JP3935088B2 - ダイカスト用金型 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、金属のダイカスト成形を行うための金型に用いられるガス抜き部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】
実公平8−7970号公報
従来、金属製品のダイカスト成型に用いられる金型は、製品を成型する一対の金型から成り、その金型の一端に設けられ溶融金属である溶湯を注入する湯口と、溶湯が流れる湯道と、製品成形用のキャビティを備える。さらに、このキャビティにはガス抜き用の通路が形成されている。そして、この金型をダイカスト成型装置に取り付け、溶湯がキャビティ内に送り込まれて成型が行なわれる。ここで、このダイカスト用金型のガス抜き用の通路は特許文献1に開示されているように、キャビティ部分から連続する空間の通路であり、溶湯が噴流状態で金型のキャビティ内に注入される際の金型内のガスを適切に抜く働きをする。これにより、製品が成型される際に、成型品内にガスを巻き込んだりすることによる欠陥の発生を防止している。
【0003】
このガス抜き用の通路空間は、特許文献1のように、波状の幅の広い凹凸を持った一対のガス抜き用ブロックを成形用金型に取り付けて対向させ、波状のガス抜き通路である空間を形成し、キャビティ内のガスを外部に逃がす構造となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような金型構造では、ガス抜き用ブロックの雌型部分の凹溝部の形成上、ガス抜き通路を形成する波状部分と、その側面の覆い板とが別々に設けられていた。従って、この波状部分と覆い板の両者の位置が合わせが難しく、位置ずれが生じやすいものであった。さらに、この位置ずれによりその隙間に溶湯が浸入したりして、金型を損傷したり製品の歩留まりを低下させたりしていた。しかも、ガス抜き用ブロックの部品点数が多く、金型の組み立て工数がかかり、コストも高くなりやすいものであった
この発明は、上記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、ガス抜き用の通路部分が簡単な構造で、且つガス抜きが容易確実なダイカスト用金型を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、固定型と可動型の一対の成型用金型から成り、この各成型用金型には成型用キャビティに連通するガス抜き通路を形成するガス抜き用ブロックが設けられ、各ガス抜き用ブロックは互いに対向する複数の波状部を有し、この波状部は互いに対向した状態で所定間隔の隙間を形成し、この隙間がガス抜き通路として上記成型用キャビティに連通し、上記固定型に設けられた一方のガス抜き用ブロックは雄型であり、波状部である複数の凸条部が互いに平行に一定間隔で形成され、上記可動型に設けられた他方のガス抜き用ブロックは雌型であり、複数の溝状の凹溝部が平行に一定間隔で形成された波状部構成部材と、この波状部構成部材を収容した凹形状の保持部材とから成り、上記凹溝部は上記凸条部と等ピッチで形成され、上記波状部構成部材の基部には下端部に向かって広がったテーパ部が両側面に形成され、このテーパ部を有する基部と同形の収容空間が上記他方のガス抜き用ブロックの保持部材に形成され、上記収容部への上記波状部構成部材の嵌合方向が上記波状部の波の進行方向であり、上記波状部構成部材の基部を上記保持部材の収容部に合わせて側方から上記波状部の波の進行方向に摺動させて嵌合し、上記各ガス抜き用ブロックの波状部による隙間の上記ガス抜き通路を設定する位置決めを行い、ボルトにより上記波状部構成部材と上記保持部材とを一体に固定して成るダイカスト用金型である。
【0006】
さらに、上記ガス抜き通路は、上記キャビティ側に繋がる最初の上記波状部による隙間を僅かに広くし、その後の上記隙間を相対的に僅かに狭いものである。また、上記波状部は、角を丸めた台形波状または矩形波状に形成されている。
【0007】
この発明のダイカスト用金型は、成形用金型内に設けられたガス抜き用金型の雌型を、波状部構成部材とその基部を収容し固定する凹形状の保持部材により構成し、波状部構成部材と保持部材との隙間に溶湯が浸入しないようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態について、図面に基づいて説明する。この実施形態のダイカスト用金型10は、図1に示すように、成型用金型である固定型11と可動型12とを備え、固定型11及び可動型12の上部に、ガス抜き用ブロック13,14が各々埋設され固定されている。ガス抜き用ブロック13,14は、固定型11と可動型12とにより形成される成型用キャビティ16に連通するガス抜き通路を形成するもので、可動型12のガス抜き通路18に一端が連通している。
【0009】
固定型11に設けられたガス抜き用ブロック13は雄型であり、波状部である複数の凸条部20が互いに平行に一定間隔で形成され、凸条部20の長手方向に対して直角方向の断面が波形に設けられて波状部を構成している。
【0010】
また、可動型12に設けられたガス抜き用ブロック14は雌型であり、波状部である複数の溝状の凹溝部22が平行に一定間隔で形成された波状部構成部材24と、この波状部構成部材24を収容した凹形状の保持部材26とから成る。凹溝部22は凸条部20と等ピッチで形成され、図2に示すように、凸条部20を凹溝部22がほぼ一定の隙間を空けて収容し、凹溝部22間の仕切部27は凸条部20間の谷間28に一定の隙間を形成して入り込んでいる。この一定の隙間は、ガス抜き用ブロック13の通路29を介して、固定型11と可動型12のガス抜き通路18に連通し、波状のガス抜き通路30を形成している。ガス抜き通路30の他端は、ガス抜き用ブロック13,14の端部に連通して、大気に解放されている。なお、このガス抜き通路30は通路29に繋がる最初の数本の凹凸部による隙間を僅かに広くし、その後の隙間を僅かに狭いものとするとよい。これにより、ガスの排出がより容易となるとともに溶湯の噴出を確実に防止する。
【0011】
ガス抜き用ブロック14は、波状部構成部材24の基部24aが下端部に向かって広がったテーパ部32が両側面に形成され、このテーパ部32を有する基部24aと同形の収容空間が形成され、基部24aを密に嵌合する収容部34が保持部材26に形成されている。
【0012】
また、波状部構成部材24の波状部である凹溝部22が形成された部分は、凹溝部22の解放面に向かうに従いテーパ32とは逆に広がる形状に設けられている。このガス抜き用ブロック14が2部材で構成されているのは、凹溝部22が保持部材26の型の合わせ面よりも内側に形成されるため、凹溝部22の溝形成を容易且つ安価にするために、波状部構成部材24を別体としている。
【0013】
この実施形態のダイカスト用金型10の組み立ては、固定型11にガス抜き用ブロック13を図示しないボルトにより固定し、凸条部20が固定型11の合わせ面から突出した状態に設ける。また、可動型12に設けるガス抜き用ブロック14は、先ず、波状部構成部材24の基部24aを、保持部材26の収容部34に合わせて側方から摺動させて嵌合する。位置決めした後、図示しないボルトにより波状部構成部材24と保持部材26とを一体に固定する。この後、ガス抜き用ブロック14を可動型12の所定位置に固定する。このとき、凹溝部22は固定型11の凸条部20と対向して位置する。
【0014】
このダイカスト用金型10を用いたダイカスト成型は、周知の通り、図示しない射出プランジャーにより、溶湯が金型の湯口から成型用キャビティ16に噴流され、その際に成型用キャビティ16内のガスが、ガス抜き通路18を経て、ガス抜き用ブロック13,14により形成される波状のガス抜き通路30に逃げ、金型外に放出される。また、この波状のガス抜き通路30により、溶湯が波形部分に接触する際に冷却凝固され、溶湯のフラッシングが防止される。
【0015】
