JP5720890B2 - 電動工具 - Google Patents

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Description

本発明は、制御部のプログラムに従って動作する電子パルスドライバ等の電動工具に関する。
例えば自動車工場の組立作業においては、多種多様なネジ、ボルトを使用するため、各部品に適した仕様の工具が求められる。しかしながら、従来の電動工具は、制御部(例えばマイコン)に書き込まれたプログラムを書き換えることができなかったため、顧客の要望にあった動作に対応できないという不具合があった。
特開2011−62771号公報
本発明はこうした状況を認識してなされたものであり、その目的は、制御部のプログラムもしくはプログラムの設定値を書き換えることの可能な電動工具を提供することにある。
本発明のある態様は、電動工具である。この電動工具は、
モータと、
前記モータを収容するハウジングと、
前記ハウジングの内部に収容される制御部と、
前記制御部を外部の書換え手段に接続可能なケーブルを含む接続手段と、を有する電動工具であって、
前記接続手段は、外部の書換え手段から前記制御部に、電源供給と信号送信の双方を実行可能であると共に、前記モータへ電力を供給する電源線を介さずに前記制御部に接続されることを特徴とする。
前記接続手段は、少なくとも外部の書換え手段に接続する側が、電源供給系と通信系の2系統に分かれていてもよい。
前記電源供給系がUSBケーブルを含んでもよい。
前記通信系がRS232Cケーブルを含んでもよい。
前記制御部は、M16C/64のCPUを有してもよい。
前記接続手段は、伝送用ICを含む変換手段を有してもよい。
前記伝送用ICは、バストランシーバであってもよい。
前記変換手段は、前記ハウジングの外部に設けられていてもよい。
前記接続手段は、前記変換手段から前記制御部までの間では、電源供給と通信を1本のケーブルの別々の信号線で実行してもよい。
前記1本のケーブルは、前記ハウジングに設けられた通信用コネクタに着脱自在であるとよい。
前記接続手段は、前記変換手段から外部の書換え手段に接続する側のケーブルが電源供給系と通信系の2系統に分かれていてもよい。
前記接続手段は、前記ハウジングに着脱自在であるとよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、制御部のプログラムを書き換えることが可能で、顧客の要望にあった動作に対応しやすい電動工具を実現可能である。
本発明の実施の形態に係る電動工具及びその制御プログラムもしくはプログラムの設定値の書換えシステムの外観図。 同システムのブロック図。 図1に示す電動工具の外観を示す側面図。 図3に示す電動工具の内部構成を示す断面図。 図4に示す通信用コネクタを含むコネクタ部材の拡大斜視図。 専用ケーブルの信号線が5本である場合の制御プログラムもしくはプログラムの設定値の書換えシステムのブロック図。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を詳述する。なお、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は発明を限定するものではなく例示であり、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
図1は、本発明の実施の形態に係る電動工具及びその制御プログラムもしくはプログラムの設定値の書換えシステムの外観図である。図2は、同システムのブロック図である。なお、図1において、電動工具101の駆動源となるバッテリは取り外されている。プログラムの設定値とは、例えばプログラムを動作させるパラメータを意味する。以下では、「制御プログラムもしくはプログラムの設定値」を「制御プログラム等」と表記する。
制御プログラム等書換えシステム100は、電動工具101と、コンピュータ103と、電源用ケーブル104と、通信用ケーブル105と、変換手段106と、専用ケーブル108とを備える。
電子パルスドライバやインパクトドライバ等の電動工具101は、ハウジングに内蔵した制御部の例示であるマイコン107(マイクロコンピュータ)の例えばEEPROMに書き込まれたプログラムによって動作を制御する。マイコン107は、M16C/64のCPU(Central Processing Unit)を有する。電動工具101は、外部のコンピュータ103に接続するための通信用コネクタ102を備えている他は、公知の構成でよい。通信用コネクタ102はマイコン107に繋がる。なお、通信用コネクタ102は汎用コネクタでよく、例えばマイクロUSB用コネクタである。
コンピュータ103は、PC(Personal computer)等の汎用コンピュータでよい。電源用ケーブル104は、例えばUSBケーブルであり、一端がコンピュータ103のUSBポートに接続され、他端は変換手段106のUSBコネクタに接続される。通信用ケーブル105は、例えばRS232Cケーブルであり、一端がコンピュータ103のRS232Cポートに接続され、他端は変換手段106のRS232Cコネクタに接続される。変換手段106は、RS232Cの信号レベルとマイコン107の信号レベルとの間の変換を行う。変換手段106に含まれる伝送用ICは、例えばバストランシーバ(ここではMAX3221EAE)である。専用ケーブル108は、一端が変換手段106に接続(例えば固定一体化)され、他端は電動工具101の通信用コネクタ102に接続される。専用ケーブル108の信号線は、受信用(RDピンに接続)、電源用(Vccピンに接続)、送信用(TDピンに接続)及びグランド用(GNDピンに接続)の4本である。
上記のように接続した状態で、マイコン107に書き込まれた制御プログラム等をコンピュータ103により書き換える。電動工具101から電池は外されているので、マイコン107の電源(例えば5V)は、コンピュータ103から電源用ケーブル104、変換手段106、及び専用ケーブル108を経由して供給する。マイコン107のプログラム書換えのための信号は、コンピュータ103から通信用ケーブル105、変換手段106、及び専用ケーブル108を経由して送信する。
本実施の形態によれば、下記の効果を奏することができる。
(1) ハウジングに内蔵したマイコン107又はマイコン107に付属もしくは内蔵される記憶素子の制御プログラム等を事後的に書換え可能なため、顧客の要望にあった動作を、プログラムを書き換えることで実現できる。すなわち、顧客の要望にあった制御プログラム等を用意することで、個々の顧客の要望に対応でき、汎用性の高い電動工具となる。
(2) 電動工具101の本体からバッテリを外し、工具として動作させないようにした状態で、外部のコンピュータ103からマイコン107に電源を供給するとともに書換え用の信号を送信するので、マイコン107の制御プログラム等を安全に書き換えることができる。
(3) マイコン107のCPUは安価なM16C/64であり、安価な電動工具を提供できるようになる。
(4) 変換手段106は電動工具101のハウジングの外部にあって電動工具101に着脱自在なため、変換手段106をハウジング内部に固定する場合と比較して、マイコン107の制御プログラム等を書き換えるために電動工具101に追加する部品点数を抑えることができ、コスト面でも有利である。
(5) USBケーブルでコンピュータ103から電源(5V)を供給することができ、一種類の専用ケーブルを用意する以外にアダプタ等の電源回路を設ける必要が無く、部品点数及びコスト削減に有利で生産性が良い。また、全世界共通の5V電源を使用することで、電源の安定性が高い。
以下、電動工具101の具体的構成の一例を説明する。
図3は、電動工具101の外観を示す側面図である。図4は、電動工具101の内部構成を示す断面図である。本図において前後、上下の方向を定義する。なお、これらの図では、図1と異なり、バッテリ11を取り付けて工具として作業可能な状態を示している。
電動工具101は、充電可能なバッテリ11を電源とし、モータ3を駆動源として回転打撃機構を駆動し、出力軸30に回転力と打撃力を与え、スリーブ31に覆われる装着穴30aに保持されるドライバビット等の図示しない先端工具に回転打撃力を間欠的に伝達してねじ締めやボルト締め等の作業を行う。
ブラシレスDC方式のモータ3は、側面視で略T字状の形状を成すハウジング2の筒状の胴体部2a内に収容される。モータ3の回転軸3eは、ハウジング2の胴体部2aの中央部付近に設けられるベアリング19aと後端側のベアリング19bによって回転可能に保持され、モータ3の前方には、回転軸3eと同軸に取り付けられモータ3と同期して回転する冷却ファン16が設けられる。モータ部は、モータ3とモータ3を駆動するためのインバータ回路基板4により構成され、インバータ回路基板4はモータ3の後方に配設される。冷却ファン16によって起こされる空気流は、空気取入口17から胴体部2aの内部に取り込まれ、主にロータ3aとステータ3bの間を通過するように流れ、冷却ファン16の後方から吸引されて冷却ファン16の半径方向に流れ、冷却ファン16の周囲のハウジング部分に形成された空気排出口18(図3に示す)からハウジング2の外部に排出される。
インバータ回路基板4はモータ3の外形とほぼ同径の円環状の多層基板であり、この基板上にはFET(Field Effect Transistor)等の複数のスイッチング素子20や、ホールIC等の位置検出素子及びその他の電子素子が搭載される。
ハウジング2の胴体部2aから略直角に一体に延びるハンドル部2b内の上部にはトリガスイッチ6が配設され、トリガスイッチ6の下方にはスイッチ基板7が設けられる。ハンドル部2b内の下部には、トリガ部6aの引き動作によって前記モータ3の速度を制御する機能を備えた制御回路基板8が収容される。図2に示すマイコン107は、制御回路基板8に搭載される。マイコン107と接続する通信用コネクタ102を含むコネクタ部材200(図5に拡大して示す)が、制御回路基板8の下部においてハウジング2にネジ止め等で固定される。通信用コネクタ102は、バッテリ11を取り外すことで外部に露出する。
制御回路基板8は、バッテリ11とトリガスイッチ6に電気的に接続される。制御回路基板8は、モータフラットケーブル12を介してインバータ回路基板4と接続される。モータフラットケーブル12は、例えば18本のフレキシブルプリント基板(FPC:Flexible Printed Circuits)で構成することができる。制御回路基板8は、スイッチフラットケーブル13を介してスイッチ基板7と接続される。スイッチフラットケーブル13も同様にFPCにて構成することができる。制御回路基板8にはバッテリ11のプラス電極とマイナス電極と接触するターミナル34が設けられるが、このターミナル34に電源線14の一端が接続され、電源線14の他端はスイッチ基板7に接続される。電源線14はプラス用とマイナス用の2線が使用される。
ハンドル部2bの下方のバッテリ接続部2cには、ニカド電池、リチウムイオン電池等で構成されるバッテリ11が着脱可能に装着される。バッテリ11は、側面視(図4のように見た状態)で略L字形の形状であり、ハンドル部2bの内部にまで上方に延びるようにして収容される。
動力伝達機構は、遊星歯車減速機構24と打撃機構25により構成され、後端がベアリング28、前端がメタル29により保持される。遊星歯車減速機構24は、モータ3の回転軸3eに取り付けられるサンギヤと、複数の遊星ギヤと、遊星ギヤの外周側にある固定式のリングギヤを有し、複数の遊星ギヤの回転軸を固定する遊星キャリヤを回転させる。また、本構成例の打撃機構25は、現在広く使われている公知の打撃機構と違って、軸方向に移動可能なスピンドル、スプリング、カム溝、及びボール等を有するカム機構をもたない。
本構成例においては、ハンマ26aが形成されたスピンドル26が遊星キャリヤと一体に構成される。そしてアンビル27とスピンドル26とは回転中心付近に形成された嵌合軸と嵌合穴により半回転未満の相対回転だけができるように連結される。アンビル27は、先端工具(図示せず)を装着する出力軸30と一体に構成され、出力軸30の前端には軸方向と鉛直面の断面形状が六角形の装着穴30aが形成される。出力軸30の先端には図示しない先端工具をワンタッチで着脱するためのスリーブ31が設けられる。尚、アンビル27と、先端工具を装着する出力軸30は別体部品で構成して連結させるように構成してもよい。
トリガ部6aが引かれてモータ3が起動されると、モータ3の回転は遊星歯車減速機構24によって減速され、モータ3の回転数に対して所定の比率の回転数でスピンドル26が回転する。スピンドル26が回転すると、その回転力はハンマ26aを介してアンビル27に伝達され、アンビル27がスピンドル26と同じ速度で回転を開始する。そして先端工具側からの受ける反力によってアンビル27にかかる力が大きくなると、例えば、制御回路基板8に搭載されるマイコン107(図2に示す)は締め付け反力の増大を検出し、モータ3の回転が停止してロック状態になる前に、スピンドル26の駆動モードを変更してハンマを断続的に駆動してインパクト動作を行う。
図3に示すように、ハウジング2は3つの部分(胴体部2a、ハンドル部2b、バッテリ接続部2c)から構成され、胴体部2aの、冷却ファン16(図4参照)の半径方向外周側付近にはスリット状に形成された複数の空気排出口18が形成される。ここで、ハンドル部2bは作業者が片手で把持する部分である。
バッテリ11には、リリースボタン11aが設けられ、左右両側に位置するリリースボタン11aを押しながら下方にバッテリ11を移動させることにより、バッテリ11をバッテリ接続部2cから取り外すことができる。
以上、実施の形態を例に本発明を説明したが、実施の形態の各構成要素や各処理プロセスには請求項に記載の範囲で種々の変形が可能であることは当業者に理解されるところである。以下、変形例について触れる。
専用ケーブル108の信号線は、5本であってもよい。通信用コネクタ102のピン数に応じて信号線の本数を設定すればよい。図6に、専用ケーブル102の信号線が5本である場合の制御プログラム書換えシステムのブロック図を示す。
コンピュータ103がRS232Cポートを備えていない場合は、USB−RS232Cコンバータを設けることで対応してもよい。
マイコンがUSBインターフェイスを内蔵するものであれば、通信用ケーブルをUSBケーブルすることもできる。また、電源用ケーブルと通信用ケーブルをUSBケーブル1本とすることも可能である。
通信用コネクタ102とは別に電源用のUSBコネクタを設け、接続手段を、電動工具101側でも2系統(電源供給系と通信系)に分けてもよい。
電動工具は、制御部のプログラムに従って動作するものであれば電動ドライバ等の締付機に限らず広く適用可能である。
100 制御プログラム等書換えシステム
101 電動工具
103 コンピュータ
104 電源用ケーブル
105 通信用ケーブル
106 変換手段
107 マイコン
108 専用ケーブル

Claims (12)

  1. モータと、
    前記モータを収容するハウジングと、
    前記ハウジングの内部に収容される制御部と、
    前記制御部を外部の書換え手段に接続可能なケーブルを含む接続手段と、を有する電動工具であって、
    前記接続手段は、外部の書換え手段から前記制御部に、電源供給と信号送信の双方を実行可能であると共に、前記モータへ電力を供給する電源線を介さずに前記制御部に接続されることを特徴とする電動工具。
  2. 前記接続手段は、少なくとも外部の書換え手段に接続する側が、電源供給系と通信系の2系統に分かれていることを特徴とする請求項1に記載の電動工具。
  3. 前記電源供給系がUSBケーブルを含むことを特徴とする請求項2に記載の電動工具。
  4. 前記通信系がRS232Cケーブルを含むことを特徴とする請求項2又は3に記載の電動工具。
  5. 前記制御部は、M16C/64のCPUを有することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の電動工具。
  6. 前記接続手段は、伝送用ICを含む変換手段を有することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の電動工具。
  7. 前記伝送用ICは、バストランシーバであることを特徴とする請求項6に記載の電動工具。
  8. 前記変換手段は、前記ハウジングの外部に設けられていることを特徴とする請求項6又は7に記載の電動工具。
  9. 前記接続手段は、前記変換手段から前記制御部までの間では、電源供給と通信を1本のケーブルの別々の信号線で実行することを特徴とする請求項6から8のいずれか一項に記載の電動工具。
  10. 前記1本のケーブルは、前記ハウジングに設けられた通信用コネクタに着脱自在であることを特徴とする請求項9に記載の電動工具。
  11. 前記接続手段は、前記変換手段から外部の書換え手段に接続する側のケーブルが電源供給系と通信系の2系統に分かれていることを特徴とする請求項6から10のいずれか一項に記載の電動工具。
  12. 前記接続手段は、前記ハウジングに着脱自在であることを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の電動工具。
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