JP5726040B2 - ハイブリッド駆動型エレベータ - Google Patents
ハイブリッド駆動型エレベータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5726040B2 JP5726040B2 JP2011221758A JP2011221758A JP5726040B2 JP 5726040 B2 JP5726040 B2 JP 5726040B2 JP 2011221758 A JP2011221758 A JP 2011221758A JP 2011221758 A JP2011221758 A JP 2011221758A JP 5726040 B2 JP5726040 B2 JP 5726040B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hall
- power
- power supply
- storage device
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B50/00—Energy efficient technologies in elevators, escalators and moving walkways, e.g. energy saving or recuperation technologies
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Description
(第1の実施形態)
まず、第1の実施形態について説明する。
この実施形態では、エレベータ運転時の回生電力を充電する蓄電装置を備え、この蓄電装置に充電した電力を乗りかご駆動のための電力供給ラインへ供給して利用することができるハイブリッド式のエレベータにおいて、乗りかご駆動のための電力供給ラインとは別に設けられる電源回路であって各階の点灯機器であるホールインジケータやホール呼び釦の点灯ランプに電力を供給するための電源回路であるホール側電源回路用の電源機器から供給する負荷電流の値が所定値、例えばエレベータ設置建物の各階床のホールインジケータや全階床の半数の階床のホール呼び釦が点灯した場合の値以上となった場合に、蓄電装置からの乗りかご駆動のための電力供給ラインへの電力の供給を停止して、蓄電装置に充電された電力をホール側電源回路用の電源機器からの電力とともにホールインジケータやホール呼び釦の点灯ランプに供給することで、各階床のホールインジケータや全階床の半数を超える階床のホール呼び釦への電力の供給を補助し、ホール側電源回路用の電源機器の定格を前述した所定値の負荷電流をホールインジケータやホール呼び釦の点灯ランプに供給できる定格とすればよいようにして、ホール側電源回路用の電源機器のスペックが適正なものとなるようにすることを特徴としている。
このエレベータ10は、所定の駆動電力を受けて回転動作する電動機11と、この電動機11の回転軸に取り付けられて回転するシーブ12と、このシーブ12に巻き掛けられたロープ13の両端に吊り下げられた乗りかご14とカウンタウェイト(釣り合い重り)15などを備える。
図2に運転制御装置21の構成を示す。この運転制御装置21は、速度指令部22、速度検出部23、速度制御部24、荷重検出スイッチ部25、荷重信号演算部26、トルク指令判断部27、インバータ電流制御部28などから構成される。
蓄電装置30は、ハイブリッド駆動型エレベータにおける電力供給手段であり、例えばニッケル水素電池や、リチウムイオン電池、リチウムポリマー電池などの2次電池や、電気2重層コンデンサといった大容量キャパシタなどからなり、回生運転時に乗りかご駆動のための電力供給ラインに生じる回生エネルギー(電力)を蓄えておき、次の力行運転時に前述のように蓄えた回生エネルギー(電力)を電力供給ラインに放電することで省電力化を図るものである。
上述したように、乗りかご14の回生運転時には、インバータ19から入力端子側に回生エネルギーが戻されるので、平滑コンデンサ18に回生エネルギーが蓄積され、インバータ19への電力供給ラインである直流母線間の電圧は徐々に上昇する。このときの電圧上昇は蓄電制御装置32内の電圧検出部41にて検出される。
乗りかご14の力行運転時には、平滑コンデンサ18で平滑化された直流がインバータ19に供給されるので、インバータ19への電力供給ラインである直流母線間電圧は停止時よりも降下する。このときの電圧降下は蓄電制御装置32内の電圧検出部41にて検出される。
この所定の分流比は、負荷電流Iが前述した所定値以上になった際にリレースイッチ65がオン状態となって当該リレースイッチ65の接点がホール側電源回路側に切り替えられる値に定められる。