この実施形態のダイカスト用金型10によれば、ガス抜き用ブロック14が、波状部構成部材24と保持部材の2部材で構成され、波状構成部材24の基部24aを保持部材26の収容部34に嵌合させることにより位置決めされるので、正確に位置決めする事ができ、ずれることもない。しかもテーパ部32により収容部34に嵌合するので、上方に抜けることが無く、摺動方向にはピン等により簡単に固定することができる。また、ガス抜き用ブロック13の冷却液の通路部分の形成も保持部材26に容易に形成可能であり、ガスの吸引タイプの装置にも容易に適用可能なものである。また、ガス抜き通路30の波状部は、角を丸めた台形波状または矩形波状に形成されているので、製品の型抜き時の型離れが良く、ガス抜き通路30に溶湯の固まりが固着することがない。
【0016】
【発明の効果】
この発明によれば、ガス抜き用ブロックが、波状部構成部材と保持部材との2部材で構成され、波状構成部材の基部を保持部材の収容部に嵌合させることにより、取り付け及び位置決めされ、正確に位置決め固定する事ができる。従って波状部の位置ずれもなく、溶湯が部材の当接部間の隙間に浸入したりすることもなく、金型の耐久性も増す。また、波状部構成部材のテーパ部を保持部材の収容部に嵌合するだけで正確に位置決めが成され、取り付け強度も高い。さらに、ガスの排出がより容易となるとともに溶湯の噴出を確実に防止するものである。また、波状部を、角を丸めた台形波状または矩形波状とすることにより、固化した溶湯の型離れも良いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第一実施形態のダイカスト用金型を示す斜視図である。
【図2】 この実施形態のダイカスト用金型のガス抜き用ブロックを示す縦断面図である。
【図3】 この実施形態のガス抜き用ブロックの雄型を示す平面図である。
【図4】 この実施形態のガス抜き用ブロックの雄型を示す正面図である。
【図5】 この実施形態のガス抜き用ブロックの雌型を示す平面図である。
【図6】 この実施形態のガス抜き用ブロックの雌型を示す正面図である。
【符号の説明】
10 ダイカスト用金型
11 固定型
12 可動型
13,14 ガス抜き用ブロック
16 成型用キャビティ
18,30 ガス抜き用通路
20 凸条部
22 凹溝部
24 波状部構成部材
24a 基部
26 保持部材
32 テーパ部
34 収容部

Claims (2)

  1. 固定型と可動型の一対の成型用金型から成り、この各成型用金型には成型用キャビティに連通するガス抜き通路を形成するガス抜き用ブロックが設けられ、各ガス抜き用ブロックは互いに対向する複数の波状部を有し、この波状部は互いに対向した状態で所定間隔の隙間を形成し、この隙間がガス抜き通路として上記成型用キャビティに連通し、上記固定型に設けられた一方のガス抜き用ブロックは雄型であり、波状部である複数の凸条部が互いに平行に一定間隔で形成され、上記可動型に設けられた他方のガス抜き用ブロックは雌型であり、複数の溝状の凹溝部が平行に一定間隔で形成された波状部構成部材と、この波状部構成部材を収容した凹形状の保持部材とから成り、上記凹溝部は上記凸条部と等ピッチで形成され、上記波状部構成部材の基部には下端部に向かって広がったテーパ部が両側面に形成され、このテーパ部を有する基部と同形の収容空間が上記他方のガス抜き用ブロックの保持部材に形成され、上記収容部への上記波状部構成部材の嵌合方向が上記波状部の波の進行方向であり、上記波状部構成部材の基部を上記保持部材の収容部に合わせて側方から上記波状部の波の進行方向に摺動させて嵌合し、上記各ガス抜き用ブロックの波状部による隙間の上記ガス抜き通路を設定する位置決めを行い、ボルトにより上記波状部構成部材と上記保持部材とを一体に固定してなり、上記ガス抜き通路は上記キャビティ側に繋がる最初の上記波状部による隙間を僅かに広くし、その後の上記隙間を相対的に僅かに狭いものとしたことを特徴とするダイカスト用金型。
  2. 上記波状部は、角を丸めた台形波状または矩形波状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のダイカスト用金型。
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