JP5816294B2 - 炊飯器 - Google Patents

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Description

本発明は、操作パネルのキースイッチの操作に応じて炊飯を行う炊飯器に関するものである。
従来の炊飯器として、タッチ式スイッチに異物が付着した場合や機械式スイッチの戻り不良等の意図しない状態に陥った場合に、その操作検出前の状態を維持するものがある。つまり、操作検出前が電力非投入状態である場合には電力非投入状態を維持し、操作検出前が電力投入状態である場合には電力投入状態を維持する(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−56221号公報(要約書、図7)
前述した従来の炊飯器では、電力投入状態を取消したい時の操作で意図せぬキーロック状態となった場合には、電力投入状態が継続してしまうことになる。つまり、加熱を中止したいのに止められないという様な状態を招く可能性がある。
本発明は、前述のような課題を解決するためになされたものであり、スイッチが異物等の付着によりロック状態になった場合には、エラー待機モードに移行して、そのスイッチの操作に基づく処理を無効にする炊飯器を提供することを目的とする。
本発明に係る炊飯器は、内釜が着脱自在に収納され、該内釜を加熱する加熱手段を有する本体と、本体の上部に開閉自在に設けられた蓋体と、本体あるいは蓋体の何れかに設けられ、少なくとも炊飯スイッチと、保温スイッチと、炊飯スイッチ及び保温スイッチとは異なるスイッチとを有する操作パネルと、炊飯スイッチあるいは保温スイッチの何れかの操作により信号が入力され、炊飯処理、保温処理、予約待機処理あるいは予約炊飯処理の何れかに入る毎に、タイマのカウントを開始し、カウントが所定時間を超えても信号が入力され続けたときには、スイッチの接続状態が異常としてエラー待機モードに移行し信号に基づく処理を無効にし、炊飯スイッチ及び保温スイッチとは異なるスイッチの操作により信号が入力された場合には、タイマのカウントを開始せず、エラー待機モードに移行せず、信号に基づく処理の無効を行わない制御手段とを備えたものである。
本発明によれば、操作パネルの例えば炊飯スイッチの操作による信号が所定時間を超えて入力され続けたときに、そのスイッチの接続状態が異常としてエラー待機モードに移行し、その信号に基づく炊飯処理を無効にする。これにより、炊飯キーが異物等の付着によりON状態のままであっても、炊飯処理における加熱動作が行われなくなり、安全性が向上する。
実施の形態1に係る炊飯器の概略構成を示すブロック図。 実施の形態1に係る炊飯器の操作パネルを示す平面図。 実施の形態1に係る炊飯器の動作を示すフローチャート。 実施の形態1の炊飯器において、キースイッチがロック状態かどうかの判定動作を示すフローチャート。 図4のエラー待機処理の動作を示すフローチャート。 実施の形態2に係る炊飯器の概略構成を示すブロック図。 実施の形態2の炊飯器におけるエラー待機処理の動作を示すフローチャート。 実施の形態3に係る炊飯器の概略構成を示すブロック図。 実施の形態3の炊飯器におけるエラー待機処理の動作を示すフローチャート。 実施の形態4に係る炊飯器の概略構成を示すブロック図。
実施の形態1.
図1は実施の形態1に係る炊飯器の概略構成を示すブロック図、図2は実施の形態1に係る炊飯器の操作パネルを示す平面図である。
図1、2において、操作パネル1は、例えば炊飯器の蓋体の上面に設けられ、キー入力部2及び液晶表示部3を備えている。制御部4、加熱部5及び報知部6は、炊飯器の本体内に設けられている。制御部4は、例えばマイコンからなり、キー入力部2からの指示信号に基づいて炊飯器そのものを制御する。加熱部5は、例えば、本体内に着脱自在に収納された内釜を誘導加熱する加熱コイル、内釜の側面から加熱するヒーター等よりなっている。報知部6は、例えばブザーからなっている。なお、操作パネル1を炊飯器の本体側に設けても良い。
前述のキー入力部2は、例えば図2に示すように、炊飯キースイッチ21、保温/切りキースイッチ22、予約キースイッチ23、時刻キースイッチ24や、お米の種類、お米の堅さ、炊飯のメニュー等をそれぞれ選択するキースイッチ等を有している。
キー入力部2は、各キースイッチの例えばON操作に応じて、それぞれ指示信号を制御部4に入力する。キー入力部2は、保温/切りキースイッチ22のうち保温キースイッチがON操作されたときに、保温の指示信号を制御部4に入力し、切りキースイッチがON操作されたときには、保温処理を無効にする指示信号を制御部4に入力する。
なお、これ以降、炊飯キースイッチ21、保温/切りキースイッチ22等の「キースイッチ」という名称を単に「キー」と称する。
制御部4は、炊飯キー21のON操作による指示信号が入力されたときには、炊飯量に応じた炊飯処理を実行し、炊飯処理の終了後に保温処理を実行する。制御部4は、保温/切りキー22のうち保温キーのON操作による保温の指示信号が入力されたときには、保温処理を実行する。また、制御部4は、その後に切りキーのON操作による保温切りの指示信号が入力されたときには、保温処理を中止する。
また、制御部4は、予約キー23のON操作による指示信号が入力されたときには、予約セットモードに入る。制御部4は、予約セットモードに入ったときには、時刻キー24の操作に基づく時刻を液晶表示部3に表示し、炊飯キー21のON操作による予約決定の指示信号が入力されたときには、予約時刻と現在時刻とから炊飯開始時間を算出して、予約待機処理に入る。つまり、炊飯開始時間に達するまで待機状態となる。
また、制御部4は、炊飯キー21のON操作に基づいて炊飯処理に入った際に、炊飯キー21のON状態による指示信号の入力が所定時間を超えたかどうかを判定する。制御部4は、指示信号の入力が所定時間を超えたときには、炊飯キー21のロック状態(ONされたままの状態)が発生していると判定して、その指示信号に基づく炊飯処理を無効にし、エラー待機モードに移行する。制御部4は、エラー待機モードに移行する際、ブザーである報知部6を起動して、その旨を使用者にブザー音により報知する。これにより、炊飯キー21に異常があることを使用者に報知することができる。
制御部4は、エラー待機モードに移行した旨を報知した後、電源が再投入されたかどうかを判定し、電源の再投入を検知したときには、炊飯キー21のON操作によるエラー待機モードを取り消す取消モードに入る。制御部4による電源の再投入の判定は、例えば炊飯器の電源コードがコンセントから抜かれて再び差し込まれることによる、電源立ち上がりの検知から行っている。
なお、炊飯キー21がロック状態かどうかの判定は、炊飯処理の他に予約待機処理に入ったとき、その後の予約炊飯処理に入ったときに行うようになっている。さらに、保温/切りキー22のうち保温キーのON操作により保温処理に入ったときに、その保温キーがロック状態かどうかを判定する。
次に、実施の形態1に係る炊飯器の動作について、図3乃至図5のフローチャートに基づいて説明する。
図3は実施の形態1に係る炊飯器の動作を示すフローチャート、図4は実施の形態1の炊飯器において、キースイッチがロック状態かどうかの判定動作を示すフローチャート、図5は図4のエラー待機処理の動作を示すフローチャートである。
先ず、制御部4は、取消モードかどうかを判定する(S1)。制御部4は、電源の再投入により取消モードになっているときには、キーがON操作されたかどうかを判定する(S2)。制御部4によるキーがON操作されたかどうかの判定は、キー入力部2からの指示信号が入力されたかどうかで判定している。制御部4は、キーがON操作されていないと判定したときには、S1に戻って取消モードかどうかの判定に入るが、キーのON操作をキー入力部2からの指示信号から判定したときには、その指示信号から炊飯キー21かどうかを判定する(S3)。
制御部4は、指示信号から炊飯キー21と判定したときには、炊飯処理に入る(S4)。この時、制御部4は、図4に示すように、炊飯キー21がON状態かどうかを指示信号の入力から判定し(S21)、炊飯キー21がON状態のときには、タイマtを初期化(t=0)して(S22)、タイマtのカウントをスタートする(S23)。そして、制御部4は、タイマtが所定時間t0を超えたかどうかを判定し(S24)、タイマtが所定時間t0を超えていないときには炊飯キー21がOFFになったかどうかを判定する(S25)。
制御部4は、タイマtが所定時間t0を超える前に、炊飯キー21がOFFになったときには、S21に戻ってキーがON操作されたかどうかを判定する。制御部4は、キーがON操作されていないと判定したときには、この一連の動作を一旦中止して、炊飯量に応じた炊飯処理を実行する(S4)。そして、制御部4は、炊飯処理が終了すると、保温処理に入って(S5)、例えば60℃で炊飯物が保温されるように加熱部5を制御する。制御部4は、保温処理が終了したときには、図3のフローチャートに基づく動作を終了する。
また、制御部4は、図4のS24において、炊飯キー21のON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたときには、炊飯キー21がロック状態になっていると判定して、エラー待機処理に入る(S26)。制御部4は、エラー待機処理に入った際、図5に示すように、先ず、報知部6を起動してブザー音によりエラー待機モードに移行する旨を使用者に報知する(S31)。そして、制御部4は、エラー待機モードに入って(S32)、電源が再投入されたかどうかを判定する(S33)。制御部4は、電源の再投入を検知しなかったときには、エラー待機モードを継続し(S32)、電源の再投入を検知したときには、エラー待機モードから取消モードに切り替え(S34)、図3のS1に戻る。
また、制御部4は、図3のS3において、キーのON操作が炊飯キー21でないと判定したときには、保温/切りキー22かどうかを判定する(S6)。制御部4は、保温/切りキー22でないと判定したときには、キー入力部2からの指示信号に応じたモード処理を実行する(S8)。そのモード処理として、メニューキーの選択操作に基づく処理、お米キーの選択操作に基づく処理がある。制御部4は、S8のモード処理が終了したときには、図3のフローチャートに基づく動作を終了する。
制御部4は、S6において、キーのON操作が保温/切りキー22のうち保温キーと判定したときには、保温処理に入る(S7)。この時、制御部4は、図4に示すように、保温/切りキー22のうち保温キーがON状態かどうかを指示信号の入力から判定し(S21)、その保温キーがON状態のときにはタイマtを初期化(t=0)して(S22)、タイマtのカウントをスタートする(S23)。そして、制御部4は、タイマtが所定時間t0を超えたかどうかを判定し(S24)、タイマtが所定時間t0を超えていないときには、前述の保温キーがOFFになったかどうかを判定する(S25)。
制御部4は、タイマtが所定時間t0を超える前に、前述の保温キーがOFFになったときには、S21に戻って、キーがON操作されたかどうかを判定する。制御部4は、キーがON操作されていないと判定したときには、この一連の動作を一旦中止して、保温処理を実行する(S7)。そして、制御部4は、保温処理が終了すると、図3のフローチャートに基づく動作を終了する。
また、制御部4は、図4のS24において、保温/切りキー22のうち保温キーのON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたときには、その保温キーがロック状態になっていると判定して、エラー待機処理に入る(S26)。制御部4は、エラー待機処理に入った際、図5に示すように、先ず、報知部6を起動してブザー音によりエラー待機モードに移行する旨を使用者に報知する(S31)。そして、制御部4は、エラー待機モードに入って(S32)、電源が再投入されたかどうかを判定する(S33)。制御部4は、電源の再投入を検知しなかったときには、エラー待機モードを継続し(S32)、電源の再投入を検知したときには、エラー待機モードを取消モードにし(S34)、図3のS1に戻る。
さらに、制御部4は、図3のS1において、取消モードでないと判定したときには、予約セットモードかどうかを判定する(S9)。制御部4は、予約セットモードでないと判定したときには、キー入力部2からの指示信号に応じたモード処理を実行し(S15)、そのモード処理を終了したときにS1に戻って、取消モードかどうかの判定に入る。制御部4は、S9において、予約セットモードと判定したときには、キーがON操作されたかどうかを判定する(S10)。
制御部4は、キーがON操作されていないと判定したときにはS1に戻るが、キーのON操作を検知したときには、そのキーが炊飯キー21かどうかを判定する(S11)。制御部4は、そのキーが炊飯キー21でないときには、前述したように、キー入力部2からの指示信号に応じたモード処理を実行して(S15)、そのモード処理を終了したときに、図3のフローチャートに基づく動作を終了する。
一方、制御部4は、キーが炊飯キー21と判定したときには、予約待機処理に入る(S12)。この場合、制御部4は、炊飯処理に入ったときと同様に、図4のフローチャートに基づいて炊飯キー21のON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたかどうかの判定動作に入る(S24)。制御部4は、炊飯キー21のON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたときには、炊飯キー21がロック状態になっていると判定して、エラー待機処理に入る(S26)。
制御部4は、エラー待機処理に入ったときには、前述したように図5のフローチャートを実行する。この場合、制御部4は、先ず、報知部6を起動してブザー音によりエラー待機モードに移行する旨を使用者に報知する(S31)。そして、制御部4は、エラー待機モードに入って(S32)、電源が再投入されたかどうかを判定する(S33)。制御部4は、電源の再投入を検知しなかったときには、エラー待機モードを継続し(S32)、電源の再投入を検知したときには、エラー待機モードから取消モードに切り替え(S34)、図3のS1に戻る。
一方、制御部4は、図4のフローチャートを実行した際に、炊飯キー21のON時間(タイマt)が所定時間t0以内であったときには、炊飯開始時刻まで待機する。そして、制御部4は、炊飯開始時刻に達したと判定したときには、予約炊飯処理に入る(S13)。この場合も、制御部4は、予約待機処理に入ったときと同様に、図4のフローチャートに基づいて炊飯キー21のON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたかどうかの判定動作に入る。制御部4は、炊飯キー21のON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたときには、炊飯キー21がロック状態になっていると判定して、エラー待機処理に入る(S26)。
制御部4は、エラー待機処理に入ったときには、図5のフローチャートを実行する。前記と同様に、制御部4は、先ず、報知部6を起動してブザー音によりエラー待機モードに移行する旨を使用者に報知する(S31)。そして、制御部4は、エラー待機モードに入って(S32)、電源が再投入されたかどうかを判定する(S33)。制御部4は、電源の再投入を検知しなかったときには、エラー待機モードを継続し(S32)、電源の再投入を検知したときには、エラー待機モードから取消モードに切り替え(S34)、図3のS1に戻る。一方、制御部4は、図4のフローチャートを実行した際に、炊飯キー21のON時間(タイマt)が所定時間t0以内であったときには、炊飯量に応じた予約炊飯処理を実行し、炊飯終了時に保温処理を実行する(S14)。
以上のように実施の形態1においては、炊飯キー21あるいは保温/切りキー22の何れかがON操作されたときに、そのON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたかどうかを判定し、ON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたときには、エラー待機モードに移行するようにしている。これにより、前述のキーが異物の付着によりON状態であっても加熱部5への通電が行われず、安全性が向上する。
また、エラー待機モードに移行する際に、その旨をブザー音により使用者に報知するようにしているので、使用者に電源の再投入を促すことができる。これにより、炊飯や保温、予約炊飯の再度設定を行うことが可能になる。
また、キーのON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたかどうかの判定を、炊飯キー21に対しては炊飯処理(S4)、予約待機処理(S12)、予約炊飯処理(S13)の何れかに入ったときに行い、また、保温/切りキー22のうち保温キーに対しては保温処理(S7)に入ったときに行うようにしている。そのため、例えば炊飯器が取消モード状態のときに、操作パネル1上に荷物などが置かれて予約キー23や時刻キー24等の炊飯キー21及び保温/切りキー22のうち保温キー以外のキーの何れかがON状態になったとしても、エラー待機モードに移行することはなく、誤動作を防止できる。
なお、実施の形態1では、エラー待機モードに移行する際に、報知部6を起動してブザー音により使用者に報知するようにしたが、これに限定されるものではない。例えば、音声を発生する報知部を用いても良い。この場合、制御部4は、エラー待機モードに移行する際に、その旨の音声信号を前記の報知部に入力し、その報知部から音声にて使用者に報知させる。このように音声により使用者に報知する構成とした場合、炊飯キー21あるいは保温/切りキー22の何れかがロック状態になっている旨や、電源の再投入を促すことができる。
また、実施の形態1では、エラー待機モードに移行する際に、その旨を報知部6のブザー音により使用者に報知するようにしたが、これに代えてLEDを点滅させて報知するようにしても良し、また、報知部6とLEDにより報知するようにしても良い。
実施の形態2.
実施の形態1では、エラー待機モードに移行するときに、その旨をブザー音により使用者に報知するようにしたが、実施の形態2は、その旨を液晶表示部に表示して使用者に報知するようにしたものである。
図6は実施の形態2に係る炊飯器の概略構成を示すブロック図である。なお、実施の形態2においては、実施の形態1と異なる部分を説明する。
実施の形態2における炊飯器の制御部41は、エラー待機モードに移行する際、その旨の文字情報を信号化して液晶表示部3(LCD)に表示する。その時、文字情報を点滅させる。
次に、エラー待機モードに移行した際の制御部41の動作を図7のフローチャートに基づいて説明する。なお、キーのON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたかどうかの判定を、炊飯キー21に対しては炊飯処理(S4)、予約待機処理(S12)、予約炊飯処理(S13)の何れかに入ったときに行い、また、保温/切りキー22のうち保温キーに対しては保温処理(S7)に入ったときに行うことについては、実施の形態1と同様である。
図7は実施の形態2の炊飯器におけるエラー待機処理の動作を示すフローチャートである。
制御部41は、図4のS24において、炊飯キー21(又は保温/切りキー22)のON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたときには、炊飯キー21(又は保温/切りキー22)がロック状態になっていると判定して、エラー待機処理に入る(S26)。制御部41は、エラー待機処理に入った際、図7に示すように、先ず、その旨の文字情報を信号化して液晶表示部3(LCD)に表示し、使用者に報知する(S41)。そして、制御部41は、エラー待機モードに入って(S42)、電源が再投入されたかどうかを判定する(S43)。制御部41は、電源の再投入を検知しなかったときには、エラー待機モードを継続し(S42)、電源の再投入を検知したときには、エラー待機モードから取消モードに切り替え(S44)、図3のS1に戻る。
以上のように実施の形態2においては、炊飯キー21あるいは保温/切りキー22の何れかがON操作されたときに、そのON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたかどうかを判定し、ON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたときには、エラー待機モードに移行するようにしている。これにより、前述のキーが異物の付着によりON状態であっても加熱部5への通電が行われず、安全性が向上する。
また、エラー待機モードに移行する際に、その旨を液晶表示部3に表示して使用者に報知するようにしているので、使用者に電源の再投入を促すことができる。これにより、炊飯や保温、予約炊飯の再度設定を行うことが可能になる。
また、キーのON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたかどうかの判定を、炊飯キー21に対しては炊飯処理(S4)、予約待機処理(S12)、予約炊飯処理(S13)の何れかに入ったときに行い、また、保温/切りキー22のうち保温キーに対しては保温処理(S7)に入ったときに行うようにしている。そのため、例えば炊飯器が取消モード状態のときに、操作パネル1上に荷物などが置かれて予約キー23や時刻キー24等の炊飯キー21及び保温/切りキー22のうち保温キー以外のキーの何れかがON状態になったとしても、エラー待機モードに移行することはなく、誤動作を防止できる。
なお、実施の形態2では、エラー待機モードに移行する際に、その旨を液晶表示部3に表示して使用者に報知するようにしたが、これに限定されるものではない。例えば、液晶表示部3への表示に加え、ブザー等の報知部6からブザー音を鳴動させて、使用者に報知するようにしても良い。
また、実施の形態2では、エラー待機モードに移行する際に、その旨を液晶表示部3に表示して使用者に報知するようにしたが、これに代えてLEDを点滅させて報知するようにしても良し、また、液晶表示部3とLEDにより報知するようにしても良い。
実施の形態3.
実施の形態3は、エラー待機モードに移行するときに、その旨を液晶表示部3と報知部6により使用者に報知すると共に、エラー待機モードに移行したエラー報知回数をエラー報知回数記憶部(以下、単に「記憶部」という)に記録するようにしたものである。
図8は実施の形態3に係る炊飯器の概略構成を示すブロック図である。なお、実施の形態3においては、実施の形態1、2と異なる部分を説明する。
実施の形態3における炊飯器の制御部42は、エラー待機モードに移行する際、その旨の文字情報を信号化して液晶表示部3(LCD)に表示すると共に、報知部6を起動してブザー音を鳴動させ、かつエラー報知回数を記憶部7に記録する。そして、制御部42は、記憶部7に記録したエラー報知回数が所定回数以上かどうかを判定し、エラー報知回数が所定回数以上のときには、加熱部5による加熱が行われないように、例えば電源スイッチ(図示せず)を切りにする。
次に、エラー待機モードに移行した際の制御部42の動作を図9のフローチャートに基づいて説明する。なお、キーのON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたかどうかの判定を、炊飯キー21に対しては炊飯処理(S4)、予約待機処理(S12)、予約炊飯処理(S13)の何れかに入ったときに行い、また、保温/切りキー22のうち保温キーに対しては保温処理(S7)に入ったときに行うことについては、実施の形態1と同様である。
図9は実施の形態3の炊飯器におけるエラー待機処理の動作を示すフローチャートである。
制御部42は、図4のS24において、炊飯キー21(又は保温/切りキー22)のON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたときには、炊飯キー21(又は保温/切りキー22)がロック状態になっていると判定して、エラー待機処理に入る(S26)。制御部42は、エラー待機処理に入った際、図9に示すように、先ず、その旨の文字情報を信号化して液晶表示部3(LCD)に表示すると共に、報知部6を起動してブザー音を鳴動させ、使用者に報知する(S51)。そして、制御部42は、エラー報知回数を+1とし記憶部7に記録する(S52)。
次いで、制御部42は、記憶部7に記録したエラー報知回数が所定回数以上かどうかを判定する(S53)。エラー報知回数が所定回数に達していないときには、エラー待機モードに入って(S54)、電源が再投入されたかどうかを判定する(S55)。制御部42は、電源の再投入を検知しなかったときには、エラー待機モードを継続し(S54)、電源の再投入を検知したときには、エラー待機モードから取消モードに切り替え(S56)、図3のS1に戻る。一方、制御部42は、エラー報知回数が所定回数以上のときには、加熱部5による加熱が行われないように電源スイッチを切り(S57)、エラー待機モードから取消モードに切り替えることなく、図3のS1に戻る。
以上のように実施の形態3においては、炊飯キー21あるいは保温/切りキー22の何れかがON操作されたときに、そのON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたかどうかを判定し、ON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたときには、エラー待機モードに移行するようにしている。これにより、前述のキーが異物の付着によりON状態であっても加熱部5への通電が行われず、安全性が向上する。
また、エラー待機モードに移行する際に、その旨を液晶表示部3に表示すると共に、報知部6を起動してブザー音により使用者に報知するようにしているので、使用者に電源の再投入を促すことができる。これにより、炊飯や保温、予約炊飯の再度設定を行うことが可能になる。
また、エラー待機モードに移行した際に、エラー報知回数を記憶部7に記録し、そのエラー報知回数が所定回数以上のときには、加熱部5による加熱を行わせないようにしているので、より安全性が向上する。
さらに、キーのON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたかどうかの判定を、炊飯キー21に対しては炊飯処理(S4)、予約待機処理(S12)、予約炊飯処理(S13)の何れかに入ったときに行い、また、保温/切りキー22のうち保温キーに対しては保温処理(S7)に入ったときに行うようにしている。そのため、例えば炊飯器が取消モード状態のときに、操作パネル1上に荷物などが置かれて予約キー23や時刻キー24等の炊飯キー21及び保温/切りキー22のうち保温キー以外のキーの何れかがON状態になったとしても、エラー待機モードに移行することはなく、誤動作を防止できる。
実施の形態4.
実施の形態4は、エラー待機モードに移行するときに、その旨を液晶表示部3に表示して使用者に報知すると共に、エラー待機モードに移行したエラー報知回数を記憶部7に記録するようにしたものである。
図10は実施の形態4に係る炊飯器の概略構成を示すブロック図である。なお、実施の形態4においては、実施の形態3と異なる部分を説明する。
実施の形態4における炊飯器の制御部43は、エラー待機モードに移行する際、その旨の文字情報を信号化して液晶表示部3(LCD)に表示すると共に、エラー報知回数を記憶部7に記録する。そして、制御部43は、記憶部7に記録したエラー報知回数が所定回数以上かどうかを判定し、エラー報知回数が所定回数以上のときには、加熱部5による加熱が行われないように、例えば電源スイッチ(図示せず)を切りにする。
次に、エラー待機モードに移行した際の制御部43の動作を図9のフローチャートを用いて説明する。なお、図中のS51が実施の形態3と異なるだけで、その他は同様である。また、キーのON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたかどうかの判定を、炊飯キー21に対しては炊飯処理(S4)、予約待機処理(S12)、予約炊飯処理(S13)の何れかに入ったときに行い、また、保温/切りキー22のうち保温キーに対しては保温処理(S7)に入ったときに行うことについては、実施の形態1と同様である。
制御部43は、図4のS24において、炊飯キー21(又は保温/切りキー22)のON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたときには、炊飯キー21(又は保温/切りキー22)がロック状態になっていると判定して、エラー待機処理に入る(S26)。制御部43は、エラー待機処理に入った際、図9に示すように、先ず、その旨の文字情報を信号化して液晶表示部3(LCD)に表示する(S51)。そして、制御部43は、エラー報知回数を+1とし記憶部7に記録する(S52)。
次いで、制御部43は、記憶部7に記録したエラー報知回数が所定回数以上かどうかを判定する(S53)。エラー報知回数が所定回数に達していないときには、エラー待機モードに入って(S54)、電源が再投入されたかどうかを判定する(S55)。制御部43は、電源の再投入を検知しなかったときには、エラー待機モードを継続し(S54)、電源の再投入を検知したときには、エラー待機モードから取消モードに切り替え(S56)、図3のS1に戻る。一方、制御部43は、エラー報知回数が所定回数以上のときには、加熱部5による加熱が行われないように電源スイッチを切り(S57)、エラー待機モードから取消モードに切り替えることなく、図3のS1に戻る。
以上のように実施の形態4においては、炊飯キー21あるいは保温/切りキー22の何れかがON操作されたときに、そのON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたかどうかを判定し、ON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたときには、エラー待機モードに移行するようにしている。これにより、前述のキーが異物の付着によりON状態であっても加熱部5への通電が行われず、安全性が向上する。
また、エラー待機モードに移行する際に、その旨を液晶表示部3に表示して使用者に報知するようにしているので、使用者に電源の再投入を促すことができる。これにより、炊飯や保温、予約炊飯の再度設定を行うことが可能になる。
また、エラー待機モードに移行した際に、エラー報知回数を記憶部7に記録し、そのエラー報知回数が所定回数以上のときには、加熱部5による加熱を行わせないようにしているので、より安全性が向上する。
さらに、キーのON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたかどうかの判定を、炊飯キー21に対しては炊飯処理(S4)、予約待機処理(S12)、予約炊飯処理(S13)の何れかに入ったときに行い、また、保温/切りキー22のうち保温キーに対しては保温処理(S7)に入ったときに行うようにしている。そのため、例えば炊飯器が取消モード状態のときに、操作パネル1上に荷物などが置かれて予約キー23や時刻キー24等の炊飯キー21及び保温/切りキー22のうち保温キー以外のキーの何れかがON状態になったとしても、エラー待機モードに移行することはなく、誤動作を防止できる。
なお、実施の形態4では、エラー待機モードに移行する際に、その旨を液晶表示部3に表示して使用者に報知するようにしたが、これに代えてLEDを点滅させて報知するようにしても良し、また、液晶表示部3とLEDにより報知するようにしても良い。
以上の実施の形態1乃至4において、キーがON操作されたときのキーのON時間(タイマt)が所定時間t0を超えたかどうかを判定する際に、キー入力部から制御部へ出力される信号を例えば次のように構成する。
キーがON操作されていないときにローレベル(またはハイレベル)の直流信号が、キーがON操作されているときにハイレベル(またはローレベル)の直流信号が、それぞれキー入力部から制御部へ出力されるように構成してもよい。また、キーがON操作されていないときにローレベル(またはハイレベル)の直流信号が、キーがON操作されているときにハイレベルとローレベルとを交互に繰り返す交番信号が、それぞれキー入力部から制御部へ出力されるように構成してもよい。さらに、キーがON操作されていないときにハイレベルとローレベルとを交互に繰り返す交番信号が、キーがON操作されているときにローレベル(またはハイレベル)の直流信号が、それぞれキー入力部から制御部へ出力されるように構成してもよい。
いずれにしても、キーがON操作されていないときとON操作されているときとで、異なる態様の信号が、それぞれキー入力部から制御部へ出力されるように構成すればよい。
1 操作パネル、2 キー入力部、3 液晶表示部、4、41、42、43 制御部、5 加熱部、6 報知部、7 エラー報知回数記憶部、21 炊飯キースイッチ、22 保温/切りキースイッチ、23 予約キースイッチ、24 時刻キースイッチ。

Claims (5)

  1. 内釜が着脱自在に収納され、該内釜を加熱する加熱手段を有する本体と、
    前記本体の上部に開閉自在に設けられた蓋体と、
    前記本体あるいは前記蓋体の何れかに設けられ、少なくとも炊飯スイッチと、保温スイッチと、前記炊飯スイッチ及び前記保温スイッチとは異なるスイッチとを有する操作パネルと、
    前記炊飯スイッチあるいは前記保温スイッチの何れかの操作により信号が入力され、炊飯処理、保温処理、予約待機処理あるいは予約炊飯処理の何れかに入る毎に、タイマのカウントを開始し、前記カウントが所定時間を超えても前記信号が入力され続けたときには、スイッチの接続状態が異常としてエラー待機モードに移行し前記信号に基づく処理を無効にし、前記炊飯スイッチ及び前記保温スイッチとは異なる前記スイッチの操作により信号が入力された場合には、前記タイマのカウントを開始せず、前記エラー待機モードに移行せず、前記信号に基づく処理の無効を行わない制御手段と
    を備えたことを特徴とする炊飯器。
  2. 報知手段を備え、
    前記制御手段は、前記エラー待機モードに移行する際に、前記報知手段を起動して、その旨を音あるいは音声にて報知することを特徴とする請求項記載の炊飯器。
  3. 前記操作パネルは、表示手段を有し、
    前記制御手段は、前記エラー待機モードに移行する際に、前記表示手段にその旨を表示することを特徴とする請求項記載の炊飯器。
  4. 前記制御手段は、前記エラー待機モードに移行する際に、そのエラー回数をカウントし、かつ、カウントしたエラー回数が所定回数以上かどうかを判定し、前記エラー回数が所定回数以上のときには前記加熱手段で前記内釜の加熱を行わせないことを特徴とする請求項1〜の何れか一項に記載の炊飯器。
  5. 前記制御手段は、前記エラー待機モードの移行後に、電源の再投入を検知すると、当該エラー待機モードを取り消すことを特徴とする請求項1〜の何れか一項に記載の炊飯器。
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