JP5753046B2 - 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造 - Google Patents
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請求項1に記載の発明は、ヘッドパイプ(3)と、該ヘッドパイプ(3)から後方へ延出するメインフレーム(4)と、前記ヘッドパイプ(3)から下方へ延出した後に、後方へ延出する左右一対のダウンフレーム(6L,6R)と、前記メインフレーム(4)の後部から後斜め下方へ延出し、前記ダウンフレーム(6L,6R)の後部に連結する左右一対のセンタフレーム(7L,7R)と、前記メインフレーム(4)の後部から後方へ延出する左右一対のシートフレーム(5L,5R)と、前記センタフレーム(7L,7R)と前記シートフレーム(5L,5R)とを連結するサブフレーム(8L,8R)と、を備える車体フレーム(2)と、クランク軸を収容するクランクケース(25)と、該クランクケース(25)の前部に設けられるシリンダ部(26)と、該シリンダ部(26)に設けられるシリンダヘッド(27)と、を備え、前記車体フレーム(2)の前記メインフレーム(4)の下方に配置されるエンジン(12)と、前記エンジン(12)の上方に配置される燃料タンク(10)と、前記燃料タンク(10)の内部で生じた蒸発燃料を、チャージ管(65)を通して吸着するキャニスタ(55)を有し、該キャニスタ(55)で吸着した燃料を、該キャニスタ(55)からパージ管(64)を通して前記エンジン(12)の吸気系に供給する蒸発燃料処理装置と、側面視で、前記センタフレーム(7L,7R)と前記シートフレーム(5L,5R)と前記サブフレーム(8L,8R)とで囲まれる領域に配置されるエアクリーナ(45)と、を備える鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、前記センタフレーム(7L,7R)に揺動自在に枢支されるスイングアーム(15)に、リヤクッション(36L,36R)の下端が接続されるとともに、該リヤクッション(36L,36R)の上端が、前記シートフレーム(5L,5R)に接続され、前記キャニスタ(55)は、前記リヤクッション(36L,36R)の上端よりも車両後方に配置されるとともに、左右の前記シートフレーム(5L,5R)の間に配置され、前記パージ管(64)は、逆止弁(66)を通して前記吸気系に接続され、該逆止弁(66)は側面視で、前記シートフレーム(5L,5R)と重なる位置に配置され、前記シートフレーム(5L,5R)の後端に、左右の該シートフレーム(5L,5R)の間を連結するとともに、乗車用のシート(16)を支持するシートキャッチ(80)が設けられ、前記キャニスタ(55)は、側面視で前記シートフレーム(5L,5R)よりも上方に突出し、平面視で、前記シートキャッチ(80)の下方に配置されるとともに、前記シートキャッチ(80)によって上方から覆われる、ことを特徴とする鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
請求項11に記載の発明は、請求項1〜10のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、平面視で、前記シートキャッチ(80)は、前記キャニスタ(55)の軸線(C2)を基準として、前記キャニスタ(55)の前部を覆う、ことを特徴とする。
請求項12に記載の発明は、請求項1〜11のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、前記逆止弁(66)は、側面視で前記シートフレーム(5L,5R)の下端よりも上方に配置される、ことを特徴とする。
請求項13に記載の発明は、請求項1〜12のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、前記逆止弁(66)は、左右の前記シートフレーム(5L,5R)を連結するクロスフレーム(82)から前方に突出するステー(83)に支持される、
ことを特徴とする。
請求項14に記載の発明は、請求項1〜13のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、前記キャニスタ(55)は、側面視で前記シートフレーム(5L,5R)と重なる、ことを特徴とする。
請求項15に記載の発明は、請求項1〜14のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、前記逆止弁(66)は、前記メインフレーム(4)と、左右の前記シートフレーム(5L,5R)を連結するクロスフレーム(82)と、前記シートフレーム(5L,5R)とに囲まれる領域に配置される、ことを特徴とする。
請求項16に記載の発明は、請求項1〜15のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、前記シートキャッチ(80)には、ブラケット(90)が設けられ、前記ブラケット(90)に前記キャニスタ(55)を支持するための支持ステー(61)が固着される、ことを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、逆止弁の上方を燃料タンク又はシートによって保護することができる。
請求項3に記載の発明によれば、逆止弁の左右をシートフレームによって保護することができる。
請求項4に記載の発明によれば、逆止弁の下方をエアクリーナによって保護することができる上、エアクリーナの上方における左右のシートフレームの間であって、側面視でシートフレームと重なる位置に形成されるスペースに逆止弁を配置することができ、逆止弁をコンパクトに配置できる。
請求項5に記載の発明によれば、クロスフレームによって逆止弁を効果的に保護することができる。
請求項6に記載の発明によれば、逆止弁のパージ管との接続部を車幅方向に向けることで逆止弁が車両前後方向に広範に配置されるのを防ぎ、シートフレームの間に逆止弁をコンパクトに配置できる。さらに、パージ管が接続される吸気系の車幅方向における一方側に対する他方側に位置するシートフレームに沿ってパージ管を配索する場合において、逆止弁のパージ管との接続部を車幅方向に向けることで、吸気系及び逆止弁の接続に際してのパージ管の屈曲を少なくすることができ、パージ管の配索をコンパクトにすることができる。
請求項7に記載の発明によれば、逆止弁のパージ管との接続部を車両前後方向に向けることで逆止弁が車幅方向に広範に配置されるのを防ぎ、シートフレームの間に逆止弁をコンパクトに配置できる。さらに、パージ管が接続される吸気系の車幅方向における一方側に位置するシートフレームに沿ってパージ管を配索する場合において、逆止弁のパージ管との接続部を車両前後方向に向けることで、吸気系及び逆止弁との接続に際してのパージ管の屈曲を少なくすることができ、パージ管の配索をコンパクトにすることができる。
請求項8に記載の発明によれば、側面視でキャニスタを隠して外観性を向上できる上、新気導入部が車体カバーの内側で開放するので、比較的汚れの少ない車体カバー内の空気をキャニスタ内に取り込むことができ、新気導入部にチューブ等を設けて汚れの少ない部位まで配索する必要性等をなくし、新気導入経路の短縮化が図れる。
請求項9に記載の発明によれば、側面視でキャニスタを隠して外観性を向上できる上、新気導入部が車体カバーの内側で開放するので、比較的汚れの少ない車体カバー内の空気をキャニスタ内に取り込むことができ、新気導入部にチューブ等を設けて汚れの少ない部位まで配索する必要性等をなくし、新気導入経路の短縮化が図れる。また、キャニスタの上方をシートキャッチで保護できる。
請求項10に記載の発明によれば、キャニスタの後方をテールランプで保護することができる。
図1及び図2に示す自動二輪車1の車体フレーム2は、前端を構成するヘッドパイプ3と、ヘッドパイプ3から後斜め下方へ延出するメインフレーム4と、メインフレーム4の後部から後方へ延出する左右一対のシートフレーム5L,5Rと、メインフレーム4の前部から下方へ延出した後、後方へ延出する左右一対のダウンフレーム6L,6Rと、メインフレーム4の後部から後斜め下方へ延出した後、下方へ延出することでダウンフレーム6L,6Rの後部にそれぞれ連結する左右一対のセンタフレーム7L,7Rと、前方から後斜め上方に延出し、センタフレーム7L,7R及びシートフレーム5L,5Rを連結する左右一対のサブフレーム8L,8Rと、を備えている。
キャニスタ55の右端ガード部58には、パージ管64と、チャージ管65と、が接続され、キャニスタ55は、パージ管64によりキャブレタ43に接続され、チャージ管65により燃料タンク10に接続されている。パージ管64及びチャージ管65は、左右のシートフレーム5L,5Rの間を通るように配策されている。
次に本発明の第2の実施形態について図6〜図8を参照し説明する。なお、第1の実施形態と同様の構成要素については、同一符合で示し説明を省略する。
本実施形態においてキャニスタ55は、リヤクッション36L,36Rの上端よりも車両後方において、左のシートレール5Lに沿うように、その軸線C2を車両前後方向に向けて配置されている。ここで、第1の実施形態では、キャニスタ55の端部を覆う部位を左端ガード部57、右端ガード部58と呼んだが、本実施形態では、前方に位置する側を前端ガード部57’と呼び、後方に位置する側を後端ガード部58’と呼ぶものとする。
2 車体フレーム
4 メインフレーム
5L,5R シートフレーム
6L,6R ダウンフレーム
7L,7R センタフレーム
8L,8R サブフレーム
10 燃料タンク
12 エンジン
15 スイングアーム
25 クランクケース
26 シリンダ部
27 シリンダヘッド
28L,28R リヤカバー(車体カバー)
36L,36R リヤクッション
45 エアクリーナ
55 キャニスタ
64 パージ管
65 チャージ管
66 逆止弁
66A 上流側接続部(接続部)
66B 下流側接続部(接続部)
68 新気導入部
69 ドレイン管
80 シートキャッチ
81 テールランプ
82 クロスフレーム
Claims (16)
- ヘッドパイプ(3)と、該ヘッドパイプ(3)から後方へ延出するメインフレーム(4)と、前記ヘッドパイプ(3)から下方へ延出した後に、後方へ延出する左右一対のダウンフレーム(6L,6R)と、前記メインフレーム(4)の後部から後斜め下方へ延出し、前記ダウンフレーム(6L,6R)の後部に連結する左右一対のセンタフレーム(7L,7R)と、前記メインフレーム(4)の後部から後方へ延出する左右一対のシートフレーム(5L,5R)と、前記センタフレーム(7L,7R)と前記シートフレーム(5L,5R)とを連結するサブフレーム(8L,8R)と、を備える車体フレーム(2)と、
クランク軸を収容するクランクケース(25)と、該クランクケース(25)の前部に設けられるシリンダ部(26)と、該シリンダ部(26)に設けられるシリンダヘッド(27)と、を備え、前記車体フレーム(2)の前記メインフレーム(4)の下方に配置されるエンジン(12)と、
前記エンジン(12)の上方に配置される燃料タンク(10)と、
前記燃料タンク(10)の内部で生じた蒸発燃料を、チャージ管(65)を通して吸着するキャニスタ(55)を有し、該キャニスタ(55)で吸着した燃料を、該キャニスタ(55)からパージ管(64)を通して前記エンジン(12)の吸気系に供給する蒸発燃料処理装置と、
側面視で、前記センタフレーム(7L,7R)と前記シートフレーム(5L,5R)と前記サブフレーム(8L,8R)とで囲まれる領域に配置されるエアクリーナ(45)と、を備える鞍乗型車両のキャニスタ配置構造において、
前記センタフレーム(7L,7R)に揺動自在に枢支されるスイングアーム(15)に、リヤクッション(36L,36R)の下端が接続されるとともに、該リヤクッション(36L,36R)の上端が、前記シートフレーム(5L,5R)に接続され、
前記キャニスタ(55)は、前記リヤクッション(36L,36R)の上端よりも車両後方に配置されるとともに、左右の前記シートフレーム(5L,5R)の間に配置され、
前記パージ管(64)は、逆止弁(66)を通して前記吸気系に接続され、
該逆止弁(66)は側面視で、前記シートフレーム(5L,5R)と重なる位置に配置され、
前記シートフレーム(5L,5R)の後端に、左右の該シートフレーム(5L,5R)の間を連結するとともに、乗車用のシート(16)を支持するシートキャッチ(80)が設けられ、
前記キャニスタ(55)は、側面視で前記シートフレーム(5L,5R)よりも上方に突出し、平面視で、前記シートキャッチ(80)の下方に配置されるとともに、前記シートキャッチ(80)によって上方から覆われる、
ことを特徴とする鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記逆止弁(66)は、前記燃料タンク(10)、又は、前記シートフレーム(5L,5R)により支持される乗車用のシート(16)によって、上方から覆われる、
ことを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記逆止弁(66)は、左右の前記シートフレーム(5L,5R)の間に配置される、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。
- 前記逆止弁(66)は、前記エアクリーナ(45)の上方に配置される、
ことを特徴とする請求項3に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記逆止弁(66)を、左右の前記シートフレーム(5L,5R)を連結するクロスフレーム(82)の近傍に設ける、
ことを特徴とする請求項4に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記パージ管(64)は、前記吸気系の車幅方向における一方側から該吸気系に接続されるとともに、前記一方側に対する他方側に位置する前記シートフレーム(5L,5R)に沿って配索され、
前記逆止弁(66)は、前記パージ管(64)が接続される接続部(66A,66B)を車幅方向に向けるようにして配置される、
ことを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記パージ管(64)は、前記吸気系の車幅方向における一方側から該吸気系に接続されるとともに、前記一方側に位置する前記シートフレーム(5L,5R)に沿って配索され、
前記逆止弁(66)は、前記パージ管(64)が接続される接続部(66A,66B)を車両前後方向に向けるようにして配置される、
ことを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記キャニスタ(55)は、前記シートフレーム(5L,5R)に支持されるとともに、車幅方向外側から車体カバー(28L,28R)によって覆われ、
前記キャニスタ(55)に設けられ、該キャニスタ(55)を大気に連通させる新気導入部(68)が、前記車体カバー(28L,28R)の内側で開放する、
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記キャニスタ(55)は、前記シートキャッチ(80)の下方に配置されるとともに、車幅方向外側から車体カバー(28L,28R)によって覆われ、
前記キャニスタ(55)に設けられ、該キャニスタ(55)を大気に連通させる新気導入部(68)が、前記車体カバー(55)の内側で開放する、
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記キャニスタ(55)の後方に、テールランプ(81)が設けられる、
ことを特徴とする請求項9に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 平面視で、前記シートキャッチ(80)は、前記キャニスタ(55)の軸線(C2)を基準として、前記キャニスタ(55)の前部を覆う、
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記逆止弁(66)は、側面視で前記シートフレーム(5L,5R)の下端よりも上方に配置される、
ことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記逆止弁(66)は、左右の前記シートフレーム(5L,5R)を連結するクロスフレーム(82)から前方に突出するステー(83)に支持される、
ことを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記キャニスタ(55)は、側面視で前記シートフレーム(5L,5R)と重なる、
ことを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記逆止弁(66)は、前記メインフレーム(4)と、左右の前記シートフレーム(5L,5R)を連結するクロスフレーム(82)と、前記シートフレーム(5L,5R)とに囲まれる領域に配置される、
ことを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。 - 前記シートキャッチ(80)には、ブラケット(90)が設けられ、前記ブラケット(90)に前記キャニスタ(55)を支持するための支持ステー(61)が固着される、
ことを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記載の鞍乗型車両のキャニスタ配置構造。
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