JP5836837B2 - 鋳造用金型 - Google Patents

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本発明は、チルベントを備えた鋳造用金型に関する。
ダイカスト製品は、アルミニウム等の金属の溶湯を金型のキャビティに短時間で充填して鋳造されている。そのため、充填時にキャビティ内の空気が溶湯内に巻き込まれてしまうことがあり、製品がガスを含有するガス欠陥が生じ、製品の品質悪化の原因となっている。
その対策として、製品部の溶湯最終充填部位に、溶湯をオーバーフローさせる複数のオーバーフローランナーを接続し、オーバーフローランナーの先に、金型中の空気のみを金型外に排出させ、溶湯の金型外への吹き出しを防止するチルベントを設け、製品への空気の巻き込みを防止し、製品品質を向上させるのが一般的である。(例えば、特許文献1参照)。チルベントは、凸条部及び凹条部を交互に設けて形成した波状のガス抜き通路(チルベント部)を有している。
特開平09−001307号公報
ところで、チルベントは、凸条部及び凹条部が鉛直方向を向くように配置することがあるが、この場合、凹条部に発生する粉バリが落下し、凹条部の下部に堆積してしまう。そのまま金型を閉じると、粉バリが金型間に挟まり、金型の型合わせが不十分となり、金型内でバリが発生するおそれがある。
また、チルベントは、メンテナンスや交換のために取り外す必要があるが、粉バリが金型間に挟まることにより、金型に凹みが発生して、その凹みによりチルベントをかしめた状態となり、チルベントの取り外しが困難であった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、バリの堆積を防止可能な鋳造用金型を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、金型の合わせ面にチルベントを設けた鋳造用金型において、前記チルベントは、上下方向に延びる凸条部及び凹条部を交互に備え、前記凹条部の下端に、当該凹条部の溝底から前記金型の合わせ面に延出する斜面を形成したことを特徴とする。
上記構成によれば、凹条部に発生した粉バリが金型を開いた際に斜面から落下するので、チルベントの下部に粉バリが堆積することを抑制できる。
上記構成において、前記チルベントは、前記金型の合わせ面に形成された凹みに配置されて前記合わせ面において対向する少なくとも一対のブロックを有し、前記ブロックの下方に、当該ブロックを支持する支持部材を設け、前記支持部材と前記ブロックとの接触面を前記合わせ面側から下方に傾斜するテーパ面としてもよい。
上記構成によれば、支持部材を先に取り外すことにより、ブロックを金型から容易に取り外すことができる。
本発明によれば、チルベントが備える上下方向に延びる凹条部の下端に、当該凹条部の溝底から金型の合わせ面に延出する斜面を形成したため、凹条部に発生した粉バリが金型を開いた際に斜面から落下するので、チルベントの下部に粉バリが堆積することを抑制できる。その結果、金型内にバリが発生することを防止でき、歩留まりを向上させることができる。
また、チルベントは、金型の合わせ面に形成された凹みに配置されて合わせ面において対向する少なくとも一対のブロックを有し、ブロックの下方に、当該ブロックを支持する支持部材を設け、支持部材とブロックとの接触面を合わせ面側から下方に傾斜するテーパ面としたため、支持部材を先に取り外すことにより、ブロックを金型から容易に取り外すことができる。
本発明の実施の形態に係る鋳造装置を示す断面図である。 可動型を合わせ面側から示す図である。 図2のチルベントを拡大して示す図である。 図3のIV−IV断面から見た金型を示す図である。 図3のV−V断面を示す図である。 本発明の変形例に係る鋳造用金型の断面を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態に係る鋳造装置を示す断面図である。図2は、可動型を合わせ面側から示す図である。なお、図1及び図2では、図の上方が鉛直上方であり、下方が鉛直下方である。
鋳造装置1は、例えばハイプレッシャーダイカスト製品を鋳造する装置であり、図1に示すように、金型(鋳造用金型)10と、射出機構30と、チルベント40とを備えて大略構成されている。金型10は、固定型10A及び可動型10Bを有し、固定型10A及び可動型10Bが対向することで、所望製品の形状に対応したキャビティ11が形成される。固定型10Aは固定ダイベース13に支持され、可動型10Bは、図示しない駆動機構によって駆動される可動ダイベース15に支持され、固定型10Aに対して進退方向に移動するようになっている。
射出機構30は、固定型10Aに設けた筒状の射出スリーブ31と、射出駆動部(不図示)によって射出スリーブ31内を進退し、射出スリーブ31内に供給される溶湯を押し出すプランジャ33とを有する。射出スリーブ31には、射出スリーブ31内に溶湯(例えば、アルミニウム等の金属)を供給するための溶湯供給口31Aが設けられている。射出スリーブ31は、その先端部が固定型10Aに挿入され、射出スリーブ31内と金型10のキャビティ11とが、キャビティ11の下側に形成された射出口17、ランナー19及びゲート21を介して連通するようになっている。
キャビティ11には、図2に示すように、溶湯最終充填部位となる上部に、複数(本実施の形態では、4つ)のオーバーフローランナー23が接続され、複数のオーバーフローランナー23は、大気開放されたチルベント40に接続されている。
図3は、図2のチルベント40を拡大して示す図である。図4は図3のIV−IV断面から見た金型10を示す図であり、図5は図3のV−V断面を示す図である。
チルベント40は、固定型10Aの合わせ面PLに設けられる固定型ブロック(ブロック)41と、可動型10Bの合わせ面PLに設けられる可動型ブロック(ブロック)43とを備えて構成されている。固定型ブロック41は、合わせ面PLから突出して上下に延びる凸条部41Aを有し、凸条部41A間に形成される凹条部41Bの溝底41B2が合わせ面PLと同一面に位置している。一方、可動型ブロック43は、合わせ面PLから凹んで上下に延びる凹条部43Bを有し、凹条部43B間に形成される凸条部43Aの頂部43A1が合わせ面PLと同一面に位置している。
これらの固定型ブロック41及び可動型ブロック43を対向させることで、凸条部41Aと凹条部43Bが噛み合う。凸条部41Aと凹条部43Bとの噛み合い部45は、凸条部41Aと凹条部43Bとが隙間無く噛み合う合わせ部45Aと、この合わせ部45Aの上下に設けられ、凸条部41Aと凹条部43Bとが隙間を空けて噛み合う波状のチルベント部45Bとを有している。また、可動型ブロック43には、チルベント部45Bの上流側に設けられ、オーバーフローランナー23とチルベント部45Bとを連通する上流側凹部47Aと、チルベント部45Bの下流側に設けられ、チルベント部45Bと外部に繋がる穴部(不図示)とを連通する下流側凹部47Bとが形成されている。これらのチルベント部45B、上流側凹部47A、下流側凹部47Bがチルベント40のガス抜き通路49を構成している。
固定型ブロック41は、固定型10Aの合わせ面PLに形成された凹み10A1に配置され、図示しない固定手段によって固定型10Aに固定される。また、可動型ブロック43は、可動型10Bの合わせ面PLに形成された凹み10B1に配置され、図示しない固定手段によって可動型10Bに固定される。各凹み10A1,10B1は、ブロック41,43よりも上下方向に長く形成されており、ブロック41,43の下方に支持部材50を嵌め込むことで、ブロック41,43が支持部材50に支持される。この支持部材50は、図示しない固定手段によって金型10に固定される。ブロック41,43の下面44と支持部材50の上面51とは、金型10の合わせ面PLから下方に所定のテーパ角度θ(例えば、2°〜6°程度)で傾斜するテーパ面となっている。
図3及び図5に示すように、可動型ブロック43の凹条部43Bの下端43B2には、凹条部43Bの溝底43B1から金型10の合わせ面PLに向けて下方に延出する斜面53が形成されている。斜面53の傾斜角度Φは、粉バリが堆積し難い角度、例えば、水平Hから45°以上、に設定されている。斜面53は、図3に示すように、両側の側辺53Aが斜めに延在するように形成されており、正面視で台形となっている。
なお、固定型10Aの支持部材50は、斜面53が形成されていない以外、可動型10Bの支持部材50と同一の構成のため、図示を省略する。
次に、本実施の形態の作用について説明する。
固定型ブロック41を固定型10Aに取り付ける際には、固定型ブロック41を固定型10Aの凹み10A1に配置し、固定型ブロック41の下方に支持部材50を挿入する。ここで、ブロック41,43の下面44と、この下面44と接触する支持部材50の上面51が、金型10の合わせ面PLから下方に傾斜するテーパ面となっているため、固定型ブロック41が支持部材50によって押し込まれて支持される。そして、固定型ブロック41及び支持部材50を図示しない固定手段で固定型10Aに固定することで取り付けが完了する。
可動型ブロック43についても同様に、可動型ブロック43を可動型10Bの凹み10B1に配置し、固定型ブロック41の下方に支持部材50を挿入することで、可動型ブロック43が支持部材50によって押し込まれて支持される。そして、可動型ブロック43及び支持部材50を図示しない固定手段で可動型10Bに固定することで取り付けが完了する。
鋳造工程においては、まず、可動ダイベース15を前進させ、可動型10Bを固定型10Aに当接しキャビティ11を形成する。次に、射出スリーブ31の溶湯供給口31Aより、射出スリーブ31内に溶湯を供給する。そして、プランジャ33を前進させ、射出口17、ランナー19、ゲート21を介して、キャビティ11内に溶湯を充填する。キャビティ11の充填が完了してキャビティ11内の溶湯が固化した後、可動ダイベース15を作動して可動型10Bを固定型10Aから離し、製品を取り出す。
このとき、ガス抜き通路49で溶湯が固化した成形片も製品と一緒に金型10から外されるが、可動型ブロック43の凹条部43Bは合わせ面PLから凹んでいるため、凹条部43Bに比較的小さなバリ(粉バリ)が残り、この粉バリが凹条部43Bから剥がれ落ちた粉バリが落下することがある。本実施の形態では、凹条部43Bの下端43B2に、凹条部43Bの溝底43B1から金型10の合わせ面PLに延出する斜面53を設けているため、粉バリが金型10を開いた際に斜面53に沿って落下する。
そして、ブロック41,43をメンテナンスや交換等の為に取り外す際には、支持部材50を先に引き抜くことで、ブロック41,43を容易に取り外すことができるので、ブロック41,43の取り外し作業時間を短縮できる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、チルベント40は、上下方向に延びる凸条部41A及び凹条部43Bを交互に備え、凹条部43Bの下端43B2に、当該凹条部43Bの溝底43B1から金型10の合わせ面PLに延出する斜面53を形成する構成とした。この構成により、凹条部43Bに発生した粉バリが金型10を開いた際に斜面53から落下するので、凹条部43Bの下部に粉バリが堆積することを抑制できる。その結果、金型10内にバリが発生することを防止でき、歩留まりを向上させることができる。
また、本実施の形態によれば、チルベント40は、金型10の合わせ面PLに形成された凹み10A1,10B1に配置されて合わせ面PLにおいて対向する少なくとも一対のブロック41,43を有し、ブロック41,43の下方に、ブロック41,43を支持する支持部材50を設け、支持部材50とブロック41,43との接触面である上面51及び下面44を合わせ面PL側から下方に傾斜するテーパ面とする構成とした。この構成により、支持部材50を先に取り外すことにより、ブロック41,43を容易に取り外すことができる。
但し、上記実施の形態は本発明の一態様であり、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能であるのは勿論である。
例えば、上記実施の形態では、ブロック41,43を支持する支持部材50を設け、支持部材50に斜面53を形成したが、支持部材50を設けない場合には、ブロック41,43、或いは金型10に斜面53を形成してもよい。
また、上記実施の形態では、固定型ブロック41において、凹条部41Bの溝底41B2が合わせ面PLと同一面に位置しており、凹条部41Bの下端に粉バリが溜まり難くいため、凹条部41Bの下端に斜面53を形成せず、可動型ブロック43の凹条部43Bの下端43B2のみに斜面53を形成していたが、これに限定されず、斜面53は合わせPLから凹む凹条部の下端に設ければよい。例えば、図6に示すように、固定型ブロック41及び可動型ブロック43の両方において、凸条部141A,143Aの頂部141A1,143A1が合わせ面PLから突出した位置にあり、凹条部141B,143Bの溝底141B1,143B1が合わせ面PLから凹んでいる場合には、固定型ブロック141及び可動型ブロック143の凹条部141B,143Bの下端に斜面を形成すればよい。なお、図6では、図4と同一部分には同一符号を付して示し、その説明を省略する。
1 鋳造装置
10 金型(鋳造用金型)
10A1 凹み
10B1 凹み
40 チルベント
41 固定型ブロック(ブロック)
41A 凸条部
43 可動型ブロック(ブロック)
43B 凹条部
43B1 溝底
43B2 下端
50 支持部材
53 斜面
PL 合わせ面

Claims (2)

  1. 金型の合わせ面にチルベントを設けた鋳造用金型において、
    前記チルベントは、上下方向に延びる凸条部及び凹条部を交互に備え、
    前記凹条部の下端に、当該凹条部の溝底から前記金型の合わせ面に延出する斜面を形成したことを特徴とする鋳造用金型。
  2. 前記チルベントは、前記金型の合わせ面に形成された凹みに配置されて前記合わせ面において対向する少なくとも一対のブロックを有し、
    前記ブロックの下方に、当該ブロックを支持する支持部材を設け、
    前記支持部材と前記ブロックとの接触面を前記合わせ面側から下方に傾斜するテーパ面としたことを特徴とする請求項1に記載の鋳造用金型。
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