本実施形態では、図4に示すように、各階床の乗り場に乗り場ドア70、ホールインジケータ71、ホール呼び釦72が設けられる。本実施形態では各階床に乗り場が1つずつ設けられ、各階床の乗り場に乗り場ドア70、ホールインジケータ71、ホール呼び釦72が1つずつ設けられているとする。
ホール呼び釦72の点灯ランプは、押下されて設置階床のホール呼びが登録された場合に、当該ホール呼び釦の設置階床に乗りかご14が応答するまでの間、電力供給により点灯する。
図5は、第1の実施形態におけるハイブリッド駆動型エレベータに備えられたホールインジケータおよびホール呼び釦の点灯のための蓄電装置からの電力供給のための制御処理の流れを示すフローチャートである。
ここでは、蓄電装置30には、エレベータ設置建物の全階床のうち半数の階床についてのホール呼び釦72への電力の供給を補助する事が可能な電力が回生運転により蓄電されているとする。この結果、ホール側電源回路からの電力と蓄電装置30からの電力とにより全階床のホールインジケータ71やホール呼び釦72を点灯することが可能となる。
よって、ホール側電源回路用の電源機器の設置時のスペースを小さくすることができ、電源機器コストを削減することができる。
次に、第2の実施形態について説明する。なお、以下の実施形態におけるハイブリッド駆動型エレベータの制御装置の構成のうち図1に示したものと同一部分の説明は省略する。
この実施形態では、ホール呼びの数が所定数を超える場合に、蓄電装置30からの乗りかご駆動のための電力供給ラインへの電力の供給を停止して、蓄電装置30に充電された電力をホール側電源回路用の電源機器からの電力とともに各階床のホールインジケータ71や応答前のホール呼びに関わるホール呼び釦72の点灯ランプに供給することで、各階床のホールインジケータや全階床の半数を超える階床のホール呼び釦への電力の供給を補助して、第1の実施形態と同様の効果を得ることを特徴としている。
本実施形態では、第1の実施形態と同様に、ホール側電源回路用の変圧器60や整流器61の定格は、エレベータ設置建物の各階床のホールインジケータ71および全階床の半数までの階床のホール呼び釦72を蓄電装置30からの電力によらずに点灯させられる定格となっており、ホール側電源回路用の電源機器の定格を実績からなる点灯率より定めた定格とする必要がなくなるようにしている。
また、本実施形態では、第1の実施形態と比較して、運転制御装置21は、ホール呼び認識部81およびリレースイッチ切り替え部82を有し、リレースイッチは、第1の実施形態で説明したホール側電源回路側ではなく、運転制御装置21に接続されるリレースイッチ83として備えられる。
リレースイッチ切り替え部82は、ホール呼び認識部81により認識した、ホール呼びが登録されている階床の数が所定数を超える場合にリレースイッチ83をオン状態とする。このようにリレースイッチ83をオン状態に切り替えることで、蓄電装置30の一端である接点がホール側電源回路側に切り替えられて、この切り替えにより蓄電装置からの乗りかご駆動のための電力供給ラインへの電力の供給を停止して、蓄電装置30に充電された電力をホール側電源回路用の電源機器からの電力とともに各階床のホールインジケータ71や応答前のホール呼びに関わるホール呼び釦72の点灯ランプに供給することができる。
ここでは、蓄電装置30には、エレベータ設置建物の全階床のうち半数の階床についてのホール呼び釦72への電力の供給を補助する事が可能な電力が回生運転により蓄電されているとする。この結果、ホール側電源回路からの電力と蓄電装置30からの電力とにより全階床のホールインジケータ71やホール呼び釦72を点灯させる事が可能になる。
よって、第1の実施形態と同様に、ホール側電源回路用の電源機器の設置時のスペースを小さくすることができるとともに、電源機器コストを削減することができる。
次に、第3の実施形態について説明する。
この実施形態では、乗り場のホール呼び釦72が押下されていない事によるホール呼び登録前、および当該ホール呼びの登録に伴う応答がなされた後は、省エネを目的として同じ乗り場のホールインジケータ71を消灯する機能を有し、各階床のホールインジケータ71の点灯状況に応じて、蓄電装置30からの乗りかご駆動のための電力供給ラインへの電力の供給を停止して、蓄電装置30に充電された電力をホール側電源回路用の電源機器からの電力とともにホールインジケータ71やホール呼び釦72の点灯ランプに供給することで第1の実施形態と同様の効果を得ることを特徴としている。
本実施形態では、第1の実施形態と同様に、ホール側電源回路用の変圧器60や整流器61の定格は、エレベータ設置建物の全階床の半数までの階床のホールインジケータ71やホール呼び釦72を蓄電装置30からの電力によらずに点灯させられる定格となっており、ホール側電源回路用の電源機器の定格を実績からなる点灯率より定めた定格とする必要がなくなるようにしている。
