JP5695391B2 - 振れ止め用金具 - Google Patents
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Description
第2の発明は、固定部が、固定片の仮固定手段として、1又は2以上の孔(スリット、丸孔等)又は/及び溝を形成したことを特徴とする同振れ止め用金具である。
第3の発明は、固定部が、環状部へ吊り部材を押圧するための押圧手段を固定片の延伸部内面側に備えたことを特徴とする同振れ止め用金具である。
第4の発明は、取付部が、取付片に設けられた挿通部を切欠溝によって形成したことを特徴とする同振れ止め用金具である。
第5の発明は、取付部が、振止部材に螺合するナットと挿通部の設けられた折曲部分に介在させて振止部材の脱落を防止するために切欠溝の開口側を塞ぐ脱落防止用ワッシャーを備えたことを特徴とする同振れ止め用金具である。
第6の発明は、締結孔に締結具を設けた固定部が、ナットによる締め付けに対してボルトの伴回りを防止するための伴回り防止手段を備えたことを特徴とする同振れ止め用金具である。
(1)固定部が、固定片の環状部にその軸方向に沿って強度を下げて固定片の吊り部材に対する仮固定を補助する仮固定補助手段(スリットや凹溝等)を備えたことで、工具を使用せずに指で延伸部をつまむだけで固定片を吊り部材に仮固定できる。すなわち、固定片の延伸部を指でつまんで略ハの字に広がる延伸部の開きを抑えることで、吊り部材を簡単に握持し仮固定できるとともにボルト・ナットによる締め付けを簡単に行える。これによって、振り止め要金具の後付け施工を簡易且つ確実に実施できる。
(2)固定部が、環状部へ吊り部材を押圧するための押圧手段を固定片の延伸部内面側に備えることで、吊り部材が固定片の環状部へ押圧されて吊り部材を適正位置に維持できるために、固定片の吊り部材への固定がより確実なものとなる。
(3)取付部が、取付片の本体から折曲する折曲部分に振止部材を挿通するための挿通部として切欠溝を備えることで、振止部材を取付部に後付け施工で取り付けることができる。また、振止部材に予めナットを取り付けておく(螺合しておく)ことができる(前記の特許文献1では振止部材の挿通後でなければ、下側ナットを取り付けることができなかった)。
(4)取付部が、切欠溝の開口側を塞ぐ脱落防止用ワッシャーを備えることで、取付部から振止部材の脱落を簡易且つ確実に防止することができる。
(5)締結孔に締結具を設けた固定部が、ナットによる締め付けに対してボルトの伴回りを防止するための伴回り防止手段を備えることで、ボルトの伴回りを防止し、ナットによる締め付けを確実に行える。
(6)上記(1)〜(5)のように、本願発明は、吊り部材と振止部材を簡易且つ確実に連結できるので、耐震補助材として有効に使用できる。
図1は、本願発明に係る振れ止め用金具10の全体構造を示す分解図である。
図1に示すように、振れ止め用金具10は、吊り部材(図示省略)を握持するようにして固定するためC字形に形成された環状部及びその両端から延伸した延伸部を有する(略U字形に形成された)固定片30からなる固定部20と、固定片30の延伸部31,31に挟まれるようにして設けられ振止部材(図示省略)を取り付けるためのL字形の取付片50からなる取付部40とを備える。
また、取付部40は、固定片30の延伸部31に挟まれる取付片50の本体部分に締結孔を形成するための穿孔51と、取付片50の本体から折曲する折曲部分に振止部材を挿通するための挿通部としての切欠溝52とを備える。なお、符号60は、切欠溝52から振止部材の脱落を防止するために切欠溝52の開口側を塞ぐ脱落防止用ワッシャーであり、符号75は、全ネジ又は半ネジの振止部材に螺合して取付片50の折曲部分と脱落防止用ワッシャー60を挟み込み、振止部材を取付片50に取り付けるナットである。
図2に示すように、振れ止め用金具10は、空調機器や配管・架台等の支持材(図示省略)を支持するために天井側から垂下された全ネジからなる吊り部材80に固定部20を固定するとともに、支持材を振れ止めするために天井側から傾斜する全ネジからなる振止部材85を取付部40に取り付けて、吊り部材80と振止部材85とを連結するものである。ここで、取付部40に取り付けた振止部材85は、どの位置で取り付けられても他の部材、例えば、固定部20や締結具70(特にボルト71)などに接触(干渉)することがないので、位置調整が容易で余裕をもって振止部材85を収納できる。
まず、図3に示すように、固定部20は、固定片30をC字形に形成された環状部及びその両端から延伸した延伸部で構成して吊り部材80を握持するようにして仮固定する。この時、固定片30の仮固定を容易にするために、固定片30の環状部35にその軸方向に沿って強度を下げて固定片30の吊り部材80に対する仮固定を補助する仮固定補助手段33を備えている。この仮固定補助手段33を備えることで、固定片30の延伸部31,31を指でつまんで略ハの字に広がる延伸部31,31の開きを抑えることで、吊り部材80を簡単に握持し仮固定できる。それととともに、次の締結具70(ボルト71・ナット72)による締め付けを簡単に行える。ここで、仮固定補助手段33には、図示するように固定片30の背の部分にスリット34,34や凹溝38を設けることなどが挙げられる(スリットではなく丸孔でもよいし、スリットを上下に切欠溝のように形成してもよく、要は強度を下げて延伸部をつまみやすくすればよい)。また、締結孔32の外周側には、締結具70をナット72で締め付ける場合に、ボルト71の伴回りを防止するために伴回り防止突起73を設けている。
まず図5(a)に示すように、取付片50はその本体から折曲する折曲部分に切欠溝52を備えて、この切欠溝52に全ネジからなる振止部材85を挿通する。
次に図5(b)に示すように、取付片50を振止部材85に固定するために用いられるナット75と切欠溝52の設けられた折曲部分との間に脱落防止用ワッシャー60を介在させる。
そして図5(c)に示すように、振止部材85に螺合したナット75,75で取付片50(折曲部分)及び脱落防止用ワッシャー60を締め付ける。これによって、取付部40は、振止部材85を取付片50に後付け施工で取り付けることができる。また、取付部40は、脱落防止用ワッシャー60で切欠溝52の開口側を塞ぐことになり、取付部40から振止部材85の脱落を簡易且つ確実に防止することができる。
図5(b)(c)に示した脱落防止用ワッシャー60は、当接する取付片50の切欠溝52の先端側を折り曲げた起立部53,53によって取付片50との当接を維持される。 一方、図6に示す脱落防止用ワッシャー65は、その両端を略S字形に折り曲げた保持部66,66を備える。そして、脱落防止用ワッシャー65は、この保持部66,66の弾性力によって取付片50との当接を維持される。
図7に示す取付片55が、図1及び図5等に示す取付片50と異なるのは、振止部材を挿通するための切欠溝56を折曲部分の側面(サイド)に形成した点にある。
図8に示す取付片57が、図1及び図5等に示す取付片50や図7に示す取付片55と異なるのは、振止部材を挿通するための切欠溝58を本体部分から折曲部分の中心にわたってL字形に形成した点にある。
20 固定部
30 固定片
31 延伸部
32 締結孔
33 仮固定補助手段
34 スリット
35 環状部
36 ずれ止め防止爪
37 押圧手段
38 凹溝
40 取付部
50 取付片
51 穿孔
52 切欠溝
53 起立部
55 取付片
56 切欠溝
57 取付片
58 切欠溝
60 脱落防止用ワッシャー
65 脱落防止用ワッシャー
66 保持部
70 締結具
71 ボルト
72 ナット
73 伴回り防止突起
75 ナット
80 吊り部材
85 振止部材
Claims (6)
- 支持材を支持するために天井側から垂下された全ネジ又は半ネジの吊り部材と、支持材を振れ止めするために天井側から傾斜して吊り部材に取り付けられる全ネジ又は半ネジの振止部材とを連結するための振れ止め用金具であって、
振れ止め用金具は、吊り部材を握持するようにして固定するためC字形に形成された環状部及びその両端から延伸した延伸部を有する固定片からなる固定部と、固定片の延伸部に挟まれるようにして設けられ振止部材を取り付けるための取付片からなる取付部とを備え、
固定部は、固定片の延伸部に形成された締結孔を介してボルト及びナットの締結具で締結するとともに、固定片の環状部にその軸方向に沿って1又は2以上の孔又は/及び溝を形成したことで強度を下げて固定片の吊り部材に対する仮固定を補助する仮固定補助手段を備え、
取付部は、固定片の延伸部に挟まれる取付片の本体部分に締結孔を形成するための穿孔と、取付片の本体から折曲する折曲部分に振止部材を挿通するための挿通部とを備えたことを特徴とする振れ止め用金具。 - 支持材を支持するために天井側から垂下された全ネジ又は半ネジの吊り部材と、支持材を振れ止めするために天井側から傾斜して吊り部材に取り付けられる全ネジ又は半ネジの振止部材とを連結するための振れ止め用金具であって、
振れ止め用金具は、吊り部材を握持するようにして固定するためC字形に形成された環状部及びその両端から延伸した延伸部を有する固定片からなる固定部と、固定片の延伸部に挟まれるようにして設けられ振止部材を取り付けるための取付片からなる取付部とを備え、
固定部は、固定片の延伸部に形成された締結孔を介してボルト及びナットの締結具で締結するとともに、固定片の環状部にその軸方向に沿って強度を下げて固定片の吊り部材に対する仮固定を補助する仮固定補助手段を備え、且つ環状部へ吊り部材を押圧するための押圧手段を固定片の延伸部内面側に備え、
取付部は、固定片の延伸部に挟まれる取付片の本体部分に締結孔を形成するための穿孔と、取付片の本体から折曲する折曲部分に振止部材を挿通するための挿通部とを備えたことを特徴とする振れ止め用金具。 - 固定部は、環状部へ吊り部材を押圧するための押圧手段を固定片の延伸部内面側に備えたことを特徴とする請求項1記載の振れ止め用金具。
- 取付部は、取付片に設けられた挿通部を切欠溝によって形成したことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の振れ止め用金具。
- 取付部は、振止部材に螺合するナットと挿通部の設けられた折曲部分に介在させて振止部材の脱落を防止するために切欠溝の開口側を塞ぐ脱落防止用ワッシャーを備えたことを特徴とする請求項4記載の振れ止め用金具。
- 固定部の締結孔に設けられた締結具は、ナットによる締め付けに対してボルトの伴回りを防止するための伴回り防止手段を備えたことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の振れ止め用金具。
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