外商品の容量情報に基づいて、前記除外商品の合計の容量と前記必要容量との差が所定値以内となるような代替え購入候補商品に関する情報を作成し、
    作成された前記代替え購入候補商品に関する情報を出力する、
    処理を実行させることを特徴とする情報提供プログラム。
  2. コンピュータに、
    購入候補として選択された購入候補商品の識別情報と、前記購入候補商品の中から前記購入候補の選択から除外された除外商品の識別情報と、を受け付け、
    受け付けられた前記購入候補商品の識別情報および前記除外商品の識別情報に基づいて、商品の識別情報と容量とを関連付けして記憶する記憶部を参照して、前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報を取得し、
    取得された容量情報に基づいて、前記購入候補商品から前記除外商品を除外した必要容量を算出し、
    算出された前記必要容量、および取得された前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報に基づいて、前記購入候補商品および前記除外商品の合計の容量と前記必要容量との差が所定値以内となるような代替え購入候補商品に関する情報を作成し、
    作成された前記代替え購入候補商品に関する情報を出力する、
    処理を実行させることを特徴とする情報提供プログラム。
  3. 購入候補として選択された購入候補商品の識別情報と、前記購入候補商品の中から前記購入候補の選択から除外された除外商品の識別情報と、を受け付ける受付部と、
    前記受付部によって受け付けられた前記購入候補商品の識別情報および前記除外商品の識別情報に基づいて、商品の識別情報と容量とを関連付けして記憶する記憶部を参照して、前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報を取得する取得部と、
    前記取得部によって取得された容量情報に基づいて、前記購入候補商品から前記除外商品を除外した必要容量を算出する算出部と、
    前記算出部によって算出された前記必要容量、および前記取得部によって取得された前記除外商品の容量情報に基づいて、前記除外商品の合計の容量と前記必要容量との差が所定値以内となるような代替え購入候補商品に関する情報を作成する作成部と、
    前記作成部によって作成された前記代替え購入候補商品に関する情報を出力する出力部と、
    を有することを特徴とする情報提供装置。
  4. 購入候補として選択された購入候補商品の識別情報と、前記購入候補商品の中から前記購入候補の選択から除外された除外商品の識別情報と、を受け付ける受付部と、
    前記受付部によって受け付けられた前記購入候補商品の識別情報および前記除外商品の識別情報に基づいて、商品の識別情報と容量とを関連付けして記憶する記憶部を参照して、前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報を取得する取得部と、
    前記取得部によって取得された容量情報に基づいて、前記購入候補商品から前記除外商品を除外した必要容量を算出する算出部と、
    前記算出部によって算出された前記必要容量、および取得された前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報に基づいて、前記購入候補商品および前記除外商品の合計の容量と前記必要容量との差が所定値以内となるような代替え購入候補商品に関する情報を作成する作成部と、
    前記作成部によって作成された前記代替え購入候補商品に関する情報を出力する出力部と、
    を有することを特徴とする情報提供装置。
  5. コンピュータが、
    購入候補として選択された購入候補商品の識別情報と、前記購入候補商品の中から前記購入候補の選択から除外された除外商品の識別情報と、を受け付け、
    受け付けられた前記購入候補商品の識別情報および前記除外商品の識別情報に基づいて、商品の識別情報と容量とを関連付けして記憶する記憶部を参照して、前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報を取得し、
    取得された容量情報に基づいて、前記購入候補商品から前記除外商品を除外した必要容量を算出し、
    算出された前記必要容量、および取得された前記除外商品の容量情報に基づいて、前記除外商品の合計の容量と前記必要容量との差が所定値以内となるような代替え購入候補商品に関する情報を作成し、
    作成された前記代替え購入候補商品に関する情報を出力する、
    処理を実行することを特徴とする情報提供方法。
  6. コンピュータが、
    購入候補として選択された購入候補商品の識別情報と、前記購入候補商品の中から前記購入候補の選択から除外された除外商品の識別情報と、を受け付け、
    受け付けられた前記購入候補商品の識別情報および前記除外商品の識別情報に基づいて、商品の識別情報と容量とを関連付けして記憶する記憶部を参照して、前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報を取得し、
    取得された容量情報に基づいて、前記購入候補商品から前記除外商品を除外した必要容量を算出し、
    算出された前記必要容量、および取得された前記購入候補商品および前記除外商品の容量情報に基づいて、前記購入候補商品および前記除外商品の合計の容量と前記必要容量との差が所定値以内となるような代替え購入候補商品に関する情報を作成し、
    作成された前記代替え購入候補商品に関する情報を出力する、
    処理を実行することを特徴とする情報提供方法。
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