また、本実施形態では、第1の実施形態と比較して、運転制御装置21は、ホールインジケータ点灯認識部91およびリレースイッチ切り替え部82を備え、リレースイッチは、ホール側電源回路側ではなく運転制御装置21に接続されるリレースイッチ83として備えられる。
ここでは、蓄電装置30には、エレベータ設置建物の全階床のうち半数の階床についてのホールインジケータ71やホール呼び釦72の点灯を補助する事が可能な電力が回生運転により蓄電されているとする。この結果、ホール側電源回路からの電力と蓄電装置30からの電力とにより、全階床のホールインジケータ71やホール呼び釦72を点灯する事が可能となる。
よって、第1の実施形態と同様にホール側電源回路用の電源機器の設置時のスペースを小さくすることができるとともに、電源機器のコストを削減することができる。
次に、第4の実施形態について説明する。
この実施形態では、ある階床の乗り場のホール呼び釦72が押下されていない事によりホール呼びが登録されていない場合、および当該ホール呼びの応答がなされた場合は、省エネを目的として同じ乗り場のホールインジケータ71の表示の照度を、図示しない照度切り替えスイッチの切り替えにより通常の照度より低くする機能を有するものであって、各階床のホールインジケータの点灯の照度の高低に応じて、蓄電装置からの乗りかご駆動のための電力供給ラインへの電力の供給を停止して、蓄電装置30に充電された電力をホール側電源回路用の電源機器からの電力とともにホールインジケータ71やホール呼び釦72の点灯ランプに供給することで第1の実施形態と同様の効果を得ることを特徴としている。
本実施形態では、第1の実施形態と同様に、ホール側電源回路用の変圧器60や整流器61の定格は、エレベータ設置建物の全階床の半数までの階床のホールインジケータ71を蓄電装置30からの電力によらずに通常の照度で点灯させ、残りの半数の階床のホールインジケータ71を蓄電装置30からの電力によらずに通常より低い照度で点灯させ、かつ、全階床の半数までの階床のホール呼び釦72を蓄電装置30からの電力によらずに点灯させられる定格となっており、ホール側電源回路用の電源機器の定格を実績からなる点灯率により定めた定格とする必要がなくなるようにしている。
また、本実施形態では、第1の実施形態と比較して、運転制御装置21は、ホールインジケータ照度認識部92およびリレースイッチ切り替え部82を備え、リレースイッチは、ホール側電源回路側ではなく運転制御装置21に接続されるリレースイッチ83として備えられる。
ホールインジケータ照度認識部92による認識タイミングは、新たなホール呼びが登録された場合、または登録済みのホール呼びへの応答が完了した場合であり、前述した、ホールインジケータ71の照度の状態とは、実際に点灯しているホールインジケータ71の照度の状態ではなく、ホール呼びの新たな登録または応答完了の後に通常の照度で点灯させる事が必要となる各ホールインジケータ71を点灯させたと仮定した場合の照度、および通常より低い照度で点灯させる事が必要となる各ホールインジケータ71を点灯させたと仮定した場合の照度である。
ここでは、蓄電装置30には、エレベータ設置建物の全階床のうち半数の階床についてのホールインジケータ71の通常の照度での点灯および全階床のうち半数を超えた分の階床についてのホール呼び釦72の点灯を補助する事が可能な電力が回生運転により蓄電されているとする。この結果、ホール側電源回路からの電力と蓄電装置30からの電力とにより、全階床のホールインジケータ71を通常の照度で点灯させ、かつ全階床のホール呼び釦72を点灯する事が可能となる。
よって、第1の実施形態と同様に、ホール側電源回路用の電源機器の設置時のスペースを小さくすることができるとともに、電源機器のコストを削減することができる。
発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
Claims (6)
- エレベータの乗りかごの回生運転時に当該乗りかご駆動のための電力供給ラインに発生する電力を蓄え、力行運転時にその蓄えた電力を前記電力供給ラインに供給する蓄電装置と、
この蓄電装置の充放電を制御する蓄電制御手段と、
各階床に設置され、前記乗りかごのホール呼びのための押下時に点灯するホール呼び釦と、
前記ホール呼び釦の点灯のための電力を供給する電源機器とを備え、
前記電源機器から前記ホール呼び釦への電力供給状況が、全部の階床でない所定数を超える階床の前記ホール呼び釦への電力供給が必要な場合に、前記蓄電装置からの前記電力供給ラインへの電力の供給を停止して、前記所定数を超える階床の前記ホール呼び釦へ供給する電力を前記蓄電装置から供給する電力により補助する
ことを特徴とするハイブリッド駆動型エレベータの制御装置。 - 前記ホール呼び釦へ供給する負荷電流値が、全部の階床でない所定数を超える階床の前記ホール呼び釦への電力供給が必要な事を示す所定値を満たす場合に、前記蓄電装置からの前記電力供給ラインへの電力の供給を停止して、前記所定数を超える階床の前記ホール呼び釦へ供給する電力を前記蓄電装置から供給する電力により補助する
ことを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド駆動型エレベータの制御装置。 - 前記電源機器からの電力供給対象の前記ホール呼び釦のうち点灯が必要なホール呼び釦の数を認識する点灯認識手段をさらに備え、
前記認識したホール呼び釦の数が、全部の階床でない所定数を超える階床の前記ホール呼び釦への電力供給が必要な事を示す所定の条件を満たす場合に、前記蓄電装置からの前記電力供給ラインへの電力の供給を停止して、前記所定数を超える階床の前記ホール呼び釦へ供給する電力を前記蓄電装置から供給する電力により補助する
ことを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド駆動型エレベータの制御装置。 - 各階床に設置され、かご位置を表示するために点灯するホールインジケータをさらに備え、
前記電源機器は、前記ホールインジケータおよび前記ホール呼び釦の点灯のための電力を供給し、
前記電源機器から前記ホールインジケータや前記ホール呼び釦への電力供給状況が、前記電源機器からの電力供給対象の前記ホールインジケータおよび全部の階床でない所定数を超える階床の前記ホール呼び釦への電力供給が必要な場合に、前記蓄電装置からの前記電力供給ラインへの電力の供給を停止して、前記ホールインジケータおよび前記所定数を超える階床の前記ホール呼び釦へ供給する電力を前記蓄電装置から供給する電力により補助する
ことを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド駆動型エレベータの制御装置。 - 前記電源機器は、
前記ホールインジケータの設置箇所での乗客による当該ホールインジケータの点灯の確認を要する場合に当該ホールインジケータを点灯させるように電力を供給し、前記確認を要しない場合に当該ホールインジケータを消灯させ、
前記電源機器による電力供給対象の前記ホールインジケータの点灯の要否の状況を認識する点灯状況認識手段をさらに備え、
前記認識した点灯状況が、全部の階床でない所定数を超える階床の前記ホールインジケータおよび前記所定数を超える階床の前記ホール呼び釦への電力供給が必要な事を示す所定の条件を満たす場合に、前記蓄電装置からの前記電力供給ラインへの電力の供給を停止して、前記所定数を超える階床の前記ホールインジケータおよび前記所定数を超える階床の前記ホール呼び釦へ供給する電力を前記蓄電装置から供給する電力により補助する
ことを特徴とする請求項4に記載のハイブリッド駆動型エレベータの制御装置。 - 前記電源機器は、
前記ホールインジケータの設置箇所での乗客による当該ホールインジケータの点灯の確認を要する場合に当該ホールインジケータを通常の照度で点灯させるように電力を供給し、前記確認を要しない場合に当該ホールインジケータの通常の照度より低い照度で点灯させるように電力を供給し、
前記電源機器による電力供給対象の各階床の前記ホールインジケータの点灯に必要な照度の状況を認識する点灯状況認識手段をさらに備え、
前記認識した照度の状況が、全部の階床でない所定数を超える階床の前記ホールインジケータを通常の照度で点灯させて、他の階床の前記ホールインジケータを通常より低い照度で点灯させて、前記所定数を超える階床の前記ホール呼び釦を点灯させるための電力供給が必要な事を示す所定の条件を満たす場合に、前記蓄電装置からの前記電力供給ラインへの電力の供給を停止して、各階床の前記ホールインジケータおよび前記所定数を超える階床の前記ホール呼び釦へ供給する電力を前記蓄電装置から供給する電力により補助する
ことを特徴とする請求項4に記載のハイブリッド駆動型エレベータの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011221758A JP5726040B2 (ja) | 2011-10-06 | 2011-10-06 | ハイブリッド駆動型エレベータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011221758A JP5726040B2 (ja) | 2011-10-06 | 2011-10-06 | ハイブリッド駆動型エレベータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013082509A JP2013082509A (ja) | 2013-05-09 |
JP5726040B2 true JP5726040B2 (ja) | 2015-05-27 |
Family
