JP5824804B2 - 飲料用紙容器 - Google Patents

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本発明は、ストローで穿孔して中味を飲用することができる飲料用紙容器に関する。
従来、牛乳等が充填された飲料用紙容器には、ストローを容器の壁部に突き刺すことによって中味の牛乳等を飲むことができるように、容器の壁部に開口片が略円形又は円弧状にハーフカット線によって形成されている。また、ハーフカット線は一部が途切れてその途切れた箇所がヒンジとして機能するようになっている(例えば、特許文献1,2参照。)。
この開口片は、容器の壁部の裏面側に設けられる場合もあるし(例えば、特許文献1参照。)、表面側に設けられる場合もある(例えば、特許文献2参照。)。
また、容器の壁部の表面側には、開口片が収まる領域で剥離片がハーフカットにより形成される(例えば、特許文献1,2参照。)。
容器内の飲料を飲むには、まず壁部表面の剥離片を剥がし、開口片を露出させ或いは薄肉化させ、次にストローの先端を開口片に押し当てる。これにより、開口片がハーフカットの箇所で破断し、ストローが容器内に侵入し、簡易に中味の飲料を飲むことができる。また、破断した開口片はヒンジを支点にして容器内側に入り込み、飲料中に落下しないようにヒンジで保持される。
特許第3549776号公報 特開平10−45124号公報
ところが、従来の飲料用紙容器の開口片はストローの断面と相似の円形孔が開くように形成されているので、ストローを容器に差し込む時や差し込んで中味を飲む時等に、ストローが不意に容器内に落下するおそれがある。ストローが容器内に落下すると、中味を飲むことが困難になる。
また、開口片の円形孔の周りを囲むハーフカット線はヒンジの箇所を除き円弧状の連続線となっているので、ストローの先を押し付けた際開口片が破断し難いという不具合がある。
したがって、本発明は、上記問題点を解消することができる飲料用紙容器を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するためのもので、次のような構成を採用する。
なお、図面の参照符号を括弧付きで付するが、本発明はこれに限定されるものではない。
すなわち、請求項1に係る発明は、所定の壁部の表面側にハーフカット(27)によって剥離片(26)が形成され、この剥離片(26)の領域内に収まるように上記壁部の裏面側にハーフカット(28)によってストロー挿入部(25)が形成された飲料用紙容器において、上記ストロー挿入部(25)が、ストロー挿入部(25)の中心に関し対称形又は対称形に近似した形に配置される個の可撓片(29)を含んでおり、各可撓片(29)は四角形であり、且つ、隣接するもの同士が連続し又は一部が途切れたハーフカットを介して接するように形成されている飲料用紙容器を採用する。
請求項2に記載されるように、請求項1に記載の飲料用紙容器において、上記可撓片(29)が線対称形又は線対称形に近似した形に配置されたものとすることができる。
請求項3に記載されるように、請求項1に記載の飲料用紙容器において、上記可撓片(29)が点対称形又は点対称形に近似した形に配置されたものとすることができる。
本発明に係る飲料用紙容器によれば、所定の壁部の表面側にハーフカット(27)によって剥離片(26)が形成され、この剥離片(26)の領域内に収まるように上記壁部の裏面側にハーフカット(28)によってストロー挿入部(25)が形成された飲料用紙容器において、上記ストロー挿入部(25)が、ストロー挿入部(25)の中心に関し対称形又は対称形に近似した形に配置される複数個の可撓片(29)を含んでおり、各可撓片(29)は隣接するもの同士が連続し又は一部が途切れたハーフカット(28)を介して接するように形成されていることから、ストロー(S)の先端をストロー挿入部(25)の中心に押し付けることにより、複数個の可撓片(29)をハーフカット(28)上で簡易に破断させ、可撓片(29)を容器内側へ撓ませてストロー(S)を容器内に差し込むことができる。また、差し込んだ場合ストロー(S)は複数個の可撓片(29)の弾性により把持されるので、容器に差し込む時や差し込んで中味を飲む時等にストロー(S)が容器内に落下するような不都合は確実に防止される。
また、可撓片(29)を支えるヒンジ部分は従来の円形の開口片を支えるヒンジ部分よりも長目に形成することができるので、可撓片(29)がヒンジ部分で破断し難く、飲料が含浸する等して脆弱化したとしても、容器内の飲料中に落下し難くなる。
本発明の第一の実施の形態に係る飲料用紙容器の斜視図である。 飲料用紙容器の展開図である。 図2中、III−III線矢視断面図である。 (A)〜(F)はストロー挿入部の各種パターンを示す図である。 (A)〜(F)はストロー挿入部の各種パターンを示す図である。 (A)は剥離片を剥がした状態を示す斜視図、(B)はストローを可撓片間に突き刺した状態を示す斜視図である。 本発明の第二の実施の形態に係る飲料用紙容器の斜視図である。 本発明の第三の実施の形態に係る飲料用紙容器の斜視図である。
以下に本発明を実施するための形態について説明する。
<実施の形態1>
図1に示すように、この飲料用紙容器はゲーベルトップ型の容器であり、図2に例示するブランク板から組み立てられる。
ブランク板には、図2に示すように、上下方向に直線状に伸びる四本の縦罫線1,2,3,4によって左右方向に略五区分され、左右方向に略直線状に伸びる三本の横罫線5,6,7によって上下方向に略四区分される。これにより、ブランク板には、下から上へ、外底片8、折り込み片9、内底片10及び折り込み片11の列と、左側板12、前板13、右側板14及び後板15の列と、左妻パネル16、前斜板17、右妻パネル18及び後斜板19の列とが形成され、また、右端には筒貼り片20が形成され、上端には閉じ片21が形成される。その他、左右の妻パネル16,18、折り込み片9,11等には、折り込みのための斜め罫線22が形成される。
ブランク板は、図3に示すように、紙層23に表裏面層24が積層された構造となっている。
紙層23は主強度材であり、具体的には、ミルク原紙、及び純白ロール紙、クラフト紙、板紙、コート紙、加工紙等の各種紙材を用いることができる。
紙層23はこれらの紙材を複数積層したものであっても良い。
紙層23に用いる紙材の坪量や厚みは特に限定しないが、坪量は主に80〜600g/m2であり、特に100〜450g/m2のものを用いることが好ましく、厚みは主に110〜860μmであり、特に140〜640μmのものを用いることが好ましい。
表裏面層24は、具体的には、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)等のポリオレフィン系樹脂を用いることができ、PEには高密度ポリエチレン(HDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、線状低密度ポリエチレン(LLDPE)等を用いることができる。
表裏面層24は、ポリオレフィン系樹脂、ポリアミド系樹脂、エチレンビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂、及びアルミ箔等の金属シート、アルミ蒸着PET等の金属や酸化物の蒸着シート、等を複数積層したものであっても良い。
表裏面層24に用いる材料の厚みは特に限定しないが、厚みは主に10〜120μmであり、特に表面層は10〜20μm、裏面層は30〜60μmのものを用いることが好ましい。
このブランク板が、各縦罫線1,2,3,4上で折り曲げられ、筒貼り片20が外底板8、左側板12、左妻パネル16及び左端の閉じ片21に接着されることにより容器の四角筒状の胴部が形成される。また、外底片8、折り込み片9、内底片10及び折り込み片11が各横罫線5や斜め罫線22で折り曲げられ、相互間が接着されることにより容器の平坦な底が形成される。
このようにして組み立てられた容器は、その上端が開口状態にあり、そこから容器内に内容物である飲料が充填される。そして、左妻パネル16、前斜板17、右妻パネル18及び後斜板19が各横罫線6や斜め罫線22上で折り曲げられ、閉じ片21同士が重ね合わされ接着されることにより容器が密封され、同時にゲーベルトップが切妻屋根状に形成される。
図1及び図2に示すように、上記容器の壁部である前斜板17上には、ストロー挿入部25と、このストロー挿入部25を覆う剥離片26とが形成される。
ストロー挿入部25及び剥離片26は、図1に示すように、前斜板17における上記妻板パネル16,18が重ならない箇所に設けられる。
剥離片26は、図1乃至図3に示すように、上記前斜板17にその表面側から切り込まれるハーフカット27によって形成される。
この剥離片26は、その剥がし始める先端が前斜板17の下側になるように舌状に形成される。また、剥離時に指先を掛けやすくするため、望ましくは図1及び図2に示すように、その先端が横罫線6上に位置するか又は横罫線6を少しばかり前板13側に越えるように形成される。剥離片26を形成するハーフカット27は、図3に示すように、表裏面層24を貫通し紙層23の略半ばまで到達するように設けられる。
図6(A)に示すように、剥離片26はハーフカット27に囲まれた範囲内で紙層23の中間から剥がれ、これによりストロー挿入部25のハーフカット28が露出する。
ストロー挿入部25は、図1乃至図3に示すように、上記剥離片26の領域内に収まるように上記前斜板17の裏面側にハーフカット28によって形成される。
ストロー挿入部25は、その中心に関し対称形に配置される複数個の可撓片29を含んでおり、各可撓片29は隣接するもの同士が連続して接するように形成される。図1及び図2に示す飲料用紙容器では、図4(A)に示すように、ストロー挿入部25の中心を通り前斜板17の上下方向に伸びる一本の直線状の切れ線28aと、この切れ線28aの両端に各々接するように前斜板17の左右方向に伸びる二本の直線状の切れ線28bとからなるハーフカット28によって、一対の四角形の可撓片29が線対称形に形成される。
図6(B)に示すように、剥離片26が剥離させられた後にストロー挿入部25にストローSを突き刺すと、一対の可撓片29がハーフカット28で破断し、各々中心の切れ線28aと反対側の箇所をヒンジとして容器内側に観音開き状に開き、ストローSを容器内に導く。そして、可撓片29はヒンジを支点にして屈曲することによる弾性によりストローSを把持する。これにより、ストローSは容器内への脱落が防止される。
なお、ストロー挿入部25は、図4(B)〜(F)に示すような切れ線からなるハーフカット28により可撓片29が形成されたものであってもよい。
図4(B)のストロー挿入部25では、同図(A)の対称軸上の切れ線28aに直交するように更に一本の切れ線28bが追加されることで可撓片29が四個設けられている。
図4(C)のストロー挿入部25では、卍形の切れ線28cからなるハーフカット28により、四個の可撓片29が点対称形に形成されている。
図4(D)のストロー挿入部25では、逆卍形の切れ線28dからなるハーフカット28により、四個の可撓片29が点対称形に形成されている。
図4(E)のストロー挿入部25では、十字形の切れ線28eからなるハーフカット28により、各々三角形の四個の可撓片29が線対称形に形成されている。
図4(F)のストロー挿入部25では、同図(E)の十字形の切れ線28eを45度だけ位相をずらせた斜め十字形の切れ線28fからなるハーフカット28により、各々三角形の四個の可撓片29が線対称形に形成されている。
また、ストロー挿入部25は、図5(A)〜(E)に示すようなハーフカット28により可撓片29が形成されたものであってもよい。
図5(A)のストロー挿入部25では、図4(A)のハーフカット28の切れ線28a,28bが多少崩れることにより、二つの可撓片29が線対称形に近似した形に形成される。
図5(B)のストロー挿入部25では、図4(B)のハーフカット28の切れ線28bの長さが互いに相違することにより、四つの可撓片29が線対称形に近似した形に形成される。
図5(C)のストロー挿入部25では、図4(C)のハーフカット28の切れ線28cの卍形が歪んでいることにより、四つの可撓片29が点対称形に近似した形に形成される。
図5(D)のストロー挿入部25では、図4(E)のハーフカット28の切れ線28eの十字形が一部途切れている。これにより、隣接する可撓片29同士がより強く連結される。
図5(E)のストロー挿入部25では、図4(F)のハーフカットの斜め十字形の切れ線28fが一部途切れている。これにより、隣接する可撓片29同士がより強く連結される。
次に、上記構成を有した飲料用紙容器の作用について説明する。
飲料詰め紙容器は図1に示すような状態で購入者により入手される。
購入者は中味の飲料を飲む際、剥離片26の端に指の爪を掛けて剥がす。これにより、剥離片26は、図6(A)に示すように、図3の紙層23の中間で剥がされ、前斜板17の上側に捲り上げられる。
剥離片26が剥がされた跡には、ストロー挿入部25のハーフカット28が露出する。
そこで、図6(B)に示すように、購入者によってストロー挿入部25にストローSが突き刺されると、一対の四角形の可撓片29がハーフカット28上で破断し、容器内側に観音開き状に開き、ストローSを容器内に案内する。
そして、各可撓片29はその付け根のヒンジを支点にして湾曲し、この変形による弾性によってストローSを把持する。この可撓片29による把持により、購入者がストローSから指を離しても、ストローSは容器内に脱落しない。また、各可撓片29はヒンジにより支持され、可撓片29の容器内への落下も防止される。
<実施の形態2>
図7に示すように、この実施の形態2では、剥離片26が前斜板17上にその左右方向に伸びるように形成される。そして、剥離片26の先端が前斜板17と左妻パネル16との境界の縦罫線1上に来るか又はこの縦罫線1を多少左妻パネル16側に越えた箇所に来るように形成される。
この剥離片26は、図7中、二点鎖線で示すように剥がされる。そして、露出したストロー挿入部25のハーフカット28に、実施の形態1の場合と同様にしてストローSが突き刺される。
剥離片26は、罫線上に位置するか又は罫線を少しばかり越えるように形成すると、剥離時に指先を掛けやすくなる。
そこで図1及び図2のように、その剥がし始める先端が前斜板17の下側になるように舌状に形成されると良いが、このとき前斜板17と前板13との角度は90度を越えているが180度以内である。
図7の形状にしたときは、罫線を介して隣り合う板の角度は360度となるから、剥離片26の先端をちょうど罫線に乗せるか僅かに外側に出しておくと、罫線を折り曲げるとき程よく先端が剥離して図1及び図2のような配置に比べてより指先を掛けやすくなる。
<実施の形態3>
図8に示すように、この実施の形態3では、扇形の剥離片26が前斜板17上に左右対称に形成される。すなわち、前斜板17と前板13との境界の横罫線6と、前斜板17と左右の妻パネル16,18との境界の縦罫線1,2と、これら直交する縦横の罫線1,2,6間を結ぶ円弧とに挟まれる二つの扇形部分が剥離片26とされ、上記横罫線6上と上記円弧上にハーフカット27が入れられることにより二つの剥離片26が左右対称に形成される。
ストロー挿入部25は、両剥離片26下に各々形成される。すなわち、前斜板17の裏面側からハーフカット28が入れられることにより、実施の形態1におけるような可撓片29が各剥離片26下に設けられる。
この実施の形態3における飲料詰め容器を購入した者は、図8中、二点鎖線で示すように、右利きであれば右側の剥離片26を剥離させることにより、右側のストロー挿入部25からストローSを容器内に差し込むことができ、左利きであれば左側の剥離片26を剥離させることにより、左側のストロー挿入部25からストローSを容器内に差し込むことができる。
剥離片26ハーフカット27の入れられる横罫線6上には、各剥離片26を剥がし始める際に指の爪を掛けやすくするための突起26aが、ハーフカット27を前板13側に多少迂回させることによって形成される。
第二の実施の形態および第三の実施の形態は、第一の実施の形態と同じ積層材の材質を使用することができ、図4あるいは図5のストロー挿入部を適用してもよい。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、例えば上記実施の形態では容器本体をゲーベルトップ型の容器として説明したが、それ以外の例えばフラットトップ型の容器についても本発明を適用可能である。また、ストロー挿入部や剥離片を前斜板に設けたが、後斜板18等他の板部分に設けることも可能である。
25…ストロー挿入部
26…剥離片
27,28…ハーフカット
29…可撓片

Claims (3)

  1. 所定の壁部の表面側にハーフカットによって剥離片が形成され、この剥離片の領域内に収まるように上記壁部の裏面側にハーフカットによってストロー挿入部が形成された飲料用紙容器において、
    上記ストロー挿入部が、ストロー挿入部の中心に関し対称形又は対称形に近似した形に配置される個の可撓片を含んでおり、
    各可撓片は四角形であり、且つ、隣接するもの同士が連続し又は一部が途切れたハーフカットを介して接するように形成されていることを特徴とする飲料用紙容器。
  2. 請求項1に記載の飲料用紙容器において、上記可撓片が線対称形又は線対称形に近似した形に配置されたことを特徴とする飲料用紙容器。
  3. 請求項1に記載の飲料用紙容器において、上記可撓片が点対称形又は点対称形に近似した形に配置されたことを特徴とする飲料用紙容器。
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