JP5781363B2 - 外装チューブ,レーザ伝送路,レーザ治療器具 - Google Patents
外装チューブ,レーザ伝送路,レーザ治療器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5781363B2 JP5781363B2 JP2011106516A JP2011106516A JP5781363B2 JP 5781363 B2 JP5781363 B2 JP 5781363B2 JP 2011106516 A JP2011106516 A JP 2011106516A JP 2011106516 A JP2011106516 A JP 2011106516A JP 5781363 B2 JP5781363 B2 JP 5781363B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- cooling water
- transmission path
- hollow waveguide
- treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
この中空導波路を導通する気体は、レーザ光によって加熱された中空導波路を冷却する冷却流体として機能するとされている。
詳しくは、中空導波路の外側において、内面から内径方向に向けて突出する複数の突出部を周方向に間隔を隔てて配置し、該突出部の内側に前記挿通孔の長手方向に沿った流体管路を設けたことにより、例えば、冷却水の導通用管路、冷却水を回収するための回収水用管路、アシストガス用の管路、注水用の管路等のように、複数の管路に適宜の流体を導通することによって、所望の複数の流体を導通させることができる。
この発明により、複数の流体を導通させて、レーザ光で施術対象部位を確実に治療することができる。
詳しくは、上述の外装チューブにおける前記挿通孔に前記中空導波路を挿通することにより、中空導波路の外側において備えた挿通孔の長手方向に沿った複数の流体管路により、例えば、冷却水の導通用管路、冷却水を回収するための回収水用管路、アシストガス用の管路、注水用の管路等のように、複数の管路に適宜の流体を導通することによって、所望の複数の流体を導通させながら、レーザ光で施術対象部位を確実に治療することができる。
この発明により、レーザ光で加熱された中空導波路を、流体管路を流れる冷却水で冷却することができる。したがって、レーザ光で施術対象部位を確実に治療することができるレーザ伝送路の耐久性を向上することができる。
また、冷却水が施術対象部位に漏出することなく、冷却水用管路及び冷却水回収用管路で冷却水を循環させることができる。
上記アシストガスは、例えば、空気に比べて体内での吸収性の高い炭酸ガス等適宜の気体とすることができる。
詳しくは、つまり、アシストガスとレーザ光との組み合わせの自由度が高まるため、利便性が向上する。
詳しくは、通常、内視鏡外部ホースには複数のチャンネルを備え、そのひとつのチャンネルにイメージファイバを装備し、イメージファイバの本体側端部にCCDカメラを装備している、あるいは、チャンネルの患部側先端にCCDカメラを装備しているため、CCDカメラで撮像された画像を確認しながら、内視鏡外部ホースの先端を施術対象部位まで到達させることができる。したがって、内視鏡外部ホースに挿通させるとともに、内視鏡外部ホースの先端開口部近傍に配置したレーザ伝送路の先端部を、施術対象部位の直近まで確実に導通することができる。そのため、アシストガスや注水で体内の食道壁、胃壁等の施術対象部位に噴射して、治療空間の拡張による視野の確保、煙の除去による視野の確保等を図るとともに、冷却水で加熱された中空導波路を冷却しながら、レーザ光で施術対象部位をより確実に治療することができる。
この発明により、複数の流体を導通させて、施術対象部位を安全に治療することができる。詳しくは、レーザ光として、水吸収性が高い炭酸ガスレーザを用いるため、万が一、レーザ光が漏出した場合であっても、水分に吸収されるため、施術対象部位を安全に治療することができる。
図1は、内視鏡装置10とレーザ治療装置50とで構成されるレーザ治療システム1の概略構成を示す構成図であり、図2は、内視鏡装置10とレーザ治療装置50の構成を示すブロック図である。
レーザ治療器具に対応する術者操作ユニット12は、主に操作部13と内視鏡チューブ21とで構成している。
操作ボタン18は、送水、吸引、ズーム、あるいは、後述するアシストガスの送気、患部処理水の注水、さらには冷却水の循環などの操作入力を受け付ける。
詳述すると、湾曲管部23は、内視鏡チューブ21内に挿通されているワイヤ(図示省略)によって上下アングルノブ16および左右アングルノブ17に接続されている。このため、上下アングルノブ16や左右アングルノブ17の回転操作がワイヤによって湾曲管部23に伝達され、湾曲管部23が上下左右に湾曲する。これにより、任意の方向へ任意の角度に湾曲管部23を湾曲させることができ、先端構成部30を施術対象部位に向かって適切な方向へ向けることができる。
ライトガイド31,35は、撮像のための照明となる光を照射する照明部位である。これにより、光の届かない体内を照らして観察および施術できるようにする。
鉗子出口36は、レーザ治療装置50のレーザ伝送路70等の治療用デバイスの出口である。
このレーザ伝送路70は、内視鏡チューブ21の全長でもある鉗子挿入路長L1よりも長く形成されている。このレーザ伝送路70の詳細については後述する。
電源部52は、中央制御部54など各部に動作電力を供給する。
レーザ出力制御部54aは、操作部・表示部51で設定された出力や動作モードに応じてレーザ発振部57による治療用レーザ光57aの出力値を制御する。
記憶部54bは、出力の設定や動作モードの設定内容などの制御データなどの他に適宜のデータを記憶している。
ガイド光発光部56は、波長が800nm〜1μm付近の低コヒーレンス性の近赤外光を発光する。このガイド光は、治療用の治療用レーザ光57aが照射される位置を示すためのものである。近赤外光は不可視であるが、撮像素子によって検出し画像化することが可能であるため、後述する内視鏡装置10の撮像部46によって画像信号へ変換され、画像表示部48に表示され、治療用の治療用レーザ光57aが照射される位置を確認することができる。
患部処理水注水部62は、術中に患部の***を保つため、生理食塩水を患部処理水62aとして放出することができる。
操作部41は、操作部13(図1参照)による操作入力を中央制御部43に伝達する。すなわち、上下アングルノブ16や左右アングルノブ17の操作による湾曲管部23の湾曲動作、操作ボタン18による押下操作などを伝達する。またあるいは、操作ユニット12のものとは別個に、例えば内視鏡装置の制御器本体(不図示)に操作部を設け、照明の光量、静止画の撮影記憶等の操作を中央制御部43に伝達する。
中央制御部43は、各部に対して各種制御動作を実行する。
患部ガス吸入部44は、後述するレーザ伝送路70と、内視鏡チューブ21の鉗子挿入路19との間に形成される吸入用導通路19bを通じて、患部に充満する患部ガス44aを吸入する。
照明部45は、ライトガイド31,35(図1参照)からの照明を実行する。
さらに、外装チューブ80の挿通空間81における先端挿入部80a以外の範囲には、内側の3方向に、流体管路に対応するサブ管路84(84a,84b,84c)を外装チューブ80の内周面において外装チューブの長手方向に沿って備えている。
なお、3方向のサブ管路84の径内側先端部分が挿通空間81に挿通する中空導波路90の外径よりひとまわり大きな円状に配置される大きさで各サブ管路84を形成している。
これに対し、冷却水循環路75は、先端噴射口71の後方から前方に向かい、曲がって後方照射孔72bの前方に接続され、先端噴射口71の後方から後方照射孔72bの前方に貫通する貫通孔である。したがって、アシストガス噴射孔73は、アシストガス用管路に対応するアシストガス用サブ管路84aと連通し、注水孔74は、注水用管路に対応する患部処理水用サブ管路84bと連通し、冷却水循環路75は冷却水回収用サブ管路84cと連通する。
上述したように、レーザ治療システム1を用いた内視鏡的粘膜下層切開剥離術(ESD)では、鉗子挿入路19にレーザ伝送路70を挿通させた術者操作ユニット12を体内に挿入し、画像表示部48で表示する撮像部46で撮像した先端構成部30の前方画像に基づいて、術者操作ユニット12の先端構成部30が施術対象部位に到達するまで挿通する。なお、施術対象部位は、食道や胃などの管腔であり、人間を含む生体の適宜の部位である。
また、患部処理水注水部62を稼働させて、患部処理水用サブ管路84b及び先端噴射口71の注水孔74を介して患部処理水62aを放出して、施術対象部位を***させて施術しやすい状態とする。
詳しくは、つまり、アシストガス59aと治療用レーザ光57aとの組み合わせの自由度が高まるため、利便性が向上する。
9とは別に照明部45を含む光学系を装備しているため、照明部45で撮像された画像を確認しながら、術者操作ユニット12の内視鏡チューブ21の先端構成部30を施術対象部位の直近まで確実に到達させることができる。
また、頂点部182は、内視鏡チューブ21の鉗子挿入路19の内周面19aに当接し、鉗子挿入路19の内周面19aと辺部183との間に吸入用導通路19bを形成している。
このように構成することによって、図6(a)乃至(c)に図示する外装チューブ180,280,380であっても、上述の外装チューブ80と同様の効果を奏することができる。
さらにまた、湾曲管部23において、中空導波路90を防護金属管に挿通し、中空導波路90の外側を防護金属管で囲繞してもよい。これにより、湾曲管部23を自由に湾曲動作させて、施術者は良好な作業環境でレーザ治療を、安全性且つ信頼性高く行うことができる。
この発明のレーザ光は、治療用レーザ光57aに対応し、
以下同様に、
挿通孔は、挿通空間81に対応し、
流体管路は、サブ管路84,184,284,384、アシストガス用サブ管路84a,184a,284a,384a、患部処理水用サブ管路84b,184b,284b、冷却水回収用サブ管路84c,184c,284c,384c、及び冷却水管路85,185,285,385に対応し、
突出部は、外周凸部82、頂点部182及び長軸側の円弧部分382に対応し、
凹状部は、外周凹部83、辺部183及び短軸側の円弧部分383に対応し、
冷却水用管路は、冷却水管路85に対応し、
冷却水回収用管路は、冷却水回収用サブ管路84cに対応し、
注水用管路は、患部処理水用サブ管路84bに対応し、
アシストガス用管路は、アシストガス用サブ管路84aに対応し、
レーザ発生源は、レーザ発振部57に対応し、
レーザ制御部は、中央制御部54に対応し、
内視鏡外部ホースは、内視鏡チューブ21に対応し、
伝送路挿通孔は、鉗子挿入路19に対応し、
レーザ治療器具は、術者操作ユニット12に対応するが、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
19…鉗子挿入路
19a…内周面
19b…吸入用導通路
21…内視鏡チューブ
44…患部ガス吸入部
54…中央制御部
57…レーザ発振部
57a…治療用レーザ光
59a…アシストガス
60a…冷却水
62a…患部処理水
70…レーザ伝送路
75…冷却水循環路
80,180,280,380…外装チューブ
81…挿通空間
82…外周凸部
83…外周凹部
84,184,284,384…サブ管路
84a,184a,284a,384a…アシストガス用サブ管路
84b,184b,284b…患部処理水用サブ管路
84c,184c,284c,384c…冷却水回収用サブ管路
85,185,285,385…冷却水管路
90…中空導波路
182…頂点部
382…長軸側の円弧部分
183…辺部
383…短軸側の円弧部分
Claims (10)
- レーザ光を導光する内部中空の長尺状に形成された中空導波路とともにレーザ伝送路を構成するとともに、内部の挿通孔に該中空導波路の挿通を許容する外装チューブであって、
前記挿通孔に挿通する前記中空導波路の外側において、
内面から内径方向に向けて突出する複数の突出部を周方向に間隔を隔てて配置し、
該突出部の内側に前記挿通孔の長手方向に沿った流体管路を設けた
外装チューブ。 - 複数の前記流体管路を、前記内面に対して等間隔に配置した
請求項1に記載の外装チューブ。 - 外面に、
断面における少なくとも3方向において、突出先端が同円周上となる径外側向きに突出する突出部と、
隣り合う該突出部の間において、該突出部に対して径内側に凹状である凹状部とを備えた
請求項1又は請求項2に記載の外装チューブ。 - 請求項1乃至3のうちいずれかに記載の外装チューブにおける前記挿通孔に前記中空導波路を挿通した
レーザ伝送路。 - 複数の前記流体管路のうちひとつの流体管路を、
前記中空導波路を冷却するための冷却水を、前記レーザ光の照射方向に流れるように供給する冷却水用管路で構成した
請求項4に記載のレーザ伝送路。 - 複数の前記流体管路のうち、前記冷却水用管路と異なるひとつの流体管路を、
前記中空導波路を冷却した冷却水を、前記照射方向に対して逆方向に流して、前記冷却水を回収する冷却水回収用管路で構成した
請求項5に記載のレーザ伝送路。 - 複数の前記流体管路のうち、前記冷却水用管路と異なるひとつの流体管路を、
前記照射方向に流れ、患部に放出される注水を供給する注水用管路で構成した
請求項5又は6に記載のレーザ伝送路。 - 複数の前記流体管路のうち、前記冷却水用管路と異なるひとつの流体管路を、
前記照射方向に流れ、患部に放出されるアシストガスを供給するアシストガス用管路で構成した
請求項5乃至7のうちいずれかに記載のレーザ伝送路。 - レーザ発生源と、
レーザ制御部と、
請求項4乃至8のうちいずれかに記載のレーザ伝送路とを備え、
前記レーザ伝送路が、内視鏡外部ホースにおける伝送路挿通孔に挿通されるとともに、その先端部が、前記内視鏡外部ホースの先端開口部近傍に配置される
レーザ治療器具。 - 前記レーザ光を、炭酸ガスレーザで構成した
請求項9に記載のレーザ治療器具。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011106516A JP5781363B2 (ja) | 2011-05-11 | 2011-05-11 | 外装チューブ,レーザ伝送路,レーザ治療器具 |
DE102012008911A DE102012008911A1 (de) | 2011-05-11 | 2012-05-03 | Außenröhre, Laserübertragungspfad und Laserbehandlungswerkzeug |
US13/469,774 US9810836B2 (en) | 2011-05-11 | 2012-05-11 | External tube, laser transmission path, and laser treatment tool |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011106516A JP5781363B2 (ja) | 2011-05-11 | 2011-05-11 | 外装チューブ,レーザ伝送路,レーザ治療器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012235888A JP2012235888A (ja) | 2012-12-06 |
JP5781363B2 true JP5781363B2 (ja) | 2015-09-24 |
Family
ID=47459377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011106516A Active JP5781363B2 (ja) | 2011-05-11 | 2011-05-11 | 外装チューブ,レーザ伝送路,レーザ治療器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5781363B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7160845B2 (ja) * | 2018-01-30 | 2022-10-25 | 株式会社モリタ製作所 | 異常検出システム及び、レーザ治療装置、レーザ治療システム |
US20240082559A1 (en) * | 2021-02-02 | 2024-03-14 | Jms Co., Ltd. | Adapter |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4008217A1 (de) * | 1990-03-15 | 1991-09-26 | Wolf Gmbh Richard | Vorrichtung zur gasspuelung eines wellenleiters fuer co(pfeil abwaerts)2(pfeil abwaerts)-laser |
JPH11194068A (ja) * | 1997-12-29 | 1999-07-21 | Morita Mfg Co Ltd | レーザ光伝送管の破損検出装置及び方法 |
JP2001046388A (ja) * | 1999-08-12 | 2001-02-20 | Terumo Corp | 加熱治療装置 |
US7155097B2 (en) * | 2001-03-09 | 2006-12-26 | Crystal Fibre A/S | Fabrication of microstructured fibres |
-
2011
- 2011-05-11 JP JP2011106516A patent/JP5781363B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012235888A (ja) | 2012-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7460526B2 (ja) | 医療用レーザー装置及びシステム | |
JP4747321B2 (ja) | レーザー検査及び治療可能なイレウスチューブ型小腸内視鏡 | |
JP2021007778A (ja) | 前立腺の水摘出 | |
JP2012504019A (ja) | 血管内での光学視認および治療的介入のためのシステムおよび方法 | |
KR20130009807A (ko) | 내시경용 카테터 | |
JP5431270B2 (ja) | 内視鏡先端カバーおよび内視鏡 | |
JP2021510552A (ja) | 自動式アブレーションエネルギー要素を用いるアブレーションシステム | |
US9810836B2 (en) | External tube, laser transmission path, and laser treatment tool | |
JP5781363B2 (ja) | 外装チューブ,レーザ伝送路,レーザ治療器具 | |
JP5777441B2 (ja) | レーザ伝送路、レーザ治療器具、並びにレーザ治療システム | |
JP3514854B2 (ja) | 超音波診断治療システム | |
JP5784972B2 (ja) | 外装チューブ,レーザ伝送路,レーザ治療器具 | |
JP5700398B2 (ja) | レーザ治療装置およびレーザ出力制御方法 | |
KR101613271B1 (ko) | 카테터 | |
JP5517828B2 (ja) | 中空導波路およびレーザ治療装置 | |
US20230225793A1 (en) | Atherectomy guidance through photoacoustic signal analysis | |
JP6842399B2 (ja) | レーザチップ、レーザ処置具、レーザ治療装置、及びレーザ治療システム | |
JP6846759B2 (ja) | レーザチップ、レーザ処置具、レーザ治療装置、及びレーザ治療システム | |
WO2019207930A1 (ja) | 光治療装置 | |
JP5610916B2 (ja) | レーザ治療装置およびレーザ出力制御方法 | |
JP6826521B2 (ja) | レーザ伝送路、レーザ処置具、レーザ治療装置、及びレーザ治療システム | |
JP7449832B2 (ja) | アブレーション用医療器具 | |
JP2012050511A (ja) | 内視鏡用フード及びフード付き内視鏡 | |
JP3196940B2 (ja) | レーザ照射装置 | |
KR20150043258A (ko) | 카테터 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140410 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141209 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150714 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150715 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5781363 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |