JP5802699B2 - 車両用シート - Google Patents

車両用シート Download PDF

Info

Publication number
JP5802699B2
JP5802699B2 JP2013087930A JP2013087930A JP5802699B2 JP 5802699 B2 JP5802699 B2 JP 5802699B2 JP 2013087930 A JP2013087930 A JP 2013087930A JP 2013087930 A JP2013087930 A JP 2013087930A JP 5802699 B2 JP5802699 B2 JP 5802699B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
table unit
accessory case
front surface
recess
gap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013087930A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014210506A (ja
Inventor
康伸 河本
康伸 河本
達也 寺内
達也 寺内
正宏 原
正宏 原
太一 横山
太一 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Tachi S Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Tachi S Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd, Tachi S Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2013087930A priority Critical patent/JP5802699B2/ja
Priority to CN201410149102.XA priority patent/CN104108325B/zh
Publication of JP2014210506A publication Critical patent/JP2014210506A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5802699B2 publication Critical patent/JP5802699B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

本発明は、シートクッションにテーブルユニットを備えた車両用シートに関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開2008−290641号公報がある。この公報に記載された車両用シートは、シートクッションの中央に配置したテーブルユニットを展開しているとき、テーブルユニットをドリンクなどの荷物を置くテーブルとして使用することができる。また、車両用シートは、テーブルユニットをシートクッションの収容凹部内に収納しているとき、テーブルユニットはシートクッションと一体となり、格納状態のテーブルユニットを座席として使用することができる。そして、テーブルユニットには、ストラップ状の引張部が設けられており、この引張部を上方に引張り上げることで、テーブルユニットは、回動軸を中心に回転して展開状態になる。
特開2008−290641号公報
しかしながら、前述した従来の車両用シートのテーブルユニットには、引張部が設けられているので、シートの外観品質を悪くすると同時に、格納状態のテーブルユニットの上に座ると引張部が乗員の尻に当たって、座り心地が悪くなるといった問題点があった。
本発明は、外観品質を良好にし、座り心地をも良くした車両用シートを提供することを目的とする。
本発明は、シートクッションに設けられた凹部内に収容される格納状態と、テーブルとして使用可能な展開状態との間で回転可能にテーブルユニットを有する車両用シートにおいて、
前記展開状態の前記テーブルユニットの前面には、上端に開口部が形成された小物入れが配置され、
前記格納状態で、前記小物入れは、前記テーブルユニットの前記前面と前記凹部の背壁面との間の隙間に配置されて、前記テーブルユニットの前記小物入れの前記開口部の縁部は、前記テーブルユニットを回転させる際の指掛け部になり、前記テーブルユニットの前面は、格納状態で、前記凹部の背壁面との間に、下端側の隙間が広くなる傾斜状に形成したことを特徴とする。
この車両用シートにおいては、展開状態のテーブルユニットの前面には、上端に開口部が形成された小物入れが配置され、この小物入れは、スマートフォンなどの入れ物として利用することができるばかりでない。すなわち、格納状態で、小物入れは、テーブルユニットの前面と凹部の背壁面との間の隙間に配置され、テーブルユニットの小物入れの開口部の縁部は、テーブルユニットを回転させる際の指掛け部にもなるので、小物入れは、テーブルユニットを展開状態にするときにも利用することができる。そして、ストラップ形状の引張部によって座り心地が悪くなるといった事態を回避させることができる。
そして、前記テーブルユニットの前面は、格納状態で、前記凹部の背壁面との間に、下端側の隙間が広くなる傾斜状に形成することにより、テーブルユニットの前面は格納状態で、その上端は凹部の背壁面の上端とは隙間なく密着するが、テーブルユニットの前面は、前記凹部の背壁面との間に、下端側の隙間が広くなる傾斜状に形成しているので、展開状態とする際に、テーブルユニットの前面と凹部の背壁面との間に指を差し込むと、下端側に挿し込むにしたがいテーブルユニットの前面と凹部の背壁面との隙間が広くなり、抵抗なく指がスムーズに開口部へ差し入れることができ、展開状態とし易くなる
シートクッションに設けられた凹部内に収容される格納状態と、テーブルとして使用可能な展開状態との間で回転可能に配置されたテーブルユニットを有する車両用シートにおいて、
前記展開状態の前記テーブルユニットの前面には、上端に開口部が形成された小物入れが配置され、
前記格納状態で、前記小物入れは、前記テーブルユニットの前記前面と前記凹部の背壁面との間の隙間に配置されて、前記テーブルユニットの前記小物入れの前記開口部の縁部は、前記テーブルユニットを回転させる際の指掛け部になり、
テーブルユニットの前面を垂直状とし、前記テーブルユニットの格納状態で、前記凹部の背壁面を下端側の隙間が広くなる傾斜状に形成することにより、テーブルユニットの前面は格納状態で、その上端は凹部の背壁面の上端とは隙間なく密着するが、前記凹部の背壁面を下端側の隙間が広くなる傾斜状に形成しているので、展開状態とする際に、テーブルユニットの前面と凹部の背壁面との間に指を差し込むと、下端側に挿し込むにしたがいテーブルユニットの前面と凹部の背壁面との隙間が広くなり、抵抗なく指がスムーズに開口部へ差し入れることができ、展開状態とし易くなる
前記小物入れは、薄いポケット形状をなすと好適である。
このような構成を採用すると、テーブルユニットの前面と凹部の背壁面との間の隙間を小さくすることができ、これによって、格納状態のテーブルユニットの上に座っても、隙間が小さいので、座り心地が悪くなるといった事態を可能な限り少なくすることができる。
本発明によれば、外観品質を良好にし、座り心地をも良くできるし、展開状態とし易くなる
本発明に係る車両用シートの一実施形態を示す斜視図である。 図1のII−II線に沿う断面図である。 格納状態のテーブルユニットを示す斜視図である。 図3のIV−IV線に沿う断面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る車両用シートの好適な実施形態について詳細に説明する。
図1に示されるように、例えば、自動車用シートである車両用シート1は、シートクッションSCに対して傾動自在なシートバックSBを具備すると共に、3人掛けを可能にするベンチシートである。
シートクッションSCの中央には、図3に示すように、ドリンクなどの荷物を置くテーブルとして使用することができる回転自在な直方体形状のテーブルユニット10が配置されている。3人掛けのシートクッションSCは、通常使用時では2人掛けが多いので、中央にテーブルユニット10があっても、利用者に影響を与えに難い。
テーブルユニット10は、図4に示すように、シートクッションSCの中央に形成された凹部である収容凹部20の前側に配置された回転軸30によって180°回転させることができる。従って、テーブルユニット10は、回転軸30を中心とした回転によって展開状態と格納状態とを出現させることができる。そして、テーブルユニット10は、その展開状態で、シートクッションSCより前方に飛び出させることができ、これによって、2人掛けの時の中央に、テーブルユニット10のテーブル部11を必要に応じて配置させることができる。
図1及び図2に示されるように、展開状態のテーブルユニット10の上部には、樹脂製のテーブル部11が配置され、テーブル部11の下方にはクッション材12が配置されている。そして、クッション材12は、シートクッションSCと同じ表皮13によって覆われている。この樹脂製のテーブル部11は、図示しないが、カップホルダーとなる丸穴状凹部と長方形状凹部を有し、テーブルユニット10の上部に嵌め込まれ、ドリンクなどの荷物を置くテーブルとして使用することができる。
さらに、展開状態のテーブルユニット10の前面10aには、左右一対の薄いポケット形状の小物入れ40が設けられ、この小物入れ40の上端には、開口部40aが形成され、小物入れ40の下端は閉鎖されている。
そして、格納状態で、小物入れ40は、テーブルユニット10の前面10aと収容凹部20の背壁面20aとの間の隙間Sに配置される。テーブルユニット10の小物入れ40の開口部40aの縁部40bは、テーブルユニット10を回転させる際の指掛け部になる。
