JP5770584B2 - 鍛造プレス装置およびその制御方法 - Google Patents
鍛造プレス装置およびその制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5770584B2 JP5770584B2 JP2011210271A JP2011210271A JP5770584B2 JP 5770584 B2 JP5770584 B2 JP 5770584B2 JP 2011210271 A JP2011210271 A JP 2011210271A JP 2011210271 A JP2011210271 A JP 2011210271A JP 5770584 B2 JP5770584 B2 JP 5770584B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- servo motor
- drive shaft
- clutch
- forging press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J9/00—Forging presses
- B21J9/10—Drives for forging presses
- B21J9/20—Control devices specially adapted to forging presses not restricted to one of the preceding subgroups
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J9/00—Forging presses
- B21J9/10—Drives for forging presses
- B21J9/18—Drives for forging presses operated by making use of gearing mechanisms, e.g. levers, spindles, crankshafts, eccentrics, toggle-levers, rack bars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/14—Control arrangements for mechanically-driven presses
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
- Forging (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
特許文献1に記載のハイブリッドプレス装置は、エキセンシャフトにクラッチを介して連結されたフライホイールと、エキセンシャフトにクラッチブレーキを介して連結されたサーボモータとを備えている。そして、加圧成形はフライホイールの回転エネルギーを用いて行い、加圧成形の前後のスライドの昇降運動はサーボモータで行うことにより、下降速度と上昇速度を高速にして生産性を高めることができるとされている。
一般に、サーボモータはフライホイール・クラッチに比べて発生するトルクが小さい。また、大型のハイブリッドプレス装置は従動系の慣性質量が大きいため、従動系の加速に大きなエネルギーが必要となる。そのため、本願発明者は、大型のハイブリッドプレス装置において、従来技術のごとく加圧成形の前後のスライドの昇降運動をサーボモータで行うと、エキセンシャフトを目的の回転速度まで加速するのに時間がかかり、むしろ下降速度と上昇速度が遅くなるという問題を見出した。
第2発明の鍛造プレス装置は、第1発明において、前記制御手段は、加圧成形工程において、前記スライドが下死点に達する前に前記サーボモータを逆回転させて該スライドを上昇させるように制御することを特徴とする。
第3発明の鍛造プレス装置は、第1発明において、前記制御手段は、加圧成形工程において、前記スライドが最下点に達する前に前記サーボモータにより前記駆動軸に逆回転方向のトルクを与え、該スライドが最下点に達した後に該サーボモータを逆回転させて該スライドを上昇させるように制御することを特徴とする。
第4発明の鍛造プレス装置の制御方法は、金型が取り付けられるスライドと、回転することにより前記スライドを昇降させる駆動軸と、該駆動軸にクラッチを介して連結されたフライホイールと、前記駆動軸に連結されたサーボモータと、を備える鍛造プレス装置の制御方法であって、上昇工程および/または下降工程において、前記フライホイールの駆動により前記駆動軸を回転させて前記スライドを上昇および/または下降させるように制御し、加圧成形工程において、前記クラッチを切断して、前記サーボモータの駆動により前記駆動軸を回転させて加圧成形するように制御することを特徴とする。
第5発明の鍛造プレス装置の制御方法は、第4発明において、加圧成形工程において、前記スライドが下死点に達する前に前記サーボモータを逆回転させて該スライドを上昇させるように制御することを特徴とする。
第6発明の鍛造プレス装置の制御方法は、第4発明において、加圧成形工程において、前記スライドが最下点に達する前に前記サーボモータにより前記駆動軸に逆回転方向のトルクを与え、該スライドが最下点に達した後に該サーボモータを逆回転させて該スライドを上昇させるように制御することを特徴とする。
第2発明によれば、スライドが下死点に達する前にサーボモータを逆回転させるので、スライドが下死点で停止するスティックを防止できる。また、薄肉製品の加工のように、素材を複数回加圧して所定の厚さまで圧縮する加工方法を実現できる。
第3発明によれば、スライドが最下点に達する前にサーボモータにより駆動軸に逆回転方向のトルクを与えるので、最下点における下降から上昇への切り換えが速くなる。
第4発明によれば、発生するトルクの大きいフライホイールの駆動によりスライドを上昇、下降させるので、従動系の慣性質量が大きくても駆動軸を目的の回転速度まで加速するのに時間がかからない。その結果、上昇速度と下降速度を高速にできる。また、サーボモータの駆動により加圧成形を行うので、加圧速度を調整でき、スライドモーションを任意に設定できる。そのため、種々の加工方法を実現できる。
第5発明によれば、スライドが下死点に達する前にサーボモータを逆回転させるので、スライドが下死点で停止するスティックを防止できる。また、薄肉製品の加工のように、素材を複数回加圧して所定の厚さまで圧縮する加工方法を実現できる。
第6発明によれば、スライドが最下点に達する前にサーボモータにより駆動軸に逆回転方向のトルクを与えるので、最下点における下降から上昇への切り換えが速くなる。
(第1実施形態)
まず、図1に基づき本発明の第1実施形態に係る鍛造プレス装置Pの全体構造を説明する。
図1において、符号Bは鍛造プレス装置Pのベッドを示しており、このベッドBの上面に設けられた下ダイホルダーDHの上面に金型Cの下型が取り付けられている。金型Cの上型は、スライドSの下面に設けられた上ダイホルダーDHの下面に取り付けられている。すなわち、スライドSには上ダイホルダーDHを介して金型Cが取り付けられている。
このため、駆動機構によってエキセンシャフトESが回転されることにより、スライドSが上下に昇降し、このスライドSが下方に移動したときに、金型Cの上型下型に素材が挟まれて鍛造されるのである。
なお、エキセンシャフトESは、特許請求の範囲に記載の駆動軸に相当する。
図1に示すように、エキセンシャフトESには、その軸端間を貫通する貫通孔である軸配置孔hが形成されている。この軸配置孔hは、一対のジャーナル部J,J、偏心部Hを貫通しており、その中心軸がエキセンシャフトESの一対のジャーナル部J,Jと同軸となるように形成されている。
そして、この軸配置孔h内には、伝動軸11が配設されている。この伝動軸11は、その軸径が軸配置孔hの内径よりも若干細く形成されたものである。そして、この伝動軸11は、後述する伝達手段20のケース20cおよびクラッチブレーキ31の本体部分によって、その中心軸が軸配置孔hの中心軸と同軸、言い換えれば、エキセンシャフトESの一対のジャーナル部J,Jの中心軸と同軸となり、しかも、エキセンシャフトESに対して回転自在となるように保持されている。
そして、太陽歯車21と遊星歯車22の歯数を調整すれば、エキセンシャフトESの回転数を伝動軸11の回転数に対して所定の割合に減速することができるので、エキセンシャフトESに対し大きなトルクを発生させることができる。
以上のように、エキセンシャフトESを回転させる駆動源としてフライホイール30とサーボモータ40の両方を備えるので、鍛造プレス装置Pはいわゆるハイブリッドプレス装置である。
図2に、プレス装置の基本的なスライドモーションを示す。スライドモーションの1サイクルは、下降、加圧成形、上昇の3つの工程に大きく分けられる。下降工程とは、スライドSが下降する工程であり、スライドSがストロークの最上点(例えば、上死点)から下降して上型Cが素材と接触するまでの工程である。また、加圧成形工程とは、上型Cと下型Cとで素材を加圧成形する工程であり、上型Cが素材と接触してからスライドSがストロークの最下点(例えば、下死点)に達して再び上型Cが素材と離間するまでの工程である。また、上昇工程とは、スライドSが上昇する工程であり、上型Cが素材から離間してからスライドSがストロークの最上点まで上昇するまでの工程である。
図中、FWはフライホイール30を意味し、SMはサーボモータ40を意味する。そして、フライホイール30がoffの工程は、クラッチブレーキ31のクラッチが切断され、フライホイール30の駆動が伝動軸11に伝達されていない工程を意味する。また、フライホイール30がonの工程は、クラッチブレーキ31のクラッチが接続され、フライホイール30の駆動が伝動軸11に伝達されている工程を意味する。また、サーボモータ40がoffの工程は、サーボモータ40に電力が供給されておらず、サーボモータ40が伝動軸11によって回転させられているか、伝動軸11とともに停止している工程である。また、サーボモータ40がonの工程は、サーボモータ40に電力が供給されており、サーボモータ40の駆動が伝動軸11に伝達されている工程を意味する。
(パターン1)
まず、下降工程においては、クラッチブレーキ31のクラッチが接続され、フライホイール30の駆動により伝動軸11およびエキセンシャフトESが回転してスライドSが下降する。その間、サーボモータ40には電力が供給されておらず、伝動軸11によって回転させられている。
パターン2は、下降工程と上昇工程において、クラッチブレーキ31のクラッチを接続するとともにサーボモータ40に電力を供給して、フライホイール30とサーボモータ40の両方の駆動によりスライドSを下降、上昇させるパターンである。
パターン3は、パターン1の上昇工程において、クラッチブレーキ31のクラッチが切断されるとともに、サーボモータ40には電力が供給されておらず、従動系の慣性エネルギーにより伝動軸11によってサーボモータ40が回転させられているパターンである。
パターン4は、パターン1の上昇工程において、クラッチブレーキ31のクラッチが切断され、サーボモータ40の駆動により伝動軸11およびエキセンシャフトESを回転させてスライドSを上昇させるパターンである。
