JP5704632B2 - 期限管理装置およびその制御方法 - Google Patents
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Description
外部との非接触通信を行なうRFIDと、
前記RFIDに接続され、前記RFIDが受信した時間情報に従った時間計測をカウンタにより行なって、所定の時刻に到達した時に出力信号を発生するICタイマと、
を備え、
前記RFIDが受信した前記時間情報が、前記RFIDおよび前記ICタイマが接着された食品の賞味期限に関する情報であって、
前記ICタイマが、環境温度が高ければ前記賞味期限を短くするよう前記カウンタのカウントのスピードを変化させる回路を含む、ICタイマ付きRFIDと、
前記出力信号の発生に応答して2つの電極間の所定の電圧の印加を切換えるスイッチ手段と、
前記2つの電極間に複数の所定の色を示す帯電素子を有し、前記所定の電圧の印加の切換えに応じて前記所定の色を示す帯電素子を前記2つの電極間に横列させて、前記所定の色を可視状態にする電子カラーテープと、
を有し、
前記RFIDが前記時間情報を受信した後は外部との非接触通信なしに、前記ICタイマが環境温度によりスピードが変わる時間計測を行ない、前記ICタイマが前記賞味期限を越えた日時を示す場合に、前記所定の電圧の印加の切換えに応じて不可視状態であった前記電子カラーテープの前記所定の色を可視状態にして、前記食品の賞味期限切れを報知することを特徴とする。
外部との非接触通信を行なうRFIDと、
前記RFIDに接続され、前記RFIDが受信した時間情報に従った時間計測をカウンタにより行なって、所定の時刻に到達した時に出力信号を発生するICタイマと、
を備え、
前記RFIDが受信した前記時間情報が、前記RFIDおよび前記ICタイマが接着された食品の賞味期限に関する情報であって、
前記ICタイマが、環境温度が高ければ前記賞味期限を短くするよう前記カウンタのカウントのスピードを変化させる回路を含む、ICタイマ付きRFIDと、
前記出力信号の発生に応答して2つの電極間の所定の電圧の印加を切換えるスイッチ手段と、
前記2つの電極間に複数の所定の色を示す帯電素子を有し、前記所定の電圧の印加の切換えに応じて前記所定の色を示す帯電素子を前記2つの電極間に縦列させて、前記所定の色を不可視状態にする電子カラーテープと、
を有し、
前記RFIDが前記時間情報を受信した後は外部との非接触通信なしに、前記ICタイマが環境温度によりスピードが変わる時間計測を行ない、前記ICタイマが前記賞味期限を越えた日時を示す場合に、前記所定の電圧の印加の切換えに応じて可視状態であった前記電子カラーテープの前記所定の色を不可視状態にして、前記食品の賞味期限切れを報知することを特徴とする。
外部との非接触通信を行なうRFID及びICタイマを含む期限管理装置を制御する制御方法であって、前記ICタイマが、環境温度が高ければ賞味期限を短くするよう時間計測のためのカウンタのカウントのスピードを変化させる回路を含み、
前記RFIDが、前記RFIDおよび前記ICタイマが接着された食品の賞味期限に関する時間情報を受信して前記ICタイマにセットするステップと、
前記ICタイマが、前記時間情報に従った、環境温度により前記カウンタのカウントのスピードが変わる時間計測を行なうステップと、
前記ICタイマが、前記時間計測により所定の時刻に到達したと判断したタイミングで出力信号を発生するステップと、
前記出力信号の発生に応答して2つの電極間の所定の電圧の印加を切換えるステップと、 前記所定の電圧の印加の切換えに応じて、電子カラーテープの前記2つの電極間に有る所定の色を示す帯電素子を前記2つの電極間に縦列させて、前記所定の色を不可視状態にするステップと、
を含み、
前記RFIDが前記時間情報を受信した後は外部との非接触通信なしに、前記ICタイマが環境温度によりスピードが変わる時間計測を行ない、前記ICタイマが前記賞味期限を越えた日時を示す場合に、前記所定の電圧の印加の切換えに応じて不可視状態であった前記電子カラーテープの前記所定の色を可視状態にして、前記食品の賞味期限切れを報知することを特徴とする。
また、外部との非接触通信を行なうRFID及びICタイマを含む期限管理装置を制御する制御方法であって、前記ICタイマが、環境温度が高ければ賞味期限を短くするよう時間計測のためのカウンタのカウントのスピードを変化させる回路を含み、
前記RFIDが、前記RFIDおよび前記ICタイマが接着された食品の賞味期限に関する時間情報を受信して前記ICタイマにセットするステップと、
前記ICタイマが、前記時間情報に従った、環境温度により前記カウンタのカウントのスピードが変わる時間計測を行なうステップと、
前記ICタイマが、前記時間計測により所定の時刻に到達したと判断したタイミングで出力信号を発生するステップと、
前記出力信号の発生に応答して2つの電極間の所定の電圧の印加を切換えるステップと、
前記所定の電圧の印加の切換えに応じて、電子カラーテープの前記2つの電極間に有る所定の色を示す帯電素子を前記2つの電極間に横列させて、前記所定の色を可視状態にするステップと、
を含み、
前記RFIDが前記時間情報を受信した後は外部との非接触通信なしに、前記ICタイマが環境温度によりスピードが変わる時間計測を行ない、前記ICタイマが前記賞味期限を越えた日時を示す場合に、前記所定の電圧の印加の切換えに応じて可視状態であった前記電子カラーテープの前記所定の色を不可視状態にして、前記食品の賞味期限切れを報知することを特徴とする。
<第1実施形態のICタイマ付きRFIDの構成及び動作例>
図1は、1実施形態のICタイマ付きRFIDの構成例を示すブロック図である。図1においては、外部との非接触通信を行なうRFID10と、前記RFID10に接続され、前記RFID10が受信した時間情報に従った時間計測を行なって、所定の時刻に到達した時に出力信号を発生するICタイマ20とを備えることを特徴とする。これにより、RFIDによる時間管理が可能となる。
<第2実施形態の期限管理装置の構成例>
図2は、第2実施形態のICタイマ付きRFIDを使用した期限管理装置の構成例を示すブロック図である。図2のタイマ回路21は図1のICタイマ20に含まれるタイマ回路の一例を示す回路である。RFID10で受信した情報である期限日時215は、パルス信号214により期限日時レジスタ212に記憶される。同時に、パルス信号214によりカウンタ211には現在の日時216がセットされて、クロックCLKによりカウントアップを開始する。
図3は、第2実施形態の期限管理装置の使用方法を説明する図である。例えば、第2実施形態の期限管理装置が食品の賞味期限の管理に使用される例を示している。
<第3実施形態の期限管理装置の構成例>
図4は、第3実施形態のICタイマ付きRFIDを使用した期限管理装置の構成例を示すブロック図である。図4のタイマ回路22は図1のICタイマ20に含まれるタイマ回路の他例を示す回路である。図2では、期限日時とカウンタの現在日時を比較したが、本例では期限日時までの期間をカウンタにセットしたカウントダウンし、カウンタがゼロを下回ると期限超過と判断する。RFID10で受信した情報である期限日時までの期間225は、パルス信号224によりカウンタ221に記憶される。同時に、クロックCLKによりカウントダウンを開始する。
<第4実施形態の期限管理装置の構成例>
図5は、第4実施形態のICタイマ付きRFIDを使用した期限管理装置の構成例を示すブロック図である。第4実施形態の期限管理装置は、前述の第2及び第3実施形態の期限管理装置に、更に環境温度によりカウンタ211,221のカウントのスピードを変えるようにする。典型的には、カウンタ211,221をカウントするクロックCLKのスピードを温度依存クロック発生回路231で変えることで行なうことが出来る。例えば、温度により抵抗値や容量値などが変化する回路素子を使用することで可能であり、当業者には既知であるので詳細は説明しない。
<第5実施形態の食品管理システムの構成例>
図6は、第5実施形態の期限管理装置を使用する情報処理システムの構成例を示すブロック図である。本第2乃至第4実施形態のICタイマ付きRFID100を有する期限管理装置をセットした食品について、各期限管理装置から情報を収集し、賞味期限による食品管理を一括して行なう情報処理システムを示す。図6は、食品店1000とネットワーク103を介して商品を管理する中央処理装置2000とを含む。
図7A〜Cは、上記中央処理装置2000の大容量記憶部64に記憶される、食品データベース641、販売済データベース642、期限切れデータベース643の一例を示す図である。
図8は、第5実施形態の食品管理システムの動作手順例を示すフローチャートである。なお、図8には、図6の食品管理プログラム644と期限管理ルーチン645のうち、主に期限管理ルーチン645の動作を示している。
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態について詳述したが、それぞれの実施形態に含まれる別々の特徴を如何様に組み合わせたシステム又は装置も、本発明の範疇に含まれる。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
外部との非接触通信を行なうRFIDと、
前記RFIDに接続され、前記RFIDが受信した時間情報に従った時間計測を行なって、所定の時刻に到達した時に出力信号を発生するICタイマと、
を備えることを特徴とするICタイマ付きRFID。
(付記2)
付記1に記載のICタイマ付きRFIDと、
前記出力信号の発生に応答して2つの電極間の所定の電圧の印加を切換えるスイッチ手段と、
前記2つの電極間に複数の所定の色を示す帯電素子を有し、前記所定の電圧の印加の切換えに応じて前記所定の色を示す帯電素子を前記2つの電極間に横列させて、前記所定の色を可視状態にする電子カラーテープと、
を有することを特徴とする期限管理装置。
(付記3)
付記1に記載のICタイマ付きRFIDと、
前記出力信号の発生に応答して2つの電極間の所定の電圧の印加を切換えるスイッチ手段と、
前記2つの電極間に複数の所定の色を示す帯電素子を有し、前記所定の電圧の印加の切換えに応じて前記所定の色を示す帯電素子を前記2つの電極間に縦列させて、前記所定の色を不可視状態にする電子カラーテープと、
を有することを特徴とする期限管理装置。
(付記4)
前記スイッチ手段は、前記出力信号の発生に応答して2つの電極間の所定の電圧の印加を終了させることを特徴とする付記2または3に記載の期限管理装置。
(付記5)
前記スイッチ手段は、前記出力信号の発生までの間、前記2つの電極間に所定の電圧を印加することを特徴とする付記2または3に記載の期限管理装置。
(付記6)
付記1に記載のICタイマ付きRFIDと、
前記出力信号の発生に応答して、前記出力信号の発生を報知する音声を発生する音声発生手段とを有することを特徴とする期限管理装置。
(付記7)
前記RFIDが受信した時間情報は食品の賞味期限であって、
前記ICタイマが賞味期限を越えた日時を示す場合に、前記食品の賞味期限切れを報知することを特徴とする付記2乃至6のいずれか1項に記載の期限管理装置。
(付記8)
前記ICタイマは、環境温度に応じて時間計測のスピードを変化させる回路を含むことを特徴とする付記7に記載の期限管理装置。
(付記9)
外部との非接触通信を行なうRFID及びICタイマを含む期限管理装置を制御する制御方法であって、
前記RFIDが時間情報を受信して前記ICタイマにセットするステップと、
前記ICタイマが前記時間情報に従った時間計測を行なうステップと、
前記時間計測により所定の時刻に到達したと判断したタイミングで出力信号を発生するステップと、
を含むことを特徴とする期限管理装置の制御方法。
(付記10)
各食品に接着された付記7または8に記載の期限管理装置の前記ICタイマ付きRFIDからの前記食品の賞味期限切れの報知に応じて、前記食品を特定する情報を受信するRFID書込/読出手段と、
前記RFID書込/読出手段で受信した賞味期限切れとなった食品を特定する情報を収集して、食品を管理する食品管理手段と、
を有することを特徴とする情報処理システム。
(付記11)
各食品に接着された付記7または8に記載の期限管理装置の前記ICタイマ付きRFIDからの前記食品の賞味期限切れの報知に応じて、前記食品を特定する情報を受信するRFID書込/読出ステップと、
前記RFID書込/読出ステップで受信した賞味期限切れとなった食品を特定する情報を収集して、食品を管理する食品管理ステップと、
を含むことを特徴とする情報処理方法。
(付記12)
各食品に接着された付記7または8に記載の期限管理装置の前記ICタイマ付きRFIDからの前記食品の賞味期限切れの報知に応じて、前記食品を特定する情報を受信するRFID書込/読出ステップと、
前記RFID書込/読出ステップで受信した賞味期限切れとなった食品を特定する情報を収集して、食品を管理する食品管理ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
Claims (7)
- 外部との非接触通信を行なうRFIDと、
前記RFIDに接続され、前記RFIDが受信した時間情報に従った時間計測をカウンタにより行なって、所定の時刻に到達した時に出力信号を発生するICタイマと、
を備え、
前記RFIDが受信した前記時間情報が、前記RFIDおよび前記ICタイマが接着された食品の賞味期限に関する情報であって、
前記ICタイマが、環境温度が高ければ前記賞味期限を短くするよう前記カウンタのカウントのスピードを変化させる回路を含む、ICタイマ付きRFIDと、
前記出力信号の発生に応答して2つの電極間の所定の電圧の印加を切換えるスイッチ手段と、
前記2つの電極間に複数の所定の色を示す帯電素子を有し、前記所定の電圧の印加の切換えに応じて前記所定の色を示す帯電素子を前記2つの電極間に横列させて、前記所定の色を可視状態にする電子カラーテープと、
を有し、
前記RFIDが前記時間情報を受信した後は外部との非接触通信なしに、前記ICタイマが環境温度によりスピードが変わる時間計測を行ない、前記ICタイマが前記賞味期限を越えた日時を示す場合に、前記所定の電圧の印加の切換えに応じて不可視状態であった前記電子カラーテープの前記所定の色を可視状態にして、前記食品の賞味期限切れを報知することを特徴とする期限管理装置。 - 外部との非接触通信を行なうRFIDと、