テーブルユニット10の前面10aは、図4に示すように、格納状態で、その上端と収容凹部20の背壁面20aの上端との間には隙間は生じないが、収納凹部20の背壁面20aとの間に、下端側の隙間Sが広くなるように傾斜状に形成されている。このように、図4に示すように、テーブルユニット10が格納された状態では、テーブルユニット10の前面10aの上端と収容凹部20の背壁面20aの上端とは隙間なく密着するが、テーブルユニット10の前面10aと収容凹部20の背壁面20aの上端から下端に渉って、テーブルユニット10の前面10aと収容凹部20の背壁面20aとの隙間Sが徐々に広くなっている。従って、テーブルユニット10を格納状態から展開状態にする際、手(指)Hをテーブルユニット10の前面10aと収容凹部20の背壁面20aの上端の間に差込むと、テーブルユニット10の前面10aと収容凹部20の背壁面20aとの隙間Sが徐々に広くなっているため、指を差し込む際の抵抗が少なく、スムーズに縁部40bに指を引っ掛けて、小物入れ40を上に持ち上げることができ、テーブルユニット10を展開状態とする作業がし易くなる。
すなわち、図2に示されるように、格納状態から展開状態とするには、テーブルユニット10の前面10aと収容凹部20の背壁面20aとの間の隙間Sに上から手Hを矢印A方向に差し込む。この隙間Sは、テーブルユニット10のクッション材12とシートクッションSCのクッション材50とにより押し広げられる。その後、小物入れ40の開口部40a内に指を差し入れた状態で、縁部40bに指を引っ掛けて、小物入れ40を上に持ち上げる。このような動作によって、テーブルユニット10を展開状態にすることができる。
展開状態になった小物入れ40には、開口部40aを開きながら、例えば、スマートフォンなどの小物Bを上から差し入れることができる。
このような車両用シート1においては、展開状態のテーブルユニット10の前面10aには、上端に開口部40aが形成された小物入れ40が配置され、この小物入れ40は、スマートフォンなどの入れ物として利用することができるばかりでない。
すなわち、格納状態で、小物入れ40は、テーブルユニット10の前面10aと収容凹部20の背壁面20aとの間の隙間Sに配置され、テーブルユニット10の小物入れ40の開口部40aの縁部40bは、テーブルユニット10を回転させる際の指掛け部にもなるので、小物入れ40は、テーブルユニット10を展開状態にするときにも利用することができる。そして、引張部によって座り心地が悪くなるといった事態を回避させることができる。
また、小物入れ40は、薄いポケット形状をなすと、テーブルユニット10の前面10aと収容凹部20の背壁面20aとの間の隙間Sを小さくすることができ、これによって、図3に示される格納状態のテーブルユニット10の上に座っても、隙間Sが生じない状態なので、座り心地が悪くなるといった事態を可能な限り少なくすることができる。なお、テーブルユニット10の前面10aの上端と収容凹部20の背壁面20aの上端との隙間Sが密着していても、テーブルユニット10のクッション材12とシートクッションSCのクッション材50とにより、隙間Sを押し広げることができる。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、小物入れ40の縁部40bには、補強のためのワイヤが入っていてもよい。また、小物入れ40は、伸縮性の素材でポケット状に形成されてもよく、シートクッションSCの表皮をなすトリムカバーの縫製によって形成されると好適である。小物入れ40は、その幅方向中央が上下方向に縫製されて構成されてもよく、かかる構成にあっては、小物入れ40の幅方向中央の上下方向が縫製されているので、小物入れとしても、指掛けとしても小物入れ40を補強することができ、小物入れ40の耐久性向上が図られる。
また、前述した実施形態では、テーブルユニット10の前面10aを傾斜状に形成し、収容凹部20の背壁面20aを垂直状とした場合につき説明したが、テーブルユニット10の前面10aを垂直状とし、収容凹部20の背壁面20aを傾斜状に形成し、テーブルユニット10の前面10aと収容凹部20の背壁面20aの上端から下端に渉って、テーブルユニット10の前面10aと収容凹部20の背壁面20aとの隙間Sが徐々に広くなるようにすることもできるし、テーブルユニット10の前面10aと収容凹部20の背壁面20aの両方を上端から下端に向かって、テーブルユニット10の前面10aと収容凹部20の背壁面20aとの隙間Sが徐々に広くなるように傾斜状にすることもできる。
1…車両用シート 10…テーブルユニット 10a…テーブルユニットの前面 11…テーブル部 12…クッション材 13…表皮 20…凹部である収容凹部 20a…収容凹部の背壁面 30…回転軸 40a…開口部 40b…縁部 B…小物 H…手 S…隙間 SC…シートクッション

Claims (3)

  1. シートクッションに設けられた凹部内に収容される格納状態と、テーブルとして使用可能な展開状態との間で回転可能に配置されたテーブルユニットを有する車両用シートにおいて、
    前記展開状態の前記テーブルユニットの前面には、上端に開口部が形成された小物入れが配置され、
    前記格納状態で、前記小物入れは、前記テーブルユニットの前記前面と前記凹部の背壁面との間の隙間に配置されて、前記テーブルユニットの前記小物入れの前記開口部の縁部は、前記テーブルユニットを回転させる際の指掛け部になり、前記テーブルユニットの前面は、格納状態で、前記凹部の背壁面との間に、下端側の隙間が広くなる傾斜状に形成したことを特徴とする車両用シート。
  2. シートクッションに設けられた凹部内に収容される格納状態と、テーブルとして使用可能な展開状態との間で回転可能に配置されたテーブルユニットを有する車両用シートにおいて、
    前記展開状態の前記テーブルユニットの前面には、上端に開口部が形成された小物入れが配置され、
    前記格納状態で、前記小物入れは、前記テーブルユニットの前記前面と前記凹部の背壁面との間の隙間に配置されて、前記テーブルユニットの前記小物入れの前記開口部の縁部は、前記テーブルユニットを回転させる際の指掛け部になり、
    テーブルユニットの前面を垂直状とし、前記テーブルユニットの格納状態で、前記凹部の背壁面を下端側の隙間が広くなる傾斜状に形成したことを特徴とする車両用シート。
  3. 前記小物入れは、薄いポケット形状をなす前記請求項1または前記請求項2記載の車両用シート
JP2013087930A 2013-04-19 2013-04-19 車両用シート Expired - Fee Related JP5802699B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013087930A JP5802699B2 (ja) 2013-04-19 2013-04-19 車両用シート
CN201410149102.XA CN104108325B (zh) 2013-04-19 2014-04-15 车辆用座椅

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013087930A JP5802699B2 (ja) 2013-04-19 2013-04-19 車両用シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014210506A JP2014210506A (ja) 2014-11-13
JP5802699B2 true JP5802699B2 (ja) 2015-10-28

Family

ID=51705399

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013087930A Expired - Fee Related JP5802699B2 (ja) 2013-04-19 2013-04-19 車両用シート

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5802699B2 (ja)
CN (1) CN104108325B (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6024630U (ja) * 1983-07-27 1985-02-20 株式会社タチエス 乗物用座席のア−ムレスト装置
JP4682487B2 (ja) * 2001-09-07 2011-05-11 三菱自動車エンジニアリング株式会社 車両用シート
FR2839930B1 (fr) * 2002-05-23 2005-01-14 Compin Sieges pour vehicules de transport en commun
CN2647649Y (zh) * 2003-11-05 2004-10-13 沈阳金远东汽车部件制造有限公司 带有升降茶几的汽车座椅
JP5221898B2 (ja) * 2007-05-28 2013-06-26 富士重工業株式会社 車両用シート
CN201240296Y (zh) * 2008-06-24 2009-05-20 亢金泽 多功能车座置物装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN104108325A (zh) 2014-10-22
CN104108325B (zh) 2017-01-18
JP2014210506A (ja) 2014-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103492230B (zh) 车辆座椅及饰件
US9272651B1 (en) Storage assembly with cup holder and vehicle including the same
CN108357435B (zh) 具有正面保持力的枢转悬挂件
US9789826B2 (en) Vehicle seat
US9283876B2 (en) Head restraint with storage
US20140124634A1 (en) Hinge mechanism
JP2011235843A (ja) 車両用シートのカップホルダ装置
JP5802699B2 (ja) 車両用シート
JP4375215B2 (ja) シートバック
JP5925565B2 (ja) 車両用保持装置
JP2021079894A (ja) 乗物用シートのアームレスト
CN203651629U (zh) 行李搁板的安装构造
JP5668229B2 (ja) 小物入れ付の車両用シート
JP7132149B2 (ja) シートサイドテーブル
JP6555146B2 (ja) ホルダ装置及び車両用シート
JP2013216128A (ja) 車両用シート
JP2006240553A (ja) 自動車のシート構造
JP4682487B2 (ja) 車両用シート
JP2007152972A (ja) 自動2輪車用カップホルダ
JP6468949B2 (ja) シートクッションのバックル収納部構造
JP5285239B2 (ja) 車両用コンソールボックス
JP2020175827A (ja) 車両用シート
JP5771069B2 (ja) ドアトリム
JP7002434B2 (ja) 乗物用シートテーブル
US20140339876A1 (en) Armrest extensions for vehicles

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150113

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150825

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150831

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5802699

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees