JP5781046B2 - 保護材付保護フィルム - Google Patents

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本発明は、保護フィルムに関する。
液晶画面等を保護するための保護フィルムの貼り付け作業を補助する技術として、全面に粘着面を持つ一軸延伸フィルムを用いたセパレータを用いる技術が、特許文献1に記載されている。
特開2011−241370号公報
しかし、上記の技術では、全面に粘着面を持つ一軸延伸フィルムを用いて貼り付け位置のずれを防ぐ効用を得ているが、貼り付け作業の仕上がりの品質において重要な作業となる位置決めの精度については、配慮されていない。したがって、位置ずれの発生を十分防止できるものではない。本発明は、保護フィルムの貼り付けについて、位置ずれを十分に防止することを目的とする。
例えば、本願発明に係る保護材付保護フィルムは、透明あるいは半透明の保護フィルムに設けられた第一の粘着面を覆う第一の保護材と、前記保護フィルムの前記第一の粘着面のうち前記第一の保護材で覆われていない残りの一部または全部を覆う第二の保護材と、を備え、少なくとも前記第一の保護材は、透明あるいは半透明であり、前記第一の粘着面側とは反対の面に、位置決め用に着色された第二の粘着面を備える、ことを特徴とする。
また、前記第二の粘着面は、被着体の形状に応じた形状を成していてもよい。
また、上記第一の粘着面の粘着力および上記第二の粘着面の粘着力は、引きはがし粘着力により規定されてもよい。
また、前記第一の保護材と、前記第二の保護材とは、透明なシート状の台紙とすることもできる。
また、前記第二の粘着面は、被着体の外縁に応じた位置、範囲に設けられてもよい。
また、前記第二の粘着面は、複数個所に離散して配置されていてもよい。
また、本願発明に係る保護フィルム用台紙は、透明あるいは半透明の保護フィルムに設けられた第一の粘着面を覆う第一の保護材と、前記保護フィルムの前記第一の粘着面のうち前記第一の保護材で覆われていない残りの一部または全部を覆う第二の保護材と、を備え、少なくとも前記第一の保護材は、透明あるいは半透明であり、前記第一の粘着面側とは反対の面に、位置決め用に着色された第二の粘着面を備える、ことを特徴とする。
また、本願発明に係る保護フィルムの粘着方法は、前記第一の保護材の第二の粘着面を用いて位置決めされ、前記第二の粘着面を被着面に粘着させる仮粘着工程と、前記保護フィルムに設けられた第一の粘着面のうち前記第一の保護材で覆われていない残りの一部または全部を覆う第二の保護材をはがして前記保護フィルムの第一の粘着面を前記被着面に粘着させる第一の粘着工程と、前記第一の保護材を前記被着体および前記保護フィルムの第一の粘着面からはがして前記保護フィルムの粘着面の一部を前記被着面に粘着させる第二の粘着工程と、を実施することを特徴とする。
本発明を適用することで、保護フィルムの貼り付けについて、位置ずれを十分に防止することが可能となる。上記以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本実施形態の保護フィルムの概要を示す図である。 本実施形態の保護フィルムの側面図である。 本実施形態の保護フィルムを仮粘着する工程を示す図である。 本実施形態の保護フィルムの位置決め工程の例を示す図である。 本実施形態の保護フィルムの第一の粘着工程を示す図である。 本実施形態の第一の粘着工程を終えた状態の例を示す図である。 本実施形態の保護フィルムの第二の粘着工程を示す図である。 本実施形態の第二の粘着工程を終えた状態における側面図である。 本実施形態の第二の粘着工程を終えた状態の例を示す図である。 本実施形態の変形例の第一の粘着工程を終えた状態の例を示す図である。 本実施形態の変形例の第一の粘着工程を終えた状態の例を示す図である。 本実施形態の変形例の第一の粘着工程を終えた状態の例を示す図である。
以下に、本発明の実施形態について図1〜図12を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態の例である保護材付保護フィルム1の概要を示す斜視図である。保護材付保護フィルム1は、保護フィルム100と、第一の保護材103と、第二の保護材102と、を含んで構成される。
保護フィルム100は、被着体へ粘着する透明又は半透明の第一の粘着面100Aを含んで構成される貼り付け面を有する透明あるいは半透明のフィルムである。
第一の保護材103は、保護フィルム100の粘着面100Aの一部を覆って保護フィルム100の粘着面100Aの一部に取り付けられる。また、第一の保護材103は、保護フィルム100に設けられた粘着面100A側とは反対の面に、第二の粘着面を備える。
第一の保護材103の第二の粘着面を構成するのは、被着体200の形状等に応じた所定の形状に構成されて有色に(例えば、赤色に)着色された粘着剤104である。粘着剤104は、例えば被着体200の物理的形状のうち、被着する部分周辺にある突起、段差、ボタン等のハードウェア上の凹凸形状の特徴に応じた位置に、一定の幅や長さを持って第一の保護材103上に設けられる。例えば、粘着剤104は、図4に示すように、互いに平行な二本の水平な線である水平線110、120と、垂直な一本の線である垂直線130と、を構成するように設けられ、それぞれの線は被着体200の貼り付け面の側面に設けられた所定のハードウェアボタン111、121、131が設けられた位置に重畳されて配置される。
また、第二の保護材102は、保護フィルム100の粘着面100Aのうち第一の保護材103で覆われていない残りの一部または全部を覆う。第一の保護材103と、第二の保護材102とは、互いに独立して保護フィルム100の粘着面100Aからはがすことが可能なように、間に切れ込み105を介して互いに重畳しないように保護フィルム100の粘着面100Aに取り付けられている。
図2は、保護材付保護フィルム1を、保護フィルム100の粘着面100Aが図下方向(すなわち鉛直下向き方向)となるように置いた状態を、略水平方向から見た側面図である。図2においては、保護フィルム100の粘着面100Aには、一部または全部に粘着剤101が設けられており、当該粘着面100Aは光学的に略透明な第一の保護材103および光学的に略透明な第二の保護材102により覆われている。なお、第一の保護材103は、透明または半透明のフィルム製のシート状の台紙で構成されている。望ましくは、第一の保護材103および第二の保護材102は、そのどちらも、透明または半透明のフィルム製のシート状の台紙で構成されている。
第一の保護材103の鉛直下向き方向の面(以下、下面と称呼)にも、所定の粘着力を有する略透明な粘着剤104が設けられて第二の粘着面103Aが構成されている。他方、第二の保護材102の下面には、粘着剤が設けられておらず、粘着面は構成されていない。すなわち、粘着剤104は、保護フィルム100を透過して視認されうるものであり、被着体200のハードウェアが有する特徴点に応じて位置決めするための補助線として用いることができるといえる。
図3は、図2と同様の視点から見た側面図であって、保護材付保護フィルム1を被着体200に仮粘着させる工程を示す図である。図3に示す保護材付保護フィルム1は、被着体200の貼り付け面の所定の貼り付け位置に合うように粘着剤104を補助線としてハードウェアボタン111、121、131に重なるように位置を調整され、粘着剤104を介して第一の保護材103と被着体200とが仮粘着される。なお、仮粘着とは、粘着剤により保護材が被着体と粘着されることをいうものとする。
図3の矢印下の状態は、保護材付保護フィルム1が被着体200に仮粘着された状態を示す。すなわち、被着体200と保護材付保護フィルム1とは、第一の保護材103に設けられた粘着剤104を介して仮粘着されている。この状態では、第二の保護材102は被着体200と粘着されていない。なお、第一の保護材103および第二の保護材102は、略透明であるため、被着体200に対する保護材付保護フィルム1の位置関係を透視することができ、着色された粘着剤104を用いた位置の微調整が容易である。
図4は、図3に示した仮粘着における位置の調整を行っている一状態を例示するものである。すなわち、保護フィルム100を被着体200(スマートフォンの液晶面を想定している)の所定の位置に合わせこんで貼り付けるための位置の微調整を行っている状態といえる。この位置の調整においては、第一の保護材103の粘着剤104を被着体に仮粘着させるだけでなく、はがして位置を調整して再度仮粘着させるような繰り返しの粘着作業が想定される。そのため、粘着剤104の引きはがし粘着力は、保護フィルムの貼り付け面に設けられた粘着剤101の引きはがし粘着力(例えば、2.5〜3.5N/20mm程度)よりも小さい(例えば、0.5〜2.0N/20mm程度)ことが望ましい。また、粘着剤104は、例えば繰り返し貼り付けが可能な付箋紙に用いられているような粘着剤を用いることができる。
図5は、被着体200に仮粘着された保護フィルム100から、第二の保護材102をはがして保護フィルム100の粘着剤101を被着体200に粘着させる第一の粘着工程の作業を例示するものである。本工程においては、保護フィルム100の粘着面100Aを覆う第二の保護材102を第一の粘着面100Aからはがす際に、一度保護フィルム100と被着体200との間に空隙を確保するため第二の保護材102ごと保護フィルム100をめくることとなる。仮粘着の工程において第一の保護材103が粘着剤104により被着体200に貼り付けられているため、被着体200に対する保護フィルム100の相対位置がずれることはない。
図6は、第一の粘着工程が完了した状態を例示する図である。すなわち第二の保護材102が保護フィルム100からはがされ、第二の保護材102により保護されていた保護フィルム100の粘着剤101の粘着面100Aの一部が、被着体200の貼り付け面に粘着された状態を示す。また、第一の保護材103については未だ保護フィルム100の粘着剤101に粘着されて、被着体200には粘着剤104により仮粘着された状態となる。この状態に至っては、保護フィルム100の粘着剤101の一部は被着体200に粘着されているため、保護フィルム100は被着体200に位置が固定されているといえる。
図7は、被着体200に一部が粘着され、残る一部が仮粘着された保護フィルム100から、第一の保護材103をはがして保護フィルム100の粘着剤101を被着体200に粘着させる第二の粘着工程の作業を例示するものである。本工程においては、粘着剤101の粘着面を覆う第一の保護材103を粘着面からはがす際に、一度保護フィルム100と被着体200との間に空隙を確保するため第一の保護材103および粘着剤104ごと保護フィルム100の一部をめくることとなる。仮粘着の工程により第一の保護材103は粘着剤104により被着体200に貼り付けられているが、その粘着力は小さいため、容易かつスムーズに粘着剤104をはがすことができる。さらには、第一の粘着の工程により、保護フィルム100の一部は粘着剤101により被着体200に貼り付けられているため、被着体200に対する保護フィルム100の相対位置がずれることはない。
図8および図9は、第二の粘着工程が完了した状態を例示する図である。すなわち第一の保護材103が保護フィルム100および被着体200からはがされ、第一の保護材103により保護されていた保護フィルム100の粘着剤101の面が、被着体200の貼り付け面に粘着された状態を示す。すなわち、保護フィルム100を被着体200に粘着させた状態といえる。
上述の実施形態によると、保護フィルムの貼り付け作業において、位置決めに必要な最小限の粘着力および形状を有する着色された粘着剤が台紙に設けられており、作業工程の中で、台紙の位置決めを粘着剤の設置状況に応じて台紙のズレを防止しつつ容易に台紙をはがすことができる。したがって、保護フィルムの貼り付け作業中に決定した貼り付け位置が固定され、貼り付け前に調整した位置と実際の貼り付け位置とが大きく異なってしまうことを防ぐことができる。また、後の工程においてはがすべき台紙でさえも全て被着体に粘着させておき、後になって全てをはがすという効率的でない作業を減らすことができるようになり、無駄をより少なくできる。また、保護フィルムの貼り付け位置については、より精度を高めることが可能となり、位置ずれを十分に防止することができる。
以上、本発明の実施の形態について、実施の例に基づき具体的に説明したが、これに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
例えば、上記実施形態においては、スマートフォン、タブレットPC等の携帯情報端末の液晶画面を保護する保護フィルムを想定して説明したが、これに限られない。例えば、パソコンやテレビ等の液晶画面の保護フィルムを対象としてもよいし、建築物の窓に貼るフィルムであってもよいし、自動車等の移動体の窓に貼る曲面等を対象としたフィルムであってもよい。すなわち、保護材付保護フィルム1の大きさ、形状等は図示したものに限られず、用途に適した大きさ、形状であればよい。
またさらには、保護フィルムの保護材である台紙は上述の透明または半透明のフィルム製の保護材に限らず、保護材に設けられたスリット等の切れ目が反復的に繰り返されるパターンが設けられたシート状の台紙であってもよい。このようにすることで、台紙の素材のコストを抑えつつ、位置決めのための透視可能性を維持することができる。
また例えば、図10に示すように、被着体200の被着面に設けられた視認しうる特徴点112、113に重なる位置に、第一の保護材103についての粘着剤104が垂直線132として設けられていても良い。
また例えば、図11に示すように、被着体200の被着面の外縁形状に沿って、第一の保護材103についての粘着剤104が外周線133Aとして設けられていても良い。さらには、当該外周線を所定のキャラクターの顔等を構成する線に取り込んで、目に相当する部分133B、133Cおよび口に相当する部分133Dとして設けられていても良い。
また例えば、図12に示すように、被着体200の被着面の形状に応じて、第一の保護材103についての粘着剤104が格子模様等の幾何学模様を含む所定の模様やパターンを構成するように設けられていても良い。
なお、上記実施形態における保護材付保護フィルム1は、いわゆる保護フィルムとして取引対象とするだけでなく、保護材として、例えば保護フィルム用台紙として取引対象とすることも可能である。
1・・・保護材付保護フィルム、100・・・保護フィルム、100A、103A・・・粘着面、101、104・・・粘着剤、102・・・第二の保護材、103・・・第一の保護材、105・・・切れ込み、110、120・・・水平線、130・・・垂直線、111、121、131・・・ハードウェアボタン、200・・・被着体

Claims (8)

  1. 透明あるいは半透明の保護フィルムに設けられた第一の粘着面を覆う第一の保護材と、
    前記保護フィルムの前記第一の粘着面のうち前記第一の保護材で覆われていない残りの一部または全部を覆う第二の保護材と、を備え、
    少なくとも前記第一の保護材は、透明あるいは半透明であり、前記第一の粘着面側とは反対の面に、位置決め用に着色された第二の粘着面を備える、
    ことを特徴とする保護材付保護フィルム。
  2. 請求項1に記載の保護材付保護フィルムであって、
    前記第二の粘着面は、被着体の形状に応じた形状を成している、
    ことを特徴とする保護材付保護フィルム。
  3. 請求項2に記載の保護材付保護フィルムであって、
    前記第一の粘着面の粘着力および前記第二の粘着面の粘着力は、引きはがし粘着力により規定される、
    ことを特徴とする保護材付保護フィルム。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の保護材付保護フィルムであって、
    前記第一の保護材と、前記第二の保護材とは、透明なシート状の台紙である、
    ことを特徴とする保護材付保護フィルム。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の保護材付保護フィルムであって、
    前記第二の粘着面は、被着体の外縁に応じた位置、範囲に設けられている、
    ことを特徴とする保護材付保護フィルム。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の保護材付保護フィルムであって、
    前記第二の粘着面は、複数個所に離散して配置されている、
    ことを特徴とする保護材付保護フィルム。
  7. 透明あるいは半透明の保護フィルムに設けられた第一の粘着面を覆う第一の保護材と、
    前記保護フィルムの前記第一の粘着面のうち前記第一の保護材で覆われていない残りの一部または全部を覆う第二の保護材と、を備え、
    少なくとも前記第一の保護材は、透明あるいは半透明であり、前記第一の粘着面側とは反対の面に、位置決め用に着色された第二の粘着面を備える、
    ことを特徴とする保護フィルム用台紙。
  8. 請求項1に記載の保護材付保護フィルムを用いる保護フィルムの粘着方法であって、
    前記第一の保護材の第二の粘着面を用いて位置決めされ、前記第二の粘着面を被着面に粘着させる仮粘着工程と、
    前記保護フィルムに設けられた第一の粘着面のうち前記第一の保護材で覆われていない残りの一部または全部を覆う第二の保護材をはがして前記保護フィルムの第一の粘着面を前記被着面に粘着させる第一の粘着工程と、
    前記第一の保護材を前記被着体および前記保護フィルムの第一の粘着面からはがして前記保護フィルムの粘着面の一部を前記被着面に粘着させる第二の粘着工程と、
    を実施することを特徴とする保護フィルムの粘着方法。
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