JP5824218B2 - 防眩光学要素 - Google Patents
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Description
即ち、本発明に係る防眩光学要素は、プラスチックレンズに限らず無機ガラスレンズ、更に、サンバイザー、スキーゴーグル、自動車や住宅用の偏光窓ガラス、飛行機やオートバイの偏光風防ガラス、ディスプレー用フィルターカバー、照明機器用カバー等にも適用できる。
しかし、夏の海岸や冬のスキー場などで眩しさを防ぐためには、一般にサングラス等の着色レンズを使用した眼鏡を着用する。かかる着色レンズでは、全波長域の光が一様にカットされてしまうので光量不足となる(視野が暗い)という問題がある。
測定場所:愛知県豊橋市
測定機器:分光放射計FieldSpec3(米国ASD社製)
測定方法:北側窓から天空に向けて計測
1.眩しさを感じる
2.青色光網膜傷害 ⇒目にダメージ
3.覚醒効果 ⇒朝あびると目が覚める
4.睡眠物質の抑制 ⇒夜あびると眠れない
5.体内時計が遅れる ⇒眠れないため時計がずれる
6.像がぼけて見える ⇒色収差のため青色光は太陽光のほか、パソコン(PC), 携帯電話,TV, LED照明などから放射されており、とくに青色を強く放射しているディスプレーを見続けることの悪影響がある。
出典一覧:照明学会誌2010年4月号「LED照明の課題(生体安全性)」
週刊文春2010年7月1日号「青色光が心と体を蝕む」日米専門家が緊急警告」河崎貴一
前記多層における少なくとも一層に紫外線吸収剤を含有させるとともに、該紫外線吸収剤を含有させた層と同一の又は別の少なくとも一層に特定波長吸収色素を含有させて、
分光光度計にて測定された透過率曲線(以下「透過率曲線」)において、
1)波長域550nm超605nm以下および波長域450〜550nmにそれぞれバレー長波長側およびバレー短波長側を少なくとも1個有し、
前記バレー長波長側は、複数個存在する場合にはその各々が、極小値が25%超であるとともに、バレー波長の±20nmの波長範囲内の透過率値の最大値に対して最小値の比率が、0.5〜0.9であり、また、
波長域450〜550nmにおける全体平均透過率(積分平均)が30%以下である、
又は、
2)波長域550nm超605nm以下にバレー長波長側を少なくとも1個有し、
該バレー長波長側は、複数個存在する場合にはその各々が、極小値が25%超であるとともに、バレー波長の±20nmの波長範囲内の透過率値の最大値に対して最小値の比率が、0.5〜0.9であり、さらに、
波長域450〜550nmに透過率ピークを有さず、かつ、
波長域450〜550nmにおける全体平均透過率(積分平均)が30%以下である、
ことを特徴とするものである。
・ポリビニルアルコール(PVAL)に水溶性二色性染料を含浸させた偏光フィルム、
・PVAL一軸配向フィルムに沃素を含浸させた偏光フィルム、
・PVAL一軸配向フィルムに水溶性二色性染料を含浸させた偏光フィルム、
・PVAL等の分子構造をポリエン構造にしたポリビニレン偏光フィルム、
・ポリエステル系樹脂に二色性染料を少なくても1種含む非水溶性染料を添加した偏光フィルム、
・PVALフィルムそのものを分子内脱水し、共役二重結合にし、二色性をもたせたポリビニレン偏光フィルム、
この常温・加熱乾燥の条件は、接着剤の材質や偏光素子の種類によって、20〜120℃×5分〜10時間の範囲から、適宜選定する。
ベンゾトリアゾール系の紫外線吸収剤は、青色系波長域(400〜500nm)と重複する波長域380〜450nmを効率よくカットするのに対し、他の系の紫外線吸収剤では380nm以上の波長域のカット量が小さい。このため、トリアゾール系紫外線吸収剤を、光学要素(レンズ)に黄変や白濁しない限界内で多量に配合した場合に、青色系波長域のカット機能も奏する。
下記仕様の市販品を用いた。
F−01 ;染料系PVAL偏光フィルム「Gray−30」、偏光度99.5%
F−02 ;染料系PVAL偏光フィルム「Brown−30」、偏光度99.2%
F−03 ;ヨウ素系PVAL偏光フィルム「Brown−41」、偏光度95.1%
F−04 ;染料系PVAL偏光フィルム「Rose Brown−24」、偏光度95.8%
F−05 ;染料系PVAL偏光フィルム「Ruby−15」、偏光度99.6%
F−06 ;ヨウ素系PVAL偏光フィルム「Gray−60」、偏光度45.8%
F−07 ;染料系PVAL偏光フィルム「Gray−45」、偏光度77.3%
F−08 ;染料系PVAL偏光フィルム「Gray−12G」、偏光度99.9%
F−09 ;染料系PVAL偏光フィルム「Marron−20」、偏光度99.8%
F−10 ;染料系PVAL偏光フィルム「Gray−28」、偏光度98.3%
S−01 ;サングラス用染料系ポリカーボネート偏光シート「Gray−15」、偏光度99.8%
S−02 ;サングラス用染料系ポリカーボネート偏光シート「Gray−12」、偏光度99.8%
下記化合物名の各市販品を使用した。
UV−01 ;2−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)−4−(1,1、3,3−テトラメチルブチル)フェノール
UV−02 ;2−(2−ヒドロキシ−5−t−ブチルフェニル)−2H−ベンゾトリアゾール
UV−03 ;2−(4−ブトキシ−2−ヒドロキシフェニル)−2H−ベンゾトリアゾール
UV−04 ;2−(4−エトキシ−2−ヒドロキシフェニル)−2H−ベンゾトリアゾール
UV−05 ;2−(5−クロロ−2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)−6−(1,1ジメチルエチル)−4−メチルフェノール
下記仕様の各市販品を用いた。
C−01 ;テトラアザポリフィリン系バナジウム錯体化合物の異性体混合物、吸収ピーク波長595nm
C−02 ;テトラアザポリフィリン系銅錯体化合物の異性体混合物、吸収ピーク波長585nm
C−03 ;テトラアザポリフィリン系ユウロピウム錯体化合物の異性体混合物、吸収ピーク波長481nm
C−04 ;テトラアザポリフィリン系バナジウム錯体化合物の異性体混合物、吸収ピーク波長497nm
C−05 ;スクアリリウム系化合物、吸収ピーク波長594nm
C−06 ;ピロメテン系化合物、吸収ピーク波長497nm
C−07 ;シアニン系化合物、吸収ピーク波長500nm
1)偏光フィルムの接着剤調製
下記配合処方の混合物を均一な状態になるまで攪拌し調製した。
水性エマルションエステル系熱可塑性エラストマー「ペスレジンA−160P」(高松油脂株式会社、水分散エマルション、固形分濃度27%)100部
メチルアルコール 900部
シリコーン系界面活性剤「SILWET L−77」(モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社) 2部
第一モールドの曲率66.16mmに合わせて偏光フィルムは加湿した後、熱プレスにて曲げた。
塗布方法は、ディッピングにて接着剤液温15℃、浸漬時間30秒、引き上げ速度200mm/分で行った。
ビス(2,3−エピチオプロピル)ジスルフィド 90部、4,7−ビス(メルカプトメチル)−3,6,9−トリチア−1,11−ウンデカンジチオール 10部を窒素ガス雰囲気下で15℃に温度調節しながら30分間混合攪拌し、硬化触媒としてN,N−ジメチルシクロヘキシルアミン 0.3部、香気性付与剤としてイソプレゴールと表1に示した紫外線吸収剤と特定波長吸収色素をそれぞれ添加し、更に窒素ガス雰囲気下で15℃に温度調節しながら30分間混合攪拌して調製した。
上記の賦形偏光フィルム又は偏光シート(実施例1〜4,比較例1〜4)を第1モールド(ガラス製、外径 80mm、使用面曲率 66.16mm、中心厚 4.0mm)、第2モールド(ガラス製、外径 80mm、使用面曲率 65.59mm、中心厚 4.0mm)2枚1組の間にセット後、中心間隔 3.0mmとなるように粘着テープを巻き回して成形型を調製した。
本試験例群IIでは、屈折率(ne)1.67のポリチオウレタン系レンズ樹脂は、接着剤が無くてもレンズ樹脂と偏光フィルムの付着性が十分に得られるので接着剤の調合、塗布は行わない。
表1に示した偏光フィルムを用意し、第一モールドの曲率66.16mmに合わせて偏光フィルムは加湿した後、熱プレスにて曲げた。
m−キシリレンジイソシアネート 100部に、硬化剤としてジブチルチンジクロライド 0.1部、内部離型剤としてアルキル燐酸エステル(アルコールC8〜C12)塩 0.5部、香気性付与剤としてカプロン酸エチル 0.2部、と表1に示した紫外線吸収剤と特定波長吸収色素をそれぞれ添加し、液温15℃、窒素ガス雰囲気下で1時間充分に攪拌した。
上記の賦形偏光フィルム又は偏光シート(実施例1〜4,比較例1〜4)を第1モールド(ガラス製、外径 80mm、使用面曲率 66.16mm、中心厚 4.0mm)、第2モールド(ガラス製、外径 80mm、使用面曲率 65.59mm、中心厚 4.0mm)2枚1組の間にセット後、中心間隔 3.0mmとなるように粘着テープを巻き回して成形型を調製した。
試験例群IIと同様、屈折率(ne)1.60のポリチオウレタン系レンズ樹脂は、接着剤が無くてもレンズ樹脂と偏光フィルムの付着性が十分に得られるので接着剤の調合、塗布は行わない。
試験例群IIと同様に行なった。
2,5−ビシクロ〔2,2,1〕ヘプタンビス(メチルイソシアネート) 100部に、硬化剤としてジブチルチンジクロライド 0.1部、内部離型剤としてアルキル燐酸エステル(アルコールC8〜C12)塩 0.3部、香気性付与剤としてカプロン酸エチル 0.2部、と表1に示した紫外線吸収剤と特定波長吸収色素をそれぞれ添加し、液温25℃、窒素ガス雰囲気下で1時間充分に攪拌した。