ID=48528132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011221758A Active JP5726040B2 (ja) | 2011-10-06 | 2011-10-06 | ハイブリッド駆動型エレベータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5726040B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50133671U (ja) * | 1974-04-19 | 1975-11-04 | ||
JPS5665780A (en) * | 1979-10-29 | 1981-06-03 | Mitsubishi Electric Corp | Informing device for elevator |
JP2003341947A (ja) * | 2002-05-27 | 2003-12-03 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ制御装置 |
JP2006036382A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Hitachi Ltd | エレベーターの表示制御装置 |
JP5233214B2 (ja) * | 2007-09-12 | 2013-07-10 | 三菱電機株式会社 | エレベータの制御装置 |
-
2011
- 2011-10-06 JP JP2011221758A patent/JP5726040B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013082509A (ja) | 2013-05-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4727166B2 (ja) | エレベータの制御装置 | |
RU2490201C2 (ru) | Система питания лифта и здания с управлением вторичным источником питания | |
JP5240685B2 (ja) | エレベータ | |
WO2003033390A1 (fr) | Organe de commande d'ascenseur | |
JP5741686B2 (ja) | エレベータの制御装置 | |
JP2009035408A (ja) | エレベータ | |
JP5770112B2 (ja) | ハイブリッド駆動型エレベータの制御装置 | |
JP2002338151A (ja) | エレベータ装置 | |
JP5788472B2 (ja) | エレベータ | |
JP5623558B2 (ja) | エレベータ制御装置 | |
JP6199429B2 (ja) | エレベータ制御装置及びエレベータ制御方法 | |
JP6336250B2 (ja) | インバータ装置 | |
JP5726040B2 (ja) | ハイブリッド駆動型エレベータ | |
EP2845831A1 (en) | Elevator control apparatus | |
JP2006143388A (ja) | エレベータの停電運転装置 | |
JP5839873B2 (ja) | ハイブリッド駆動型エレベータの制御装置 | |
JP2015124074A (ja) | エレベータ | |
JP4429686B2 (ja) | エレベータ装置 | |
JP2013234028A (ja) | エレベーター | |
WO2017195322A1 (ja) | 停電時バックアップ電源装置 | |
JP2005102410A (ja) | エレベータの制御装置 | |
JP5812199B2 (ja) | エレベータ装置 | |
JP5832936B2 (ja) | ハイブリッド駆動型エレベータの制御装置 | |
JP2006176257A (ja) | エレベータ制御装置 | |
JP2013052990A (ja) | エレベータ監視装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20130828 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140320 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150303 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150331 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5726040 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |