JP5775396B2 - ワインダ装置用巻取受止装置 - Google Patents

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Description

この発明は、抄紙機で製造された幅広の巻取を、幅方向の適宜な位置で切断して、製品として出荷する小幅の小巻取に加工するワインダ装置において、加工された小巻取を転動させて移動させる際に、円滑に搬送手段に給送できるようにするワインダ装置用巻取受止装置に関する。
製紙工場における抄紙機で製造される紙は、抄紙機の最後尾に設置されたリールパートでリールスプールロールに巻き取られて、巻取として製造される。この製造された巻取は幅員が大きく、特に近年では生産性の向上を図るためにますます大きくなる傾向がある。一方、新聞社や印刷会社、包装資材会社等の需要者では、広幅で大きな径の巻取を扱う機械装置を所有しておらず、製紙工場としても出荷の際には広幅な巻取は扱いにくい。このため、製紙工場では、抄紙機でリールスプールロールに巻き取られた巻取を需要者が所有する印刷機等の機械能力に応じて、適当な幅員及び径の小巻取に加工したり、所定の寸法の平判紙に裁断したりして出荷している。
前記巻取を小幅の小巻取に加工するためには、巻取をワインダ装置に供して巻き解きながらスリッターナイフで切断する。このとき、複数本のそれぞれ所望の幅員の小巻取が軸方向に並設された状態に、加工される。加工された小巻取は出荷のために次工程の巻取包装機へ給送されることになり、スラットコンベヤ等の搬送装置によって次工程へ給送される。
図3は、従来のワインダ装置1の概略構造を示す側面図である。抄紙機で製造された巻取Rはアンリールスタンドにリールスプールロール1aが支持されリードインロール2によって巻取Rから紙Pが巻き解かれる。巻き解かれた紙Pは、ガイドロールに案内されてスリッターナイフ3で幅方向の所望の位置で切断される。その後、ワインダドラム4によって紙管Cに巻き取られて小巻取Qが形成される。
加工された小巻取Qは、ワインダドラム4から排出されクレドル装置6に向けて押し出される。クレドル装置6は、例えば、特許文献1に開示されているように、並設された小巻取Qの列を該クレドル装置6によって受け止めた後、分割コンベヤ7に給送している。分割コンベヤ7では、並設された小巻取Qを軸方向で分割させてスラットコンベヤ8等の搬送装置へ供する。
特開2004−161452号公報
前記クレドル装置6から分割コンベヤ7へ小巻取Qを移動させるには、傾斜面を自重によって転動させている。このとき、クレドル装置6からは小巻取Qの列の全幅が一括して転動を開始するが、形成された小巻取Qはキャリパーや光沢の幅方向ムラにより外径差や滑り傾向差を生じ、転動開始のタイミングがずれたり、転動速度が異なったりする。このため、出遅れた小巻取Qが先行した小巻取Qに係合してしまって姿勢を崩し、途中で停止してしまうことがあった。その際には、オペレータが人力による手作業によって小巻取Qを転動させる操作を行っており、オペレータに大きな負担をかけていた。
このため、個々の小巻取Qが巻取Rの全幅にわたって一体化して転動するように、紙管Cに管材等の棒状の心材を全幅にかけて挿入した状態で転動するようにした。これにより、小巻取Q同士が係合し合って停止してしまうことが防止された。しかし、小巻取Q間の転動に速度差があるため、遅い小巻取Qが早い小巻取Qに引っ張られ、小巻取Qが斜め状態となって転動する傾向が生じ、場合によっては分割コンベヤ7に到達する前に傾斜面上で小巻取Q同士が片当たりを起こして、小巻取Qに痕や破れを発生させるおそれがあった。このため、オペレータが上巻を捌き直して、テープを貼り直す作業を行っており、この作業が負担となっていた。しかも、心材を抜去する作業を人手により行うことから、当該作業も負担となっていた。
そこで、この発明は、ワインダ装置で加工された小巻取をクレドル装置から分割コンベヤに転動させて給送する際に、小巻取が姿勢を崩したり、円滑な転動を阻害しないように、隣同士の小巻取が干渉することを防止するワインダ装置用巻取受止装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するための技術的手段として、この発明に係るワインダ装置用巻取受止装置は、ワインダ装置で加工されて軸方向に並設され、ワインダドラムから押し出された複数本の小巻取を、並設された状態で受け止めるクレドル装置から、それぞれの小巻取に分割する分割コンベヤへ傾斜面を転動させる際に、隣接する小巻取同士の干渉を抑制するためのワインダ装置用巻取受止装置において、前記クレドル装置から分割コンベヤへの小巻取の転動域の上方に、小巻取の転動方向と交差する方向を軸として揺動自在に受止アームの基端部を支持させて設け、前記受止アームの先端部に小巻取の外周面を受け止める受止部を設けてなり、クレドル装置から転動する小巻取を前記受止部で受け止めて、前記受止アームの揺動によって小巻取を前記分割コンベヤまで案内することを特徴としている。
クレドル装置から降ろされる等によって排出される小巻取は、前記受止アームの受止部によって受け止められる。受け止められた小巻取は、クレドル装置から分割コンベヤへ前記傾斜面を転動しながら移動する。このとき、受止アームが揺動することで、小巻取の姿勢が保たれる。このため、転動による小巻取の姿勢の崩れ等が抑制され、小巻取同士の干渉が防止されて、分割コンベヤまで円滑に移動する。
また、請求項2の発明に係るワインダ装置用巻取受止装置は、前記受止アームを一対に配して、一対の受止アームの先端部に棒状材を掛け渡し、該棒状材を複数本の小巻取に加工する巻取の全幅に対応した長さとしたことを特徴としている。
小巻取は複数本がほぼ同時にクレドル装置から排出されるから、すべての小巻取を受け止めることができるもので構わない。このため、小巻取に加工されることとなる巻取の全幅にかけて前記受止部を配した構造でも構わない。そのため、一対の受止アーム間に棒状材を掛け渡し、該棒状材に小巻取のそれぞれを受け止めさせるようにしたものである。
また、請求項3の発明に係るワインダ装置用巻取受止装置は、前記受止アームを、加工された小巻取のそれぞれに個別に対応させて配し、これら受止アームを同期させて揺動させるようにしたことを特徴としている。
小巻取ごとに受止アームを配して、これら受止アームを同期させて揺動させることにより、小巻取を個別に分割コンベヤへ案内するようにしたものである。
また、請求項4の発明に係るワインダ装置用巻取受止装置は、前記小巻取のそれぞれに対応させて一対の受止アームを設け、該一対の受止アームの先端部に棒状材を掛け渡して前記受止部としたことを特徴としている。
受止アームを小巻取のそれぞれに対応させて配した場合には、その先端部の受止部の面積が小さいため、点接触的に小巻取を受け止めることになる。これに対して、一対の受止アーム間に掛け渡した棒状材により受止部を形成することによって、受止部の面積が大きくなって、線接触的に小巻取を受け止めることができ、小巻取を安定した状態で受け止められる。
この発明に係るワインダ装置用巻取受止装置によれば、ワインダ装置で加工された小巻取を、傾斜面を転動させて分割コンベヤまで移動させる際に、小巻取の姿勢を維持させて転動させることができるので、隣接する小巻取同士の干渉や衝突を防止して、円滑に移動させることができる。このため、オペレータによる復帰作業等の負担を減じて、小巻取を安定して形成し、加工することができる。
また、巻取の全幅にわたった棒状材による受止部とすることで、軸方向に並設した全ての小巻取を受け止めることができ、確実に小巻取を分割コンベヤまで安定して案内することができる。
この発明に係る巻取受止装置を備えたワインダ装置の構造を説明するための、概略の側面図である。 この発明に係る巻取受止装置の動作を説明する図である。 従来のワインダ装置の構造を説明するための、概略の側面図である。
以下に、図示した好ましい実施形態に基づいて、この発明に係るワインダ装置用巻取受止装置を具体的に説明する。
図1に、この発明に係る巻取受止装置を備えたワインダ装置10の概略の側面図を示してある。なお、図3に示した従来のワインダ装置と同一の部位については、同図に付した符号と同一の符号を付してある。
図1に示すように、分割コンベヤ7に臨んだ位置にフレーム11を配設し、その上部に、小巻取Qの移動方向と交差する方向を長手方向とするアーム軸12が回動可能に掛け渡されており、このアーム軸12に円弧状に形成された受止アーム13の基端部が固定されている。なお、この受止アーム13は図1に示すように、小巻取Qの移動方向の下流側に向かって凸となるように円弧状に湾曲させてある。また、このアーム軸12は、並設されている小巻取Qの両端位置、すなわち、小巻取Qに加工される巻取Rの端部を臨む位置まで伸長させてあり、前記受止アーム13はこのアーム軸12の両端部にそれぞれ固定されて一対に設けられている。なお、アーム軸12の中央部にも受止アーム13を固定して、3本の受止アーム13を配設した構造でも構わない。そして、これら受止アーム13の先端部に鋼管やアルミニウム管、塩化ビニール等の管材等による棒状材からなる受止ロッド14を掛け渡してある。なお、後述するように、小巻取Qの外周面にはこの受止ロッド14の外周面が当接するようにしてあり、このため、アーム軸12の両端部にのみ受止アーム13を固定したものでは、該受止アーム13が並設された小巻取Qの列の両側端部よりも外側に位置させてあれば、受止ロッド14はこの一対の受止アーム13によって支持でき、該受止ロッド14の外周面を小巻取Qの外周面に当接させることができて好ましい。しかし、受止アーム13が小巻取Qの列の両側端部の内側に位置している構造や、アーム軸12の中間部にも受止アーム13が配されている構造では、該受止アーム13に受止ロッド14を支持させるために、該受止ロッド14の外周面よりも受止アーム13の外形部の方が外側に位置してしまって、該外形部が小巻取Qの外周面に当接することになる。このような場合には、受止アーム13の先端部に棒状の心材を掛け渡し、この心材に管材を嵌装させて、該管材の外周面が小巻取Qの外周面に当接するようにすれば好ましい。
前記アーム軸12には入力レバー16の出力端部が連携させてあり、この入力レバー16の揺動による出力端部の回動によってアーム軸12が回動するようにしてある。入力レバー16の入力端部には、駆動ロッド17の先端部が回動可能に連携させてある。そして、駆動ロッド17は、駆動シリンダ18によって往復移動するピストンロッドにより構成されている。また、この駆動シリンダ18は前記フレーム11に取り付けられた取付ブラケット19に対して揺動自在に支持されている。
以上により構成されたこの発明に係るワインダ装置用巻取受止装置の作用を、以下に説明する。
図2(a)は、前記受止アーム13が、クレドル装置6から排出される小巻取Qを受け止める位置にある場合を示している。この状態ではクレドル装置6から排出された小巻取Qを前記受止ロッド14で受け止めることが容易となるように、該受止ロッド14がクレドル装置6に位置している小巻取Qを斜め下方から臨むように、前記駆動シリンダ18の動作位置を調整してある。すなわち、駆動シリンダ18を作動させて前記駆動ロッド17を駆動シリンダ18から突出させるように前進させると、前記入力バー16がアーム軸12を中心として時計回り方向に揺動してアーム軸12を同方向に回動させ、このアーム軸12の回動によって受止アーム13を同方向に揺動させるから、駆動シリンダ18の動作方向と動作位置を調整して、前記受止ロッド14の位置を調整する。
クレドル装置6によって停止させられた小巻取Qの列が該クレドル装置6から排出されると、傾斜面を転動して前記分割コンベヤ7に向かって移動する。この途中で前記受止ロッド14に並設した状態にある前記小巻取Qが当接する。その後、小巻取Qの転動は受止ロッド14に当接した状態が維持されたまま継続するから、転動の速度が調整されると共に、図2(b)に示すように、小巻取Qの姿勢が崩れることなく分割コンベヤ7に到達させることができる。
小巻取Qが傾斜面を転動する際には、図2(b)に示すように、前記駆動シリンダ18を、前記駆動ロッド17が後退した位置から前進移動させて徐々に突出させることになる。このとき、駆動シリンダ18に作動油や作動空気等の作動媒体を供給して、積極的に作動させてもよく、あるいは、小巻取Qの移動により前記受止アーム13が揺動するから、アーム軸12を回動させ、入力レバー16を揺動させて駆動ロッド17を引き出すよう作用する。このため、駆動シリンダ18に作動媒体を供給することなく、該駆動シリンダ18を自由な状態にしておいても、小巻取Qを分割コンベヤ7まで案内させることができる。
小巻取Qが分割コンベヤ7まで案内されたならば、駆動シリンダ18を作動させて駆動ロッド17をさらに突出させて、受止アーム13を、図2(c)に示すように、小巻取Qの移動域から退避させる。次いで、小巻取Qのそれぞれを分割コンベヤ7から前記スラットコンベヤ8に給送させて、該スラットコンベヤ8により巻取包装機等の次工程へ搬送する。
以上説明したように、前記受止ロッド14が並設した小巻取Qを受け止めるようにすれば、小巻取Qと受止ロッド14とが線接触するので、小巻取Qの軸方向が傾いて小巻取Qの姿勢が崩れることが極力防止される。他方、受止ロッド14を配することなく、受止アーム13の先端部で小巻取Qを受止させることもできる。受止アーム13で小巻取Qを受け止める構造では、並設している小巻取Qのそれぞれに対応させて受止アーム13を配設することになる。なお、該受止アーム13を揺動させる前記アーム軸12を回動させるための駆動シリンダ18は単一のもので構わない。しかし、受止アーム13の先端部と小巻取Qとの接触面積は小さいため、受け止められた小巻取Qは不安定となりやすい。
さらに、一対の受止アーム13に加えて、例えば、該一対の受止アーム13の中間位置にも受止アーム13を配して3本の受止アーム13とし、これら受止アーム13に受止ロッド14を掛け渡した構造とすることもできる。この場合、受止アーム13に掛け渡された受止ロッド14が、その外周面で小巻取Qを受け止めるには、受止ロッド14の外周面が受止アーム13の先端部の外形よりも外側となる必要がある。このため、これら3本の受止アーム13の先端部に棒状の心材を貫通させて設け、この心材に管状の受止ロッド14を嵌装させて設けた構造として、該管状の受止ロッド14の外周面が受止アーム13の外形よりも外側に位置するようにすることが好ましい。
また、1本の小巻取Qに一対の受止アーム13を対応させて配し、この一対の受止アーム13に受止ロッド14を掛け渡した構造することもできる。
この発明に係るワインダ装置用巻取受止装置によれば、クレドル装置から排出される小巻取Qの列を受け止めながら分割コンベヤまで案内するから、小巻取Qの姿勢を維持させて安定して案内することになり、姿勢が崩れて隣接する小巻取Qと干渉して小巻取Qが停止してしまうことを防止でき、オペレータによる作業の軽減化に寄与する。
C 紙管
P 紙
Q 小巻取
R 巻取
4 ワインダドラム
6 クレドル装置
7 分割コンベヤ
8 スラットコンベヤ(搬送装置)
10 ワインダ装置
11 フレーム
12 アーム軸
13 受止アーム
14 受止ロッド(棒状材)
16 入力レバー
17 駆動ロッド
18 駆動シリンダ
19 取付ブラケット

Claims (4)

  1. ワインダ装置で加工されて軸方向に並設され、ワインダドラムから押し出された複数本の小巻取を、並設された状態で受け止めるクレドル装置から、それぞれの小巻取に分割する分割コンベヤへ傾斜面を転動させる際に、隣接する小巻取同士の干渉を抑制するためのワインダ装置用巻取受止装置において、
    前記クレドル装置から分割コンベヤへの小巻取の転動域の上方に、小巻取の転動方向と交差する方向を軸として揺動自在に受止アームの基端部を支持させて設け、
    前記受止アームの先端部に小巻取の外周面を受け止める受止部を設けてなり、
    クレドル装置から転動する小巻取を前記受止部で受け止めて、前記受止アームの揺動によって小巻取を前記分割コンベヤまで案内することを特徴とするワインダ装置用巻取受止装置。
  2. 前記受止アームを一対に配して、一対の受止アームの先端部に棒状材を掛け渡し、該棒状材を複数本の小巻取に加工する巻取の全幅に対応した長さとしたことを特徴とする請求項1に記載のワインダ装置用巻取受止装置。
  3. 前記受止アームを、加工された小巻取のそれぞれに個別に対応させて配し、これら受止アームを同期させて揺動させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のワインダ装置用巻取受止装置。
  4. 前記小巻取のそれぞれに対応させて一対の受止アームを設け、該一対の受止アームの先端部に棒状材を掛け渡して前記受止部としたことを特徴とする請求項1に記載のワインダ装置用巻取受止装置。
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