上記の賦形偏光フィルム又は偏光シート(実施例1〜4,比較例1〜4)を第1モールド(ガラス製、外径 90mm、使用面曲率 66.16mm、中心厚 4.0mm)、第2モールド(ガラス製、外径 90mm、使用面曲率 65.59mm、中心厚 4.0mm)2枚1組の間にセット後、中心間隔 2.5mmとなるような射出成形されたガスケットに組み込み成形型を調製した。
1)表1に示した偏光フィルムを用意し、レーザー加工機にて外径80mmの円形にカットし曲率を持った偏光シートを作成した。更に熱プレス金型の曲率66.5mmに合わせて偏光シートを熱プレスにて曲げた。
表1に示した特定波長吸収色素と添加量を“ユーピロンCLS−3400”(三菱エンジニアリングプラスチック(株)登録商標;紫外線吸収剤含有のポリカーボネートマスターバッチ)に混合して射出成型用樹脂ペレットを製造した。
外径75mm、中心厚2.1mmの偏光レンズを成形する金型を(株)ソディック製電動ハイブリッド縦型射出成形機TR100VRに取り付ける。
これに、曲げ加工された偏光シートを取り付け、上記特定波長吸収色素混合樹脂ペレットにて射出成形する。
上記で調製した各実施例・比較例の光学要素(偏光レンズ)について、下記方法に従って、透過率を計測した。
JIS T−7333の「屈折補正用眼鏡レンズの透過率の仕様及び試験方法」に示すように偏光レンズの透過率の値は非偏光の光を使用して測定した。又は資料の偏光面の互いに垂直な二つの方向で測定した透過率の値の平均値として計算した。測定は、「日立分光光度計 U−4100」を用いて、測定波長350〜850nm、スキャンスピード 600nm/min.、サンプリング間隔 1nm、 スリット 5nmの条件にて行なった。
紫外線カット性およびそれらの結果を示す表4から、本発明の光学要素(眼鏡用レンズ)は、紫外線カット性に優れるとともに、防眩性能および視認性能も充分であることが確認できた。
13 偏光素子(偏光フィルム又は偏光シート)
15 レンズ層
Claims (6)
- 薄板状の偏光素子の少なくとも片面に透明基材層を有して、前記偏光素子と前記透明基材層とで構成される二層以上の多層とされた光学要素であって、
前記多層における少なくとも一層に紫外線吸収剤を含有させるとともに、該紫外線吸収剤を含有させた層と同一の又は別の少なくとも一層に特定波長吸収色素を含有させて、
分光光度計にて測定された透過率曲線(以下「透過率曲線」)において、
波長域550nm超605nm以下および波長域450〜550nmにそれぞれバレー長波長側およびバレー短波長側を少なくとも1個有し、
前記バレー長波長側は、複数個存在する場合にはその各々が、極小値が25%超であるとともに、バレー波長の±20nmの波長範囲内の透過率値の最大値に対して最小値の比率が、0.5〜0.9であり、また、
波長域450〜550nmにおける全体平均透過率(積分平均)が30%以下である、
ことを特徴とする防眩光学要素。 - 薄板状の偏光素子の少なくとも片面に透明基材層を有して、前記偏光素子と前記透明基材層とで構成される二層以上の多層とされた光学要素であって、
前記多層における少なくとも一層に紫外線吸収剤を含有させるとともに、該紫外線吸収剤を含有させた層と同一の又は別の少なくとも一層に特定波長吸収色素を含有させて、
透過率曲線において、
波長域550nm超605nm以下にバレー長波長側を少なくとも1個有し、
該バレー長波長側は、複数個存在する場合にはその各々が、極小値が25%超であるとともに、バレー波長の±20nmの波長範囲内の透過率値の最大値に対して最小値の比率が、0.5〜0.9であり、さらに、
波長域450〜550nmに透過率ピークを有さず、かつ、
波長域450〜550nmにおける全体平均透過率(積分平均)が30%以下である、
ことを特徴とする防眩光学要素。 - 前記バレー短波長側は、複数個存在する場合にはその各々が、極小値が5%以上であるとともに、バレー波長の±20nmの波長範囲内の透過率値の最大値に対して最小値の比率が、0.5〜0.9であることを特徴とする請求項1記載の防眩光学要素。
- 波長域605nm超780nm以下の全体平均透過率(積分平均)が30%超であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一記載の防眩光学要素。
- 波長400nmの分光透過率1%以下で、波長410nmの分光透過率20%以下を示すことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一記載の防眩光学要素。
- 前記透明基材層が、特定波長吸収色素および紫外線吸収剤を含む透明合成樹脂層で形成され、前記特定波長吸収色素および前記紫外線吸収剤の樹脂原料100部に対する配合量が、前者:0.5×10-5〜1.5×10-3部および後者:0.5〜5部であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一記載の防眩光学要素。
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