JP5805932B2 - 無段変速機用駆動ベルトの横断要素 - Google Patents

無段変速機用駆動ベルトの横断要素 Download PDF

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Description

本発明は、無段変速機用駆動ベルトの横断要素に関する。
無段変速機には2つのプーリがあり、駆動ベルトを1対で所定の位置に締め付け保持するため、プーリは各々2つのプーリ滑車で構成され、プーリ滑車は少なくとも部分的に円錐形の接触面を有する。公知の駆動ベルトは1以上の無端、即ち連続の帯状のリングでできており、その上多数の比較的薄い横断要素がリングのに沿って動くように連続的に配置されている。この目的で、横断要素には少なくとも部分的に1組のリングが収容できるスロットを備える。このタイプの駆動ベルトは例えば、特許文献1にて、又、Van Doorneプッシュベルトという名前で知られている。
欧州特許出願EP−A−0626526
公知の横断要素には2つのスロットがあり、またスロットの半径方向内側にある基部と、スロットの間にある接続部と、スロットの半径方向外側にある頭部とで構成されている。基部には、少なくとも1つの主要面上に、いわゆる傾斜領域があり、傾斜領域は軸方向に沿って伸び、少なくとも概ね一定の厚みを持つ横断要素の半径方向部又は頂部と、厚みが半径方向内側に減少し、即ち、少なくとも実質的先細りになっている半径方向内側部又はの間の遷移領域を形成している。この構成の結果に部分的に起因して、駆動ベルト内で互いに隣り合わせとなる横断要素は互いに対して傾き、駆動ベルトは全体として方向に伸縮可能となる。駆動ベルトの最小曲率半径は横断要素の部のテーパ角によって決まる。
このタイプの横断要素は、(精密)打ち抜きプロセスによる帯状材料のカット品であり、仕上処理されている。公知の仕上プロセスは、バレルプロセスであり、そこでは横断要素の打ち抜きバリを除去し、周辺の角を丸くするように、多数の横断要素がバレルショットと一緒に振動する。少なくともバレルプロセスにおいて、さらには他の機械加工において、2つ以上の横断要素が互いに入れ子になることがある。この場、第1番目の横断要素の一部が第2番目の横断要素のスロットに入り込む。スロットの高さ、即ち基部の一番上と頭部の一番下の間の半径方向の距離が横断要素の厚みとほぼ等しい場合には、2つの横断要素はお互いに絡み合うことがありうる。この観点から、少なくともスロットの高さは、一般的にある特定のタイプの駆動ベルトの所与のパラメータであり、即ちスロットの高さはスロットに内包される1組のリングの半径方向の厚みに、一定のクリアランスを加えた値によって決定される、ことに留意する必要がある
この入れ子現象の1つの不利な結果は、横断要素が損傷を受け、その結果、変形してしまうことがあることである。さらには、上記のバレルプロセスにおいて、バレルショットが断要素に局部的に減少した又は潜在的に不適切な影響もたらす可能性がある。これらの横断要素は最終的には駆動ベルトでの使用に適さないと分かるかもしれない。その場合には、それらは製造プロセスから除去されスクラップとなる。
本発明によれば、横断要素の公称厚みを横断要素のスロットの高さより少なくとも3%小さくするという寸法取りにより、このスクラップの発生を避け、あるいは少なくとも減らして、製造プロセスの効率をあげることができる。
試験によって、このタイプの横断要素は絡み合わないという結果が確立した。入れ子になった任意の横断要素も容易にすばやく離れるという結果により、少なくとも決して絡み合うことはない。横断要素の上記の寸法の差が10%以上ならば、さらなる顕著な改善はなされない。そして、約8%が最適である。なぜなら、その値で、上記の寸法の差に関して、標準的な生産あるいは寸法の公差である5%が克服されるからである。
他方、本発明によれば、第2番目の可能性は、横断要素の最小厚み即ち、横断要素の下側の厚みが3%以上、好適にはおおよそ8から10%、スロットの高さより大きいことである。この場合は、横断要素が絡み合ったり、入れ子になることは不可能となる。
第2番目の可能性の1つの問題点は、横断要素に要求される公称厚みが比較的大きくなることである。なぜなら、実際に使われている横断要素では、公称厚みは一般的に最小厚みより20%程度以上大きいからである。一方、現在実際に使われている横断要素の公称厚み1.5から1.8mmが、生産性のみならず運転中の低レベルのノイズ発生を含めて機能的に最適とみなされている。
本発明による第3番目の構成では、横断要素の寸法を以下のようにすることで、上記の欠点は克服される。公称厚みをスロットの高さから少なくとも3%以上大きくすること、最小厚みをスロットの高さから少なくとも3%以上小さくすること、横断要素の厚みがスロットの高さと同じになる場所で、横断要素の2つの主要面あるいは前主面と後主面が互いに対してなす角度を少なくとも8度、好適には10度とすることである。このタイプの横断要素では、一見したところ互いに絡み合いが発生するように見えるが、上記の角度の使用によりそのような絡み合いは発生しないか少なくとも永続しない、即ち一時的となる。試験により、バレルプロセスにおいて、このタイプの横断要素の入れ子は容易に速やかに分離することが確立されている。横断要素の前表面と後表面の間の角度が90度であれば一番効果的であることが実証されている。なぜならこのことにより、上記の絡み合い発生は全く阻止されてしまうからである。本発明は以下でより詳細に、本発明による横断要素の以下の記述と図面の参照に基づいて説明される。
図1は駆動ベルトを取付けた無段変速機の断面図である 図2は図1の駆動ベルトを取付けた無段変速機の1部分の側面図である 図3aは駆動ベルトの横断要素の正面図である 図3bは駆動ベルトの横断要素の側面図である 図4は入れ子になった1組の横断要素を示す図である 図5は本発明に基づく第1の好ましい実施形態おける横断要素の正面および側面図である 図6は本発明による第2の好ましい実施形態おける横断要素の正面および側面図である 図7は本発明による第2の好ましい実施形態の変化形における横断要素の正面および側面図である
自動車での使用例としての無段変速機を図1、図2に示す。無段変速機は特許文献1に概要が説明されている。無段変速機1は別々のプーリ軸2および3配置された2つのプーリ4および5で構成される。プーリ4および5には無端で連続の駆動ベルトが取付けられ、プーリ軸2および3の間でトルクを伝達するために使われる。プーリ4および5には各々2つの円錐形のプーリ滑車7、8および9、10が備えられ、それらにより駆動ベルト6の先細りの受入溝11が形成される。無段変速機の変速比はプーリ4および5の受入溝11での駆動ベルト6の走行半径の比で決定される。走行半径はプーリ滑車7、8および9、10を簡単化のため不図示の移動手段によって近づけたり離したりすることで変えられる。この目的のため、プーリ滑車7、8および9、10の内それぞれ少なくとも1つは軸方向に動くように構成されている。プーリ軸2および3の間でトルクを伝達するために、駆動ベルト6はプーリ4および5の受入溝11にて指定の挟圧力にて挟み込まれる。
図1の変速機1の軸方向の簡略化した断面図を図2に示す。ここで駆動ベルト6は多数の横断要素63とともに、重なり合った連続的な何本もの平面リング62とで構成されている。横断要素63は簡略化のために図2の側面図では一部だけが示されている。駆動ベルト6の横断要素63の正面図、即ち駆動ベルト6の接線方向つまり方向から見た図、が図3aに、側面図、即ち軸方向から見た図が図3bに示される。
図3aと図3bに示されるように、公知の横断要素63は側に、駆動ベルト6の1組のリング61を少なくとも部分的に受入れるスロット64を備える。本実施形態では、従って、2組のそのようなリング61からできている。さらに、公知の横断要素63は、スロット64の半径方向内側にある基部65と、スロット64の間にある接続部66と、スロット64の半径方向外側にある頭部67とで構成されている。ここで、スロット64の公称高さHn、即ち基部65の一番上と頭部67の一番下の間の半径方向の最小距離、は実質的に1組のリング61の半径方向の厚みに小さなクリアランスと加えたものに相当する。
基部65の軸方向の端には2つのプーリ滑車接触面68があり、半径方向外側に拡がり、プーリ滑車7〜10と摩擦接触するように作られている。さらに、基部65には2つのリングセット接触面69、これはサドル面69と短く呼ばれるが、半径方向外側に向かって接続部66の側にあり、2組のリング61の1と摩擦接触するように意図されている。
公知の横断要素63には又、凸部71と凹部72がある。駆動ベルト6の中で、2つの横断要素が相互に位置を定めるために、2つの連続する横断要素の第1番目の横断要素63の凸部71が第2番目の横断要素63の凹部72に受入れられる。横断要素63の基部65は又、第1番目の主要面即ち前表面において傾斜領域として知られる領域を持つ。この領域は、横断要素63の両側のプーリ滑車接触面68の間を軸方向に向かって伸び、詳細には横断要素の公称厚みDnでほぼ同一の厚みを有する横断要素の頂部と、横断要素の底部との間の遷移部を形成する。その底部は、内側に向かって先細りとなり、即ちその厚みDnが底部方向へ減少して最小値Dmとなる。この結果に部分的に起因して、横断要素63は駆動ベルト6の中で相互に傾くことができ、それによって駆動ベルト6全体としては方向にフレキシブルとなる。
現在生産されている駆動ベルト6では、横断要素63の先細りの底部において前表面と後表面との傾きの角度θは概略4から5度である。この角度θは横断要素の公称厚みDn概略2mmにおいて、実際に使用される駆動ベルト6の最小曲率半径30mm近辺を実現するために必要である。より大きな角度θは実際には使用されない。なぜならば、横断要素63のプーリ滑車接触面68の表面が不必要で不適切になるためである。
図4は入れ子状態になった、即ち第1番目の横断要素63の基部65の1部分が第2番目の横断要素63のスロット64に入り込んだ1組の横断要素63を示す。横断要素63の公称厚みDnは横断要素63のスロット64の公称高さHnと概略等しいため、横断要素63同士は相互に絡み合ってしまう。結果として、駆動ベルト6の製造プロセスにおいて、横断要素63は損傷をうけ、変形を受け、そして/あるいは部分的に不十分な機械加工処理となってしまう。本発明によればこの問題そして/あるいはこれらの欠点は、横断要素63の公称厚みDnを横断要素63のスロットの公称高さHnの90%から97%、好適には約92%に選択することで回避することができる。このタイプの横断要素63はまだ互いに入れ子にはなるが、実際には絡み合わないことが知られている。本発明によれば、計測の結果、損傷、変形、不十分な機械加工のリスクは大幅に減少している。
上記の問題に対して、第1番目の好適な実施形態に基づいた、本発明による別の解決方法を図5に示す。第1番目の好適な実施形態では、横断要素63の基部65の底部の位置での最小あるいは最も小さい厚みDmはスロット64の公称高さHnより約10%大きい。このタイプの横断要素63は入れ子になることはなく、絡み合うだけである。
スロット64に必要とされる公称高さHnによると、上記解決法比較的大きな公称厚みDnを持つ横断要素63に至るが、これが望ましくない場合がある。この場合は、本発明の第2番目の好適な実施形態が解決法となる。それを図6および図7に示す。図6に描かれた横断要素63は以下の特徴を持っている。
―公称厚みDnは横断要素63のスロット64の高さHnより少なくとも3%大きい、
―最小厚みDmは横断要素63のスロット64の高さHnより少なくとも3%小さい、
―横断要素63の厚みがスロット64の高さHnと等しくなる場所では前表面と後表面の間の角度θは約10度である。等しくなる場所とは、図6にあるように入れ子になったときの接触点あるいは接触ラインである。
このタイプの横断要素63が互いに入れ子になるにもかかわらず、実際には、それらはずっと絡み合っているわけではないことが知られている。結果として、入れ子になった横断要素63の組は簡単に放れ落ちることができる。
図7に描かれた本発明に基づく横断要素63の別形態では、横断要素63の公称厚みDnと横断要素63の基部65の底部の最小厚みDmの間で階段状の遷移が実現される。この構成は、上記の角度θが直角即ち約90度となったものである。本発明によるこのタイプの別形態の解決法は特に効果的である。なぜなら、このタイプの横断要素63は生産が安価であり、相互に全く絡み合わないからである。
1 無段変速機
4、5 プーリ
6 駆動ベルト
63 横断要素
64 スロット
65 基部
66 接続部
67 頭部
71 凸部
72 凹部

Claims (2)

  1. 段変速機(1)用駆動ベルト(6)の横断要素(63)であって、
    前記無段変速機(1)は2つのプーリ(4,5)を有し、
    前記プーリ(4,5)は各々2つのプーリ滑車(7,8;9,10)で構成され、
    前記プーリ滑車(7,8;9,10)は少なくとも部分的に円錐形の接触面を有し、前記接触面は1対で前記駆動ベルト(6)を内蔵し、
    前記横断要素(63)は前記駆動ベルト(6)の1組のリング(61)を少なくとも部分的に収容するスロット(64)を有し、
    前記横断要素(63)は、
    前記スロット(64)の半径方向内側にある基部(65)と、
    前記スロット(64)の半径方向外側にある頭部(67)と、
    前記基部と前記頭部の間にある1つの接続部(66)と、で構成され、
    さらに前記横断要素(63)は、前記部(65)の表面が平坦でない第1主要面と前記部(65)の表面が平坦な第2主要面とを有し、前記第1主要面と前記第2主要面は前記駆動ベルト(6)の周方向において互いに反対の方向を向き、
    ここにおいて前記スロット(64)の公称高さHnは前記基部(65)と前記頭部(67)の半径方向距離の最小値で定義され、
    また前記基部(65)は、前記横断要素(63)の前記第1主要面内において、前記横断要素(63)の実質的に一定な公称厚みDnを有する前記横断要素(63)の頂部と前記横断要素(63)の底部との間で遷移領域を形成する傾斜領域(70)を有し、前記底部の厚みは半径方向内側に向かって前記横断要素(63)の最小厚みDmにまで薄くな
    前記横断要素(63)の前記公称厚みDnが前記スロット(64)の前記公称高さHnの103%以上であり、
    前記横断要素(63)の前記最小厚みDmが前記スロット(64)の前記公称高さHnの97%以下であり、
    前記横断要素(63)の局部的厚みが前記スロット(64)の前記公称高さHnと同じである場所において、前記横断要素(63)の前記基部(65)の前記第1主要面に位置する前記底部と、前記基部(65)の前記第2主要面とがなす角度θが少なくとも8度である、ことを特徴とする横断要素。
  2. 前記横断要素(63)の前記基部(65)の前記第1主要面に位置する前記底部と、前記基部(65)の前記第2主要面とがなす角度θが約10度であること、を特徴とする請求項1に記載の横断要素。
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