前記RFIDに接続され、前記RFIDが受信した時間情報に従った時間計測をカウンタにより行なって、所定の時刻に到達した時に出力信号を発生するICタイマと、
を備え、
前記RFIDが受信した前記時間情報が、前記RFIDおよび前記ICタイマが接着された食品の賞味期限に関する情報であって、
前記ICタイマが、環境温度が高ければ前記賞味期限を短くするよう前記カウンタのカウントのスピードを変化させる回路を含む、ICタイマ付きRFIDと、
前記出力信号の発生に応答して2つの電極間の所定の電圧の印加を切換えるスイッチ手段と、
前記2つの電極間に複数の所定の色を示す帯電素子を有し、前記所定の電圧の印加の切換えに応じて前記所定の色を示す帯電素子を前記2つの電極間に縦列させて、前記所定の色を不可視状態にする電子カラーテープと、
を有し、
前記RFIDが前記時間情報を受信した後は外部との非接触通信なしに、前記ICタイマが環境温度によりスピードが変わる時間計測を行ない、前記ICタイマが前記賞味期限を越えた日時を示す場合に、前記所定の電圧の印加の切換えに応じて可視状態であった前記電子カラーテープの前記所定の色を不可視状態にして、前記食品の賞味期限切れを報知することを特徴とする期限管理装置。 - 前記スイッチ手段は、前記出力信号の発生に応答して2つの電極間の所定の電圧の印加を終了させることを特徴とする請求項1または2に記載の期限管理装置。
- 前記スイッチ手段は、前記出力信号の発生までの間、前記2つの電極間に所定の電圧を印加することを特徴とする請求項1または2に記載の期限管理装置。
- 前記出力信号の発生に応答して、前記出力信号の発生を報知する音声を発生する音声発生手段を有することを特徴とする請求項1または2に記載の期限管理装置。
- 外部との非接触通信を行なうRFID及びICタイマを含む期限管理装置を制御する制御方法であって、前記ICタイマが、環境温度が高ければ賞味期限を短くするよう時間計測のためのカウンタのカウントのスピードを変化させる回路を含み、
前記RFIDが、前記RFIDおよび前記ICタイマが接着された食品の賞味期限に関する時間情報を受信して前記ICタイマにセットするステップと、
前記ICタイマが、前記時間情報に従った、環境温度により前記カウンタのカウントのスピードが変わる時間計測を行なうステップと、
前記ICタイマが、前記時間計測により所定の時刻に到達したと判断したタイミングで出力信号を発生するステップと、
前記出力信号の発生に応答して2つの電極間の所定の電圧の印加を切換えるステップと、 前記所定の電圧の印加の切換えに応じて、電子カラーテープの前記2つの電極間に有る所定の色を示す帯電素子を前記2つの電極間に縦列させて、前記所定の色を不可視状態にするステップと、
を含み、
前記RFIDが前記時間情報を受信した後は外部との非接触通信なしに、前記ICタイマが環境温度によりスピードが変わる時間計測を行ない、前記ICタイマが前記賞味期限を越えた日時を示す場合に、前記所定の電圧の印加の切換えに応じて不可視状態であった前記電子カラーテープの前記所定の色を可視状態にして、前記食品の賞味期限切れを報知することを特徴とする期限管理装置の制御方法。 - 外部との非接触通信を行なうRFID及びICタイマを含む期限管理装置を制御する制御方法であって、前記ICタイマが、環境温度が高ければ賞味期限を短くするよう時間計測のためのカウンタのカウントのスピードを変化させる回路を含み、
前記RFIDが、前記RFIDおよび前記ICタイマが接着された食品の賞味期限に関する時間情報を受信して前記ICタイマにセットするステップと、
前記ICタイマが、前記時間情報に従った、環境温度により前記カウンタのカウントのスピードが変わる時間計測を行なうステップと、
前記ICタイマが、前記時間計測により所定の時刻に到達したと判断したタイミングで出力信号を発生するステップと、
前記出力信号の発生に応答して2つの電極間の所定の電圧の印加を切換えるステップと、
前記所定の電圧の印加の切換えに応じて、電子カラーテープの前記2つの電極間に有る所定の色を示す帯電素子を前記2つの電極間に横列させて、前記所定の色を可視状態にするステップと、
を含み、
前記RFIDが前記時間情報を受信した後は外部との非接触通信なしに、前記ICタイマが環境温度によりスピードが変わる時間計測を行ない、前記ICタイマが前記賞味期限を越えた日時を示す場合に、前記所定の電圧の印加の切換えに応じて可視状態であった前記電子カラーテープの前記所定の色を不可視状態にして、前記食品の賞味期限切れを報知することを特徴とする期限管理装置の制御方法。
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JP5679956B2 (ja) | フロアーライフ管理装置及びフロアーライフ管理方法 |
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