JP5699822B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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Description

本発明は、電気接続箱に関する。
従来、車両に搭載されて、ランプやヒータ等の車載電装品の通電又は断電を実行する電気接続箱としては特許文献1に記載のものが知られている。このものは、ケース内に収容されたリレー等により、車載電装品に電力を供給する。
特許文献1の第3図に示すように、ケースの側壁には、側壁の肉厚方向に開口する切欠部が形成されている。特許文献1の第4図に示すように、この切欠部は、電気接続箱の組み立て工程において、閉鎖カバーを取り付けることによって塞がれる。これにより、ケースの防水が図られるようになっている。
特開2010−41808号公報
しかしながら、上記の構成によると、ケースの上縁部と、切欠部を構成するケースの側縁部との境界部分において角部が形成される。この角部は略直角に形成されている。このため、ケースを運搬する際に、角部が異物と衝突することにより、破損することが懸念される。この角部が破損すると、ケースと閉鎖カバーとの間に隙間が形成されてしまうので、ケースの防水性が低下することが懸念される。
上記の問題を解決するために、角部を面取りすることが考えられる。しかし、切欠部の上縁部及び側縁部はケースと閉鎖カバーとの間の防水性を確保するために重要な部分なので、単純に角部を面取りするだけでは、ケースの防水性が低下する虞がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、電気接続箱において、ケースの破損を抑制すると共に、ケースの防水性が低下することを抑制することを目的とする。
本発明は、上方に開口する開口部が形成されたケースと、前記ケースに上方から取り付けられて前記開口部を塞ぐカバーと、を備えた電気接続箱であって、前記ケースには前記ケースの上縁部から下方に切り欠かれた切欠部が形成されており、更に前記ケースには、前記ケースの上縁部と前記切欠部を構成する前記ケースの側縁部との境界部分が切り取られた角取り部が形成されており、前記ケースには前記切欠部を塞ぐ閉鎖カバーが取り付けられており、前記閉鎖カバーには、前記切欠部が前記閉鎖カバーによって塞がれた状態において前記角取り部に対応する位置に、前記角取り部と接触する閉鎖部が形成されており、前記ケースと前記カバーとの間には前記ケースと前記カバーの双方に密着するパッキンが配されており、前記パッキンは前記閉鎖部と前記ケースとの合わせ面に密着している。
本発明によれば、ケースの上縁部と、切欠部を構成するケースの側縁部との境界部分に形成された角部が切り取られて、角取り部が形成されている。これにより、ケースを運搬する際に、ケースの上縁部と、切欠部を構成するケースの側縁部との境界部分に形成された角部が破損することを抑制できる。
更に、本発明によれば、切欠部が閉鎖カバーによって塞がれた状態において、角取り部には閉鎖部が密着するようになっている。これにより、角取り部が形成されたことにより形成された隙間は、閉鎖部によって塞がれるようになっている。更に、閉鎖部とケースとの合わせ面にはパッキンが密着しているので、ケースの防水性が低下することを抑制することができる。
本発明の実施態様としては以下の態様が好ましい。
前記ケースには、前記切欠部の側縁部に、前記切欠部の内方に開口する止水溝が形成されており、前記閉鎖カバーの側縁部には、前記止水溝の内部に進入する止水リブが形成されていることが好ましい。
上記の態様によれば、止水リブが止水溝の内部に進入することにより、いわゆるラビリンス構造が形成される。これにより、ケースの防水性を一層向上させることができる。
前記ケースには、前記切欠部に対応する位置であって、前記切欠部よりも内方の位置に、第1止水壁が上下方向に延びて形成されていることが好ましい。
上記の態様によれば、切欠部と閉鎖カバーとの隙間から水が浸入した場合でも、第1止水壁によって、ケースの内部に水が侵入することを抑制できる。
前記ケースには、前記第1止水壁の内方の位置に、更に第2止水壁が上下方向に形成されており、前記第2止水壁の上縁部は、前記第1止水壁の上縁部よりも高い位置に形成されている。
上記の態様によれば、第1止水壁を越えて水がケース内に浸入した場合でも、第2止水壁によって水がケースの内部に浸入することを確実に抑制することができる。
本発明によれば、電気接続箱において、ケースの破損を抑制すると共に、ケースの防水性が低下することを抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る電気接続箱を示す斜視図 カバーを取り外した状態を示す斜視図 図2において閉鎖部を取り外した状態を示す斜視図 図3における一部拡大斜視図 図2における一部拡大斜視図 閉鎖カバーを示す斜視図 閉鎖カバーを示す平面図 閉鎖カバーを示す側面図 電気接続箱を示す平面図 図10のおける一部拡大X−X線断面図 電気接続箱を示す一部切欠側面図
<実施形態>
本発明を車両用の電気接続箱10に適用した実施形態1を図1ないし図11を参照して説明する。この電気接続箱10は、バッテリー等の電源(図示せず)と、ヘッドランプ、ワイパー等の車載電装品(図示せず)との間に接続されて、各種車載電装品の通電及び断電を行う。電気接続箱10は、上方に開口する開口部12が形成されたケース11と、ケース11に上方から取り付けられて開口部12を塞ぐカバー13と、を備える。ケース11内には、車両に配索される電線(図示せず)が接続されるコネクタ(図示せず)や、リレー等の電子部品(図示せず)が収容されている。なお、以下においては、図1における上方を上方とし、下方を下方として説明する。
(ケース11)
図2に示すように、合成樹脂製のケース11には上方に開口する開口部12が形成されている。この開口部12は、図1に示すように、合成樹脂製のカバー13がケース11に上方から取り付けられることにより塞がれる。ケース11とカバー13とは、ケース11に設けられたロック部14と、カバー13に設けられたロック受け部15とが弾性的に係合することにより一体に組み付けられる。なお、開口部12内にはコネクタ、リレー等が収容されるが、詳細な構成については省略されている。
図3に示すように、ケース11の側壁は、側壁の肉厚方向の外側に位置する外壁部16と、外壁部16よりも側壁の肉厚方向の内側に外壁部16と一体に形成された内壁部17と、を備える。内壁部17の上縁部は、外壁部16の上縁部よりも上方に突出して形成されている。
図3に示すように、外壁部16には、外壁部16の上縁部から下方に切り欠かれた外側切欠部18が形成されている。外壁部16の上縁部と、外壁部16のうち外側切欠部18を形成する側縁部との境界部分には、角部が形成されている。この角部は略直角に形成されている。
内壁部17は、外壁部16の壁面に沿う方向について外側切欠部18よりも内方に突出して形成されている。内壁部17には、外側切欠部18と対応する位置に、内壁部17の上縁部から下方に切り欠かれた内側切欠部19(切欠部に相当)が形成されている。内壁部17の上縁部と、内壁部17のうち内側切欠部19を形成する側縁部との境界部分には、角部が切り欠かれた角取り部20が形成されている。角取り部20は、内壁部17のうち内側切欠部19を形成する両側縁と、内壁部17の上縁部との境界部分に形成されている。本実施形態においては、角取り部20は、角部が直線状に切り取られた形状に形成されている。
図4に示すように、内壁部17の上縁部と、角取り部20とのなす角度が鈍角になるように形成されている。また、内壁部17のうち内側切欠部19を形成する側縁部とのなす角度も鈍角になるように形成されている。本実施形態においては、内壁部17の上縁部と、角取り部20とのなす角度は、略135°になるように形成されている。
ケース11には、内側切欠部19よりも内方の位置に、上下方向に延びる第1止水壁21が形成されている。更に、ケース11には、第1止水壁21よりも内方の位置に、上下方向に延びる第2止水壁22が形成されている。第2止水壁22の上縁部は、第1止水壁21よりも上方の位置に形成されている。
(閉鎖カバー23)
図2に示すように、外側切欠部18及び内側切欠部19には、上方から合成樹脂製の閉鎖カバー23が組み付けられることにより、塞がれている。閉鎖カバー23は上下方向に延びる閉鎖壁24が形成されている。閉鎖壁24は、閉鎖壁24の肉厚方向の外側に位置する外側閉鎖壁25と、外側閉鎖壁25の内側に外側閉鎖壁25と一体に形成された内側閉鎖壁26と、を備える。内側閉鎖壁26の上縁部は、外側閉鎖壁25の上縁部よりも上方の位置に形成されている。
閉鎖カバー23がケース11に取り付けられた状態では、外側閉鎖壁25の外面はケース11の外壁部16の外面と面一になっている。
図5に示すように、図5における外側閉鎖壁25の左右両端部の下端部は、ケース11の外壁部16に形成されたガイド溝27の内部に上方から嵌入されている。外側閉鎖壁25の上縁部、ケース11の外壁部16の上縁部と同じ高さ位置に形成されている。
また、内側閉鎖壁26の上縁部は、ケース11の内壁部17の上縁部と同じ高さ位置に形成されている。内側閉鎖壁26には、ケース11に形成された角取り部20に対応する位置に、角取り部20と密着する閉鎖部28が形成されている。閉鎖部28は、角取り部20の形状と対応して形成されている。これにより、閉鎖カバー23がケース11に取り付けられた状態では、閉鎖部28は角取り部20と密着している。この結果、角取り部20に対応する領域は、閉鎖部28によって塞がれている。
図6ないし図8に示すように、閉鎖カバー23には、ケース11内に収容される電線(図示せず)を配索する電線配索部29が形成されている。
図7に示すように、内側閉鎖壁26のうち図7における左右両端部には、内側閉鎖壁26の肉厚方向の内方についてオフセットされて、止水リブ30が形成されている。この止水リブ30は、閉鎖カバー23がケース11に組み付けられた状態で、ケース11の内壁部17に、この内壁部17の肉厚方向について内方に突出して形成された止水溝31の内部に嵌入するようになっている(図4参照)。
図10に示すように、カバー13の下端縁には下方に開口する防水溝32が形成されている。この防水溝32の上端部にはゴム製のパッキン33が防水溝32の内壁と密着して収容されている。カバー13がケース11に組み付けられた状態では、ケース11の内壁部17の上端縁が、防水溝32の内部に嵌入するようになっている。内壁部17の上端縁が下方からパッキン33と密着することにより、防水溝32と内壁部17の上端縁との間がシールされる。
また、カバー13がケース11に組み付けられた状態では、閉鎖カバー23の内側閉鎖壁26の上端縁が、防水溝32の内部に嵌入するようになっている。内側閉鎖壁26の上端縁が下方からパッキン33と密着することにより、防水溝32と内側閉鎖壁26の上端縁との間がシールされる。
図11には、カバー13の下端部の一部を切り欠いた構成が示されている。図11に示すように、パッキン33は、閉鎖部28と、ケース11に形成された角取り部20との合わせ面の上縁部に跨って配されている。カバー13がケース11に取り付けられた状態では、パッキン33はカバー13によって上方から押圧されることにより、内壁部17の上縁部、及び内側閉鎖壁26の上縁部に上方から密着されている。また、パッキン33は、閉鎖部28と、ケース11との合わせ面に対して上方から密着している。
(本実施形態の作用、効果)
続いて、本実施形態の作用、効果について説明する。本実施形態によれば、内壁部17の上縁部と、内側切欠部19を構成する内壁部17の側縁部との境界部分に形成された角部が切り取られて、角取り部20が形成されている。これにより、ケース11を運搬する際に、内壁部17の上縁部と、内側切欠部19を構成する内壁部17の側縁部との境界部分に形成された角部が破損することを抑制できる。
更に、本実施形態によれば、内側切欠部19が閉鎖カバー23によって塞がれた状態において、角取り部20には閉鎖部28が密着するようになっている。これにより、角取り部20が形成されたことにより形成された隙間は、閉鎖部28によって塞がれるようになっている。更に、閉鎖部28と内壁部17との合わせ面にはパッキン33が密着しているので、ケース11の防水性が低下することを抑制することができる。
また、本実施形態によれば、内壁部17には、内側切欠部19の側縁部に、内側切欠部19の内方に開口する止水溝31が形成されている。また、閉鎖カバー23の内側閉鎖壁26の側縁部には、止水溝31の内部に進入する止水リブ30が形成されている。これにより、止水溝31の内壁と、止水リブ30との間に、いわゆるラビリンス構造が形成される。これにより、ケース11の防水性を一層向上させることができる。
また、本実施形態によれば、ケース11には、内側切欠部19に対応する位置であって、内側切欠部19よりも内方の位置に、第1止水壁21が上下方向に延びて形成されている。これにより、内側切欠部19と閉鎖カバー23との隙間から水が浸入した場合でも、第1止水壁21によって、ケース11の内部に水が侵入することを抑制できる。
更に、本実施形態によれば、ケース11には、第1止水壁21の内方の位置に、更に第2止水壁22が上下方向に形成されており、第2止水壁22の上縁部は、第1止水壁21の上縁部よりも高い位置に形成されている。これにより、第1止水壁21を越えて水がケース11内に浸入した場合でも、第2止水壁22によって水がケース11の内部に浸入することを確実に抑制することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)角取り部20は、角部が直線状に切り取られる形状としたが、これに限られず、角部が曲線状に切り取られる形状としてもよい。すなわち、角取り部20は、いわゆるR面取り形状としてもよい。この場合には、閉鎖部28は、角取り部20と対応するように曲線状に形成される。また、角取り部20は、必要に応じて任意の形状に形成することが可能であり、この場合、閉鎖部28は角取り部20の形状に倣って形成される。
(2)角取り部20は、外壁部16の上縁部と、外壁部16のうち外側切欠部18を形成する側縁部との境界部分に形成される構成としてもよい。
(3)止水リブ30、及び止水溝31は省略してもよい。
(4)第1止水壁21は省略してもよい。また、第2止水壁22は省略してもよい。
(5)内壁部17の上縁部と、角取り部20とのなす角度は、略135°に限られず、任意の角度に設定しうる。
10…電気接続箱
11…ケース
12…開口部
13…カバー
19…内側切欠部(切欠部)
20…角取り部
21…第1止水壁
22…第2止水壁
23…閉鎖カバー
28…閉鎖部
30…止水リブ
31…止水溝
33…パッキン

Claims (5)

  1. 上方に開口する開口部が形成されたケースと、前記ケースに上方から取り付けられて前記開口部を塞ぐカバーと、を備えた電気接続箱であって、
    前記ケースには前記ケースの上縁部から下方に切り欠かれた切欠部が形成されており、更に前記ケースには、前記ケースの上縁部と前記切欠部を構成する前記ケースの側縁部との境界部分が切り取られた角取り部が形成されており、
    前記ケースには前記切欠部を塞ぐ閉鎖カバーが取り付けられており、前記閉鎖カバーには、前記切欠部が前記閉鎖カバーによって塞がれた状態において前記角取り部に対応する位置に、前記角取り部と接触する閉鎖部が形成されており、
    前記ケースと前記カバーとの間には前記ケースと前記カバーの双方に密着するパッキンが配されており、前記パッキンは前記閉鎖部と前記ケースとの合わせ面に密着しており、
    前記ケースには、前記切欠部の側縁部に、前記切欠部の内方に開口する止水溝が形成されており、前記閉鎖カバーの側縁部には、前記止水溝の内部に進入する止水リブが形成されている電気接続箱。
  2. 前記ケースには、前記切欠部に対応する位置であって、前記切欠部よりも内方の位置に、第1止水壁が上下方向に延びて形成されている請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記ケースには、前記第1止水壁の内方の位置に、更に第2止水壁が上下方向に形成されており、前記第2止水壁の上縁部は、前記第1止水壁の上縁部よりも高い位置に形成されている請求項2に記載の電気接続箱。
  4. 上方に開口する開口部が形成されたケースと、前記ケースに上方から取り付けられて前記開口部を塞ぐカバーと、を備えた電気接続箱であって、
    前記ケースには前記ケースの上縁部から下方に切り欠かれた切欠部が形成されており、更に前記ケースには、前記ケースの上縁部と前記切欠部を構成する前記ケースの側縁部との境界部分が切り取られた角取り部が形成されており、
    前記ケースには前記切欠部を塞ぐ閉鎖カバーが取り付けられており、前記閉鎖カバーには、前記切欠部が前記閉鎖カバーによって塞がれた状態において前記角取り部に対応する位置に、前記角取り部と接触する閉鎖部が形成されており、
    前記ケースと前記カバーとの間には前記ケースと前記カバーの双方に密着するパッキンが配されており、前記パッキンは前記閉鎖部と前記ケースとの合わせ面に密着しており、
    前記ケースには、前記切欠部に対応する位置であって、前記切欠部よりも内方の位置に、第1止水壁が上下方向に延びて形成されている電気接続箱。
  5. 前記ケースには、前記第1止水壁の内方の位置に、更に第2止水壁が上下方向に形成されており、前記第2止水壁の上縁部は、前記第1止水壁の上縁部よりも高い位置に形成されている請求項4に記載の電気接続箱。
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