JP5796940B2 - コンクリート部材の接合方法 - Google Patents

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本発明は、コンクリート部材の接合方法に関する。
従来、例えば、両側に設けたコンクリート部材である柱と柱の間に、プレキャストコンクリート部材(以下、コンクリート部材ともいう)の梁を設ける際に、この柱と梁との接合構造として、図6に示すものが知られている。
この接合構造は、梁101内にその両端部から外側方向に突出するようにPC鋼材102が、梁101全体に亘って設けられている。また、柱103内には、横方向に貫通してシース管を設け、該シース管の梁とは反対側の端部には、シース管より大径で柱103の表面に開口する凹部104が形成されている。
そして、前記梁101から突出しているPC鋼材102の両端部102aを、夫々柱103のシース管内に挿通し、PC鋼材102の両端部102aを、前記凹部104内において定着板105に定着支持するとともに、柱103の外側からPC鋼材102の両端部102aにプレストレスを導入することにより、柱103と梁101とが面接触しつつ圧着されて、柱103と梁101とが強固に接合される(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−191865号公報
前記従来の柱103と梁101の接合においては、柱103の外側から、PC鋼材102の両端部102aを、凹部104内において定着板105に止着したり、PC鋼材102にプレストレスを導入する等の作業を行う必要があるため、柱103が建物の外面に位置する場合には、柱103の外側に外部足場を設ける必要がある。
また、柱103の外側面に、PC鋼材102を柱103に止着するための凹部104を設ける必要があるため、柱103の外側面103aを平滑なデザインとすることが出来ないという問題がある。
そこで、本発明は、上記問題点を解決したコンクリート部材の接合方法を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、コンクリート部材と、該コンクリート部材と接合する接合コンクリート部材間にプレストレスを導入して両コンクリート部材を圧着接合するコンクリート部材の接合方法であって、
前記コンクリート部材と接合コンクリート部材をプレキャストコンクリート部材で構成し、
前記コンクリート部材内に第1支圧板を埋設し、該第1支圧板とコンクリート部材の接合側の表面間に第1接合穴を設け、
前記接合コンクリート部材に切欠部を設け、該切欠部内に第2支圧板を設け、該第2支圧板と接合コンクリート部材の接合側の表面間に第2接合穴を設け、
前記コンクリート部材と接合コンクリート部材を、その間に隙間が形成するように配設し、両支圧板間に前記両接合穴を通じて、両端に雄ねじを刻設した1本のPC鋼棒を、両端部の雄ねじが両接合穴内に位置しないように配設した後に、
前記隙間の両端部にバックアップ材を設け、該両バックアップ材間における隙間内にグラウト材を充填した後に、
PC鋼棒における第2支圧板側端部にナットを取り付けた後に、該ナットを締めあげることにより、前記第1支圧板と前記第2支圧板間にプレストレスを導入することを特徴とするコンクリート部材の接合方法である。
本発明によれば、コンクリート部材内に第1支圧板を埋設し、接合コンクリート部材に切欠部を設け、該切欠部内に第2支圧板を設け、両支圧板間に両端に雄ねじを刻設した1本のPC鋼棒を配設し、該PC鋼棒における第2支圧板側端部に設けたナットの締めあげにより、前記第1支圧板と第2支圧板間にプレストレスを導入して両コンクリート部材を圧着接合するようにしたことにより、コンクリート部材と接合コンクリート部材の接合作業を建物内のみで行うことができ、前記従来技術のようなコンクリート部材の外側に足場を組む必要がない。
また、コンクリート部材内に第1支圧板を埋設したことにより、前記従来のような、コンクリート部材の外側に、緊張材を留める凹部等が不要となり、コンクリート部材の外側面を平滑なデザインとすることが出来る。
本発明のコンクリート部材の接合構造における実施例を示す略平断面図。 図1のA−A線縮小略断面図。 図1に用いるコンクリート部材のコッター部を示す部分拡大図。 図1に用いるコンクリート部材の製造に用いる型枠の部分断面図。 図1の接合方法の工程を説明するための略断面図。 従来技術の接合構造を示す図。
本発明を実施するための形態を図1乃至5に示す実施例に基づいて説明する。
本発明のコンクリート部材の接合構造は、プレキャストコンクリート(PCa)製の壁とPCa製の壁、床、梁との接合や、PCa製の床同士の接合や、PCa製の柱と梁の接合など、任意のコンクリート部材同士の接合に適用することが出来、以下において、本発明のコンクリート部材の接合構造を、PCa製の壁2,3同士の接合に適用した実施例に基づいて説明する。
本実施例のコンクリート部材の接合構造1は、プレキャストコンクリート製の壁であるコンクリート部材2と、該コンクリート部材2と接合するプレキャストコンクリート製の壁である接合コンクリート部材3との接合構造である。
このコンクリート部材2内には、図1に示すように、第1支圧板4が、その表面が、コンクリート部材2の接合側の表面2aと略平行となるように埋設されている。前記第1支圧板4は、金属製の平板で形成され、少なくともその外径が後述する第1接合穴10の外径よりも大きく形成され、その外径と厚みは、後述する緊張材6であるPC鋼棒の太さ等により任意に設定する。該第1支圧板4の略中央には、その表裏を貫通する取付孔4aが形成されている。
前記第1支圧板4には、前記接合コンクリート部材3とは反対側の面にナット7が、その中心軸と取付孔4aの中心とが同一となるように固設されている。
コンクリート部材2の接合側の表面2aには、凹状のコッター8が形成されている。該コッター8は、図3に示すように、その横断面形状が、円形状で、かつ、図1に示すように底部から外側(表面2a側)に向う程、拡径するすり鉢状の凹部で形成されている。また、前記コッター8は、その中心軸がナット7の中心軸と、略同一線上に位置するように形成されている。
前記第1支圧板4とコッター8との間全体に亘って、中空の第1接合穴10が形成され、該第1接合穴10の両端は開口している。この第1接合穴10の中心軸は、コッター8の中心軸と、略同一線上に位置するように形成されている。本実施例においては、この第1接合穴10を、コンクリート部材2の製造時に、金属製のスパイラルシース管10aを、コンクリート部材2内における第1支圧板4とコッター8間に予め埋設して形成した。
前記接合コンクリート部材3には、図1,2に示すように、一方の側面3a側が開口し、接合側の表面3bには開口しない有底状の切欠部11が形成されている。該切欠部11は、図1に示すように、前記接合側の表面3b側に位置する接合側面11aが、接合コンクリート部材3の接合側の表面3bと略平行に形成されている。また、接合側面11aの底部には前記一方の側面3aと略平行な底面11cが形成され、切欠部11の接合側面11aと対向する面11bは、図1に示すように、前記接合側面11aから離間するほど外側(一方の側面側)3aに向って傾斜するテーパ状に形成されている。前記切欠部11の接合側面11aと、接合コンクリート3の接合側の表面3b間のコンクリート部3dの厚みは、コンクリート部材2,3同士にプレストレスを導入した際に、コンクリート部3dが破断しない厚みに設定されている。
前記切欠部11の接合側面11aには、図1,2に示すように、第2支圧板12が配置されている。該第2支圧板12は、金属製の平板で形成され、少なくともその外径が後述する第2接合穴15の外径よりも大きく形成され、その外径と厚みは、後述する緊張材6であるPC鋼棒の太さ等により任意に設定する。該第2支圧板12の略中央には、その表裏を貫通する取付孔12aが形成されている。
該第2支圧板12の前記切欠部11側にはナット13が、その中心軸と取付孔12aの中心とが略同一となるように配置され、後述する緊張材6に螺合されている。
接合コンクリート部材3の接合側の表面3bには、凹状のコッター14が形成されている。該コッター14は、前記コッター8と同様に、その横断面形状が、円形状で、かつ、底部から外側(接合側の表面3b側)に向う程、拡径するすり鉢状の凹部で形成されている。
前記コンクリート部3dには、前記第2支圧板12とコッター14との間全体に亘って、中空の第2接合穴15が形成され、該第2接合穴15の両端は開口している。この接合穴15の中心軸は、コッター14の中心軸と略同一線上に位置するように形成されている。本実施例においては、第2接合穴15を、接合コンクリート部材3の製造時に、金属製のスパイラルシース管15aを、コンクリート部3d内における前記第2支圧板12とコッター14間に予め埋設して形成した。
前記両接合穴10と15の中心軸が同一線上に位置するように、両コンクリート部材2,3は配置され前記接合穴10,15内には、少なくとも両端部に雄ネジが刻設された緊張材6が挿通され、その両端部には、夫々前記ナット7,13が螺着している。すなわち、両支圧板4,12間に緊張材6が設けられている。該緊張材6は、引っ張り強さが通常の鉄筋よりも高い材料を使用し、例えば、PC鋼棒、PC鋼線を使用することができ、本実施例においては、PC鋼棒を使用した。前記第1支圧板4と第2支圧12間の緊張材6には緊張力が導入されている。本実施例においては、PC鋼棒に最低20N/mm2の緊張力を導入した。
前記コンクリート部材2と3との隙間の両端部には、バックアップ材19,19が配設され、該バックアップ材19,19間、及びコッター8,14内にはグラウト材20が充填されている。グラウト材20としては、例えば、住友化学(株)社製のダイルコンSスーパー、太平洋マテリアル(株)社製のプレューロックスM−S、日本化成(株)社製のNSグラウト、宇部興産(株)社製のフィルターG等を用いることができる。また、バックアップ材19として、本実施例においては、発泡ポリスチレンのライトロンロッドを使用した。
支圧板4,12と、接合穴10,15と、ナット7,13と、緊張材6と、グラウト材20により接合部25を構成し、該接合部25は、図2に示すように、コンクリート部材2,3に、適宜間隔を有して複数個形成されている。本実施例においては、通常の大きさの壁板のコンクリート部材2、3に対して3箇所の接合部25を設けたが、この接合部25の数と位置は任意に設定することができる。
次に、コンクリート部材2の製造方法について図4により説明する。
先ず、コンクリート部材2の成形用の型枠21上の所定の位置に、コッター型枠21aを配設する。該コッター型枠21aには、図4に示すように、コッター8の内周面と同じ形状の外周面をもつ突部21bが型枠21内に位置して形成されている。該突部21bの中央には、コッター型枠21aの内外方向に貫通する貫通穴21cが形成されている。該貫通穴21cには、コッター型枠21aの外側から長ボルト22が挿通され、該長ボルト22の先端にはナット7が螺合され、ナット7とコッター型枠21a間には、図4に示すように、第1支圧板4とスパイラスシース管10aが配設されている。このナット7における、長ボルト22より外側部の雌ネジ穴内、又は、長ボルト22のナット7から突出したねじ山間にはグリスが充填され、ネジ穴又はねじ山間にコンクリートが流入し無いようになっている。
次に、この型枠21内にコンクリートを、コッター型枠21aの突部21bの上部まで打設し、その後、養生硬化させる。
次に、長ボルト22及びコッター型枠21aを型枠21から取外した後に成形されたコンクリート部材2を脱型し、ナット7の雌ネジ穴内のグリスを取り除いてコンクリート部材2を得る。このコンクリート部材2は、その内部の所定の位置に、第1支圧板4、スパイラスシース管10a、ナット7が埋設され、スパイラスシース管10aとナット7内は中空状に形成されている。
また、接合コンクリート部材3は、その製造時に、図1に示すスパイラスシース管15aを所定の位置に埋設するとともに、前記切欠部11とコッター14を形成する型を用いて成形して得る。
次に、両コンクリート部材2と3の接合方法について図5に基づいて説明する。
先ず、図5(a)に示すように、第1接合穴10と第2接合穴15の軸が略同一線上に位置し、かつ、コンクリート部材2と3との間に隙間26が形成されるようにコンクリート部材2と3を配設する。
次に、隙間26の両端部にバックアップ材19,19を配設する。
次に、図5(b)に示すように、緊張材6を切欠部11から、第2接合穴15と第1接合穴10内に挿入し、緊張材6の先端部の雄ネジを、ナット7に螺着させる。
次に、図5(c)に示すように、切欠部11における緊張材6の後端部に、第2支圧板12を、その取付孔12aを通じて挿通した後に、第2支圧板12の外側に、ナット13を螺着させる。
次に、図5(d)に示すように、バックアップ材19の両側のコンクリート部材2と3の壁面に亘ってガムテープ27を貼り、バックアップ材19,19間およびコッター8,14内にグラウト材20を流し込む。
前記グラウト材20の硬化後、図5(e)に示すように切欠部11内において、ナット13を、トルクレンチ付きのインパクトレンチ28等により締め上げて、緊張材6に軸力(プレストレス)を導入するとともに、ナット13により軸力固定を行う。これにより、緊張材6に所定の緊張力(プレストレス)が導入されて、両コンクリート部材2と3同士が、圧着接合される。
次に、ガムテープ27を剥がし、バックアップ材の外部にシーリング材でシーリングを行う。
上記圧着接合を、各接合部25において行い、両コンクリート部材2と3を接合させる。そして、各切欠部11をモルタルで埋めて、一方の側面3aと略同一面とする。
本発明のコンクリート部材の接合構造は上記のような構造を有することにより、次のような作用、効果を奏する。
コンクリート部材2内に第1支圧板4を埋設し、接合コンクリート部材3に切欠部11を設け、該切欠部11内に第2支圧板12を設け、前記第1支圧板4と第2支圧板12間に緊張材6を配設し、これにプレストレスを導入し、両コンクリート部材2,3を圧着接合するようにしたことにより、切欠部11が建物内に位置するように形成すれば、コンクリート部材2,3同士の接合作業を建物内のみで行うことができ、前記従来技術のように建物の外側に足場が不要となる。
また、コンクリート部材2内に第1支圧板4を埋設したことにより、コンクリート部材2の外側面に、前記従来技術のような緊張材6を留める凹部等が不要となり、コンクリート部材2の外側面を平滑なデザインとすることが出来る。
更に、コンクリート部材2,3間に凹状のコッター8,14を設け、この凹状のコッター8,14間にグラウト材20を充填したことにより、コンクリート部材2,3にかかる剪断力を負担及び伝達することができる。
なお、前記実施例においては、コンクリート部材2,3に、コッター8,14を設けたが、このコッター8,14は設けなくても良い。
また、コンクリート部材2を現場で打設成形しても良い。
2 コンクリート部材
3 接合コンクリート部材
4 第1支圧板
6 緊張材
8,14 コッター
10 第1接合穴
11 切欠部
12 第2支圧板
15 第2接合穴

Claims (1)

  1. コンクリート部材と、該コンクリート部材と接合する接合コンクリート部材間にプレストレスを導入して両コンクリート部材を圧着接合するコンクリート部材の接合方法であって、
    前記コンクリート部材と接合コンクリート部材をプレキャストコンクリート部材で構成し、
    前記コンクリート部材内に第1支圧板を埋設し、該第1支圧板とコンクリート部材の接合側の表面間に第1接合穴を設け、
    前記接合コンクリート部材に切欠部を設け、該切欠部内に第2支圧板を設け、該第2支圧板と接合コンクリート部材の接合側の表面間に第2接合穴を設け、
    前記コンクリート部材と接合コンクリート部材を、その間に隙間が形成するように配設し、両支圧板間に前記両接合穴を通じて、両端に雄ねじを刻設した1本のPC鋼棒を、両端部の雄ねじが両接合穴内に位置しないように配設した後に、
    前記隙間の両端部にバックアップ材を設け、該両バックアップ材間における隙間内にグラウト材を充填した後に、
    PC鋼棒における第2支圧板側端部にナットを取り付けた後に、該ナットを締めあげることにより、前記第1支圧板と前記第2支圧板間にプレストレスを導入することを特徴とするコンクリート部材の接合方法
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