JP5841824B2 - 表示装置 - Google Patents
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Description
本発明の表示装置は、光源部から導光板の一端面に光を入射し、他端面から出射することによって他端面の形状を視認させて、看者に他端面の形状を表示情報として表示させる表示装置である。第1実施形態にかかる表示装置100は、図1及び図2に示すように、主として、光を照射する光源部10、光源部10からの光を外部に照射する導光板20、導光板20を保持する保持部材30、光源部10の熱を放熱する放熱用金属40及び底面板50を主として備えている。ここで図1は、第1実施形態にかかる表示装置100の斜視図を示し、図2は、第1実施形態にかかる表示装置100のそれぞれの構成部品を分解した状態を示す図である。第1実施形態にかかる表示装置100は、表示情報として「RESTAURANT」を表示する表示装置100である。ただし、図面においては、図1においては、「RESTAURANT」の一部のみ図示し、その他の図面は、「R」のみを図示している。以下、主として頭文字の「R」を利用して説明する。
以下、第1実施形態にかかる表示装置100の導光板20の変形例について、第2実施形態から第4実施形態にかけて説明する。
第3実施形態にかかる導光板20が図6Bに示されている。第3実施形態の導光板20は、第1実施形態の導光板20の他端面23が平面に形成されているのに対し、傾斜された平面に形成されている面と凹状部又は凸状部を有する面とを備えている点が異なる。他端面23のうち水平に配置された導光板20の他端面23aは、下方斜め方向へ向く他端面23aに形成されている。一方で、垂直に配置された導光板20の他端面23bは、凹状部23cと凸状部23dが形成され、他端面23aと同様の角度となるように下方へ傾斜している他端面23eが形成されている。
第4実施形態にかかる表示装置100の導光板20が図8に示されている。第4実施形態の導光板20は、第1実施形態の導光板20で囲われた領域の内側に光源部10からの光が一端面から入射され、それぞれ一端面に対向するそれぞれの他端面23から出射される板状の補助導光板25を複数並行して設けられている。
第5実施形態にかかる表示装置100の導光板20が図9に示されている。第5実施形態にかかる導光板20は、第1実施形態にかかる導光板20に対し、導光板20の両側主面24に、導光板20の一端面21を介して光源部10から入射された光を拡散光として導出する拡散凹部27が複数形成されている。複数の拡散凹部27は、図10に示すように、複数の四角錐型拡散ドットが両側主面24に形成されている。拡散凹部27は、略四角錐形状に凹む凹部であり、四角錐の底面に相当する位置が導光板20の表面に位置するように設けられている。拡散凹部27の各辺の長さが約0.6mm、深さが約0.4mmであり、隣り合う拡散凹部27間のピッチが2.0mmに形成されている。なお、図9に示した図のドットは、視認性容易のため現物のドットよりかなり大きく描いている。
上述した第1実施形態から第5実施形態は、それぞれの構成を単独で実施しても構わないが、組合せ可能な限りで、組み合わせて実施しても良い。例えば、第2実施形態にかかる表示装置のように導光板の他端面を粗面状に形成したものと、主面に拡散凹部を設けたものを組み合わせた導光板を使用してもよい。
以下、第1実施形態にかかる表示装置100の保持部材30の変形例について、第6実施形態から第9実施形態にかけて説明する。なお、以下の第6実施形態から第9実施形態においては、第1実施形態の導光板20を使用して説明するが、第2実施形態から第5実施形態で説明した導光板20もそれぞれ適用可能なかぎりにおいて適用することができる。
第7実施形態にかかる表示装置100の保持部材30が図13に示されている。第7実施形態にかかる保持部材30は、導光板20の一端面21を保持する部分がなく、外側保持部材30a、第1内側保持部材30b、第2内側保持部材30cに分割して形成されている。
第8実施形態にかかる表示装置100の保持部材30が図16に示されている。第8実施形態にかかる外側保持部材30aは、第7実施形態にかかる保持部材30の外側保持部材30aと、内側導光板20cの外周を保持する第2外側保持部材30dとで構成されており、内側導光板20c及び外側導光板20dの外側の主面のみを保持している。導光板20と保持部材30との固定方法は第7実施形態と同様である。
第9実施形態にかかる表示装置100は図17に示されている。第9実施形態にかかる保持部材30は、第7実施形態にかかる保持部材30のうち、第1内側保持部材30bのみを使用したものである。その他の点は第7実施形態と同様である。導光板20と保持部材30との固定方法についても第7実施形態と同様である。
20a…直線状導光板、20b…湾曲状導光板、20c…内側導光板、
20d…外側導光板、21…一端面、23,23a,23b,23e…他端面、
23c…凹状部、23d…凸状部、24…両側主面、25…補助導光板、
27,27a,27b,27c,27d…拡散凹部、
28,28a,28b…拡散凸部、29…螺子貫通孔、30…保持部材、
30a…外側保持部材、30b…第1内側保持部材、30c…第2内側保持部材、
30d…第2外側保持部材、31…溝、33…螺子固定用孔、34…連通孔、
40…放熱用金属、41…突出部、50…底面板、70…底面固定用螺子、
71…導光板固定用螺子、100…表示装置
Claims (13)
- 光を照射する光源部と、
前記光源部からの光が一端面から入射され、前記一端面に対向する他端面から出射される導光板と、
前記導光板の一端面に隣接する両側主面の少なくとも一部及び前記光源部の底面側を保持する木製の保持部材と、を備え、
前記導光板の前記他端面は、文字、図形、記号又はこれらの組合わせからなる所定の情報が形成されていることを特徴とする表示装置。 - 前記他端面は、粗面であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記導光板の他端面に隣接する両側主面のいずれか一方又は両方に、前記光源部から照射された光を拡散光として導出させる拡散凹部又は拡散凸部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。
- 前記他端面は、一端面に対し傾斜して形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記他端面には、凹状部又は凸状部が形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記他端面に、前記他端面から出射する光を拡散させる拡散部材を備えたことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記保持部材は、前記導光板の少なくとも一方の主面を保持していることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記導光板は、文字、図形、記号又はこれらを組み合わせた前記所定の情報の輪郭に沿うように形成されており、
前記保持部材は、前記導光板の外側の主面のみを保持していることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記導光板は、文字、図形、記号又はこれらの組み合わせた前記所定の情報の輪郭に沿うように形成されており、
前記保持部材は、前記導光板の内側の主面のみを保持していることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記保持部材は、前記両側主面を保持していることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記光源部の底面と前記保持部材との間に放熱用金属が配置されていることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記保持部材は、前記光源部及び前記放熱用金属の少なくとも一方に連通する連通孔が設けられていることを特徴とする請求項11に記載の表示装置。
- 請求項1から12のいずれか1項に記載の表示装置において、
前記保持部材の裏面側に金属の底面板を備えたことを特徴とする表示装置。
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