パターン4は、下降工程のみフライホイール30の駆動により伝動軸11を回転させたが、これに代えて、上昇工程のみフライホイール30の駆動により伝動軸11を回転させてスライドSを上昇させてもよい。この場合、上昇工程において、サーボモータ40は、電力が供給されておらず、伝動軸11によってサーボモータ40が回転させられている。
図3に示すスライドモーションは、スライドSの最下点が、下死点よりも上方に設定された場合のスライドモーションである。このスライドモーションは、スライドSが予め定められた最下点に達したとき(図3におけるA時点)、すなわちスライドSが下死点に達する前に、伝動軸11をスライドSの下降時とは逆回転させてスライドSを上昇させることにより実現される。
パターン6の加圧成形工程においては、クラッチブレーキ31のクラッチを切断し、サーボモータ40の駆動により伝動軸11およびエキセンシャフトESを回転させて加圧成形を行う。そして、スライドSが最下点に達したとき(A時点)に、サーボモータ40を逆回転させることにより、伝動軸11を逆回転させてスライドSを上昇させる。
パターン6は、スライドSが最下点に達したときにサーボモータ40を逆回転させてスライドSを上昇させたが、これに代えて、スライドSが最下点に達する前にサーボモータ40により伝動軸11に逆回転方向のトルクを与え、スライドSが最下点に達した後にサーボモータ40を逆回転させてスライドSを上昇させてもよい。
より詳細には、下降工程の途中でクラッチブレーキ31のクラッチを切断し、サーボモータ40により伝動軸11に逆回転方向のトルクを与えてスライドSの下降を制動し、スライドSが最下点に達したとき(A時点)に従動系の運動エネルギーの全てを消費することにより、伝動軸11を逆回転させてスライドSを上昇させる。
クラッチの接続時には、伝動軸11の回転速度とフライホイール30の回転速度を一致させることにより、クラッチの衝撃を低減することができる。そのため、クラッチの接続/切断の切り換え、および/またはサーボモータ40の動作の切り換えを、各工程の境目より時間的に前後させることにより、伝動軸11の回転速度とフライホイール30の回転速度を一致させてクラッチの衝撃を低減することができる。
つぎに、図4に基づき本発明の第2実施形態に係る鍛造プレス装置P’について説明する。
本実施形態に係る鍛造プレス装置P’においては、伝動軸11の右端にメインギア51が固定され、このメインギア51と噛み合う複数の駆動ギア52が設けられている。各駆動ギア52には、フレームなどよってクラウンCWに固定された複数のサーボモータ41、42の主軸がそれぞれ連結されている。このように、複数のサーボモータ41、42から伝動軸11に駆動力を供給できるので、1つのサーボモータ41、42で発生する駆動力が小さくても、伝動軸11に大きな駆動力を供給させることが可能である。
その余の構成は、第1実施形態に係る鍛造プレス装置Pと同様であるので、同一部材に同一符号を付して説明を省略する。
また、駆動ギア52とメインギア51の径を調整すれば減速比を変えることができる。そして、減速比を変えることで、サーボモータ41、42の駆動による伝動軸11の最高回転速度を任意に設定できる。そのため、種々の加圧方法を実現できる。
そのため、保有するエネルギーが大きいフライホイール30の駆動によりスライドSを上昇、下降させるので、従動系の慣性質量が大きくても伝動軸11を目的の回転速度まで加速するのに時間がかからない。その結果、上昇速度および下降速度を高速にできる。
本発明に係る鍛造プレス装置は、スライドを昇降させる駆動軸にフライホイールとサーボモータとが連結された構成であれば、どのような構成のものでもよい。例えば、上記実施形態において、伝動軸11および伝達手段20が設けられておらず、フライホイールとサーボモータがエキセンシャフトに連結された形態のものでもよい。また、サーボモータと駆動軸とをクラッチを介して連結した形態としてもよい。
20 伝達手段
30 フライホイール
31 クラッチブレーキ
32 Vベルト
33 FW用モータ
40 サーボモータ
51 メインギア
52 駆動ギア
60 制御手段
Claims (6)
- 金型が取り付けられるスライドと、
回転することにより前記スライドを昇降させる駆動軸と、
該駆動軸にクラッチを介して連結されたフライホイールと、
前記駆動軸に連結されたサーボモータと、
前記クラッチおよび前記サーボモータのそれぞれの動作を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、
上昇工程および/または下降工程において、前記フライホイールの駆動により前記駆動軸を回転させて前記スライドを上昇および/または下降させるように制御し、
加圧成形工程において、前記クラッチを切断して、前記サーボモータの駆動により前記駆動軸を回転させて加圧成形するように制御する
ことを特徴とする鍛造プレス装置。 - 前記制御手段は、加圧成形工程において、前記スライドが下死点に達する前に前記サーボモータを逆回転させて該スライドを上昇させるように制御する
ことを特徴とする請求項1記載の鍛造プレス装置。 - 前記制御手段は、加圧成形工程において、前記スライドが最下点に達する前に前記サーボモータにより前記駆動軸に逆回転方向のトルクを与え、該スライドが最下点に達した後に該サーボモータを逆回転させて該スライドを上昇させるように制御する
ことを特徴とする請求項1記載の鍛造プレス装置。 - 金型が取り付けられるスライドと、
回転することにより前記スライドを昇降させる駆動軸と、
該駆動軸にクラッチを介して連結されたフライホイールと、
前記駆動軸に連結されたサーボモータと、を備える鍛造プレス装置の制御方法であって、
上昇工程および/または下降工程において、前記フライホイールの駆動により前記駆動軸を回転させて前記スライドを上昇および/または下降させるように制御し、
加圧成形工程において、前記クラッチを切断して、前記サーボモータの駆動により前記駆動軸を回転させて加圧成形するように制御する
ことを特徴とする鍛造プレス装置の制御方法。 - 加圧成形工程において、前記スライドが下死点に達する前に前記サーボモータを逆回転させて該スライドを上昇させるように制御する
ことを特徴とする請求項4記載の鍛造プレス装置の制御方法。 - 加圧成形工程において、前記スライドが最下点に達する前に前記サーボモータにより前記駆動軸に逆回転方向のトルクを与え、該スライドが最下点に達した後に該サーボモータを逆回転させて該スライドを上昇させるように制御する
ことを特徴とする請求項4記載の鍛造プレス装置の制御方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011210271A JP5770584B2 (ja) | 2011-09-27 | 2011-09-27 | 鍛造プレス装置およびその制御方法 |
US13/623,341 US8959978B2 (en) | 2011-09-27 | 2012-09-20 | Forging press and method of controlling same |
DE102012217276.9A DE102012217276B4 (de) | 2011-09-27 | 2012-09-25 | Schmiedepresse und Verfahren zum Steuern dieser |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011210271A JP5770584B2 (ja) | 2011-09-27 | 2011-09-27 | 鍛造プレス装置およびその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013071132A JP2013071132A (ja) | 2013-04-22 |
JP5770584B2 true JP5770584B2 (ja) | 2015-08-26 |
Family
ID=47828168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011210271A Active JP5770584B2 (ja) | 2011-09-27 | 2011-09-27 | 鍛造プレス装置およびその制御方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8959978B2 (ja) |
JP (1) | JP5770584B2 (ja) |
DE (1) | DE102012217276B4 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103878282B (zh) * | 2014-03-19 | 2015-10-21 | 西安交通大学 | 一种摆线针轮减速方式的双电机驱动肘杆伺服压力机 |
DE102015222995A1 (de) * | 2015-11-20 | 2017-05-24 | Sms Group Gmbh | Weggebundene Presse mit Kulissenstein |
JP6871143B2 (ja) * | 2017-12-12 | 2021-05-12 | 住友重機械工業株式会社 | プレス成形システム |
JP7122189B2 (ja) * | 2018-08-03 | 2022-08-19 | 株式会社アマダ | 金型プレス装置及び金型プレス方法 |
CN112572141A (zh) * | 2019-11-01 | 2021-03-30 | 荆门市亿美工业设计有限公司 | 一种自动回收动能汽车的动能回收方法 |
CN116748440B (zh) * | 2023-05-20 | 2024-02-09 | 山东振华锻造有限公司 | 一种自动上料的锻造机 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3484714B2 (ja) * | 1992-12-25 | 2004-01-06 | 石川島播磨重工業株式会社 | 機械プレスの駆動力伝達装置 |
JP3983924B2 (ja) * | 1999-04-28 | 2007-09-26 | 榎本機工株式会社 | スクリュープレス装置 |
JP3753899B2 (ja) * | 1999-08-30 | 2006-03-08 | 旭精機工業株式会社 | プレス機械 |
JP3860743B2 (ja) * | 2001-12-21 | 2006-12-20 | アイダエンジニアリング株式会社 | プレス機械 |
JP2004034111A (ja) * | 2002-07-04 | 2004-02-05 | Komatsu Aatec Kk | プレスの駆動装置およびその駆動方法 |
JP2004114119A (ja) | 2002-09-27 | 2004-04-15 | Aida Eng Ltd | 機械プレス |
EP1815972B1 (en) * | 2006-02-06 | 2013-12-18 | ABB Research Ltd. | Press line system and method |
BRPI0621324A2 (pt) | 2006-02-06 | 2011-12-06 | Abb Research Ltd | sistema de acionamento de prensa mecánica aperfeiçoado |
EP2152505B1 (en) * | 2007-06-06 | 2015-07-29 | ABB Research LTD | Motor upgrade kit for a mechanical press |
CN102227306A (zh) * | 2008-12-05 | 2011-10-26 | Abb研究有限公司 | 生产***中用于限制峰值功率的方法 |
DE102008064229A1 (de) | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Müller Weingarten AG | Verfahren zur Regelung einer Schmiedepresse |
JP2011079034A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Kurimoto Ltd | 鍛造プレス |
JP4892109B2 (ja) | 2011-05-13 | 2012-03-07 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
-
2011
- 2011-09-27 JP JP2011210271A patent/JP5770584B2/ja active Active
-
2012
- 2012-09-20 US US13/623,341 patent/US8959978B2/en active Active
- 2012-09-25 DE DE102012217276.9A patent/DE102012217276B4/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20130074571A1 (en) | 2013-03-28 |
DE102012217276A1 (de) | 2013-03-28 |
US8959978B2 (en) | 2015-02-24 |
JP2013071132A (ja) | 2013-04-22 |
DE102012217276B4 (de) | 2019-05-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5770584B2 (ja) | 鍛造プレス装置およびその制御方法 | |
JP5770586B2 (ja) | 鍛造プレス装置およびその制御方法 | |
JP5406502B2 (ja) | サーボモータ駆動プレス成形方法 | |
JP5342242B2 (ja) | 機械プレス機駆動システム及び方法 | |
JP2011079034A (ja) | 鍛造プレス | |
JP2004034111A (ja) | プレスの駆動装置およびその駆動方法 | |
WO2012020569A1 (ja) | サーボプレスによる鋼板のホットプレス方法及びサーボプレス | |
CN108112241A (zh) | 辊锻机及辊锻方法 | |
JP2004017089A (ja) | プレス機械のスライド駆動装置 | |
JPH10249590A (ja) | サーボモータ駆動のリンクモーションプレスおよびそ のプレス制御方法 | |
JP2008105047A (ja) | プレス機械及びその駆動制御方法 | |
CN105414422B (zh) | 一种齿轮轴向闭式辗压成型工艺 | |
CN206065311U (zh) | 一种温锻冲床用的传动机构 | |
CN108655317A (zh) | 一种压力机械控制装置 | |
JP5303922B2 (ja) | 可変モーションリンクプレスとそのモーション切換方法 | |
CN114406160A (zh) | 双盲孔风扇轴一体化双向挤压近净成形工艺 | |
CN205869305U (zh) | 一种五轴冲压机器人翻转机构 | |
CN202123167U (zh) | 一种大型波纹管成型机自动送料进给装置 | |
CN216369719U (zh) | 一种双飞轮冲压机 | |
JPH07195129A (ja) | ダイクッション装置 | |
CN110369667A (zh) | 一种机械齿轮零件制造用锻造设备 | |
JP2006192494A (ja) | プレス機械 | |
JP7116425B2 (ja) | 鍛造装置 | |
JP2004114119A (ja) | 機械プレス | |
CN114406076A (zh) | 双盲孔风扇轴组合加工模具及旋转近净成形工艺 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20130412 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20130522 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141016 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141028 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150623 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150625 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5770584 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |